2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
全11件 (11件中 1-11件目)
1
今年の花粉はホントに凄いです……。目はグシャグシャ、鼻はズビズバー、パパパヤー状態、荒れた手で痒い顔中をいつもこすりまくってるもんだから頬っぺたはヒリヒリ…。私の場合、副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)の持病もあるんですが、花粉症のせいでコッチも悪くなっちゃって、もう、この苦行はいつまで続くんだ!!という気分です、はい。でも不思議ですよね、花粉症って。どんなにだるくても、鼻水が止まらなくても、体調が悪くても、“花粉症がひどいので仕事を休みます”とはなかなか言い辛い病気ではありますよね。まぁ新年度ということで、たとえこの花粉症が風邪であろうとなんだろうと、仕事を休むわけには絶対にいかない現状ではありますが。現在マスクが手放せない私。そのうちゴーグルorサングラスを着用し、変質者めいた服装で町を闊歩する日もそう遠くは無いでしょう・・・。今、私の身体はスギ花粉を『毒』として認識しちゃってるわけですが、できる事なら、ミクロサイズに変身した上で自分の脳の中に入りこんで、「スギは敵じゃないんだよ、仲良くしようよ」とじっと目を見て説得したい気分です。……こんなわけのわからない事を書いているのも、すべてスギのせいです・…ああやっぱり仲良くできない!! 仲良くなんてしてやるもんかーー!! ずびー。
March 31, 2005
コメント(0)
サッカーの日本VSバーレーン戦、たった今、日本が1-0で勝利しました。とりあえず勝ててホッとしました…が、得点が相手のオウンゴールによる1点だけ、というのがなんとも微妙な…。私はサッカーについてあまり詳しくないのですが、ポイントゲットするのがとても難しい競技だという事くらいはわかります。けれども、唯一の得点が、言葉は悪いですが“棚ボタ”に近いものだったというのは、私みたいな素人中の素人がどうのこうの言うよりも、選手たち自身が純粋に勝利を喜べない…というより、ものすごく悔しい事なんじゃないのかなあ、と思ったりします。バレーボールで言ったら、相手のサーブミスやスパイクミスで3セット75点貰えたようなもの……なのかな、結果としては、やっぱり。勿論勝利には違いないわけで、良かったなあとは思いますが、でも、次の試合は、是非!! 日本のゴールで、ポイントゲットし、そして勝利してほしいと思います。
March 30, 2005
コメント(0)
この世はスギの花粉だらけ。ああもうお願い、誰かなんとかして(号泣)。できることなら、鼻の穴にホースを突っ込んで、そんでもって水道の蛇口全開にして奥の隅々まで洗ってしまいたい。眼球取り出して、ホウ酸の池の中に三日も漬けておきたい……。子供の頃は、「アレルギー」なんてモノとはまったく無縁の生活を送っていたんですが、大人になってからというもの、アレルギー生活に華々しくデビューしちまいました。ああ、普通の女の子に戻りたい……(年齢的に絶対無理)。ひーカユいよう。そしてふとJVAのHPを覗いてみれば、WGPの登録選手が発表になっているではないですか。最初のメンバーから、18名に絞り込まれたわけですね。「シニアメンバー」にも名の無い4名の選手は全日本を辞退した、ということですか。で、「追加」という形で新たに呼ばれ、WGPにも登録されたのが、JTの宝来選手、デンソーの櫻井選手の2名、と。今年は、五輪の翌年ということで、一番「冒険」のできる年でもあり、若手に経験を積ませることのできる年でもあるんでしょうね。……に、しても、ちょっと“迷走”してる感が否めないなぁ、なんて思ってしまうのは、素人の浅はかさなんでしょうか? そうであってほしいと思いますけども。18名から、最終的にベンチ入りする12名へとまた絞り込まれるんでしょうが、疑問…というか、いったいどんなチーム構成になるんだろう、と思ってしまう理由のひとつは、18名の中にリベロが3人もいるということ。その他に、レシーバーとして登録されている選手もいますよね? もうひとつは、レフト(特に、いわゆる“大砲系”)が足りないな、ということ。