猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

猫の慢性腎不全における食事療法の理論と実践

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ボノ太

ボノ太

カレンダー

コメント新着

みゃーちゃんのママ@ Re:でんちゃん 天国へ 2か月後(03/02) 猫の腎不全検索から辿り着きました。 5年…
TitanGel@ Gel Titan この投稿のことも理解できる。だから、 Ti…
ぷううううううう@ Re:ネコにミネラルウオーターを飲ませても大丈夫か? その5(03/27) 基本的に猫にミネラルウォーターは昔から…
ボノ太 @ Re:ぺとりごと(10/20) おはようございます。ぺとりごとさん …
ぺとりごと@ ぺとりごと はじめまして。 でんくん、14歳おめでと…

フリーページ

2010年09月12日
XML
カテゴリ: 炎症性腸疾患

潰瘍性大腸炎、クローン病の薬物療法についても 何枚かスライドがあったのですが、私には理解しきれませんでした。

走り書きのメモ部分より

(1)メサラジン(サラゾピリン、ペンタサ、アサコールなど)は量が多いほうが効果が高い。

しかも量が多くても副作用は多くならない。長期に服用しても副作用は多くならない。

(2)対して、ステロイド(プレドニンなど)は量と服用期間により副作用の程度が左右される。

(3)免疫抑制剤(イムラン、プログラフ、シクロポリン)が使われる事がある。

(4)血球除去療法(GCAP)がある。

・・・これは何年も前の透析医学会の講演で聞いた事があります。血液中の炎症を起こす原因物質を透析により除去する療法で、血液浄化療法と聞いた覚えがあります。

会場内のとある先生が「治療じゃなくて対症療法でしょう?」といっていたのが印象的でした。

私の勤務する病院では(私の知る限り)まだ炎症性腸疾患の患者さんにこの療法をした事はないと思います。

(5)分子標的薬・・・レミケード 抗TNF-α抗体    

レミケードという名前自体は聞いた事があるのですが、なんの事か(今メモを読み返しても)さっぱり分かりません。分かるようになったら追記します。

薬は難しいですねぇ。

猫ブログ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年09月12日 19時10分37秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: