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77年放送の日本のテレビアニメ「超電磁マシーンボルテスV」が、フィリピンで大ヒットし、ついに実写映画に。僕は当時小4、毎週見ていたけど外国で国民的アニメになるなど想像もしなかった。日本では前作「超電磁ロボコン・バトラーV」の二番煎じ的な扱いである。5体のマシンが合体してボルテスVになり、侵略者ボアザン星人と戦う。基本は同じだが、フィリピン人が演じているので役名が違う。敵幹部のズールだけなぜか名前が同じだった。アニメの実写化にはがっかりすることも多いが、合体シーン、超電磁ゴマ、天空剣など技の再現度の高さに驚く。ストーリーもアニメ第2話までを踏まえて、3兄弟の母が死ぬところも同じだ。さすがに40話を2時間でまとめるのは無理で、さわりのような内容だった。兄弟とプリンス・ハイネル(映画ではザルドス)がどういう関係かは描かれなった。エンドロールの後に、兄弟の父と思われる人物が出て来て次を予想させる終わり方だった。フィリピンでは連ドラになったそうだが、映画の次作はあるのだろうか。☆☆☆☆☆フィリピンで大ヒットしたのは、当時のフィリピンが階級社会で、マルコス政権への反発があったと思われる。革命を描いた内容が問題になり、最終回が禁止されたぐらいだ。主題歌を歌う堀江美都子がフィリピンを訪問したら国賓扱いだったそうである。この映画も日本語歌詞の主題歌が使われている。日本のアニメが外国で愛されるのは素晴らしい。p.s.アニメのカザリーンに当たるザンドラが胸元が開いたドレスで妙に色っぽい女性だったw
2024年10月30日
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はっきり言って、併映の「仮面ライダーガッチャード」より面白かった。筋は宇宙から逃れてきた王女、ブンブンジャーは追ってきた怪物と戦う。ありきたりなんだけど、尺もちょうどよく、うまくまとまっていた。ゲストのHIKAKINも最後に一緒に踊っていた。☆☆☆☆☆
2024年08月11日
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映画は、別の未来で、ゲストにDAIGOと小島よしお。DAIGOは成長したガッチャード。今の高校生ガッチャードが助けに行く。本編では味方のスパナ、ミナト先生、ラケシスが別の未来では敵として出てくる。子供に分かったかな?細かい筋に難点はあるが、ディケイド(井上正大)が助っ人で出てきたり、オーズやWや電王、さらには秋からの新ライダーガヴも出てくる。お菓子を使う面白そうなライダーではある。細かいことは気にせず、楽しめばいいのではないか。☆☆☆☆
2024年08月10日
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「ゴジラマイナスワン」があまりにいい出来だっただけに、ハリウッド版ゴジラはどうかと危惧したが、クリーチャーがいっぱい出てくる怪獣映画としては面白かった。コング寄りのストーリーだが、ローマで蟹怪獣スキュラを倒したゴジラがコロッセオの中で昼寝するシーンなど、印象的なところも多かった。フランス、北極海、エジプトのピラミッド、リオデジャネイロとグローバルに戦うのがさすがハリウッド映画だ。日本製作ではこれはできない。ゴジラとコングが戦うシーンは少なく、モスラも交えて共闘する。冷凍怪獣シーモがゴジラより大きく強くてよかった。人間側では、聴覚障がいのある、コングと会話ができる少女が気になった。☆☆☆☆
2024年05月25日
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俳優の寺田農(てらだ・みのり)さんが14日に肺がんで死去していたことが分かった。81歳。昨秋、「ウルトラマンブレーザー」に出演された寺田さんを見ていたので、まさかという気持ちだ。病を押して出演されていたのか。物凄い俳優根性を感じます。ウルトラマンシリーズには最初の「ウルトラマン」から多数出演されています。寺田さんと言えば、アニメ映画「天空の城ラピュタ」のムスカの声が有名だが、私には一般のドラマの悪役や「仮面ライダーW」のラスボス・園咲琉兵衛役などが印象深い。ご冥福をお祈りします。
2024年03月23日
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俳優で映画監督の榊英雄容疑者(53)を20日、逮捕。一昨年表面化して監督作品の上映中止に追い込まれた性加害問題が刑事事件化した形である。被害者の処罰感情がそれだけ強かったということだろう。監督の立場を利用した悪行の数々は言語道断である。榊容疑者と言えば、「特命戦隊ゴーバスターズ」(12年)の黒木司令官役。放送時期に書店で盗撮班を捕まえたことで「本物のヒーローだ」と騒がれたものだ。それが一転、とんでもない裏の顔が暴露された。ヒーロー番組の出演者は、何年たっても子供たちの思い出の存在である。ある役者は番組終了後も「子供の前で煙草を吸わない」「赤信号を渡ったりしない」などを課している人もいるというのに。ましてやうちの息子が幼稚園の時に好きだったゴーバスターズを汚した榊容疑者には怒りを感じる。余罪もあるだろうし厳しく裁いてもらいたい。
2024年02月20日
