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映画化されると予告を見てから気になっていた「木の上の軍隊」小説 木の上の軍隊 (宝島社文庫) [ 平 一紘 (脚本・監督) ]太平洋戦争末期の沖縄のある島での物語。激しい戦いが展開されるなか、ガジュマルの木の上に身を潜め、援軍を待ち続け、約2年耐え忍んだ二人の実話を元にされた物語。読むのも辛くなる描写も多く、目を背けたくなる瞬間もあり、何度も読むのを躊躇いながら読み進めました。だけど、それは大袈裟に書いてあるわけではなく、本当にあったこと。。戦争を描く物語は、ドラマでも映画でも本でも、舞台は様々だけど、どれも辛く、、人を傷つけることも、生き残ることも。。戦いじたいは終わっても、その土地も、人も、元には戻らない。。本の中にも出てきましたが、日常であった場所は、人が血を流して死んだ場所になる。戦いは終わっても、人を殺してしまった記憶は消えない。そして、望むことは、ただ家族や友人と当たり前にあった日常を過ごしたいだけ。平和な毎日。平和すぎて、もっともっとなんて思ってしまうこともあるけれど、今がどれだけ幸せか、改めて今ある幸せを噛み締めました。そして、その過去があるからの今であって、それを忘れてはいけなくて、繰り返しては絶対にいけなくて。こわくて目を背けがちですが、ちゃんと向き合うことができてよかったと思わせてもらえた本でした。そして、ちゃんと次ある選挙、行こうと思いました。これからの未来を、ちゃんと考えていきたいと思いました。そして、本に出てきた「敵も人間で。みんな誰かの友達で、恋人で、親で、子供だ」の一文。自分と違う考えをもつ人であっても、そのことを忘れずいられたら‥まずは私が、そう思える人間でありたいなと思いました。知ることができて本当によかったと思えました。読み終えた今、目の前の現実が違って見えてきました。おすすめです。
2025.07.15
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やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、なんだかしんどくって動けない‥。本当にしたいことはなんだろう‥。なんだかモヤモヤする気持ちが晴れないとき、救いを求めるような気持ちで、本屋さんをウロウロしていたとき、出会った本があります。覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 [ 池田 貴将 ] この本は、吉田松蔭さんの残された言葉をまとめられた本で、短い言葉ですが、ずっしりと深い言葉ばかりを176個も書いてあります。読みきろうと思えば、読みやすいのであっという間に読めそうなんですが、一つ一つの言葉が深く、自分に問いかけられているような言葉も多いので、じっくり考えていると全然先に進めなくもなる‥そんな本でした。吉田松蔭さん。この本に出会い、改めてどのような人生を歩まれたのかを調べ直しました。幕末の頃、ただ日本は大丈夫なのか?と心配するだけでなく、牢獄に入れられたり、処分を受ける可能性もあるなか、日本をよくしようと動いた方だと知りました。それだけでなく、人の才能を見抜き伸ばす。同じ立場で共に学ぶスタイルであったという松下村塾で、のちに総理大臣や国務大臣、大学の創設者となる人たちを育てた人だとも知りました。そして、亡くなられた経緯なども知り、最期まで、自分が覚悟をもってやりとげたいと思ったことを貫かれた人なのだと、改めて感じました。吉田松蔭さんの生涯を知ってから再度読み直すと、また一つ一つの言葉の重みも増し、響きました。私は、ただページを進めるだけではもったいなく、リビングのすぐ手にとれる場所にこの本を置いておき、なんとなくしんどいなとか、気乗りしないなとか、やる気おきないな、なんてときに、この本をどのページでもいいからパッと開き読む、みたいなことをここ一ヶ月くらいしていました。全然続きで読む必要もなく、どのページを開いても、そこには、「人のために」だったり、「自分はどうあるべきか」だったり、「うまくいかないときの考え方」だったり、「心から満足できる行い」についてだったり、自分にとっての覚悟とは何かを考えるきっかけをくれる言葉が並んでいて、読むと背筋が伸びる気持ちになり、また目の前のことを頑張ろうと思わせてもらってきました。この本に出会うまで、自分にとっての「覚悟」なんて考えたこともなかったのですが、この本を読みながら、私にとって大事にしたいことは何かな、心から満たされることは何だろう、なんでそうしたいと思ったのか?など、自分と向き合うきっかけをたくさんもらい、これから私がやるべきことが見えてきたようにも思いました。この本のタイトルは「覚悟」ではなく、「覚悟の磨き方」。吉田松蔭さんは、たくさん学び、本を読み、気になることは自分の足で動き、自分の目で見て、当たり前だと言われていることにも、本当に正しいことは何かと考え続け、自分の人生に覚悟をもつだけでなく、どんどん磨いていった人なんだと知りました。私も、難しいことはできないし、大きなこともできないけれど、「大事にしたいこと」に気づき、さぁ、できることから一歩ずつ!と思わせてもらえる本でした。おすすめです!
2025.07.04
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私はよく「幸せ」について考えます。子どもたちが笑っていたら幸せ。この本好きだなって思いながら、読書している時間は幸せ。自分と向き合う時間も幸せ。平和であること、幸せ。みなさんにとっての「幸せ」は、どのようなものですか?今回出会ったこの本は、「日常は5ミリずつの成長からできている」日常は5ミリずつの成長でできている [ 一田 憲子 ]この本は、一田さんが日常のなかで感じたことを綴られているのですが、読みながら、「幸せ」についてたくさん考えました。読んでいくうちに、いつもどおり目の前にある日常の風景が、とても柔らかく輝いて見える瞬間が何度もありました。一田さんは、日常にある幸せを見つける天才だ!と思いながら読んでいたのですが、どれも言われなければ、気にかけようと思う気持ちがなければ、どれもやるべきことに忙しい毎日のなかでは、ただの変わり映えのしない風景でしかなくて。忙しいと、休みの日にはあれしたいこれしたいと、今は手にしていない、新たな刺激やワクワクを手に入れたくなってしまうのですが、それだけじゃないよと、この本から教えてもらいました。いつもの当たり前から一歩外にでてみる。朝日はとても綺麗だし、季節もちゃんと移ろいでいて、花も、纏う空気も変わっていってる。そんな感覚、忘れていたことにも気づいてませんでしたが、本を読みながら、ふと顔をあげて見えるいつもの家の中の景色は、自分が思っていた以上に、好きだなぁ‥と思ってしまったことに、びっくりしたんです。部屋は片付いていないし、子どもたちのものでごちゃごちゃ。だけど、埃をかぶってしまっていつもは目にも入ってこない、だけどずっとそこにあった、子どもの小さい頃の写真や、窓から入ってくる日差しや外にある木の緑色が、すごく心を穏やかにしてくれました。ずっと、もっとこうなりたい、あんなことしたい、あれ買いたいとか、新しいものにばかり意識がいってましたが、すぐそばに、こんなにも幸せな瞬間があったなんてと、気づくことができたのは、この本のおかげだと思いました。今ある幸せに気づかせてくれるだけじゃないところが、またこの本の素敵なところ。より豊かに、日常を過ごす工夫や考え方が盛りだくさんで、真似したいなと思うことがたくさんできました。印象に残った言葉も、たくさんありました。⚫︎どんなにいい仕事をしても、すぐそばの人に喜んでもらえなかったらなんにもならない‥。⚫︎衰退しても私は幸せでいられることを証明したい。人はみんな成長し続けるわけじゃない。歳もとるし、肌は老化するし、成長はいつか止まるし、上がったら必ず下りがやってくる。でも、「落ちていく」ことが「悪」ではないはず。そこにどんな「幸せ」を見つけられるか、私もすごく知りたい。日常って、いいこともそうでないときもある。こうありたいと思う理想像はあるのに、うまくできないときのが多くてへこんだり、ごめんねと思ったり、疲れも全然とれない。それらに日常を支配されてしまうことのが多いのですが、この本に出会い、それだけじゃないよねと、もっといつもとは違う視点でまわりをよく見てみると、思ってる以上に、日常は優しくて、綺麗で、穏やかでした。みなさんのそばにある「幸せ」が、一つでも多く、見つかりますように。。おすすめです!
2025.06.09
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また、すごくすごく素敵な本に、出会うことができました。「星の教室」です。星の教室 [ 高田 郁 ]本の表紙がまずとにかく綺麗で、素敵で、一目惚れをして買った本だったのですが、本の内容、言葉、全てがあたたかく、優しく、だけどそれだけではない‥生きることの辛さ、大変さ、色々なことが詰め込まれており、とにかく最初から最後まで胸がいっぱいのままでした。舞台は、夜間中学。皆さんは、夜間中学はご存知ですか?私は、恥ずかしながら全然知りませんでした。戦争で、貧しくて、不登校でなど、色々な理由で、義務教育を受けれなかった方々が、平仮名から学ぶことができるのが、夜間中学だと、この本で知りました。物語にでてくる夜間中学に通われている方々も、様々な理由をお持ちで、一人一人の人生が、読んでいて苦しくなり、しばらく頭から離れなくなるくらいひきづってしまうほどの経験をされていましたが、それはけっして物語だけのものではなく、実際に同じような経験をされている方は本当にたくさんいるのだろうと、この本に出会い、知ることができました。様々な人生のなかで、ずっと学びたいと強く強く願い続けてきた方々が、何年も何年もかけて一歩を踏み出し、たどり着いたのが、夜間中学。そこで出会う登場人物一人一人が、痛みを知っている方々だからか、とにかく優しくてあたたかくて‥。みんなで支えあいながら、自分や過去や未来と向き合う姿に、すごく力をもらえる物語でした。この本で一番心に残った言葉は、「ひとは弱いし、家族の絆は脆い。その弱さや脆さを受け入れて、初めて、人は強くなれるし、家族とも深く結ばれるように思う」でした。この言葉は戦争孤児になった女性の言葉でしたが、誰かを責めて生きるのではなく、人は弱いものだと認め、そして、そうせざるを得なかった環境があったのだと考える。どれだけの辛さや悲しみや寂しさが詰まった上でたどり着いた考え方だろうと思うと苦しくなりましたが、きっと私のなかで、ずっと忘れない言葉になるだろうと思いました。人は弱い反面、強くもあるのだと、この本で改めて思いました。私の説明では、なんとも暗いお話なのではいかと誤解させてしまいそうなのですが、一人一人の笑った顔ばかりが目に浮かぶ、希望に満ち溢れたお話で、強くて優しい、こういう方々のようになりたいと思う、素敵な方ばかりでてきます。タイトルの「星の教室」、ピッタリ!って心から思います。そして、この本の一番伝えたいことは、夜間中学を必要とされている方に、一人でも多く、夜間中学っていうところがあるんだよと、知ってもらいたいだと思いました。行きたくても行けなかった。学びたかったけど、学べなかった。学校には辛い思い出しかない。だけど‥やり直したい、学びたい‥。そういう方々を、待っている場所があるよと。この本が、誰かの、重たすぎて出せなかった一歩を、踏み出す後押しになる一冊になっていたらいいなと思いました。すごく想いの詰まった一冊でした。本当に、この本に出会えて本当によかったなと思いました。おすすめです!
2025.06.04
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小学生の息子が大好きな「学校では教えてくれない大切なことシリーズ」。ずっとタイトルからして気になっていた「本が好きになる」。【中古】 本が好きになる 学校では教えてくれない大切なこと22/さやましょうこシリーズのどの本を見ても、個性的な、気づいたら好きになってしまうキャラクターばかりですが、今回は、まさかの幽霊が、子どもたちに本の楽しさやおもしろさを伝えてくれます。プロローグからおもしろくて、最初からぐいっと引き込まれて、あっという間に読み切ってしまったぐらいでした!登場人物の子どもたちの名前も、夏目こころ、芥川俊春、宮沢銀河など、あの人をもじったのかなと思わせる名前ばかりで、大人の私は見覚えのある名前でしたが、息子には馴染みはなく、何の気なしに読んでいましたが、途中にある「文豪に親しもう」のページに、夏目漱石や芥川龍之介などの存在をそこで初めて知り、ここからもじった名前やったんかーっと言ってました笑だけど、なんかすごくこれっていいなと思ったんです。私は教科書で初めて知った夏目漱石さんたちは、昔の人、難しい言葉や難しい表現をする人など、あまり好きになれないまま大人になってしまったんですが、この本にでてくる夏目ちゃんも、芥川くんも、宮沢先生もかわいくて、読み終わったあと、好きになって読み終わっていて、きっとこの先、実際の夏目漱石さんたちの作品に出会ったときも、あぁあのときの人だと、きっと興味をもって向き合えるだろなと思いました。この本には、本って自由に楽しんだらいいんだよとメッセージがたくさん出てきます。どこから読んでもいいし、隙間時間に少しだけ本を読むでもいい、漫画でもいいし、気になる映画があったなら本で読んでみるのも楽しいよなど。昔の私は、本が好きではなく、図書館に連れられていっても、何を選べばいいのかもわからず、仕方なく借りた本も興味をもてず、そのまま返すみたいなことしかできていませんでした。もし小さい頃に、こんなに本って楽しいよ、こんな楽しみ方もあるんだよと知れていたら、また違っていただろなって、読んでいて思いました。そして、本の楽しみは一人で楽しむのはもちろん、人と仲良くなるきっかけにもなるよと、この本は教えてくれます。 私はこの本のここが好きだったんだよね、とか、あそこはこうおもったからこんな行動をとったと思うけどどう思う?とか、そんな話を、私も好き!私もそう思った!など、話できる人ができたら、きっと楽しいし、きっと仲良くなれる。私も欲しいし、息子たちにもいつかそんな友達できたらいいねと、心の中で思いました。この本のなかには、世界いち大きな本とか、世界いち分厚い本とか、そんなのあるんやーって大人もびっくりな本の紹介から、おすすめの本も何冊も書いてあり、読んでみたい本がまた増えました。息子も本は好きなほうだとは思うのですが、偏りがあるほうだと思うので、いつもとは違うジャンルの本にも興味をもつきっかけになったんじゃないかなと思ったりしました。私は大人になり、本のおもしろさを知り、本の言葉や、誰かの考え方に救われてきました。誰にも言えないようなモヤモヤやイライラや不安や悲しさや寂しさなども、本を読むことで、自分とは違う考え方をもつことができ気持ちを切り替えることができたり、つらい気持ちを癒してもらったり、新しい楽しみを作ってもらったりしてきたので、息子たちにも、大きくなったとき、直接的には親に相談もされなくなったりしても、素敵な本に出会い、自分で乗り越えれる人になってほしいなと願いをこめながら、小さい頃から一緒に本を楽しんできました。息子も小学生になり、もう一緒に読むことはほぼなくなり、おもしろかったという本を借りて私も読むみたいなかんじですが、ここおもしろかったよねと話をするだけでも、いい時間だなって思います。これからも、本を通して、家族や大切な人と、こころに残る時間を過ごしていけたらいいなと改めて思いました。きっと本が好きな方が作って下さった本なんだろなといかのが伝わってくる「学校では教えてくれない大切なこと 本が好きになる」。本ってやっぱりいいよねって思える一冊でした。おすすめです!
2025.06.01
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大好きなヨシタケシンスケさんの絵本。疲れているときに読むと、不意打ちで泣いてしまいそうになる「しばらくあかちゃんになりますので」。しばらくあかちゃんになりますので (PHPわたしのえほん) [ ヨシタケ シンスケ ]大人だって、親だって、少しお姉ちゃんやお兄ちゃんになった子どもだって、泣いて、叫んで、甘えたくなるとき‥ありますよね?絵本のなかで、お母さんは、赤ちゃんを抱えながら、やらなきゃいけない家事にてんてこまい。きいてきいてー、みてみてーっていうお姉ちゃんもいます。家事も子育ても1人で奮闘するお母さん。少しの間だけと、お母さんだって赤ちゃんになりますと宣言し、赤ちゃんへ。だけどゴロゴロしたら、壁にぶつかって、物が落ちてきて頭にあたり、溜まっていたいろんなことが込み上げてお母さんが泣いてしまうシーンがあります。この込み上げてくる感じ、私知ってるってなりました。ただただ泣きたくなるあのかんじ。その続きで、お母さんが泣いていると、赤ちゃんがやってきて、頭をなでなで、ぎゅーってしてくれるんです。そして、お母さんは、涙をふいて「赤ちゃんおわり」って、自分に言い聞かせて、立ち上がるんです。この感じも、知ってるってなりました。もういっぱいいっぱいになって、子どもたちから少し離れたくて、一人布団にくるまってもんもんとしてるとき、息子が「なにしてるのー?」って、知ってか知らずか、なにごともなかったのような顔でのぞいてくれたとき、あぁー、やるか‥って、切り替えて、またおかあに戻れるんですよね。そんななんてことない瞬間を、すごーくあったかく、だけどすごく丁寧に、優しく、描かれていて、やっぱりヨシタケさんの絵本、好きだなってじんわり心に沁みてくるんです。絵本には、お母さんだけでなく、お父さんも、会社のえらい方も、おじいちゃんも、赤ちゃんになるところが描かせています。お父さんは、家族には内緒で、こそっと笑だけど、絵本のなかでは、みんな今、赤ちゃんタイムですのでーと堂々と宣言していて、あぁなんかいいなって思いました。だって、誰だって、ママやパパじゃなくなりたいとき、1人の人間として、泣いたり、甘えたり、むしゃくしゃしたり、好きなことに没頭したりしたいとき、ありますよね。それができる世界。なんか、いいですよね。。大人だって時々は、素の自分に戻り、リセットして、またがんばって、大人だから楽しめるお酒やお菓子を楽しむ。そして心が満たされたら、今度は、誰かに優しい笑顔で向き合える。そんな循環ができたら最高だよねって言われてる気がしました。子どもたちは、大人が赤ちゃんになる姿がおもしろいようで、何度も何度も、見て楽しんでいます。大人はこんなことしないのに、おもしろいねって感覚で見てるのかなと思うのですが、実際の大人は、こんなにも赤ちゃんを求めていて。。子どものときの私も、大人はなんでもできて、完璧で、疲れなんてなくて、なんでもやってくれて当たり前みたいなところがありました。だけど、大人になった今は、全然で。子どもの延長でしかなくて、愚痴も言いたくなるし、疲れきってるし、誰か助けてよって思ってる。同じ絵本を読んで、同じように感動したり、おもしろいねって笑ったりできる瞬間はたくさんあるけれど、こんなにも、大人と子どもとで、違う感情になれる本も珍しいし、おもしろいなって、思います。現在進行形で子育て中は、わかるわかると思える描写がたくさんありますが、子育てが一段落したあと、子どもが手を離れてしまったとき、この絵本を読んだらどうだろうと想像してみると、、私はまた泣いてるように思います。懐かしくて、戻りたくて。その時その時は、一生懸命で、いっぱいいっぱいで、しんどくて、1人になりたくて、がむしゃらだけど、そばには、見て見てーってかまってほしい子どもも、真っ直ぐな目で見つめてくれる、求めてくれる子どももいる。最高な瞬間を、今過ごせているのだと、気づきました。子どもたちが大きくなったとき、あのときはよくがんばったよねと、笑って泣けるように、今を精一杯楽しみたいなと思いました。子育て真っ只中のパパさん、ママさん。きっと何か響くものがある絵本だと思います。子どもたちには楽しい絵本だと思います。おすすめです!
