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今日から屋外会場編となる大阪モーターサイクルショー編2010。 実際には、南海部品ブースとか、ダンロップ・ブースなど用品関係の話題も展開したいところですが・・・ いい加減、ながく引っ張るのを止めないと、1ヶ月くらい続けちゃいそうなので!(焦) その辺りは端折ります! 毎度大盛況の試乗会。 今年はBMWのS1000RRや、ヤマハのYZF-R1などのスーパースポーツも試乗車として用意されていましたが・・・ 時間の都合上、自分はパスです!(悔) そして!(驚) 今回、特別に別の試乗会場が設けられ!!(凄) そこには、原付&原付2種のみの試乗が出来るようになっていたんです! どうしても大排気量車ばかりの試乗会になりかけていたここ数年。 大型自動2輪の免許を持っていないがために参加出来なかった人も数多くいらっしゃったかと思います! それに応えたのが、今回の企画! 更に!! 単に試乗するだけでなく、スクーターのライディングレッスンも受けられると言う凄いもの! しかもタダ!!(叫) 野郎共! 気合だ気合っ!!(怒) と、メガホンを持った教官が!!(泣) と言うのは冗談ですが・・・(笑) 大阪府警の白バイ隊の方が教官となり!(驚) 教習所でも中々教えてくれないようなことを教えてくれて・・・ さらに!! 8の字走行や、パイロン・スラロームなど!! かなり本格的なレッスンを受けさせてもらえます!!(凄) バイク歴23年なのに、スクーター歴3ヶ月の自分は!!(焦) いまだに、どうやって運転して良いのか分からないスクーター! 今思えば、このレッスンを受けておけば良かったと・・・ 物凄く後悔しているんですけど!(涙) だって・・・ 足を何処に置いたら良いのか? 全然分からないんですもん!!(恥) それに、身体をホールドさせる場所も無く・・・ フラフラと不安定な、あんな乗り物!!(怖) 皆、どうしてスイスイ乗れるの??(謎) ギャップとか拾って跳ねると、シートからお尻が浮いてしまい・・・ そしてブレーキングでは、身体が前の方ににズレ・・・ 安心して運転できないスクーター!!(泣) 教官方の運転を見ていても、一体どうすれば乗れるのか?? いまだに謎のまま帰ってきたしまった自分なのでした・・・ 来年は!!(誓)
2010.04.05
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ひざスリ祭り編。 富士スピードウェー。 実は自分。 行くのは初めてなんですよ! 意外と近くにあるのに今まで行かなかったのは・・・ 2輪用としては「危険なサーキット」と言われていたからです。 全日本選手権においても「最高峰クラスではコースレイアウトが危険」と言う事で、参加者達が協議して開催を中止したりと色々ありましたからね! それに、2輪のレースが開催されないサーキットなんて行く気にもなりませんから!! そして、数年前。 あのト○タが4輪のF1を開催できるよう、有り余る財力を投入して大改修を行ったそうですが・・・ それは、あくまで「4輪用のサーキット」として改修しただけのことであって、2輪用には改良なんてされていませんからね!! とは言え・・・ 一体、どんな設備が投入されたのか? これに興味が無いと言ってしまえば、それはウソになります。 一昨年まで金満だった世界のト○タが改修したサーキット。 ま・・・ F1の開催に関しては、色々と課題が山積みでしたが・・・(困)。 その様子を見てみる事にします。 なお・・・ 開場は7時半なので、早めに到着してゲート前の駐車場で待機していた自分・・・ 結構、派手な車が大量にゲートオープンを待っています。 それこそ「整備不良」として摘発されてしまいそうな車まで・・・(悩) って言うか「そんな車を中に入れて走る許可を出すのか?」 これは物凄く疑問に思うところなのですが・・・ ま・・・ その辺の峠道で危険行為を繰り返すよりは、専用のコースで走る方が健康的ですからね! でも・・・ 車内を見ると、ドリンクホルダーとか付いてたり、コンビニで買った飲み物や昼ご飯が椅子においてあったり・・・ 走るときは、もちろん会場のどこかに預けてから走るのでしょうけど! そんな物が走行中に、車内に飛び散ったら危険すぎますし!!(怖) それに・・・ オーディオやパワステ&パワーウインドー、そしてエアコンなどフル装備の車でサーキットを走るのって??? 