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「魔進戦隊キラメイジャー」(20年)から「手裏剣戦隊ニンニンジャー」(15年)まで6年分の主題歌CD。残念ながら、この後、このシリーズは発売されていない。最後の2曲はすでに持っているCDに収録されていてダブってしまうが、仕方ない。21年の「機界戦隊ゼンカイジャー」以降の主題歌を集めたものが聴きたいものである。
2024年01月03日
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現役仮面ライダーのガッチャードと前作のギーツのコラボ。アクションシーンは凄い。チームに分かれて戦うので、それぞれ見せ場がある。新ライダーマジェードの登場と見せ場もある。あくまでガッチャード中心なので、ギーツの最後の映画を目当てのファンはがっかりするかも。ギーツチームはギーツ以外の3人がケミー(ざっくり言うと人形)になってしまう。途中で元に戻るとはいえ、現役チームと扱いに差があるのは仕方ないのか。「仮面ライダー剣」以来の悪役で登場の本宮泰風はさすがの貫禄。☆☆☆☆
2023年12月26日
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Amazonでお取り寄せ。スーパー戦隊の主題歌、「特捜戦隊デカレンジャー」(04年)から「救急戦隊ゴーゴーファイブ」(99年)まで6年分を収録。実はこのシリーズ、「天装戦隊ゴセイジャー&スーパー戦隊」(2010~05年)、「動物戦隊ジュウオウジャー&スーパー戦隊」(16~11年)の2枚をすでに持っており、これで99~16年の18年分の戦隊主題歌がそろったことになる。子供にとって、デカレンジャーは生まれる前の放送だが、DVDを借りて全話見た。「爆竜戦隊アバレンジャー」(03年)、「忍風戦隊ハリケンジャー」(02年)も全部見たのでなじみがある戦隊の歌がそろって良かった。
2023年12月13日
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千葉・蘇我で「日本ローカルヒーロー祭」が18、19日開催。日本中のご当地ヒーローが集結。アリオ蘇我の外のステージ。凄い数に驚く。 司会を務めた特撮BOYZと鳳神ヤツルギと開会宣言。手前「もぐもぐべじわーるど」のサラダくんとトマ太郎、青いのは「鳳神ヤツルギ」の哮神ガイオン、右は房総電撃ライデンマル。 鳳神ヤツルギは11月から千葉テレビでシーズン11がスタートしたばかり。初期のころから色も変わりバージョンアップしている。九州からは「ドゲンジャーズ」が登場。TOKYO MXで最近放送があったのでなじみがある。シーズン4からヒャクトーバンとユズユズ。(手前は別のヒーロー) 北九州市のヒーロー、キタキュウマン。彼もドゲンジャーズの一員。キタキュウマンとライデンマルとかすみちゃん(べじわーるど)。
2023年11月18日
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泣けた。ゴジラ映画で泣いたのは初めてだ。昭和、平成、過去のゴジラ映画はハリウッド版やアニメを含めて全部見ているが、一番感動した作品になった。ラストで涙が止まらなくなった。ただゴジラが怖いだけでなく、人間ドラマがしっかり描かれていた。以下ネタバレもあり。舞台は太平洋戦争末期から終戦後。ゴジラ1作目(1954年)より前だから-(マイナス)なのだろう。主人公は特攻隊の生き残り。空襲で焼け残った東京がゴジラに襲われても進駐軍(主に米軍)はソ連との緊張状態で出動できない。ゴジラに立ち向かうのは旧日本軍の生き残り。武装解除され解体前の軍艦数隻や民間の釣り船で立ち向かう。過去、ゴジラに立ち向かった人間の攻撃で最もしょぼい。それでも知恵を出し合ってゴジラを葬り去る。主人公の生き残ってしまった苦悩、ゴジラとの因縁、居候の女性と娘との戦後の生活、ドラマ部分に引き込まれゴジラ映画なのに戦争映画のようだった。神木隆之介と浜辺美波のペアは、朝ドラに続いて凄くしっくりきた。また共演してほしい。☆☆☆☆☆
2023年11月16日
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俳優の中庸助(なか・ようすけ)さんが10月20日死去、10日に事務所が発表した。93歳だった。「ドラえもん」でのび太の父、野比のび助(2代目)の声だったと報道されたが、僕には「仮面ライダー」(スカイライダー、79~80年)の敵幹部、魔神提督役が印象深い。憎たらしい悪役だった。最近、DVDを見たばかりだ。中さんが93歳とは驚いた。スカイライダーから40年以上たつから当然ではあるが。大往生ですね。ご冥福をお祈りします。
2023年11月11日
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残念過ぎるニュース。「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイシルバー役で知られる俳優の池田純矢容疑者(31)が逮捕。それも容疑は詐欺、特殊詐欺の受け子である。過去に「仮面ライダー鎧武」で仮面ライダーデューク役の俳優が強制わいせつで、仮面ライダーバロン役の俳優が万引で逮捕されている。その2つも悪いことだが、あくまで個人犯罪。酔っぱらって女性に抱きつくのも、盗癖が抑えられないのも、心理的な治療で立ち直ることも可能だと考える。しかし、今回の逮捕容疑は特殊詐欺。組織犯罪に加担したことはより悪質と考える。弁解の余地もない。最近三浦春馬君の遺作「ブレイブ群青戦記」を見たら、池田容疑者は秀吉役で出ていて、地道にキャリアを積んでいるな、と思ったばかりだった。正義のヒーローが悪に手を染めるとは。ゴーカイジャーは他の戦隊に変身できる記念碑的な作品。放送終了後もゲストで呼ばれたり、21年には10周年記念の「テンゴーガイジャー」も作られている。もう「ゴーカイジャー」の新作は作られないだろうな…。少なくともシルバーは変身後のみ、声は別人になるのだろう。