2025.05.18
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心の底から、この本に出会えてよかったと、読み終えたとき思った本でした。「カラフル」カラフル [ 阿部 暁子 ]物語は、怪我をして走ることをやめてしまった高校一年生の男の子と、病気で車椅子ユーザーになった高校一年生の女の子を軸に、同級生や家族、支えてくれる人たちが、思いを重ねていく物語。障害があるない関わらず、すごく上手に生きているように見える人にだって、悩みも、不安も、自分を好きになれないところも、自信がもてないことも、人には言いたくないことも、偽りの自分を装って生きていることも、何かしらを抱えて、この生きにくい世の中を生きていて。本当に色々な考え方があり、ぶつかることももちろんあって、そのときどうするべきなのか‥。私は、大抵自分の気持ちには蓋をし、相手が求めることに合わせてきてしまったのですが、この物語のなかでは、それぞれの思いをちゃんと言葉にするシーンがたくさんでてくるんです。綺麗な言葉で、相手に合わせて、ゴタゴタしないように空気を読んで終わりじゃなくて、相手を攻撃したい、傷つけたい、負かしたい、でもなく、ちゃんと本音を、相手に届くように、届けるよう努力する。結果は、現実は、そう甘くはなくて、思い通りになんてならないことのが多いけれど、想いを口にしたこと、想いを伝えあえたこと、相手の痛みや考えてることを知れたことは、結果以上に、得るものがあるのだと、この物語で知ることができました。人それぞれ考え方は違う。そんなこと、どの本を読んでも書いてあるし、そんなこと、今更言われなくてもわかっているよと思っているのに、現実では、なんで?と思うことがたくさんあり、信じられない‥なんでわかってくれないの?と、一人で傷つき、相手に対してイライラしてしまうことがあるなか、この本に出会い、優しく、だけど力強く、それで、あなたはどうするの?と、問われたように思いました。いろんな人がいる。本当にカラフルです。そのなかで、どう向き合うか。まっすぐに、誠実に、気持ちを届けあいさえできれば、きっと未来は明るいものになる。一生忘れない景色、瞬間が待っているかもしれない。。読みながら、たくさんカラフルな瞬間を感じることができ、胸がいっぱいになりました。素敵な言葉も、たくさんでてきます。映画化されたら、絶対に見にいきたい!本当に素敵な本でした。おすすめです!
2025.05.18
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去年1年間、小学校のPTA役員として、PTA文庫の活動をおこなっておりました。活動の一つに、休み時間に本の読み聞かせをおこなっており、読む側はとっても緊張するのですが、子どもたちは、低学年の子も高学年の子も、キラキラした目で聞いてくれたり、つっこみをいれてくれたり、感想を言ってくれたり、そんなやりとりに毎回うれしい気持ちをもらうのは私で、とても幸せな経験をさせてもらえた1年間でした。任期は終えたのですが、この読み聞かせには関わらせてもらいたいなと思い、今年からはボランティアとして参加させてもらうことになりました。そして、頭の片隅にずっと、次の読み聞かせのときはなんの本を読もうかなとの思いがあったのですが、この本を読みたい!と、すぐに思えた本に、出会えることができました。その本が、こちらです。【中古】しょうじき50円ぶん /廣済堂あかつき/くすのきしげのり(単行本)みなさんは、おつりが、50円少なかったら、どうされますか?または50円多かったら、どうされますか?物語は、小学生の男の子兄弟が主人公。2人共通のおこづかいが入った財布をもってお買い物へいきますが、もらったおつりが50円たりないことがありました。すぐに足りないよと言いにいき、一件落着。しかしまた別の日、今度はおつりが50円多くもらっていました。黙っていてもわからないよって気持ちと、50円足りないときには言いに行くのに、多いときには行かないなんておかしいよねって気持ちと、すごく悩みます。兄弟の出した答えは‥。そして最後は、読んでいても、泣きそうになるのを堪えるのが大変なくらい、感動します。この本を読み聞かせで読みたいなと思ったのは、正直者でいてくださいね、なんて上から目線のおこがましいことを言いたいのでは全くなくて、後ろめたくてもやもやしてしまう気持ちや、自分が思う正しいと思う気持ちにまっすぐいたいと思う気持ちや、お店のおじさんから、心からのありがとうと言われたときの気持ちなどを、一緒に味わいたいなぁと思ったからでした。子どもにとっての50円の重さを考えると、けっして安いお金ではないこと、すごくわかるんです。そのお金があればできることがたくさんある。だけど、おつり多かったよと返して得た、おじさんからの心からのありがとうや、まわりからの拍手は、きっとずっと忘れられないものになるんだろなと思いました。そんな心に残る経験はなかなかないかなと思いますが、本を読むことで、同じような気持ちを味わえるのって、すごく素敵なことだなと思うので、これからも本を通して、もやもやしたり、ドキドキしたり、うれしかったり、そんな感情を、子どもたちと一緒に味わえていけたら幸せだなと思いました。お金の大切さ。お金よりも大切なことはある。色々なことを考えさせてもらえる一冊でした。おすすめです!
2025.05.04
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みなさんは、朝ドラ「あんぱん」、ご覧になっておられますか?私はもう何年も朝ドラから離れてしまっていましたが、「あんぱん」は始まる前からなぜか気になり、ほんとに「ちゅらさん」以来になりますが、録画予約しながら見ています。誰もが知ってるアンパンマンの作者が、やなせたかしさん。名前は知っていましたが、どんな方かとは考えたこともありませんでした。ですが、「あんぱん」を見ていくうちにどんどん気になっていき、本屋さんではやなせさんに関する本を見つけては読みたくなり、今回購入したのは「やなせたかしの素顔 のぶと歩んだ生涯」です。やなせたかしの素顔 のぶと歩んだ生涯 (潮文庫) [ 伊多波 碧 ]みんなが大好きアンパンマン。保育園で働いていますが、アンパンマンを知らない子、嫌いな子に出会ったことないんですよね。私も息子たちも、アンパンマンを見て育ちました。なにげなく見ていたアンパンマンに、こんなに深い想いが詰め込まれていたことに、この本に出会い、初めて知りました。朝ドラ「あんぱん」はまだまだ放送中ですので、ネタバレはしたくないので、本の内容は今回は割愛させていただこうと思いますが、ドラマとは違った部分もたくさんあり、どんどん引き込まれていく一冊でした。お腹をすかせた人が目の前にいたら、自分の顔をどうぞとする。その行動に込められた意味を考えたことなどありませんでした。寂しい思いをしてきた幼少期の思いは消えませんし、大切な人たちを亡くした経験、読んでいても辛すぎる戦争では、戦争はおかしい、正義は逆転することもある、飢えている人がいたら自分のもっているパンをわけることこそが正義だ、など、強い芯となる想いができたのは、たくさんの痛みを知っているやなせさんだからこそで、痛みを知っているからこそ、同じ痛みで苦しんでいる人に手を差し伸べることができるんだと思いました。そして、ずっと抱えていた劣等感。こんなにも有名な人が、こんなにも劣等感を感じながら生きてきたなんて、考えたこともありませんでした。ですが常に、自分はできないんだから、やり続けるしかないと続けてきた、本当は、ものすごく強い方。そして、それをそばで明るく前向きに見守り、背中をおし続けてこられたのぶさん。劣等感を持ちながら、結果がついてこないことをあきらめないでやり続けることが、どれだけ難しいことか。常に夫を信じ、前向きに夫を支えることが、どれだけ難しいことか。どれもこれも難しいことを、投げ出さず向き合い続けた結果が、たくさんの物語を生み出し、何十年と誰からも愛されている今に繋がっているのだと、知りました。アンパンマンの歌詞の意味。アンパンマンの行動や優しさの原点。たくさんのやなせさんの伝えたかった想いを知ることができ、アンパンマンを見る目が大きく変わりました。0才の子どもも大好きなアンパンマン。お腹をすかせたひとがいたら、自分の顔をどうぞとできる。それを見て、育つ子どもたち。「なんのためにうまれて、なにをして生きるのか」を聞いて大きくなる子どもたち。きっと、人に優しい、そして自分としっかり付き合える人たちに育っていくのでは‥やなせさんの想いは、ずっと優しく引き継がれていくのでは‥と、読み終わって思いました。これからも朝ドラ「あんぱん」を応援しつつ、やなせさんが伝えたかった想いを、私のなかでも大切にしたいこととして忘れずにいたいなと思いました。出会えてよかったと思えた一冊でした。おすすめです!
2025.05.03
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息子も私も大好きな「学校では教えてくれない大切なことシリーズ」。息子は学童で読ませてもらい、好きだった本は家でも読みたいと言い、購入することが多いのですが、今回、買って欲しいと言って購入したのは、「感性の育て方 センスをみがく」でした!感性の育て方 センスをみがく/入江久絵【1000円以上送料無料】今回のテーマは、センス!「キミは自分のもつセンスに気づいていますか?センスは特別な人だけがもつものではなく、だれだってもっているものなのです。キミならではのステキなセンスに気づき、育てていくことが、自分らしく生きていく力になるでしょう。」と、書いてあるところからはじまるこの本。主人公は、自分のセンスなんてわからないよって思っているチョイスくん。今回もキャラが濃ゆい登場人物たちがもりだくさん!みんなそれぞれ素敵な個性をもっていて、そのセンスの良さを磨くための学校が舞台。自分はこれが好き、これが得意とわかっている子もいれば、なんのためにセンスっているの?、どうやったらセンスは磨けるの?と思っている子も。みんなで、このセンスいいねって認め合ったり、人の素敵なところを見つけては、こういうこと自分もしていきたいなと気づいて取り入れてみたり‥。そしてこの先の未来、自分のセンスをいかしてこんな大人になりたいと想像したり。そして最後には、えって驚くような展開も待っていて、最後まで、面白さと、新たな気づきをもらえる一冊でした。この本を読んで一番に思ったことは、もっと子どもたちのいいところ、これはこの子のセンスだよねと思うところは、口にしてもっと褒めていきたい、でした。この本のなかでは、生徒たち同士や先生が、あなたのここ素敵だよねと伝え合うシーンがたくさんありますが、現実世界ではなかなかないかもと思いました。私自身も自分に自信をもつことができずに大人になったし、あなたのここいいねなんて褒めてもらった記憶もありません。だけどもし言ってくれる人が1人でもいたら、何かが変わっていたかもって思ったりします。それは子どもに限らず、大人も一緒かもですね。みんな認めてほしいし、褒めてほしい。素敵なところはみんな必ずたくさんあって、それに気づいてない場合もあるだろし、誰かに認めてほしいと頑張っている場合もあるかも。私はそれを、素敵ですねと口にできる人でありたいなと思いました。この本には、気配り上手でその場の空気を和ませる天才。運動神経が抜群で、不思議なポーズをとるおもしろしい子。おしゃれのことならおまかせ。自己流にアレンジも得意な子。言葉の表現が豊かで、ほめ上手な子などなど、これもセンスなんだ!と、改めて気づくことがたくさんありました。センスと聞くと、ニュースで話題になるような選手や、絵がうまい、インスタなどで映える発信ができるなど、注目を集めるようなことを想像してしまいがちでしたが、それだけではないよとこの本から教えてもらいました。一人一人が持つ、素敵なところは必ずあって、それに気づくことで、自信をもつことができたり、人の役に立てて嬉しくなったり、日々がもっと充実したり向上したりする。センスにきまりなんてないし、たくさん人の素敵なところを観察して、自分にも取り入れてみて!というメッセージが、詰め詰めに詰まった本でした。自分や人の素敵なところに気づいて生きていく毎日を積み重ねていくことは、とても豊かなことかもしれないなと思いました。そんなささやかだけど、幸せな日々を子どもたちが過ごしていってくれたらうれしいなと思える本でした。おすすめです!
2025.04.29
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久しぶりに読み聞かせをしていて、泣きそうになるのを我慢しながら読む絵本に出会いました。チューリップさいた/くすのきしげのり/よしむらめぐ/子供/絵本【1000円以上送料無料】物語は、保育園が舞台。年中さんかな?と思われるクラスで、みんなで春の絵を書こうとなりました。しんごくんは、チューリップの花壇を前にし、画用紙一面に茶色と黒色で、ぐちゃぐちゃーっと土かなと思われるような絵を書きます。それを見ていたさきちゃんは、「ああっ、この え ちがう!」としんごくんの絵を見ていいます。それを聞いて、他のお友達や先生も、「チューリップじゃないよ」「春の絵をかくんだよ」「おはなしきいてなかったの?」「へんだよ!」など言われ、しんごくんは、なにも言えなくなり、絵を隠して泣いてしまいます。その様子を見ていた園長先生は、「そうね、しんごくんは、いっしょうけんめいチューリップをかいたのよね」と言い、しんごくんは泣きながらうなづきます。その土の下には、しんごくんが植えたチューリップの球根が埋まってあるところで、早く芽がでたらいいなと応援したい気持ちで書いた絵だったのです。そのことがわかったお友達や先生反応も素敵ですし、素敵な最後が待ってます。。こういう時ってあるよなって思う場面がたくさんで、しんごくんの気持ちも、さきちゃんの気持ちも、先生の気持ちも、どの立場もわかるぶん、ぐっときてしまうお話でした。純粋で一生懸命なしんごくん。みんなに否定されてしまい、絵を隠して泣く姿を見て、私は同じことをしてしまっていないかなと思いました。さきちゃんや先生のように、全く悪気はなく、こうしたほうがいいよと良かれと思って言った言葉で、傷つけていないか。見方によってはただの土、悪い言い方をしたら下手な絵の中に込められた優しい想いに、どこまで知ろうとし、気づくことができ、共感することができるか。。作者のくすのきしげのりさんが書かれた、「あとがき」が、また素敵でした。「一人ひとりみんな違う大切な子どもたち。一人ひとりに、その時々で揺れ動く心があります。どうか、しんごくんのお友だちや先生が気づいたように、子どもたちの心の動きや考えについて、わかったつもりで、実は、わかっていないことがあるのだということを忘れないでください。」と、書いてありました。ガツーンと頭をたたかれた気持ちになりました。わかったつもりで、わかってないことがあるのだということを忘れないでください。。その通りだなと思いました。この子はこうだもんなみたいな色眼鏡で見てしまい、その場その場で、自分の意見を押し付けてしまっていないか、しんごくんのような想いを隠し、1人心のなかで泣いていないか‥今一度自分の言動に気をつけていきたいと、心から思いました。春らしい絵と、なんとも親しみやすい優しい絵。あっかわいい絵本だなと手にとった絵本でしたが、すごく大事なことに気づかせてもらった一冊でした。新学期も始まりそろそろ一ヶ月。息子たちに今日はどうだった?って聞いても、上の子はもう「まあまあ」くらいしか返ってこなくなりました。根掘り葉掘り聞くのもなぁと思い深くは追求していませんが、まあまあの中には、嬉しかったことも嫌だったことも色々ある、まあまあなんだろなと思います。大人も子どもも、毎日自分にできることを精一杯やってのける毎日ですよね。見えない部分を想像し、わかろうとする。全部を全部知らなくてはじゃなくてもいいかなと思うから、頑張ってる毎日があることだけは忘れず、この週末は思いっきり、のびのび息子それぞれがやりたいことがやれる時間を作りたいなと思いました。みなさんも、素敵な週末をお過ごしください^_^「チューリップさいた」。本当に素敵なお話でした。おすすめです!
2025.04.26
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大好きな柴田ケイコさんの絵本「パンダのおさじとフライパンダ」。パンダのおさじと フライパンダ (1) [ 柴田 ケイコ ]柴田ケイコさんは、あの「パンどろぼう」の作者さん。絶対おもしろいよねーと言いながら、子どもたちとワクワクしながら開いたこの絵本。もぅ、裏切らないおもしろさ、可愛さでした。この絵本は、何ヶ月も図書館で予約待ちをし、やっと見ることができ読んだのですが、子どもは返したくない、ずっとあってほしいというので、先日の楽天おかいものマラソンで購入し、晴れて我が家にお迎えしました!物語は、レストランのりょうりにんクーさんが主人公。お客さんも来ないし、料理を作るのも楽しくなくなってきていたクーさんでしたが、フライパンダとパンダのおさじと出会い、素敵なパンダ料理を作れるようになったことをきっかけにどんどんお店は繁盛していきます。しかし、あることをきっかけに、思わぬことに‥。。ずーっと楽しく、ワクワクが続いていきますが、なんと言っても最高潮に達するところは、呪文を唱えるところ!なんでこんなにかわいくておもしろい呪文が思いつくんだろうと思うくらい、かわいいんです^_^それを見たくて、一緒に唱えたくて、一緒に踊りたくて、子どもたちはこの絵本を開くと言っても過言ではないくらい好きです!そして、最後はちょっとしっとり、終わるこの物語。寝る前に読むには、ちょっとテンションが上がりすぎちゃいますが、楽しかったね、また読もうねと、みんながニコニコ幸せな気持ちで寝ることができる、本当に素敵な一冊です。おすすめです!
