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ここに来てから、多くの人がそうであるように、私も例に漏れず「美容院ジプシー」である。前回2回(やり直しを入れて3回か)で、やっぱり海外で日本と同じようなレベルの技術を求める方がムリなのか?と諦めかけていたが、諦めようが諦めまいが髪は伸びる。もう、どうやっても何をしてもまとまらなくなり、またフラフラと美容院へと旅立った(?)。今回の候補は、奥様方の体験談を元に絞った。行った人の殆どが満足しているマチネ。○○さんがイイよ!という、ほぼ個人的趣味の傾向が強いEXY。まだ行った人の話は聞いたことはないが、半年前に出来ていたらしい代官山の新しい店。(代官山という土地柄、悪くはないんじゃないかと勝手に判断)どこにしようか迷ったので、地図を見て近い所からトライしてみることにした。先ずEXYに電話したが、都合の良い日が合わず断念。次に代官山の店。予約OKで、早速先週行って来た。結果から言うと、満足!カットとパーマをお願いしたが、どれも良い。使われたパーマ液やワックス、スプレーなどは、どれもこれも日本から送られている。私を担当してくれた方は、上海と代官山の店を行ったり来たりしているが、日本に帰る度に一緒に働いている日本人スタイリストの方に、次はこれとこれを送ってくれ、と譲れない、こだわりの品をリクエストされるそうだ。ニュースで中国産のパーマ液やカラーリング剤から基準値以上の○○が検出された、等聞いてしまうと、やっぱり日本製の方が安心だ。日本人スタイリストの方は、ファッション雑誌でおなじみのZACCやビュートリアムから連れて来られており、どなたでも安心して任せられそうだった。担当してくれた方曰く、ZACCやビュートリアムは、やはり入ること自体難しくレベルが高いそうだ。そして、店によってカットの仕方等が全然違うので、今日はZACC次はビュートリアム、と楽しむのもおもしろいかも、とも言っていた。そして、そう言う彼女も、日本と上海で有名なモデルや芸能人のヘアメイクをしており、今度上海で行われるファッションショー「KOBE COLLECTION」のモデル達も担当するそうだ。そして、お土産にそのファッションショーの招待券をいただいて帰って来た。それに釣られて書いている訳ではないが。
2007年01月31日
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子供達とは、相変わらず会話が成り立たない我家。今日もまた、ずっこけた。毎週金曜日、学校が終わると2人は体操教室に行く。先週も教室に着き、着替えさせようと隅っこに行ってカバンから服を出していると、前にいた長男の動きが止まった。?、と手を止め見ると、学校用の体操服を着たヤツが立っている。そして、自分が体操服のまま、そこにいることに気付きフリーズしていた。どうやらヤツは、体育の時間のあと着替えずに、そのままここまで来たようだ。そしてやっぱり、朝着ていった服は学校に忘れて来ていた。ちょっとぉ~、もう、なんでこうなるのかなぁ~、ブツブツ・・・。そして今日、スクールバスから降りてきたヤツはまた、体操服だった。手提げカバンを見ると今朝着て行った服が入っていたが、そういえば先週忘れて帰って来た服はまだ戻ってきていない。「ちょっと? 金曜日に着て行った服は?」 と私。何度聞いても軽~くムシされ、腹が立ってきたので少々声を荒げてもう一度言ってみた。「ちょっとぉ? 金曜日着て行った服は?!」すると、「あ~、重たい・・・。」こいつ本気でムカツク。もちろん、忘れて帰って来たことが、ではない。この返事が、何度も無視した挙句のこの返事が、ムカツクのだ。これが私の「金曜日に着て行った服は?」に対する答えなのか。毎日繰り広げられる、この不毛の『のれんに腕押し』はいつまで続くのか。まわりのお友達親子のような、ステキな、建設的な、『普通の会話』をしてみたい。目を細めて想像してみる会話のキャッチボール、何て素敵な光景。そして夕飯の時、なぞなぞ大会が始まった。兄 「ももはももでも、足にあるももは?」(答え:太もも)チビ「もち!」 もち??チビ「今度はチビが問題だす! えーっとぉ、皮をむいたらみどり色のくだものなーんだ!」皆 「みどり? えーっと・・・・・」チビ「答えは~、オレンジ!」この、全く、何の係わりもない修飾語は、かなりのひっかけ上級問題だ。兄 「 ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふが10この食べ物なぁんだ?」兄 「とうふ」 自分で答えてどうすんだ。 チビ「ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふが10この食べ物なーんだ!」皆 「・・・・えぇ? とうふじゃなくて?? うーん・・・。」チビ「答えは~、トマト!」またしても、全く、何の係わりもない「ふ」に惑わされたか!?ここの家族間の意思の疎通はかなり難しい。
