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貧血と関係あるのかないのか、なんとなく吐き気がするみたいな気持ち悪さがずっと続いてるし、食欲はあるけど食事したあとに胃が痛む。胃潰瘍か。今かなりストレス抜けてきてるところだと思うのに・・・。Uっちも会わなければ冷たくされて凹むこともないし、あんまり考えなくてすむんだとわかった。あとは今素晴らしくマズイこの経済状況をなんとか建て直せれば。無理か。家賃また三ヶ月滞納してるのにすでに支払いが追いつかない状況では・・・。倹約するより稼ぐことで解決しないとダメなんだな。まあ12月と1月は仕事忙しくなるからなんとかなるだろうか@残業代で。10月に伊勢丹で買い物した化粧品の引き落としが8万弱だったことにショックを受ける。そそそそそそんなに買ったか~???(号泣)。前の職場の先輩から忘年会の連絡が来て、でも店まだ決めてないから、どこか案があったら教えて欲しいって言うので、今非常に行きたいのは「蟻月」(副長御用達!! byウチくる。でも人気で予約入らないみたい・・・)で、渋谷のコンコンブルとかもいいのではないですか、とメールしてみた。でも去年の鳥の店も結構好きだったからまた同じとこでもいいんだけど。そーいやわたしクリスマスは小笠原伯爵邸でごはん食べたいってダーに言って、予約入れようとしたらクリスマスディナーが普段に比べて法外に高い(たいていのメジャーなレストランはそうだけどそれにしたって!! と言うくらい高くなってたブー)からやめたんだけど、それも副長がテレビ番組で行ってたからなのでした。いやもう新年の『新選組!』スペシャルに向けて気持ち盛り上げるワタクシ。アネハさん、今さら怖じ気づいて出てこないのって、森田社長の“自殺”は自殺じゃないと思ってんだろうなあ・・・。でもここまできたら後には退けないと思うよ。そもそも今回の件で、いちばんヒエラルキー下っ端なのはキミなんだからさー。もう洗いざらいしゃべることでしか闘えないじゃん。イーホームズの藤田社長を見習った方がいいですYO! もちろんキミにも同情の余地は全くないが、さんざん利用され尽くしてきたんだから一矢報いてやれって。そんで早く警察に身柄確保してもらわないと。広島の女児殺害、ロリペドの犯行にしてはあまりにも手口が大雑把で(奈良の事件のときもそう思ったけどそれよりもさらに)行き当たりばったり感が漂うと思っていたら犯人はペルー人・・・。あんなに近所に住んでてガスコンロも本人が買ったもので、住人が皆疑ってかかっていたのになんで三重まで逃亡を許したのか。すぐ捕まりそうなもんじゃんか(でも最初に犯人はペルー人て聞いたときには、また冤罪じゃないのか、と実はちらと思ったけど。今でも動機が腑に落ちないとは思っているけど)。抵抗の跡がなかったって、少女はこの男に懐いたんじゃないだろうか。懐かないまでも子供らしい純粋さと偏見のなさで、この食い詰めて自暴自棄になっていたであろう外国人に対しても、特に壁を作らずに接していたのじゃないだろうかと勝手に推測したりすると、さらに痛ましくてやりきれない。
2005年11月29日
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MIEは断ってしまいましたか。まあ相手の押しにほだされて帰るのは、後々何かと禍根を残すからね。スーザンに未練があるなら帰らない方がいいでしょうやっぱし。あのふたりが今後どうにかなるとは思えないけど。つかあのハーフの男の子そんなに言うほどイケメンかなあ。tkも顔の造作自体はわりとよかったんじゃないかと思うんだけど。いいじゃないですかtk、最後まで男っぽくて。君がモテないわけないよ。ヒデどこまでひっぱるんだろう、年末年始にスペシャルやるんだったっけか。嵐で決まりかと思われたあやの動向が微妙になってきてるしね。番組的にはヒデはカップルになって帰ってもらった方が盛り上がるんだろけど。でもあやはなあ・・・。知れば知るほどどうでもよくなる・・・というか印象悪くなるという点でおまみやなっちに並んできてるよ、わたしの中では。それにしても14ヶ国はすごいかも・・・。嵐も意外に長いから驚いた。これどう考えてもマトモに仕事持ってたら無理だね。年がら年中Uっちのことでアタマ一杯にしてるわたしが言うのもなんですが、学生でもなんでも、恋愛中心の生活があんまり長引くと後遺症が残りますぜ。早く帰国して社会復帰したまへ。しかしてついに東欧に突入ですか。ウクライナからどっちに進むのかなあと思ってたけどルーマニアかあ。わたしはいつも「あいのり」の勇気ある解釈にはココロを打たれてます。東欧をどう説明してくれるのか興味津々ですよマジで。
2005年11月28日
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「報道特集」で久しぶりに熊川くんの最近の活動状況を見た。何気にずっとチェックはしてるから、ついにバレエスクールまで開校したこととか知ってはいたけど、目の当たりにするとやはり彼の並々ならぬ意欲と覚悟って伝わってくるなあ、としみじみ。そもそも英国ロイヤルバレエを退団したあとに、まさか本気で自分のバレエ・カンパニーを立ち上げるとは思わなかった。しかもチケットノルマもなく、ダンサーがバレエの収入だけで生活できるようなヨーロッパ型のバレエカンパニーを日本で。シロートのわたしが考えたって茨の道ですぜ。彼の実力と人気なら、客演だけこなしてたって十分やっていけるのに。リスクが伴うのを承知の上で自ら経営に乗り出して、日本のバレエ界の未来に対して道筋をつけようという姿勢には頭が下がりますぜ。王道であるからこそロックな生き方。バレエスクールの映像も素敵だったな。男の子も結構いるんだね。レッスン中に笑った生徒をたしなめるあたりは『ベルリン・フィルと子どもたち』のロイストン・マルドゥーム思い出した。いや彼のやってることはサー・サイモン・ラトルにだって匹敵すると思うけど。来月くるみ割り観に行くのがホント楽しみ。そういえばひそかに大好物な番組「ウチくる?!」。本日のゲストは原沙知絵でした。別に彼女にはたいして興味ないんだけど、なぜにTRFと友達なの?と不思議に思ったら、彼女は福岡でリッキーさんのレッスン受けてて仲良しだったんだねえ。それでリッキーさんが東京にひとりで行く原沙知絵を心配して、ETSUさんとCHIHARUさんを紹介したそうな。そんときふたりはもうバリバリTRFだったのに。それを一緒にごはん食べたり家に泊めたりして面倒みてたなんて・・・。スゴイ、なんて優しいんだ・・・。感涙。Uっちも結構よくしてもらったって言ってたけど・・・。ダンサーはフレンドリーで面倒見がいいひと多いのかー。関係ないけどあの水牛のモッツァレラチーズを使ったピッツァが美味そうでした。食いたい。右手と右脚がしびれるんだけど、貧血と関係あるんでしょーか。それとも脳腫瘍か。あんなお粗末な論文を絶筆にしてこの世から消えてしまうんでしょーかわたしは。是非買った洋服全部に袖を通してから死にたいです。
2005年11月27日
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終わりました。火災報知器の点検・・・。こうしてひとつずつ難関をクリアしてく人生です。つか普段からちゃんと部屋掃除しとけって話ですね。それができる人間なら今頃こうはなってないがな。思っていたほどにはゴミは出ず。70リットルのゴミ袋10枚で足りました。うち3枚は不燃ゴミなのでまだ捨ててません。あと捨てたい靴が山ほどあるので、またちょっとそっちは増えるかも。しかしてわたしが捨てた可燃ゴミ、収集車が来る前にあらかたなくなってたんです(泣)。洋服いっぱい捨てたので、誰か拾って行ったのか・・・。まあ捨てたもんなのでどうしてくれてもかまわないけどさ。あんまり気持ちいい話ではない。しかしそんなことかまっていられない。部屋の地層の奥底からは以前S苗ちゃんが予言した通り、ぺしゃんこにひしゃげたグッチとヴィトンとディオールのバッグが出てきました。ぐはー。どっちにしてももう時代遅れで使えません。火災報知器点検のお兄さんを気持ち的にはレッドカーペットで迎えて、完徹のままシャワーを浴び恒例の同窓忘年会へ。いやもうホントに今日練習なくてよかった。倒れてるマジで。ここでもみんなに顔色悪いって言われたし。今回も場所は独身の友達が親に買ってもらった3LDKのマンションなので、まあ倒れてもダイジョブということで。そんでも容赦なく重い荷物を持たされる俺。また背が伸びたね、とも言われた。確かに健康診断の結果、3年連続で身長は伸びているがあッ。それにしても毎度のことながら、高校時代の同級生は勝ち犬の集まりだなあ。もちろんそのマンションの持ち主含めて、未婚の人間もわたし以外に数名いるんだけど、彼女らはどう見ても自ら独身人生を選んだっちゅーより嫁き遅れた感満載なのよね。だってあそこで未婚の子は全員間違いなく処女。普通の男女交際の機会を逃しまくって現在に至る。なんでああなってしまったんだかなあ・・・。マンションの持ち主の子は球体関節人形作ってる完全なオタだしさ・・・。かといって嫁に行ったヤツは嫁に行ったヤツで、自分の人生に対して何の葛藤もなさすぎてこれまた理解に苦しむんだけど。結婚したあとは対症療法で生きてるとでも言うんでしょーか。実際に問題が発生したときに解決方法を考えて凌いでいくだけなのね。ダンナの親とうまくいかない場合どう距離をとるかとか、どうしても女の子が欲しいんだけど男の子が続いてしまって困るとか。あとはまあもっと切実に離婚して子供ふたりを養っている子もいるんだけど、それはそれで切実過ぎて、余裕がないから生き方が脊椎反射になるよね、やっぱり。いやまあそれが普通の幸せなんだろうけどね。稼ぎのいいダンナと結婚して一軒家建てて、子供はふたり以上でスイミングとピアノ教室に通わせている、みたいな。それでも贅沢三昧してるわけじゃないわ、賢く生活費を節約してるのよーっていう・・・。うーん、でもこういう価値観に触れると、Uっちが好きで好きで好きで、でもろくに踊れるようにもならなくて苦しんでいる自分の方の馬鹿さ加減もきわだってくるよなあ。それに当たり前の話だけど、大学出てしまえばもう論文なんて一切無関係の人生歩んでいるひとにしてみれば、わたしのこの3年なんか人生の無駄遣い以外の何者でもなくて、どーして早く結婚して子供産まないの!! 取り返しつかなくなるじゃない!! てなもんなんだろね、きっと。ダーなんか今はただの院生で収入も不安定だけど、条件自体は悪くないしきっと弁護士になるんだから早く籍入れて子供でも作れ、というのは純粋に好意からのアドバイスであるのだろう。仙台の歯科医に嫁いだ、かとうあい似の美人ちゃんS子、Uっちの写真見たリアクションが「ダンサー? 結婚する相手じゃない!」以上。だったのがかえって清々しいですYo! しようったってできないんだけど、まず彼女にしてみれば論外な相手なわけか・・・。これが既存の日本社会の価値観てことかな。ちょっと古いと思うけど。東大メーリングリストのメンバーの中に、最近お見合いと合コンに精を出してるひとがいて、年収がどうしたの条件がどうしたのとかの話から、わたしも知ってる共通の知り合いの話になって、「そりゃ彼はだんなにするには最高の男だよ。1億稼いで納豆と豆腐で満足してるひとなんかまずいないよ」って書いてあるのを読んで、ああその通りかも・・・と今頃思った。ケコーンしときゃよかったか。あの時点ならまったく実現可能だったよね。あのひとデカイ女好きみたいだったし、あんまり相手に多くを求めないタイプだったから・・・。ああ、しかし結婚てそそんな風に決められるものなのかー。わたしは年収100万円でもUさんがいいです。とりあえずボジョレーあけてチキンを食い、女子高ノリのトークで終電まで騒ぐ。でも絶対シモネタが出てこないあたり、みんなやっぱり何気にお嬢だね。 シークレットの2種類も当てました。靴にもウサギならウサギの絵が描いてあって可愛いぞよ。妖精ぺこちゃんはプラダのポーチと色があったので装着。
2005年11月26日
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どこに行っても顔色が悪いと言われ、すっかりボロ雑巾のようなダニエルさんです。でも体重は急上昇、違う意味で青ざめる。一度甘味をとり始めると歯止めがきかないものですね。つかペコちゃんの食玩集めてるのがまず間違いのもとなんだけど。そんな呑気なことしてる場合でなく、掃除しないとどうにもならないのですが、今日はいつも行ってるスタジオ関連の発表会。と言っても一部の先生のクラスだけなんだけど。以前センセたちとユニット組んだことのあるダンサーのひとのクラスだし、出演者は忘年会とかイベントの時に、普段Uっちのレッスンにしか出ないわたしにも色々気を遣ってくれるひとたちなんで、やはり観に行っておくべきだろうと思いました。Uさんも本当なら観に来ることになっていたんだけど、まあ昨日の事情もあるし来ないだろう・・・とは予測済み。でも面識はあっても所詮親しくないひとしかいないんだよなあ、と思いながら会場に着いたら、入口のところでD先生にバッタリ。「もう皆席についてるよ。他に誰か来るの?」って聞かれて「いやわたしひとりです」って言ったら、「じゃあ一緒にいような」って言ってくれる。うう、これだよこれ。社交辞令だってこういう風に言ってもらえたら安心するじゃないですか。「ダニーほんとにデカイなあ、抱っこさせてみてくれ」とかふざけて他のひとの笑いをとったりとかさー。ビール飲む? だのつまみ食え、だの勧めてくれるし。んでDさん真面目な顔で、「今日Uっち来るって?」って聞いてきた。「いや多分来ないと思います。もともと用事があるって言ってたし・・・、それに・・・」「ああ、なんかお祖母さん亡くなったって聞いたけど、自分の親じゃないよね? 自分の子供から見た“お祖母ちゃん”じゃないよね」「埼玉に帰るって言ってたから違いますよ!(ちょっとムカ)。実家は都内ですからッ」なんて話をしつつ、だからこうやってUっち来ないから、いつもわたしひとりになっちゃうんですよーみたいなことを言ったら、「Uっちドタキャン多くない? 多いよなあ」って言ってきた。うんうん多い多い。「連絡取れないしさ。だいたい電話しても出たためしないもん」って・・・。「そうですよ、しかも彼の辞書にコールバックの文字もないですよ」って言ったら苦笑いしてた。やっぱDさんもそう思っていたか(泣)。まあセンセも「DちゃんからUっちと連絡とれなくて困ってるって電話がくるんですよ」って言ってたしね。でもでもさらにDさん、「でもさあ、メールよく見てるよね」って言うから思わず吹き出す。そうそうそうなの!! わたしがUさんとメールのやりとりするようになったとき、センセがさかんに「でもUっちホントにメールの返事こなかったりするけど、それは俺にもそうだから。ダニーちゃんが嫌われてるわけじゃないから気にしちゃダメです」ってすごい何度も言ってくれてて。だけど結構一緒にいると折りに触れて携帯にチェック入れてるんだよね。ごはん食べるときも席に座るときにちらっと見たり、駅のホームで電車乗る前にちらっと見たりとか。ちゃんとチェックしてんじゃん!!最近慣れてきたからあんまり意識してなかったけど、考えてみれば最初の頃はわたしもそう思ったんだった。Dさんも同じ事思ってたんだ、と思ったら非常に親近感わきましたよ。なんか同志!! って気がしてきた。ほんとにあのひとは無邪気な小悪魔。発表会は他所のスタジオのコンテンポラリー系と混ざってて全体的に地味だけど、うちのスタジオの子たちはみんな元気で可愛くてカッコよかったね。そんなに上手い子ばかりが選りすぐりで出たわけじゃないみたいだけど、よく考えるとルックス的にイケてるというか、レベル高いかも。でもこうして違うひとの振付を見ると、やっぱDさんの作る振りは、あんまり上手じゃないひとも上手に見せるというか、踊ってるひとのいいところを最大限に引き出す振りだったよなあ、と改めて思った。去年のUっちプロデュースのチャリティイベントのときの、Dさんが振付した曲のときなんて、初心者多かったのにとてもそうは見えなかったもん。このひとやっぱりセンスあるのかー。Uっちの作る振りはカッコいいけど難しいし・・・。なんだかんだでたまにおしゃべりする程度の仲のひとともぽつぽつ会えた。そんでみんなで集まってわいいわいやってるときに、初対面のちょっと年配のひとと話してみたら、そのひと他のスタジオでUっちのレッスン受けたことがあるらしく。わたしがUさんのファンだとわかって、「あの先生も本当にダンス素敵よねえ」って褒めてくれたのはいいんだけど、そっから「それにご家庭思いでねえ」と好ましくない方向に話が発展・・・(泣)。「奥様とお子さんふたりのお弁当作って、晩ご飯の仕込みをしてから家を出てくるって言ってたわよ。それなら奥様も助かるわよねえ」だと。うぐぐぐ・・・。あのヤローそんなことを・・・。たまにしかレッスン出てないであろう、こんな人のよさそうなオバサマにしゃべってんのか・・・。ムカムカムカムカムカ。以前○○○○さんの生徒にも自分がいかに家事全般をこなしているか、自慢げに語ってたものね(Uっちの声はわたしからは全然聞こえない位置だったけど、院生ちゃんとピアスちゃんのリアクションでだいたいわかった)。ったくO型だなッ!!!!! 褒めてもらおうと思ってんだろッ!! わたしにはケコンしてることさえ隠してたくせにッ!! いまだにヨメ子供の話絶対しないくせにッ!!! むきゃーッ!! なんかひっじょーに不愉快ッ!!それでも帰り、たまにだけどUさんのレッスンに出てくる子と一緒になってずっとおしゃべりできてよかった。すごいちっちゃくて可愛いんだけど、焼鳥屋で働いてるだけあってチャキチャキしててイカス子。これから仕事に戻るって言ってた。わたしも部屋の掃除さえなかったら、他のみんなと飲みに行ってもよかったんだけど・・・(泣)。恋の未来にいかなる希望も見出せないと、つい本田透を熟読してしまう。イカーン。
2005年11月24日
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寝てました。掃除は、掃除は・・・(泣)。いや幸せな休日だったけどね。あいかわらずダーが勉強してる横で、羽毛ふとんの上にのっかって、さらに自分の羽毛ふとんをその上からかけるというダブルふわふわ状態で。もう貧血の結果にショックを隠しきれない俺さ。200歳まで生きるつもりでぐずぐずしてたらこのザマさ。寝るしかねーよ。ダーはたまに一昨日観たリトルショップ・オブ・ホラーズの歌を口ずさんでいる。それはいいんだけど最近、ひとりごととひとりダンス増えてないですか(泣)。週末にコタツ出してくれるって。ありがたいありがたい。30着くらいクリーニングに出してみたけど部屋の中の山は一向にへこむ気配がない。誰がこんなに服を買ったんだ。ちょっと本気を出したら5分もしないうちに70リットルのゴミ袋がいっぱいになる。環境問題について語る資格なし。収納なんか全然間に合わないです。いっそハンガーラック買って部屋の真ん中に並べるか。完全に倉庫と化すけど今の状態よりは服にいい気がするよ・・・。ちょっと掘ったら鞄もたくさん出てきたけど型くずれが・・・。そして肩から掛けられてA4が普通に入る大きさのバッグがナイ。8年くらい前のポールスミスのバッグを最近愛用しているワタクシ。なんか買い物ヘタクソなのにも程がある。そしてUっちからメールが。今度はお祖母さんが亡くなって、土日に告別式だって。土曜に久々にチーム練入れてたんだよね・・・。まあわたしも徹夜明け間違いなしだったし、その日は毎年恒例の同窓忘年会の日だったからちょうどよかったんだけど・・・。次から次へと色々大変なひとだ。田舎行って風邪とかひかないといいんだけど。ああわたしもひとのこと心配してる場合じゃない。病院へ行かないとまずいのか・・・。お金ないから行きたくないです。くすん。
