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数日前に過ぎた母の命日を期に 実兄に久し振りにメールしてみました 子供の頃は こちらからちょっかいを出しても 相手にされなくて 仲良しでもなければ ケンカにもならない お互いに一人っ子のように育った兄妹でしたので 折々に交わすようになったメールにしたためる文にも 未だにぎこちなさが残ります ^^ でもなんでしょうね。。 一往復の何気ないメールから 「こんな人だったんだな。。」って これまで知らなかった人となりが見えてくる感じは お互い様なのかもしれませんね ^^ 共通の思い出話も思いあたらないような 距離のあった兄妹だけれど それぞれが持っているであろう母や家族にまつわる思い出を 語り合えるくらいに成長できたらいいな。。と期待します その日がくるまでに 私の中にある思い出の引き出しを1つでも多く開けて そして、またいつでも開けられるように大切にしまっておこう、と 心に留めておきたいです
2012年02月04日
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子供の頃は何も考えず教わったままに 鬼は~そと~ 福は~うち~ と豆をまいていましたが 年齢とともに 鬼だって仲間外れにされたくないだろう 鬼神さまも関わり方次第では 人間を災厄から守ってくれるありがたい神様なんだ という発想から 福は~うち~ 鬼も~うち~ と考え方が変わりました そうなると 豆をまいて鬼を払う必要が無くなるので 今では 恵方巻を食べて(食べ方は一般に言われている食べ方に倣って) 無病息災を願うという形式を採用するようになりました ^^ 今夜のちび・はむ家は 日頃お世話になっている福神さまと鬼神さまを 恵方巻とフルーツロールでおもてなしする日☆ 自分の中の神様と一緒におなかもおいしく満たします♪
2012年02月03日
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今朝のZIP!に「ハンサム☆スーツ」で光山杏仁役を演じていた俳優・谷原章介さんが出演していました出演された映画はそれだけではなくて他にも番組の中でも紹介されていましたが私の中ではハンサム役のイメージが根づいたままなのですつい最近「ハンサム☆スーツ」がテレビで放映されたのを観たばかりでしたのでお笑い要素満載だった役柄のイメージとご本人の爽やかなイメージのギャップに見た目ではその人とは気づきませんでしたさて、その「ハンサム☆スーツ」ですが娯楽映画と思いながらそれを着て掃除機でバキュームすると別人になれる!というマシュマロマンのようなスーツが面白くて見始めました物干しにまるごと干されているシーンが観ていて特に笑えました ^^主人公が好きな「My Revolution」を筆頭に'80's、'90'sのヒット曲がBGMに流れるのも魅力でした(米米のShake Hipもありましたし)この作品の中で主人公が問い掛けられた一言が印象に残りましたなりたい自分になれたら、それで幸せになれると思うんですか?(言い回しは違ってると思います^^;)顔が不細工なのがコンプレックスだったのにスーツを手に入れたことで売れっ子モデルの別人としての人生を手に入れてその代わりにいつほんとの自分がバレてしまうだろう?バレてしまったら、すべてを失ってしまうのではないか?外見の素敵さや外見と面白い中身とのギャップを気に入ってくれた人達の中で不安を抱えて生きていくのとコンプレックスを「ウリ」にしてそのままの自分を受け入れてくれている人達。。言い換えれば、面白がってくれる人達と明るく楽しく生きていくのと。。ハンサム・スーツに限らずなりたい自分に見せかけてくれるスーツはいつかボロが出てくるものいろいろ試してみたけれどやっぱりありのままの自分でいるのが楽☆そのことに気がつくためにいろんなスーツを身につけるのかもしれませんね
2012年02月02日
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