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もうそろそろ冬に突入という感じだが、芸術の秋キャンペーンの一環?として、またまた今週もクラシックを聞きに行って来た。以前も書いたが、私はピアノとフルートをやっていたが、基本、クラシックが嫌いだ。好きなタイプがあって、それいがいの曲は退屈でしかない。しかし今回、2週連続クラシックを聞きに行ったのは、私のミーハー部分のなせるところ。先週は、ドラマ「のだめカンタービレ」に出て来たビエラ先生を見るために、そして今週は、千秋(玉木宏)が弾いたラフマニノフを生で聞きたくて、のこのこ出かけて行った。ラフマニノフを演奏したのは、日本人のピアニスト小山実稚恵さんと上海交響楽団。舞台に出てきた小山さんを見てチビが、「あ!千秋、女のかっこして出て来た!」。んなわけないやろ、と始まったラフマニノフ。曲自体とても好きだなのだが、それ以上に彼女のピアノに見とれてしまった。チビ曰く、「あの人の指、骨ない」。そう、それくらい、グネグネにょろにょろ鍵盤の上を動き回る。とっても素敵なラフマニノフだったのだが、出来れば先週見た、ビエラ先生のチェコ・フィルハーモニック・オーケストラとのコンツェルトが良かった、と思うのは私だけだろうか。上海交響楽団、ちょっと不安だった。そして、ピアノなしの後半になると途端に退屈な曲を延々と、長々と演奏し始めた。あー、やっぱりこういうクラシックって嫌いだ。演奏してる人はこんなのでも楽しいのか?、とボーっと考えてたら、長男も横でうとうと。気が合うじゃないか。いつもは何から何まで合わないが。でもこれで、ますますラフマニノフが好きになった。また聴きに行きたいと思う。そして今回、端から聴く気のなかったチビはラフマニノフが終わると共にリタイア。長男は一瞬うとうとしたが、起きて最後まで聴き、家に帰るとまた日記を書いた。さて、次のコンサートはどれにしようか。クラシック、基本嫌いなのだが。
2007年11月25日
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ここに住むようになってから、ずーっと気になっていたことがある。本当に色々な国の人が住むこのマンション。びっくりするくらい多国籍なのだが、なぜかいつも目立つ子供の集団がいる。その集団は、下はまだ歩き方がおぼつかない2歳くらいから、上は小学5-6年生?中学生?くらいの子供まで沢山いる。なぜ目立つのか、よくよく考えてみたら、彼らは普通なら学校に行ってるはずの時間にいつもいるからだ。もしかして、学校に行ってないんじゃないだろうか。いやいや、まさかそんなことはないだろう。でもこんな時間にいるなんて、どこの学校にいってるんだろう。この辺の学校にこんなスケジュールの学校ってあったっけ? 彼らを見かける度に思っていたが、今日たまたま彼らとしゃべる機会があり、聞いてみた。「どこの学校に行ってるの?」「行ってない。」へ?・・・・・やっぱり。パキスタン人の彼ら。普通に英語を話す。ここに来るまでは、学校に行っていたと言う。毎日何してるんだろう。いつもいつも子供達だけで遊んでいるが、2歳くらいの子供もいるというのに、母親は見かけたことがない。彼らの父親は、何の仕事をしてるんだろう。余計なお世話だろうが、このマンションに住むにはかなりのお金、或いは会社の補助がないと住めない。そんな家に住むだけの経済力があるのに、学校に行かせないのは何故だろう。どんな理由があれば、毎日毎日この敷地内だけで過ごさせなければいけないのだろう。ホントに余計なお世話だが、この子達は学校に行かずに将来どうするつもりなのだろう。彼らは学校に行けない、のではなく、行かないのだ。学校に行かせない理由。想像すらつかない。
2007年11月21日
