2013年01月の記事
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東京スィーツの誘惑
私が東京に居る時に、気の利いた食料品を買い物によく行くのは、二子玉川。昔からある高島屋百貨店に続き、ほかに新しいショッピング施設二子玉川ライズができて、二子玉川駅周辺はかなり充実。お高い品々の中にも、イチゴ１パック３８０円！とタイムサービス、お値打ち価格があるので、ぐるぐる回る。それにしても、東京のデパートのうらやましいのは、デパ地下に、外国有名店のショップがあること。ちょっとしたお土産や贈答品にとても最適。ショーウィンドーを眺めて、普段のおやつに買うには高めのお値段にふぅ～。先日、うちに遊びにきてくれた東京出身の友人は、「ヴィタメール」のお菓子を手土産に持ってきてくれた。ベルギーの美味しいスィーツ、特にチョコのお店が、他国では日本にだけ進出しているというので、早速デパ地下で買ってきてくれた。地方では手に入らないでしょ？という外国菓子。でも、いまやネット通販できるんだけどね。デパ地下のヴィタメールのコーナーは結構いろいろ揃えていて、生ケーキまであるけど、これは日本で作ってるよね。私もこの前、高島屋のカードポイントが溜り、それで、ウィーン「デメル」のザッハートルテをデパ地下で買ってみた。大げさと思えるが、丁寧に木箱にホールで入っていた。日本人の味覚とは異なるせいか、チョコが甘くて甘くて、かといってアメリカのチョコのような大雑把さがなくて。デメルのザッハートルテは、生クリームを添えて食べるのに適しているようだ。家で間に合わせに生クリームを添えてみた。デメルはバレンタインデーになると、地方のデパ地下でも売っていることが多い。「猫の舌」というチョコが有名。昨年、フランスのフレンチレストラン「ジョエル・ロプション」（恵比寿、丸の内、六本木にある）のスィーツをお歳暮にいただいたし、自由が丘には、チョコレートショップ「レダラッハ」のショップもあるので、通りがかれば、かわいいネズミのチョコを買いたくなる。あ～東京は甘い物大好きな大柄の私をさらに大きくする魔力がありすぎて、早く地方に退散しないといけないなと思うこの頃。むしろ、今しか買えない、食べられないと思い、思い切りが多過ぎて反省。ヴィタメールのお菓子、とても美味しいわ！
2013.01.26
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夢の国へ再訪
今日（1/22)は、地元から上京している大学生の息子のところにきていた友人と、転勤で東京へ家族で引っ越してきた友人とディズニーシーに行く約束をしていた。雨女ゆえ、昨夜から雨が続いていたが、午後からは晴れてきてよかった。修学旅行できている中学生、高校生が多くいたが、外国人観光客は、あまり見かけなかった。今回は１１月に両親と来た時、ひとつもアトラクションに乗れなかったリベンジ。さらに４５歳以上は３月末まで平日に限りチケットが割引という嬉しいサービス。１月の雨の平日ということで、来場者が少ないため、予約制のファストパスを使いながら、待ち時間最長４０分くらい（トイストーリーアトラクションは普通待ち時間２６０分らしい！(@_@)）で、目指したアトラクションはほとんど乗れて満足。ただ、開園時間が１０時～２０時で、夜のイルミネーションイベントがなかったのが残念だったが、次々とアトラクションを回り、開園から閉園までしっかり楽しんだ。しかし、年齢のせいか、帰宅したらどっと疲れが出て、お風呂に入ってすぐ寝入ってしまった。きっと同じ年代の友人もそうだろうと思う（笑）年に１度はディズニーランドに来れれば幸せだろうが、年々体力が厳しくなってるのを感じるよ。
2013.01.23
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ランチは自由が丘で。
昼間、時間があるという娘と、前から行きたかった中華レストランでランチをした。先日も自由が丘のフレンチレストランで家族で夕食を食べたけど、ここも家族で夕食に行きたいと思う店だ。「蔭山樓」 自由が丘駅徒歩７分くらい。中華料理店というには、おしゃれなイタリアンレストランのような店内。コッテコテな中華料理のお店は、横浜中華街に並んでいるし、どこの街でも１店はありそうだけど、このお店は、ふかひれ専門店という中でもフュージョン料理。女性の好きそうなお店になっていて、自由が丘が本店で、今は恵比寿にもお店があるらしい。予約しないと入れないお店ではあるが、ランチは２部制の時間になっていて、１１：３０－１３：００（１部）には満員でも１３：１５－１５：００（２部）の時間には、当日お店に行って少し待てば大丈夫なことが、ネットのブログで分かり、娘と当日予約して、やっと願いがかなう。自由が丘駅からこの店の前を通り、毎回、スィーツの有名店「モンサンクレール」にケーキを買いに行っていたんだよ。やはりランチの時間は女性が多いけど、狭い店内でも、結構リラックスできて食事ができた。でも、夕食はお金をかける分、狭い店内だと落ち着かない気もする。オーダーして、まもなく、ピンクのテーブルクロスに、きれいな中華料理の１品１品が出てきた。ふかひれ餡かけ麺は、結構ボリュームがあり、お腹いっぱいになった。もちろんランチのお手頃価格に出てくるふかひれは、コマ切れな価格の低いものであるだろうけど、私にはじゅうぶんだ。モンサンクレールでケーキを買って帰る予定が、おなかいっぱいになったゆえ、娘も私もダイエットの必要大なので、取りやめて、運動を兼ねて、３０分くらい歩いて家に戻った。PS。うちに戻ると息子がいて、お昼ご飯に誘ってもゴロゴロしていて付いてこないで、お腹がすいて近所の「すき家」で牛丼食べたと言う。ごちそう食べられたのに、いつも息子はこんな感じ。
2013.01.18
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吹雪 in Tokyo
昨日は、午後の便で、普通に、飛行機で上京し、夕刻、都内のマンションに着いたら、珍しく息子も娘も家でゴロゴロ（というよりグーグー）していて、お正月明け締め切りの修論、卒論も終わったことだし、久しぶりに家族揃って、外食した。予約して、自由が丘にある小さなフレンチレストランへ。４人掛けテーブルが４つくらいのお店。時間が遅かったので、私らのほかにお客さんは２組。隣のテーブルのお客さんも帰り、家族で会話するものだから、遠慮なく、みんなお酒（ワイン、ビール、シャンパン）どんどん注文して、広島弁であーでもないこーでもないと話す。お店の中年女性オーナーさんが、「あら、広島の方ですか？」と気づき、実はシェフも広島出身だという。そうしたら、近くのテーブルにいたカップルも、広島出身ですと名乗り、シェフも出てきて、チョーローカルな話題となり、おしゃれな自由が丘のフレンチレストランだというのに、広島人だらけになると、ここはどこだか分からないムードだった。ふと思いついて外食したのに、シャンパンやワインや飲んだ末、家族で３万円を越えた夕食代になり、明日から少し食費を抑えようと反省し、一夜明けると、とんでもない天気になっていた。吹雪ゆえ、スーパーへ出かけるのは億劫、冷蔵庫にあるもので済ます休日。それでも息子は昼前にはモモクロ（妹分の恵比寿中学かもしれない）のライブに張り切って出かけた。
2013.01.14
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那覇（沖縄の旅２０１２年１２月）
金武（きん）町にある店「がらまんじゃく」から、高速道路を使わず、たらたらと那覇市内まで海岸線をドライブして、沖縄の最終日を過ごした。さすがに那覇市は都市なので、急に車の数が増えて、渋滞も。那覇には日本国内でただひとつ、大きな免税店ＤＦＳがあり、ちょっと寄って、免税価格の化粧品を買った。最近店舗数が急激に増えたロクシタンや、地元には出店してないキールズのものが、免税価格なのは、嬉しい。韓国に行くと、これらが日本より早く市場に出回り、免税店が安いから必ず買うんだけど、１年前にソウルに行ったきり。もちろん、皮革製品のバッグなど、グッチやコーチやフェンディやフェラガモなど並んでいたけど、スルーね（笑）たまたまマイケル・コースのお店をのぞいたら、免税価格さらに半額になっていて、黒いバッグの前で娘に買おうかと「う～～ん・・」て悩んでいたら、ささっと韓国人アガシに持って行かれちゃった(ToT)/~~~ランチではお腹が満腹にならなかったパパに付き合い、レンタカーを返す前に、腹ごしらえ。庶民の味方のお店で、なかなかよかった「よね食堂」よねさんがやってる店じゃなくて、地名がヨネだった（笑）これが最後の沖縄料理。沖縄そばが美味しい店だと言うのに、パパはフーチャンプルーがとても食べたかった。沖縄の麩って、本土のものとは違う。パパは大好きなんだよね。私はさすがにお腹が中途半端なので沖縄そばの焼きそば？よね食堂でお腹いっぱいになり、那覇空港でコーヒーを飲んで搭乗、羽田空港まで、二人で機内で爆睡しながら帰った。沖縄、やはり楽しかったな！！老後に住んでもいいくらい！またマイレージをためて、どこかに行くつもりだよん。冬には沖縄、夏には北海道が理想だね。長い間、自分勝手な沖縄の旅を読んでくださり、ありがとうございました。次回の旅は、予定通りにいけば、来月、娘と海外なので、また、お時間あれば、お付き合いくださいね＾＾
2013.01.08
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郷土料理（沖縄の旅２０１２年１２月）
夫婦で自分の住んでいる民家で営業している沖縄郷土料理「がらまんじゃく」庭の野草、畑で採れた無農薬野菜を使って作る郷土料理夫婦で作り、娘さんらしき若い女性が席を案内してオーダーを取るが、ランチはひとつ。長寿ランチ１５００円野草のジュースは、苦みはあれど、飲みやすい。芋やカボチャや鳥レバーや、身体にいいものの食卓。目にも美しい葉っぱのお皿の、ままごとのようなおかずは、とても美味しかった。しかし、パパは「これだけ～～？」と言った。肉類ほとんどなかったからね。
2013.01.07
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最終日（沖縄の旅２０１２年１２月）
全日空機の機内誌「翼の王国」は、毎月搭乗したら読んでいる。その中の特集で沖縄があり、民家で夫婦が開いている野草や自家製野菜を使った沖縄郷土料理の店が掲載されていた。今回、いい機会だったので、東京からランチを予約をしていた。（テーブルも６つしかないので、予約必要）ホテルからは１５分と近いから、辺野古あたりをドライブしてきた。辺野古には、米軍海兵隊キャンプがある。普天間飛行場を辺野古に移転しようとしているところ。辺野古は海岸線は米軍敷地で、長い衝立で囲まれてはいるが、すごくのどかで海の綺麗な静かな町だった。最近できたようなりっぱな沖縄高等専門学校の建物も目立つ。あとは、ホント、目立つものはなにもない。基地の中には弾薬庫もあるらしい。印象は、こんなところに飛行場？という感じ。自然の多い北部なので、いろいろ問題ありだよね、やはり。車から降りることなく、レストランに向かう。まだランチには早い時間に着いてしまった。庭でぶらぶら。「がらまんじゃく」
2013.01.06
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ホテルライフその４（沖縄の旅２０１２年１２月）
沖縄３日目の朝は、ホテルの隣にある、ジ・アッタゴルフリゾートのクラブハウスで、朝食をとった。ゴルフを趣味とするパパは、ゴルフの風景もごちそうということで。今回は和食。食後、ゴルフ場のテラスでコースを眺めながらゆっくりして、１０時過ぎまで部屋で過ごす。さて、ホテルをチェックアウトして、沖縄の最終日となった。コースに出ているお客さんを、このドリンク販売カートが回る。今までこういうサービスがあるゴルフ場に行ったことがないというパパ。
2013.01.05
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マングローブ（沖縄の旅２０１２年１２月）
マングローブって。「マングローブ」という名前がついた植物があるわけではありません。 熱帯や亜熱帯地域の河口に、満潮になると海水が満ちてきます。 その海水が満ちた場所に生えている植物をまとめてマングローブと呼びます沖縄本島、北部の自然の中にあるマングローブ。沖縄県東村慶佐次ヒルギ公園に立ち寄る。やんばるの森として、マングローブの中を、カヤックツアーとかあるみたいだった。マングローブの中には、小さな生き物がいっぱい。植物も独特なものが多い。でも実に毒のあるものがあるらしい＾＾；夕刻になり、景色も夕暮れ。沖縄の自然の風景を満喫する北部のドライブも終わり、ホテルに戻った。そして夕方からまた、バーで、泡盛、オリオンビールをタイムアウトまで、呆れるほど飲む人ひとり・・
2013.01.05
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２０１３年始まり
２０１３年が始まった。今まで義父母宅で大人数の食卓の支度をしてきたお正月もしなくてよくなり、私の実家や元旦バーゲンに行ったりと、例年よりゆっくり過ごせた。初めてかもしれない、まったりお正月。先月免許取ったばかりの娘の運転の練習でハンドル持たせたら、高速道路で死にそうになったが、お正月、生きててよかった。また、二度目の練習で生活道で練習させたら、逆走した。本人は大丈夫だというが、全然大丈夫でない・・東京で無事に過ごせるだろうか・・今年春から、娘も息子も社会人になる予定。勤務地はふたりとも東京のど真ん中。これからのお正月、仕事の都合で地元に帰ることができないかもしれないので、おじいちゃんおばあちゃんに会ったり、いとこに会ったり、昔からの仲良しに会って、３日夜には、激混みの新幹線で東京の家に戻って行った。修論も卒論も締め切り間近なはず・・パパは６日、私はそれより１０日くらい遅れて上京する予定。それより後から大学生の息子の様子を見に来る仲良しの友達と、ディズニーシーにリベンジする予定。今なら４５歳以上平日ならチケット割安キャンペーン中ゆえ＾＾歳とっていいことだってあるんだよね！！映画だって割引になるしね！相変わらず、地元と東京とたまには旅という生活になりそう。皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします＾＾
2013.01.04
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