2025.04.25
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いつもいっしょに [ こんのひとみ ]この絵本は、1人目の息子が産まれてすぐくらいに、母親が買ってきてくれた絵本でした。読んですぐの感想は、なんだろ‥この暗いかんじは。。これで終わるのか‥でした。たぶん母は、かわいい絵の表紙に惹かれて買ってくれたものだと思うのですが、産まれてまもない子どもに読み聞かせるような本ではなかったのですが、なんとも言えない余韻を残したのだけは覚えています。そして月日はすぎ、2人の息子たちは、度々この絵本を読んでーと持ってきては読み、今に至ります。そしてじわじわ、私もこの絵本の奥深さに惹かれていきました。この本のもつメッセージ性は大人にも響くように思うのですが、子どもたちも定期的に読みたくなるポイントがたくさんあるように思います。物語の登場人物は、くまとうさぎのみ。ひとりぼっちだったくまのところに、急に現れたうさぎ。くまは、ごはんを作ってあげたり、あれこれうさぎが喜びそうなことを、喜んでします。今までひとりでやっていたことも、うさぎとならとっても楽しい!なのに、うさぎはニコニコしてるだけで、何も言ってくれません。だんだんくまは、なんでなんにも言ってくれないの?と思い始めます。そして、その思いが爆発して、うさぎにぶつけてしまいます。さて、どうなってしまうのでしょうか‥。これを読んでいつも思うこと。それは、くまは私だってこと。結婚当初や子どもが産まれて間もないときは、何もかもしてあげたくて、何をしていても幸せで。なのにどんどん、私ばっかりしんどいことしてるって、いろんなモヤモヤやイライラが募り‥。だけど、結婚したことも、子どもといる生活も、自分が望みに望んだ生活であって、今すごく幸せな真っ只中にいるのに、なにをやってるのって自分に問いかけたくなる、幸せってなんだろって考えるきっかけを、いつもこの本からもらいます。初めて読んだときに感じたなんだか薄暗い雰囲気も、くまの気持ちに合わせた色遣いで、読んでいて、どんどん引き込まれていくんです。子どもたちは子どもたちで、この本の好きポイントが色々あります。まず、手触り!「この本、気持ちいいね」って言います。そうなんです。本の一枚一枚のページが、分厚さといい、手触りといい、光沢といい、なにか他とは違い、すごく気持ちがいいんです。ほんとに触って体感してほしいです。そして、くまが使うお料理道具も気になり、これはどうやって使うのかなと、想像力をかきたててくれます。最後、くまがたくさんたくさん泣くところも。なんで泣いてるのかなって小さい頃は言っていたのに、寂しいのかなとか、嫌なこと言ったからじゃない?とか、小さい頃とはまた違った感想をもつようになり、子どもたちの成長を感じたり、優しい気持ちをもっているなと実感したり、いろんな気持ちをもらえます。おもしろくて、明るいお話も大好きですが、じっくり、しっとり、向き合うこういう絵本も、やっぱり素敵だなと、いつも思わせてもらえる一冊です。「いつもいっしょに」。このタイトルに込められた意味や、読んだときにいつも思う家族への想いなど、忘れたくないなと思います。絵本って、いいですね^_^おすすめです!
2025.04.24
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とびひとは、「伝染性膿痂疹」とも呼ばれ、皮膚に細菌が感染することでおこる病気です。飛び火するかのように、周囲に広がることから、このように呼ばれるようになっているようです。とびひになってしまった場合は、抗菌薬による治療が必要になったり、皮膚の接触により容易に伝播するので、生活面でも気をつけていきたいことがでてきます。また合併症を伴った場合は、皮膚だけでなく、全身に症状を及ぼすこともあるために、適切な治療が必要です。小さな傷から広がりをみせてしまうとびひですが、悪化することがないように、今回はとびひについてまとめてみようと思います!【原因】黄色ブドウ球菌と、A群β溶血性連鎖球菌(溶連菌)の2種類の細菌が原因でおこる。それぞれの細菌によって、皮膚症状が異なる。原因菌は、傷がある部位から容易に侵入する。小さな傷、アトピー性皮膚炎、湿疹、虫さされ、水イボなども、とびひの原因になる。【症状】◉黄色ブドウ球菌によるとびひのことを、「水疱性膿痂皮疹」と呼ぶ。痛痒い赤い発疹から始まり、やけどのような水ぶくれができる。水ぶくれが破れて、最終的にはかさぶたになるが、きちんと治療しないと、症状は広がっていく。目、口、鼻などの周囲にできやすく、全身に広がることもある。夏場、幼児がなることが多い。◉溶連菌によるとびひのことを、「痂皮性膿痂疹」と呼ぶ。炎症が強く、痛みの症状がより強い。赤みから始まり、膿がたまった水ぶくれができ、破れて黄色いかさぶたになる。さらに、発熱やリンパ節の腫れ、喉の痛みを伴うこともある。季節を問わず、年齢も関係なくなる。◉合併症「水疱性膿痂疹」の場合→毒素が全身に広がり、全身にやけどのような水疱を形成する「ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群」になることも。赤い皮疹に触れると、簡単に皮膚がめくれるようになる。「痂皮性膿痂疹」の場合→細菌が血液に侵入し、全身に細菌が広がり、高熱がでたり、血圧が低下するなどが起こる「敗血症」になることも。また、数週間たったあとに、まぶたや足が浮腫んだり、血尿やたんぱく尿がでたりする「急性糸球体腎炎」を発症することもある。【検査】特徴的な皮膚症状から診断される。合併症が疑われるときには、病変部位の細菌培養検査や、血液検査が行われる。【治療】⚫︎軽症の場合は、抗菌薬の塗り薬。⚠️改善しない場合は、抗菌薬に対する耐性がある可能性もあることを考慮し、別の抗菌薬を検討することもあるため、医師に相談を。⚫︎皮膚の症状が広い場合や、発熱など全身症状を伴う場合は、内服の抗菌薬も併用する。⚫︎ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群の場合は、入院加療が必要。⚫︎痒みが強い場合は、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬を使用すること。【生活面での注意点】⚫︎触らない。掻きむしらない⚫︎患部をよく洗い、皮膚の清潔を保つ⚫︎患部をしっかりガーゼ保護をする⚫︎プールは治癒するまでは控える⚫︎爪は短く切り、皮膚を傷つけないようにする⚫︎症状が重い場合や、なかなか治らない場合は、皮膚科を受診する⚫︎登園、登校に関しては、基本的には医師の診断、適切な治療、病変部の保護が行われていれば登園は許可される。しかし、症状がひどい場合や、熱が出るなどの全身状態が悪い場合は、登園を控える。症状などを詳しく知ると、皮膚だけで留まらず、全身症状に至ることもあるところがこわいですね💦小さな傷や、水イボ、アトピーからなど、身近な傷からなってしまうとびひ。うちの息子は、抗菌薬の内服と塗り薬を1日使用しただけで、見違えるように、傷は乾燥し、治ってきたねとみんなに言われるくらいよくなりました。早く専門家に診てもらうことが大切だと改めて思いました。みなさんも、もしこれはもしや‥と思われる症状がありましたら、早めの受診を。。早くよくなりますよう、願っています。
2025.04.23
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2024年6月20日のブログで、息子が水イボになり、小児科で銀配合の水イボの塗り薬が処方され、水イボも塗り薬で治療できるようになったんですね、効果をみていきたいなと書いていたんですが、その後の結果は‥息子が塗り薬を嫌がり、あまり定期的に塗れず、小児科の医師に相談したら、塗れるとき塗って様子みようとなり、切除などせず様子をみていました。しかし、最近になり、潰れて滲出液がでたり、赤みを伴ったりどんどん広がることから、受診をしみてもらったら、もう治りかけだから大丈夫と言われたんですが、これはなんかやばいような気がすると思い皮膚科へ行くと、水イボはもう感染力もなくなり終わりかけだけど、とびひになってしまっているから、とびひの治療をしようとなり、今とびひの治療をしています。。結果として、銀配合の薬はまともに塗れてなかったので効果がどうこうではなく、小児科には定期的に行くのでその都度診てもらっていたので安心感があったのですが、専門的な皮膚科で診てもらうと、塗り薬だけでなく内服の抗生剤まで処方してもらうくらいまでに悪化してる状態だったことからも、早めに皮膚科で診てもらっていればよかったと反省しました💦水イボ治療には、色々ありますが、息子2人がなった時の対応からの経験として、切除する場合は、痛みを伴い、後々まであれば痛かった、もうしたくないと皮膚科へ行くことも嫌がるくらい恐怖心を残してしまいますが、切除後は、広がることなく、とても早く治癒したなと思います。塗り薬での治療法は、効果を感じるまでの期間がとても長いので、根気強く適切に塗布できたらいいのですが、嫌がるなどし、定期的に塗布できない場合は、早めに違う治療法に変えるべきだったなと反省しています。そして、症状の広がり、悪化がみられた場合は、違う病院、専門的な皮膚科への受診も検討することも大事だなと思いました。また次回は、「とびひ」についても、まとめてみたいと思います。水イボがもしあるよって方おられましたら、適切な治療をし、早くよくなることを願っています!
2025.04.22
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こんにちは😊新年度、始まりましたね!仕事でも新しい環境になられてる方も多いでしょうし、春休み中、子どもさんとたくさん向き合われていた方もおられるかなと思います。本当に、毎日おつかれさまです!私も新年度になり、職場の保育園も進級したり、クラス替えがあったり、新しい園児さんが入ってこられたり、大きく環境が変わり、気を配ることが3月までとは明らかに増えました。そして休みの日は、春休み期間の子どもたちとがっつり一緒にいることで、楽しかった分、春休みが終わった今、どっと疲れを感じています。。そんなとき出会ったのが、この本。「あなたを疲れから救う休養学」です。休養学 あなたを疲れから救う [ 片野 秀樹 ]疲れから救ってほしい!とタイトルに惹かれ購入。大切なところはマーカーで色分けもされていたり、項目ごとに短くまとまってあったり、疲れているなかでも、たった10分読むだけでも、きりがよく読み終われたり、すごく読みやすい本でした。そして、初めて聞いた休養学という言葉。健康づくりの三大要素の「栄養、運動、休養」の中で、栄養や運動は学問として体系化が進んでおり、学校などでも学ぶ機会があるのに、休養については、学問として確立されていないと感じた著者の片野秀樹さんが、提唱した言葉であり休養についての学問とのです。たしかに、休養といえば寝ればいいんじゃない?くらいにしか考えたことはなかったですけど、寝るだけではとれない疲労をずっと抱えてきた気がします。なのでこれを機に、ちゃんと「疲労」を知り、「休養」のことを学びたいと思い、読みはじめましたが、初めて知ることも多く、本当に学問として、休養を学ぶことができました。本当にたくさんの学びがあったのですが、印象に残ったことをいくつか書いていきたいと思います。⚫︎アスリートは疲労感を軽視しない。アスリートには、そろそろオーバーワークだから休みないと言ってくれるトレーナーがいて、うまくコントロールをしてくれる。しかし、ビジネスパーソンにはトレーナーがいない。なので、自分でペースをコントロールしなければならない。→たしかに!ってなった言葉でした。当たり前のことですし、深く考えなくてもコントロールをしながら毎日生きていますが、きっとトレーナーがいてくれたら、少し休まないとパフォーマンス落ちるよ、病気に繋がるよと言われるときでも、無理やりにでも突っ走ってきたように思います。なので、もしトレーナーさんがいてくれたらどう言うかなっていう客観的な視点をもつことは大切だなと思いました。⚫︎疲労感はマスキングできる。コーヒー、栄養ドリンクに含まれるカフェインは、一時的に疲労や眠気を感じなくし、がんばり続けれてしまう。その一生懸命がんばり続けた先には、燃え尽き症候群になる。燃え尽き症候群には12段階あり、引きこもりなどの段階を経て、うつ病、燃え尽き症候群になってしまう。→この本には疲労の先には、燃え尽き症候群の他にも、自律神経の乱れ、神経系の変調、内分泌系の変調、免疫系の変調をきたし、疾病につながることが、とても丁寧にわかりやすく書いてありました。ただの疲れと深く考えず、マスキングし続けることの怖さを改めて感じました。⚫︎疲労の反対語は「活力」。活力を高めるためには、あえて何かしらの負荷をかける。それにより、基礎体力が上がる。→意外でした!疲労の反対語は休養かなって思ってましたが、活力とは!この本には、どんな負荷がいいのかなど詳しく触れられており、なるほどーってなりました。そしてこのような積極的で主体的なアプローチ方法を「攻めの休養」と呼ばれていました。かっこいいですよね。逆に、土日はダラダラ過ごすタイプは「守りの休養」と呼ばれていました。休養に攻めとか守りとかがあるなんて、大発見でした!⚫︎7つの休養モデル。休息タイプ、運動タイプ、栄養タイプ、親交タイプ、娯楽タイプ、造形想像タイプ、転換タイプがある。それぞれを複合的に行うことで、疲労回復効果は倍増する。→本には、それぞれの休息モデルについて、必要な理由と具体的な方法がふんだんに書かれてあります。休養🟰寝ることだと思っていたのに、この本を読むだけで、休養の方法は無限大だなと思うことができました。◎読み終えての感想私は、頑張り過ぎている人、無理している人しかいないんじゃないかなと思っており、身近な人の中でもそういう人たちに、なんて声をかけるのがいいんだろうってずっと考えていました。仕事休んだら?、無理しないでね、など、簡単に言うことはできても、仕事なんて簡単に休めるものでもないし、実際自分でも体調のことで仕事は休んだりしないし、無理なんてしないとやっていけないこと自分でも十分すぎるほどわかっているので、ずっと本当にその人のことを想っての言葉を探していました。そして今回、この本に出会い、やっとそのヒントになる言葉たちが見つかったように思いました。休養🟰寝ることだけではない。たくさんの疲労回復方法があり、それは個人で取り組むこともあれば、会話をしたり、一緒に散歩をしたり、一緒にゲームや推し活をしたりなど、できることってたくさんあるやんって思うことができました。なので、きっとこの本に出会うことで、出会われた方それぞれの休養方法が見つかり、まわりの大切な方々にも広まっていき、みなさんが心身共に健康でいられるようになるんじゃないかなと思いました。休養を知ることで、未来は少し変わるんじゃないかなと思いました。素敵な本でした。オススメです!
2025.04.09
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学校では教えてくれない大切なこと 38 小学生の何でもお悩み相談室 [ 旺文社 ]小学生の息子が大好きな「学校では教えてくれない大切なことシリーズ」。学童にはほぼ全巻そろっているらしく、何冊も読ませてもらっているようなのですが、これが1番好きだから買ってほしいと言われ購入したのがこの本✨「お悩み相談室」とのタイトルに、親としては、えっ?なんかあったのかな?と心配になったのですが、本の内容は他のシリーズと変わらず、楽しくわかりやすい言葉で、お悩みや疑問に応えるかんじで、読んでいてくすっと笑えるのに、すごく身近な悩みに寄り添ってくれる、すごく素敵な本でした。小学生のお悩みってどんなのだろう?と興味があったのですが、 ⚫︎授業で当てられると頭が真っ白になってしまいます。答えがわかっていても、いつも緊張して言えません‥⚫︎机の中がぐちゃぐちゃです⚫︎動画を見すぎておこられます。⚫︎メガネをかけたくありません。視力が落ちてきたけど、メガネはじゃまだし、友達にからかわれそうでいやです。⚫︎ずっと小学生のままでいたいです。⚫︎相談できる人がいません。⚫︎死ぬってどんなかんじですか?⚫︎大人になったら必ず結婚するの?⚫︎将来の夢がないのは変ですか?などなど、他にもたくさんのお悩みがでてきて、可愛いお悩み解決ロボットたちが解決していきます。解決なのか?みたいなのもちらほらありますが、それはそれでおもしろいし、確かに解決しないまま大きくなっていくことって実はたくさんあったようにも思い、解決することももちろん大切だけど、それと同じくらい口に出して相談できたり、もし口には出せなくても、こういう本で、あっ自分と同じ悩みをもっている人がいる、私だけじゃなかったんだと思えるだけでも、毎日毎日やってくる学校での学生生活を生きていく力になるかもしれないなと思いました。思えば、子どもは子どもで大変なことばかりですよね。どんどん勉強は難しくなるっていうけどついていけるんだろか、春からのクラスはどんなんだろかなど、先が見えない不安も大きいし、常にまわりと評価され続ける環境。。大人になれば責任は伴うことばかりですが、自分で選択できることが増えますが、子どもはそうはいかないことが多すぎる。縛りが多い中で、いかに楽しみをもって、自分らしく生きていくのか‥それは考え方一つで変わっていくよと、この本から教えてもらえた気持ちになりました。本当に細かく、大きいことから小さいことまで、お悩み事がのっていて、丁寧に応えるものから、バサっとこうしたらいいんだよと応えるものまで色々ですが、一つ一つここまで大人に説明を求めたり小学生になったらしないだろし、大人も丁寧には応えれないだろうから、こういう本が身近にあるって、すごく幸せで素敵なことだなと思いました。最後のエピローグにも書いてありましたが、「悩みはなくならない。次から次へと新たな悩みが生まれる。だけど、それでいい。悩むことで人間は成長をする。思い悩んだとき、誰かが話を聞いてくれるだけでも楽になったりするもの」とあり、すごくぐっときました。悩みなんかなくなればいい。心の中のもやもやをなくしたいと思っていましたが、悩むことを悪とせず、向き合うこで成長できると考え、一歩踏み出し続けることは、すごく大事なことだと思いました。そして相談したい、話をしたいと思ってもらえる人間でありたいと思いました。この本を読み改めて、子どもたちの生きる世界も大変だなと思いました。しんどいよ、つらいよ、悩んでるよと、口にできることばかりではないように思うので、こういう本がそばにあることで、救われる子はたくさんいるんじゃないのかなと思いました。もうすぐ新年度が始まりますね。大人も子どもも気持ちが不安定になりやすい時期かなと思いますが、少しでも穏やかな時間をお過ごしくださいね。優しさが詰まった寄り添ってくれる本でした。おすすめです!
2025.03.26
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人が本当に欲しいものは何でしょうか?みなさんの心から願うことは何ですか?営業の神様 ヤマナシさんが教えてくれたこと [ 早崎郁之 ]この本は、営業の仕事をしているがなかなか成果がでないで悩んでいた早崎さんが主人公。早崎さんが出会った、ヤマナシさんの助言を行動にうつしていくうちに、どんどんと成果がでていき、本当にしたいことは何かを見つけていく物語。物語としても面白いのですが、ヤマナシさんの助言は営業職をしていない私にも響くものばかりで、生きていく上でも、仕事をしていく中でも、人間関係でも、大事にしたいなぁと思う言葉がたくさんありました。⚫︎人が本当に欲しいものは、「愛されたい」「認められたい」。⚫︎「スーパーウォンツ」その人が、その商品を通して得たいと思っているもの。⚫︎営業は愛。なりたい自分になるためのお手伝い。お客さんを愛すること。完全受容。完全肯定。お客さんの応援団長になる。⚫︎どんな愛が欠乏しているのか。最大の痛みは何か。スーパーウォンツは何か。を考える。小手先だけの技術や話術だけでなく、ヤマナシさんがいうような、完全肯定し自分のことを心から考えてくれる人がもしいたら、確かにこの人が良いというものを買いたいと思うだろうなと思いました。そして、物を買うということは、どういうことだろう?とも考えました。利便性だけでなく、心が動く何かがあるから、それにお金を払うんだと気づいたとき、それが私のスーパーウォンツだと知りました。きっと、人それぞれスーパーウォンツは違うだろうけど、根っこは、人から愛されたい、認められたいに繋がっている。私の場合、自分だけでなく、家族が、息子たちが、人から愛されてほしい、愛されていると気づいてほしい、自分自身を認めることができるように、そういうものにお金を使っていることを、改めて知りました。そしてこれからは、人が想う愛されたい、認められたいという気持ちを、満たすことができる人間になりたいなと思いました。営業とは違う仕事をしていますが、人と関わる上で、そこを大切にできることは、自分自身も成長ができ、きっと何かに繋がるようにも思いました。ヤマナシさんが教えてくれた大切なこと。難しい言葉はなく、すっと優しい気持ちで受け取れ、それを自分自身でも渡す側になりたいと思わせてくれるものばかりでした。おすすめです!
