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先日、結婚した院時代の友人から結婚式の写真と新婚旅行のお土産が送られてきた。写真は松江の教会の前でドレス姿でうつってる写真だったけど、幸せな様子が伝わってきて嬉しく思い、写真を見ただけでなんだかウルウルしちゃいました(T_T)彼女の隣に立っている、彼女のお父さんが、やや放心状態で途方に暮れてる顔をしているのには笑えましたが(^_^;)写真を見ていて、大学時代の研究室仲間とか、恩師とか、知っている人がちらほら。でも、恐らく彼女が一番来て欲しかった友人は、私なんですよね。。。。それが、分かってるだけに出席できずに心底、申し訳ない。がっかりさせてしまって、ごめんね。折角のお祝い事なので、本当は出席したかったです。新婚旅行は、ローマ、ナポリ、ポンペイ、フィレンツェピサ、ベネチア、ミラノとイタリアを周遊したそうで、バチカンにも立ち寄り、サンピエトロも訪れお祈りしたとのこと。そこら辺の阿呆なミーハーなバカップルと異なり、カトリックに造詣の深い彼女だから様々なことを吸収して帰国したようで旅の感想が手紙に綴られていました。ちゃんとシスティーナ礼拝堂では「最後の審判」を見て、ミラノでは修復し終えた「最後の晩餐」も見たとのこと。いいな~♪お土産は彼女が美術館で鑑賞したという、ボッティチェリやダビンチやフィリッポリッピなどの豪華な葉書と、バチカンで購入したという薔薇の絵柄のロザリオをいただきました。絵葉書を見ただけでも、本当にきれい。。。実際に見たら、もっときれいだろうなぁ。。。大切に使いますね(^^)私がローマに行くのはいつの日になることやら。明日から9月。今まで天使組を担当していたけど、移動のため百合組を担当することになりました。天使の園生さんたちからは、「行かないで~」と泣きつかれて、ちょっと良い気分になりました(笑)わざわざ、お別れの挨拶をするのは悲しいので今日は何の挨拶もせずに知らないふりをしてさっさと帰ってしまいました。百合組みは天使とちがい、自分の意志をはっきり伝えることができない子供たちのため、IQも測定不可ということで、一体、どのくらい理解して行動しているのかさっぱり検討がつきませんが、明日からまた、頑張ろっと。
August 31, 2004
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今日は母からお菓子とパンの中間のような不思議なものが届きました。美味しい!ありがとう(^^)今日の夕食は「え?これだけですか?」って感じのメニューだったので一気に二個も食べました♪この年齢になって、ようやくドストエフスキーの『罪と罰』を読み始めて、ようやく上巻を読み終えました。院時代に研究室の先生に「あらぁ、まだ読んでないの?こんな本は、十代のうちに読んでおくべきだよ…」と呆れられて、それでも、全く読む気がしなくて買ったまま放置しておいたのです(^_^;)何故、読んでいなかったかというと、ラスコリーニコフだとか、イワーノヴナとか、ややこしいロシアの名前の登場人物が多くて、文字を読むだけで疲れるというか、うんざりして、数ページで挫折していたからです(^_^;)で、上巻を読み終えた感想ですが、んー、この本はやはり十代のうちに読んでおくべき本ですね。もう三十路にもさしかかってくると自分の中で価値観とか善悪の判断が固定化してるので、この主人公は、なんで、こんなつまらないことで苦悩したり悩んだりしてるんだろうねぇ、まったく時間の無駄だよ…と、読みながらツッコミを入れたくなりました(笑)特に、主人公の学費を払えないような貧しい青年が、「強欲非道な高利貸しの老婆より自分がお金を持って生き延びたほうが社会にとって絶対に有益であるのだから老婆を殺したとしても社会にとっては、マイナスになるどころかプラスになるのであり罪ではない」と判断をし、強盗殺人をする心理は、心が病んでるというか、なんというか。。。そりゃあ、経済効果とか将来性とか客観的に機械的に計算すればその通りなんだろうけど、どんなひどい人間であっても神さまから頂いた命であるという価値や認識をしっかり持っていないから、そういう危険で誤った思想につながるんだろうなぁ・・・本当にバカですね。あと、老婆より自分のほうが社会にとって有益と決め付けている点も若さゆえの傲慢さと自信過剰の表れなのでしょう。あと老人は遅かれ早かれもうすぐ死ぬのだから殺しても構わないという考え方もどうなんだろうね。