2023年10月30日
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八千代どーんと祭ではイベントも多数。ステージでは、現在放送中の「王様戦隊キングオージャー」のヒーローショーをやっていました。エンディングでは、観客席の子供たちとダンス。残念。左端にいたハチオージャー(黒)が切れちゃった。
2023年10月23日
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主人公ギラ(クワガタオージャー)の戴冠式。死の国で2000年前の初代国王と戦うことに。初代国王役のゲストはなんと歌舞伎俳優・中村獅童。さすがの貫禄。さらに雛形あきこ。「仮面ライダーギーツ」のゲストがチョコレートプラネット長田庄平だったことを思えば豪華すぎる。ヒメノ(カマキリオージャー)は死んだ両親との邂逅、カグラギ(ハチオージャー)は前国王との対決と見せ場がある。尺は短くてロボット戦もないが、よくまとまっていた。映像も凄い。☆☆☆☆☆
2023年08月13日
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仮面ライダーギーツが敵の策略で4人に分裂し別々の世界へ。4人は力、知恵、運、心をつかさどる。他3人は敵に倒されるが、最後に残った心が敵を倒して勝利する。簡単なストーリーだが、敵の仮面ライダーXギーツや、テレビではすでに退場している仮面ライダーロポ、仮面ライダーケイロウも活躍。そして来月スタートの「仮面ライダーガッチャード」もゲスト出演して顔見せ。ガッチャードはバッタと蒸気機関車を組み合わせて戦った。仮面ライダービルドみたい。どんなライダーになるか楽しみだ。☆☆☆☆☆
2023年08月12日
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ネタバレあります。庵野秀明監督の、石ノ森章太郎先生へのリスペクトが随所に感じられた。ラストシーン、政府から派遣されて仮面ライダーのサポートをする男(竹野内豊)と情報機関の男(斎藤工)が一文字隼人(柄本佑)に初めて名を名乗るが、「そう来たか」とうなってしまった。胸が熱くなった。長年仮面ライダーを見続けていたが、思い至らなかった。まだまだ自分には仮面ライダー愛が足りないと感じた。(まだ公開中でウィキペディアなどでも隠されているので、2人の名はここでは記さない)他にも一文字の新しいマスクが、新1号カラーのライトグリーンのものに替えられていたり、西野七瀬演じるハチオーグの名がヒロミであること。これは島田陽子さんが演じた緑川ルリ子の友人の名がひろみであることへのオマージュだろう。本郷猛は死んで意志だけ残り、一文字と一体化するが、これは石ノ森漫画版の展開と重なる。11人のニセ仮面ライダーの登場も漫画にある。庵野監督、相当ライダー好きだと思われる。さらに、のちのゲルショッカーを連想させる合成怪人カマキリカメレオンのセリフから、死神博士につながる別の一派の存在をにおわせている。これは、新怪人コブラオーグ(劇中セリフのみの登場)を含め続編の可能性を示唆している。ルリ子に特殊能力を持たせたりプラーナという生命エネルギーを登場させたのが新しかった。続編は難しいかもしれないが、続きを見たく思わせる余韻を残した映画だった。☆☆☆☆☆☆
2023年04月09日
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俳優の団時朗(だん・じろう)さんが22日死去、74歳。「帰ってきたウルトラマン」(71年)で主役の郷秀樹役(新マン=ウルトラマンジャック)を務め、近年は悪役などで異彩を放っていた。__時代劇等でお見かけする機会も多く、病気とは知りませんでした。ウルトラマン世代の僕には新マンを忘れることはできない。ご冥福をお祈りします。
2023年03月24日
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冒頭、五十嵐一家が家族旅行で訪れるのは龍宮城スパ三日月。見覚えがあると思うはずだ。さらには回転寿司のスシローの店内でバトル。仮面ライダーの世界を身近に感じる演出かもしれない。以下ネタバレ注意。テレビ最終回で消えたはずのバイスがあっさり復活。五十嵐兄弟の末っ子幸四郎の悪魔がさらわれる。リバイスチームは悪魔を追って、ギーツたちとデザイアグランプリに参加。ゲストに「仮面ライダー龍騎」(02年)から龍騎、ナイト、リュウガ、王蛇が参加。ナイトの松田悟志は全然変わらないのに、龍騎の須賀貴匡は変わりすぎて分からなかった。テレビとは別キャラに変わった小悪魔ツムリ、ゲストライダーのシーカーが強そうでよかった。☆☆☆☆☆
2023年01月12日