2007年01月30日
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去年の11月頃、雑誌で「手っ取り早く痩せるには、ランニングが一番!」という記事を読んだ。上海に来てから約5kg太った私は、だんだん服が入らなくなりつつあり、ノースリーブを着ると「醜い」という言葉がぴったりになってしまうようになった。痩せなきゃ!とは思っていたが、何事も長続きしない、食事制限も運動もしたことのない私に「3ヶ月くらいからスルスルと痩せて行く、最初は5分でOK、1ヶ月後には30分走れるようになる」等と、とても悩ましい言葉が並んでおり、悩んだ。どうせ続かないだろうが5分ならいけるかも、しんどいのは嫌だが「しんどくて苦しくなると続かないので、しんどくない程度に週2回」の記事、服が着れなくなる現実、そしてやはり、しまった体への憧れ等々、色々頭の中を駆け巡り迷った結果、とりあえずやってみよか、と12月から走り始めた。といっても、最初は書かれてあった通り、5分。でもその5分がすごかった。5分走っただけで、次の日まともに歩けないような筋肉痛になり、家の中をずるずると足を引きずって歩いた。それでも、やり始めは少しは「その気」があるので徐々に徐々に、雑誌通りのメニューをしんどいと思ったら少しアレンジして、それに近いようなかたちでこなしていった。すると、1ヶ月経ったときには、本当に30分走れた。これにはびっくり。運動嫌い、忍耐力なし、継続という言葉とは無縁の私が、5分から始めて週2回だけで、30分も走り続けられるようになったのだ。目に見えて出来るようになると、もっとやる気が出てくる。そして今、もうすぐ2ヶ月が経とうとしている。今までの自分からはありえない長さ。目標は、30分で5km。速度を上げると辛くて嫌になるのでゆっくりペースだが、この度なんと、40分で4km走ることが出来た。こうなると、しんどいのは相変わらず嫌いで、走り始める度に「あ~、なんで走っちゃったんだろう・・・」と後悔するが、走り終わるとすごく嬉い。体重には、まだ変化のへの字もないが、とりあえず3ヶ月続けたい。このまま自分を騙し騙し、続けられるだろうか―。
2007年01月26日
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2日前、私のピンクのくつ下を何食わぬ顔で学校へ履いて行った長男。(色の押しつけ?先入観)父親が出してくれたのをそのまま履いたらしいが、一応、それはお母さんの(大人用)、女性用だと伝えたのだが、今朝、学校へ出かけようと靴を履く長男の足元を見るとまた、前回の茶xピンクの色違いの、グレーxピンクを履いている。「ちょっと! あんた、それまたお母さんのやんか!」 とびっくりして言う私に、「え? だってまたお父さんが出して来てんもん。 ふふ~ん♪」 と嬉しそうに答えて行ってしまった。なんなんだ。
2007年01月25日
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今朝、長男をマンションの下のスクールバス乗り場まで送っていく時のこと。「ほらっ、ジャンバー着て! ランドセルしょって! ハイ、靴をはくっ!」と、靴をはく長男の足に目がいき驚いた。彼は、茶色とピンクの大きなチェック柄の私の靴下をはいていた。「ちょっと! あんたお母さんの靴下はいてるよっ!」 と言うと、「え? でもこれ、お父さんが出して来てくれてんで。」 と普通に答える。履き替える時間もないのでそのまま行かせたが、先ず、色を見て気付かないか?履いてみて大きいと感じないか?ピンクが嫌だと思わないのか?この色を見て女性用だと感じない、その先入観のない、色に対する柔軟さを尊ぶべきか。父親も?