“高速コンビバレー”を目指す以上“大砲”はそんなにたくさんは要らない、というのもわかりますが、それにしたって少ない。それに、高橋みゆき選手、仁木希選手と、小粒だけど巧い、タイプの似た二人が選ばれている以上、どちらかは、多分、今回の大会では落とされることになるんでしょうし…。大村・佐々木・栗原の3選手が登録されなかったのも、気になります。栗原選手の気持ちは、ちょっとわかるような気もしますけれども。リーグに出ていなかったのに(実績が無いのに)、突然国際試合で使うわけにはいかないでしょうし、本人もその気はないでしょうし。大村・佐々木選手は、どうなんでしょうね…。ふたりとも満身創痍だし、今は身体を治すことが先決、ということなのかもしれません。まぁ、私のような素人がウンウン考えて心配してもしょうがないのかもしれませんね。1ヶ月後には黒鷲旗だし、6月にはもう、新しい全日本の試合が観られる。キャプテンは、竹下選手。センターには、“鬼”を受け継いだ二人がいる。出るか出ないかわからないオバケに怯えていてもしょうがない。楽しみに待ちましょう。
March 29, 2005
コメント(0)
寒い!!ウチの地域は、2月下旬の気温だそうで、春はまだまだ遠そうです。東京運動記者クラブのバレーボール分科会が、吉原選手を表彰したそうです。どういう賞なんだかよくわかんないけど、とりあえずトモさんおめでとう。そう言えば、去年のOQT前の特番で、川合俊一氏が、「これから100m全力疾走しろ、って言われたら誰だって走れる。でも、これから100km全力疾走しろ、しかも絶対途中で止まるな、って言われたら、どんな人間だって、最初の一歩を踏み出すのにものすごく躊躇するし、勇気がいるだろう。でも、彼女(吉原選手)は走り出した。彼女は絶対、もう止まらないだろうし、止まる気もないだろう」みたいなことを言っていたのを思い出しました。その時はしみじみと、なるほどなあ、そうだよなあ、と思って、オリンピックが終わったあとは、トモさんはやっとゴールテープを切ることができたのかな…と思ったりしてたんですが、今思う事は、彼女はきっと、今もまだまだ走り続けてるんだよな、ということ。100kmのゴールは通過したけど、次は何キロ目のゴールを目指しているのか…それはわからないけど。そう、トモさんといえば、ウチの母が試合中(NEC戦)のトモさんを見て一言こう言いました。「この人、見るたんびに痩せてくね。頬っぺたまで筋肉みたい」………おとっつぁん、それは言わない約束でしょ……
March 28, 2005
コメント(2)
パトラッシュ、なんだかとても眠いんだ。と言うわけで、せっかくの休みをグースカ寝て過ごした私です。休みというのはなんてあっという間に過ぎるんでしょうねえ。でも、それでもさっきヨロヨロとスーパーに出かけて買い物をして、ついでに久しぶりにたこ焼きなんぞを買って帰って食べてみたら、これが意外に美味しくて、人間ってこんなことで簡単に幸せになれちゃうものなのねー、とシミジミ。明日からは、新年度に向けて怒涛の日々が始まります。頑張り過ぎないように、頑張ります。
March 27, 2005
コメント(0)
残念ながら負けちゃいましたね、サッカー日本代表。あーあ、試合、最初から観たかったなあ。サッカーを観ていていつもしみじみ思うことは、90分以上もこの広いグラウンドを走り続けてるって、ものすごい体力消耗するんだろうなあ、という、どうでもいいような事だったりします。ホントにアスリートって凄い。去年の秋、代々木で行われた、全日本女子バレー感謝デーに行った時も、大村選手の最高到達点・319センチの、その具体的な、そして信じられないような高さにクラクラ来てしまったもんでしたが。私は大村選手よりも15センチくらい背が低いですが、じゃあ(これからトレーニングしまくったとしても)304センチまで跳べるかってったら、絶対無理ですもんね。うーん、ホントにアスリートって凄い。そして今年は花粉も凄い。…………誰か助けてください。ずびー。(←鼻の穴が既に機能停止)
March 26, 2005
コメント(0)