2005年11月23日
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生副長だ生副長だー。わーい。と勇んで行きましたが、全然副長ではなかった(当たり前だ)。帽子にメガネでおどおどした役なんだもん。あれじゃぴかぴかお肌もよく見えないよー。でも上原多香子がかーわーいーいー☆前から5列目で真ん中辺だったもので、非常によく見えて堪能いたしました。可愛くて楽しい舞台。和田アキ子実は好きではないのだが、声の力強さはものすごい。あの派手な化け物花のルックスに全然負けてない。それにしてもみんな無駄に歌が上手いよ。屋根の上のヴァイオリン弾き並み。ここは帝劇か。そこまで上手くなくてもいいんじゃないのかと思うくらい上手い。副長はもちろんのこと、上原多香子までがあんなに歌えるとは思いませんでした。しかし振付があえてKABAちゃんていうほどには、ダンスのシーンなんてなかった気がすんだけど。ラストは着ぐるみで終わるのかと思ったら、ちゃんと着替えて出てきたね。副長、メガネはずして客席に投げる仕草をして皆をきゃーって言わせたんだけど、投げずにまたかけちゃった。残念。はずしてて欲しかったなあ。しかしこのひとストリート系のダンスやらせても踊れるだろうなあ。器用なひとだ。越中睦って全然知らないんだけど何者? ファンクラブの集いがあるらしくて、今日はなんか彼のファンの方が多かったような気がする。あとホリプロの新人なのかなあ、とおぼしきイケメンがちらほら客席にいた。あれは絶対シロートじゃない。色々と目の保養をさせていただきました。そーいや今日こないだの健康診断の結果が届いた。健康優良な「A」がずらりと並ぶ中、前回もひとつだけ「C」だった貧血がッ! その時点ですでに「妊婦より貧血」と言われていたのに。なんと今回さらに悪化して「E」になっていた。「要受診」。なんでなんでー(泣)。白血病かああああ??? と一気にブルーになる。それを聞いてK内っちゃん、「本田美奈子はお正月くらいに風邪だと思って病院に行ったらしいですよ・・・。1年保たなかったんですよ・・・」。はげ課長「いや、今は白血病は治るから大丈夫だよ」。うぎゃー!! 喧嘩売ってんのかおまいらッ!! これじゃ立ちくらみやめまいが日常茶飯事なわけだよ。鉄分摂るように気をつけているのになああああ。
2005年11月21日
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いきなり「あいのり」話です。いつものことです。まあtkとヒデは無理として、嵐も余裕ないだろから無理として。スーザン、拾ってやってくださいよッ。誰も誤解しないよ・・・(それもヒドイ)。もういたたまれないですわ(泣)。tkカッコいい・・・んだろうね。モテると思うけどなあ、こういう男。わたしとは違う星に住むひとだけど(てか向こうも、オデッサと聞いてソッコー頭の中を『オデッサファイル』が駆けめぐるよーな女は理解不能か)。MIEとは合ってると思うけどなあ。でもあまりにもそのまんまってのもどうなのか。あれなら「あいのり」来なくても、似たような相手にめぐり会えたんじゃないかと思うし。まあ、だからこそ運命だとも言えるのかなあ・・・。日本に帰ってもtkの人生過酷そうだもんね。とにかくわたしは梅ちゃんがいちばん気がかり。もーいいから今の男メンバー早く帰れ。
2005年11月21日
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図書館警察が来る前に返却しないと。卒論提出したらやりたいことはいくらでもあったはずなんだけど、とにかく今はダラダラ寝ていたい。ダーが勉強してる横で、ガスストーブの影響圏内の温かい場所見繕って、太りすぎの猫のよに横になってのびている。「ダニーちゃん生活態度悪くなってない?」とか小学校の通信簿みたいなこと言われながら。はっちゃんって呼んで。あんな可愛くないけど。うとうとうとうとうと。ああ、でもレッスンにはガンガン行きたいな。毎日色んなジャンルの先生受けてみたいぞ。ローラパーマー最後の7日間じゃないけど、卒論執筆最後の7日間の後遺症でカラダが相当だぶついてるし。Eちゃんなんかダルマさんになってたもん、言っちゃ悪いけど(でも本人に言ったけど/悪魔)。「提出したらダイエットするから!!」と彼女も高らかに宣言していた。そうだよね、住田弁護士もダイエットするんだしね。とにかくずっとずっとずっと、去年から見たかった「24」。早いとこ借りてきて見ようと思うものの、来週火災報知器の点検が来るから大掃除しなきゃなんないし、ついでに衣替えしないと寒くて死ぬし、まだ面接試験が残ってるから文献全部片づける、というわけにもいかず。結局面接終わるまでは落ち着かないのかなあ。ハウルも見たいよう。などと言いつつレッスンへ。今日はYちゃんも宝生舞(仮名)もMさんも来てないぞ。よこはまのオバサンは来てたけど。センセも咳き込んでて辛そうだった。でもハウスじゃなかったけど(センセしんどくて何も考えられないときってハウスになること多いんだよね)。風邪ひいてもそうそう何日も寝込んでいられないからかえって治りが遅くなるのよねえ。例のさいたまのひとがいるさいたまのスタジオで、クリスマスイベントみたいのやることになってて、センセも1曲もたされてるから自分のクラスのひとに振り作って練習始めているらしい。「今日で5回目なんですよ」「じゃあもう相当進んでるんですね」「・・・・・と思うでしょう?」と言いながら溜息ついてた。そっからまた久しぶりの愚痴大会が(笑)。確かにその簡単な振りが4回やって全然入ってないとなると先が思いやられるのはわかります。でもなんとなく機嫌がよさそうでよかった。ふたりでしゃべってたら、よこはまのオバサンがセンセに文字書いてもらったTシャツをわざわざ着替えて見せにきたのは驚いたけど。次のレッスンに着てくりゃすむ話じゃん。トイレで着替えて戻ってきたのか。意味不明なんだよな、言動が。あとセンセ他のスタジオで変な短大生にまとわりつかれて頭にきてるみたいだった。でもその程度は日常茶飯事だから。貞子もいなくなったし、ここのスタジオは平和になるよーな気がする。わたしもあんまりUさん関係でセンセに迷惑かけないようにしないと。さっそく買い物してしまった。クリッシーで、キャミの下に着れそうなハイネックのカットソーとビーズが綺麗なインド製のベルト。ボディショップで限定のクランベリーの香りのボディローション。しあわせであるなあ。
2005年11月19日