2025.03.21
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本のタイトルがとてもインパクトがあり、先日購入した本がこちらです。HSPと家族関係 [ 高田明和 ]家族関係って、時々、とても難しいなぁと感じます。みなさんはいかがですか?その難しさを感じるのは、家族の中にHSPがいるからかもしれませんと、この本には書いてありました。HSPとは、感受性が強く、他の人が気づかないことに気づくことができる、生まれもった気質とありました。子どもの場合は、HSCと呼ばれています。私の場合はですが、私自身HSPかなと本を読んでいると感じますし、息子たちもHSCかなと思います。しかし、実の両親はHSPではないように思います。なので子どものときは、色々な面で、親との感じ方の違いに悩んだり、不安を感じたり、親の言動に傷ついたりし、親への不信が続いていたように思います。そして今、親の立場になると、息子たちの不安などがわかりすぎてしまい、息子が不調になると、一緒になって悩んでしまったり、不調になってしまいがちでした。そんな中、出会ったこの本で、HSPの特徴を知った上で、どう向き合っていったらいいのか、少し見えてきたものがありました。HSPの特徴として、⚫︎敏感で繊細なHSPは、他人の影響を受けやすく、振り回されやすく、何かが「うつりやすい」。⚫︎HSPは、他人との境界線が薄い。⚫︎HSPは、人といると疲れるから「一人でいたい」という気持ちと、不安を感じるから「誰かと一緒にいたい」という気持ちが同居している。⚫︎多くのHSPが最もがっかりするのは、家族にさえ自分の気持ちがわかってもらえないこと。などが、挙げられていました。息子の気持ちがうつりやすいことも、親に対しての不信感も、長年のわかってもらえないから来ていたんだと改めて知ることができ、知ることって大切だなと思いました。そして、わかった上で、どうしたらいいのか?⚫︎「ネガティブ ケイバビリティ」たとえ問題が起きたとしても、それをすぐに解決しようと焦らず、その状態に耐える。その事態をきっかけに、より根本的な問題、あるいは自分について考えてみるきっかけと考える。⚫︎家族の不愉快モードをまずは放っておく。空気を読みすぎるHSPは、つい相手の気持ちを先取りしてしまう。各人それぞれの力で、それぞれの可能性を探ることが大事。⚫︎身体のサインがでたら、とにかく休む。スマホもテレビも本もストップ。⚫︎その子がより自分の良い部分を発揮できる方向に導く。これが本来の子育て、自然な形の子育て。ここからはまた私の話になってしまいますが、息子の気持ちが不安定になることに対して、すごく焦っていました。早く気持ちが安定してほしいなと思い、今思えば必要以上にわかろうとしすぎてしまっていました。だけど、なかなか安定しないもどかしさから、この本に出会ったわけですが、上記に書いてあるような言葉などから、今やるべきことは、気持ちが今しんどいよとさらけ出している息子を、そのまま認め、休みたいときはしっかりと休み、根本的な問題はどこにあるのか‥HSPからくる繊細さからなのか、まわりからの影響なのか、自分自身には問題なかったか、など考える。その上で、息子の可能性、良さを信じることなのかなと、少し思うことができました。家族とは近すぎる関係だけに、親の思いや理想をおしつけてしまいがちになったり、子どもは子どもで、親の思いがわかるだけに、言いたいことが言えにくくなってしまったり。お互いを想ってのことなのに、こじれてしまうときがあるように思い、難しいなと思います。より繊細に感じることができるHSPならなおさらに。うまく行くことばかりではないですが、つまづいたときはより深く知れるきっかけと思い、これからも向き合っていきたいなと、この本を読んで思いました。家族間のことで、何か難しいなぁと感じてしまわれている方がもしおられましたら、何かきっかけが見つかるかもしれません。おすすめです!
2025.03.13
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私が住んでる地域の小児科医会が発表している今流行っている病気を、気になるときチェックしているのですが、インフルエンザ、コロナ、マイコプラズマ、RSウイルス、溶連菌、胃腸炎、そしてヒトメタニューモウイルスなど、多岐にわたる疾患が年明けからずらりと並び、増えたり減ったりしながら、3月を迎え、徐々に春に向かってる感がでてきました。まだまだどの疾患もちらほら見られていますし、暖かさが見られたと思ったら、また厳しい寒さも見られるこの時期、環境の変化もあったりで気忙しく、体調も崩しやすいですよね💦みなさんも、みなさんの大切な方々も、心身ともに元気でいていただけたら、うれしいなと思います。この冬はよくニュースで聞かれたヒトメタニューモウイルス感染。本来は、春頃に流行しやすい疾患なのですが、少し早めの流行が見られましたね。最近は以前に比べて耳にする機会は減ったように思うヒトメタニューモですが、またここから増える可能性もあるかなと思い、少しまとめてみようかなと思います。《ヒトメタニューモウイルスについて》⚫︎ヒトメタニューモウイルスは、RSウイルスと似た呼吸器症状を引き起こすウイルス。⚫︎2001年に発見された比較的新しいウイルスですが、以前からも存在はしていた、いわゆる風邪の原因となるウイルス。⚫︎2歳までに30%、5歳までに75%、10歳までには100%一度は感染すると言われている。⚫︎一度の感染では、十分な免疫は得られず、何度も感染を繰り返す。繰り返し感染することで、そのたびに症状は軽くなる傾向にある。そのため、成人が感染しても、軽い風邪程度であったり、無症状のこともある。⚫︎流行シーズンは、1月〜6月。インフルエンザの流行のあと特に3月〜4月に多い。【症状】⚫︎潜伏期間 3〜6日⚫︎鼻水、咳 一週間程続く⚫︎高熱 38.5度以上でることも インフルエンザと間違われやすい 4〜5日程続く⚫︎嘔吐、下痢 胃腸炎に間違われやすい⚫︎喘鳴 5日間程続く⚫︎合併症 気管支炎、中耳炎、肺炎、熱性けいれん⚫︎重症化しやすい 先天性心疾患、喘息⚠️細菌の同時感染に注意が必要。ヒトメタニューモウイルスと同時に、細菌にも感染してしまうことも少なくない。その場合は、抗菌剤が必要になる。熱が長引くときは、再度早めの受診を。⚫︎成人では、軽い風邪程度や無症状が多い。高齢者がかかると、肺炎など引き起こすこともあるため、体力や免疫力の低い方は注意が必要。【感染源】飛沫感染、接触感染でおこる。感染力は強く、ウイルスの排泄は、発症後から1〜4日に多く、1〜2週間程続く。【診断】迅速検査で、10分程で結果がでる。専用の綿棒で、鼻の奥から鼻水を採取して検査する。【治療法】特効薬はなく、対処療法【予防】手洗い、うがい、マスクの着用、アルコール消毒【登園、登校目安】明確な基準はないので、全身状態がよくなれば可能。少なくとも、解熱するまでは、家で安静に過ごしましょうとされている。【RSウイルスとの比較】⚫︎症状がよく似ていると言われるRSウイルス。症状も潜伏期間も似ていますが、流行シーズンがRSウイルスは、11月〜1月ピークの秋冬に多いため、少しヒトメタニューモより早めの流行を迎えるかんじはありますが、1月頃などかぶっている期間もあります。⚫︎RSウイルスは4歳までに、100%かかる(無症状や軽い場合もある)と言われているため、ヒトメタニューモウイルスは、RSウイルスほど多くの小児にかからない。【まとめ】ヒトメタニューモは「風邪ですね」と診断されることの多いウイルスの一種。ヒトメタニューモウイルスとわかっても、特効薬もなく、治療方針は変わりない。登園に関する決まりもないため、積極的に検査をして、原因を特定するメリットもあまりないため、原因ウイルスを特定するより、症状の経過をみていきましょうで診察は終わるほうが多いように思います。ただ月齢が低い乳児や重症化しやすい方には注意が必要であり、なかなか体調がよくならない、全身状態が悪い方は、早めに検査をし、治療をしていくことが大切なのかなと思いました。
2025.03.04
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雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら [ 東畑 開人 ]「雨の日の心理学」の続きです。この本を読み終えて、一番心に残ったところは、「ケアする人が元気でいることは、ケアの前提条件で、究極の成功要因」ってとこでした。ケアする側のつらさの原因について、つらさは感染するから。がんばってケアをしても評価されにくいから。わかりやすいゴールになかなか辿り着けないから。などがあり、自分が抱えていたもやもややしんどさを、自分でもわかり、わかってもらえた気がしました。そして、身近な人をケアしながら、どう自分は元気でいるかも書いてあり、それもすごく心に残りました。「贅沢をすることは、自分を人間扱いすること」。「ケアの勉強をすることは楽しいし、相手に変化があったらうれしい」。自分を人間扱い‥なかなかできていなかったことに気づきました。そして身近な人の心が、雨の日が続くと、早くやんでくれと願い続けていたけれど、なかなか変わらない。大きな変化を望みすぎていたんだと気づきました。大雨の日もあれば、小雨の日もある、時々晴れ間が見えるときもある。それでいいのだと、知りました。ケアをしながら、勉強し、小さな変化に喜ぶ。人と一生懸命繋がれている証拠なのだと、思うことができました。そして、ケアする側からの視点だけでなく、心に雨が降っている人の気持ちも、最後まで読むことでより理解を深めることができました。言葉にできない想い。違和感。ぶつけてくる苛立ち。相手の「わからない」だった行動には、たくさんの葛藤やちゃんと理由があること。全部を理解することなんてできないと思うけど、こんな精神状態なのかもしれないと、こちらが考えることができるだけで、わかろうとすることだけで、救われる何かがあるのだと知りました。そして、失敗してもまたやり直せばいいんだよという言葉にも背中を押されました。急にはじまってしまう「雨の日」。それは簡単にはやまない雨のことが多くて、自分自身の場合もつらいし、そばで見守る側の場合もつらい。どちらの場合のときでも、心理学を通して、今ある不安やもやもやの原因や対策を知ることで、気持ちやケアが楽になることを知りました。みなさんの心が晴れの日であってほしいですが、もし雨が降ってるよって方がおられましたら、読み終えたとき、きっと雨や景色や身近な人が違って見える本だと思います。おすすめです♪
2025.03.03
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皆さんの心は今、晴れていますか?晴れていたらいいなぁ。私は、自分の心の調子がよくわかるのは本屋さんで。自分の心を満たしたいと本屋さんに行くのに、好きな本が見つからないとき、自分の好きがわからないとき、せっかく選びに選んだ本を読もうと思っても、本に集中できないとき、あぁ今ダメなときだって思います。何かで満たそうと思っても、補きれない‥ちゃんと向き合いたいなと思っていたとき、出会えた本がこちらでした。雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら [ 東畑 開人 ]心理学ときくと難しそうと思われるかもしれませんが、自分自身のなんか落ち込む、満たされないって気持ちや、身近な人のなんかいつもと違う?ってときの心の動きを知り、どうしたらいいのかをわかるきっかけをくれるものが心理学かなと思っていて、この本からも、たくさんのことを学ばせてもらいました。皆さんにもきっとあるかなと思います。急に雨が降ってくること‥。これは私の場合ですが、子どもが朝、保育園に行きたくないという。親が急に脳出血になり、麻痺が残ってしまう。主人や子どもが帰ってきたら、なんかあった顔をしている。生きてるとそりゃ色々あるよ、強く生きていこうぜと、いつも通り、なんなら少し明るく接してはみたり、話を聞こうとするが、はっきり言わない。なんやかんや、その人のことを思い寄り添おうとするがうまくいかない。なんかよくない空気が流れ続ける。よくなる気配もない‥。そんな中、出会ったこの本の言葉や考え方に、すごく救われました。何がよくなかったのか。私は晴れの日のケアをしようとしていたのだと知りました。晴れの日、雨の日と、この本ではこころの状態に合わせてわかりやすく例えておられ、自己啓発本に書かれていることや励ましなどが、響く時と響かない時があるように、こころの状態によったり、タイミングであったりで、関わり方は変えていかないといけないとありました。仮病を使っている子どもとの向き合い方については、すごく勉強になりました。学校を休みたいと思っている時点で、こころは風邪をひいている状態であること。ケアとセラピーの使い分け、順番があること。それを繰り返していくことで、気持ちは安定したり、回復していくこと。ずっと、子どもの休みたいにどう向き合うべきなのか、何が正解なのか、探してきました。不登校になっても困るし、どのタイミングでどう背中をおすべきなのかなど‥。初めて、明確な道筋を教えてもらえた気持ちになりました。ケースバイケースなのはわかっているのですが、少しそういうときのこころの状態、動きがわかることで、今はどうしたらいいのか、どうしてほしいのかを、今までとは違う考え方をもつことができるようになりました。そして、雨の日について。雨の日は、わからなくなる日のことだとありました。意識と無意識。つながりたい気持ちと壊したい気持ち。白黒の気持ちと灰色の気持ち。色々な気持ちがあり、行ったり来たりする。大切なのは、わかろうとすること。そのためには、いつもと違う動きをすることについて知ることだとありました。すごく専門的なことだと思うことも、わかりやすい言葉で説明されているので、今までは、もぉどうしたいのかわからない!ってなっていたものが、少しずつ「わかる」に変わっていきました。心理学って、おもしろいですね。ただ心の中でくすぶっていたモヤモヤには、そうなっていた理由も名前も解決策もあると知れる。別に知らなくても全然生きていけるけど、少し知ってるだけで、あぁアレねって、知る前までより少し身構えず生きていけるかもしれないという気持ちになります。今この段階では、まだ半分位までしか読めていないのですが、ここからは後半戦。心の状態が「わかる」のあとは、じゃあどう関わっていけばいいのか、について書かれているようですので、それはまた次で書いていこうかと思います。この前半を読んだだけでも、心が少し軽くなり、よくわからなくなっていた身近な人の心がわかりはじめ、なんだか攻撃的に見えていた部分が、そうか‥辛かったんだねと寄り添える気持ちに変わっていきました。知ることって大切ですね。もし今、心に雨が降ってるよって方がおられましたら、ぜひ読んでみてください。ただ優しいだけの言葉だけではなく、雨の日でも濡れないよう傘のさしかたを教えてくれるような本だなと思いました。オススメです♪
2025.02.27
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とってもかわいい絵本に出会いました✨「いま、なんさい?」です!いま、なんさい? [ ひがし ちから ]物語の内容は、5さいのお誕生日を迎えたゆきちゃんが主人公。保育園の先生たちに、お誕生日だということに気づいてほしくて、おめでとうと言ってほしくて、「わたしは いま なんさいでしょうか?」と、聞くんです。先生たちは、わかっているけど、ちょっぴり冗談で、おもしろおかしく返します。だけど、そのたび、ゆきちゃんは「ちがーう!」と、言います。さて、ゆきちゃんの想いは届くのでしょうか?このゆきちゃんと先生のやりとりが、とってもおもしろくてかわいくて、息子たちもお気に入りで、何回ももう一回読んで!と、何度もリピートして読みました。何度もでてくる「ちがーう」というフレーズ。読み手は、ここをどう言い回していくかが見せ場かなと思います笑保育園に通う幼児さんにはぴったりの本だと思いますし、小学生さんもくすっと笑えて好きかなって思います。お誕生日の本ってたくさんありますよね!子どもにとっても、親にとっても、ものすごく特別で大切な日。あなたがとっても大切、産まれてきてくれてありがとうって伝える日かなと思うので、そういう感じの本も大好きなんですが、趣向を変えて、くすっと笑いながら、だけど最後には、ちょっとふざけてしまったぶん、心からの「おめでとう」を、伝えたくなる、伝えることのできるとってもあたたかくて、素敵な本だなと思いました。また息子の誕生日に読みたいなと思います!オススメです♪
2025.02.24
