普通の日にしたいと思ってたけど、そうはならなかった。
朝、息子を送っていき、帰ってきたら娘が言う。「まだT(息子)いるの?」って。Tの部屋で音がしたから、いるのかと思ってたって。
また、昼の2時ごろ息子が帰宅して、今度は息子が「N(娘)いるの?音がしたから。」って。まだ学校に行ってるのに。
あとで娘に聞いたら「Tの部屋で、ベッドから起きて何歩か歩くような音がしたから。」て。
主人・・・いたのかな。二人が同じことを別の時間に言うのがふしぎで。
本当は命日、お寺に行こうと思ってたけど、足が痛くて行けなかった。待ってたのかな。仕事してたら、ものすごく具合が悪くなって、頭痛もあり、手足が冷たくなって、顔が真っ赤になって、気持ちも悪くて、「インフルエンザにかかったの?」ぐらいの気分の悪さにおそわれた。
仕事は6時までで、あと30分がんばればいいと思ったけど、それができない。早退させてもらった。かなりの熱があるんじゃないかと熱を計ったら平熱。いや、それよりも低いくらいだった。2時間ほど寝たらすごく楽になり、結局なんだったのかわからない。
今朝も多少しんどいが、一日寝てすごそうと思うくらいで、夕べほどのしんどさはない。
Mくんが呼んだの?お寺に行くのを待ってたの?
普通にスルーしたい一日だったのにいつもの年以上に、あの日を振り返る日になってしまった。この時間はまだ生きてたよね?とか、この時間はもう死んじゃってたんだな。とか。
Mくんに一番相談したいのは、受験のことかな。なんていうかな。言葉少ない人だったけど、1つ2つ短いアドバイスくれただろうな。
今日は寝てくらします。
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