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昨日Uっちに電車の中で、たかが卒論だけど、足かけ3年ずっと生活から離れなかったことだから、提出できてわたしにとってはすごい区切りになって気持ちが楽になったってことを言ったら(だからなんかしてくれ、と言いたかったわけですが)、「じゃあ一緒にダンスも卒業しちゃうの?」なんて聞いてきやがる。むきゃー。思わず「わたしいなくなった方がいい? せいせいする? 秋晴れのように清々しい気持ちになる?」とたたみかけるように言ってみたら、首をぶんぶん横にふりながらウケてた。電車混んでたから最初から相当密着して座ってたんだけど、さらにかぶりつくよーに迫ってしまいました。「誰もそんなこと言ってない。だって終わってお世話になりましたとか言うから」って笑う。そんな風に聞こえたかな。論文の話してて、「俺よくわかんないけど、それってダニー自分のことも書くの?」って聞かれて、「うーん、わたし自身のことは別に・・・。あ、でも修士論文とかだとフィールドワークに関しては、自分がどういう立場に立ってどういうスタンスで研究対象と関わったか、みんなかなりきっちり明記してるね。何年かかってどのくらい信頼関係築けてるのかとか重要みたいだし」って言ったら、「じゃあ牛丼一緒に食べるくらいの仲って書いたの? たまにケーキバイキングも行きますとか?」って笑ってた。Uさんわたしをからかって言ってるんだろうけど、あれよく考えてみたらわたし特別扱いかなやっぱり、なんて今さら思ったりして。だって他の生徒とそんなことしてるとは到底思えないものね。必ず大人数で遊んだりしてるんだから。ああ、でも考えてみれば、ほんとにUさんに関する色々は、全部この3年の間にあったことなんだよなあ。Uっちに限らずセンセに関してもそうか。深くコミットする姿勢になったのは、そもそもゼミが始まる前に研究計画書を提出した頃だものね。その頃から普段顔会わせる友達は、ダンス関係の子が圧倒的に多くなったんだ。もしかしたらこれで一区切りついたんだろうか。こないだの火曜もセンセの代行の先生に、思わず聞き取り始めそうな自分がいてちょっと驚いたんだけど。習慣になってるよなホント。わたしのUさんへの気持ちもひょっとして変わるのか。まだバリバリ愛してるけど。ずっとこのまま好きだと思うけど。高河ゆんの「恋愛 REN-AI」は、描き直す前の方がやっぱり好き。ブラウン管の中のアイドルを好きになって、その恋が成就するという甘い夢物語が、どうしてあんなに胸に突き刺さるように痛かったのか。ずっと傷口から流れる血を見続けているみたいだった。幼稚と紙一重の執着も愛だって高らかに叫んでるからかな。わたしの恋愛も終わらないきっと。だって絶対手に入らないアイドルだからね。せめてこれからもうひとふんばり、何か嬉しいハプニングが起きるといいな。そーいや関係ないけど思い出した。昨日Uさんわたし以外のひとに、ちょっと前に自宅に不法侵入してきた男を取り押さえた話してたんだけど、改めて聞いてみるとUさん事情聴取はされてるけど被害届け出してないっぽい。結局相手は抗精神薬常用者だから病院に収容されて終わりだって警官に言われたらしいけど、そんなの書類送検すらされてないんなら、責任能力がどうので不起訴とか以前の問題じゃんよ。検察に送致されてないんじゃんよ。鍵を壊して勝手口から突入してきて、木の棒持って殴りかかってきたんだから、思いきり住居侵入、器物損壊、暴行罪だろッ。なんで被害届受理しないの!! ほんとダメだよ、○○署!! 行政監査とか要求したいよ、もうッ!!
2005年11月18日
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はげ課長は神戸に出張してるし、とりあえず切羽詰まった急ぎの仕事はないし、晴れ晴れとした気持ちで会社をあとにしてUさんのレッスンへ行く。先週卒論提出したことをメールで報告したので、スタジオのオーナーのひとはわたしの顔を見るなり「おめでとう」と言ってくれた。それにひきかえUっちのあいかわらずの態度・・・(怒)。でもさすがにスタジオの中でストレッチ始めたときには「終わったの? 提出できたの?」って聞いてきたけど。おせーよ。D先生がなぜかレッスン入ってくれたんだけど、二人組でステップ練習するのとか、なんでかわたしと組ませるし。普通男同士でUさんが先生と組むものじゃない? D先生がわたしをいじって盛り上がるのを期待してるんだろけどさ。そんで自分は40代の女のひとと組んでた。まあ、別にいいけど。もう慣れたけど。でも今日もわたしがあげたタオル使ってた。わたしも違う柄のやさしいタオルを首に巻いてたんだけど、Uっちも途中から首に巻いて、しまいには頭にまいてたよ。この男に限ってそんな、二ヶ月近くも毎週毎週わたしに気を遣って持ってきてるってこともないと思うんで、相当ヘビロテで使ってくれてるんだろうなあ、と思うと嬉しい。帰りには「今日ダニーのマフラー持ってきたんだよ」って、わたしが去年あげたマフラーリュックから取り出してきたし。今年寒くなるの早いね。Uさん去年は12月に入っても薄手のジャージで来てたのに、今日はもうダウン着てるもんね。帰りの電車の中で珍しくUさん、論文の中味についても聞いてきたのでちょこっと説明して、「卒論提出したから、なにかご褒美ください」と言ってみた。ご褒美も何も、ほんとはわたしの方がUさんにお礼しなくちゃいけないんだけど、3年もうつうつとしてたんだから、記念にこの際いちばん嬉しいことを自分で自分に与えなくてはと思って、初めて(!)わたしの方からおねだりしてみたよ。そしたらいつもの調子でふざけたこといっぱい言ってきたから全部却下したんだけど、でも「何で俺が」とは言わずに、「えー、何もらったら嬉しいんだろう」って言いながらずっとその話にのってくれた。ほんとはわたしとしては物貰うより手をつなぐとか頭なでなでしてもらうとか、カラダ系で何かしてもらった方が(オイッ)嬉しいんだけどそうとも言えず。結局また牛丼ゴチになることになりまひた。でも本当はわたしにそんなことしてくれる筋合いじゃ全然ないのに、ちゃんとつきあってくれるだけでもすごい嬉しくて。また例の調子で「え、じゃあそれいつ?それいつ? いつですか???」攻撃してみたら、「んじゃKちゃんと相談して」なんて言い出すから、「センセいらない!! つかセンセだって迷惑ですよ、いっつもこんなことにひっぱりだされて!!」って言ったらウケてた。「じゃあ今月は予定たてこんでるから、12月に入ったらすぐね」って言ってくれた。「センセいなくてもいい?」って聞いたら、うんうんて笑いながら頷いてたよ。わーい。久しぶりにふたりっきりでごはんだー。牛丼でもいいもん!!
2005年11月17日
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あちこちのブログで話題にのぼってますけど、紀宮さまのドレスは『カリオストロの城』のクラリスのドレスをイメージしたものではないかと、N○Kの番組で中学時代のご学友が言ったとか言わないとか。確かに言われてみればあれはまさにクラリスのドレスそのものだ。イカス。サーヤ姫が宮崎駿が好きっていうのは昔からよく耳にしたけど、ホントにそうなんでしょーか。是非シトロエンでぶっとばして結婚式にのぞんで欲しかったです。あと気になるのが髪型。ウェディングの時くらいアップにしてもいいのではないかと・・・。あのイメージを最後まで貫き通したかったのか。一生その髪型でいくんですか。片山さつきより気になります。
2005年11月16日
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けしてイトイのまわし者ではありません。単にちょろすぎなだけのダニエルさんです。糸井さんに口説かれたらひとたまりもないでしょう。なんでもやってしまいそうです。サーモンピンクというより限りなくオレンジに近いような。signoのブルーブラック0.38で書き込みしたい。ほんとに文庫本と同じサイズなので、文庫のカバーつけても楽しいかも。映画化で思い出して買ってみた江戸川乱歩の『鏡地獄』とか。そんで手帳のカバーはブックカバーとして使用するのもよし。なんか中味も充実してて楽しい。今頃ダーにも届いている頃だな。
2005年11月16日
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いやこちらもすでに覚悟のうえ。そうこんな日記を長きに渡って読んでくださっている皆様方におかれましては、ぴんと来ている向きもございましょーが、恒例の火災報知器の点検がやってまいります。先週じゃなくてまっことよかった。去年はだいたい先週くらいの時期に来てたからね。もうガクブルですよ。神様ありがとう。実は宝生舞(仮名)にミキシに入れてもらったんだけど(まだ全く徘徊してないんだけど)、どーも買い物依存症のコミュニティがあるらしいですね。んで買い物依存のひとはほとんどが汚部屋コミュニティのひとでもあるそーな。わかるわ・・・。当然の帰結。欲望に流されて自分を律することができないんだから、部屋の掃除や整理整頓なんか苦手に決まってる。実際問題として収納が追いつかないだろうことも想像に難くないし。汚部屋コミュニティはカースト制度をとっていて、その汚さの段階によってバラモンとかシュードラとか分かれるらしい。皆さんのパレスをご紹介して、とか言って、もんのすごい魔窟の写真が載ってるそうですわ・・・、とほほ。そんでその方たちも火災報知器の点検に怯えているそうなんですよ(泣)。「報知器が来る報知器が来る」って大騒ぎなんだって。ああ、日本中にわたしとおんなじひとがいる・・・。なもので整理整頓の第一歩として大量にクリーニング出しました(根本的な解決にはなっていない)。衣替えもまだだったので、冬服もひっぱりだしてみた。存在を忘れていた洋服の嵐。なんでこんなに買ってるんだか・・・(泣)。まだマフラーと帽子と手袋が発掘できていない。でっかい袋にひとまとめに入れてある筈だから、見つかれば一気に揃うものの・・・。Uっち、今年もわたしのマフラー使ってくれるカナ。こないだ聞いたら「あれは高級品だからちゃんとクリーニング出してるよ」って言ってた。いや別にアクロンで洗ってもらっちゃってもいいんだけど。やさしいタオルもここんとこ6週連続くらいで木曜に持ってきてるUっち。こないだは首に巻いてたし。嬉しい。シューズもちゃんとわたしがあげたヤツ。そんなこんなしつつもレッスンに行く準備してたらセンセからメール。風邪ひいちゃって今日代行だって。珍しい。でも1年にいっぺんくらいセンセも風邪で倒れたりしてるな、よく考えれてみれば。今から菊川に連絡してももうこっちに向かってる頃だし、宝生舞(仮名)も出ちゃってるだろうと思って、わたしも行くことにした。そしたらちゃんとハウスの先生でした。あら初めてじゃない? センセの代行にハウサーが来るのって(笑)。もー、いつもハウスのクラスなのに平気でジャズのひととかがくるからなあ。センセ友達いないんじゃないかとたまに思うよ。本日は女のひとだけど、センセよりずっと正統派のハウスでした。わたしハウスに限らず女のひとのレッスン受けるのすごい久しぶり。1年ぶりくらいかも。やっぱ体のやわらかさが全然違うなあ。Uさんも相当やわらかいんだけど、開脚したときのあの腰の入り方ときた日にゃあ・・・。今日はYちゃんもともと用があってこない予定になってたし、宝生舞(仮名)と菊川とロビーでおしゃべり。なんでか知んないけど今までの思い出話に花が咲いた。当たり障りのない話しかしてないけど。菊川ほんとに毎週来るようになったよなあ。いいんだけどこのひとがいると他の子と立ち入った話ができなくてちょっと不便。それは電話やメールですればいいのか。ああなんかとても、日常が戻ってきた感じ。とりあえず帰ったらまた掃除の続きをしなければ・・・。
2005年11月15日
