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冬の日没は早いよね・・・ って言うか、1月3日 銚子の日没は16時37分とか そう言うレベルだぞ! なので・・・ まだ13時半と言うのに、太陽が! もう、あんな位置に! って、このまま君ヶ浜まで歩いて そこから銚子電鉄で戻ってくる予定なのですが 時間 大丈夫なのか? ココまで無駄に引っ張りすぎちゃってないか?(滝汗) って、ココでグズグズしているわけにはいきません! そう 謎の石垣が出来ちゃってるし もしかした旧遊歩道が一部区間だけで復活しているかもしれない? これから まだ、かなり時間を消費する可能性があるというのに!!(困) 先端部の岩礁 って言うか、化石の塊の上に降りれる分岐点近くまで来ました なお・・・ 今まで・・・ どんだけ いや? 何回、波でぶち壊されたんだ 犬吠埼遊歩道(困) って言うか、あの位置 あんな低い位置は無理がありすぎたんだろう? 絶対に! 普通に跡形が半分無くなってるし でも 当時の観光課の人たちは考えました? そう それでも太古の地質と触れ合ってほしい と? と言う訳で、この先で下に降りれる階段g って、アレ? 進入禁止になってるし!(困) って、もしかして・・・(滝汗) 自分が 「ついうっかり」とか都合の良いこ言葉を使って ココから石切り場跡に何度も侵入したから ついに封鎖されてしまっ いや! 実行できたのは、たった2回だけだぞ そう 16年間、合計で13回も銚子に来ていて 波が穏やかだったのは、本当に少なかった関係もあって 入れたのは、ほんの2回だけなんだぞ! あ、でも・・・ 良い子は危ないから絶対にマネしちゃダメなんだからね! こんな絶好の日に 先端の方に入れないとか コレ お預けプレイってヤツか? それとも・・・ 化石の盗掘とか 誰かがやったのか?(怒) で・・・ ただ単に、石切り場跡と 遊歩道跡に入りたいだけの同業者が割を食ったとか(泣) もし、そんな事が有ったら 絶対に許せないな! って、単に・・・ あの2019年の台風15号と19号の時 相当ヤヴァい状態になっていたと思うので その対策の一環として ココから先の区間を封鎖してしまった? 否! 新しい案内板が出来てました で・・・ 貴重な写真が掲載されたと同時に その答えが書かれていて いや?(滝汗) ココから先の区間 文化財指定受けちゃってたのか? コレ 下手に入り込んで踏み荒らすと 文化財保護法とかいうホーリツで取り締まりの対象に?(罪) って! ヤヴァイんじゃね? ついうっかり とか・・・ もう、そー言うの これからは絶対に使えなくなってしまったぞ!(泣崩) ちなみに! 石切り場跡にできた潮だまりは 馬ふん池と呼ばれるらしい って、初めてしました が・・・ その由来が 義経伝説??(謎) ん? 源義経・・・ 馬ふん? 伝説・・・(滝汗) 一体何があったんだよ、ココ! って言うか、どーしてこーなった?? ネット上では・・・ 義経の愛馬が、ココで粗相してしまった事から・・・ って、なってますが ソレ 絶対におかしいだろ? だって! まだ、その当時 ココ 石切り場じゃなかったから、その跡に潮だまりとか存在すらしてなかった時代のはずなのに 時代考証がヘン過ぎるんじゃね? って、あ!(叫) 切り出した石を運ぶのに 牛じゃなくて馬を使っていたッポイ? って、単に・・・ 馬が粗相しそうになった時 とりあえず、掘った穴にさせとけば良いんじゃね? でも・・・ 現場監督さんに怒られるから 義経の馬がヤらかした場所だから、自分らもヤってOK みたいな言い訳したところから始まったとか?(困) まさか、そんなことは無いよね? って、ちょっと待て! この・・・ 採掘する前の地形・・・ と、切り出しが終わった後の現在の姿 コレ 自然破壊とか言うレベルで済まされるものではないぞ? 地形が変わるレベルでゴッソリと持って逝っちゃったのが もろに判る写真だぞ コレ! って言うか、やヴぁくね? 現代だったら、間違いなく処罰の対象のなってそうな気がするぞ? そして! その石切り場跡への遊歩道が 新たに整備し直されたらしい? って、遠くから見えていた石垣がソレなのか? って、今度は 公に入れるよう 整備してくれたって言う事か?(嬉) ハアハア こ、これは絶対に行かないと! って、アレ? どーしてこーなった? しかも不法侵入者2名・・・(困) つづく?にほんブログ村
2023.02.21
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小河内ダム2021・事前調査編 ファイナル! 一般車両が通れなくなって・・・ すでに四半世紀は過ぎていると思う? ここにバリケードが無かった時代って 自分の記憶に間違いが無ければ? そう 単に見落としていただけかもしれないので その時には、既に通れなくなっていたかもしれないけど・・・ という話は、今回は関係ないから置いといて このバリケードの上にある歩道橋を境に 石垣が変わっています って言うか、明らかに・・・ 造られた時代が違います 角張った石 しかも! 石の大きさが疎らだったりする・・・ のですが! 歩道橋下から奥は 丸みを帯びた石で、大きさも「ほぼ均等」に変わります どちらも、時代的に 戦後に造られたモノには違いないのですが? わざわざ変える必要性 あったのか? 工事時期が異なるから、変わった可能性はあるけど・・・ 更に、対面の石垣は! コレ 完全に後から巻き直してるね? 上段の下段で石垣が違うし・・・ 何となく、上段の物は結構古いけど 下段の物は 間違いなく? その古い石垣の上に、巻き直した新しいものだよね? それだけに・・・(焦) 時代的に色んな物が混じっていて、更に混乱するぞ!(困) ちなみに! ベルトコンベアは、この地下を通っていたらしい表記となっているので って言うか、トンネルらしき表示がある 当時の資料が正しければ! 位置的には、巻き直しをした方の・・・ 歩道橋の付け根の地下当りで、乗り継ぎをしていたらしい? のですが! その当時 まだ、現在の都営駐車場のような広場は存在せず 原石山として、切り崩している最中の岩の塊が盛り上がっていたらしいし・・・ この廃道も存在してませんでしたからね 正確な位置を把握するのが困難なのですが(悔) どうもね? この、バラバラな石垣の積み方 ベルトコンベアの撤去と トンネルを埋め戻した時 工事の順番などの関係で、この付近の石垣に不整合が生じたのではないかと? かなり疑ってたりするんですよね で! このT字路の崖下に コンベアの穴が残っていれば!! あるいは、コンベア脚の基礎部分でも残っていれば 位置が分かるかも? と言う事で これも、毎年のようにチェックしているのですが・・・ 藪がね! 邪魔してるんですよ(泣) ココだけ土が盛ってあるのが怪しい? 穴を埋めた跡なのでは??(焦) と・・・ 毎回のように勘違いしますが ココは、初期に使われていた作業道の路盤跡 なのですが・・・ ん? 今年は! そう 去年は台風とか来なかったけど やっぱし 6~7月の、ほぼ毎日降ってた雨のせいで 藪が根腐れしたのか?? こんなのでも 例年と比べたら、物凄く良く見えてる! 普段は地面なんて見えないくらいの枯れ藪で覆われているのに!! だって! ハアハア・・・ こんなにクッキリと見えないもん! 穴が!! 単に、地下に導水管が通っているだけなのかもしれない? だけど! 何となく・・・ このコンクリート 結構古いよね?? 水根駅からベルトコンベアて揚げて来た石灰をココに落としていたのか? あるいは! 貯蔵タンクから空気で圧送してきた消石灰のパイプラインを、この下に通していたのか? 穴の脇には! コレ 結構古い石垣だぞ!! こんなにが見えたの初めてだぞ!!(喜) 間違いなく、建設当時の遺構だよね? コレ!!(涎) でも・・・ 現時点では、ココに降りる事が出来ない(涙) そう まだ枯れ藪が絡まって、身動きできなくなるので・・・ 突入できるレベルじゃない!!(悔) でも・・・ もし、この藪が今年 再生しなければ 来年は、突入できる兆しが見えてくるかもしれない? って、ちょっと待て! 今年の活動のための事前調査だったよね? そして・・・ 確か、水根沢に向かっていたはずだったような気がするのですが? と言う事で次回からは! 水根沢2021編 スタートです! ああ、また恐怖の尊徳さんが待ち受けてるのか?(怯)にほんブログ村
2021.01.14
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小河内ダム2020編 やっぱし! この手の戦前の石垣は格好いいですよね?(惚) でも・・・ 現在の頂上広場や展望広場として使用されている平場 一体何に使われていたのか? いまだに資料を見つける事が出来ないんですよね(涙) 単に見過ごしているだけなのかもしれませんが? だけど! この石垣と階段(とはいえ階段は小河内ダムの完成後に再整備されたっぽい雰囲気が漂ってますが)が、有ると言う事は・・・ 絶対に何かしらの施設があったと言う事なんですよね そして! 現在のように周りに木が生えていなかったはずなので! もっと見渡しが効いたはずですし この方向だと、建設事務所や寄宿舎が見えていたはず! て! 木の合間から・・・ 旧青梅街道と、現在の発電所入口へと繋がる橋が!!(驚) 見えるんだ? 台風の影響で、木の枝が落ちると! って事は・・・ 建造時は、物凄く眺めが良かったんだろうな? って言うか、高所恐怖症の人にとっては地獄だったんだろうな?(怯) 左岸の原石山と、初期の外周道路も見えてる! って、今までこんな景色 気が付かなかった? いや! 木の枝と葉っぱが茂っていたから 見えなかったと言った方が正解か? にしても! 台風が間引きしてくれたのか? それとも人為的に間伐してくれたのか? 建造時の写真を見ると! 手前側の石垣も・・・ 奥の擁壁も存在せず! 岩を切り出したままの状態に場所に建設用の道路が通っていたらしい 戦前 戦後になってに工事が再開した後は、現在の洪水吐の切り込み部分が道路になって! 谷底(現在の湖底)に降りれるようになっていたらしい? でも不思議な事に? 右岸の、この付近から撮った写真が全く公開されていないんですよ!(謎) 公式のカメラマンさんや、工事業者さんは記録写真を撮っているはずなのに! で!(焦) ココからも見えるのか サージタンク って、よく考えたら・・・ サージタンクの上側の様子を見れる場所って 存在しなかったよね? ちょっとしか見えないけど!(悔) じつは、物凄く貴重な場所なのでは? ココ! そんな景色を堪能しながら・・・ 石垣の造られた坂道を登って行きます!! そして 御前山登山道との分岐点! って・・・ ここまで登って来るのに、結構汗かいたぞ! って言うか、かなり暑いぞ! 帰りしな、汗で冷えて風邪ひかないようにしないと!!(焦) そして頂上広場は、もうすぐ目の前! ちなみに! 6年前から・・・(台風で一部が崩落して) 左側に行く道が通行止になったままです(涙) ここから展望広場までのショートカットが出来る道だったのに! 既に直す気はない? って言うか、諦めた?? のに・・・ この通行止の看板だけは、何度も更新している その看板を交換する元気で遊歩道も直そうよ!(願) まあ、景色は殆ど期待しちゃつダメな遊歩道なんだけどね?(困) 遺構らしきものも何もないから・・・ ある意味(自分にとっては)残念な遊歩道なんだけどね? そんな遊歩道を脇目に ココからも木が無ければ・・・ 結構展望がいいのに!(悔) って言うか、建造時は管理事務所が良く見えたんだろうな? ココ! 下手に無線とか使わず、光で通信出来たんじゃね?(笑) 事務所と、この山頂(現在の頂上広場) あと 左岸の索道用クレーンタワーの様子も! ココからは良い感じに見えたんだろうな? (竣工から)60年と言う歳月が・・・ この景色を一変させちゃっんだろうな?(涙) そして次回! 悔やみ事ばかり言ってられません! そう ついに生まれ変わった かもしれない? 頂上広場に立つ!にほんブログ村
