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マスク不足が深刻だったころ
、友人がマスクを手作りしてくれた。
電話が来る。
「てるちゃん、何してた?」
「今、家のありったけのガーゼ集めてた」
「マスクつくるの?」
「うん。もう無いし。手に入らないし。
不織布マスク何回か洗ったしさ。
あとは押入れの奥に入ってるミシン引っ張り出すばっかりだよ」
嫁入り道具のミシン、動くんだろうか。
その前に、動かし方が私にわかるか。
さすがに足踏みミシンではないけれど、上糸と下糸とか、
ボビンとか、…なんだっけ。
「あのねてるちゃん、止めた方がいい。
私もね、いくつか作ったけど、すごく肩が凝るの。」
手芸大好きで、布製の鞄でもポーチでもなんでもきれいに作る、
手慣れた彼女で肩が凝るんなら
私がやったら1枚仕上げないうちに動けなくなるんでは。
「私、いくつかあるから、 作ったのあげるね
」
と言うワケでいただいちゃったマスク2枚。
ありがとうございます。
当時は 超超超貴重品
。
あんまり綺麗で可愛いから
「これは おでかけ用マスク
にしよう」
と決めた。
決めてから、えらい矛盾だと気づく。
お出かけしちゃいけないんだった。
そうですよ
「不要不急の外出は極力避ける」
ことになっていて、
買い物もできるだけ家族で一人。
外出回数も週に2〜3度でまとめ買いとか
言ってましたっけ。
今は夏だからいいけれど、
外から帰っての手洗いは、水が冷たくて辛かったっけ。
でもどうみてもこのかわいらしさは、
洋服で言うとおしゃれ着なので、
土日、食料品や日用品を買いに行くときのマスクにした。
いろんなマスクが見られましたねー…。
奥様につくってもらったのか、
いかつい感じの出入り業者の男性がしているマスクが
水玉模様だったり、ロケット模様だったり。
とってもほほえましかった。
花模様、単色、手の器用な人はいろいろ作っていたみたい。
型紙もネットからダウンロードできたし、
100均でタダで手に入ったし。
最近は手作りマスクの本まででてますね。
すごいなあ。
母が型紙が欲しいと言ったので、100均の型紙を送った。
手持ちのTシャツで、レース付きのマスクを作ったそうな。
4枚も。
頂戴って言ったら
「自分でつくんなさい」
だってさ。
お友達の作ってくれたマスク。かわいいでしょ?
裏側にはフィルターの入るポケットがついていて、ノーズワイヤーを取り外せるようにもなっている、超ハイスペックなマスクでした
レモン柄はもったいなくてまだ使ってないです。
マスクにはミント・薄荷!
やってらっしゃる方多いと思いますが。すーっとしますよ
両方とも皮膚刺激のある精油(エッセンシャルオイル)なので、
直接肌に触れる部分にはつけないように使った方がいいと思います。
主人は、マスクの外側に薄荷を爪楊枝で数か所につけて使ってます。
私は中をエタノールで拭いたビニール袋に、
薄荷またはミントを数滴しみ込ませたティッシュとマスクを一緒に
入れておきます。
それでも結構いい感じですよ
今はマスクスプレーなんて売っているようですから、
夏にはすーっとするのいいかもです。
主観ですが、ミントより薄荷のほうがマイルドな感じです。
→マスクスプレーミント&レモン(生活の木)
帰省 コロナと毎日17 2021年01月06日 コメント(2)
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