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卒論に追われつつ、実は「あいのり」もずっときっちり見てました・・・。30分くらいなにさ、とつぶやきながら。今週は心おきなく見る。うーんうーん。やはりあやの魅力がよくわかんないんだよなあ・・・。ヒデがヘタレで嵐がお子ちゃまなのはまあ分かるとしても。退屈じゃない? あんな中味ないわりに何かっちゅーとすぐネガティブ光線発する女子の気をひくのって、疲れない? 確かに可愛いんだけど。それに意外にフェロモン高濃度でぞくぞくっとくるときがたまにあるんだけど。ああ、なんかどなたかのブログに書いてあったな。「人は強さに惹かれて弱さに萌えるものだ」って。そんな感じなんでしょーか。わたしも確かにUっちの強さに惹かれて弱さに萌えてるね。踊ってるとこはすごくカッコいいけど、それよりもふたりきりのときに泣き言いってる彼に飛びかかりたくなりますからよ。tkぶっちゃけすぎ。いやわたしはイマイチこのひと憎めないつか嫌いになれないんだけど、あの会話でMIEの心が動くってのは正直わかりません。まあスーザンのあの、完全に自分に興味ナッスゥイングなたたずまいを見せつけられたらオチるのは当然としても。しかしてあいのり、番組としては健全で爽やかなイメージを保っていると思うけど、けっこう紙一重ですな(笑)。オブラートで覆っていても、なんしかこう肉欲の部分も透けて見えるときあるね。内面のドロドロだけじゃなくて。そういう部分をあえて故意に挿入して、それはギャグで落としてガス抜きしてる戦略とも思えるんだけど、どーにも隠しようがない部分もあるじゃあないですか。嵐なんかもうあやの隣でハァハァしてる感じが・・・(笑)。それにしてもあのクラブ・・・てかディスコ・・・。あのダンサーのひとたち、あの柔らかさなら是非レゲエを踊っていただきたいと思いました。
2005年11月14日
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ダーとデート。つか奴が本むら庵のカキのオイル漬けを食べたがったため、六本木へ。でもカキは去年の真冬に食ったものと比べてあまりにも貧弱ひんじゃくうッ! だった。やっぱもう少しシーズン進まないとダメなのか。そばがきの半分はガキガキ~♪は美味しかったです。これオヤツに食べたい。そばの産地では子供がオヤツに食べたりするんだよね。健康的だ。↓鴨せいろのわさびをするダー。そしてヒルズに向い、オープンしたばっかで巷間噂のコールド・ストーン・クリーマリーに行くも、恐るべき長蛇の列に即撤収。アイス食うためにそんなに並べるかああああッ。みんなすごいね。近くのとらやカフェで豆乳マロンパフェとか食った。うまかったし体に優しそうだった。 日産のショールームがバナナ・リパプリックになっているのだね。昔ここでボジョレーヌーボーの解禁パーティーとかやってて、ヌーボーランするオープンカーの助手席に乗せてもらったりしてたんだよね。後部座席にワイン積んで、クルマごとパーティー会場に飛び込んでフラッシュの嵐浴びたりして。テレビのニュースでも流れたから友達から電話かかってきて「何やってんの~?」とか呆れられたりしてたんだ。なんだか隔世の感だなあ・・・。あのときはまだダンスやってなかったし、パーティーみたいなのによく顔出してた。楽しかったけど、今考えると何が楽しかったのやら。とりあえず今隣にいるのがダーでよかった、と思いながら歩くけやき坂。
2005年11月14日
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無事論文提出いたしました。長い道のりだった・・・。もう永遠に終わらないかと思った。大学でEちゃんの姿を見たときはもうエルベの邂逅の兵士たちの気持ちですよ。かんむりょう。彼女もわたしと同じように再履修繰り返してたからねえ。この日が本当に来ようとは・・・。教務課でもわたしの名前は有名だって、最後のゼミのとき先生が言ってた。ゼミの教室おさえようとしてたら、「○○さん、今年こそ提出するんですかねえ」って事務のひとに言われたらしい。ああ、思わぬとこにも影響が。その話ダーにしたら、「きっと提出したら教務課で卒論コピーとって回されるぞ、○○、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!とか言われて。3年かかってコレかー!!!!とか」なんてくだらないこと言ってましたが。今のEちゃんの指導教官で、わたしの面接審査の副査の先生とも偶然会ったら、やっぱり「出せたのかー!!」と喜んでくれた。でも思いきり「顔色が悪い」と言われ。だって徹夜だったんだもん。つかもうこの1週間ホント今までの人生でいちばん辛かったかも・・・。いや論文のことだけじゃなく色々あって・・・。でも提出できたらかなり楽になったから、結局はそこに帰結する話だったのかな。帰りにモスでEちゃんと祝杯をあげる。「わたし、あとがきの謝辞のとこでダニーちゃんの名前書いたから」と言われて思わずコーヒーを吹き出しそうになる。いやわたしも書こうと思ったよ。Eちゃんと横山めぐみ(仮名)の名前。けっこうみんな固有名詞だしてお礼書いてるし。でもわたしの場合それやると円谷幸吉選手の遺書みたいになりそうだったんだもん。なんせ迷惑かけたひとの人数が膨大で・・・。最後に「もうこれ以上書けません」とか・・・(泣)。ああ、ほんとよかった。実は論文の出力でもとある場所で迷惑かけたし。気の弱そうな若い男の子の職員のひとが同情して親切にしてくれた。ああ、谷間がっつり見えるワンピース着てってよかったとか思いながら。いや何があるかわかんないと思って。電車が事故とかないとも限らないし。って関係ないか。でもなんか走れメロスみたいな気持ちだったもん。Eちゃんと別れて電車乗ってから関係各所に報告のメール打ちまくり。いちばんに返事返ってきたのがK川センセだったのがご愛嬌。だってソッコー返ってくんだもん。皆さん色々ご迷惑おかけしました。いやほんとよかったです。アコちゃんもありがとうッ!!