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文章を書くって、難しいですよね。。私も子どもの頃は特に、何を書いたらいいのか、何が正解なのかもよくわからないし、人に読まれるのも恥ずかしいしなど、色々な気持ちがこんがらがり、すごく苦手だった思い出があります。今回出会った本はこちら。「学校では教えてくれない大切なことシリーズ 23 文章がうまくなる」です。学校では教えてくれない大切なこと シリーズ 23 文章がうまくなる / 旺文社この本は息子が、学校の図書室で借りてきており、すごく気にかるタイトルだったので、一緒に読ませて貰いましたが、さすが学校では教えてくれない大切なことシリーズ!ずーっと最後までお話はおもしろいし、要所要所でちゃんと大事なことを説明してくれるので、読み終わった頃には、なんとなく自分も文章が書けそうな気持ちになり、作文とか苦手、嫌い‥だった気持ちも、まぁまず一行書いてみよっかなと思わせてくれる本だなぁと思いました。文章を書くのが苦手な女の子が主人公のお話で、作文用紙を前にして、何を書いたらいいか、何も思い浮かばないところから始まります。わかる‥、めちゃくちゃわかるよって思いながら読み進めていくと、⚫︎作文は、事実と気持ちを書くんだよ。⚫︎文章を読みやすくするルールがあるよ。など、おもしろおかしくポイントを押さえたアドバイスをくれる魔人たちが現れます。そして、大人の私にも刺さるアドバイスもたくさんありました。⚫︎思わず読みたくなるタイトルのつけ方⚫︎ダラダラと全部を書いたらいいわけではないなど、読んでいてギクっとなるような、私も直したほうがいいとこだと思うようなアドバイスもあり、ブログのタイトルも、本の題名にしがちでしたが、ちょっと工夫しないとなぁと思いました笑息子は、作文では事実ばかりで行がうまっていき、気持ちを全然かけてないんです。そのことにこの本で、自分で気づいたようでした。気持ちがどう動いたかに気づいたり、それを言葉にするって本当に難しいですよね。それは今後の課題なんだろなと思いますが、まずは気づかせてもらえたこの本に感謝したいなと思いました。そして、この本には難しそうな作文の書き方ばかりではなく、文章を書く楽しみ方ものっています。ファンレターの書き方や、お手紙とはどんなものか、友達との日記や、リレー作文など。きっとこういう好き、楽しい、そういうものから、文章を書くってどういうことなのか、どうしたらこの気持ち伝わるのかななど考え、伝わったときの嬉しさや喜びが、文章を書く楽しさに繋がっていくのかなと思いました。可愛くておもしろい、魔神や登場人物と、文章について考える時間は、とっても楽しい時間でした。夏休み、読書感想文が一番嫌だーと今年もなると思うので、書くしかないやんかっと言ってしまう前に、さっとこの本を目の入るとこにおき、気持ちの面から、楽しく文章を書くことができるようにもっていきたいなと思ったりしました。文章を書くのって難しくないよ、楽しいよって気持ちが溢れてるこの本!オススメです♪
2025.02.22
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劇団四季ミュージカル「ウィキッド」、小説「オズの魔法使い」に触れ、感動し、家族にその話をしたときに、子どもたちから、「オズのまほうつかい知らなーい」と言われ、たしかに、読んだことないなぁと思い、さっそく図書館で借り、子どもたちと一緒に読んでみました。今回読んだのは、「ひきだしのなかの名作シリーズ」のオズのまほうつかい。「ひきだしのなかの名作シリーズ」っていうのが、なんとも素敵ですよね!数多い世界の名作から、だれもが共感できる12の作品をセレクトしたものが、ひきだしのなかの名作シリーズのようで、「オズのまほうつかい」は、その12のなかの一冊。小説を読んだあとのため、内容はわかっていましたが、少し哲学的にも感じるこのお話を、どう子どもたちにも届くように書かれているのかワクワクしながら読みました。何より素敵だなと思ったのは絵でした!どのページにも子どもたちがわかりやすいように、たくさんの絵があり、かわいい親しみのある絵もあれば、スカートの柄、扉や壁の模様、木一つとっても、なんて美術的な素敵な絵なんだろうと目を引くものはがりで、絵を見てるだけでも楽しめる本でした。内容はわかりやすい言葉ですすみ、約125年も前に書かれた作品ということを忘れてしまうくらい、ずっとワクワクドキドキしっぱなしで、気づくと終わっているという感じがするほどでした。文字数は多めで、小学生が読むにはちょうどいいくらいの本ですが、うちの下の子は3歳ですが、冒険感もあるこのお話は小さい子にも響くようで、最初から最後まで、すごく真剣に、ワクワクしながら聞いていました。 名作と聞くと、古くさいのかなと思いがちでしたが、長い間読み継がれている本には、確かなメッセージと惹きつける何かがあるからなんだと気づきました。新しい本も大好きで、最新刊とかよく本屋さんでチェックし読んできましたが、これからはもっと、昔から愛されている作品にも、もっと触れていきたいなと思いました。知恵と優しい心と勇気、そして仲間。難しい言葉なんてなくても、なんかいいお話だったねって、あったかい気持ちでいつまでも心にじんわりと響く本でした。オススメです♪オズのまほうつかい (ひきだしのなかの名作) [ 木坂涼 ]
2025.02.20
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先日、劇団四季の「ウィキッド」の観劇に行ってきました。最高でした!劇団四季は、もう10年以上ぶりでしたが、劇場の空間からもう何もかも素晴らしく、休憩も含むと3時間ほどの観劇時間でしたが、あっという間に終わってしまったという印象でした。物語、歌、衣装、表情、演出‥どれをとっても、すごすぎるなんて言葉じゃ足りないくらいで、映画とはまた違う、目の前で、ずっと本物に触れる贅沢を、心がいっぱいになる体験をさせていただきました。驚いたのは、人数の少なさでした。最後キャストの方々が出てこられたとき、えっ?こんなに少なかったのってなりました。入れ替わり立ち替わり、色々な登場人物がでてくるので、もっとたくさんの方々でされているものだと思っていたので、1人何役もされてる方もいたのでは‥と思うと、パンフレットを購入し、色々なことをわかった上で、もう一回見たい気持ちになりました。そして今回、私は全くの予備知識なく来てしまっていて、「ウィキッド」と「オズの魔法使い」が、関連していることも知らずで、見終わったあと、「オズの魔法使い」をもっとちゃんと覚えていたら、もっと楽しめただろうなと後悔したんです。。「オズの魔法使い」は、昔絵本で読んだ記憶はあり、登場人物くらいは覚えていたんですが、物語の内容をすっかり忘れてしまっていたので、改めて今回読み直してみました。オズの魔法使い (光文社古典新訳文庫) [ ライマン・フランク・ボーム ]「オズの魔法使い」は、さすが名作。検索をしても、本当にたくさんでてくるんです。小さい子どもさんが読める絵本から、少し大きくなったお兄ちゃんやお姉ちゃんも読みやすいものから、小説まで。今回は、小説版で読んでみました。大人になってから読む「オズの魔法使い」は、すごく哲学的に感じました。ずっと欲しい、自分には足りないと思っていたことも、仲間や経験、考える力で手に入れることはできるし、本当に大切なこと、大事なことはなんなのか?をずっと考えながら読んでいました。善い魔女、悪い魔女は、ウィキッドにも関係してきますが、何をもって善いなのか、悪いなのか‥。すごい、偉大って何をもってなのか‥。そして、自分の決めた道を力強く進む強い気持ち。おとぎ話、昔話だと思って読み始めてしまいましたが、想像以上に、強いメッセージ性のある物語でした。そして、この本の最後には、作者であるライマン・フランク・ボームさんの生涯がアメリカの歴史とともに綴られており、こういう歴史的背景があるときに、こんな想いを強くもって書かれた物語だったのかと、知ることができました。子どもたちの心を満たしたい。。そのボームさんの気持ちは、今もなお、子どもも大人も満たしてくれているなと、物語だけでなくボームさんのことも知れてよかったなと思いました。そして、「ウィキッド」とリンクする登場人物もたくさん出てきて、おぉーこことここが繋がってるんだねと面白かったです。「ウィキッド」は映画化もするんですね✨すごく面白かったので、映画版も見てみたいなと思います。ぜひ「ウィキッド」気になって見に行くよって方おられましたら、後でも先でもいいですので、ぜひ「オズの魔法使い」も読んでみてください。より楽しめると思います!オススメです♪
2025.02.18
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前回のブログで書いた「ハンドメイドで稼ぎたくなったら読む本」と一緒に買っていた本が、こちら。「ハンドメイド作家になりませんか?」【中古】ハンドメイド作家になりませんか? 得意なことを仕事にする /ブティック社/沼里良枝(ムック)前回の「ハンドメイドで稼ぎたくなった読む本」では、売り方の勉強をさせてもらいましたが、今日ご紹介する「ハンドメイド作家になりませんか?」では、また違った角度から、作家としての心構えや基礎知識、売り方などを学ぶことができました。この本で、一番よかったのは、お金の管理に関する事と、著作権について、しっかりと学ぶことができたことでした。雇われでしか働いてこなかったので、いざ一から始めるとなったときのお金の管理の仕方、確定申告などについて、すごくわかりやすく書いて下さっていて、勉強になりました。あと、なんとなく聞いたことのある「著作権」について。先日はじめて作った作品のときも、こんなのが作りたい、こんなのが好きとあっても、これは似てしまってるものがある‥どこからが著作権の範囲になるんだ‥と、わからないことだらけでした。コピー作品とはなんなのかも、この本でしっかり知ることができ、本当によかったなと思いました。そして、ハンドメイド作品の売り方にもたくさん方法があり、ハンドメイドを教える仕事も、ハンドメイド作品で書籍を書いたり、ワークショップをしたり、ハンドメイドで活躍されている方の生の言葉をたくさん読むことができ、すごく刺激を受けました!ハンドメイドのことを知っていくうちに、すごく素敵な作家さんや作品のこだわりや想いに触れ、一つ一つへの愛情や幸せを感じることができました。大量生産で、お手頃価格も、もちろん良いし、今まではそれしか知らなかった私でしたが、ハンドメイドの良さも、ハンドメイドでしかできない良さも、確実にあることを知りました。この想い、忘れちゃいけないなと思いました。大切なことにたくさん気づかせていただけた本でした。オススメです♪
2025.02.17
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みなさんは、ハンドメイド作家になりたいと思われたことはありますか?私には身近にハンドメイド作家の友人がいて、しっかり常連のお客様もおられ、ハンドメイドを本職にし、企業までされていて、すごいなぁと、「ハンドメイド作家」に憧れがありました。そして、考えてみたんです。なんで、こんなにも憧れるのか?一から自分で生み出した物に、自信と愛情があり、そこに価値を感じられている方がいて、そこで繋がられているその関係性が素敵だと思ったんだと。だけど、どこかで、それはすごく才能がある方だけができること、自分には無理だと思い込もうとしていることに気づきました。そんな自分が嫌で、まずは一歩行動を起こそうと、自分で作ったものをメルカリで売ってみましたが、全く売れませんでした笑そりゃそうですよね。そんなに甘い世界ではない。だからこそ、ちゃんと勉強したいと思って手にとったのが、この本でした。「ハンドメイドで稼ぎたくなったら読む本」「ハンドメイド」で稼ぎたくなったら読む本 [ bon bon cherry ハイジ ]本当に出会えてよかったと思う本でした。もう考え方を覆してもらえる言葉ばかりで、これを知るか知らないかで、きっと大きくこれからが変わるだろうなと思いました。本には、「売り方が9割。何を売るかではなく、どうやって売るかが大切」とあり、何を売るか、どんな人に買ってもらいたいか、価格設定の仕方など、これを読んでいなければ、考えもしなかったことをたくさん知ることができました。そして、読む前にあったたくさんの不安がどんどんなくなり、読みながら、あっ私はこんなことをしたい、こんな方に買っていただきたい、価格はこれくらいにしたい、そのために何を行動するべきかなど、やるべきことが明確になりました。読み終わった頃には、ただハンドメイド作家に憧れてた自分はいなくなり、ハンドメイドを本気でやると心に決めた自分がいました。なんとなく始めて、なんとなくやっていける世界ではないことも、改めて知り、その世界で活躍されている方への尊敬と共に、そこに入っていける私になりたいと、新しい目標もできました!ここから勉強し、形にしていく段階ですが、いつかここで、こんな活動していますとご報告できるように、やるべきことを丁寧にやっていきたいなと、思わせていただいた一冊でした。本当に出会えてよかった!ハンドメイドに興味がある方、ぜひ読んでみてください。オススメです♪
2025.02.15
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お買い物マラソンなどで、買いたかったものを選んだあと、あと一つくらい欲しかったものなかったかなぁと考えるとき、みなさんはどんなのを選ばれますか?私は、いつも本を選びます。本屋さんに行くのも大好きなので、本屋さんでウロウロしながら、これ気になるなぁというのをチェックし、お買い物マラソンなどのとき購入!先日は、この本、「否定しない習慣」を。否定しない習慣 [ 林 健太郎 ]書店でも目につく場所によく置いてあったり、図書館で探していてもいつも借りられ中。予約していてもなかなか順番が回ってこないくらい人気の「否定しない習慣」。やっと、読むことができました!読んでみて大人気の訳が、よくわかりました。忘れたくないなって思う考え方をたくさん知ることができましたので、少し残していけたらいいなと思います。否定してる自覚ってみなさんありますか?私は否定したくないとずっと思ってるのに、子どもや主人や親に、言葉で、心の中で、否定していることが多いなと感じていました。そんな自分が嫌で、変わりたかったんです。否定と言っても強い言葉でとかではなく、相手の話や意見を打ち消す、相手のミスを責める、相手のだした答えや行動を認めないなども否定だと、この本には書いてありました。だけど否定したくてする人は少ないですよね?無理なものは無理だし、それくらいはわかるでしょ、できるでしょ、などと思ってしまい、口にしてしまうっていうのもめちゃくちゃわかるんです。。その事実をどう捉え、どう否定せずに伝えるかが、この本には具体的にたくさん書いてありました!そして、気づいたことは、否定しないということは、相手の意見、考え、言葉を受け入れるということ。それは、以前別の本「会話がとぎれない話し方」でも、強調して書かれていた、目の前の人の気持ちに注目する。思いやる。と、言葉は違えど、共通する考え方のように思いました。【中古】誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のル-ル /すばる舎/野口敏(単行本)話は戻りますが、この「否定しない習慣」で、否定を生み出す心理もよくわかりましたし、もし否定しまったあとはどうしたらいいのか。否定しないようには、どう言葉を返せばいいのか。など詳しく知ることができ、考え方や言葉の引き出しも増えたように思います。そして、つい否定しそうになったとき、自分のなかでストップし、冷静になれるきっかけをもらえたように思います。本にも登場してくるぺこぱ!ぺこぱの否定しない言葉たち、大好きなんですよね。私も、ぺこぱのように、否定しないマインドを持ちながら、気持ちのいい人間関係を築いていきたいなと思いました。興味がある方、ぜひ読んでみてください!おすすめです♪
2025.02.12
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みなさんはチャイはお好きですか?私は、ブログ名にもチャイを入れるくらい、大っ好きです(^^)あるカフェで出会ったオリジナルチャイに、なんて美味しいんだーと感動し、色々なところでチャイを飲んだり、チャイキットを試したり、お湯を入れるだけで出来上がるチャイを試したりしてきましたが、やっぱりこれが一番好きと思うのは、PRANA CHAI JAPANさんの「PRANA CHAI」。送料無料★新発売★プラナチャイ デカフェ 250g PRANA CHAI ORIGINAL BLEND チャイ 茶葉 マサラチャイ アガベシロップ 2024年12月以降の賞味期限でお届け予定私はいつも「デカフェブレンド」を買っています。夜中起きてしまったときでも、安心して飲めますし、ノンカフェインでも十分に美味しいです♪初めてこれを購入したときは、裏面にある〈お召し上がり方〉を参照にしました。ですが、なんかしっくりこなかったんです。なので、何度も何度も試行錯誤をし、たどり着いた作り方があるので、書いてみようと思います!もし興味ある方おられましたら、ぜひ作ってみてください。〈材料〉プラナチャイ 18g水 100cc豆乳 100cc〈作り方〉①小鍋にプラナチャイと水を入れる②沸騰したら、弱火にし2分コトコト待つ③豆乳を投入。弱火にし沸騰するのを待つ④沸騰したら、吹きこぼれそうになりますが、吹きこぼれに注意しながら、2回膨らませる。↓こんな感じのことを、膨らませると書いてます。膨らむとか、よくわからんわって方は、沸騰後2分くらいコトコトするだけでも十分です。⑤カップに入れて、出来上がり(^^)〈ポイント〉⚫︎牛乳で作るより、豆乳で作るほうが私は好きなんです。プラナチャイにはさっぱりした甘みの豆乳のが合う気がすると思い、豆乳で作ってるのですが、牛乳と豆乳では全然違うので、ぜひ比較をして楽しんでみてください!⚫︎裏面に書いてあるお召し上がり方より、少し茶葉は多めにしています。18gがちょうどいいなと思ってますが、スパイスをガッツリ感じたい、ご褒美だーと思いたいときは21gくらいにして、特別感を味わってます。⚫︎材料にはちみつが入っているので、1歳未満の乳児さんには飲ませないでください⚠️はちみつ入りなので、砂糖がなくても、甘くておいしいです。うちの子どもたちもグビグビのみます。⚫︎以前チャイやさんの方にお聞きしたとき、膨らませるのはすごく大事と言われていたんです。味がまとまる、豊かになると言われていました。なので、作り方④のとき、2回膨らませるようにしています。⚫︎だいたい、さぁ作ろうと思ってから出来上がりまでに15分くらいで飲めます。カフェに飲みに行くより、お安いですし、早いです笑⚫︎出来上がりすぐと、少し時間がたってからでは味が変わります。私は少しおいてからのほうが、味がまとまってさらに美味しく感じるので好きです。⚫︎250g入りのを購入していますので、だいたい12〜13回分くらい作れます。⚫︎チャイを作る時に使ってる道具はこちらです。私はカフェでこの道具たちを購入したのですが、小鍋やミルクバンでもできると思いますし、100均の茶漉しでもこせると思いますので、まずは気軽に作ってみてください!なんだかカレーが食べたい、チャイが飲みたいと思うときって、疲れてるときが多いらしいです。身体がスパイスを求めてるんだと、スパイスに詳しい方が言われていました。チャイに含まれるシナモンには血行促進、クローブには抗酸化作用など、身体にいい成分が含まれていますし、あたたかいチャイを飲むとなんだかほっとできる。それだけで、なんだか幸せな時間になります。チャイがお好きな方はもちろん、ちょっと興味あるけどまだ飲んだことないよって方も、チャイっていいなと思ってもらえるPRANA CHAI。おすすめです♪ちなみに、同じPRANA CHAI JAPANさんより、オリジナルブレンドやヴィーガンブレンドなど、色々なチャイを販売されています!<★1〜2営業日で発送★送料無料>プラナチャイ オリジナルブレンド 250g チャイ 茶葉 マサラチャイ プラナチャイ オリジナルブレンド 本格的な専門店の味!PRANA CHAI ORIGINAL BLEND【2/10(月)楽天カードでポイント4倍】チャイ 茶葉 マサラチャイ プラナチャイ オリジナルブレンド 250g 送料無料1〜2営業日で発送★送料無料!★プラナチャイ ヴィーガンブレンド PRANA CHAI VEGAN BLEND 1KG 約100杯分! チャイ 茶葉 マサラチャイ プラナチャイ オリジナルブレンド 1000g お得な業務用 アガベシロップ新発売
2025.02.10
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寒さが厳しいですが、みなさんのお住まないの所は大丈夫でしょうか?雪で足元も悪かったり、寒いと思いますので、暖かくして、気をつけて、今日もお出かけくださいね。今日、ご紹介する本はこちら!「会話がとぎれない!話し方 66のルール」。今年の目標の一つに、雑談上手になりたいとあげたんです。職場では、1対1ならまだ話せても、複数の人とになると、何話そう?どこまで話そう?と、頭が真っ白になり、うまく返せずへこむ‥なんてのはしょっちゅうで、雑談うまくなりたいなぁと手にとったのがこの本でした。だけど、読み終わった時にまず思ったことは、一番身近な家族。主人や息子、親ともっと心を通わせる会話がしたい。もっとがんばろう。でした。この本で、心に残った言葉は、⚫︎会話は技術よりも思いやり。相手の欲求を満たす。⚫︎会話は、言葉のキャッチボールではなくて、「気持ちのキャッチボール」⚫︎相手を主人公に⚫︎相手の「苦労」「困っていること」に目を向ける⚫︎相手の名前を散りばめる⚫︎練習すれば必ずうまくなる。毎日幸せを感じられるようになる。題名に66のルールとあるように、たくさんの場面設定をあげてくださっており、会話に困ったら、天気の話、過去の話、目に見えるものからヒントを得てなど、具体的ですぐにでも使ってみたくなってきます。⭐︎感想⭐︎私が読む前に想像していたのは、言葉のキャッチボールがうまくなりたい。小手先だけの、会話上手を目指していました。だけど、それではダメだよと、本のはじめのはじめで注意を受けます。言葉のキャッチボールじゃなくて、気持ちのキャッチボールが大事だよと。確かに私は、職場では会話下手だからとか、大勢の中は苦手だしとか、あまり話したことないからとか、家では私も疲れてるんだよとか、たくさんの言い訳を作り、相手への思いやり、相手の自分の気持ちを聞いて欲しいという欲求に目を向けようと全くしていませんでした。だけど、その結果は、寂しいものでした。居場所がないように思ったり、誰も私のことなんか考えてくれないと思ったり。私のこと大事にしてよ、話をふってよなんて思ってる前にすることがあったことに、この本で気づかせてもらいました。まずは、相手の気持ちに寄り添い、思いやる。そこから気持ちのキャッチボール。職場だけでなく、まずは家族と。本の中にあった「練習すれば必ずうまくなる。毎日幸せを感じられるようになる」の言葉を信じて。今日、家族が起きたときから、実践していきたいと思います。みなさんもぜひ、大切な人たちと、気持ちのキャッチボールをし、幸せな毎日を過ごしてくださいね。おすすめです!【中古】 誰とでも15分以上会話がとぎれない!話し方66のルール / 野口 敏 / すばる舎 [単行本]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】
2025.02.07
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バリアフリー温泉旅行。それはただ寛ぎに行くだけではないこれが最後の旅行になるかもしれない‥障害があっても連れて行きたい場所がある‥など、いい時間を過ごしたい、忘れられない時間をと、みんなが思い合いながら過ごす特別なものだと、この本で知ることができました。著者は、山﨑まゆみさん。バリアフリー温泉を積極的に取材、紹介をされている方です。妹さんが小さい頃から障害をお待ちだったようで、若くして脳出血で亡くなられ、亡くなられたあとに、なぜお風呂があんなに好きだった妹を温泉につれて行ってあげなかったのかと、ものすごく後悔されたと、ご自分の体験が書いてありました。歩けないのに無理にきまってる、怪我をさせたらどうするのだ、お宿にも迷惑がかかると、無理だと思い込んでしまっていたが、調べていくうちに、たくさんのバリアフリー、バリアレスの温泉、お宿があると知り、山﨑さんが感じられた後悔をされる方をなくすことを使命に、バリアフリー温泉を積極的に広められている方です。さあ、バリアフリー温泉旅行に出かけよう! 準備から旅の注意点まで、知って安心の親切マニュアル【電子書籍】[ 山崎まゆみ ]障害があっても温泉に連れていきたいと思われる方は年々増えているとありました。ただ旅行には行けたけど、温泉に入れないケースも少なくないといいます。ホテル内はバリアフリーになっていても、温泉が思っていたより深かった、いつもとは違う入浴環境だったから不安になってしまった、旅行で思ったより疲れがでてしまいなど、温泉を目の前にしても入れないことも多いと知りました。そうならないためには、情報収集が大事であると書いてあり、全国各地のバリアフリー宿の調べ方や、どんなことを気をつけながら探したり準備をしていくべきかも、細かく書いてあり、これを知ってるかだけで、旅行へのハードルが大きく変わるなと思いました。⭐︎本にでてくる心に残った言葉⭐︎⚫︎旅はリハビリ。まずは「やってみよう」という気持ちが大事。⚫︎旅で最も大切なの温泉で寛ぐこと。温泉でみんなが幸せになること。⚫︎行けるところに行くのではなく、旅行者が行きたいところ、楽しみたいことを実現する。⚫︎日本はまだ「バリアフリー温泉」の発展途上にあります。→この本には、日本各地にあるバリアフリーに力を入れているお宿や、おもてなしプロの方、トラベルヘルパーさんたちがでてきます。読み進めるうちに、障害をもっていても行きたいところへ連れて行きたいという思いが、むくむくと大きくなっていきます。しかし、「バリアフリーというとどんなものをイメージするのか、人それぞれなんです。ほんの数ミリの段差があるとバリアフリーじゃないじゃないかとお叱りを受けることもある。旅館はお客さんのすべての要求に応えてくれるわけではない。ヘルパーの資格をもっているわけでもない。」とも。バリアは人によって違う。どの方にも完璧に合うところなんてない。それをわかった上で、少しでも助けたい、喜ばせたいという思いで動いて下さっていることがほんとにたくさんおられることを改めて、この本で知ることができました。⭐︎感想⭐︎バリアフリー温泉。今までこの本の題名を見ても、手にとろうとは思わない生活をしてきました。病院で、看護師として、数えきれないほどの回数、入浴介助として携わってはきましたけど、一歩仕事から離れれば、温泉といえば景色がいいとこがいいなぁくらいしか考えてきませんでした。昨年の年末、実母が脳出血をおこし、左麻痺が残り、今もリハビリ病院に入院をしています。母とは今まで距離を置いてきた関係でしたが、発症直後、面会もできない状況で、いつどうなるかわからないと言われたとき考えたことは、後悔でした。ずっと恨んだり、憎んだりしてきたぶん、もっと本音で話すればよかった、孫(私の息子)の運動会によんであげればよかったなど、もっとできることあったんじゃないかとすごく後悔しました。そして、病状は落ちつき面会できるようになると、母は、「春に姉さん(母の姉)と、島根(母の生まれ故郷)に旅行いく約束してるから、歩いて退院するから」というのです。発症して1か月。毎日リハビリをしてもらっていますが、ほぼ左手足は動かせないまま。トイレもお風呂もがっつり介助は必要な状態なのに、リハビリしたら回復すると希望はなくさず、旅行を行くことを本気で楽しみにしてるのです。私はリハビリの力を信じつつ、もし障害が残ったとしても、島根旅行へつれていきたいと思いました。それが、今まで歪みあってきた罪滅ぼしになるかなと思い、自分自身も後悔を残さないためにもと。そんなとき、本屋さんでウロウロしていたとき目に入ってきたのが、この本でした。淡く連れて行きたいだなんて思っていましたが、障害があるなかの旅の大変さや現実と共に、どれだけその旅が人を喜ばせ、幸せにするかも書いてあり、ぐっとくる場面がたくさんありました。障害があることでたくさん我慢をしたり、諦めたことがあったであろう方々が、家族や大切な人と過ごすその特別な時間は、きっとずっと忘れられない時間になるであろうと思いました。そして、それを実現させたご家族やトラベルヘルパーさんたちの存在に、私も近づきたいと思いました。簡単なことではないと思います。簡単じゃないからこそ、みんなで話し合い、計画し、たくさん助け合いながら行く温泉だからこそ、きっと携わった方みんなにとって、特別なものになるんだろうと思いました。もしバリアフリー温泉、気になるなと思われる方がおられましたら、読んでみてください。おすすめです!
2025.02.04
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悩みがある。親子関係がうまくいっていない。なんでこんなに色々嫌なことが重なるかな。こんな思いがある方に、おすすめの本と出会いました。「鏡の法則」です。完全版 鏡の法則 完全版 [ 野口 嘉則 ]「家族関係」と「自己実現」の専門家の野口さんの著書。野口さんは、高校時代は対人恐怖症に悩むが、大学で心理学や東洋哲学などを学ばれ、心理学の手法を使ったコーチングの第一人者としてご活躍されている方だと、この本で知りました。「鏡の法則」は、はじめ物語から始まります。子どもが友達とうまくいってないことに悩んでいる栄子さんが主人公。だけど旦那さんには相談する気にもならないしと1人で悩んでいたが、心理学に詳しいという矢口さんに話を聞いてもらい、心の中にある親への思い、旦那さんへの思いを一つ一つ向き合うことで、子どもへの向き合い方も変わっていき、子どもにも変化が‥。という物語。そして本の後半は、物語にでてきた言葉や行動にはどういう意図や意味があっての言葉だったのか。などの解説が書いてあります。ただ読むというよりは、私はワークのように一つ一つの課題を一緒に取り組むことで、自分が何に引っかかっていたのかなどを知り、一歩踏み出せた気持ちで読み終えることができました。⭐︎ここからは、本の中に出てきた言葉のご紹介⭐︎⚫︎「誰か身近な人を責めていませんか?」栄子さんは子どもがいじめられていることを相談したのに、最初に矢口さんから言われた一言は、これでした。ここから始まるのです。いま目の前の問題と関係ないやんって思いますが、自分が誰かを責めていると、自分が大切な子どもが責められてしまう。心の中で不満を抱いていると、不満を言いたくなる人生になる。感謝することが多いと、感謝にあふれた人生になる。自分の心の波長に合った出来事が起こる。私たちの人生の現実は、私たちの心を映し出す鏡である。と、いうのです。⚫︎「ゆるす」とは、過去の出来事へのとらわれを手放し、相手を責めることをやめ、今この瞬間のやすらぎを選択すること。ゆるす前にやっていただきたいこと「親との関係に境界線を引くこと」「親に対する感情を吐き出すこと」。この本は、親子関係についての本でした。最初は、栄子さんの母親としての目線の悩みから始まりますが、栄子さんは実父への不満を心の中に溜め込んでおり、いつしか実父への感情と同じような気持ちで旦那さんにも接してしまっていたことに気づきます。そして子どもにも影響が‥。⭐︎感想⭐︎この本を手にとった理由は、色々うまくいかないことが重なり、うまく人付き合いができないのは、会話なんてほとんどなかった、あっても否定ばかりだった昔の親子関係が原因だと思い、なんか変わればいいなと思い、読み始めました。本と重なる部分が多々あり、親への思いを書き出す、向き合うというのはすごくしんどいことでしたし、感謝したいことを書き上げるのも、そんなのある?くらいではじめましたが、向き合っていくと、ちゃんとあり、読み終えた頃には、ちゃんとありがとうと親へ思えていました。そして、そんな親にはなりたくないと思っていましたが、気づいたら子どもに、「そうじゃなくてこっちにしたら」とか、「いまお話するときじゃないから」とか会話を遮ったり、子どもに対して大好きだと思っているのに否定的なことをしていることに気づきました。親とおんなじことをしていると気づき、愕然としました。そこではじめて、親も未熟で弱くて自信がなかったからなのかもしれないと思えたことで、もういいよとゆるすことができました。そして私が向かうべきは、親への執着ではなく、子どもが気持ちよく毎日を過ごせ、自立できるように、ちゃんと親離れ、子離れできるようにすることだと気づくことができました。物語のように、トントン拍子でうまくはいきはじめてはいませんけど、心の中のドロドロとした親への思いは減り、気持ちを新たにやるべきことをやっていこうとおもうことができました。鏡の法則。気持ちを整理できる、とても素敵な本でした。おすすめです!
2025.02.02
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こんにちは♪すごくお久しぶりになってしまいました。この数ヶ月、色々なことがあり、本を読みたいという気持ちになれないことも多く、ブログからも遠のいてしまっていたのですが、また少しずつ再開していきたいなと思っています。拙い文章になりますが、ご紹介していきたい本は素敵なのばかりですし、私のように本に救われたとか、少し気持ちが楽になったとか、あったかい気持ちになれるきっかけになるようなブログを書いていきたいなと思います。またこれからもよろしくお願いします(^^)今日、ご紹介したい本はこちらです!益田ミリさんの本「近くも遠くもゆるり旅」近くも遠くもゆるり旅 [ 益田 ミリ ]大好きな益田ミリさんの旅本の最新刊です!書店で並んでいて迷わずすぐに買ってしまいました。2016年から2024年の間に、ミリさんが行かれた日本だけでなくポーランドやスイス旅のエッセイ。旅行本でもあるのですが、映えをねらったような旅ではなく、旅先で気になる本屋さんや映画館、カレーやさんに行ったり、カフェでのんびりしたり、そこで感じたことをほのぼのとあったかく綴られる言葉に癒されます。そう、旅行といえば非日常を求めますが、ふと過去を思い出したり、現実の気になることを思い出してしまったり、あの人にこれを買おうとか思ったり、現実とは繋がっていて‥少し距離をとり、離れた位置から現実を感じれるから、また戻ったとき少し違う気持ちで現実と向き合える、そういうのがまたいいのかもしれないなとか思いながら読んだり。難しい本は読めないという心境のときでも、優しい言葉と可愛い絵、見たことない土地の食べ物や景色の写真は、ほんとに癒されます。行ってみたいなぁ、ここはどんなとこなんだろ?と、調べていくうちに、なんか心も元気になっていく。そんなあっかさで、元気をもらえる一冊でした。ちなみに、気になって調べたのは、高知県の沢田マンションポーランドのアウシュビッツ、ビルケナウ博物館。沢田マンションは本で読むだけでなく、ネットにでてくる写真を見たほうが、よりびっくりしました。なんか、すごい。。探偵ナイトスクープにでてきそう。。絶対おもしろいよね。。行ってみたいー!高知いくならここ行きたいと、高知旅行計画は全くありませんが、候補に入りました。アウシュビッツ‥見たことも聞いたこともあるここ。この本には多くは書かれてありませんが、少しネットで調べるだけで、いろんな気持ちになりました。知らないといけない、忘れてはいけない‥。あと、おもしろかったのは、夜のディズニーシーをホテルミラコスタに宿泊し見てみたいというもの。なにそれー♪そんなの考えたこともなかったけど、贅沢!絶対楽しい!ってなりました。ディズニーに行くなんて、一生に何回あるかぐらいの私なので、ディズニーのどこをまわるかをメインにしてしまいそうなのに、宿泊目的か‥こういうのをツウというのか‥とか思いながら真っ暗なディズニーシーを思い浮かべながら読む、この「深夜のディズニーシー」は、最高にドキドキしおもしろかったです!他にも、北海道、沖縄と遠いところから、東京での東京国立博物館の旅、大阪で551の蓬莱で豚まんを食べたりの旅と肩肘はらない旅まで、たくさんの旅に触れられて、読み終わるといつも、なんかあったかい前向きな気持ちになっていました。旅はいいなー。益田ミリさん、好きだなー。日常は変わらないけど、気持ちはいつでも変えられる。自分次第で。本っていいなーと改めて思わせてもらえる一冊でした。おすすめです!