2020.03.28
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過去にも何度か介したけどね! そう。 八町峠から下って来る時よりも・・・ から登って来る時の方が危険! って言うか、死角に入ってしまうので!!(慌) あまり端っこに置くと大変な事になるぞ! 全域にわたって、こういう場所 多いですからね!(怖) 鉱山道路 特に重量級の車やバイクは気を付けないとね! 大型の4WD車とか特に重たいから・・・ 過信すると、路肩ごと崩れて谷底行きだぞ!!(泣) なお 鉱山住宅跡を過ぎて ちょっと上まで上がってきています。 道伸窪坑跡よりは、まだ手前ですが で? なんで、こんな場所に来たのかと言うと! 石垣見えてるよね? 一番最初の画像 そう。 この付近にも社内外注さんの寄宿舎があったんですよ! 昔・・・ しかも、その他にも結構数多くの社宅が建っていたらしい! 古い電柱も残ってます! が・・・ コレは、後から造られた珪砂工場へ電気を送るためのモノらしく? ココにあった寄宿舎と社宅とは関係がなさそうです(悔) でも、電話線だけは生きてるみたいだそ? この奥に現役の建物は一切残っていないのに!(焦) まあ・・・ 一旦、電話線を外してしまうと 後から再び設置をするのが大変なので? そのまま残しているのかもしれませんが?? ちなみに、この付近! 通っている電線は東京電力のモノではないらしい? そう! この鉱山 自家発電で電力を賄っていたので・・・ 東京電力から高圧線の設置工事をするか? と、聞かれたのを断ったため! オイルショックの時に燃料費が半端なく値上がりしたため! 半端ない泣きを見る事になり・・・(滝涙) 生産量が落ちていたところにトドメを刺され! 今でいう派遣切り そう! 社内外注さんたちは・・・ 「明日から出す仕事が無いから」の一言で、主要2社くらいを除いて 全て契約を打ち切ってしまったという・・・(鬼) 残った社内外注さんたちは 滝沢ダムの地質調査に行ったり・・・ あるいは林道整備の道路工事の専念したり・・・ と! 抱えていた社員さん達を、泣く泣く退職させたり 山を降りて行って、別の仕事をしたりと! 使われるだけ使われ! そして、本社採用の社員や、地元採用の人達よりも、ずっと低い賃金でこき使われてきたのに・・・(涙) たった一晩で、全ての仕事を失ってしまったらしい(泣崩) って言うか、鉱山自体も経営がギリギリの状態に追い込まれていて・・・ それどころではなかったのもあるらしいのですが? 会社って恐ろしいよね 転落し始めると、崖を転げ落ちるかのように・・・ あっと言う間に潰れちゃうんだよね!(怖) 自分 2度も経験したから、その恐ろしさが身に染みてるけど!!(滝涙) そして今の会社も・・・ 社長が欲を張り過ぎて! ちょっと(経営的に)危ない会社の仕事に首突っ込んじゃってね! ほら 太陽光発電バブルで、売り上げが1年で倍になってお金払えなくなり、上場廃止になった・・・ 某・シロアリ退治で有名な会社のリサイクル工場新設の話とか 木材リサイクルで千葉に新工場を建てたけど、全く使い物にならなくて2年間で50億円以上も赤字を出した、某・全国的にリサイクル業者とか! その下請けに入った・・・ やはり1年で売り上げが倍になった(って、絶対に仕入れのお金払えなくなるの解ってるやんか!) そんなアホな所の仕事を・・・ ハアハア、なんか知らないけど沢山仕事があるぞ!!(って、危ないから他社が誰も手を出さないだけだって言うのに) と・・・ 自分を始め他の社員全員が止めたにもかかわらず! 「俺を誰だと思っているんだ!」と威張りちらし・・・ 今まさに! だからアンだけ言ったのに! 言う事聞かないから・・・(笑) 半端ない未回収金が発生しそうな状態になってます と言う怖い話は置いといて・・・(焦) この奥に何層かになって 2階建ての大きな寄宿舎が建っていたらしい! のですが・・・ 既に原生林に還ろうとしている? しかも・・・ なんか土砂が流れ込んできていて・・・ 平らな部分すらなくなろうとしている! しかも! この寄宿舎跡の奥に昔の登山道? って言うか、八丁峠方面に行くための山道があったらしい! おそらく? 道伸窪坑の開拓と共に使用が禁止されたもの? でも! その位置が変わる資料は無いし・・・(悔) だけど その山道から、下流方面をみた写真を見せて頂いたことがあるんですよ!! で! 大体の位置は判っているのですが まず登ることは不可能!(泣) だって、結構高い位置を通っているうえ・・・ 廃道になって50年以上の年月が経ってる! だから 入る事は無理なのを分かっているけど? とりあえず下から見て! 平場的な物が見えないかな? と・・・ 限りなく不可能に近いけど、銀行の普通預金の金利よりは高い確率で見えるかな? みたない期待をして(笑) 来たのですが・・・ やっぱし無理でした! それと・・・ 周辺の木の成長が! あまりに激しすぎて! もう何も識別できません!(悔) 一部、建物があったと思われる平場が残っていますが・・・ 奥地が土砂崩落で埋まってます! って言うか、大量に材木のような物が積まれていたのが? って言うか、もしかして坑道用の補支柱に使っていた木なのか? アレ! 古い地図によると 奥の石垣の上あたりに、2階建ての寄宿舎が建っていたことになるのですが(現在の地図と位置が違っている可能性あり) 上がるのさえ困難! 仮に上がれたとしても・・・ 土砂に埋もれてて何も残っていないな? って言うか、木の生え方がヤヴァ過ぎるな? 真横を向いて生えていますしね! よほど、上から圧迫を受けた跡ですよね? アレ!! その上の廃道なんて間違っても上がれないな? いや、たぶん・・・ 崩れちゃってて跡形すら残ってないな? でも次回・・・ まだしぶとく? 少し、下った位置から上がれる場所がないか? 探してみる事に!!にほんブログ村
2019.07.12
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実は、この正面にも1軒の建物があったらしい のですが・・・ こちらは! 跡形も無くなっています? って、単に砂が堆積して隠れているだけなのかもしれませんが?? でも? コンクリートの跡が一直線に残っていたりするので! おそらく? この部分が側壁だったのではないかと? で・・・ やっぱし解体は、適当にやったのね? 何にせよ! 本当に、適当な跡形だけ残して?(困) 消えてしまったドライブイン まあ、あとで外川の資料館にでも寄って! 話でも聞いて行こう! と、思いつつ・・・ ん? ちょっと待て? まだ何かあるぞ??(焦) 4ほんの柱で囲まれているって事は! この中に何かがあるって事だよね? 間違って、車が突っ込まないようにしているようですし・・・ って! 社(祠)? こんな場所に!(焦) って言うか・・・ なんか忘れ去られているような気がするぞ? 周りから!!(涙) でも、お供え物や! 正月飾りがしてあるから! 僅かながら? お参りに来る人がいるって事だよね? しかも土嚢を積んで! 波に飲まれないように対策までしている!!(涙) でも、とりあえず? この付近で溺れた人を祀ったと言う訳でもなさそうだよね? まだ、この付近・・・ 色々と色んなものが隠れていそうですね・・・ さて! ソロソロ、今回のメインイベント? 海鹿島大プール跡 前回・・・(一昨年) 自分、ちょっと勘違いをしていて!(焦) 現在残っている石垣。 コレがプール本体で! ココに水を溜めていたのかと? そう思っていたのですが・・・(焦) どうも違ったらしい? しかも! プールの位置も、少しだけ勘違いしていたことに気付いたので! いずれ。 確認のためにリベンジしようと思っていたんですよ! 実際には・・・ この石垣の内側に穴(プール)を掘って! その中に水を溜めていたらしい? で! どうやって水を入れていたのかという点が疑問だったのですが・・・ って! 満潮の時に、自然に石垣を超えてきた水を入れるってわけにもいかないしね?(怖) そんな事をしていたら! 周りにあった休憩所なんかも流されちゃいかねない!(焦) ちなみに! この海鹿島大プール! なんと!(驚) 戦前には存在していたらしい!! おそらく・・・ 国威掲揚! そして、鍛錬のためとか・・・(帝国陸軍または海軍の兵隊として徴兵するため) そう言う理由もあったのではないかと思う? そんな理由で! 日本国内。 海水浴場やスキー場なんかが結構造られたらしいですからね! この海鹿島大プールも、そんな事が切っ掛けだったのかもしれない? 観光誘致だけが目的でなかった可能性もあるんですよね・・・ そして! 海水を溜め込むプールと言う事で! 石垣の何処かに切れ目があって! そこから水を入れていた可能性が高いのではないかと? 余談ですが! 海水プールと言えば・・・ 個人的には、城崎温泉の海水プールと言うのが思い出になっているのですが! そこも、海と繋がっていて! プールサイドの一部が、金網になっていて! 海水が自由に出入り! 満潮と干潮で水位が違っていたという?(笑) そんなタイプの物を覚えていますが・・・ って! 普通に、網の目を抜けた小魚が泳いでたりしたという(笑) そんな記憶が! おそらく、この海鹿島大プールは! 溜池形式になっていて! どこかしら? 石垣の切れ目から! 満潮時に水が入り込むような形になっていたのではないかと? そして排水は・・・ 溢れて、勝手に出ていくという?(笑) さすがに戦前の造りですからね! ポンプで汲出すとか、そう言うのは無かったのではないかと?(笑) う~ん・・・ では一体! 何処から水を入れていたのか? って、さすがにもう・・・ その後は残っていないよね?(悔) と! 思ったのですが! ま・・・ まさか? アレは! 石垣・・・ 崩れてる・・・ んじゃなくて!! 穴だよね?? ハアハア・・・ もしかして! あの場所から海水を入れていたのか? 次回! さすがに、波が立ってて! 満潮が近そうな雰囲気の中。 石垣の上を歩くのは無理っぽいので! 腰もヤヴァいしね!(泣) あの位置の裏側に回ってみる!! つづけ?にほんブログ村
2018.01.23
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水根沢編2017 一応、遊歩道として整備されていますが・・・ 元々は、小河内ダム建造時に使われた作業道です。 が! 今でこそ、しっかりと整備されていますが? ちょっとヤヴァイんじゃね? って、雰囲気が漂っています(焦) そう・・・(怖) この場所。 落石防護ネットと石垣。 そして鉄筋で固められていますが・・・ どう見たって、元々は崩落の巣だった場所だよね?(崩) 何となくだけど? 雨とか降ったら・・・ 斜面に水が流れてくる場所だよね? 枯れ沢とまでは行かないけど? で! 過去に何度も崩れている跡が見て取れるよね?(怖) で・・・ こんな場所に作業道を造って、資材を運んでいたのか? 戦前の工事に従事した人たちは!!(涙) しかもですよ! この作業道。 実は物凄く重要な役割を持っていたんですよ!! そう。 「とある物」を運ぶための作業道なのですが・・・ それが無いと、コンクリートの材料にするための採石作業ができないんです!! でも! 判りやすい場所に保管しておくことが禁止されているうえ・・・(焦) 万が一の時は!!(裂) 付近一帯が、消滅したとしても? 人的被害が出づらい場所? そんな場所に隔離しておかなければならない物を運ぶために使われた作業道。 出てきましたよ・・・ 古い石垣が! って、この造りからして戦前の物です!! 小河内ダム近辺の場合・・・ この手の古い石垣が出てきたときは! 近くに、何かしらの遺構が残っている可能性が高いですからね!! 心して掛からないといけません! そう。 この石垣の上 その斜面の向こうに! もう一段、古い石垣が見えてますね!(涎) って、過去に何度か紹介しましたが・・・ ココに秘密基地が! って、あながち間違っていません!(焦) そして、今まで見えていた古い石垣が・・・ 突然のように変化します。 とりあえず擬態しているようですが・・・ 積み上げている石の隙間にコンクリートが、しっかりと詰め込んでありますよね!! そう・・・ 隙間を埋めるようにコンクリートが!! って! 戦後になって造られた石垣が! 気付かれないように、繋がっているんですよ! って・・・ ただ単に崩れた場所を補修しただと思うかもしれませんが? この奥は元・火薬庫跡 そう! (ダイナ)マイトの保管庫です! って! 崩落の巣の隣に、そんな危険なものをしまっておいたのかよ??(焦) 埋まったりしたら・・・ って、信管は付いていないから爆発する事は無いんですけどね! そして・・・ 土砂崩落による圧迫で爆発することもありませんから! とは言え! そんな大切なものが埋まっちゃって良いのか? いや・・・ 実際の所? 仮に、保管していた火薬が爆発しちゃったとしても(怖) 土砂で埋まって、被害を最小限にとどめるようにしていたのかもしれない?? 今回は、崖を攀じ登っていませんが・・・ こんな2重構造の火薬庫跡が、隠されています トンネル内に建物が建っていて? 内側に小屋があり! 中の火薬が大爆発しても、トンネル内で衝撃を吸収! 仮にトンネルが圧壊したとしたも、それで酸素を断つことができるので! 更なる燃焼を抑える事ができる構造になっているんですよ!(凄) って・・・ 個人的には! こんな歴史的に結構な遺構を、しっかりと整備して! 一般に開放して欲しいんですけど!!(涙訴) そして! もっと資料的な事を紹介して欲しいんですけど!!(願) ちなみに・・・ 東京都水道局が発行した小河内ダムの資料には、この火薬庫跡に関する記載がありません!(困) そして何なとなくだけどね! ココで保管されていた火薬。 運ぶのに、線路が敷かれていたのではと・・・ 疑いの目で! この遊歩道の事を見ている自分だってりして・・・ でも、ソレらしき跡は、まだ発見できてないし!(悔) そして、そういう事に関する資料も出て来ないんですよね・・・にほんブログ村
2017.12.28
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水根沢2017編 と言っても、今年の1月頃の話題ですが・・・(焦) そう。 この日は・・・ 小河内ダム建造時に使われていた索道用、コントロールタワーの線路跡へのリベンジと! そして水根駅から出ていたベルトコンベアの行き先を確認するために来ていたのでした。 が! ちょっとだけ 寄り道もしていて・・・ って、1日に3本立てとか! いやいや! この日。 初代・仮面★イダー、第1話に出ていた! 謎の白い建物の跡を探しもやったので! 4本立てか? って、3時間近くもハアハアしてたんだった(困) という・・・ 自分が、小河内ダム周辺に出没する時期になってきました! って言うか、来年の探索目標も決まってきましたしね! そして・・・ また、あの黴臭い資料を見ながらハアハア季節がやって来たのか?(嬉) と言う事で? 残っていた話題を。 と言っても・・・ 資料がほとんど残っていない水根沢の話題です! と言うのも・・・ この水根沢付近の工事が行われたのは、戦前がメインで! 小河内ダムを建造するにあたって、道路建設やトンネルの掘削 まだ基礎工事の段階だった頃の弄られた場所なので! 本当に資料が無いんですよ!(泣) 東京都水同局の資料にも、全く出て来ないし・・・ 記録の写真も見たことがありません!!(泣) せめて、工事をしていた頃の計画図とか、地図が何処かにアップされていれば嬉しいのですが・・・ そんなマイナーなもの。 機体する方が間違いなので!!(泣) それに同業者も見たことが無いですし・・・ まずは都営・水根駐車場からスタートします。 この案内板にも書かれていますが・・・ 昭和13年(焦) って、マジで戦前です! この当時。 現在の青梅街道(国道411号線)の整備が始まります! が! (焦) 一般の人が通れるようになるのは・・・ 終戦の年の昭和20年 それまでの間は、工事関係者しか通る事ができませんでした! しかも・・・ この地図に描かれている大麦代トンネルは存在せず! ダム左岸の建設現場。 特にコンクリートの材料にするための原石を採掘するために、山を切り崩すため! このトンネル入り口脇付近に、現在のダム駐車場へと向かい隧道が掘られていたらしい! の、ですが! 確かに、ぽっかりと穴の開いている写真(戦前の物)は有るのですが! どういうルートを取っているのかが、全く不明!(悔) 特に・・・ 更に! その隧道を掘るために、水根沢をどう迂回したのか? コレも全く不明!(泣) 解らないことだらけなんですよね・・・(涙) 個人的には・・・ この落石防護用のネットで覆われた石垣付近が怪しいと思っているんですけどね・・・ この斜面に、ぽっかりと抗口が開いていたのではないかと・・・ そう思っているのですが! と言うのも。 この石垣だけ、ちょっとだけ造られた年代が違っているんですよ! 周りの物と・・・ そして、どう見ても? 小河内ダム完成後に、観光開発用に造られた新しものでもない! かと言って、戦前のの古い物でもない! その中間的な時代のものなんですよ!! 何となくくね? 埋め戻したような? って言うか、隧道の跡を隠したような気が? でも、正確な位置が判らないので・・・(悔) 確証を得る事が出来ないんですよね・・・(涙) って、こんな場所でハアハアしている同業者とか見たことも無いですし(笑) そんな謎を含みつつ 次回へ続く? って、こんなに小刻みに引っ張って、年内に終われるのかマジで心配? にほんブログ村
2017.12.25
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何度も言う・・・(悔) こういう、黒っぽい棒状の物を見ると・・・ 自分の肉眼を通して! 脳内で「廃レール」と変換されてしまう(困) ココで一体、何枚スカの画像を撮った事か?(泣崩) 帰ってから自分の愚行に悔やんでも・・・ って遅すぎるよ!(滝涙) しかも、周りに転がっている石。 どう見ても、崩れた石垣だし!(困) 右岸。 この付近の路盤跡は、土砂崩落が原因で崩れ落ちていたらしい・・・ の! ですが・・・ まだ、この時点で自分。 全く気付いていません(困) そう・・・ 棒状の物を見つけるたびにハアハアしながら・・・ ただの枯れ枝の画像を撮りまくっていた(恥) マジで、それが廃レールだと信じ込みながら・・・(赤面) なお! もう、河原まで降りてきちゃいました! そう! 右岸に大量に入レールが転がっていると信じ込んで! しかも・・・ 頭上辺りに木橋が架かっていたのではないかと? そう思い込んで! そして・・・ 上流の方を見てみると!! 自分の居る左岸は、護岸工事がされているらしく・・・ 大きな岩が積み上げられています。 間違っても・・・ 路盤を作るために積んだのではないと!! そう感じさせるものが! グリーンの金網も張ってあるしね! って、ちょっと待て!(滝汗) ん?(焦) んんん?? 右岸の奥の方・・・ 石垣があるよね? って事は!!(汗) 路盤跡??(焦) へ? 右岸の路盤跡、もっと先まで続いていたって事? そして(泣崩) 自分が路盤跡だと信じ込んで、進んできた平場は・・・ ただ、単に護岸&法面工事で盛られた場所だったと?? そ、そそそ、そういう事になるのか??(凹) うぐぉ!(吐) な、なんてこった・・・ あまりにショックが大きすぎて、今降りてきた斜面を登るのが(涙) マジで辛かったぞ! しかも(悔) あの石垣の所まで、河原を遡上しようと思ったけど! あまりに足場が悪くて無理!(泣) 地下足袋とか履いてて! 濡れても良いような服装なら、上がったかもしれないけど・・・ 既に、多大なダメージを喰らった後だけに(泣) その気力も湧いてきません! 結局・・・ 重い足取りで、やっと登り切った斜面。 ちょうど石垣の真向い辺りから見た景色が上の画像。 結構規模が大きい! だけど! 石垣と岩との間が狭いような気がする? いくら林鉄の線路が狭いとはいえ・・・ アレは無理なのでは? で! やっぱし、自分が立っている平場が路盤跡なのでは? と・・・ まだ未練がましく思いつ続けてる自分(困) それに、廃レールらしきものも落ちてないしね! と・・・ 自分の間違いを否定し続ける自分。(困) ですが!!(泣) トドメを刺す物が見えてしまった・・・ 次回。 悲しみの最終回?にほんブログ村
2017.10.30