自分的には、物凄く違和感があったりしますが・・・(困) 「体験走行」なら理解できますが・・・ なお、中には・・・ 駐車場で、レース用のタイヤに履き替えてたりする人の姿もチラホラと見受けられました。 それはそれで「本気でサーキット走行を楽しみたいという」意思の現れとして好感が持てますけどね!! ま・・・ 何にせよ、鈴鹿やツインリンクもてぎと比べると、何となく柄が悪い感じが漂っていたのは確かです・・・ 余談ですが・・・ 入口脇に置いてあったKP61(スターレット)。 マジで懐かしいぞ!! でも・・・ こんなに太くてグリップの良さそうなタイヤなんて履いたら、車体やアームの強度が負けないか心配です! 思わず、タイヤを固定しているシャフトが折れちゃいそうな気がするんですけど!! 最近のタイヤはグリップ良すぎますからね! ソレに対して、この手の古い車の車体強度では・・・(捩) 次回、4輪の話は放置して中に入ります・・・
2009.10.13
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バイカーズミーティングの会場には、4輪の方も一部展示してあります! 一応、BMWは4輪も造ってますしね! それにMINIも傘下に収めてますし! 多分、ニューモデル? って言うか、4輪の方は全然興味が無くなってしまったので気にしないし!(笑) 生活苦しいから、車を手放したら1ヶ月の支払いが物凄く楽になったし! もう、仕事以外で車を使うなんて馬鹿らしくて!(笑) ま・・・ さすがに奥多摩に住んでるときは車がないと生活できませんでしたが、川崎は車なんて邪魔なだけですから! って、元・自動車ディーラーに勤務していた人間が言ってはならない台詞なのかもしれませんけど・・・(汗) なお、展示されている4輪は雨ざらし状態??? しかも会場の端っこの方に放置プレイ状態!(笑) 一応、雨で車内が濡れると売り物にならなくなるので、ドアロックされていますけどね! とりあえず、可哀相なので画像だけ撮っておきました・・・
2009.08.16
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バイクの出てこないバイカーズミィーティング in 白馬2008編・・・(滝汗) さて、会場に到着し、受付を済ませた自分を待ち受けていたのは・・・(疑) あれ? なんでミニが置いてあるの???(汗) いやぁ、すっかり忘れてました!(恥) 気が付くまでに30秒近く掛かってしまいましたよ!(汗) 良く考えたら、ローバーのミニ・ブランドはBMWが買収したんでしたね・・・ それで、ここに展示してあるんですね! って、4輪の方は既に興味が無いので・・・(ゴメン) でも一部の情報によると、今、日本で最も売れている外車はミニのクラブマンだとか? あのライトバンみたいのが、そんなに売れているとは思ってもいませんでしたけど・・・(汗) とは言え自分は全然調味が無いので、さっさと会場内に入ります! あ、その前に駐輪場に行ってレア物探しをしないと!!(爆) その辺の話は週末辺りからです! とりあえず明日はバイクも車も出てきません! 勿論、ダムとか鉱山とか線路や展望台も!!(笑) 純粋に、このイベントの内容がどんな物なのか? やはり、この手のイベントとなると、BMWやハーレーの力の入れ方の違いを見せ付けられます! しかも無料ですからね!!(凄) トライアンフ・ジャパンさんも是非見習って欲しい物です・・・(爆泣) そうでないと来年の車検時に寝返っちゃうかもしれませんよ・・・(汗)
2008.08.13
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おいらん淵裏のトンネル工事。 そこから少し離れた場所に、トンネル工事に使用するセメントを精製するプラントがあります。 そこに向かう途中に置いてあった謎の(機械)生命体・・・(汗) じゃなかった・・・(汗) でも、何となく生命体っぽいところが・・・ そして何となくトランスフォーム(変形)してくれそうな気が・・・(笑) 確か、バケットローダーと言うのかと??? 正式名称は良く分かりませんけど・・・ 発破作業などで掘削した土砂を、先端に取り付けられたベルトコンベアーで運び出すための機械。 線路を敷いて、この手のバケットローダーが活躍するのは知っているのですが・・・ って言うか、それが現場においてあったら・・・(涎) 自分は、かなり舞い上がった状態になっていたかと・・・(汗) 線路だけで十分に熱くなれますからね!!(笑) しかし、この機械も中々の迫力です! って言うか、気にいりました!! 妙に凶悪っぽいのが!(笑) ちなみに、このバケットローダーらしき車輌。 4つの無限軌道(キャタピラの事)を持ち・・・ それで悪路でも走れるようになっているようです。 しかし・・・ こんな巨大な物体をどうやって持ってきたのか??? 物凄く疑問です!! トレーラーで運ぶにしても重量がありすぎです! って言うか、坂道ばかりの奥多摩。 夜中に過積載で走るのも無理があるような気が・・・(汗)