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函館は、作詞家、作家、脚本家の川内康範氏(1920-2008)の出身地です。晩年の森進一との「おふくろさん騒動」(07年)ばかりが注目されますが、実はとんでもない大物。「月光仮面」「レインボーマン」「コンドールマン」などのヒーローものの脚本、アニメ「まんが日本昔ばなし」の監修、「誰よりも君を愛す」「骨まで愛して」「伊勢佐木町ブルース」「おふくろさん」「花と蝶」などのヒット曲の作詞、福田赳夫元首相の秘書を務め政界との深いつながりなど一言では語れない人です。戦争の遺骨収集や、グリコ・森永事件の際には、私財を提供するから事件から手を引けと週刊誌で呼びかけるなど男気のある人です。函館・松風町の公園にある月光仮面像。月光仮面のキャッチフレーズは「憎むな、殺すな、赦しましょう」。月光仮面の像の下にも言葉が刻まれています。
2022年09月18日
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1年間続いた「仮面ライダーリバイス」が28日、最終回を迎えた。主人公の五十嵐一家は父、兄(リバイス)、弟、妹がそれぞれ仮面ライダーになるという親子と兄弟の絆を描いた物語だった。令和ライダー3作目だが、前作のセイバーよりはよかった。主人公はサッカーを一度諦めていたが復帰、最終回のゲストにサッカー界のレジェンド、キングカズこと三浦知良選手が特別出演し、「夢に速いも遅いもない」と激励していた。以前、「仮面ライダー鎧武」の映画に、ゴンこと中山雅史選手が出演したこともあるが、カズの出演には驚いた。敵幹部だったアギレラが改心して仮面ライダーになったり何でもありが今の仮面ライダー。次の仮面ライダー、ギーツも視聴者の期待の上を行く作品であってほしい。
2022年08月28日
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映画プロデューサー役でゲスト出演の島崎和歌子が「ヒーローなんて仮面ライダーに任せておけばいい」という通り、これはヒーロー映画ではない。学園を舞台にした映画を撮るドタバタコメディー。ハチャメチャが売りのドンブラザーズだが、ここまで振り切っていてある意味凄い。ヒロイン・鬼頭はるか(オニシスター)の志田こはく、テレビ本編でも狂言回しとして活躍しうまいと思っていたが、映画ではわざと下手に演じるシーンがあったりして、演技力に驚かされた。☆☆☆☆
2022年07月31日
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五十嵐3兄妹(仮面ライダーリバイス、ライブ、ジャンヌ)に対するは、3000年前から人類の守り神を自負していた男。ケイン・コスギがウルトラマン、スーパー戦隊(カクレンジャー)に続いて仮面ライダーに変身する。3大ヒーローに史上初めて変身した俳優になった。以下ネタバレ。3兄妹が合体した仮面ライダー五十嵐。いっそのことお父さんも合体したらよかったのに。カブト以降、全ライダー合体のいわゆるてんこ盛りが毎回のように出るようになった。ドラゴンボールのフュージョンの影響かも。ハイジャックや妊婦、乗り合わせた青年の描き方、新ライダーギーツの登場などおかしいところもあるが、いろいろ出てきてよかったんじゃないか。仮面ライダーに細かい筋を求めても仕方ない。☆☆☆☆☆
2022年07月29日
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俳優のケイン・コスギ(47)が、「仮面ライダーリバイス」の劇場版でゲストライダー・ダイモンに変身することが決まった。コスギはかつて米制作の「ウルトラマンパワード」で主役を務め、「忍者戦隊カクレンジャー」ではニンジャブラックを演じている。ウルトラマン、スーパー戦隊、仮面ライダーの全てで変身した初めての俳優になった。変身していないが「ゴジラ」にも出演しているので、4大特撮制覇ともいえる。楽しみに見たいと思う。過去に2大ヒーローに変身は多数いた。ライダーと戦隊は両方東映制作であり、仮面ライダーV3でアオレンジャーの宮内洋を筆頭に数多い。最近では「仮面ライダーセイバー」に仮面ライダーソロモン・相馬圭祐(侍戦隊シンケンジャーのシンケンゴールド)、仮面ライダーファルシオン・谷口賢志(救命戦隊ゴーゴーファイブのゴーブルー。仮面ライダーアマゾンズでも変身)がいた。ウルトラマンは円谷プロ、映画は松竹配給のため、ハードルが高い。ウルトラマンとライダーを両方で変身した俳優は、高野八誠…ウルトラマンアグル(ウルトラマンガイア)、仮面ライダーライア(仮面ライダー龍騎)高槻純…ウルトラマンネオス(ウルトラマンネオス)、仮面ライダータイガ(仮面ライダー龍騎)内山眞人…ウルトラマンネクサス(ウルトラマンネクサス)、仮面ライダーザビー、パンチホッパー(仮面ライダーカブト)石川真…ウルトラマンヒカリ(ウルトラマンメビウス)、仮面ライダーシン(真・仮面ライダー序章)といる。ウルトラマンと戦隊は萩原佐代子…ユリアン(ウルトラマン80)、ダイナピンク(科学戦隊ダイナマン)がいる。平成に入って仮面ライダーの数が増えたためともいえるが、ヒーローに特化した俳優がいてもいいと思う。
2022年06月19日
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先日、ホームセンターのジョイフル本田に行ったところ、ウルトラマンのキャンペーン中でした。ウルトラマンやピグモン、ダダ、カネゴン、一緒に写真を撮りました。