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のだめカンタービレに出ていた千秋(玉木宏)の心の師、ビエラ先生(Zdenek Macal)の指揮するチェコ・フィルハーモニック・オーケストラの上海コンサートに行って来た。初めての子連れ屋内コンサート。(屋外コンサートは葉加瀬太郎の情熱大陸で経験アリ)しかもクラシック。子供達がうるさくなるようなら、最悪外に出てもいい、と覚悟を決めての1人500元。 痛っ!だが、兄よりも聞く気まんまんのチビ。コンサートに行くことが決まってから何回も何回も、いつ?まだ?あと何回寝たら?と聞いていた。当日も、言われる前にさっさと出しておいた服に着替え、頼んでもないのに私の手伝いをし、少しでも早く会場に行けるように頑張っていた。しかも以外と兄より根性のあるチビ。兄はさすがに3年生だし、多少の我慢は出来るだろう。これならもしかしたら最後まで聞いていられるかも、と臨んだコンサート。子供2人を間にはさみ、ダンナ様・長男・チビ・私、と座った。待ちに待ったビエラ先生が、「ごめんやっしゃ~、おくれやっしゃ~」とその辺のおじちゃんのように出てきたかと思ったら、始まった曲が「のだめ」の第1話の最初の挿入曲ドヴォルザークの「チェコ組曲」(千秋の幼少期の回想シーン)だった!チビも目をまんまるに開いて大喜び!ビエラ先生つかみオッケー。そして彼の指揮。見てる側からもう真似したくてしたくてムズムズするほど特徴的。TVで見たままの彼だった。曲にも彼にもクギ付けになった私。ところが、最近喉と鼻をならすくせ(チック?)の出てきたチビが、風邪気味ということも手伝ってか、しきりに咳と咳払いを始めた。きっと静かにしなきゃ、と思えば思うほど喉がイガイガするのだろう。しかも、だんだん飽きてきたのか、全然関係ない鼻歌を歌い出す始末。前列に座っていたおじさんがチラっと2人ばかり振り向いた。それからは、チビの咳払いが気になって気になって、曲を楽しむどころではなくなってしまった。間の休憩のときに、チビにもう外に出てようかと聞くと、最後まで頑張ると言う。ずっと楽しみにしていたし、そう言っているのを出すのは可哀想、ということで、ダンナ様とチビは一番後ろの席に移動し、うるさくなったら出ることにした。長男はというと、曲が始まると身を乗り出し、食い入るように見ていた。夜の10時まで、ずっと。アンコールを含め全ての演奏が終わり、拍手とブラヴォー!の声が飛び交う中、ビエラ先生はまた「ちょっと通してやぁ~」とそそくさと、改札に向うおじちゃんのように帰って行った。長男も、「ブラヴォ~!」と声をかけ、大満足の初コンサートとなった。そして驚くべきことに、帰るや否や、あれほどまでに日記が大嫌いだった長男が、3行書くのに1時間はかかる長男が、「今日のこと忘れたくない!」と日記を書き出した。マンマ みぃ~ぁ!しかも1ページ、ぎっしり。なんというビエラ効果。そして帰って来てからというもの、ビエラ先生しながら会話する私達。人差し指をたて、全身でくねくねしながら「早く片付けなっさ~い♪」「お風呂だよ~♪」。とても笑えるいい雰囲気。日々のカリカリした空気も一掃。なんというビエラ効果!
2007年11月19日
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伸びた髪を切りに行こう、と子供達を散髪屋へ連れて行こうとすると、「行けへん。」と言う。何故かと問うと、長男は「ちょんまげするから。」と真面目に答え、チビは、「らんま1/2に出てくるムースにする。」と言う。 ←おかっぱの超ロンゲ。想像してみて欲しい、そんな家族連れ。
2007年11月08日
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長男は、ここ上海へ来てから、運動不足解消キャンペーンの一環として、自宅マンション内で週に一回、空手を習っている。先生は中国人の先生だが、掛け声、挨拶、型の名前等はやはり日本語である。ときどき「なんだって??」と、リピート願いたくなるフレーズもあるが、それはそれで面白い。帯には「○○会館」と、ちゃんと道場名が刺繍されており、色も白から何段階か上がった。先日、いつものように稽古を終え帰って来た長男の手には、なぜかヌンチャクがあった。いまいち状況が飲み込めず、ぽっか~んとしてしまったが、長男曰く、来週からヌンチャクを使った稽古をする、のだそうだ。空手って、ヌンチャクいるんだっけ?
2007年11月04日
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