2025.01.31
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人間関係や自分自身に対してのお悩みを、心理学を交えながらアドバイスしてくれる本に出会えました。ふりがなもついてあり、小学生くらいの人から読めそうなわかりやすい言葉と絵で、子ども向けに書いてあるようですが、アドバイスは的確で、大人の私にも響くものがたくさんありました。アドラー心理学という言葉は知っているけど、詳しく心理学をわかっていない私ですが、難しい言葉はいっさいなく、すっと入ってくる言葉で、子どもたちのお悩みに、一問一答で答えてくれます。⚫︎友達から無視された。どうしたらいいだろう。⚫︎仲のいい友達がいなくていつもひとりぼっちだ。⚫︎いじめられている子がいる。どうしたら力になれるかな。⚫︎体や顔のことでからかってくる子がいる。⚫︎お父さんとお母さんの喧嘩をやめさせたい。⚫︎大人の言うことにはなんでも従わないといけないの。⚫︎がんばってもうまくならない。向いていないのかな。⚫︎やってみたいことはたくさんあるのに、続かない。⚫︎将来の夢はなくちゃダメなの。⚫︎仲良しだと思ってたのに、グループラインから外された。などなど。読んでいて、子どもたちも大変だよね‥と、自分の学生時代も思い出し、今の息子たちの人間関係を見ていても、子どもだって色々ある毎日を送っているんだなと痛感しました。上記のようなお悩みに対して、⚫︎それは思いこみから大袈裟に考えすぎてるかもしれないよ。もう一度ちゃんと聞いてみたらどうかな。⚫︎お友達ができないと決めつけていないかな。まわりに役立つことをしてみるのも一つの方法だよ。⚫︎思っていることは言葉しないと伝わらないよ。など、どれも心理学的な要素を踏まえながら、お悩みに丁寧に、的確に答えてくれていて、この本に小さい頃に出会いたかったなと本気で思いました。印象的だったのは、⚫︎苦手な子と仲良くなれませんのお悩みに対し、苦手な友達と無理して仲良くなる必要はあるかな?苦手な人は苦手のままでいいんだよ。10人いたら、そのうち1人くらいは苦手に感じてしまうことはあるんだよ。普通に接していたら、苦手な気持ちが自然になくなることもあるんだよ。⚫︎いやな誘いを断りたいけど、なんて言えばいいのかな。のお悩みに対して、大事なのは君がどうしたいか。嫌なら断っていい。家族と出かけるからと理由にしてもいい。うそをついて断ることは、心が痛むかもしれないけど、でも断らないと、自分にもうそをいることになるよ。断る勇気をもつことで、友達関係はとても楽になるよ。など、今の私にも響きましたし、こんなふうにアドバイスができる人になりたいなと思いました。小学生の息子は、もう悩みごとは全部全部話さない年ごろになりました。なんかあるんだろなと思い話をきくと、隣の席の子が叩いてくる。やめてと言ってもやめないと言ったり、家で友達とゲームをしていても、ゲームの上手い下手があり、やっぱり上手い子が強く、下手な子は楽しくなさそうだったり‥。そういうところから、人間関係を学んだり、困ったときどう対処していくかを学んでいくのだと思うのですが、過保護や過干渉になってもいけないし、どこまで大人が口をだしていいのか、迷うことが日々たくさんあります。どれもその場その場で状況は違うし、何が正解かもわからないけれど、心理学をもし学んでいたら、考える軸というか芯というのか、そういうのができるのかもしれないなと思いました。アドラー心理学は、人が幸せに生きていくための考え方や関わり方を示した心理学だと書いてありました。難しいとばかり思っていた心理学という分野でしたが、自分もまわりも、救われる考え方をもてる一つの方法なのかもしれないなと思いました。素敵な本でした。おすすめです♪おしえてアドラー先生!こころのなやみ、どうしたらいいの?【電子書籍】[ 八巻 秀 ]
2024.11.21
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発達性トラウマという言葉をご存知ですか?私は、この本で初めて知りました。この本の著者である長沼睦雄さんは、以前よんだHSPの本も書かれており、もう少し色々知りたいなと思い借りた本がたまたまこの本だったのですが、自分の人間関係のなかでの課題や苦手は、ここからきていたものだったのかと知ることができる一冊でした。みなさんのなかでの人間関係のお悩みはどんなのがありますか?私は今回この本を読みながら、改めて自分と向き合ってみるとたくさんでてきて、あぁ私苦手なこと多すぎるなと愕然としてしまいました。例えばですが、行きたくない誘いにも、つい楽しみ!と言ってしまい、行くことになってしまうが、すごく疲れて後悔する。他人の言動に振り回される。親子関係が悪い。人に心を開ききれない。人に自分の好きなことを話できない。大勢のなかで自分の話をするのが苦手。相手との良好な関係を築きたいが先行して、常に自分の感情を抑え込んでいる。など、です。私事の話を長々と書いてしまいましたが、この本の序盤にこんな苦手ありませんか?といくつか例が上がっているのですが、私のことばかりだと思うくらい、かぶるとこが多く、とても他人事ではなく読み始めることになりました。そしてその症状は、幼少期の育ちのなかで受けた心の傷が、大人になっても残ったままになっていることで、心身の諸症状がおこる発達性トラウマからきているかもしれませんと書いてあるのです。私はこういう性格なだけと思っていましたが、小さい頃の環境から、否定されることを極度に恐れてしまう。深く傷つきたくないから、自分を出せなくなっていたのだと、知りました。トラウマとは意識して感じずに生きてきましたが、本に書いてあった両親の喧嘩、支配的なしつけ、いつも親に話をきいてもらえなかったなど、思い当たることばかりが書いてあり、そこから自己肯定感が育たないまま大きくなったのが、いまの私なのかと、なんかいろんなことが繋がった気がしました。まさか、そんなちょっとしたことが、こんな大人になった人間関係にも影響を及ぼすなんて考えたこともありませんでしたが、ちょっとしたことではなかったんだなと、小さい積み重ねが、心にも脳にも影響を与えていて、その人の一生をも左右させてしまう、親子関係や子育てはある意味こわいなとさえ思ってしまいました。そして、発達性トラウマについて知ったあとの中盤からは、その症状との向き合い方が書いてありました。特に印象的だったのは、「自分は自分。母は母」「別の人間。別の人生」と、割り切る。自分が手放すことで相手は傷つき、悲しむでしょう。でもそれは、相手の人生の課題であり、あなたの課題ではない。との考え方でした。→私自身、結婚してから親から距離をとるようになり、安全基地をもつことができ、穏やかに生活はできるようになりましたが、どこかでずっと親孝行できてないよなという気持ちが消えません。親孝行したい気持ちと、近づくのがこわい気持ち。離れていたい気持ち。それがずっと葛藤を繰り返していました。けど本には距離をとっていいとあり、そんな自分を認めて、否定はせず、親は寂しいかもしれないけど、それは親の課題であるとあり、少し気持ちが軽くなりました。他にもたくさん、症状に合わせた向きあい方が書いてありましたので、もし気になる方は読んでみていただきたいなと思いました。そして、読み終えて思ったこと。私の子育てはこれで大丈夫なのか?でした。自分が嫌だったことはしてはいないつもりだったけど、あの言い方はよくなかったかとしれない。それはわがままだと思い注意したけど、息子は本音が言えてる。私よりすごいじゃないか。自分の価値観を押し付けすぎてはいないか。もうそれはいいから早くこれしようよと、話を遮ってしまうことが多いな。など、それよくなかったよね?と思うことがたくさん思い当たってきました。何が正解かはわかりませんが、今ここに集中をして、息子たちと真剣に向きあい、自分自身もこれで大丈夫かなと本を読んだりして軌道修正をかけながら、こうあってほしかった親に少しでもなれるように、また今日からがんばっていきたいなと思いました。たくさん自分自身と向きあえる本でした。そして、これからが少し明るくみえる本でもありました。おすすめです♪他人とうまく関われない自分が変わる本 [ 長沼睦雄 ]
2024.11.20
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防災対策‥やってないことはなく、防災バックもあることはあるのですが、中身は数ヶ月前に入れたままであり、災害や防災の話を目にするたびに、やらないとやらないとと思うばかりで、後回しばかりにしていました。いつも目の前のことでいっぱいいっぱいでまたしようと思ってしまいがちでしたが、今回この本を読み、ちゃんとやろうとか気合いをいれてではなく、もっとフラットに、当たり前のように、身近に防災がある状況にしたいと思いました。この本は、被災されたママさんパパさん1648人と一緒に作られたとあり、本にはたくさんの体験談が書いてありました。どれも、あぁこれいつこうなってもおかしくないよなと思うことばかりで、このいつ起きるかわからないんだよって感覚が私には欠けていたから、防災を後回しばかりにしていたんだと気づきました。そして、書いてあることは、そんなに難しいことではないことにも気づきました。一度ちゃんと準備しておけば、数ヶ月ごとに確認するだけであったり、非常食も取り出しやすくローリングストックできる環境さえ整えば、なんにも難しくないと気づきました。私の防災対策を嫌にしていたのは、防災バックをみるたびに、非常食の賞味期限切れを見つけるのが嫌だったんですよね‥。ローリングストックがうまく機能してなかったんですが、いざ被災したとき、非常食があると思っていたのに、期限切れなんて悲しすぎるので、ちゃんといざというときのためにも、ローリングストックをちゃんと機能させていきたいと思いました。まずは買う。そして、取り出しやすくわかりやすい状態にして貯める。日付を意識しながら、食べる。また補充する。これだけで、いざというときの家族の体調管理ができるなら、やらないとなという気持ちになりました。そして、これはこの本読むまでちゃんとできてなかったんですが、子どもの着替えの入れ替えと生理用ナプキンの準備でした。防災バックの中に入っていたのは、もう小さくなった子どもの服ばかりで、あちゃーってなりました。衣替え毎に、防災バックの中の服も、一緒に交換。これは習慣化しないとなと思いました。そして、よくある家族の必要なものはいくつか入れてましたが、生理用ナプキンは入れ忘れていました。本には、避難所にもらいにいっても、1人一個までと男性から手渡されたとあり、そうだよなってなりました。1人一個で、なんとかなるものでは絶対にないけれど、何個も何個も渡せるわけがない。だからこそ、それぞれがちゃんと準備しないといけないんだと、改めて気づき、賞味期限があるわけでもなく、ただ一度準備しているだけで、安心感と衛生的に過ごせることが手に入るなら、やるしかないと思いました。懐中電灯やライトも、うちは、見つけたら子どもたちが遊んでしまい、いったい今どこにあるんだろ状態でしたが、本にはライトはあるだけいいとあったので、ちゃんとすぐに取り出せるとこに準備をしました。そして、まだまだ買い足さないといけないものがたくさんでてきましたが、ドラッグストアや100均、いつもいく食品売り場で、揃うものばかりだと、必要なものを書き出してみてわかりました。防災対策、ハードル高いと思い、またにしようばかりでしたが、難しいことと思わず、まずは一つずつ行動にうつしていこうと思いました。知り合いの実家は能登半島にあり、まだ避難所生活をしている、まだまだ復興には程遠いと、知り合いの方はおっしゃっていました。もうテレビでも報道を目にすることもなくなり、もう大丈夫になってるだろうなんて思っていましたが、まだ現実はそんな簡単なことではないんだと、そのお話をお聞きし痛感しました。いつどうなるかなんてわからない。家族を守るのは私だという意識は忘れずに、ストイックにする防災ではなく、日常に当たり前にあるものとして、フラットに向き合えていけたらなと思いました。すごく考え方を変えてもらえた本でした。おすすめです♪全災害対応!最新子連れ防災BOOK--被災ママパパ1648人と作りました (単行本) [ 冨川万美(NPO法人ママプラグ ]
2024.11.11
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ドーナツはなんで穴が空いているのか?この本を読むまで考えたこともありませんでした。食べ物に関する絵本は、息子たちの食いつきがいいのでよく図書館で借りるのですが、この本は特に息子たちが好きで、もう5回は借りて読んでいます。ドーナツの穴を最初に考えだしたのは、ハンソン クロケット グレゴリー船長。船乗りのハンソンさんが、まだ船長になる前の船のコックの助手をしていた頃に発明したと、この本を読みはじめて知りました。ドーナツははじめ穴などあいてはなく、毎朝中まで火が通っていない、中がベトベトのパンを食べていたそうで、ハンソンさんが試しに真ん中を丸い蓋を使って穴をあけて揚げてみると、まぁびっくり🫢中まで火が通っており、こんがりあがっている!そこから毎朝おいしい朝食が食べれるようになり、ハンソンさんの船だけでなく、噂はどんどん広まり、現代でもドーナツはみんなから愛されている食べ物になっているというお話でした。ドーナツのお話はもちもんおもしろいのですが、このハンソンさんの一生もこの本の中では描かせており、13歳から家をでて海で働くようになった生き方など、現代では考えられないたくましさを感じられたり、航海の途中に、自分の船や乗組員の危険を承知で、寒い海の中おぼれかけていたスペイン人の水夫を救助し、その勇気をたたえ、女王イザベル2世より勲章を授けられた話なども書いてあります。ドーナツの穴を発明した人が、勲章ももらってるすごい人でもあることも知れたり、いろんな視野が広がる絵本です。息子たちの気になるのは、ドーナツになる前の、中がベトベトな生焼けパン。本のなかでは、食べるとお腹にずっしりたまるので、「おもり」と呼ばれており、おもりを作ってほしいとリクエストがあり、おもり作ってみました。中が生焼けのものは、いつもなら失敗作になるのに、これを昔は船のなかで毎朝食べてたのかーと話ながら食べるのは楽しいですし、やっぱ穴のあいたドーナツのほうがおいしいねと改めて気づいたりしました。おいしくないから、工夫しようとする。困っている人がいたら助ける。美味しそうだけでない、なんか大事なことも感じられる「ドーナツのあなのはなし」。おすすめです♪
2024.11.08
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やっぱり、冨永愛さんが好きだなと思う一冊でした。読んでいるだけで、背筋を伸ばしたくなる、覚悟を決めて生きていきたくなる言葉ばかりでした。冨永さんの代表作といっても過言ではない、大奥での吉宗役と巡り合えたその始まりは、日本のことを何も知らないと気づき、日本の歴史や文化を勉強し、時代劇に憧れるようになり、まだなんのオファーもないのに、殺陣も馬術も着付けも習い、時代劇にでたいと夢を口にしたからだとありました。びっくりしました。綺麗で、有名で、芯がありそうだからかな、なんてそんな甘っちょろいことを考えていましたが、大きなきっかけを作る人、それに応えれる人っていうのは、自分を理解し、目標が明確にあり、それに備えて準備を怠らない人こそが、人を魅了したり、夢を叶えていくのだと知りました。そう思うと、活躍している芸能人もアスリートの方々なども、見えない準備と努力の賜物を見せていただいてるのだと見え方が変わりました。そして、夢を口にすること。。こわいです、私は、口にするのなんて‥。そんなこと考えてたの、そんなの無理に決まってるやん、もっとやるべきことあるんじゃないの‥そんな言葉がかえってきそうで、心がおれそうで‥。それも全て飲み込み、努力し、口にし、実現させ、結果を残す。それを続けてこられた方だからこそ、こんなにも惹きつけられ、背筋が伸びるような、パワーをもらえるんだなと改めて思いました。すごく心にのこったのは、「大丈夫」と自分で自分に言い聞かせて生きてこられたこと。何度も転校を重ね、長身なのもあり、いじめも経験され、だけど誰も言ってもらえないので、自分で自分に大丈夫と言う日々だったと書かれてありました。その中で身につけた、人との付かず離れずの関係。トイレも1人で行くし、お弁当も1人で食べるのもへっちゃら。〇〇が悪口言ってたよと言われても、そうなんだで終わらせれる。だけど、その経験は、すごく役に立った。自分を励ましてくれるのは自分だけ。私はそれを知っていたから、なんとかここまで来れた。‥すごいなぁ、強いなぁって思ったんです。だけどそこに至るまで、どれだけつらくて、どれだけ傷ついて、どれだけ乗り越えて、ここのいきにまで達したんだろうと思うと、すごいとしか思えなかったんです。私は、ずっと人の目がこわかったですし、1人でお弁当とか誰かが何か言ってるとか、耐えれなかった。それは内容は違えど今も変わらなくこわいのですが、冨永さんの凛とした芯のある姿からは、そんな背景も含めて魅力として見えて、私も強くありたい、優しくありたいと思いました。他にも、運は巡るもの。いただいた運や恩は、次の誰かに渡したい。何かを得るには、何かを失う覚悟がいる。自分の人生と選択に責任をもつこと。ジョイセフのことや、そこで感じられたこと。など、一言では語りきれないくらいの、忘れたくない考え方や言葉をもらいました。そして、キャリアと子育てについては、たくさんの言葉を使い書かれてありました。私もキャリアと子育てについて、ずっと悩んできました。看護師としてもっと働きたいし、もっといろんな経験をつみたい。置いて行かれてる感もあるし、お金への不安もある。だけど、今しかない子どもとの時間がやっぱり大切と思い、子ども優先で、仕事はセーブしながらですが、ずっと迷いは消えずにいました。その中で読んだこの本は、すごく響きました。私も自分が選んだこの道を胸はって生きていき、いつかまたタイミングがきたら、がっつり働こうと背中をおしてもらえた気持ちになりました。冨永愛さんのことをさらに深く知れ、そしてさらに好きになる一冊でした。おすすめです♪冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる [ 冨永愛 ]
2024.11.07
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小学生の息子が大好きな「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズ!学童には全巻そろっているらしく、いろんな視野を広げてくれる本が身近なとこにあることがありがたいなぁと思ったり、息子だけでなく多くの子どもたちが、このシリーズが好きなんだなと改めて人気の高さを感じています。今回図書館で借りたのは、「勉強が好きになる」でした。正直、題名に勉強とあるので、興味をもたないかなと思っていたのですが、さすがは学校では教えてくれない大切なことシリーズ!息子は最初、えー勉強?って言いながらも読み始めたら、一気読みしていました。シリーズものではありますが、でてくるキャラクターは毎回異なり、毎回魅力的なキャラばかり✨今回も、すごく初歩的なところから、そこまで考えたことなかったなというような奥が深い話まで、盛りだくさんでした!息子に以前聞かれたことのある「なんで家帰ってきてまで勉強しないといけないのか」「なんで毎日本読みをしないといけないのか」「なんでテストってあるん?」などの答えが、すごくわかりやすく書いてありました。大人になったとき困らないようにとか、なりたい職業につけるようにとか、なんやかんや適当にしか答えることしかできてませんでしたが、この本一冊読むことで、勉強って楽しいかも、やっただけ結果はでるし、自信にも繋がるし、やり方次第で、楽しく勉強できたり、やる気もアップしたりするんだなって気持ちにさせてもらえます。そして、最後には、勉強の本当の目的も書かれてあります。勉強の本当の目的は、テストでいい点をとるだけじゃないよと師匠が話します。その理由が、たしかに‥そんな大人になってほしいなって思える言葉でした。私からも伝えたい言葉でしたが、この本一冊をよみ、最後にでてくる言葉だからこそ響く言葉で、やっぱりこのシリーズは好きだなって気持ちで終えました。この本を読んで、息子が行動にうつせたことが2つあり、1つは学校がない日、5分だけ勉強する。もう1つは、勉強に関係なくていいから、まとめたノートを作る。です。1つ目の「5分勉強」は、本の中で、いきなり1時間勉強しようとなるとやる前から嫌になるから、最初は5分からでいいから、続けられる習慣が大事とあったので、最低限の5分ではじめました。だけど、なんやかんや5分では終わらず、気づけば20分は毎回たっており、やる前の嫌々のハードルを下げてくれる「5分勉強しよー」は効果的でした。そしてたった5分でも、今週学校でよくわからなかったことを聞き出すには十分で、この漢字まだ覚えきれてないなとか、この文章問題苦手なんだなとか、親も気づくことができるこの時間はとっても貴重でした。そして、2つ目の「勉強に関係なくていいので好きなことをノートにまとめよう」は、本の中で、学ぶ力、まとめる力、人に伝える力が身につく!とあり、息子は、大好きなマイクラについてのノートを作っていました。最初は、明日こんなのを作ろうみたいなメモ程度でしたが、YouTubeで見た作り方みたいなのもノートにまとめたり、こんなのを作れたみたいな記録だったりに変わっていき、見て見てー!とうれしそうにまとめたものを人に見せる姿を見ると、学ぶ力、まとめる力以上に、自信や楽しみにも繋がっている気がして、すごくうれしくなりました。勉強に対するモチベーションも、もちろん上がりますが、生きていく上で大切にしたいなと思う、自信や楽しみ、達成感ややる気など、勉強からはそういうのも得られるんだなと、気づかせてもらえる素敵な本でした。おすすめです♪学校では教えてくれない大切なこと13勉強が好きになる【電子書籍】
2024.11.06
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とっても楽しく、九九が言いたくなる絵本でした😊算数が嫌いな、かける王子が主人公。魔法で世の中から、かけ算をなくしてしまうところからはじまります。だけど、かけ算がなくなってしまうと、いろんなところでトラブルが‥。やっぱりかけ算がないと困ると気づき、かけ算を取り戻す旅にでます。ゲームを一面ずつクリアするかのように、困難に立ち向かいながら、かけ算のある世界を取り戻すため、かける王子はがんばります。さぁ、かけ算は取り戻すことができるのでしょうか‥。。絵本には困難な場面ごとに九九がでてきて、息子は覚えたての九九を嬉しそうに、かける王子に負けないようにとなえます。計算カードでは嫌々やらされてる感満載に言いますが、絵本だとこんなにも違うのかとびっくりするくらい楽しそうに九九を言っていて、絵本の力に驚かされました。そして、かけ算は学校の授業で、覚えましょうと言われているから覚えてる感があったようですが、生活の中でたくさんかけ算や算数は使われているとこの本で気づいたようで、すごく大事な気づきを教えてもらえたなと思いました。楽しく学べるっていいなぁと思わせてもらえる絵本でした。おすすめです♪九九をとなえる王子さま [ はまの ゆか ]