2022年06月01日
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コロナで延び延びになっていたが、待ちに待った公開。登場怪獣(禍威獣)はネロンガ、ガボラ、ザラブ星人、メフィラス星人、ゼットン。それ以外にもウルトラQからゴメスやマンモスフラワーやぺギラが出ていた。ウルトラマン登場前に禍特対(科特隊)が倒したという設定。50年以上前の子供向け空想特撮番組をどうアレンジするか。怪獣や宇宙人の登場をどう理由づけるか。電気を狙うネロンガ、核廃棄物を目指すガボラに禍威獣に絞った時点で方向性は出ていた。それにしてもゼットンとゾフィーの扱いには驚いた。☆☆☆☆☆
2022年05月20日
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センパイジャーはルパンレッドとゴーカイレッドだった。それ以外にも多数先輩戦隊が出演してお祭りを盛り上げていた。本編で描かれなかったツーカイザー対ゴーカイレッドの海賊対決があったり、2戦隊が焼き肉を食べまくったり。焼き肉を食べきらないと脱出できない焼き肉空間。なんだそれ。でもおいしそう。助っ人に焼き肉大好きデカレンジャーや大食いアイドルのもえあずが出てきたりして面白かった。特にキラメイジャーはコロナ禍直撃で食べるシーンはセーブされていたので、メンバーがうれしそうでよかった。☆☆☆☆☆
2022年05月13日
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仮面ライダー鎧武のライバルライダー、仮面ライダーバロン役で知られるボイスアンドメンの小林豊(33)が事務所を解雇された。理由は万引だという。万引はれっきとした窃盗である。仮面ライダーが泥棒をしてはいけない。鎧武では以前、仮面ライダーデューク役の俳優が強制わいせつで捕まっており相次ぐ不祥事となった(ただしデュークは悪役ライダーである)。かつて仮面ライダーV3役の宮内洋さんは、子供がどこで見ているか分からないから外でタバコを吸わない、赤信号を渡ったりしないことなどを自分に課していた。番組が終わっても見ていた子供たちにとってはずっとヒーロー。ヒーローを演じることはそれだけの責任があるということだ。しかし、最近は仮面ライダーが増えすぎたせいか、不祥事も目立つ。映画のゲスト悪役ライダーが暴行事件や覚醒剤事件を起こしたこともあった。また、仮面ライダーセイバーの主演俳優がくわえタバコでパチンコをしたところを写真誌に撮られて問題になったこともある。ライダーではないが、特命戦隊ゴーバスターズの司令役で出演した榊英雄の監督作出演女優へのセクハラもあった。ヒーロー番組に出る人は自分を律してほしい。スタッフもキャスティングから気を使ってほしい。
2022年04月09日
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日本を震撼させた怪獣が突然死んだ。利根川の真ん中で死んで各省庁が死骸処理の責任を押し付け合う。着想はいい。安全宣言を出すか出さないかあたふたする政府、下品な例え話を繰り返す大臣とか現実にいそう。骨格標本を保存しようとする文科相、観光価値があると分かるや寄こせと言い出す韓国、米国の横やり。どうでもいい怪獣のネーミング。アフター「シン・ゴジラ」の様相だがコメディー側に大きく傾いているところが違う。ネタバレ注意。上流のダムを爆破して、水洗トイレのように怪獣を海に押し流す作戦はよかった。失敗するだろうな、とは思ったけど。ただ、ラストはいかがなものか。ウルトラマン的な巨人(?シルエットしか出ない)が宇宙に怪獣を運んで捨てる。人間の力だけで解決してほしかった。☆☆☆☆
2022年02月18日
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ゲストライダーのセンチュリーに中尾明慶と古田新太という有名俳優2人を父子役で使ったため、どうしてもそちらに比重が置かれてしまった。リバイスチームは50年後に老け役で出てくるジョージ・狩崎をはじめ結構活躍するが、セイバーチームのほうはセイバーとブレイズの2人以外はモブ扱い。セイバーの映画はこれで最後だから寂しいが、人気がなかったし仕方ないか。中尾が本郷猛を改造したショッカーの科学者で、100年後に飛ばされ、さらに50年前(=2021年)にやってくる設定は子供には複雑すぎないか?普通に古田が父親、中尾が息子でよかったのに、わざわざ逆にするなんて。藤岡弘、の息子が本郷猛役だがすっとしてて格好いい。セリフ回しは全然だけど。☆☆☆☆
2022年01月04日
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例年の2本立てでなく、2つのヒーローの世界が混じってしまう。それどころか歴代全部のライダーと戦隊80作品が混じり合う。藤岡弘の1号ライダー、アカレンジャーからヒーロー勢ぞろいは壮観。現役のセイバーも9人ライダーの同時変身と、テレビではないことをやってくれる。ゲストライダーはジオウとゼロワンがオリジナルキャスト、戦隊はシンケングリーンとキラメイブルーが剣豪つながりでオリジナルの役者が出てくる。それ以外にも仮面ライダー電王にデカマスター、キュウレンジャーからショウ司令とラプター。いずれも着ぐるみ+声優で、人間の役者よりも呼びやすかったためだろう。ただ、厳しいことを言うと、セイバー単独で映画にできなかったのは、不人気のせいではないか。単独では採算が取れないと判断されたのだろう。次のライダー・リバイスの短編が20分以上もあるが、東映も巻き返しに必死だ。本郷猛(藤岡弘)と作者・石ノ森章太郎が再会するメタフィクション的なシーンが良かった。あと、ジオウって何げに強かったんだな。他ライダーと比較して初めて、反則的な強さに驚いた。☆☆☆☆☆
