CAPTAINの航海日記

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CAPTAIN @ Re:滋賀県彦根市(03/21) >滋賀県彦根市さんへ デマはやめましょ…
滋賀県彦根市@ 滋賀県彦根市 2025年8月1日【午前8時00分滋賀県北西地…
CAPTAIN @ Re:松本さん(03/17) >松本さんさんへ ???
松本さん@ 松本さん 2025年8月5日【大地震発表決定】
CAPTAIN @ Re:昨晩の地震(03/17) >松本さんへ すみません。コメント頂戴…
2015.11.20
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テーマ: 相撲(2070)
カテゴリ: カテゴリ未分類
白鵬の猫だましに対して苦言を呈していた北の湖理事長が、今日の夕方に急逝しました。なんでも、直腸がんをおして昨日まで九州で職務に励んでいたとか。先日亡くなった阿藤快といい今年は本当に急な訃報が多くて驚かされます。
北の湖といえば、憎らしいほど強い大横綱のイメージで語られることが多いのですが、その全盛期は私が幼稚園~小学校低学年にかけてのことだったので、いまいち記憶に残っていません。私が知っている横綱・北の湖は、千代の富士の台頭でやや肩身が狭くなり、休場しがちだった「過去の大横綱」。亡くなった今となっては、あと数年早く生まれていれば全盛期が見れたのに…とちょっと後悔しています。
北の湖の全盛期は、外国人力士といえば高見山がいたぐらいで、しかも彼は関脇どまり、つまり脇役であり、優勝を争っていたのは北の湖をはじめ輪島、三重ノ海、二代目若乃花といったあたりでしょうか。初代貴ノ花も優勝回数こそ少なかったものの人気は凄かったですね。彼らの相撲は殆ど記憶にないけれど、日本人が中心にいたからこそ日常会話の話題に相撲が出てくる機会は多かったと思います。二代目貴乃花が引退するまでは、その傾向はあったのですが…
今や外国人が席巻しまくりの大相撲。観客の入りはここ数年回復傾向にあるようですが、昔のような日本人力士同士での優勝争いが今後見られるのかどうか。北の湖理事長にはもう一頑張りして欲しかったですね。急逝は非常に残念です。


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Last updated  2015.11.21 00:39:26
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