2007.12.23
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おいらん淵のバイパス工事。 て言うか、トンネル工事。 そこで気になる作業用車輌を発見!! こんなサイズの非金属チェーンって売っているんですね!(驚) って、一般には発売していないでしょうし買う人もいないでしょうけど(笑)。 雪の多い地方では当たり前の装備なのかもしれませんが・・・ 奥多摩方面では、普通の金属チェーンを履いたパワーショベルが除雪作業をする事はありますが・・・ この手のチェーンは初めて見ましたよ! とは言え・・・ この手のチェーンを装備しないといけないと言う事は・・・(汗) トンネル内は、相当量の水が出たのではないかと・・・??? それが土砂と混じり、思いっきりぬかるんでスリップするから装備したのだとすると・・・ 開通後も、ちょっと心配だったり・・・ ただでさえ、大雨の後はトンネル内が土砂降りになる事が多い奥多摩方面(笑)。 しかも、アレだけの大崩落を起こした場所のの裏側を通るわけですからね・・・(汗) ちょっと怖い物が・・・
2007.12.23
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バイカーズミーティング in 白馬編・・・ さて、本編の方に戻って・・・(汗) 会場には僅かながらですが、4輪のほうも展示してあります! ちなみに・・・(汗) 最近のBMWの4輪のほうは全然分からなくなってしまいました(笑) たぶん画像の物はM5だと思うのですが・・・ M5と言ってもAT車しか国内に入ってこないでしょうからね! そんなもの(AT)の何処に価値があるのか・・・(涙) ま、絶対に買えない価格ですけど・・・(笑) ちなみに・・・ 4輪のほうは、中に乗せてもらえませんでした! って言うか、思いっきり「雨」が降っていましたからね!(笑) 内装を汚されてしまったら大変でしょうし・・・(汗) そして・・・ イマイチ人気が無かったような気が・・・ ま、ココに来る人の80%以上はバイクで自走してくる人達ですからね! 4輪の人気が無いのも仕方ないのかと・・・
2007.08.25
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色々な個性的な商品を出しているスリーホイール。 カートに続いてはバギーです! もちろんコレも、50ccなのでミニカー登録。 しかも今度は、サスペンションも付いていますし、リアにはデフが付いていますから簡単にスピンしたりはしません! なお、あの手のバルーンタイヤを見ると、どうしても砂浜に持ち込みたくなるのですが・・・(汗) 昔、発売したての頃の、ちゃんとしたオフ車のTW200も砂地に強いと言われていましたが・・・ テクニックが無いと絶対に穴掘り機になるだけです!(汗) 自分も確実に砂に埋まっていくタイプの人間かと・・・(滝汗) でも、判っていても砂浜を走らせたくなるのが・・・(笑)
2007.04.05
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スリーホイール・ブース。 ここは、結構濃い乗り物が・・・(笑) バイクじゃないんですけどね! バイク用のエンジンを使った乗り物が・・・ 画像は・・・ 公道走行可能なレーシングカート! ちゃんと保安部品も付いています! ちなみに排気量は50ccで、ミニカー登録(小型特殊)となります。 普通免許を持っていれば、運転することが可能です。 しかし・・・ 元がレーシングカートですからね・・・(汗) 一度でも乗ったことがある人は知っていると思いますが・・・ サスペンションは付いていません!(汗) 路面からの衝撃をモロに受けてしまいます! 一応、シートはスポンジ入りの物と交換されていますけどね。 気休めに過ぎないかと・・・(汗) その分、身体のホールド性も悪くなりますしね・・・ そして、レーシングカートと言う事は・・・ 右足でアクセル。 左足でブレーキ。 A,B同時押し・・・(汗) じゃなくて、両方同時に踏むと自爆装置・・・(滝汗) じゃなくて、スピンします!(笑) なお、地上最低高が低いため、路肩を通ってコンビニに入るときとか・・・ 思わず車体が路面に接触してしまい・・・ と言うか、路面に張り付いて動かなくなったり・・・(恥) 日常での使い勝手を考えると、ネタ用として使うにはリスクが大きすぎるのが・・・(爆)
