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またまた怒ってます。どうしよう最近この手の話題が多いかも。Link先のランちゃんさんから次のような記事の質問を頂きました。komaさんの会社、この話題に拘わっていますか?ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーNews Subject: 蛇口ひねれば冷茶…小学校に設置さすが茶の産地、蛇口ひねれば冷茶…小学校に設置蛇口から出る冷たいお茶をコップに入れる児童たち お茶の産地・静岡県島田市の島田第一小学校に23日、蛇口をひねると冷茶が出てくる大型給茶機がお目見えした。 児童は休み時間に飲んだり、うがいをしたりできる。子供のころから茶に親しんでもらい需要拡大につなげるとともに、茶成分のカテキンには殺菌作用があることから、風邪予防効果も期待されている。 給茶機は幅約1・0メートル、高さ約1・7メートルのステンレス製。手洗い場に設置され、三つの蛇口が設けられている。水道水に地元産の粉茶を混ぜ、約200リットルの緑茶を作れる。市教委は「将来的には全17小学校への設置を検討する」としている。 児童らは早速、蛇口から出てくる冷たい茶を、コップに注いでいた。(2007年1月23日12時25分 読売新聞)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私の返事:こんにちは。 うちの会社は拘わっていませんが、次に試験的に導入するのがうちの子供の学校です(主人がP会長やってる方)。 まず、私自身の意見としては、マスコミ的にはある意味インパクトがある内容だと思いますが、 私は反対です。 なぜなら、以下のような要因が挙げられます。1、水道水からお茶を作るという危険性。2、茶殻などの後始末の人的な負担(これは、教育現場からの声)3、お掃除などが、きちんとできるかどうかの不安(衛生面) 設置場所がどこかにもよりますが、外だったら、夏などかなり心配。4、うちの地域は保育園の頃から、保護者がお茶を毎日持たせているので、子供のため に、虫歯予防、インフルエンザ予防として、お茶を持たせる習慣がずっと以前から育っ ています。 それを、敢えて、わざわざ学校で愛情のない便利というだけのお茶を飲ま せる必要がない。母が作ったほうが、衛生的で愛情のこもった、お茶が子供に用意で きることは周知の事なのに、わざわざ税金使って、やるべきことなのか。 市長は対外的なことしか考えていなくて、現状、現場の声を聞いていないことが良く判 ります。お茶に関して、何かと批判の多い、今の市長なので、そのあたり、(お茶のこと を考えている!)という茶業者へのPRも含んでいると思いますが、本当に馬鹿げてい ます。 この導入の利点 お茶に関してまったく関心のない地域に導入するのは、興味拡大の意味を持つ その際、水道水でお茶を飲むという衛生面での問題点をクリアにする。 メンテの問題もクリアに!!! まだ、現場の人的配置をどうするのかの検討がなされれば、より良い。 今回のうちの地域の場合は、各家庭が、お茶を愛情こめて、水筒を子供に持たせるという習慣がある地域なので、必要ないということが、私の反対意見の大きな理由です。後は、なんといっても衛生面に不安!!! 皆さんはいかが思いますかあ???
Jan 26, 2007
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新しい社長さんが誕生したらしい。静大の農学部卒の方だとか・・・。不二家再生、是非とも頑張って欲しいです。個人的にとっても応援しています。子供の頃から、どれだけ、不二家のケーキに喜ばせてもらったことか。地元のFCのお店のおじさんおばさんにも、うちは長い間お世話になってます。ですので、是非とも頑張ってもらわねば・・・!後から後から、マスコミ叩きにあって、なんだか気の毒でした。確かに、消費期限の問題は、見直さなければならないとは思います。しかしながら、昔ながらの設備の工場で、虫が入っていたなどのそういう話題は、最新鋭の工場と比較して、TVで言う事じゃない!!!と、思います。信憑性に欠ける元バイトの人の話もありましたが、ほんとうかどうかも判らないのに、平気で放映してしまうマスコミは、話題性欲しさに、叩くネタ探しにやっきになっていたのではないかと疑ってしまうほどでした。あの地元の不二家のおじさんたちが、消費期限の切れた卵を使って調理していたとは、到底思えませんし、絶対にないと信じています。FCのお店は、確実に地元の信用を勝ち得ていると思います。(工場の話なので、FC店は関係ないとは思うけれど)そういう実直な会社作りをしたのは、今まで老舗ののれんを守ってきた、不二家そのもの。確かに、最新鋭の設備や衛生管理などのシステムづくりには乗り遅れてしまったのかもしれませんが、それが、不二家の全てではないはずです。絶対に今までの商品・店づくりなどの伝統は守りきれると信じています。頑張れ不二家!
Jan 22, 2007
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闘うお茶の会と書いて、トウチャカイと読みます。いわゆる、お茶の飲み当てコンテストを行いました。年に2回、社内で順位を争います。福利厚生プロジェクトチームの発案で、昨年から始まりました。お茶の味を改めて真剣に吟味し、自分の聞き茶能力に磨きをかけるきっかけになればと行っています。5品目を3回飲んで、そのお茶を当て、3回の合計点で順位が決まります。製造部門の人間はかなり真剣です。いつも作っているお茶が判らないのはやはりね~。今年のお題目は簡単かな?と思いましたが、実際は難しかったみたいでした。一番難しいのは、3回×5品目を、全く同じように淹れることです。色・香り・風味など、入れ方で全く違ってしまうため、同じように淹れるのは至難の業です。自分の点数を見ながら、改めて主人のすごさに脱帽。全国大会クラス常連ともなると、まるっきり カルト の世界です。
Jan 22, 2007
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「リトルプリンス」静岡公演 を見ました。サンテグ・ジュペリの「星の王子様」をミュージカル化したものです。原作があるものを、舞台でどう表現するのか・・・とても難しいと思います。はじめは、どんな感じになるのかなあ、難しいだろうな~と思いながら見ていました。けれども、舞台が進むに連れ、脚本も舞台もとても工夫されていて、久し振りに、感動しました!!!役者さんも一生懸命だな~と言うのが見ていて判りました。四季みたいにお金はかかってないけれど、心に残る舞台だと思います。はっきりいって、好みもあるかもしれないけれど、コーラスラインより、気に入ったよ~。歌もたくさんあったし。熱唱だったし。オマケニ、俳優さんたちが公演終了後、出てきてくれて、サインしてくれたり、バックステージツアーと称して、リハーサル見せてくれたり。さらにさらに、パンフレットがタダでした。これには、びっくり。パンフはお金出しても買ったのに!!!次は、東京まで見に行きま~す(娘たちが・・・)。バックステージツアーで役者さんたちと触れた娘はすっかり、音楽座がお気に入りになったみたいです。
Jan 21, 2007
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で放映された、「納豆ダイエット」が捏造だったという話。驚きを通り越して、呆れてしまう。もともと「あるある・・・」は、ハッキリ言って、スキじゃないし、ヤラセもあるだろうなあ~と、思って見ていた。何年か前に、ワインの効能を取材するのに、無理矢理情報を作り出そうとする感じがあった・・・と、その店の主人が言っていたのを聞いたからだ。TVの情報、特に、この手の番組は本当にいい加減だと思うことは多々ある。そして、それに、すぐ影響される視聴者も。「あるあるで放送されました!!!」というのが売り文句になっている商品もたくさんある。確かに、一時的には、その売り文句も良いだろう。しかしながら、今回のように、「あるある」番組自体が怪しいとなれば、その商品の信用も失いかねない。TVも取材を受ける側も、そして、それを見る視聴者、消費者もその情報を良く吟味する、そういう力をつけなければならない。「あるある」に振り回される生産者もきっと、番組打ち切りでホッとしたことだろう。
Jan 21, 2007
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の原作本を読みました。小西ちゃんが可愛くてとっても好きなので、TVで放映する前に読んじゃえ~と、急いで読みました。1時間くらいで読めてしまうのですが・・・・。原作本は、かなり面白かった・・・。久し振りに、おバカ笑いが出来ました。でもでも、TVの方は、かなり今ひとつのような気がします。原作が面白かったので、見る側が期待しすぎて見てしまうせいか、初回も、ワクワクして見た分、ちょっと調子抜けしてしまいました・・・。 ブログを映像化するって、難しいんですね~。かなり原作よりも脚色されているし、無理があるような気が・・・。さてさて、第2話はどうでしょうか???
