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2012.04.02
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赤レンガで親しまれたJR東京駅丸の内駅舎の外観復元工事がほぼ完成した。

1日までに足場や工事用シートの大部分が除去され、67年ぶりに創建当時の姿がよみがえった。

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同駅舎は924万個のレンガを使って1914年に完成。
空襲の2年後に修復工事をしたが、焼失部分は復元せず2階建てのままだった。
80年代に復元機運が高まり、07年から焼失以前の姿に戻す工事を進めていた。

復元後の駅舎は、東日本大震災で被災した宮城・雄勝産の天然スレートを南北ドームなどに使用。
尖塔(せんとう)部を含めた高さは46.1メートル、床面積は復元前の約2.2倍の4万3000平方メートルに拡大された。

今後は内部の工事が進み、6月には現在の仮改札が正規の改札として本格的に使用できるほか、みどりの窓口などが営業を始める。
さらに10月には駅舎内の「東京ステーションホテル」も営業を再開する。





日本を代表する「赤レンガ」の復活。
東京駅の東京駅たる所以。

駅周辺はここ数年で大きな変化を遂げているが、やはり丸の内の景観は赤レンガあってこそ。
かつての姿を復元しつつ、機能的に改良されるいい先例であって欲しいもの。

伝統のステーションホテルの再開は10月。
こちらもどんな姿に生まれ変わるのか、楽しみだ。





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Last updated  2012.04.02 01:24:03
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