やっぱり、この本は先生のおっしゃるとおり、若いうちの読んでおくべき本だったかな。この年齢になると、何をやってるんだ、この青年は…と、あきれるだけで、共感する点がいまいちない。自信を持って殺人を犯していながら、罪意識におびえる姿もバカですねぇ。バカなんだけど、その心理戦の過程は、読んでいて、たしかに面白い。ただ、家族が貧困のあまり飢えをしのぐためのパンを買うために泣く泣く売春するしか生きていく術がなかった女性が出てくるけど、キリスト教の教えに反してるから罪人だと決め付けるのは、ちょっとかわいそうな気がしました。それは、やっぱり仕方ないんじゃないかなぁ…と。たしかに、キリストの教えから見たら、売春は大罪ですが、罪だと、私は思わないんだけど。。。まぁ、貧乏は、ろくなことがないな~と思う。貧乏は人の心までも、ゆがませるものなんですね。これ、下巻も読むべきかどうか…なんか、わかりきってること書いてる小説だなぁ・・・と思うのですが。やはり若いうちに読むべきだったか。。お口直しに、夏休みに実家から持ち帰った林真理子の『満ち足りぬ月』を読んだ。いやー、『罪と罰』と比較すると、日常的で、下世話な大衆文学ですね。それだけに、面白い(笑)34歳の独身のキャリアウーマンと主婦の女性が、どっちの人生が結局幸せなのか?ってストーリなんだけど、まぁ、どっちもどっちって内容で、どっちが幸せか?は読者の判断にゆだねるというような結末でした。ただ、著者の林真理子さん自身が、結婚もして、かつ子供も持って、かつ仕事も捨てず、地位も名誉もお金も、何もかも手にしている人なので、林さんの本音は、仕事と育児の両立が女性にとっての幸福な生きかたということになるのでしょうか。でも、全部手に入れるには、人並み以上の体力と努力と運が必要な気がする。私は、腹八分目でいいです(^_^;)☆今日食べたもの☆クラッカーチーズゼリーチキン味噌汁ミックスベジタブルサラダメロン豆腐味噌汁キュウリ梨ナスの煮物
August 28, 2004
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数日間の夏期休暇をもらい福岡に帰省してました。昨日の夜に帰ってきて、今朝から仕事だったんだけど、疲れが残っていたらしく、午前中は意識朦朧でフラフラしてました。午後から、ようやく調子が戻ってなんとか一日の労働を終了。今日は、園生さんたちも夏休みも終えて続々と帰園して、また明日からは、いつも通りの賑やかな生活に戻りそうです。夏休みは、彼を初めて両親に紹介しました。母は、テンションが高かったです(^_^;)たぶん久々に若い男の子と話せて、嬉しかったのでしょう(笑)そして彼が贈ったモンサンクレールのお菓子が余程、嬉しかったらしく終始ご機嫌でした(^^)父は、いつもの通り、おとぼけでした。妹は、愛想が悪かったけど、彼が帰ったあとに「どう?」って聴いたら、「合格」と言ってくれました(^_^;)そして、翌日は長崎まで高速バスに乗って彼のご両親に挨拶に伺いました。彼のお母さんはキュートな感じでお父さんは男っぽい人だな~と思いました。緊張していて、あまり上手く喋れなかったので、変な子だと思われたにちがいありません。手厚くもてなしていただき、手土産までいただいて、ありがとうございました。その夜は、祖母の家に泊まったけど、祖父が亡くなってから一人暮らしなのでなんだか寂しそうでした。かなり溜まっているものがあるらしく、祖母のお話しを聴いて過ごしたけど、大丈夫かしら~翌日、彼と江山楼で昼食。久々に皿うどんやちゃんぽんを食べて満足♪で、福岡に高速バスで戻りました。翌日は、ひたすら昼寝。夕方、父と母と回転寿司屋に行き、7皿ほど平らげる。で、昨日は真っ直ぐ三重県に帰るのはもったいないので、神戸で途中下車して、一人でブラブラと神戸観光。神戸市立博物館の「ウィーン美術館所蔵 栄光オランダ・フランドル絵画展」を鑑賞しました!超感動♪この展覧会の目玉は、フェルメールの「画家のアトリエ」という作品なんだけど、すごかった~~~この絵だけは、特別扱いですね。。。この絵を展示するだけのために、一部屋準備されていて、絵の脇にはガードマンが立っていました。彼の現存する作品は、わずか34点で、しかも今回の「画家のアトリエ」は東洋に初めて貸し出されたらしく、見ることができて、よかった。この作品は、フェルメール自身も気に入っていたらしく死去するまで手放さずに手元に置き続けたそうです。フェルメールは多額の借金を残して亡くなったけど、彼の奥さんは、債権者にも最後までこの絵を手渡すことなく、守り続けたというから余程、思い入れのある作品なのでしょう。モデルの女性が誰なのか気になるところですが、娘さんなのかな~と思いました。フェルメールの絵は、緻密で、リアルで、古臭くない印象を受けました。贅沢な絵の具を惜しみなく使ってあり、光と影を駆使して、絵の中にカラクリがあるようで、何時間眺めていても飽きない作品だな~と思いました。本当に素晴らしかったです。画家の後ろ姿(恐らくフェルメール自身)が、画家という職業に対して誇りを持っていることが伝わってくるような後ろ姿だと感じました。フェルメールだけではなく、この展覧会では、ルーベンスや、レンブラントとか、ブリューゲルの絵など、それだけでも目玉となる作品がいくつも展示されており、見ごたえがありました。迷わず、図録購入♪ついでに、映画化されたフェルメールの描いた「真珠の耳飾り少女」という作品のモデルとなった少女の謎について書かれた小説が売ってあったのでそれも購入。その後、美術館をあとにして、グレゴリーコレというケーキ屋さんでケーキを食べて、パン屋さんでパンを食べたりして、大阪経由で三重県に戻って、あっという間に夏休みが終わってしまいました。
August 21, 2004
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あんなに忙しかった仕事が、ようやく、一段落。なぜなら、園生さんたちの大半が、夏休みで帰省して、数名しか施設に残ってないから、仕事が超ラク!残った園生さん一人あたり、職員数名が対応するという好環境で、しかも、休憩時間も通常より長く、おまけにコーヒーブレイクの時間まである。いつも、こうだったらいいのになぁ。。。夏休みの仕事って、いいですね。夏休みに仕事を入れて、普段の日にガーっと休めたらいいのになぁ(笑)さて、昨日は名古屋へお買い物に行って来ました。こないだ、気分が悪くなって、何もせずに帰ってしまったので、そのリベンジです(笑)あちこちデパート巡りして、名鉄デパートのナチュラルビューティーで、Tシャツを買いましたが、ここの店員さんは、なかなか良かったですね。このブランドのデザインはシンプルで好きなんだけど、今まで行った福岡や長崎の店員の対応が非常にお粗末で、このメーカーに対する印象が、私の中で悪かった。でも、ナチュラルビューティーの服を再び買ってあげてもいいかな~と思わせてくれる対応でした♪そして、ジャコモの靴も名鉄で買いましたが、名鉄の店員さんは、なかなか対応が上手いですね。その後、高島屋に行ってスカートとカットソーを買ったり、デパ地下をブラブラしたり、味噌カツを食べて、満足して帰ってきました(^^)そして、今日は仕事が終わったあと、職場のみんなと、バーベキューをしました。やっぱり福祉施設の職員って、何でも出来る、器用な人が多いですねぇ。料理とか、炭のおこし方とか、美味しい焼きそばの焼き方とか、みんな異様に上手い。そして、福祉施設で働いていて良いことは、園生さんたちの父兄から、差し入れがたくさんあることです。今日のバーベキューでは、園生さん宅からの、トウモロコシとホタテが山ほどあったので、焼いて食べましたけど、かなり美味しかったです。久々に牛肉を思いっきり食べて、その後、花火をして、最後は、いつも若い職員を自分の子供のように可愛がってくれてる先生宅でケーキを食べて終了しました。なんか、この先生宅が、すごかった。。。豪邸なんだけど、離れにあるログハウスが先生の設計、手作りで、日曜大工とガーデニングが趣味らしく、はなれのログハウスの二階には、テラスがあって、そこに、これまた先生手作りのウッドデッキが置いてあり、そこで、みんなでケーキを食べながら、星を眺めたりしていました。きれいだった~そのテラスからは、花火大会も見えるそうで、かなり自慢されていました(^_^;)都会に住んでる人よりも、田舎で贅沢に生活してる人のほうが、余程、心豊かに生活してるんだな~と思いました。と、2日間食べ続けたので、太りそう。まずいなぁ(^_^;)
August 8, 2004