2024.11.04
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表紙の絵と題名だけで、息子たちは気になって仕方ない!と、取り合いになりながら見はじめた絵本。おならとは?なんで音があるのとないのがあるの?おならとおしりの関係は?など、おならについての雑学を、おもしろおかしい絵と言葉で書いてあります。風船など身近なものを使って説明してくださっているので、息子たちもイメージがつきやすいようで、めっちゃかしこなったやん!と、読み終わったあとドヤ顔で言ってました。なんか「おなら」と言うと、少し下品な印象があるのですが、人間食べることが大事なら、出すことも大事だと思うので、出し方や出す意味などを楽しく学べるこの絵本、すっごくいいなぁと思いました。今3歳になる息子は、おならやう⚪︎ちとか、大好きなんです笑字も読めない息子ですが、何回も読んでほしいと持ってくるくらいお気に入りの一冊になったようでした。やっぱり鈴木のりたけさんの絵本は、親しみやすくて、おもしろくて、最高でした!おすすめです♪おならをならしたい [ 鈴木 のりたけ ]
2024.11.01
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ほんとに久しぶりに雑誌を買いました。ちらっと見ることはあっても、ゆっくり見れることないだろしと買うのを躊躇したり、せっかくならなんか知識を得られる本とか読もうかなと思いがちでしたが、なにも考えず、ただのんびりいいなぁと眺めたくて買いましたが、買って大正解!すごく癒される一冊でした。⚫︎「秋の推し旅」特集は、長野、前橋、京都、函館、高知、松山などのおすすめスポットが紹介されていますが、それぞれの場所で、あぁ行きたいと思えるすごく素敵なとこが載っていて、行ってみたいとこがたくさんできました。何も難しいことを考えず、あぁ綺麗ーとか、あぁ行ってみたいと思う時間って大事だし、幸せだなぁと思わせてくれる時間でした。⚫︎Travis Japan 表紙がまずTravis Japanだったので、手にとりました。世界6都市をまわるワールドツアーをおえて、それぞれの思いや、この先に何を見据えているのか‥それぞれのコメントが、すごくよかったです!「Crazy Crazy」の楽曲をテレビで見てから気にだりだしたばかりですが、YouTubeなどで遡り追いかけてみるとどんどんはまり、ダンスや語学などのレッスンのためにLAに留学をしにいったと知り、どんどん夢を形にし、最近の動画ではみんなが堂々と英語で海外のインタビューに応える姿などを見ると、忙しいなかどれだけの努力や勉強をしてるんだろと尊敬しかなく、そんな思いもあり、ワールドツアーをおえてどのように今思っているのか知りたくて、じっくり読んでみたくて、買いました。すごいことを成し遂げている彼らですが、まだ始まったばかりと、すでに先を見据えていて、これからも応援したいなと思いました。そして雑誌のいいところは、思いもよらなかった気になる人や言葉、映画などに出会えるところ。立ち読みでは、パラパラとばしてしまうとこでも、じっくり読んでいくと、えっ気になる‥みたいなのに出会えると、うれしくなってしまいます。ゆっくり見れる時間ないだろしと思いがちでしたが、雑誌を買うから、ゆっくりした時間を作ろうとする。作ろうと思えば、全然作れると知りました笑本とはまた違う魅力が雑誌にはあるなぁと改めて思える幸せな時間でした。おすすめです♪anan (アンアン) 2024年 10/30号 [雑誌]
2024.10.31
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本屋さんで、あっなんかこの表紙かわいいなと目について、気になってしまい、買った本。真逆のタイプの女の子2人がおりなす物語で、かっこいいロックな服装がよく似合う美島さんと、自信がなくて、かっこいい美島さんに憧れる中村ちゃん。流行りなんて気にしない、好きなものを堂々と着る美島さんに、私もどんどん引き込まれていきました。そして、美島さんの素敵なとこを知るたび、どんどん自信をなくしていく中村ちゃんのことも、なんか似ているなとどんどん好きになり、自分も変わりたいとかわいくなっていく姿に、こっちまでもがうれしくなってしまいます。そして最後には‥めっちゃいいなぁ!って気持ちいっぱいで、終わります。お店でこの服かわいいと思っても似合わないだろうと思ったり、人からどう見られるかばかり気にしてしまう中村ちゃんの気持ち、めちゃくちゃわかります。けど、どこかで、美島さんみたいに堂々と好きなものは好きと言いたい気持ちも。目立たないくらいがちょうどいいで生きてきましたし、これから先も大きく変われることなんてできないだろうけど、一つでも好きなものを身につけてみたり、靴下を履いたら見えないけど足の爪には好きな色のマニュキアを久しぶりにつけてみたり、そんなことをしてみたいなという気持ちになりました。ガールミーツガール的な要素もでてくる物語で、なかなか読まないテイストの本でしたが、絵や服装がかわいくて、なんかときめきました✨自分を大事にしようと、いろんなとこでよく目につく言葉ですが、なかなか難しいなと思っています。自分の好きをちゃんとわかってないとできないし、お金かかるしと考えると、自分でセーブしてしまったり。だけど、この本を読んで、好きを全身で体現する姿に、こういうのも一つの自分を大事にするなのかなと思ったりしました。なんか新しい風がふいたような気持ちにさせてもらった本でした。おすすめです♪思ってたのと違うあの子の話【電子特典付き】【電子書籍】[ かいばしら ]
2024.10.30
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めちゃくちゃおもしろい本でした!著者の奥さんが、芸術界の東大である藝大の学生さんで、奥さんの日常や、藝大の学生さんの様子や芸術に対する想いがすごく魅力的に描かせています。著者の方が、学生さん一人一人にお話を伺っておられ、そこには芸術に対する気持ちや生き様がみられ、とても熱い気持ちになりました。何かを残したいという人。誰かに認められるとか、誰かに勝つとかではなく、ものを作っている時間が好きという人。ただただ絵を描きたかった人。言葉で音楽を伝えたい人。ほんとに一人一人が芸術家で、奥深くて、こんな世界があるんだなと、すごく刺激をもらいました。好きなことにただただ没頭したり、他の誰かの意見ではなく、自分の好きに真っ直ぐだったり、羨ましくなるくらいの熱量で、好きを形にしようとしている姿は、眩しくなります。しかしその裏には、アスリートと変わらないような努力や精神力、そしていろんなことも犠牲にしてのものであることも知り、芸術に対する見え方が大きく変わりました。映画ブルーピリオドを以前見に行き、藝大に入るまでの様子が描かせており、藝大に入るのがどれだけ難しいことかは知ってるつもりになってましたが、音楽学科などでは幼少期から芸術への道は始まっているようで、楽しいだけでは語れない、その人が奏でる音には、いろんな背負ってきたもの積み上げてきたものの音なんだと思うと、それだけの覚悟や想いが滲み出るからこそ、人は音楽を聞くと感動したり、がんばろうと思えたり、芸術に触れたくなるんだなと思ったりもしました。「ものを作ることは、人生そのもの。」本の中にでてきた言葉ですが、大学生のときにそういうものに出会えてるって、すごいことですよね。そして、一番印象的に残っているのは、ブラジャーウーマンさんのお話でした。奇抜なファッションの裏に込められた想い。性同一性障害、共感覚など、小さい頃から自分のことがわからない、わかりたいと誰よりも困惑しながら、戦いながら、たくさん自分自身と向き合うなかで見つけたのが、美への追求だったり、作品で表現することなんだと知り、「自分の人生と作品は繋がっている。血管で繋がってるみたいに。」という言葉には、すごくいろんな想いが絡まり合っているメッセージのように思い、ブラジャーウーマンさんの作品、見てみたいと思いました。他にも、魅力的な学生さんがたくさん出てきます。そして美術学部と音楽学部とはこんなにも違うんだなと、その比較も楽しみながら読んできましたが、最後には、美術も音楽も繋がっているし、混ざり合うことで、さらに美しくなるんだと知りました。なんて素敵なんだろって気持ちで、読み終わりました。芸術に関しては無知に近かった私でしたが、美術にも音楽にも、今までと違った見え方ができそうですし、たくさんの刺激がもらえる本でした。おすすめです♪最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常 (新潮文庫) [ 二宮 敦人 ]
2024.10.28
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先日から子どもとお金に向き合う本を何冊か読んできましたが、この本は、受け身ではなく自ら考えることができる絵本で、大人も子どもも楽しい素敵な一冊でした!お金について、どんなふうにしてお金は動き、どう豊かにし、なんのためにあるのか?など、広い視野から見たお金とは何かについても書いてありますし、身近なおこづかいのもらい方、使い方、誰がどのように考え商品に値段をつけているのか、500円手元にあるけど、何が買える?など、かわいい絵と共にクイズがたくさんあり、楽しく考えながら学ぶことができます。そして、大人になるまで、いったいいくらお金がかかると言われているのか、買ったものちゃんと大事に使えてる?お休みの日にお出かけしたら、これくらいお金かかってるんだよ、など、今までの本にはなかった視点からのリアルなアプローチの仕方に、確かに‥大事なことなのに、なかなかちゃんと子どもと話したことはなかったなみたいなことを、この本を通して話ができるとっても貴重な時間ができました。使う側だけでなく、お金を手に入れる方法についても、おこづかいについてや、将来の働き方まで書いてありますが、ただの職業紹介ではなく、心理テストのようなしんだんテストがあり、これを選んだあなたはこんなお仕事むいてるかもみたいなのがあり、息子は、思ってもみなかったけど、こんなの向いてるかもなんだと、新たな自分を発見できたようでした。息子が一番びっくりしていたのは、大人になるまでにかかるお金はいくらか?と、お出かけしたときにどれくらいお金がかかっているのか?のところでした。お出かけでは、目的地につくまでにもお金はかかっている感覚はなかったようでしたが、たしかに私も小さい頃はそんなこと考えたこともありませんでした。お金の話ばかりしていては楽しくないし、ありがたく思いなさいみたいにはもっていきたくないのですが、生きていくなかではお金はどうしても関わらずにはいられないものだと思うので、他人事にはならず、大事に有意義に使える人に、私も息子もなっていけたらいいなと思いました。この本を読み、息子がお買い物を自分でしたいと言い、一緒に考え、消しゴムを自分のお金で買いにいきました。うちの息子はほんとに消しゴムをよくなくしたり、大きめを買っても小さく切ったりして、またなくして‥を繰り返しており、もっと大事に使ってほしいなと思っていたところでした。やっぱり自分のお金で買うとなると、選ぶときの真剣さも違い、買う前はお金が減るのが嫌だから一番安いのでいいと言っていましたが、いざ選ぶとなると、においのあるのがほしくなり、だけどにおいがあるぶん、魅力的なぶん高いんだと知り、それでもほしいと決心して、お金を払いゲットしていました。いつもは名前書くように言ってもなかなか書かないのに、これにはちゃんと自ら名前も書き、今も大事に使っています。コーラのにおいが最高らしいです笑この経験から、ほんの130円のお買い物から、私も息子にもすっごい学びがありました。なんでおなじ消しゴムでも、値段が違うのか、高くても欲しくなるのはなんでか、お金は使ったらなくなるけど、大事に使えば、ずっと幸せな気持ちは続いていく。すごく幸せなお金の使い方ができたなと思えました。お金の勉強をしよう!となると、勉強嫌いなんで‥となる息子ですが、抵抗なく絵本をひらき、クイズをとくなかで知らない世界を知れ、お金を大事に使うってどんなことかなも体験できるきっかけもいただけた素敵な絵本でした。おすすめです♪補足ですが、3桁の数字がわかりだした息子にはちょうどよかったのですが、まだ数字がイマイチわかってない下の息子にはまだ早い感じでした。あそんでまなぶ はじめてのおかねえほん [ 泉 美智子 ]
2024.10.27
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小学生の息子が大好きな「学校では教えてくれないシリーズ」。毎回だいたい一日で読み切ってしまうくらい熱中して読んでいますが、今回も一気読みをしていました。今回は、夢のかなえ方。「お金のこと」にもでてきたアフロ先生に懐かしさも感じつつ、今回も個性豊かな登場人物と一緒に将来になりたいものは?を考える時間は、とっても楽しい時間でした。明確になりたいもの、好きなもの、得意なことがわかってる人もいれば、自分には何ができるのだろう、好きなものも、得意なものもわからないよって人もでてきます。私はずっと後者だったので、わかるなぁと思いながら読んでいました。この本の中には、さぁーなりたいものを考えなさいではなく、食べることが好き知りたい気持ちが強い目立ちたいにぎやかな場所が好きなど、具体的で、想像しやすいお題で、自分は何が好きかを導いて考えさせてくれます。そして、これが好きな人はこんなお仕事向いてるかもねと、1つのテーマごとに3つ以上のお仕事例をあげてくれています。そして、少しこんなのが好きかも、こんなのなれたらうれしいなと思えたら、最後は夢をかなえるためにどうしたらいいかの方法がたくさん書いてあります。働くってどういうことか大事にしたいことは何かお遊びでなく、責任を伴うことなんだよ、自分の都合だけで休んだりもできないんだよ、と話す場面などもあり、仕事ってなんなんだろうや、お父さんやお母さんはこうやって働いているんだなと考えるきっかけになるようにも思いました。大人の実用書コーナーにもよくある、自分の得意を見つける本や、自分を生かす方法などの本と変わらないような内容を、わかりやすい言葉と絵で、こんなにも具体的に書いてくれる本に、小学生時代に出会いたかったなとすごく思わせてくれる本でした。私の子ども時代は、大きくなったら何になりたいかみたいなのはよく学校で聞かれても、身近な親などがしてる仕事くらいしか知らずに大きくなりました。今は、子ども向けのお仕事図鑑みたいなのがあったりし、将来の仕事について具体的に知れるきっかけがたくさんできていることが、本当にうれしく思います。世の中にはたくさんの仕事があるし、可能性を秘めている人はたくさんいるのに、知ってるか知らないかで、学生時代のモチベーションやがんばり、将来までもが大きく左右されるように思うので、これからも生活の中で、こんな働き方があるんだな、こんなこと自分は好きなんだな、こんな大人になれたらいいなを、積み重ねられるような時間を子どもと過ごしていけたらいいなと思わせてくれる本でした。やっぱり、学校では教えてくれないシリーズはいいなぁって思わせてくれる一冊でした。おすすめです♪学校では教えてくれない大切なこと(17)夢のかなえ方 [ 旺文社 ]
2024.10.25
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この本を読んだあとの衝撃は忘れられません。もう読むのは何度目かになりますが、毎回重たい課題を突きつけられた気持ちになりますが、目をそらしちゃいけないことだと毎回思います。お話の内容は、誰からも憎まれることはなさそうな生活保護を扱う福祉保険事務所で働く善人、県議会議員をしている人格者の人たちが、相次いで餓死で発見されるとこから始まります。捜査がすすむなかで見えてくるのは、生活保護の実際や、東北の震災のあと、なかなか復興が進まない現状、そして貧困。その中でもそれぞれが精一杯生きていても、法で助けられる一握りの人たちの中からは外れてしまう人たちがいる。生活保護に対しても知識不足だったのですが、国が定める最低限文化的な生活ができる権利がある。それを国が援助する制度。だけれど、人様が納めた税金で生きていくなんてと拒否する人もいれば、不正に需給している人もいる。需給にあたり規則もしっかりあるが、すごくグレーな部分もある。そのグレーであることから護られななかった人の悲しい現実がうんだ悲しい事件のお話です。物語の世界の話ですが、決して架空には思えず‥生活保護を申請しても通らないことはある。税金にも限界はあるのわかるし、全てに応えることができないのはわかると思う反面、申請が通らなかった人たちはどうなるのか、体力的にも精神的にも働けない人たち、受給もできなかった人たちのその後を考えたことはありませんでした。今世の中では親の収入格差は、子どもの教育面やその後にも大きく影響するといったことは目にしますが、親がギリギリの生活ならその子どもは‥など、そういった社会情勢も物語のなかでは少し触れられていて、たくさんの社会問題が詰め込まれているように思い、普段ニュースで目にするだけではここまで深く考えることができてませんでしたが、この本を読むことで、より深くこの難しい問題たちを自分ごとに考えるきっかけになりました。けいさん、カンちゃん、利根さんの共同生活の部分は、いろんなものを抱えた人たちの優しさを分かち合う時間は、どこまでも優しく、そのぶん、そのあとがつらく‥すごく引きづりました。「今この国には、誰かが護らなきゃいけないのに放っておかれている人間が多すぎる」利根さんの言葉が刺さります。そして最後に書かれていた大きくなったカンちゃんが生活保護の第一線で働きはじめて感じたことを綴った言葉は、すごく響きましたし、この声が多くの人に届けばいいなと思いました。護りたい人を必死で護った人たちのお話。自分には何ができるだろうか‥ちゃんと考えていきたいし、私も護りたい人を必死で護っていきたいと改めて思う本でした。おすすめです。護られなかった者たちへ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [ 中山 七里 ]
2024.10.16
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待ちに待った「いのちの車窓から2」。1も大好きだったので、発売になるとわかったときからずっと楽しみにしていて、1ページずつ、大事に大事に読みました。みんなが寝た後のシーンと静かで、虫の声が聞こえる秋の夜中にこの本を読むのは、心地良すぎる時間でした。俳優も音楽も執筆活動も、どれも順調のように見えていたので、もっとハッピーな生活が描かせているのかなと思っていましたが、こんなにもしんどい思いをしていたり、想像しきれないくらいのやるべきことを日々こなしていたり、どれだけ自分と戦いながら、一つ一つの作品をうみだしていったんだろうと、読んでいて、色々と考えてしまいました。悩んでいること、人からどう思われているか、幼少期から嫌われないように我慢してきたことなどにも触れられていたり、掃除は半分までしたとこでやめてしまったりなど、すっごい芸能人ですが、同じ人間なんだなと感じる部分もありました。しかし、音楽にも映画にも詳しく、本当に忙しくされていると思うのに、知らないことを知りたいという気持ちを常に持っている姿や、妥協はなく誠実に、そして寂しい気持ちをもっている人もおいていかない、音楽を作りあげる姿などからは、やっぱり尊敬しかなく、あの楽曲にはこんな想いがこめられていたのか‥など、新たな発見もたくさんあり、もう一回この曲ききなおしたいってなるのがたくさんできました。奥さんとの話は少しずつしかありませんでしたが、昔から悩み隠しつづけてきたことを奥さんに話したときのシーンが、本当にあたたかくて、じーんとしました。他にもたくさん、星野さんが好きな方たちが残した素敵な言葉がでてきます。すごい方たちばかりなのに、謙虚で、それでいて優しく‥そんな星野さん以外の方の、素敵な一面も知れるこの本がやっぱり好きだなと、そんな優しい言葉に出会えたとき思います。星野さんが全力で、おもしろいと思う作品を残して下さる姿は、がんばらないととパワーをもらえたり、私も好きだと思えることに全力で生きていきたいなと思えたり、命の有り難さ、儚さを改めて感じ、目の前の大事なものを本当に大切にできてるか?と自分を見つめ直す機会になったり、本当に色々な気持ちになるエッセイ本でした。「いのちの車窓から」の題名については、1のときにも触れられていましが、2では新たな解釈、想いも綴られていて、奥深い題名だなと改めて思いました。色々な思いがかけめぐる、これからも大事にしていきたい本だなと思いました。おすすめです♪いのちの車窓から 2 [ 星野 源 ]
2024.10.15
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アニメのヒロアカは、7期終了してしまいましたね💦いいとこでー!ってとこで終わってしまったので、早く続きを見たいです。そんな中読んでいたのが、小説版ヒロアカのⅡ。アニメは終盤なのもあって、戦いシーンが多いですが、小説はA組の日常が描かせているので、ほんわかしていて、読んでいても楽しいです♪今回の本は、1年生の林間合宿前から合宿中のお話でした。試験勉強をしたり、合宿に行く道中のバスの中や、合宿中の恋バナなど、アニメでは誰かのために戦うみんなですが、こんな高校生活できていたならよかったとほっとしてしまうくらい、穏やかでかわいい一面をたくさん見られる物語でした。もぎもぎの峰田くんは相変わらずで、そのシーンどんだけ続くねんとつっこみたくなるくらい長い文字数を峰田くんに使ってました。峰田くん好きさんには、おすすめです笑恋バナをしあう女子たちもかわいいです。「いつか誰かに恋をする。そのとき、自分はヒーローになれているだろうか。その誰かに、誇れる自分になれているだろうか。」ここがすごく好きでした。A組だけでなく、B組のみんなの登場場面も多く、うれしくなってしまいました!アニメではなかなか見れなくなった、ほんわかした日常が、沁みます。魅力的な一人一人の良さを改めていいなぁって思わせてくれる小説版ヒロアカ、やっぱり好きでした。おすすめです♪【中古】僕のヒーローアカデミア雄英白書 2/ 堀越耕平/誉司アンリ
2024.10.13
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