今日は夕方から会議、そのあと懇親会……で、今帰宅。何だってこんな日にやるかなあ。サッカーのイラン戦、はじめから観たかったのに…チッ(舌打ち)。「老兵は死なず」という言葉があります。マッカーサー元帥の有名な言葉。“老兵”という言葉は、日本語だとどちらかといえばマイナス的、負的なイメージを持って使われることの多い言葉だけれど、英語…つまり、マッカーサー元帥が言いたかった子の言葉の意味は、すなわち“歴戦の勇士”ということだったようです。多くの者は、「老兵」になれずに消えて行く。その中で、幾多の試練を乗り越えて、幾多の死線をくぐり抜け、生き抜いてきた、強く逞しくしぶとい者こそが「老兵」だと。そうだとすれば、パイオニアのベテラン軍団は、まぎれもなく「老兵」と呼べる人たちなのではないでしょうか?「老兵」だからといって、まだまだ彼女たちは「消え行き」はしないですけれども。昨季引退したマッチョさんは、まさに「老兵は死なず。ただ消え行くのみ」を地で行った選手と言えるのかもしれませんね。誰に、何に消されることも、自ら消えようとすることもなく、ただ消え行く時を知り、静かに消え行った歴戦の勇士。カッコイイなあ。私も、いつの日か何かを成し遂げて―たいしたことはできないけれども、自分の中で成し遂げたと言う満足感を持てるようになって―そして、消え去っていきたいものだなあと思います。
March 25, 2005
コメント(0)
やっと、やっと待ちに待った新生・全日本のメンバーが発表になりましたね。アテネ戦士からは9名が選ばれ、キャプテンは竹下選手。当然、VのMVPである仁木選手や、熊前選手、大貫選手などの“シドニー組”、狩野姉妹(叶姉妹にあらず)などが新しいメンバーに。これから、18名、そしてWGPまでには12名に絞り込んでいくんでしょうね。オリンピックイヤーに最も遠い今年。今年は、アテネ戦士のエッセンスを若手に注入しつつ、若手をどんどん使って鍛える時期になるのでしょうか?「全日本」の名に恥じぬチームであってほしい、名に恥じぬ戦いをしてほしい、と願います。そして。やっぱり、「あの人」の名前はその中にありませんでした。仮に選ばれたところで、コンディション的に、到底行ける状態ではないでしょうけれども。ホッとしたような、寂しいような、今、不思議な気持ちです。これで、これからは「あの人」は、自分のためにバレーができる。年齢的に、背負うものがいっぱいあって、「自分のため」だけにプレーすることはもう難しいけれど、でももうあんなに重いものを背負う必要は無いんだ…。年齢的に、もう「自分のため」にバレーをできる時間はそんなにたくさん残されてないからこそ、ちょっとでも、あの人にその時間が与えられたことに、ホッとする。でも、心のどこかでやっぱり寂しいのは何故なんでしょう。答えはわかっています。これは、“郷愁”。『郷愁:失われてしまったものに思いを馳せること』(旺文社国語辞典より)日の丸をつけた「あの人」を見るのが大好きだった。世界レベルで見れば“小さなセンター”、しかも年齢は最年長に近いのに、相手を威圧するあの強さが好きだった。鬼の形相で味方を鼓舞したかと思えば、優しい笑顔で後輩を迎える、熱くて怖くて真っ直ぐで優しくて強いキャプテンが大好きだった。あのチームが好きだった。自信に満ち溢れてプレーしていたかと思えば、途端ギクシャクした試合をしたり、でも最後にはしっかり立ちあがったり。疑いもせずに勝つことだけを真っ直ぐに信じて、重圧に押し潰されそうになって、それでもコートに立つのが楽しくて楽しくてたまらないんだ、というのがどこから見ても伝わってくるような、あのチームが好きだった。もう失われてしまった、二度とふたたび戻ることのないものに、久しぶりに私は今、思いを馳せています。「あの人」がその中にいないことを残念がっているのではありません。ただひたすら、懐かしんでいます。ガッツポーズをして吼えていたあの姿を。スパイクを決めて、コートの中を走り回るあの笑顔を。最後の挨拶の時、手を繋いで見つめていた、あの笑顔を。新生・全日本。どうか、強くて逞しくて楽しそうで、たとえ倒れても自分の力で立ちあがっていけるような、そんなチームになってください。歴史を繋いだ、「鬼」の情熱が、どうか北京まで、その次のオリンピックまで、そしてまた次のオリンピックまでずっと届いていきますように。
March 24, 2005
コメント(4)
待てど暮らせど 来ぬひとを宵待ち草の やるせなさホンッッッットに、待てど暮らせど来ませんな、新生・全日本情報。「やるせない」どころか、気短な私はイライラしてきました。いったいなにをそんなにモメているんだろうか…。聞くところによれば、今日の「春高番組」にもトモさんが登場されたそうな。(ビデオセットを忘れたやつ→自分)竹下選手と大友選手を、酒飲みに誘っていたそうですが。山形は、日本酒の美味しいのいっぱいあるからなあ……オフの、ほんのちょっとの時間でも、会えたらいいのにな、と思います。素人考えでも、二人はほぼ確実に次の全日本にも招集されるでしょうから、その前にでも。
March 23, 2005
コメント(2)
すいません。はじめに、謝っておきます。トモさん、あなたのプレーとコートで見せる気迫と、それから実はホニャララとしてるところがずっと大好きでしたが、私はあなたという人を甘く見過ぎていたのかもしれません……。あなたは、まだまだやるつもりなんですね。少なくとも、勝つまでは。『自分はまだ若いと思っているし、ラリーポイント制は40歳になってもできる』という暴言…もとい強気の発言を、敗戦のあと、あんまり悔しくて悔しくて悔しすぎちゃったからって、「つい言っちゃいました、まさかもうやるわけないじゃ~ん」なんて今更前言撤回しませんよね?あなたは、まだユニフォームを着るんですね?コートに立って、睨み、吼えるんですね?信じていいんですよね?記事を読んだ瞬間、2月に大雪の降る中せっせと鶴岡まで観戦に出かけ、心のどっか端っこの方で、「……もしかすると、真剣勝負してるトモさんを観る野は、これが最後になるのかも…」なんてしんみり思ったりしていたこともある私は、昨日、河北新報のHPを見て、ひとりベソベソと泣いていた私は、喜んで跳びまわる前に、10秒ほど目が点になってしまいましたが。でも、これが本当なら、aikoの歌じゃないけど、宇宙に靴飛ばしたくなるくらい嬉しい。(でも、せっかくしんみりコメント寄せてくれた大友愛選手も、そうとう“目点”になったんではなかろうか)それにしても、なにが彼女を変えたのか。一昨年には引退を決めていた彼女に、いったいどういう心境の変化が?そのあとだってずっとずっと走り続けて、ご本人の言葉を借りれば「1年で5年分くらい充実した」時間を過ごして、でもその代償に身体はもうボロボロで、でもそれでも、彼女はまだコートに立つと言う。……悔しい、って言うより、もうアッタマ来ちゃったんだろうな。大会直前に故障し、コートに立てなかった自分に。監督夫人が亡くなられたり、いろいろなことがあったのに、結果を出せなかった自分に。一昨日の試合終了後、テレビに映った彼女の顔は空っぽそのものだったけど、そのあと彼女がどんな涙を流したのか、どんな憤怒の表情を浮かべたのか。「このままじゃ、絶対終わってやるもんか」って、思ったんだろうな。『きれいな引き際は、絶対未練が残る。 だから私は、ボロボロになるまでやりました。』引退を決めた時の、マッチョさんの言葉。トモさんも、今、そういう気持ちなんだろうか。たとえ、身体が悲鳴をあげても、「今やめたらきっと未練が残る」って。セリンジャー監督は、栗原選手をライトで使うつもりらしい。トモさんがバレーを続けても、きっといつか、そう遠くないいつか、スタメンライトの座を若手に譲らざるを得ない日がやって来る。誰がどう見ても、パイオニアのライトは吉原ではなく、この若手だ、と言われる日がやって来る。そんな日は永遠に来てほしくない。でも必ずやって来る。だってトモさんだって、そうやって、自分の力で、スタメンを奪ってきたんだから。でもその日まで、トモさんはきっとバレーを続けるんだろうな。そしてその日が来たら、悔しそうに、でも笑顔で、ユニフォームを脱ぐんだろう。ここまで書いて、ふと不安になる。……トモさん、前言撤回、無しだよね?(今日の春高バレー番組にトモさんが出たらしい。昨日山形に戻って、今日また上京して、明日には天童で慰労会ですか。なんつう忙しさだ…)
March 22, 2005
コメント(2)