2021年08月02日
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ゴジラ映画の核心は、一番悪いのは人間だということ。暴れる原因を人間が作っている。何もしなければ、ゴジラもコングもおとなしく何もしないはずだ。以下ネタバレ。前作のキングギドラの死骸を利用して、メカゴジラを造る悪者たち(遠隔操作のパイロットが小栗旬)。案の定、人間のコントロールが利かず暴走する。最初は戦っていたゴジラとコングはタッグを組んでメカゴジラを倒す。舞台が香港って、政治的な思惑を感じる。細かい人間の事情は減らして、怪獣たちの戦いに特化したのは良かった。ゴジラ映画に細かい矛盾は気にしない。☆☆☆☆
2021年07月16日
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6月15日は千葉県民の日。子供は学校がお休みで僕も休みになったので、木更津の龍宮城スパ三日月へ。プールに温泉に遊びました(写真はなし)。お祭り広場はお土産物屋や食堂やゲームセンターがあるコーナーです。木更津を舞台にして活躍する「鳳神ヤツルギ」の紹介コーナーがあります。キャラクターは昨年放送された「ヤツルギ9」のものです。現在、チバテレビで放送されてはいませんが、今秋には「ヤツルギ10」の放送が始まるそうです。楽しみにしています♪
2021年06月15日
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映画のスクリーンの中にのみ込まれた両戦隊。スピードタイプの両グリーン、剣豪同士のリュウソウブラックとキラメイブルー、頭脳派のキラメイイエローとリュウソウブルーなどの組み合わせで戦う。リュウソウジャーが最終回で剣を封印して変身できない設定のため、役者のアクションシーンがたっぷりで、見せ場が十分でした。婚活キャラのカナロ(リュウソウゴールド)は相変わらず惚れっぽく、敵であるヨドンナにプロポーズしたばかりか、最後は石である?マブシーナ姫にまで求愛していた。両戦隊ともオーソドックスなチームで、相性がいいのかよくまとまっていた。☆☆☆☆☆
2021年05月19日
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新聞の死亡記事で初めて作者の小林泰三さんのことを知り、お取り寄せしてみた。ウルトラマンが去った後の地球で、フジ隊員が巨大化して戦う。ただ、ダークザギ、ビースト・ザ・ワン、Uキラーザウルスやヤプール、ハイパーゼットンが登場するなど「ULTRAMAN」「ネクサス」や「メビウス」の内容を踏まえているので、時系列も変だし不自然な感じがする。ゴモラなど初代ウルトラマンの怪獣に絞った内容にしてもよかったのではないか、と思う。ウルトラマンF (ハヤカワ文庫JA TSUBURAYA × HAYAKAWA UNIVERSE 3) [ 小林 泰三 ]
2021年05月08日
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3月7日、45番目のスーパー戦隊「機界戦隊ゼンカイジャー」がスタート。通常いるはずの5人の戦士がおらず、人間は1人だけ。残りは、キカイノイドと呼ばれるロボット4体が変身する。過去にも着ぐるみから着ぐるみに変身する戦士はいたが、随分と思い切ったものだ。人間の出演者を減らしたのは、コロナの影響かもしれない。それも一度に登場させず、1週ずつ仲間が増えていく展開で興味を持たせている。2週目の時点で3人になった。さらに、過去の44の戦隊の能力を使って戦うスタイルが、オールドファンにはたまらない。以前、海賊戦隊ゴーカイジャーは過去の戦隊ヒーローそのものに2段階変身したが、ゼンカイジャーではあくまで力を利用する形のようだ。動物戦隊ジュウオウジャーのジュウオウイーグルの力で空を飛び、手裏剣戦隊ニンニンジャーのスピードを生かしたり、大戦隊ゴーグルVの新体操の武器で戦う。戦隊メンバーは、恐竜戦隊ジュウレンジャー、百獣戦隊ガオレンジャー、魔法戦隊マジレンジャー、轟轟戦隊ボウケンジャーの力をメインに使って戦うそうである。これから1年間、楽しみなことだ。
2021年03月15日
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3本立ての映画。例年ならVSシリーズの公開時期だが、コロナ禍でGWに延期。本来なら「仮面ライダーゼロワン」と併映のはずだったキラメイジャーの夏の映画が2月公開になった。「魔進戦隊キラメイジャーTHE MOVIEビー・バップ・ドリーム」壇蜜をゲストに、夢の世界からの脱出を図る。偶然だが、大ヒット映画「鬼滅の刃無限列車編」と同じような内容になった。夏の映画よりも長めの話になっていて、その分楽しめた。☆☆☆☆「騎士竜戦隊リュウソウジャー特別編メモリー・オブ・ソウルメイツ」ナダの改心から戦死までの僅かな期間を切り取った映画。15分と短い尺。アクションシーンも少ない。冒頭で亡くなった金城茉奈さんを追悼。物語の中では、彼女が演じたういちゃんは生きていて、話題に上り卓球に誘われたりする。それが、余計悲しかった。☆☆☆「機界戦隊ゼンカイジャーTHE MOVIE赤い戦い!オール戦隊大集会!!」第1話放送前の顔見せ。ゼンカイジャーがどんな戦隊かを見せてくれるお得な映画。しかも、アカレンジャーから歴代レッドが勢ぞろいして、悪役もバスコ(ゴーカイジャー)、ザミーゴ(ルパパト)、十六夜九衛門(ニンニンジャー)とそろった。これぞ、お祭り映画と楽しませてくれた。ゼンカイジャー本編も楽しみ。☆☆☆☆☆