Jan 18, 2007
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今朝は、和茶倶楽部 楽天市場店 と 本店 のHP作成を担当している方たちと朝から打ち合わせをしていました。社内で作成できれば良いのですが、旨く表現できないため、この何年かスクラムを組んでやっています。自分たちの思いを、CPU上で表現するのは、とても難しいなあと思います。極めて、良質なお茶を、まじめに吟味して、飽くなき探求心を持ち、商品づくりをしています!!!と、文字で書くのは簡単ですが、これを画像で表現するとなると、全く違う次元ですよね。まだまだ修行が足りませんデス。本当のところ。がんばろ~。
Jan 18, 2007
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昨日1日かけて、娘の首の後ろの腫れについて検査をしてもらいました。整形外科と耳鼻咽喉科の先生に見て頂き、X線・血液検査・MRI を受けたのですが、結局、筋肉が腫れているという事だけしか判りませんでした。昨日でその腫れになって、肩が痛くなったのは、年末に続き2回目です。1回目の時は、鍼灸院に行って、腫れがなくなり、肩の痛みもなくなったので、その時は何も考えなかったのですが、場所が場所で、原因が思い当たらないし、消えたり無くなったりする腫れ・・・というのが気に掛かり、病院に行くことになりました。結局、朝の7時半から3時半まで検査に掛かって、何も収穫なしでした。最後に、Drに、「前回鍼に行ったら治ったのですが、鍼治療に行ってもいいでしょうか?」と、尋ねると「私は、東洋医学については、全く判らないので、行って良いとも悪いとも言えません。」と。割と冷たく言われました。「確かにそうだろうな~。」とは思ったものの、Drのとげのある言い方に、東洋医学に対する嫌悪、対抗意識みたいなものを、感じました。私の住む田舎町には、この手の患者さんに対して、西洋医学+東洋医学(鍼灸など)+カイロプラティック=総合身体診断 の出来るDrが居ません。アメリカでは、カイロプラティックもちゃんとDrの称号を認められているのに、日本では許可されていませんよね。なので、昨日のような経験をすると、日本の医学界は度量が狭いのかな???と、思う時があります。早く、私の田舎町にも、この手の総合身体診断ができるDrが生まれないかしら・・・???と、思います。
Jan 11, 2007
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良いような悪いような・・・・。気のせいか年齢によって、Drがかけられる患者さん一人の診察時間の長短は、このオンライン化によるものが大きいのではないかと思ってしまう。(中には、ご年配の方でも入力作業が早い先生もいらっしゃるかもしれないが・・・。)かなりご年配の先生(良く行く病院の小児科の先生)だと、入力作業にかかりっきりで、患者さんとの話はまともにできない。患者さん(小児科だから主に親だけど)に病状を説明するよりも、入力作業の方が重要になってしまっていて、以前よりもずっと病状説明がなくなっているように思う。また、今日娘が診察を受けた、とある30歳代のDr(耳鼻咽喉科)は、入力する文章をそのまま大声で読みながら、それを患者さんへの情況説明としていた。時折、アドリブを入れながら・・・・。(へ~こういう手もあるのか!これなら一石二鳥かも?!と、思った。)この先生の本日の娘への病状説明:「え~、この部位は、本当は、この科の担当とは言えないなあ。野球でいうと、ポテンシャルヒットのような感じ。外野と内野の間にたまたまヒットが落ちて、どちらが取りに行くか迷うという感じなんだよ~。どこの科の先生に診察してもらうか迷う場所なんだよね。まあ、とりあえず、来週もう一度、来てみてくれるかな?」と、言いながら、手はパソコンのキーボード上を行ったりきたりしている。一瞬、この内容をそのまま入力したのかと思って、チラッと画面を見たが、どうもそうではないようだ。神業であった。また、30代前半と思われる、もう一人の整形外科のDr(娘は今日は整形外科と耳鼻咽喉科を受診。)も、とにかく、入力が早かった。操作もメチャクチャ早い。安心して見ていられた。それで、結局二つの科にまたがって検査してもらったにも拘わらず、娘の症状の原因は突き止められなかった。ところが、やけに、私は、このお若いDrを信頼してしまったりした。理由は、入力が早くて動作が機敏だから・・・・。それにしても、これじゃあ、先生によって、患者さんを裁く人数が変わるだろうなあ~とつくずく思う。それに、私みたいに無知な人間は、何を基準にそのDrが、有能かそうでないかを判断するのに、「パソコン操作の上手い下手」で、判断しかねない。どんなに有名なお医者様でも、入力業務がゆっくりで、動作が鈍いと、「この先生、大丈夫かしら???」と、不安になったりするから、可笑しい。この際、病院経営者さんにむけては、こんな提案をさせて下さい。せめて、年配のDrには、入力秘書という人をつけてあげたらいかがでしょうか?
