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30日、ついに契約更改交渉が始まりました。
まずは今年の新人組からは決まりました。
22年育成の2選手も入れています。
ドラフト年
位置
万円
増減
坂井陽翔 23年ドラ2 投手 600 現状維持
日当直喜 23年ドラ3 投手 570 +20
ワォ-ターズ 23年ドラ4
内野
550
現状維持
松田琢磨 23年ドラ5 投手 750 +50
大内誠弥 23年ドラ7 投手 500
現状維持
青野拓海 23年ドラ8 内野
500
現状維持
古賀康誠(育) 22年育成2 投手 230
現状維持
永田颯太郎(育)
22年育成4
内野 250
現状維持
ドラ1の古謝投手と6位の中島選手は別格ということで、別の日にということみたいです。
では、坂井、日当、松田の3投手の更改交渉後のコメントです。(下記の黄色の部分をクリックすると記事にリンクします。いずれも
日刊スポ―ツ)
ドラ2坂井陽翔投手 現状維持
彼の言葉のみ拾ってみると
1. 「ファームでなかなかうまくいかない時もあれば、うまくいった時もあるんで、その波を少しでも小さくできればなと思いましたし、その経験を来年に生かしていきたいなと思います」
2. 6日オリックス戦では1軍デビューも果たした。5回から2番手で登板。先頭に四球を与え、さらに安打と四球で無死満塁のピンチを背負ったが、併殺に打ち取るなど1イニングを無失点で切り抜けた。
「緊張してたからという言い訳もきかないと思うんで、自分に厳しくそこはやっていけたらなと思います」
3. 30日から11月14日まで仙台市内で秋季キャンプがスタートする。 「やっぱりボールの質であったり、コントロールっていうのも少し良くしていければなと思います」
ドラ3日当直喜投手 20万円増
記事の中でこんなことを言っています。
1. シ-ズンを終えて。「やっぱり来年からが勝負だと思うので、頑張っていけたらなと思います」
2. 初登板の9日西武戦は同点の延長12回から登板し、1イニングを無失点に抑えた。 「まだまだですね。やっぱり僕の中でもまだまだいけるんで、球自体も全然ダメですし、オフシーズンに向けてやっていかないと、この先は長くはない」
3. 自身が1軍に合流した際は試合前練習のキャッチボールパートナーで、食事にも頻繁に連れて行ってもらっている藤平投手について。 「兄弟関係というか、すごい仲良くさせてもらってますし、(藤平)尚真さんに憧れを持ってるので。やっぱり真っすぐの強さだったり、すごい魅力的なので、僕も追いつけるように頑張りたいなと思います」
4. 「 来年は1軍定着で、3年目は抑えをできるように頑張りたい。来年は1軍で30試合投げたいなと思います
」
ドラ5松田琢磨投手 50万円増
コメントだけ拾ってみると、
1. 「1年間通じて経験できたことを来年に向けて、このオフシーズンにしっかりやっていければなと思います」
2. 長いシ-ズンを終えて「疲れていても、これが疲れとか分からないぐらいまで来たので。あらためてプロ野球で長くやられている選手のすごさを実感したなという感じです」
3. 「やるからには自分は 先発で勝負したい
のはある。 球威がない分、パワー投手ではないので中継ぎでチームに勢いをもたらすことは自分はできないのかなと思っているので、先発で緩急を使いながら、勝負できたらと思います
」
彼ら3人のコメントを読んで、思わず来年に大きな期待を持ってしまったのは 日当直喜投手
です。自分に負荷をかけて追い込んで、それで成長していくタイプだなぁ、と改めて思いました。
「来年は30試合投げて、3年目は抑えをできるように」
という目標が達成可能に思えてくるほどの、彼の意気込みです。
本気で頑張って欲しい。本気で応援しますから。
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