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うちの施設に満足できず、嫌気がさして、別の施設に移る入居者がいる。3日ほど前に、どーしても福祉事務所の人と話しがしたいと言い張り、福祉事務所の人の車に乗って、あちこちの別の施設の見学に行っていたが、やはり他所の施設へ移ることになったようだ。うちの施設の入居者の大半が、幼い頃から先天的に障害を持ち、幼少時より親から離れて、施設に入居し、シスター方の手により俗世とはかけ離れた、温室のような環境で育てられた、いわば純粋培養である。そのような環境の中で、彼のように進学校を卒業して、俗世間の荒波にもまれた後に突如、障害者となったような人は、たしかに、馴染めないかもしれません。悪影響なものは徹底的に避けようとして、テレビはNHKの教育しか見せないし、シスター方は、とにかく上品に、上品に育てようとする。暴力的な発言や、ワイセツな発言を少しでもすると、すぐに顔をしかめられる…シスターたちが、幼少時より手塩にかけて育てた入居者は、明るくて、可愛い。そんな、可愛い入居者たちの中に突如、俗世間のアカにまみれた者が入り込まれると、シスターたちにとっては、自分たちが作り上げてきた、平和で温和な理想郷をかき乱される想いだったように私の目にはうつりました。そういうわけで、彼が転居することになって、シスターが、ほっとしているように思えてなりません。私は、そいういったシスターたちの態度に、プロ意識が足りないと感じました。結局のところ、施設が彼を捨てたのではなく、彼が施設に見切りをつけたんですよね。この人たちは、自分の気持ちをわかってくれないということで。幼少時より障害を持っていながら、神に希望を持ち、信じられないほど明るいうちの施設に園生たちの成長は、たしかにシスターたちの教育の賜物だと想う。でも、彼のように途中から障害者になったような者に、神様の言うことを信じろとか、神に希望を置いて前向きに…などと言っても、自分自身が障害者になったという現実さえも受け止められずにいるのに、いきなり希望がどうのこうのと言われても、ムカツクだけだったと想う。障害を持ちながらも明るく無邪気に育った他の園生さんたちと比較し、いつまでも悲観的な彼の態度に「どうして、自分の境遇を嘆くのか?いい加減、現実を受け止めて明るく、前向きに!」という切り捨て方のシスターの態度は、私には冷たく感じました。もっと、彼の立場にたって、どういう心理状態なのか深く考えて、対応するべきだったと想う。そのために、彼の気が済むまで、コミュニケーションに時間を割くべきだったと感じる。私も一応、カトリックの信者だし、カトリック的な前向きで正しい思考は、絶対だと信じている。しかし、現実的な場面において、みんながみんな神を信じてるわけでもないし、どうしても前向きになれない人もいる。ネガティブな心理状態に陥った人にどこまで付き合えるか?それでいて、相手のペースに飲み込まれず客観的に観察するのがプロだと思う。ここのシスターや職員の態度は、彼のペースに飲み込まれいたと思うし彼への対応はプロ意識に欠けた、感情的な態度でもあったと思う。カトリックの教えは正しいし、なくてはならないものだけど、それを認めない人間への対処の仕方、心理学なども学んで、スキルアップするべきだと思う。彼が、カトリックに反感を持ったまま施設を去るのが私には非常に残念です。でも、最終的には彼が決断したこと。自分を受け入れない限り、これからも、あちこちの施設を流浪することになるだろう。誰か本気で受け止めてくれる人と出会えたら変化するだろうけど、それが、うちの施設でなかったことが、非常に残念。というか、一番、残念なのは、彼が去ることになって喜んでる職員やシスターの態度です。ちょっと、興ざめした一日でした。私は、他のクラス担当なので彼とは廊下で立ち話をする程度で、あまり関わる機会がなかった。もっと話を聞いてあげたかったです。で、今日は施設を去る前にわざわざ私のところに来て「最後に、一緒に写真に写って欲しい」というから、私には少しは心を開いてくれていたのかなぁ。たしかに、理屈っぽい面もあったけど、頭も切れるし、話も面白いし、意見もハッキリ言えるし、もう少し、彼の心がプラスに変化する過程を観察していたかっただけに残念です。最後に、カトリックには失望しませんが、シスターには、少しだけ失望しました。そして、立ち去る彼には「シスター教や神父教になるな」と言っておきました。シスターや神父も信者も所詮、人間だからねぇ。たまたま関わったシスターがダメダメだったとしてもカトリックの教えが間違ってると判断を下すのは浅はかだよ…シスターや信者に失望してもカトリックに失望したくないものです。
August 6, 2004
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