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EM菌は1994年に琉球大学の比嘉さんという方がEM=有用微生物群という
概念を発表された事で世間に認知されるようになりました。
微生物を農業に利用しようという開発は1983年に森山さんという方が始められ、
当初EM菌はバイオスターと名付けられており、その後サイオンと変名、そして現在EMと
略称されるようになりました。
EM菌の内訳はというと、酵母菌、乳酸菌、光合成細菌、放線菌など10属80種の有効微生物群をまとめて培養されたもの、だそうですが。。。
調べてみるとEM商品販売側の主張と実際の商品が含有する菌の内訳が異なる場合があり、詳細が微妙なようです。。。自費でEM菌の内容を調べた方もいらっしゃいました。
EM菌に含まれる微生物の解析ーまとめ2ー
特に、米のとぎ汁に砂糖と塩を加えて出来るEM活性液の類似品が、
身近にある材料で自分で作れることもあって
2011年の東北大震災の際にひそかに流行したらしいんです、
私は今日まで全く知らなかったのですが。
どうやらその、「米のとぎ汁で自分で作った乳酸菌液」が
放射能に効果があるだの眉唾情報が出回った為
試す方が増えたようです。
しかしながらこれが話題になった時に、「危険だ!」という方々も
出てきました、これは全く健全な判断だと私は思います。
水というのは、温度と栄養が加われば、菌の格好の増殖住処となる。
酒造やお味噌屋などの発酵のプロフェッショナルの方々が作った食べ物ならいざ知らず、
自分で作るということのリスクは計り知れないと私も思います。
この活性液を飲食しても危険だと全然思わない方々は
失敗の経験がないのだと思います。私にはあるので。。。
2010年くらいの頃かな、自分で作る化粧品にはまりかけて、
ドライハーブや効用のある花などの材料を水と溶剤を混ぜて抽出し
それを水に少し混ぜて洗顔石鹸や化粧水を作る、というのを試した事があります。
最初は魔女の真似事みたいで楽しかったのです、
作る過程そのものが楽しかったし。
だけど、それを使うようになってから、右のほっぺたに赤い発疹が出来
それがずっと治らないままになってしまいました。
それ以来、「自己責任と言っても悪くなってからでは遅いのだ、
自分で魔女の真似事みたいなことをするのは止めよう」とこの経験を心に刻み
しかしながら洗顔石鹸はその時使っていた素地で作る簡単なやつが肌に合ったので
今もごく簡単な方法で作成した石鹸を使用してはいます。
自分で作ることのリスクを経験していないから
もし悪くなったらというイメージが頭にないのでしょう。
プロフェッショナルの方というのは過程の細部にこだわって
良質な状態の発酵食品を作れる、経験が違います。
ちょっと試しに作ってみて出来るような代物では
ないのかもしれません。
素人が作った発酵水の中で、悪い菌が繁殖しまくっていても
全然分からずに使ってしまうのです。
悪い菌が繁殖したものが肌で悪さをする、それが簡単に治ればいいけど
私のように10年経っても治らなかった場合もあります。
悪いケース、失敗のケースが足りないので
いきなり素人がやるのは無謀だと研究者の方が親切心で言っても
きっと聞き入れてはもらえないかもしれませんね。。。
危険だと警鐘を鳴らす方のご意見、ごもっともです!
と言っておきながらタイトルに米のとぎ汁を利用したEM活性液の類似品を
試していると書いているのは。。。矛盾してますね!
私は、絶対に、何があっても自分で作ったこの汁を口には入れません!!
口には入れませんが、土には混ぜようと思っています。。。
実は、右のほっぺたに出来た赤い発疹、10年治らなかった偽赤ニキビの話には
続きがありまして。。。菌ちゃん農法で作った野菜を食べたこの夏!なんと!!
その発疹が治ってしまったのです。。。
続きはまた次回。
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