Jan 10, 2007
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年末から、もう何回集まっているのか、来年の小学校のPTAの選出。選考委員の人達も、これだけ決まらないと本当にかわいそうになる。候補の人たちが、「副会長なら良いけど、会長はちょっと・・・」と、言い続けているらしい。選考委員と主人達(今年度のP本部役員)は、何度も何度もお願いに行っている。候補さん:「入学式の挨拶とか、総会の挨拶とかは、代わりにやってもいいから、副じゃだめですか?」主人:「え~、会長の仕事って、その挨拶がメインのようなものだよ。それが出来るなら、会長だっていいんじゃないの?」候補さん:「でも、周りの人から、あの人やりたがり?みたいに思われたくないんです。」主人:「・・・・絶句・・・・。」主人が言うには、「周囲の目」をすごく気にしているらしいのです。私は、言いたい人には言わせておけば良い!と思います。どうせ、人間誰からも良く思われるなんて不可能です。それよりも、同じ役に立つなら、正々堂々、お役に立った方が、気持ち良くないですか?あ~短気な私が、もしその場でいたら、きっと、「もー、そんな理由で、選考委員の人に何回も来させたり、会合持たせたり、迷惑かけるのなら、私がやるよ!!!」 怒!って、言ってしまう気がする。うちの穏やかな主人でさえ、「そんなにやりたくないなら、俺がやるよ!」って、言いそうになったそうです。まあまあ、いくら、頭に血が上っても、それだけは止めてね。二年連続会長だけは、勘弁して!!!明日は、また会合です。候補さんたち、今度は、きっぱり決めてくれ~。お願いよ~!!!
Jan 9, 2007
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アメリカ放浪時に友人になった、Yが、今日久し振りにTELをしてきた。現在、彼女は、学生時代の呑気な生活とは、遥かかけ離れた生活をしている。自分で蒔いた種ではあるのだが、自分の子を実家宮崎に預け、埼玉県k市で、保険の仕事を昼間やり、夜はファーストフードのお店でアルバイト。まさに身を粉にして働いている。私は、彼女がTELしてくるたびに、「もう十分頑張ったよ。身体は大丈夫か?意地を張らずに、宮崎へ帰ったら!」を連発することになる。彼女はつくづく、男運が悪い。すぐ信じて騙される。そして、貧乏くじを引く。だが、その馬鹿げたしくじりも、その後の彼女の頑張りを知っている人間なら、「もう時効だよ!十分反省してる。神様、彼女を解き放ってやってください。」って言うだろう。それくらい、彼女は努力した。かしこくなった。強くなった。もう幸せになっても良いだろう。Y・・・子供の所へ、父さん母さんの所へ、胸を張ってお帰りよ。あなたは、十分頑張ったよ。
Jan 8, 2007
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胃にポリープ!!!の字を目にして、私がしたことは、知人にTELして、なんとか年内に再検査をしてもらい、やはりなんとか年内に結果を聞きたい・・・と、お願いすることだった。それで、年内の最終診療日に、私の悲愴な願いを聞き届けてくれた、知人のご主人には、本当に、ひたすら、感謝した。その日の午前の患者さんは、70人位だった。一人で診察する、先生は、おそらく、昼ごはんは食べられなかっただろう!と思う。今にして思えば、その時はかなり本気(マジ)だったのだが、「このままでは、年を越せない・・・!まだ、子供が小さいのに死ねない!!!」と、ひたすら訴える私に、知人も本当に呆れたのではないかと思う。先生は、自分の忙しさはおいて、私に、「komaさん、忙しすぎるんじゃありませんか。お昼食べたら、お昼ねするくらいでちょうどいいのですよ。5分でもいいんです。そうすれば、ストレスも溜まりませんし・・・。気持ちに余裕があるのはいい事です。意識してやってみてください!」と、アドバイスをくれました。それで、私は「主人は、いつもお昼食べると寝てるんですけど・・・。私は、ちょっと・・・やることもありますし・・・。」などと、返事をしてしまったのです。肩こりや腰痛も相変わらずなので、少しでもストレスの溜まらない方法を探すべきなのかもしれません。先生が、やってみたら?と、言うのだし、今度やってみようかな?と、今は思ってます。追記。診察前に、知人が心配して私の様子を見に来てくれました。「気分はどう?落ち着いてる?」と聞く知人。「大丈夫、覚悟は出来た!!!」と、私。次に、私が手にしていた本をみて、知人:「またあ、こんな本読んで!!!病気になったら、うちで見てあげるから、心配しないで、病気になっていいよ!」と笑いながら、去っていきました。その時、私が手にしていた本は、『病気にならない生き方』by新谷弘実(サンマーク出版)。「あっははは・・・・」力なく笑う私ではあったのだが、一瞬の頭の中に、病気になる=お医者様の仕事増える=お医者様儲かる???の図式が広がってしまって、励ましてくれた知人に対し、とっても失礼な思考をしてしまいました。まあ、再検査前の異常緊張情況だったし、許しておくれ~!!!追記2それまで、知人の内科にはなかなか行くことが出来なかったのです。風邪をひいても、なんとか病院に通わずに済むようひたすら頑張っていました。なぜなら・・・恥ずかしかったから。知人のご主人に、この貧弱な胸とプヨプヨお腹を見られるのが・・・・!しかしながら、ポリープとあらば、そんな事を言ってられない。かくして、今回五年ぶりに診察してもらったのでありました。
Jan 8, 2007
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年末年始。長男の受験対策に付き合って、と、言っても、教科を教えられるわけではないので、ひたすら、長男横に陣取り、活字中毒???と、自分でも思った程、手当たり次第その辺にあった本を読んでいた。時々、主婦業に支障をきたしていたような気もするが、まあ、受験対策の一つとして許される範囲・・・・???と、自分に思わせて、読みまくった。(その代わり、ブログは全然進まなかった。)10冊以上読んだ本の中で、とっても早く読めてしまって、ゲラゲラ&ウルウル、泣き笑いできたのが、B&B島田洋七の『がばいばあちゃん』シリーズ4冊。これは、久々に面白かった。元気が出た。実際に経験している人が語る言葉には、本当に説得力がある。自分のちっぽけな人生も、この本を読むと、なんだか、楽しいことのように思える。そんな本だった。もし、大阪に行く事があったら、漫才見に行きたいな・・・と、思った。
Jan 8, 2007
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山梨に帰った時の事だ。koma:「せっかく元旦に山梨にいるし、(めったにない!)どうせなら、県下一の神社にお参りにでも行こうよ!」(何も考えてない!)主人:「え~、混んでてとても行けるワケないだろ!」義父:「おッ、久し振りだ行ってみるか。初詣で混んでるのは夜中だよ。きっと。午前中だしもうすいてるよ。」主人:(呆れた顔して)「こういうバカが、何人もいるだから・・・、全くぅ。混んでるって(怒)!!!近くの神社でいいじゃんかあ。」koma:「混んでたら帰ってくればいいから、とりあえず行ってみようよ。」(やはり、何も考えてない。)と、そんな会話を事前にして、向かったのは、風林火山ののぼりが凛々しい、武田神社。武田神社は山梨大学の北約2KMくらいのところに位置する。すると、山梨大学へ曲がる道のはるか先から、なにかの渋滞が始まっている模様。呑気な私は、渋滞の最後尾についた、我が家の車の中で、「まさか、こんなところから渋滞じゃあないよね!」と主人に話しかけると、「ほらッ、オバカな連中は考える事は一緒!まったく、武田神社の渋滞に決まってるでしょ!」と、一喝された。「そんなあ、そんなにバカバカ言わなくたっていいでしょ!」結局、武田神社への渋滞は2時間程続いたのだった。そして、やっとの思いで武田神社の前まで行くと、こんどは、駐車場がない。そこで、駐車場探しに、これまた約1時間くらいかかり、ようやく、車を止めて、神社の前まで行くと、さらに、長蛇の列が・・・。あまりの人出に、参拝者を時間で区切っているのだ。「参拝までに、2時間位かかります!」と警備員の人が懇切丁寧に教えてくれている。「・・・・・・・・・。(絶句)」(全員)「まあ、2時間位なら、待ってようよ。パパは(後厄だから)厄除けしたいし、G(長男)は受験だから、合格祈願したいし、この際、待とうよね~。」と、あくまでも待つ体制の私。ところが、アレほど、混雑は夜中だから昼間は大丈夫と豪語していた、父が、余りの混雑に慄いてしまったのか、「これじゃあ、しょうがない。帰ろう!」と、言うではないか!「せっかく、ここまで来たのに。」(私の心の中)・・・・・・・・・・・・・・・結局、有無を言わせない父の態度に、最初から乗り気じゃなかった主人ほか、皆んなが首を縦に振る事となり、お堀の周りの屋台で、それぞれ好きなもの一つを買って帰ってきたのだった。とにかく、すごい人だった。「武田神社」恐るべし。 追伸主人の厄払いは、静岡に帰宅後近くの日切地蔵で、仕事はじめの日に行ってきました。今日は、長男の合格祈願に、やはり、日切地蔵に行ってきました。無事、今日を持ちまして、koma家の初詣は終了。追伸2武田神社の入り口で、ヤキソバを売っていた、てきやのおじさんが、通りすがりの参拝客に、けんかを売りながら、ヤキソバを売っていました。「ヤキソバどうだあ!買わないと、怒るぞ~。ドリャア~!!!怒」って感じで。怖くて近づけませんでした。(汗)
Jan 8, 2007
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胃にポリープがある!との検査結果が郵送され、青くなって、思わずブログにも書いてしまったのですが、ご安心下さい。その後の胃カメラ検査で、先生曰く「komaさんの胃、と~てもキレイです。なんにもありませんよ~。」との事でした。皆様、ご心配お掛けしました。というわけで、晴々気分でお正月を迎えられたのでした。しかし、ポリープに見えたのは一体何だったのでしょうか?一昨年も、子宮筋腫と言われ、再度診察を受けたら、「なんともありません!」だったし・・・・。お願いだから、脅さないで!私、本当にお医者さん イヤッ なんです。行きたくないんです。私の場合、完璧「病は気からタイプ」なんで、今回みたいに脅かされると、ほんと食欲が無くなるほどに、ブルーになってしまって・・・。まあ、でも、生活習慣に眼を向ける良いきっかけになりました。その後の血液検査で、GTP???の数値がちょっと高いと言われました。「えっつ、GTO?????」と勘違いしつつ、先生に、「最近薬飲みましたか?お酒はかなり飲まれますか?それとも、急に太りましたか?」と、尋ねられ、即座に思い当たるのは、3番目の急激な体重増加!!!そこで、「チュ チュ 中年太りが原因かと・・・・思います。このところ、急に太りました。」と、答えた、私。もともと、ちょっと太めではありましたが、この2・3年で、明らかに太めになってきてしまいました。今までとは違う部位にお肉が・・・・・。本気で、まずい です。
Jan 8, 2007
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所謂、ビジネスマンが名刺を差し出す時。どんな気持ちなんだろう???例えば、差し出す方は、こんな気持ち。「A会社でBのような仕事をしています。どうぞよろしく!」頂く方はこんな感じ。「そうか、あなたはそのようなお仕事をしているのね。それで、どんなご提案かしら?」なんの主張もなしに、名刺を差し出す!というのは通常ではきっとないですよね。大抵、こんな仕事をしています!の意味を込めて、渡すと思います。ところが、年末に、公立校の教師をやっている知人から、渡された名刺。そこには、今かなり勢力を広げつつある、ネットワークビジネスのディストリビューターとしての名前が刷ってありました。私は、とっても戸惑いました。私のポリープを心配して個人的にその会社の商品を勧めてくれたのですが、でも、やっぱりその名刺には抵抗がありました。おばかな私は、すぐに、「教師が副業やっていいの?」と大胆な質問をしてしまいました。「あっ、これ?友達がお遊びで作ってくれたの。私は愛用者だから気にしないで!」「でも、名刺・・・・・???」勇気を振り絞って・・・、 「私が上司だったら、部下が本業ではない、他の会社の名刺を、ヤルキもないのに差し出してたら、絶対イヤだよ。」と、言ってしまいました。単なる愛用者なら、名刺は出しちゃあいけません。名刺はそんな簡単なものではありませんです。
Jan 8, 2007