2021年03月06日
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2月28日、「魔進戦隊キラメイジャー」が最終回を迎えた。新型コロナの影響をもろに受けて、レッドが感染して撮影中断、春の緊急事態宣言で1カ月以上総集編の放送を余儀なくされ、全45話に短縮。夏休み恒例の映画も、2月公開に延期された。撮影の制約も多かっただろうし、コロナがなければもっとこう撮れただろうにと思われる不幸な戦隊だった。レッドの高校生設定を生かしきれなかった。クラスメートの柿原さんなど、もっと出番が多かったはずだ。(教室での撮影は密になりがちなため)しかしながら、出来が悪かったわけではない。内容は充実していた。類いまれな創造力から武器などを生み出すレッド、eスポーツのチャンピオンで緻密な作戦を立てて実行する(実質リーダーの)イエロー、後先考えずに突っ込んで突破口を開くグリーン、剣の達人で攻撃力の高いブルー、それぞれキャラ立ちしていた。きっとコロナに立ち向かった戦隊として、人々の記憶に残るだろう。
2021年03月01日
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「ウルトラシリーズ」の関連本は多いが、「ミラーマン」の本は初めて読んだ。子供のころリアルタイムで見たときの記憶はあやふやだが、高校生の頃再放送していたので鮮明に覚えている。スポットを浴びることが少ないヒーローを取り上げてくれてありがたい。ウルトラ特撮 PERFECT MOOK vol.13ミラーマン (講談社シリーズMOOK) [ 講談社 ]
2021年01月12日
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コロナ禍で変則的な20分程度の短編。突然、悪い奴が現れて世界を滅ぼそうとする。6人の剣士が立ち向かい、一度は敗れるがセイバーが新たな力を手に入れて敵を撃破する。単純明快なストーリー。まず、悪者がどういうやつで何が目的だったのか全く説明なし。ポカーンとしてしまった。バトルシーンばかりでストーリーまでは作り込めなかったんでしょう。テレビ本編の方もこんな感じ。ある意味セイバーらしい映画。アクションはよかった。テレビ本編ですでにエスパーダが戦死しているので、6人ライダーの同時変身はこれが最初で最後かもしれない。☆☆
2021年01月09日
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ゲストライダーに伊藤英明が出ることは、テレビの最終回や予告CMにも出てきたので知っていた。しかし、アキラ100%が出てくるとは知らなかった。爆笑でした。産業スパイを取り調べる真面目なシーンなのに、まさかの裸芸。お盆まで出てきた。これ、共演してる大後寿々花さんへのセクハラだよね?さて、本筋の方は、バイクアクションシーンが結構あったり、イズの記憶が戻ったり、仮面ライダーゼロツーに変身したり大活躍。最終回後の後日談としてはいい出来でした。☆☆☆☆
2021年01月08日
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9月開始の仮面ライダーセイバーには05年仮面ライダー響鬼以来、15年ぶりにエンディングテーマがあります。セイバーら3人がダンスを踊っていますが、一目でロケ地がどこか分かりました。柏市の商業施設セブンパークアリオ柏にあるキッズコーナー・ビッグワンダーがそれです。巨大な本やマグカップ、チェス盤、だるま落としなどがあり、ガリバー気分を味わえます。たまたま買い物に行ったところ、セイバー宣伝用の立て看板がありました。それも2カ所。 正直、セイバーのここまでの内容はいまひとつ。毎週新ライダーが出てきてキャラクターを覚えきれないし、ストーリー展開も早すぎてついていけない。アクションシーンもコロナで撮影に影響が出ているのか、CG多用で見づらく面白くない。ヒロインはうるさいだけでストーリー上不要。ネットでの評判も散々だが、10話目は登場人物を絞ったためかこれまでより見やすかった。長丁場なので、今後に期待したい。
2020年11月18日
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女優の芦名星さんが14日、死去。自殺とみられる。36歳だった。「相棒」の準レギュラーや大河ドラマ出演などで知られるが、僕が彼女を知ったのは、05年「仮面ライダー響鬼」に姫役で出演していたときから。この響鬼、レギュラー出演者が亡くなるのは2人目だ。08年、ヒロインだった神戸みゆきさんが24歳の若さで死去。病気で舞台を降板しその後も入退院を繰り返していたが、帰らぬ人になった。主演の細川茂樹はパワハラ騒動で事務所退所に追い込まれている(芸能活動は続けているらしいが)。他にも村田充、松田賢二は格上の女優と結婚したがいずれも離婚している。栩原楽人くんは芸能界を引退し、蒲生麻由は大手事務所から3度も移籍し今でも活動を続けているらしい。響鬼は妖怪と戦う話で、地方ロケが多かった。立ち入ってはいけないところに入ったり、封印されているものを壊したりしてしまったことはないか。スタッフは一度お祓いを受けた方がいいかもしれない。