2007.04.05
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2輪、4輪メーカーに問わず・・・ 何故だか「コレだけは譲らない」と言う面がありますよね? 意外なことに、ホンダさんは・・・ 空冷に拘っていたりしますよね? CB750は、今でも空冷ですし・・・ そして4輪においても、最後まで「空冷」を押し通そうとした時代が・・・ 当時の水冷エンジンは、まだ不安定で・・・ オーバーヒートやオーバークールなどの問題も多かったみたいですし、それに素材や構造の問題から「空冷よりも重くなる」というデメリットが大きかったみたいです。 まあ、現在ほど気温(温暖化?)も高くなかったのも幸いしたのでしょうね。 そして、最後に造られた空冷エンジン・・・ と言うか「ここまでやったのだけど時代の流れには勝てなかった」と言った方が正しいのでしょう。 画像の1300ccのエンジン。 巨大な強制冷却用のファンと・・・ 巨大なオイルクーラーと・・・ 更には、エキパイにまで冷却用のフィンが・・・ ボンネット内と言う、閉鎖された空間の中にエンジンが閉じ込められてしまう4輪の場合、排気量が大きくなれば、ここまでしないと苦しくなってくるんですね・・・(汗) 昨日も書きましたが、まだエアコン(当時はクーラー専用)やパワステが無い時代ですから、それほどパワーを喰われることが無かったぶん発熱量が少なかったので、これで何とかなったのでしょう。 また、ホンダさんお家芸の「やたらと軽い車体」もエンジンに掛かる負荷を減らしていたのかと・・・ この最後の空冷エンジンを積んだのが・・・ 1300 99 ちなみにエンジンの画像は、クーペ用のものです。 1300Sは有名な車ですが・・・ この99(ファミリー向けセダン)は、なかなかお目にかかれないので・・・ 思わず、こちらの画像だけ撮って帰ってきました(笑) さて今晩からは、やっとバイクのネタに移れる・・・(喜)
2006.11.24
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画像、とりあえず撮ってしまいましたからね・・・ 使わないのも勿体無いですし・・・ 高価な消耗品。 その名は自動車! 最近は、使わなくて済むのなら所有したくない物に成り下がってきてしまった車(泣)。 昔みたいに商売道具として使っていた時代ならともかく、単なる通勤の手段となると無駄な乗り物です・・・ さて、本題に・・・(汗) 今朝のエンジンの主は・・・ N360 ホンダ初の量産型FF軽自動車です! T360と言う「直4、DOHC、ミッドシップレイアウト」と言う、とんでもない軽トラで4輪界に過激なデビューを果たしたホンダさん! その技術力を誇示する事には成功したのですが・・・ やはり大量生産するには、コストや生産性の問題が出てきます(汗)。 車を1台造って利益が少しでも多く出るようにしないと、後発メーカーとしては苦しい立場にあったのは確かです。 技術だけではご飯は食べられませんからね・・・(涙) 事実、「技術の○○」と謳った4輪メーカー2社は・・・(NとM) 外人さんに乗っ取られちゃいましたしね・・・ しかも、その内の1社は見捨てられちゃいましたし・・・ 残りの1社も、かなりヤバイ状況になってきていますし・・・ さて、大量生産をするに当ってホンダさんが選んだ物はと言うと・・・ 今朝のエンジンです! そう・・・ 2輪用のエンジンを改造したのです・・・ 実績が十分にあるので、開発費が物凄く安く済みますからね・・・ しかもコンパクトなエンジンなので、FF方式にすればキャビンが大きく造れます。 車体の大きさに制限のある軽自動車ならば、物凄く有効な手段です!! さらに、まだエアコンなんて物がない時代・・・ パワステもありませんし・・・ ブレーキだってサーボ無しのダイレクト駆動(思いっきり踏まないと効きません) 色々なポンプを回す必要が無かったので、空冷のエンジンで十分に足りたのでしょう。 それにエンジン単体も軽く造れますしね。(かなりの強化は受けていますが) しかも・・・ このN360はチェーン駆動だったと言う噂があるのですが・・・(汗) ボンネットの中を見せてくれなかったのが、物凄く悔しかったです・・・(涙) 低価格で、車内も広く、結構良く走るN360は一大ベストセラーとなり、ホンダの4輪メーカーとしての基礎の一部を造っていったのは確かでしょうね。
2006.11.23
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HCH編・第6部「とりあえず4輪編」のファイナルは・・・ って、ここまでは、バン・トラ専門みたいになっていましたけど・・・ けど最後も、そっちの方向に進んでしまうんですけど・・・(汗) プラットホーム(シャーシ)の共通化と言う言葉は、いまでこそ当たり前ですが・・・ そして、1つのシャーシで様々な型式の車を造るのもです。 1車種、1形態の車が多かった60年代前半。 ホンダから出た初代ライフは、1つのシャーシで3種類の車を造るといった革新的なことをしてきます! 単なる兄弟車と違うところが凄いんです!! この頃は、さすがのホンダさんも量産時の事を考えてきているんですね。 初代ライフは通常の2BOX形式の軽自動車ですが、そのシャーシを利用した造ったのがライフ・ステップバン 。 現在のミニバンスタイルの元祖なのかもしれません!! 90年代にスズキからワゴンRが出るまでの間、この手の形はどこからもリリースされていませんでしたからね! ある意味、このステップバンの開発者は、先見の明があったのかもしれません!! 当時も、かなりの人気があったらしいですが・・・ 30年近く経ってから、このスタイルが定着するとは思ってもいなかったでしょうね! さて、画像の一番奥は・・・ これはレアです!! 一見、ステップバンですが・・・ なんと!! 後が荷台になったライフ・ピックアップです!! 実は、いままで写真すら見たことがなかったのです!! まさか現物が置いてあるとは!!(嬉) 当時は、普通車のコロナにしろクラウンにしろ、後ろ半分が荷台になったピックアップトラックがラインナップされていましたからね! このクラスにも投入されたのでしょう!! 個人的には、この手のピックアップトラックって結構好きなんですけどね! 今では、どのメーカーからも発売されていません(涙)。 何しろ、釣りに行く時は便利ですし・・・ コマセのオキアミの匂いを気にせずに済みますから・・・(笑) さて、結局最後もトラックの話になってしまったHCH編。 次回は!! って、まだやります!! 1週間のお休みを取って、第7部「おまけのコーナー」REV. 早い話が、ボツネタの復活・・・(汗) いやぁ・・・ 時間の関係で、書ききれなかった物も結構ありますし・・・
2006.09.16
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バモス って今回は珍しく、前置きなしに始まります・・・ 初代バモス。 現行の物と違って、物凄く個性的な乗り物でした。 そのインパクトの凄さは、今でも頭にこびり付いています。 現代の安全基準からすると、間違っても商品化させてもらえないような車なんですけどね・・・(笑) しかし、記憶に残っている割には現物を間近で見たことがなかったことに気付きました。 まあ、物心付いた頃には既に生産が中止されていて、残っている台数も少なくなっていましたからね。 で・・・ 初めて知ったのですが、初代バモスって分類上はトラックなんですね・・・(汗) 2人乗りと4人乗りの2タイプがあったらしく・・・ 展示されていたのは4人乗り。 しかし、その後部座席は・・・ あくまで補助席・・・(汗) まともに座れそうにないです・・・ しかも、幌を付けてしまうと物凄く窮屈に・・・(汗) しかし・・・ これを見ていると、ゴルフ場の乗用電動カートほ思い出してしまいます(笑)。 あ、余談ですが・・・ 自分はゴルフ場でキャディーをやっていたこともあるんです。(4年間) しかもA級のライセンスも持っていました! ただし、ゴルフの腕前はと言うと・・・ あまりにセンスが無く・・・(爆涙) そのため、ゴルフをすることは全く無かったです・・・(笑) ちなみに自分が使っていたのは、電動の手押し式カートでした。 話を元に戻しますが・・・(汗) このバモス。 一回り車体を大きくして電気自動車化すれば、色々な施設内など限られた場所で復活できそうな気もするんですけどね。
2006.09.15
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ホンダ初の市販4輪車。 その名はT360。 まるで、旧ソ連軍の戦車の名前みたいですけど・・・(笑) 実は意外なことに軽トラなんです!! しかし、ただの軽トラと思ってはいけませんよ!! このT360は、当時の軽自動車の規格(360cc)としては、信じられないようなスペックを秘めているんです!! やはりホンダさんですからね、エンジンは4ストです! ちなみに当時は2スト360ccの軽自動車も多かったことを付け加えておきます。 なんと・・・ 360ccなのに直4。 しかもDOHC(ツインカム)。 さらに驚くことに!! 4連キャブを装着!! 更に更に!! 4輪のエンジンとは思えない程の超高回転!! 8,500rpmで最大出力を発揮するんです!! とてもトラックとは思えないエンジンを、しかもミッドシップレイアウトで搭載しているんです!! なお、フロントのボンネットみたいな形状の部分にエンジンは入っていません! 床下に装着されているんです!! 当時は「スポーツトラック」とも呼ばれたらしいのですが・・・(汗) 恐るべしホンダさんです!! いやぁ・・・ 現物を初めて見ることができて、ちっょと感動でした・・・ しかし、ちょっと気になったことが・・・ ん??? コラムシフトのシフトノブが右側から出てる・・・(汗) これ、確かにシフトノブですよね??? ワイパーのレバーにしては大きすぎますし・・・
2006.09.14
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ホンダ・コレクション・ホール(HCH)編、第6弾「とりあえず4輪」編・・・ 使いまわしの画像での開始ですが・・・(汗) と言うのも、4輪に関しては殆ど画像を撮っていないもので・・・ 確か、エスロク&エスハチとか・・・ 1300クーペ&SSなんかも飾ってあったような記憶があるのですが・・・ 何故か1枚も画像を撮っていません(笑) だって、当たり前すぎで面白味がないですし・・・ あ、余談ですが・・・ 自分は、自動車ディーラーに務めていた時期もありました(約4年間)。 クラウンとかセルシオ。 その他、ランクルやハイラックスサーフ。 更にはエスティマなどの、ちょっと大きめの車を売っていた時期が・・・ しかも、バブル崩壊直後の厳しい時期に・・・(涙) その当時は、けっこう4輪にも興味はあったんですけどね! その後、商社に勤めて・・・ 仕事で車を使うようになってからは・・・ 車なんて、人とも物を運ぶためのただの道具としか思わなくなり・・・ あんなものにお金を掛けるのがバカバカしく思えてきてしまってからは、興味が一気に覚めていき・・・ まあ、とりあえず新型車のチェックだけはしてますけど・・・ って、いまだに昔の商売の癖が抜けきっていないのですが・・・(汗) と、話がズレてしまいましたが・・・ 本題に戻り・・・ 4輪メーカーとしては最後発のホンダさん。 それだけに、インパクトのあるものを造らないと知名度が上がらない状況での出発だったのは確かかと・・・ 2輪のほうでの知名度を利用して、スポーツ性を強調したラインナップを強化していきます! しかし・・・ なぜか商用車から始めるんですよね(笑) そして、このL700も、見かけによらず凄いことになっています! 初の小型商用車として発売されたL700。 なんとDOHCを搭載しています! しかも2連キャブ!! 確かにDOHC化すればパワーは出るんですけどね! 低速トルクが犠牲になります(涙)。 商用車としてのメリットが・・・(汗) 荷物を積む車は、高回転のパワーよりも、低速でのトルクが決め手ですからね! スピードだって、そんなに出なくて良いんですけど・・・ でも最後発メーカーとしては、インパクトが欲しかったのでしょう。 スポーツモデルのようなスペックの商用車を出してきます!! なお、このL700。 一体、国内に何台生き残っているんでしょうね??? ちなみに自分は、現物を見たのは初めてでした! 地味だけと凄い! しかもレアな車です。
2006.09.13