2007年01月23日
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彼女が「あの人はザックばらんな人でね・・・」と言ったから、今日は「ざっくバラン」ってなんDay。ざっくばらん。 ザック・ばらん。 ザック・バラン?普段から何気なく良く使う言葉。でもちょっと気にしてみると、とっても気になる言葉であったことに気付いた。漢字なの? カタカナで書くの? ひらがな?それとも外来語?ざっくばらん、と言われたら、意味は分かるが「ざっく」も「ばらん」も分からない。気になって気になって辞書を引いてみた。日本語だった。ひらがなだった。ざっくばらん、不思議な響き。私的には「ざっく・バラン」がいい。ずっと前から気になってる言葉は他にも色々ある。「ろくな奴じゃない」とよく言うが、「ろく」って何だ。この言葉がよろしくない人のことを指すなら、「ろくな奴」はイイ奴なのか。でも「あの人、ろくな人だよね」とは聞いたことがない。辞書を引いてみた。「満足すべき状態、出来ばえである様子。」とってもプラスな感じ。使ってみるか、「今日はろくなことがあったの!」「あいつは○○の風上にも置けない。」そんなヤツなら、風上に置けないのは当然だろう。言うなら、「あいつは○○の風下にも置けない。」じゃないのだろうか。それか、ちょっとは許せるなら、「あいつは○○の風上には置けない。」とか。(風下オッケー?)どうなのか。母が昔からよく言っていた、「ズック」。(←靴のこと)ズックって・・・。くつ、でもなく、シューズの変形でもない。何十年も気になっていたが、ここにきてようやく辞書を引いてみた。なんと、オランダ語であった。彼女はガイコクゴを話していたのだ。彼女自身は知らないであろうが。他にも彼女は訳の分からない言葉をよく口走っていた。「チャオ・チャオ・バンピーナ」もその一つ。なんのこっちゃと無視していたが、大人になり色んな言語に触れるようになってから、その呪文のような言葉がイタリア語であったことを知った。彼女はイタリア語を話していたのだ。パプアニューギニアに連れて行った時、とても気分の良い彼女の口から変な歌が流れ出した。現地の空港で行きも帰りもずっと何度もその歌をリピートしていた。何か私達(父、ダンナ様、私)につっこんでほしかったのか。私達3人はずっと聞こえないフリをしていたのだが、どこで仕入れて来るのだろう。彼女はだいぶおかしい。こうして書いているときにも、友達からメールが来た。「おっちょこちょい、ってすごくない?」すごい。すご過ぎる。辞書を引いてみた。「おっちょこちょい・軽薄(な人)の意の口頭語的表現」私的には、「おっちょこ・チョイ」であってほしかった。と、その横にこんな言葉が載っていた。「おっつかっつ」なんだそりゃー!私の言葉の探求(?)は果てしなく続きそうだ。
2007年01月19日
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長男は、アトピーと喘息のため幼稚園の年長の頃から漢方を出してくれるお医者様にかかっていた。と言っても、そこではそれぞれの症状にあわせて処方してくれるのではなく、みんな決まった煎じ薬、お風呂用のパック、軟膏のセットをもらう。こちらに来てからも、しばらくは実家に頼んで薬を取寄せてもらい、それを送ってもらっていた。ところが半年ほど経った頃、肺炎で長男が入院した病院で出されていた薬の中に漢方があった。そこで今まで飲んでいた漢方と同じものを処方してもらえるか聞いたところ、出来るという。しかも、日本よりも安く。それ以来、その病院で処方してもらっている。そこではその時その時の症状に合わせて処方してくれる。そして今回、喉の炎症が治まりきっていない、と新たに加えられたのがセミ。セミに決まる前、長男と病院に行ってくれたダンナ様から電話があり、「セミとカイコ、どっちがいい?」と聞かれた。突然の質問に何のことか分からず、どっちも嫌だと答えた。よくよく聞くと、炎症を抑えるため新たに煎じ薬に加える漢方薬のこと。悩んだ。悩んだが、乾燥したカイコを鍋で煮出すところを想像してみた。きっとカイコは鍋に入れる前は乾燥して小さく干からびているだろうが、鍋でぐつぐつ煮ると、生前のあのグロテスクなあお虫状に戻るに違いない。あ゛~・・・想像しただけで倒れそうになる。でもどちらか必ず入れなければならないと言うならば、セミか。「なるべく粉々にしてわからないようにしてって先生に言うから。」と言われて頑張ることにした。「セミじゃなくてセミの抜け殻なんだって」と後から聞き、セミそのものよりましか、とちょっとホッとする。そして持ち帰った漢方1ヶ月分。恐いもの見たさで恐る恐る中を覗いて卒倒しそうになった。ちょっと多過ぎやしないか?しかも、どこが「粉」なんだ?
2007年01月06日
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