まさみのおすすめ北海道

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2005.09.21
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カテゴリ: 読んだ本
先日、立ち読みが終わった 横田 増生著
アマゾン・ドット・コムの光と影 を紹介します。

これは、私が春先に見つけて、「読みたいなー」と
思っていたのですが、
それより優先して読みたい本があったために
後回しになってしまっていました。

アマゾンの本を発送している物流センターに
著者がバイトとして潜入し
現場を間近で見たルポです。


まず、ルポってところもすごく興味を引きます。
それに、人を引き付ける文章、っていうか
文章が上手なんでしょうね。

光と影という対照にも惹かれました。
光とは、アマゾンの反映と、利用者の側の便利さ
アマゾンのHPの機能性や華やかさ。
それに対して、影の部分とは
その物流センターで、なんの能力やスキルも必要とされず
ただ、道具のように働く人々。
そして、このアマゾンでの対比が
現代日本の「勝ち組」「負け組み」などに代表される


この本の中で山田昌弘著の「 希望格差社会 」という本を
取り上げているのですが
実はこの本が私が優先して読んでしまった本だったのです。
しかも、立ち読みだけでなく、


自分が気に入って買った本が取り上げられていると
さらに嬉しさ倍増です。
なんだか、著者と友達のような気持ちです。
「やっぱ、そうだよねー」とか一人でつぶやいちゃいました。

この2冊の本はかなりオススメです。
今の日本の光と影についてまで考えさせられました。

光と影があることは分かるのですが
どうすれば、その差が埋まっていくのか・・・
ちょっと今は分かりません。
せめて自分が影に入りたくないなあとか思いつつ
このままでは日本に希望がないな・・というのが私の結論です。


アマゾン・ドット・コムの光と影


希望格差社会






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Last updated  2005.09.21 21:32:48
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