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2005.06.02
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カテゴリ: 日記




新任の「医師」はロボット ロンドンの病院で試験導入




 この記事を見て思い出しました。

 昔、まだ小学校の四年生だった頃に「小脳腫瘍」のために頭の手術をしたことがあります。


 初めての入院で、親から離れ、他の人と一緒に暮らすということ自体が不安でストレスで恐怖でもありました。

 そしてその上手術では自分の頭に穴が開けられるという想像したくもないし想像もできないもの。


 不安で不安で、「ミスを起こしかねない手術よりも機械にやってもらう機術のほうがいい」なんてことを思ってました。




 でもね、やっぱり人間さ。




 先生方が「すぐ終わるからね」、「安心してね」という代わりに機械がウィンウィン鳴っていたらどうだろう。


 怖いってもんじゃない。何を信じればいいかわからない。

 手術のプログラムを作った人か?機械を組み立てた人か?もう祈るしかない。




 そんなことばっかり考えている小学四年。かなり変。

 ちなみに高校一年のときにも同様の手術をしたのだが、機術だなんて考えただけで恐ろしいと思った。




 この記事に載っているロボットのできる仕事は詳しく書かれていない。

 動くテレビ程度の役割しかないかもしれない。



 だけど、患者側にとって大きな問題であると思う。


 患者にとって医師とは絶対的に頼れるものだ。




 それが、いきなりロボットが無機質にやってきて「今回の検査の結果は…」なんていわれても、「あっ、そう」てなもんで、あっそうで済めばいいが、「自分は本当にちゃんとみてもらっているのだろうか」てな不安だって起こりうる。






 どんなに機械が発達しようとも、それを扱うのは結局人間だろう。

 だけれども、患者と医師との間にたくさんのロボットが介在するようになれば、その間のコミュニケーションや接触頻度は著しく低下する。


 人間は「正しさ、正確さ」だけで安心できない。



 生のコミュニケーションがでなければ、安心できない。

 話もろくに聞いてくれない冷淡な医師が不人気なのと同じように。





 てなわけで、よくわけのわからんことをグダグダとまとまりもなく書いてしまったけれど、まぁワタクシの思い出話でした。


 以上!











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Last updated  2005.06.03 04:04:47
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