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DSC04610 posted by (C)ちゃのう。 上野村の林鉄跡探索・下調べ編 みみずく林道入口のところで、林鉄のかもしれない路盤らしき地形を発見した自分! メインの林道を走っている時・・・ 既に良い真似モード全開中!!(叫) 全くと言って良い程、前を見て走ってません!(困) で! イマイチ、視界が悪い中。 く! 切り通しかよ!(隠) 本来なら・・・ この切り通しの事を(林鉄時代の物と)疑う所なのですが(笑) そんな物は、すでに眼中にありません! それこそ(困) この岩を透視できないか? いや! たぶん心の目で見れば見えるはず!! って、無理でしたけど(笑) ですが・・・ 何となく言っている? そう。 自分の中の何かが叫んでいるんです! この向こうに「ある」と!! そして・・・ この切り通しを抜け瞬間!! まるでソレは・・・ スローモーションのように? 自分の目に写ったんです!(魂) DSC04623 posted by (C)ちゃのう。 普通にバイクを走らせながらだから?(困) 一瞬で見分けました。 そして・・・ やっぱ、あったや~ん!!(魂叫) って言うか、うわ!! 出たよ! そう!!(踊)DSC04629 posted by (C)ちゃのう。 ザ・RO BA N !! って言うか、路盤だよ! し・か・も!(狂踊)DSC04632 posted by (C)ちゃのう。 I SHI GA KI ! 石垣、悶えまくり? 走りながら、しっかりとロックオンしたよ! 自分の目!(困) 本当に、良い子は絶対にマネしちゃダメだからね!(頼) 普通に転びますから! でなければ・・・(怖)DSC04643 posted by (C)ちゃのう。 あのガードレールの支柱のように(焦) 沢にダイブしますから!!(怖) なお。 少しだけ、歩いて戻ってみました。 そして! あの切り通しの部分で行き・・・ 攀じ登って、対岸を見てみると!!DSC04611 posted by (C)ちゃのう。 うひょへぇ~(意味不明) うわ! なんて事だよ!(昇) 石垣パラダイスだよ!!(積) しかも、練石積みと言われる。 セメントで固めずに積み上げる、昭和初期から戦後間もない頃の石垣だぞ! 更に、その手前に! 丸太が見えてる! もしかして木橋の跡? いや? 橋じゃなくて、路肩の部分に補強用として敷いたものだろう? キタよ! 来ちゃったよ!!(悶) ハアハア・・・ ついに、出て来たよ! 林鉄の路盤だよ!! 廃止後に一般林道に転用されてしまったかもしれないけど・・・ あの幅だと自動車は通れなかったはず? ただし!(悔)DSC04640 posted by (C)ちゃのう。 こちら側の林道の嵩上げが大きいため・・・ 沢に降りて対岸に渡るのは困難を極めそうです!(泣) って言うか、降りたら帰ってくるのが無理っぽい!(困) かと言って、下流に戻るか・・・ 上流に進んで良い場所があるか? この場合。 まだ先にも路盤が残っているのなら! また、走りながら対岸の様子を観察しつつ・・・(真似しちゃダメだぞ) 対岸に渡れそうな場所を探すしかない!DSC04620 posted by (C)ちゃのう。 そして次回! ヤツが現れる?にほんブログ村
2016.06.23
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DSC02211 posted by (C)ちゃのう。 ざぷ~ん!(跳) 狙ってますね・・・(困) なんかヤバいタイミングで波が上がってきますね! しかも・・・(怖) 何故か、波が上がりやすい場所だけ崩れているとか!(泣) もう、自分が海に落ちることを前提に造られてますね・・・(涙) まあ、とにかく! 足元に気を付けて! そして、波の動きを観察しながら・・・DSC02216 posted by (C)ちゃのう。 ソレはそうと・・・ この海鹿島大プール跡 元々は、このコンクリートで固めた石垣だけで! 外側が海 内側がプールだったんですよね?(凄) まさか・・・(焦) 波で海水が入ってくるのを利用して水を補給していたとか? そんな事は無いですよね?(滝汗) にしても! この石垣で、水を溜めることが出来たのか? これもちょっと不思議だったりして? DSC02220 posted by (C)ちゃのう。 プールの水深がどれ位あったのか? ちょっと知りたい気分ですが! 今は砂で埋めちゃっているから(悔) 当時の様子が全く分かりませんが! でも! この石垣製プールサイドに上がる時。 このコンクリで固めた石で、ズリズリと体が擦れて痛かったのでは?(怯) っても話を引っ張っていますが(困) 実は、まだ1歩も先に進んでません!(隠) いやあ。 思ったよりも、崩れている場所の傾斜がきつくてね?(危) 慎重に行かないと、冗談抜きに落ちそうですから!(困)DSC02241 posted by (C)ちゃのう。 それでも、ちょっとだけ前に進みました! そして!(驚)DSC02244 posted by (C)ちゃのう。 おお! 櫓が建っていた柱の跡だよ! ただココに差し込んでただけ?(笑) まあ、本当に昔の建物の作り方だよね? いや! それよりも!(焦) この付近から、ちょっと・・・ ヤバいんじゃね? コレ・・・ そう! さっきまでは、恐らく丘の上から拾ってきたであろう? 丸い石などが積み上げられていましたが!DSC02250 posted by (C)ちゃのう。 この先に使われている石とか! どうみても太古の地層から出て来たもの! って言うか、石の窪みとか・・・ 恐らく、数億年前に堆積して出来た自然の形状の物を四角く加工して積み上げてるよね?(汗) 現在だったら! 学術的資料とか? 天然記念物扱いだよね?DSC02251 posted by (C)ちゃのう。 この部分の石とか! 学術的にも結構貴重な物なんじゃないの? それをコンクリートで固めちゃってるとか!(唖) いろんな意味でヤバいんじゃ?(焦) まあ、その昔? 昭和初期? この付近には、普通に転がっていた物で! 現地の人にとっては、大して珍しい物でもなく・・・ そんな太古に形成された石とか、そう言う概念も知識もなく? 普通に使っちゃったんでしょうけど?(笑) DSC02261 posted by (C)ちゃのう。 この先で石垣は途絶え・・・ ひま状態で、どうやって水が漏れないようにしていたのか? かなり不思議な気分になりますが? いや? もしかしたら、台風の時とかに波で破壊されてしまったため(泣) 形状が変わってしまったのかもしれませんが? そして! 晩年になって、プールの形状が変わり・・・ ただの防波堤代わりとなった、この石垣 現役当時は、一体どう言う感じだったのでしょう? う~ん・・・ あまりに資料が少なすぎる!(悔) DSC02262 posted by (C)ちゃのう。 プールの石垣の上から海鹿島海岸の方を眺めています。 そういえば? さっき見たアレも!(焦)DSC02119 posted by (C)ちゃのう。 小プールだっとか言わないよね? また後日。 ここも再度? 色々と下調べしてから来ることになりそうな気が・・・ って言うか、そろそろ真面目に電車に乗りに行こうよ、自分?にほんブログ村
2016.02.06
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DSC02182 posted by (C)ちゃのう。 実は今まで気づかなかったけど!(困) ココの文字数制限って、全角10000字だったはずなのが! いつの間にか全角50000字に!(驚) 5倍にアップしていたらしい? これで文字数を気にせず文章が書ける!(嬉) そんな? 2016銚子編 今では砂で埋め立てられてしまったッポイ?(悔) 海鹿島大プール ちなみに! 国土地理院の国土電子webで、1970年代後半の航空写真を見てみると! DSC02172 posted by (C)ちゃのう。 この写真と比べると、規模が小さくなってしまっていますが!(涙) ちょうど、今残ってる石垣を堤防代わりにして? 四角ッポイ? 普通の(学校などにある)プールに近い形が写っていました!(驚) ただし! 建物などは、すでに撤去されてしまっていて(涙) すぐ脇に、小さな小屋らしき物だけが写っていました! が・・・ 1970年代までは、ココにプールがあったんですね? 今は!DSC02185 posted by (C)ちゃのう。 やっぱし? 台風の時に波で破壊されてしまったのでしょう?(涙) 石垣の一部が倒壊た跡がの無残に、その姿をさらしています!! で。 僅かに残っていたプールも埋め立ててしまったのではないかと? って言うか、海水を利用したプールだけに! 海の水が濁ったときとかは使えなくなるし・・・(困) 水質の安定性とか、色々と問題があって廃止になったのでしょうか? なお、webで調べたのですが! この海鹿島大プールに関しては、まったく資料が出てこない!(涙) 殆どが謎の存在になっているんですけど!!(涙)DSC02189 posted by (C)ちゃのう。 どうしたんだろう?(ハアハア) 自分。 線路跡でも、索道の鉄塔跡ないのに萌えまくってるんですけど?(悶) 何かが? そう! 何かが呼んでいる? って言うか・・・ あの写真を見なかったら絶対に気づかなかっただろうし・・・(困) でも気付いてしまったから? もう何か衝動が止められない! そして・・・ この記事を書きながら、つい勢いで!(困) 某A社で、資料的な中古本を見つけて注文しちゃったとか!(笑) なんか、段々と深い方向に嵌って行きかけているんですけど!(困)DSC02201 posted by (C)ちゃのう。 それにしても、物凄い所に石垣を積んでプールを造ったよね?(凄) でも、当時の写真を見る限り・・・ 海面は、もっと向こう側だった? いや? 単に干潮時に撮った写真なのかもしれませんが? でも! この石垣の上に、木製の櫓を組んで! 海側に張り出した小屋を建てていたんですからね!(驚) 波の一撃を食らって破壊されるとか? 考えてなかった? ちょっと無謀な造りのような気もしますが・・・ DSC02208 posted by (C)ちゃのう。 そして勿論? 石垣ですから? その上を歩きたくなりますよね!(笑) で・・・ ココで、これを読んでいる人のうちの半分は! 自分が調子乗って、ココから海側に落ちる or ざぷーんと波を被ることを期待しているかと思いますが!(笑) そうならない事だけを期待したい次回へ引っ張りが!にほんブログ村
2016.02.05
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DSC06006 posted by (C)ちゃのう。 遺構の上から奥多摩湖を背景に桜の木 なお! この場所で、花見と称して飲んだり騒いだり! ビニールシートを敷いて場所取りとかは誰もやっていません! って言うかココは! 腐っても国定公園内ですから!! 火を使う事を初め! 喫煙 植物や生物、鉱石に至るまで! 採取を厳しく禁止されています!DSC06031 posted by (C)ちゃのう。 まあ、余程のことが無い限り! 人が大量に溢れかえる事も無いけどね!(涙) そんな隠れスポット的な所もあるんですけどね? 奥多摩に、ただ単に走りに来るだけ・・・ あるいは、車やバイクを自慢しに来るだけのの残念な人たちは、こう言う所は見ないしね!(困) なお!DSC06014 posted by (C)ちゃのう。 時期的に、一部・・・ ヤマツツジも一緒に咲いてたりします DSC06018 posted by (C)ちゃのう。 念のため・・・ 改めて言っておきます! あくまで去年のモノです! この場所に桜が咲くのは、ゴールデンウィーク前ですから! ココ 大切な所なので何度も言いますが! このブログを見て、小河内ダムに行ったら、桜なんて咲いて無かった!(怒) とか、そう言うクレームは一切お断りします!(訴) 時期を見て! タイミングを掴むため? 何度か出かけましょうね? 桜なんて、一瞬で咲いて!(焦) あっと言う間に散りますから!(涙) なお!DSC06060 posted by (C)ちゃのう。 背後の急斜面は! 小河内ダムを建造する際に、砕石を行った場所です! ですから・・・ 今は、土を盛って! その上に崩れないように石を積んだりしていますが・・・ そして!DSC06059 posted by (C)ちゃのう。 戦前に造られた石垣を見ることが出来たりしますが!(凄) なんと! 良く探すと・・・ 戦前に竹を利用して造った排水管なんかも見ることが出来るんですよ!(驚) まあ。 その話は、今回は置いといて! この斜面! 実は、いつでも崩れてきます!(怖) 落石防護をしていますが! 柵なんかを付けている訳ではありません! で! 去年から、下草を刈って人が入り易くなっていますが! 落石はナチュラルに続いています! 見学の際には十分な注意が必要なんです!!(涙) だから? ここで宴会をやってる人はいないのか? いやいや! それ以前にココは国定公園ですから! にほんブログ村
2015.03.30
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さて・・・ 何となく? もう、この手の光景も・・・ 慣れきって来た?(困) ごく普通の・・・ って言うか? 予想外に落石が多くて、その処理で疲れていたのもあるのか? 水路が残っているだけ? マシな感じになって来た? でも? なんか違和感が無いか? この景色・・・ なんか・・・ 奥に見えてるよね? そう・・・ 石垣が!!(叫) まさか、あんな所に旧道が通っていたとか言わないよね??(焦) しかも! あの石垣。 セメントを使わない「練石積」と呼ばれる・・・ 戦前以前の工法だぞ!! そんな昔から、この林道は通っていたのか? そして! こんな場所に・・・ まさか人が住んでいたとか言わないよね?? 落石防止用の法面補強かもしれませんが? どうも様子がヘン? 石垣の向うに、平場があった形跡があるんですけど! 崩れ落ちてきた土砂のせいで、すっかり「斜面」に成りかけてますけど・・・ 何か? 建物でもあったような気がする? 後になって、修理補強がされている跡もありますが!! どうも、集落があったッポイ感じ? ただし(悔) 線路は無かった感じ!!(涙) で!! あ、やっぱし!!(叫) 石垣はさらに古い物になりますが? そして、物置として使われていた感じもありますが! あの形状。 そして石の積み方・・・ この辺で炭焼きをやっていた可能性が高そう? そんな雰囲気が漂っているんですけど!! さすがに斜面が危険すぎて登れませんが!!(悔) 確認に行くことが出来ませんが!!(泣) この崩落の地に・・・ 過去に人の営みがあった そんな気配が?? そして・・・ 半世紀以上前に? 崖に飲まれちゃったとか? そういう事が無かった事だけを祈りたい! そして! 雲取林道を甘く見てはいけない! そんな光景がついに!!(怯)にほんブログ村
2014.09.18
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ひさつき氷柱編 5分と言われましたけど・・・ おそらく、普通の健全な人なら分と掛からないでしょう! なんか見えて来たよ!(凄) こんな崖下。 と言うか、河原に氷柱の出来る場所なんてあったんだ!(驚) 小鹿野町(旧・両神村)、侮れないぞ!! ね! 何しろ!! 付近を見回しても! 日当たりの良い耕地ですしね! とても北斜面の日陰で、風が抜けるような・・・(凍) 氷柱のできやすい条件の揃った場所が隠れているとは考えられないですしね!! それ位、のどかな場所なのに!! って言うか、もしかして「穴場」? 土に埋もれかけ・・・ そして草生している、この古い石垣!(萌) 良いよね? コレ!!(涎) 奥多摩だと、この手の古い石積みの石垣が出てくると・・・ 何か廃の匂いのする、ネタが出てくるんですけどね! さすがにココでは、それを期待しちゃダメっぽいですけどね!(涙) でも、ココに索道の中継所とか、鉄塔が立っていたとか! そんな思わぬ収穫が出て来ないか、ちょっと期待しちゃったんですけどね!(困) 世の中。 そんなには甘くありませんでしたけど・・・(悔) ああ!(焦) 本当に路面凍結してるよ!!(怖) 周囲に見惚れてハアハアしてたら危ないぞ、ココ!!(怖) でも・・・ バイクを運転中じゃないから、余計なモノはロックオンしないはずですし!! って言うか、本当に前を見て走っていないからな、自分?(困) と言う話は置いといて! さあ次回! ちゃんと、氷柱の所に行くのか? また余計に引っ張るのか??(困) たぶん後者だな? と思わせつつ・・・にほんブログ村
2014.01.30
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雲取林道2013編。 昨晩に紹介した枯れ沢の所ですが・・・ この画像を撮っているときは全く気付かなかったのですが!(焦) そう・・・ 崩落と、足元にはせかり注意が行ってて。 スルーしちゃっていたのですが!(困) なんと! 画像の右側。 古い石垣が写っています!(驚) 俗にいう練石積みと言うタイプ。 セメントを一切使わず! 本当に石を積み上げただけのモノ! こんな工法を取るのは・・・ 戦前のモノ! 下手をすれば明治期のモノ!!(唖) この雲取林道の奥地にある大洞ダムは1960年竣工ですが・・・ 現時点で53年が経過しています。 とは言え! その時は高度成長期末期だったはず! ダム建造時に林道整備した時に造られたモノとは考えづらい! って言うか、もっとそれ以前に使われていた工法だぞ! この石垣! また。 ここに林鉄が通っていたと言う話は聞いたことがありません! いや、単に知らないだけかもしれませんが・・・ 三峰有料道路が完成する前の・・・ 三峰神社への参道として使われていたのか? にしても・・・ メインの通りから離れすぎてますし! 登山道からも外れすぎています! 営林用の作業道だったとして・・・ ここまで立派な石垣は造らないはず! もしかしたら・・・ まだ、この付近に? もしかしたら、もっと奥地に集落が存在していたのか? かなり謎の部分が!! って言うか・・・ もしかして? かなり歴史の古い道なのか? こうやって、ブログにアップするために画像を整理していると気づくことも結構あったりするんですよね・・・ で? また、この地に赴くことになってしまうのが! う~ん・・・ 台風シーズンの前に、もう1回くらい調査に入るか?? なお、今朝の更新は・・・ 補足的内容なので(困) たった1枚の画像だけで終わります。 そして今日は! 浦山ダム&二瀬ダムのダム見学会の掛け持ちのため!(疲) で・・・ 帰りが、結構遅くなりそうなので(泣) 今晩の更新は無いかもしれません??にほんブログ村
2013.07.28
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鉱山道路2013編。 この付近・・・ 結構大きめの石が転がってますよね? 落石が多かった場所なんでしょうかね? そんな場所に火薬を保管していたとは思えないのですが・・・(焦) まあ、信管さえ付いていなければ爆発しないから! 岩の直撃を受けたくらいでは全く問題は無いんですけどね! 今では、木々が生え生きて・・・ 自然の姿に戻ろうとしていますから? 仮に落石があっても、木に引っ掛かって下まで落ちていかないでしょうけど? また! 結構、石垣も残っているんですよ!(驚) って言うか・・・ よくも、ここまで石を持ってあがったよね? ココで地均ししして! 石垣を築き上げた人達! 重機とか、クレーンとか使わずに持ち上げたはずですから! もしかしたら、簡易的な索道を使ったかもしれませんけど? 何にせよ! 当時は一体どんな風になっていたのでしょう? そして、どうやってココまで登って来たのか? 物凄く不思議です! で! 奥の保管庫の方は無事みたいだな? と、ちょっと安心の次回へ? なお! 一応、地均しされているとは言え! 相変わらず足元は状態が物凄く悪いです! 枯葉の下に、こぶし大~人の頭くらいの岩がゴロゴロしています!(泣) 間違って踏むと、足首を捻挫したりします!(痛) 「良い子は間違っても真似しないように」です!! にほんブログ村
2013.06.05
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雲取林道・旧道区間。 名も無き橋を渡りきると! ソコは・・・ 何とも平和な世界? なんか雰囲気良いよね? この緑の丘が気持ちいいよね?? でも一応・・・ 元々は舗装されていたはずなんですけどね それを覆い尽くすくらいの土砂が流れ込んできたって事だよね?(焦) ソコに草が生えて! 今では、ココが道路だとは思えない世界に変わってしまっているけど! 思わず、ここで昼寝でもしたら気持ちいいだろうな? と思う? 心地よい空間。 とりあえず・・・ 何となく? この先に踏み入るのは心が痛むような気がして、元来た方向に引き返そうとした時!!(叫) 良いよね? この石垣!(萌) 練石積みと呼ばれる、コンクリートを使わない! ただ積み上げただけの石垣。 キレイに苔生してて! 何となく、隠された? 良い空間に出たような気がしたよ! そして!(焦) なんか崖の上に隠されてるよ! ついでに、謎なモノまで隠されてたのかよ? でも・・・ 縦の柱が抜け落ちちゃってる感じだし!(焦) 完全に倒壊しちゃってるな?(涙) それに・・・ トタンの波板。 たぶん、林業関係者の使っていた物置か何かみたい?? あまりオイシソウな気配はありません! 特に索道とかがある訳じゃなさそうだし!(悔) ま、それ以前に!(困) あそこまで登って行くための道が無い!(泣) 目の前の崖をよじ登るには、ちょっとリスクが大きすぎる(地面が弱すぎて崩れそう)。 そして・・・ それだけのリスクを冒してまで、行く場所でもなさそうなので・・・ ま、とりあえず今回はいいや! って「今回は」? にほんブログ村
2012.10.21
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入川支線跡を探せ編 所々、崖下から見え隠れしている古い路盤。 う~ん・・・ この付近は、自動車が通れるように路盤嵩上げ&補強をしてしまったらしい? でも! 路肩の苔が綺麗すぎる!! いいな、アレ・・・(涎) ハイキングコースとして再利用したら、なかなかの雰囲気な場所なんですけど!! そして・・・ 現行の国道140号線(旧道)を潜る沢が、何本か通っているのですが・・・ って言うか? たぶん、これらの沢の増水対策で、現行の道の位置まで再嵩上げしたのもあるのでしょう? そんな場所の下にも・・・ 僅かながらに!(健気) 半分、土砂に埋もれながら古い路盤が残っていたりするんです!! そして!(叫) あの付近は、古い石垣で出来た路盤の上に土砂が積もって木が生えてる!! たぶん、あの付近は嵩上げされる事無く! 先代・国道140号線となる事無く! オリジナルのままの路盤の可能来が高い!!(涎) ぬ~ん・・・(悔) 何処かに枕木とか残ってないかな? って言うか、もどかしすぎるぞ!!(泣) 脇に落ちている丸太とか! 全て怪しいモノとして観てしまう自分が!!(困) せめて! せめて廃棄され? 崖下に落ちてしまった廃レールとか! 何処かに見え隠れしていないのか?? くそう! 不法投棄された古タイヤとかは落ちてるのに! って言うか、ホワイトリボンのタイヤ! 現役時代ののだとしたら、アレはアレで、貴重なものかもしれませんが??(焦) って、そんなモノはどうでも良いから!!(悔泣) って言うか自分! 本当に崖下ばかり見て走ってるぞ!(困) こうなったらです! 時期を見て・・・ 周りの葉っぱが落ちる季節を狙って! この下に降りるしかないか? などと悔しい状況が続きつつ・・・ ついに国道140号線・旧道区間は終わりを迎えようとしていくのですが・・・ にほんブログ村
2012.08.13
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国道140号線(旧道)。 こうやって見ると・・・ 先代の国道140号線から、かなり嵩上げされた位置を通っているのね?(涙) ま・・・ これも、雁山トンネルの工事のため! 大型車両が通れるように? って、こんな狭い国道・・・(泣) ダンプや、大型トラックで走らなければならなかった当時の運転手さん達!(怖) 大変だったろうな? いくら、改良されていたとしても!! そして! 先代の路盤は!! 古い丸太の橋とか架かっているから? もしかしたら・・・(焦) 一時は遊歩道化されていたのか?? そうでないと! 使われなくなって、すでに20年近くが経っているはず!! 木が生えていないと言うか・・・ 野生化していて、路盤の平らな部分が残っているはずがない!! でも! この路盤の石垣は、結構古いぞ!!(涎) いやいや! もしかたら、林鉄当時のモノを、そのまま使っているかもしれないぞ! 自動車道(林道)化された時・・・ 特に頑丈な部分は、そのまま使っていた可能性もありますしね! くそう!(悔) どこかに枕木とか・・・ 廃レールとか落ちてないかな??(探) こういう時。 その更に下の谷底とか! 線路を撤去した際に、廃材を投棄していることもありますからね(困) う~ん・・・ 季節的に無理っぽいか? そして! 暫定メイン機の望遠能力では限界があるか?(悔) こうなったら! 秋口に入ったら、この下に降りてみるか? 少なくとも山蛭の活動が終わったころを見計らって・・・ などと思いつつ。 再び崖下を眺めながら走って・・・ って言うか、良い子の皆さんは崖下に路盤が見えてても、ちゃんと進行方向を見て走りましょうね! つづくんです! にほんブログ村
2012.08.12
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水根沢2012編。 そして何故か人気が高いから、もう1回続ける「火薬庫跡らしい場所編」? 本当に謎の多い、この場所。 外界から隔離され! そして、厳重なまでに中の様子が分からなくなっていたりして・・・ 何となくです! この金網の向こう側。 本当は屋根が存在していたのではないかと!! 2重構造にすることによって、万が一火薬が爆発しても被害を最小限にするため? そして、目の前の窪地は・・・ かりに爆発があっても!(怖) 正面の崖で、その向こうを通る通路を守り! そして、その穴の中に土砂が落ちて来る事で、この場所自体を埋没させ! 空気(酸素)を止めてしまう事で鎮火させようとしてたのか?? そして悔しいけど、その奥の構造は!! 色んな角度から撮影してみたけど、写すことが出来なかった!!(悔) ただし、中が濡れているらしい気配だけは感じ取れたので! もしかしたら天井から漏水しているのかもしれない!(焦) 近い将来。 圧壊してしまうのかもしれない!!(怖) あの扉が自分を誘っている・・・(飲) でも! 絶対に入っちゃいけないような気がする! って言うか、降りたら上がって来れない(たぶん)。 だから行かない! そして恐らく!! 真ん中の扉。 その奥にある部分は別の部屋になっているはず 恐らく両側の扉は通路のはず。 仕切られた部屋の向こうで繋がっているはず! そして中央の部屋には入れないはず! ソコまでして本当に、何を隠そうとしているのか??(謎) 実は遊歩道側に出ることが出来たはずのトンネル(通路)は、見事なまでに・・・ 石垣の様にカモフラージュされている! 誰にも気づかれないよう。 そして、誰も入らないように。 とにかくです!! あまり深入りしないようにして、先に進もうかと・・・ って、PCの画面越しに「何でいかないんだよ!(怒)」とか言う声が聞こえて来そうですが!(焦) やっぱし、良い子が真似しちゃうといけませんからね!(困) いや、それ以上に!!(泣) 暗いの怖いから、中に入るのは絶対に嫌だ!!(怯) と言うのが本音だったりして・・・
2012.03.10
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あの巨大な白い建物跡のすぐ先は!! そう・・・ 突然の様に崖になります。 って言うか、突然足元が無くなる!! そう! それは!! ココが この石垣の上!!(凄) ついに! ついにですよ!!(泣) ココも!! 何度もチャレンジしながら辿り着けなかった!(悔) 藪に阻まれて足を踏み入れることが出来なかった!(隠) あの石垣の上!! 去年の台風15号の強風さえなかったら・・・ そして、その強風が藪を吹き飛ばしてくれたから!! そう言った、幸運が重なった結果が!! だぶんコレは・・・ 去年。 色々と大変な目に遭った自分に対する、ご褒美?(笑) とか言う冗談は置いといて!! 眼下には! あの壁のような石垣と! その下に続く急斜面!! 画像で上手く表現できないのが悔しいけど! って言うか、興奮しすぎてて・・・(困) 自分を落ち着かせるだけでも大変だったので、画像の事なんて気にしていられなかったりして!!(困) と言う事で、時間を置いて再訪したときは・・・ もう少し、落ち着いて違う観念で付近を観察しないと!!(誓) そして! まだ、この広場の奥地には何かが待っています! そう! だから自分は進まないといけない??
2012.01.14
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日原最深部。 そこは、以前にも書きましたが・・・ 巨岩の乱立する世界!(唖) って言うか、ココは東京都です!(笑) 春先にあった、例の計画停電も!(泣) こんな場所なのに! 電気使用量なんて、東京都の0.ナンバーセントくらいしからないのに! しっかり停電させられました!(泣) って言うか、とにかくです! 世田谷区の電気を止めれば余裕で助かるはずなのに! って、真剣に思いましたけどね、あの時・・・ なのに、一切止めませんでしたしね! って言うか、文句を言う人が少ない(って言うか人口が少ない)場所に対するイジメですよね! あの仕打ちは!(怒) 日原(奥多摩でも良いか?)から出てる政治家さんとか、いないかのが一番の原因でしょうけど! 一応、東京都なのに! さて、話は戻り・・・ 巨岩!(凄) しかも何か、オフセットになっている場所が殆ど!(唖) おかげで、常に頭上からの落石には気を使っていないといけません!(怖) 今から10年くらい前は・・・ まだ防護壁や、落石防止ネットが更新される前だったので!(焦) 鍾乳洞から先は立ち入りが禁止されていた事もありました! そして・・・ 見ている目の前で!(叫) 音を立てながら、人の頭くらいある岩が落ちてくるところを見たこともあります!(泣) 自分。 今でも少しだけ、それがトラウマになっていて!(泣) ココで画像撮るの・・・ マジで怖いんですけど!(泣) 少し前屈み気味で、音がしたら「いつでも逃げれる」ように気を張りながら撮っていたりするんですけど! そして・・・ この岩のくぼみに造られた祠が!(怯) 妙に怖いんですけど! なお! この祠周辺の岩肌。 崩れたというより・・・ 長年に渡って! 雨などの水の流れで表面が侵食されたような、妙な丸みを帯びているんですけど!(滑) 色んな意味で? 物凄い場所なんですけど! で・・・ その少し奥に。 石垣があります! で!(笑) 奥多摩で、石垣と言えば? そうです!(輝) ネタの気配ですよね? 何か乗ってるよね? と言う事で明日は、久々に「あの装置」に関する話題です! 50倍関係なく話は進みます! この東京都の一角で!
2011.08.20
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仙台城跡付近には、広い公園と・・・ 色々な展示施設があります。 が・・・(空) さすがに震災直後(と言っても10日経っていましたが)だけあって・・・ 節電のため。 そして、発表こそされていませんが(焦) 恐らく、内部の展示物に被害があったりしたのでしょう?(涙) どこも閉鎖されています。 そして警備員さんが一人、その前で立っているだけ。 とは言え、結構大きな余震はしぶとく続いてます(揺)。 一人で立っているのは、精神的にも相当キツイものがあるのでは?(涙) なお、近隣の案内板に従い仙台市博物館の裏から仙台城跡へと向かおうとした自分。 何となくです! 結構古い石垣が残っています!! セメントとか使わず! 練り石積みの石垣。 建造当初(って戦国時代?)の物とは違うと思いますが・・・ 後に造り直された物と思いますが・・・ 苔の生え方や、乱雑だけど「みっちり」と積み上げられた石垣。 かなり古いものだと言う事は確実です。 奥多摩だったら・・・ この手の古い石垣が出てくると、近くにネタがある可能性が高いのですが!(笑) さすがに近代的に整備しなおされた仙台では、そう言う訳にはいきません!(笑) もちろん休館中の仙台市美術館。 周りには自分一人しかいません! 近所の人が散歩とかで訪れている気配もありません! 逆に、あまりに誰もいないので!(焦) それでも監視カメラとかは生きているるのでしょうから? 一人だけ映し出された自分の姿。 妙に怪しく写っていないか、ちょっと心配だったりして?(笑) そして、そんな中!(驚) ほぼ人がいないはずなのに! 空車のタクシーが来て!(驚) とりあえず、少しだけ様子見をしてから違う場所に客を拾いに行く光景が!! 単なる巡回ルートなのか? それとも、利用する人がいるから様子見に来るのか?? 物凄く不思議な光景なのでした・・・ つづく。
2011.03.27
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夕暮キャンプ場の向かい側・・・ そこには古い石垣が!! 奥多摩だったら、ココで何かオイシイ物が出て来る予感が漂いまくりなのですが?(笑) でもでも!(悶) いやいやたぶん!! なんか帯解坂とか書いてあるし! 着物の帯が解けちゃうほどキツイ坂と言う意味か?? たぶん? 間違ってもトロッコは登れない!(泣) だから林鉄とは一切関係ないけど! 何か怪しい坂がある! そして見上げれば!!! どう見たって廃屋! 林業従業者の人達の簡易宿泊所か? あるいは現場事務所?? そんな感じも漂っていますが・・・ ま! 線路と関係なさそうだからパス!(笑) と言う事で、無視して先に進みます。 何となく・・・ すでに希望が費えているような感じを噛締めながら・・・ しぶとく続ける?
2011.03.09
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小河内ダム・自家発電所跡を追え編! さて! 予想外の残留建築物が見えてしまった今回!(萌) ちなみに・・・ 上の画像(小河内ダム・建設時のもの)で説明すると・・・ 自分が立っているのが黄色い矢印の辺り? いや、実際には「もうすこし右側」だと思いますが・・・ そして残念なことに!(悔) 肝心の!!(泣) 残留建築物らしきものは、赤矢印の遥か右側!!(切) ちょうど写真が切れちゃってて見えない!(血涙) くっ! 悔しすぎる!! で! 問題の自家発電所と思われる建物が! 赤矢印のところの三角屋根の建物なんです! その奥に数多くの電柱が見えているので変電設備があったのかと思われます! そして・・・ その建物が建っていた石垣が今でも残っているのですが・・・ 写真の下側に写っている道が! この道(この先で右に折れている)のはず!! で! 少し進んだところで振り返って崖の上を見上げれば!!(凄) 改めて見てみると、マジで大きいよコレ!(叫) 間違っても、ここを攀じ登る事は不可能!!(悔) で・・・ 先に進んでから、石垣の上と同じ標高の場所からアプローチを仕掛けます! 今まで・・・ 何度も、試みているのですが! どうしても、今一歩踏み込めない! とにかく! ヘルメットとゴーグル装着していかないと! そして、ケプラー製の手袋でもしていないと絶対に突入が無理そうな藪が待っていますから!(泣) で、今回は・・・ バイク用だけど! こう言う時。 システムタイプのヘルメットって便利ですよね?(笑) 傍から見ると・・・ どこぞの警備隊みたいですけど!(笑) で? マジで行くの?? 続けなきゃダメ??(焦)
2011.01.03
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奥多摩方面を歩くとき。 必ずチェックしておいた方が良いのは! この手の古い石垣です!!(輝) セメントも何も使わず!! 確か「練り石積み」とか言うんでしたっけ??(尋) とにかく。 本当に石を積み上げただけの石垣が出てきたときは要注意です! って何が??(謎) って・・・ 個人的には「美味しいネタ」が出てくる確率が高いからに決まって・・・(焦) で! 真上にあるはずの自家発電所跡の巨大な石垣の位置を確認しようと!!(探) 崖の上を見上げながら歩いているとき! って言うか、余所見しながら歩くのは危険です! 足元。 結構ガレてますから! 良い子の皆さんは絶対に真似しちゃダメですよ! うわ!(叫) いままで全く気付かなかったけど! 何か建物っぽいもの残ってる!!(輝) デジカメの望遠で!! う~ん・・・ 基礎の上に屋根っぽい物見えるし!!(涎) これは全く予想外の展開!!(慌) 感じとしては、何かの貯蔵庫か倉庫っぽい? ただし問題は、斜面が急すぎて登れない!(泣) とにかくです! 先を急ぎましょう! 自家発電所跡の石垣の上に辿りつければ、必然と奥地にある「あの建物」まで到達できるはず!(世の中そんなに甘くはないけど) さ! 先を急ぎます!
2011.01.02
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林道・上野大滝線3rdアタック編。 さて、この林道・上野大滝線。 本来の目的は、営林事業のためなのですが・・・ 実は、江戸時代に別の目的でこの地に入った人達がいるそうで!(驚) しかも、かなりの有名人。 ですが!(困) 自分、中学校時代に転校を経験したため日本史を習っていません! 高校受験は、ほとんど勘と出題パターンに頼って難を逃れました! そして、すでに文系の道を断たれた自分は理系に進み・・・ 高校時代は日本史を履修していません! 一時、問題になった未履修科目と言うヤツに見事なまでに引っかかるんです!!(焦) 大学受験は推薦を貰ったので日本史の試験を受けていませんし!! そして在学中も、そちらの筋とは一切の関わりを持ちませんでしたから!! おかげで・・・ 詳しいことが分からないんですよ!(泣) この上野大滝線近辺。 江戸後期。 平賀源内と言う人が、幕府の要請を受けて金鉱を探索するために入山。 数年をかけた調査にも関わらず、結局発見できず!!(泣) その後に失墜!!(囚) 投獄された上・・・ 再びシャバに出てきた後も、再挑戦をしますが空振りに終わり!!(涙) 悲しい最後を遂げた(江戸で)との事らしいのですが!! 実は、その時に滞在した場所とかも、この山中に眠っているらしいのです!(驚) この事を知ったのは、つい先日のことでしたけど・・・ とは言え! 画像のような、かなり古い石垣などが各所に見られ!(涎) ここは時間をかけて、何度も調査に入る必要が歩きがしてきました!! 何か? 何か、想像以上のネタが眠っている気が!! 途中。 林道支線らしきものの分岐点に差し掛かります! 一瞬・・・ この先に林鉄の跡があるかの??(涎) と思ったのですが・・・ すでに廃道状態(泣) 相当な藪漕ぎを覚悟しないといけない状態!!(焦) とりあえず今回は、時間と装備とデジカメのバッテリー容量の関係でパスしますが!!(悔) いつかは、いづれ!! なお・・・ 文字が掠れた看板には・・・ 山吹沢発破作業中 立入禁止と書かれています! 一瞬・・・ この奥に廃坑とかあるのかと期待しましたが・・・ 恐らくは「治山工事」? とは言え・・・ 完了してからすでに10年以上が経過している感じが漂っています。 もしかしたら「線路」・・・ って、ソレばかりかよ!(笑) 何にせよです。 春先。 まだ草木が茂る前。 そして野生の動物が冬眠から目覚める前を目指して来ないことには・・・ 冬場は激しい凍結が予想されますし、それ以前に12月から4月は冬季通行止になっていますから、入ることも出来ませんし・・・(涙) とにかく、気になる・・・ つづく。
2010.10.11
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御岳渓谷編PART2。 多摩川の右岸を遡上する自分。 右岸の遊歩道は御岳大橋を過ぎると、一旦ですが鬱蒼とした杉林の中に入ります! コレはコレで、中々雰囲気が良くて好きなんですけどね!(萌) そんな杉林の中・・・ 例のアレが姿を現しました!!(輝) そう! 古い石垣!!(期) 奥多摩の場合・・・ この手の石積みの古い石垣が出てくると、何かしらのネタが近くに転がっている場合が多いんです!(来) 即座に、近くに何かしらの建物の跡が無いか? できれば線路とか転がっていないか!?(笑) 近くの草むらを藪漕ぎしながら探す自分!!(呆) が・・・(悔) それらしき物が何も発見できません!!(涙) ま・・・ 3年前の台風9号で流されちゃった可能性のありますからね(涛)。 こればかりは仕方ないと諦めて、先に進んだのですが・・・ ん???(発) 何か怪しげな雰囲気漂いまくりの・・・ って言うか、怪しいオーラが漂っている建造物が出てきましたよ!!(笑) って言うか、あの建物! 絶対にオカシイだろ! って言うか、あり得ない構造しているんですけど!!(唖) え? 何が「ヘン」なのかって?? それは!! 無理やり引っ張ります(って言うか「つづく」)
2010.02.02
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対岸の下流に怪しい石垣を見つけた自分!(輝) 即座に橋を渡りました! 渡り切ったところで河原の遊歩道に下り、とりあえず渡って来た橋を見上げます! 歩行者専用としては、物凄く頑丈そうな橋です! って言うか完全にオーバースペック??(かも) と思ったんですけどね! 上流にある小河内ダムが放水したとき。 川の水位が一気に上昇しますからね! 下手をすると、橋桁は水の中・・・ そして橋本体も、水面がギリギリのところまで上がってくる可能性がありますからね!(沈) これ位頑丈にしておかないといけないのでしょうね? なんて事を頭に入れておいて話題が先に進みます! 河原の遊歩道の先に、先程の石垣が見えています! 勿体ぶっても仕方ないので、さつさと先に進みます! が!! って言うか、何にもなくなっちゃっているけど! 単なる東屋の跡?? みたいな??? おそらく以前は、ここに休憩所みたいのがあったのかと・・・ 単にそれだけなのかと! でもです!! 何故に無くなってしまったのかと言う事を考えてみると・・・ そう! あの3年前の台風9号の影響で、川の水が一気に上昇し!!(流) たぶん。 その時に持っていかれちゃったのではないかと!!(焦) 普段は観光明媚な場所として人気を博している御岳渓谷。 やはり自然の力とは恐ろしいものです!(怖) そして! この時初めて気づきました! コレと同じくして・・・ 川に流されちゃった色々な施設跡が、この上流で待ち構えているかもしれないと言う事を!! さ! 今まではテンション低かったけど、期待をこめて! 改めて遡上開始です!! つづく!
2010.01.02
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数馬峡編。 まず始めに「歴史」の話題です! と言っても自分・・・ 日本史を習っていませんから!(履修問題に抵触しちゃうんですけどね) そんなに昔の事を話す訳ではありません。 奥多摩にまつわる南北戦争? 昭和の初めより、奥多摩地方には色々と駆け引きがあったそうです。 メインストリートの青梅街道は、多摩川の北側を通っています。 そして、御嶽観光鉄道と青梅鉄道(現・JR青梅線)も多摩川の北側を通っています。 多摩川の南岸には、コレといって大きな交通網が無いのです!(涙) そんな時でした。 奥多摩電気鉄道(現JR青梅線の奥多摩~御嶽間)の建設計画時に、古里から氷川(現・奥多摩駅)の間は、多摩川の南岸を通るルートで着工すると言う案が確定していたらしいのです! この理由には、「南岸を通した方が建設費が安く済むし地形的にも平らな部分が多いから」と言う物と・・・ 氷川の鉱山から線路を敷くとき「橋で南岸に線路を進めたほうが位置的に楽だから」と言う物があったらしいです。 現在のJR青梅線・奥多摩駅の手前が急カーブになり、車輪を軋ませながら低速でないとホームに入れないのは、北側のルートを取ってしまったせいだったりするんです! って言うか、それくらい無理な角度で入線しないといけない状態なので、できれば南岸に線路を敷きたかったらしいのですが・・・ ま、南岸と北岸にある集落で、色々と駆け引きがあったのでしょう! 恐らく政治的なものもあったのかと思います。 また、新たな鉱床が北岸に発見されたのも手伝って、奥多摩電気鉄道が多摩川南岸を走る話は幻と消えたのです!!(涙) もし当初の計画通り行っていれば、この数馬峡の遊歩道には線路が通っていたのかもしれません・・・ さらに悲しい話しがあり・・・ 今から30年以上も前。 古里から奥多摩までの間。 多摩川南岸にも道路を建設するという話が持ち上がったのです!! 現在でも青梅街道1本しかない奥多摩は、ソレが原因で大渋滞が発生することがシバシバ・・・(滞) ソレを解消し、更には観光誘致のためにもと言うのが目的で・・・ 南岸地区に住む人達との補償などに関する交渉が持たれ・・・ そして、道路計画が発表されたのですが・・・ マジで放置プレー状態!!(爆泣) 最近では、町長選挙でも話題にならないような状態に!!(一部区間は完成していますが) 場合によっては、この遊歩道の位置に道路が通っていたのかもしれないのに・・・ (実際には、長大なトンネルで棚沢と梅沢間を繋がないと物理的に無理) と、実は、2度も見捨てられてしまったような状態になっている南岸地区(涙)。 ソコを数馬峡の遊歩道が通っているんです。 ま・・・ それにしても、巨大な岩に木が! って言うか、木に飲み込まれた巨岩??? とにかく凄い場所です。 道路や鉄道を通すには、難工事必至!! と言う感じも漂っています。 そんな事を考えながら南岸に造られた遊歩道を進みます。 もちろん遊歩道ですから人しか通れません(涙) この先、ここが幻の南岸道路計画の一部になるのか!?(願) 暫く進むと・・・ 遊歩道は階段を使って、登ったり下ったりする区間が現れます。 そして奥多摩らしい古い石垣が現れ・・・ って石垣! そう、コレが現れた時は要注意ですよ!!(涎) この先に、何か(ネタ的に美味しい物)が現れる可能性が高いですから!! って・・・ うは! やっぱし、何かが見えてきたZO!!(叫) つづく! 追記。 「幻の南岸道路は今?」編は、別途11月ごろ公開予定です!
2009.10.01
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数馬の切り通しへと続く林道。 キッチリと整備され??? って言うか、大正時代末期まで、この林道が青梅街道だったそうです!(驚) よく見ると・・・ 路盤の下に古い石垣が!! 恐らく明治時代以前のもの? 何となく、こう言う物に「萌え」を感じるようになって来た自分・・・(困) また新たな展開を迎えるのか、このブログ?(謎) これで林鉄の線路とか通ってたら最高なのにな!? とか思いつつ、先を進む自分。 そして、腐っても青梅街道(?) 道の造りとしては、しっかりとしています! ただ・・・ 大正時代末期に、白丸隧道(正式には数馬隧道というらしい)が完成し、新ルートが開拓されるまで馬車や牛車による荷物搬送が出来ないような難所だったらしいです!(困) それまでは、牛や馬の背中に荷物を背負わせるか・・・ あるいは人が荷物を背負って、この奥地へと向かっていたらしいのです!(凄) そして間もなく・・・ 江戸時代に使われていた青梅街道が牙をむき始めます! いざ! 江戸時代以前の道へ! そして、ココからが本番です??? つづく・・・
2009.09.23
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気が付けば、昨日のうちに20万アクセスを達成していたらしいです!(驚) 予想よりも2ヶ月ほど早かったですけど! ただし、何方が踏んだのかは不明です。 そして偶然にも、ちょうど開設1500日。 何か、良い事がある前触れか?(期) ま、そんな事は置いといて・・・ むかし道は、今回の目的地の隧道を過ぎると・・・ すぐに民家が建っている舗装区間に入ります! そして最初の休憩所&トイレが建っています。 このまま先に進めば、舗装路沿いに隧道の連続区間があるのですが・・・ この時期は薮が酷くて、まともに見ることが出来ないはず(隠)。 さらに路盤に攀じ登るのも無理がありますから・・・(漕) そして、帰りの時間のこともありますし(涙)。 ここからエスケープルートを取り、国道411号線に一気に下ります! あまり人が歩いていないらしい・・・ どちらかと言うと林業用の管理道??? そこを急な角度で下っていく自分。 すると!(涎) なんか石垣っぽいものが見えてますよ!!(叫) 正確に言えば石垣なのか? それとも石の塀なのかは分かりませんが・・・ とにかくです! 奥多摩の山の中で古い石垣が出てきたときは、何かしらのネタが転がっている可能性が高いです!(喜) さて、ココには一体何があるのか!? 手に汗握る展開? って言うか、今回のオマケ的展開が広がるのか? その結果は明日の更新にて!! つづく・・・
2009.08.12
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新緑の旧・日原トンネル編・ファイナル! 実は旧・日原トンネル入口の脇には・・・ 今ではガードレールに塞がれてしまっていますが・・・ 画像の矢印の方向に、旧・日原トンネルが出来る前に使われていた先々代の日原街道の跡が残っているんですよ!! 日原の地に、自動車と言う文明の利器が通れるようにした功労者とも言える先々代・日原街道。 ただし・・・ そこは現道以上に崩落の巣だったらしく・・・(汗) そのため、トンネルが掘られたり橋が架けられたりして危険箇所を回避したのかと思うのですが・・・ さて、ガードレールから先々代・日原街道を方を見てみると・・・ おおっ! 何か石垣が見えてるんですけど!!(叫) ガードロープの支柱跡が!!(曲) まさに、ココが昔の道路(しかも自動車が通れる)だったことの証?? でもです! 何か様子がおかしいのです!!(謎) 自分の記憶によれば・・・ そう、2年前の冬。 周りの木の葉が落ちていて、視界がもっと良かった時には「石垣&ガードロープの支柱」なんて見えた記憶が無いんですけど・・・ そして、何故かドラム缶っぽいものが放置されていた記憶が! と思い、帰ってから過去の画像をチェックしました。 すると・・・ 2年前の方が荒れ方が酷いやん!(驚) しかも、道路跡に土砂が堆積していて木が生えてるし!! も、もしかして、少し整備したの???(汗) この廃道??(謎) ちなみに、この先々代・日原街道跡。 この先、数百メーターで鉱山の敷地内に入ってしまいますから、整備しても通ることは出来ません! さらに・・・ この先の斜面は、谷底の日原川を堰き止めてしまうような大崩落により路盤ごと消失したいます!!(崩) ですから、この道を復活されることなんて絶対にありえないんです!! しかし・・・ 何らかの手が加えられた跡がある以上・・・ そして、対岸の作業小屋や旧・日原橋の架け替えなど・・・ いったい、何がおきようとしているんだ日原!? 今後も目が離せないような気が・・・ ちなみにココは東京都です。 こんな場所もあるんです・・・
2009.07.02
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雁掛トンネルを抜けると、左側斜面(山側)は何か乱雑に石が積み上げられたような状態になっています。 って言うか、一応は石垣だよね、コレ? って、誰に聞いているのでしょう?(汗) しかし・・・ それにしても乱雑な積み方です! 国道や県道指定されている訳ではないので・・・ そして鉱山関係者の為に道を造っただけですから、それほどキレイに仕上げなくても良いのでしょうけど・・・ 明治時代の石垣だって、もっとキレイに積んであるぞ! って言うか、江戸時代以前の積み方みたいだぞ、コレ!?(笑) たぶん、当時の従業員さんたちが積んだのではないかと・・・(汗) とりあえず、上のほうを見上げてみます! もしかしたら、索道の鉄塔が見えるかもしれませんし・・・ って、それバッカやんか!!(笑) が・・・ 石垣の斜面の上に見えたのは・・・ 廃倉庫 or 廃作業小屋??? どう見たって、従業員用の社宅ではなさそうですが・・・ うむむ・・・ この斜面の上にも、結構なネタが転がっていそうな雰囲気漂いまくりです!!(涎) ただし! 石垣があまりに乱雑なので!!(崩) さすがに登る勇気が出ません!(笑) ま、革パン&プロテクター付のライディングジャケットじゃ無理がありますしね! それに・・・ やっと水分補給が出来て、回復できたばかりなのに!! 気温だって相変わらず30℃近くありますから!! こんなところを上り下りしていたら・・・(倒) ま、いずれ、気が向いたら探索する事にしましょ! つづく。
2009.06.02
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鉱山道路をのんびりと走っていると・・・ 結構、両側の斜面に「怪しい平場」を見つけることが多いんです! おそらく以前は、そこに何かしらの建造物が建っていたのではないかと思える平場。 ただ・・・ 斜面がキツくて・・・ また、その場所に行くためのルートが無くなっていたりして・・・(悔) 仮にたどり着けたとしても何も残っていなかったり(虚)。 あるいは、古タイヤが不法投棄されているだけとか(締)。 思ったほど、ネタになるものが残っていないのが現実だったりするんですけどね!(笑) ただ、今回。 ちょっと気になったのが・・・ 画像のような斜面。 下側は新たに補強されていますが・・・ その上側の斜面は!! どう見たって、自然の石が剥き出しになっている感じではありません! 何となく、人為的に積み上げられた感じなんですけど・・・(積) ただ・・・ 思いっきり乱雑ですけど(抜)。 長年放置されている関係で、あちこちから木が生えてしまっていて・・・(育) 何となく自然の地形にも見えなくは無いですが・・・(謎) 何となく石垣っぽいんですよね・・・ 奥多摩のような河原から採取した丸石の石垣でなく、その辺から切り出した石を積み上げた感じなのですが・・・ そして、その石垣っぽい場所の上側は、確かに何かが建っていたとしてもおかしくないような地形っぽいんですよね・・・ ただ、山岳用の装備でも無いと登るのは危険です! ですから、確認する事が出来ないんです(涙)。 なお、皆さんも興味本位で登ったりしないでくださいね! 絶対に危険ですから!! これで、また一つ謎が増えてしまいました(困)。 こうして、また次回、鉱山道路に通うテーマが出来ていってしまうんです・・・
2009.05.19
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