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久々に「車」に関することを書くような気がする・・・ 実は、10月に頼んでおいたスタッドレスタイヤを引き取りに、旧々々職場にいたときの仲間内のタイヤショップに行くため、実家に帰っていました。 で、更新が遅れたんです・・・ 最近のスタッドレスタイヤの寿命は3年くらい・・・ 自分がディーラーに勤務していた頃は、ちょうどスタッドレスタイヤと言うものが出たばかりだったので、寿命が1年しか持たなかったんです(涙)。 翌年には硬くなってしまい使い物にならないような代物ばかり・・・ しかも、ただ「単に柔らかい」だけのものですから(笑)、コーナーなどでは車が振られっぱなし・・・(汗) そのまま4輪ドリフトして、対向車線に飛び出すなんて事は当たり前でしたからね! それを考えると技術の進歩って凄いです!! でも、バイク用のスタッドレスは物理的に不可能なんだろうなぁ・・・ だって、コーナリング中に、いきなり腰砕けされてもねぇ・・・(汗) ちなみに久々に4輪の用品店を見ていて驚いたのが「オイル」です! 最近の車のオイルって、0W-20とかいう「超低粘度」タイプなんですね! 最新の低燃費エンジンに、少しでも負荷が掛からないように軟らかいのを使っているんですね! とにかく耐熱性重視の、速度3号用15W-50なんていう硬めのオイルとは全然違う発想です(笑)。 車屋を辞めてから11年・・・ 時代のギャップを強く感じてしまいました(汗)。 ちなみに画像は、本文とは全く関係ありません・・・(笑) 自分のディーラー勤務時代のものです! 毎週のようにバイクで走りに行った丹沢の林道を車で攻めに行ったのですが・・・(あの頃は若かった?) コーナーで完全に横滑りしてしまい・・・(汗) 何とかカウンターを使って耐えていたのですが・・・ 「滑るのが止った!」と思った瞬間、向きを変えようとしてハンドルを反対に切った瞬間に「見事にお尻を振ってしまい(唖)」・・・ 思わず泣きが入っている状態です・・・(笑) ちなみに、この日・・・ 林道を走っているときの振動で、エアコンが外れてしまいました・・・(笑)
2005.12.11
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「車」と言うカテゴリを造ったのですが、バイクネタばかりで一向に書く気がしません(汗)。 何しろ、所詮「車なんて人と物を移動させるための道具」です(って、ああ、元・車屋が言う台詞じゃないよな・・・) バイクのように「嗜好品」と言うか「趣味」の世界とは少し違っています。 と言うことで、別のページを造ってみました。 ただし、自動車は「その時代を現す最高の製品」でもありますし、「その時代の文化を象徴する鏡」でもあります。 また「景気のバロメーター」でもあったりします。 さらに、エンジンや色々な技術な技術には目を見張るものがありますし、 それに対する思いも順次書いてみようかと思います。 しかし、画像は1ヶ月に2~3点くらいしか掲載しません。 何しろ、ネタになる画がないもので・・・(汗) それに、他所様のものを勝手に転載できませんしね。 このページ左下のBookmarkから「元・ディーラーマンの小言」をクリックしてみてください。 自分が車屋に勤めていた頃のことを中心に、少しずつ展開していく予定です。 お暇なときに覗いていってやってくださいね。
2005.07.16
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さて、今回はバイクの話を外れて・・・ 元、ディーラー勤務だった自分としては、4輪のほうの技術にも興味があります。 今朝の新聞で、ホ○ダの新しいハイブリッド・エンジンのことが出ていました。 エンジン単体では、1300ccで97ps。 え゛っ、ちょっと無理が無いですか? 確かに、バブル崩壊直後の時代には1500cc以下で100psを越えるエンジンが多数存在しましたが、低速がスカスカの「ただ回るだけのクソ・エンジン」ばかりだった記憶が・・・ モーターも積んでいるので、重量もソコソコ重くなるハイブリッド車、しかもアメリカではア○ードに搭載するらしいですからね。 低速域でのトルクの補助としてモーターを使うとしても、辛いものがあるような気がするのですが・・・ 結局、エンジンの回転数を上げないと気持ちよく走れなくなり、燃費も良くならないと思うんですけどね。 あっ、ちなみに坂道ばかりの奥多摩は、ハイブリッド車は効果1/4も出れば良いところかと・・・(笑)
2005.07.06
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