2020年09月15日
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3月1日、騎士竜戦隊リュウソウジャーの最終回でした。恐竜物に外れなしといわれるが、最初はいまひとつの展開だった。それが追加戦士のリュウソウゴールド・カナロの登場で一気に盛り上がった。何しろ例を見ない婚活キャラ。毎回美女に惚れてはふられる寅さんのような話が続いて人気になった。さらには、リュウソウジャーになれなかった男・ナダ。闇落ちから改心したところで消滅。子供には衝撃だったに違いない。敵幹部が生き残ったのも意外。最後まで飽きさせなかった。写真はショーから。
2020年03月03日
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3つの戦隊の特色が出ていて、計13人の戦士に見せ場もあって、満足のいく内容だった。婚活キャラのリュウソウゴールドが、パトレン3号にプロポーズしてふられたり、お約束の展開もあった。ルパンイエローがたった1年なのに、髪が伸びたせいか随分と大人っぽくなっていてびっくりした。巨大ロボ戦がなかった分、中身が濃かった。併映の「魔進戦隊キラメイジャーエピソードZERO」。レッド以外の4人が選ばれて戦士になるまでを描いた。殺陣が得意な時代劇俳優、eスポーツの射撃の達人、陸上選手、スーパードクターとそれぞれ特色のあるメンバーで興味が出た。かなりキラメイジャーを見たくなる。☆☆☆☆☆
2020年02月17日
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ジオウとゼロワンの共闘だが、タイムジャッカーがゼロワンの世界を改変しようとする話で、かなりゼロワン寄り、エピソード0のような話だった。アクションはよかった。ライダー映画は親子関係が描かれることが多いが、今回もヒューマギア(ロボット)の山本耕史とゼロワンの父子関係がテーマだ。ジオウの設定の違いがあるが、仮面ライダーのお祭り映画なので、細かいことはいい。タイムジャッカー役は元乃木坂の生駒ちゃんだが、ライダー大好きで出演は悲願だったという。今回は悪役だったが次はいい役で出てね。☆☆☆
2020年01月11日
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今年も千葉市蘇我の「日本ローカルヒーロー祭」に行ってきました。今年は130もの団体が集結。写真は玩装戦士サンガイア(左)と未来新星スターナイザーです。いずれも東京都のヒーロー。イベントの司会をするデブーマスク(左)とハンダーFOX。いずれも愛知県半田市から。 デブーマスク、毎年見かけるけど、写真を撮ったのは初めて。だって、格好良くない。9月29日にデビューした千葉悪役党のライブ。Dr.ハブル(ヤツルギ6、7)、ジャンジャ(ライデンマル)、ヤジューロウ(ヤツルギ4、5)など特撮番組の悪役がいます。皆さん結構年も行ってると思うけど、飛んだり跳ねたりステージはパワフルでした。もぐもぐベジワールドのショー。トマ太郎ら野菜の妖精たち。 ニガイン王子、ダクミーちゃん、ダメドスら人間を野菜嫌いにしようとする悪役と大和タケル。最後は、鳳神ヤツルギまで助っ人に。 時間の関係であまり見られなかったけど、楽しかったです。
2019年10月06日
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9月から放送が始まった「仮面ライダーゼロワン」。初回から西岡徳馬、山本耕史、金田明夫、アンジャッシュ児嶋が出演し、さすが令和初の仮面ライダーで力を入れているなと思わせた。また、主人公は売れないお笑い芸人で、小学生男子にうけそう。最初から3人、ライダーが出ているが、早くも3話目でゼロワンがフォームチェンジした。今後、フォームの面白さばかりが前面に出てストーリーがおざなりにならなければよいが。平成ライダーは玩具の売り上げのためやたらとライダーのパターンを増やし続けたが、新シリーズは、そういう部分は継承してほしくないものだ。
2019年09月26日
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仮面ライダービルドのスピンオフ第2弾にして3号ライダーグリスの主演映画。内容はビルドシリーズの集大成と言っていい内容だった。最終回の後の世界。3枚目のグリスが中心だけにコメディー要素もあり、三羽ガラスとの友情あり、恋愛要素まで。他のライダーもビルド、クローズ、ローグと見せ場がたっぷりだった。☆☆☆☆☆
2019年09月25日
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6500万年前の恐竜の世界でリュウソウジャーが活躍する。特撮好きで知られる佐野史郎が仮面ライダーに続いてゲスト出演。ゴールドが加入時期と撮影の問題もあり戦闘シーンがなかったのが残念。☆☆☆☆☆
2019年08月20日
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