山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

山歩きは好歩(スキップ)して四季折々・・・登山日和のFOOTMARK

PR

Comments

syokann@ Re[2]:5月の山・・・手稲山 シラネアオイ満開(05/23) ロンリーザックさんへ 2021年11月6…

Profile

ロンリーザック

ロンリーザック

Calendar

Freepage List

2022.04.06
XML
カテゴリ: 2022年一人歩きの山
10:40 スタート 晴れ お彼岸の頃やっと我が町内会の排雪も終了したので車を出せるようになった。いい天気なのにダイエット必須な大学生の孫娘が泊り寝坊な上に猫たちと戯れている。そんな事情で遅くなったものの駐車場は空いている。当然、二人分のスノーシューは無いのでツボ足になる。

(↑)前回、12月初旬に来た時はまだ札幌に積雪が無く笹が出ていた。豪雪災害の予想もしない時。

(↑)妙福寺は枝越しにやっと見える。

(↑)馬の背の様な登りになると奥盤渓山へのしっかりしたトレースが現れる。勝手に休憩で遅れ気味の孫娘の為にルートを間違わない様、二股でストックを刺して来た。

(↑)辿り着いた山頂の先端からは想像通り支笏湖周辺の山々が綺麗に並んで見えている。低山なのにいつ来てもいい景色。

(↑)11:53 誰も居ない静かな盤渓山の山頂。昨秋切られたシンボルの一本松も何とか繋がって元気に見える・・・助かって欲しい。
少し風が有り目を細めて石狩湾を眺める。こんないい景色だと思わなかったと感激する孫娘。

(↑)手稲山を眺めながら下山は市民の森に周回しようと話し合う。

(↑)奥盤渓山、砥石三角山、砥石山、ワレ山をすぐ横に眺める。



(↑)振り返る山頂附近の雪庇。

(↑)雪庇歩きになるとツボ足なので埋まる。その度に彼女の叫び声が増えて森に響き渡る。

(↑)左奥に神威岳、烏帽子岳、百松沢山がちらちら見える。段々トレースが心細くなり愈々・・埋まり放題になって来た彼女。スノーシューのありがたさが思い知らされる。

(↑)正面に見えていた手稲山も小尾根を拾って今度は三菱山が近くなる。益々、深く埋もれる彼女にもうすぐ散策路に合流するからと慰める。

(↑)振り返るコース。いつもは左の尾根を拾って散策路に合流していたが今回は右の沢形を辿った。

(↑)広い散策路に出たので二人でミカンを食べる。丁度、出発寸前に届いた小包なので箱ごと車に積んで来た。「せとか」と言う極甘の品種との事。初めてだったが蜂蜜の様にねっとり甘い汁が手にまとわりつき雪で手洗い。とても美味しかった。

(↑)12:54 下山 駐車場は浅い沢の傍なのでポンと飛び越えて終了。なのに・・・また叫び声が聞こえる。何事かと思ったら彼女の着地した雪がそのまま沢に落ちたらしい。そんな訳でお疲れ様の挨拶も無く「靴下の替えは?」だった。偶然、車に常備してあったのでヤレヤレ、焼き肉食べて帰宅。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.04.06 16:04:46
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: