山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

PR

Comments

syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

Profile

ロンリーザック

ロンリーザック

Calendar

Freepage List

2011.10.16
XML
カテゴリ: 2011年一人歩きの山
7月18日晴れ  11:00 スタート 赤岳をピストンの予定。
  雪解けの遅かった大雪山系は冬を思いださせる程、白い雪渓が残っていた。
    高山植物は雪解けを待っていたかのようにアチコチで咲いているから目を奪われる。

@.JPG
↑雪渓には蟻のように登山者が見える。
  手前の登山道に沿ってアオノツガザクラが咲いていた。
    いつもの事ながら登りのスタートが遅いので下山者に度々会う。

チシマキンレイカとコマクサが一面.JPG
↑チシマキンレイカの鮮やかな黄色が映える。
  画像では判りづらいのですが一面にコマクサが咲くお花畑。
    汗をぬぐいながら雪とお花に目を見張る。

賑わう赤岳.JPG

  山頂を挟み左が北鎮岳で右に見えるのが凌雲岳。
    黒岳は雲の中に隠れて見えなかったが展望はまあまあ。

エゾイワツメクサ、エゾタカネスミレ、ウスユキトウヒレン.JPG
エゾイワツメクサの白くて楚々とした咲き方がお気に入り。
  奥で黄色いのはエゾタネスミレ、ウスユキトウヒレンが咲く寸前。
    白雲岳の方角もクッキリ見えた山頂でしたが画像ではカットしてしまいました。

キバナシオガマとエゾノタカネスミレ.JPG
↑しばし休憩して山頂を後にする。直下のケータイ電波が届く辺りに下った景観。
  キバナシオガマ、エゾノタカネスミレが絨毯のように辺り一面咲いていた。
    そのお花の中でソロ男性がランチタイム。
      敢えて山頂を避け此処で食事している優雅さに感心した。

尻滑りは痛いし停まらない.JPG
↑こんな雪渓は尻滑りに適さない事を身をもって知る。
  氷のように固い残雪は見た目と違いスプーン状のアイスバーンです。

      バッカじゃなかろうかと出来上がったばかりの尻滑り跡を見上げる。     
        アホな登山もこうして無事に下山したし何よりメデタシ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.12.29 14:28:29
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: