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ばあちゃんが他界し 張り詰めていたものがデロンデロンに緩んでいた6月10日仕事場近くで子猫を2子保護しました。左が大きい子 右が小さい子帰りがけに猫ズと病院に寄り 哺乳瓶とミルクと目が炎症を起こしていた為 目薬をもらい おしっこのさせ方を見せてもらい帰宅。獣医さんのお見立てでは 1ヶ月に少し足りないくらい。でも もう寝る前や仕事に行く前にごはんをあげれば大丈夫だよと病院の100g単位の体重計では300gと400g。翌日の自宅での測定は 302gと378g。「育つかな?」との問いかけに「大丈夫、育つよ」と太鼓判を押されたハズが・・・。その時気になっていたのは眼の炎症と 大きい子のうさぎさんなみの呼吸の速さ。この子は心臓か肺に疾患があるのかもと。。。 家に帰りミルクをあげても嫌がって飲まない。歯が生え始めていた為 大きい子は乳首に穴を開けてしまった。試しにお皿であげてみた。飲むには飲むがナメる程度。獣医さんの言葉とは裏腹に 仕事に出てる時以外は2時間おき位にミルクを与え続け それで少しずつ体重は増えてました。 6月13日目薬をさしていたけど 小さい子の目がふさがってしまった。小さい子だけ急遽病院に行き 眼軟膏を出してもらう。 6月15日クシャミ鼻水が出て とうとう大きい子の体重減少。猫ズを連れて病院へ。大きい子発熱。ふたり共 抗生剤を飲む事に。猫ウィルス性鼻気管炎 いわゆる猫かぜ。 6月17日夕方仕事から帰ると ふたり共鼻がズーズーしていて息苦しそうなので病院へ。小さい子も発熱。ふたり共目もふさがり かなりヤバい。この日から27日までの10日間朝晩 抗生物質とビタミン入りブドウ糖の注射に通い家ではずっとシリンジでの強制給餌。その甲斐あって少しずつ元気になってくる。チュパされる小さい子(♂)27日にやっと安定してきたので この日は投薬に切り替え28日に最後の注射を打ってから自宅での投薬に。週1の通院になり 少しクシャミは残るものの 7月24日に投薬を止めて様子見に。目は 涙目と瞬膜がまだ少し出ているので 点眼のみ継続。左「でこ」(♂) 右「みーや」(♀) 生後約2ヶ月半この子達の体に いったい何本の注射を打っただろうか?それでも 生きてくれた事に感謝感謝。今はまだ どんな子でもいい健康ならって思います(今はまだね・笑)でこはやっと1kgを超え みーやももう少し。あと心配なのは でこのデベソ(臍ヘルニア)。初めて見た時は それも個性ならいいと思っていましたがそれで済みそうもありません。分娩時に閉じるハズのおヘソの穴が閉じず 開いたままになってるらしい。ある獣医さんのHPよれば犬には時々あるが 猫にはそんなに無いらしい。確立は高くないようだけど 脱腸になってしまうと腸閉塞を起こす事も。そうすると命取りになる可能性も。。。でこが大きくなって 去勢手術をする時に同時に塞ぐ手術をする予定。それまで脱腸になってないか 要観察です。うちに来てからのひと月位は治療と強制給餌の日々でした。名前を考えたり 手放しでかわいいと思う余裕もなく写真さえ そんなに撮る余裕もありませんでしたがやっと元気になってくれて 毎日が感謝の日々。この子達のこれからの毎日が 健康で輝く日々でありますように。
2010/07/22
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チャイを見送った1年半後の 昨年1月26日突然夫の母を入院先から引き取ることになった。途中 今まで我が家だと思っていた夫の姉の家に寄ってほんの少しの荷物を持って。。。何の心構えも準備もなく 同居生活が始まった。住宅事情により 3人で同じ部屋での寝起き若干昼も夜も無くなりつつある要介護3の95歳(当時)のばあちゃん(姑)との生活はしんどくて 夫も私もばあちゃんもみんなしんどかった。それでも一緒に生活してきたのは ばあちゃんがかわいそうだったから。夜は耳栓とアイマスクをしても寝られず 自分の家に居場所をなくした私は2ヶ月半後隣の部屋を借りた。ばあちゃんも居場所がなかっただろうと思う。義姉の家には自分の部屋を2つ持っていた。25年以上の荷物もあった。なのにばあちゃんは自分の居たい場所を選べないそれがかわいそうで仕方なかったし その気持を忘れないようにした。そうすればばあちゃんに優しくしてあげられると思ったから。たかだか1年5ヶ月の同居は沢山の事がありました。今年5月14日 ばあちゃん永眠また2人の静かな生活になり なんだかんだ言っててもうちで一番よく食べてた人が居なくなると寂しくなります。ところが ひと月も経たないうちに また家族が増えるのでした。
2010/07/13
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