体調不良その他、まあ色々ありまして、日記をしばらくサボってしまいました。人間いくつになっても勉強だなあ、人は悩みながら大きくなるもんだなあ、人として真っ直ぐ生きていこうとするならば、なにを受け入れ、なにを切り捨てるかも重要になってくるものだなあ……などなど、ここ1ヶ月でしみじみと考えさせられました。(と言っても、なにも成長していないわけですが)今年の初めに、『毎日更新!!』などという目標を掲げたわけですが、前言撤回。無理なく、書きたい時に書きたい事を、ガンガン書いていけたらいいかなあ、と、今は思っています。皆様、今後ともよろしくお願いしまする。礼。さてと……。昨日、10Vの女王・パイオニアは、その玉座をNECに明け渡してしまいました。NHK-BSで観戦していた私は、パイオニアが、6ポイント差のリードからどんどん追い上げられ、アタックがブロックの餌食となり、ブロックフォローをしようにも足が動かなくなり、そして最後、大貫選手のサーブが、吉原選手と、膝をついた佐々木選手の後ろに落ちて跳ねるのを、なんだかとっても静かな気持ちで観ていました。NECの高橋選手や、大友選手や仁木選手の笑顔や涙にも、素直な気持ちで「おめでとう」と思うことができました。NECは、強かった。パイオニアの力はあんなものではないけれど、でもここ一番で自分たち本来の強さを出すことができなかった、という点で、まさに“完敗”だったんでしょうね。たとえ、アウェーという事で、「地の利」が無かったにしても。試合終了後、座り込むパイオニアの選手たち。表彰式の時の、空っぽの表情をした ―いや、無理してでも空っぽにならなければ、とてもあの場には居られなかったのかもしれませんね― パイオニアの選手たち。正直、彼女たちのあんな顔は絶対に見たくなかった。見る筈が無い、と思ってた。第2セットが終わった時は。勝負って本当に難しい。夢を叶えるって、本当に難しい。パイオニアが、吉原選手が、他のどの選手よりも苦労してきた、頑張ってきた、とは思いません。NECだって、主力3人を全日本に出して、栗原選手が退部して、チーム作りから何から、相当大変だったと思うし、仁木選手の1年間の苦しみも悔しさも、他の誰にも理解できるものではないと思うから。でも、それでもやっぱり、パイオニアには、吉原選手には、最後笑っていてほしかったな。吉原選手が、これを最後にコートを去るのか、まだ戦い続けるのか……チーム側としては確実に慰留するでしょうけれど、決めるのは彼女ですからね。どちらを選択するのかわからないけれど、あの究極の負けず嫌い人間が、このまま終わりにするはずがない、と思ったり、次の戦いまで、彼女の身体は持つだろうか、と思ったり…。アテネの中国戦が終わった時、彼女がコートを去るときは、必ず笑っていてほしい、涙は、嬉し涙であってほしい、と強く思いました。今も思います。このまま終わりにしてほしくない。「一番」頑張っていたわけではないけれど、それでもあれだけ頑張ってきた彼女に、最後の最後、心から笑っていてほしいと思うのは、身勝手な願いなのかなあ。神様が居るとしたら、彼女に、もう一度戦うチャンスを、笑って戦いを終えられるだけの力を与えてあげてほしい、と思います。さっき、いろいろな新聞のHPを見て、最後に「河北新報」の記事を読みました。「河北新報」は宮城県の新聞。NECの大友選手の出身地の新聞であり、地元出身・大友選手のコメントが載せられていました。「(全日本で)仲間を信じる大切さを教わった」そう、書いてありました。「アテネで、全日本で教えてもらったことを、すべて相手にぶつけた」と。試合中の大友選手、そして、鬼の表情でパイオニアのアタックをシャットする杉山選手を思い出して、初めて、ちょっと泣けました。鬼の顔をした、NECの二人のセンター(大友選手はライトだけど)。昨日、彼女たちの中に、“東洋の魔女”が確かに居ました。「鬼神」と呼ばれた、満身創痍のキャプテンが確かに居ました。「新旧交代」って言葉にしちゃうと簡単だけど、途切れた歴史は、本当にしっかりと繋ぎ合わさってたよ、トモさん。でもまだまだ、完全に「交代」するには早いからね、絶対。ちょっと休んだら、またコートに立ってください。そして、「まだまだだよ!」って相手コートを睨み付けてください。明日は、新生全日本のメンバーが発表になりますね。誰が選ばれるのか。誰が主将になるのか。私たちを魅了した「鬼神」は、きっともうその中には居ないでしょう。居ないけど、でもきっと「どこか」に居ます。きっと。
March 21, 2005
コメント(4)
全11件 (11件中 1-11件目)
1

![]()