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メタボリックシンドロームのことを、正月に逢った従姉が、メタちゃんと呼んでいた。その従姉は私より10歳以上、上なのだが、3B体操とかいう体操のインストラクターをやっていたとあって、かなりスリムで、実際の年齢よりもかなり若く見える。その従姉曰く、「komaもメタちゃん気をつけなさいよ~。最近komaも年取ったね~。」などと、ビール片手に言うので、「どうせ、私はチビだしデブだし~!!!キレイじゃないし・・・!!!」身体コンプレックスの塊と化した、正月親戚一同との飲み会でした。なんとしても、今年こそはダイエットしたい!!!とは言っても、無理なく続けられるダイエットなんてあるのだろうか?ラジオでよく聴く、ダイエット茶なんて、怪しすぎてとても買えない。思えば、私の人生はダイエットとの戦いだったような気がする。成功してはまた太り、また痩せるを繰り返している。そして、毎年、新年の誓いは、ダイエット!昔20歳代の頃に、アメリカ放浪1年して帰ると、体重が10Kgくらい増えていた事があって、その夏は、飲まず食わずで減量した。見事10kg減らしたが、あの時は、一人身だったし、夏休みだったし、若かったし・・・今回はあんな無理なダイエットはしたくない。3人の子供たちを生んだ時も、やはり7~8kgは毎回増えて、5kg位はそのたびに減らしてはいる・・・しかしながら、今回の太りは完璧に所謂、中年なんとかってやつだ!!!アキラカニ、メタちゃんがやってきている。この二の腕。この下っ腹。一体どうしたらいいのか!!!無理なくやせる!この無理なく・・・というのがポイントだ!どなたか、良いダイエット方法あったら教えてくださ~い。やっぱり、プアール飲もうかな?
Jan 8, 2007
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遅ればせながら、ようやく新年のご挨拶を・・・やってしまいます。こんなに遅くなってしまい・・・ホントすみません。改めまして、本年もどうぞよろしくお願い致します。さて、今年のお正月は、結婚以来初めての事ですが、主人の実家である、Y県に31日から出かけて、2日までいるという偉業を成し遂げました。今まで31日まで仕事があったので、ほんと結婚17年目にして初めてです。大晦日を主人の実家で過ごしたのなんて・・・・。主人の父母は、私の父母よりも高齢で、長男である主人のお兄さん家族が車で30分位の所に出てしまっているため、山の中腹に、二人で暮らしています。夏と冬に帰りますが、最近は二人とも年のせいか涙もろくて、帰り際、いつも泣かれてしまうので、かなり後ろ髪引かれます。寂しいみたいです。今年もやはり、「あと何回、孫達に会えるかなあ?」とか弱きな事を言うので、私もかなり暗くなってしまいました。「そんなこと言わないでよ!また来るから。」主人の兄家族は、処々の事情で、もう1年半以上顔を見せていないようなのです。その事も、父と母を暗くさせているのかな???と思いました。「年明け、もっと明るい話題はないのか!!!」と思いながらも、きっとこの時にしか、愚痴など言わないであろう母の姿を思うと、全体重い空気が漂っていても、そんなことは言えるはずもなく、黙って聞いて帰ってきたのでした。時々、主人を遠い静岡につれて来てしまった事を、責められているような気がして・・・。決して責められてはいないのですが、複雑です。長男長女の結婚が増えている昨今、両親との関わりなど、何かと考えちゃいますよね。そういえば、春に静岡に帰ってきたハトコが、お正月に東京の彼氏を呼んだのですが、ハトコは二人姉妹の長女で婿取り、彼氏は岡崎生まれの長男だし、ハトコは薬剤師の仕事を結婚しても続けたいらしく、けれど、彼氏は東京で自分で仕事を立ち上げているらしく、前途多難。おまけに、その彼氏のお父上はご病気らしく・・・。親戚代表風紀委員の私は、なかなか太鼓判を押そうか押さまいか迷うのでした。本人達の気持ち次第とは言え、結婚はとりあえず障害のない方が、気楽だと思います。そうすると、結婚って、ある程度育った環境や自分の置かれている情況というのは、わりと大事なんだな~と、今更ながら思うのでした。
Jan 8, 2007
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