2005年11月12日
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と、いうわけで卒論の提出を二日後に控えていても出るUっちのレッスン。教授と電話で話した時点ではもー、こりゃどうあがいても行ってる場合ではない、と諦めてUさんに「行けそうにありません」とメールしたものの。くらたまから「今日行けなくなっちゃったよー」ってメールが来て、ああやっぱり行かないと、結局その時間帯気になって論文は手に着かない、ということがわかってきた。ほんとにね、3年に及ぶこの苦渋の月日が報われるかどうかの瀬戸際にね、4時間くらいつぶしてしまうんだからスゴイよ。向かう電車の中でUさんから「来てくれるのは嬉しいけど、大変ならいいから」ってメールが来た。もう遅い。んで着いたらエレベーター前のフロアで、Uさん始めD先生とその生徒のひとたちがたくさんたむろっていた。Uっちわたしの顔見てすぐ「大丈夫なの?」って言ってくれたけど、Dさんも「なんだ、ダニー、今日またオシャレしてるなあ!! どこの服だー? 」とか言って激しくかまってくれた。それ聞いてUっちはなぜか「いつも露出高いから。今日珍しく出してない」なんてわけわかんないこと言いやがる。先々週は確かに胸元がっつりあけたワンピースにカーディガンだったけど、それを最後に寒くなってきてからはもう谷間見せてないよ。だいたいUさん、わたしがどんなカッコしてても全然意に介してないのかと思いきや、一応見てんのか? D先生がキャップにヒスの缶バッジつけてたから、「あ、おそろいー」とか言ってわたしがリュックにじゃらじゃらつけてるヤツ見せたら、「そんないっぱいあるの? 一個くれ」とか言うのでおっぱいのヤツをあげた。すぐキャップにつけてた。ほんとにこのひとの方がUっちの百倍気を遣ってかまってくれてるよ(泣)。新しい振り作ったから皆でやろう! とか言ってわたしも入れて変な踊り始めたりして。そしたらUさん、すすーっといなくなってスタジオの中でひとりで練習始めやがるし・・・。あのねえ、わたしはアナタの生徒なんですよ?! Dさんのレッスンなんてアナタの代行の時しか受けたことないんだから!! そのひとがこんなに気を遣って自分の生徒よりわたしにかまってくれてんの見て、知らん顔でいなくなるってどーゆーことだッ!!(怒)。Dさんはアナタに気を遣ってる部分もあってわたしをかまってるんですよおおおッって声を大にして言いたいよ。もうッ!でもレッスンは楽しかった。Uっちやっぱりカッコいいし、踊ってる姿ずっと見ていたい。今日はいつものひと全然いなかったけど、某小劇団の役者の男のひとが来てた。1年くらい前からジャズダンス始めたらしくて全然踊れてないけど、それでも忘れた頃にたまに来るから、Uさんのダンスに心惹かれるものがあるんだろね。どーもそこの劇団あまり興味持てなくて、今までわたしは一度も観たことない有名劇団なんだけど。以前そこの看板俳優だったひとにこのひと顔が似ている。きっと演技も似ているんだろね。そんでちゃんと今日もふたりきりで帰れた。劇団員のひとも同じ方向のはずなんだけど、なぜかなかなか着替えようとしないし帰ろうともしないから置いてく。ああよかった。邪魔しないでくれたのかなあ。だってスタジオではUっちを質問攻めにしてたから、まだ話したかったんじゃないかと思うんだけど。Uさん別にいつも通りの態度だけど、またわたしにヤキモチ妬かせるようなことわざと言って、まんまと反応するの見て笑ってた。意地悪だけどちょっと嬉しいかも。わたし取り乱すと腕とか脚とかいっぱい触っちゃうんだけど嫌がってないようだし(けしてわざとではナイ。わざとやれるようならもっとやってる)。ホワイトバンドじゃないけど、それ系のリストバンドで、地元のイベントでチームの子供たちにつけさせようと思ってピアノちゃんに買ってきてもらったヤツが、色がかぶって余ってるからくれるって。来週持ってくるって言ってた。「ちゃんと袋に入ってた方がいいよね? 俺が腕にはめてくるより」なんて言うから、「いや絶対三日三晩はめてたヤツをお願いします」ってゆっておいた。また笑う。からかわれてるよなあ・・・。ほんとこんなことのために論文ぶっちぎってやってきてるのか俺よ(泣)。でもセンセのレッスンにも出てないって言ったら、さすがに事の重大さがわかったらしく(なんでやねん)、「そしたらKちゃんさみしがってるね。いつも二言目にはダニーちゃんダニーちゃん言ってるからね」なんて憎まれ口たたきつつも、ちょっと真面目な声になってた。ほんと我ながら馬鹿だと思ってはいるんだけどね。Uさんが沖縄料理店でもらってきた紅いものちんすこうももらったし、まあ来てよかったということにしよう・・・。
2005年11月10日
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わたしが特に鈍かっただけかもしれないですが。そのひとの人生が終わって振り返ってみたときに、初めてその真摯な生き様に気づかされることもある。スキャンダルがまったくないひとだった。一過性のブームに終わるような安易なキャンペーンやイベントに名を連ねないひとだった。本業以外のことで、無駄に世間を騒がすようなことは一切しなかった。目先の聞こえがいい仕事、楽でおいしそうな仕事にのらないでいたから、精力的に仕事をこなしていてもあまり目立たなかったんだ、と今になってわかる。ミュージカルでの評価なんて、わからないひとには終わった芸能人の最後の砦のようにしか映らない。現在ワイドショーで紹介されているような、劇的な転身という印象を持ったひとは、当時そんなに多くなかったんじゃないかと思う。南野陽子の言葉はなんて人の胸を衝くことだろう。わたしはもしかすると近いうちに、これと同じ意味を持つ言葉をつぶやくことになるかもしれない。今その悪い予感を必死に打ち消そうとしながら涙がとまらない。
2005年11月08日
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その昔フィギュアスケートのアイスダンスで、ジャッジ全員が満点をつけて伝説の演技となったトービル&ディーンの「ボレロ」。オリンピックだったと思うけど、このプログラムを競技の規定時間内に収めるために、ボレロの曲を切って切って切りまくり、これ以上切ったらもはやボレロではない、というところまで切ってもまだ10数秒はみだしてしまう結果となり、関係者総出でルールブックをひっくり返して調べた結果、当時の規定では「スケート靴のエッジが氷について滑走し始めた瞬間から時間をカウントする」ということがわかったそーな(すいませんいい加減な記述で。佐野稔かなんかがどっかで書いてたヤツ思いし出して書いてるので記憶だけが頼り。全然確かじゃないです)。それであの、ふたりが氷上で膝をついた状態で向かい合って、上体を前後左右に揺らす印象的な導入部ができあがったというわけなんですYo!そんで何の話かというともちろん論文の話です。もう切って切って切りまくって、これ以上切ったら論文じゃない、ところまで切っても終わるかどうかわかりません。ぐはー。本来なら本文中で説明しなければいけない語句を放置したままどんどん話を進めていて、それはあとから脚注をつけようと目論んでいるので、このままでは「なんとなくクリスタル」状態になりそうな予感でいっぱい。本文より注釈の方が多いっていう事態は避けたいです。明日最後のゼミなのですが、教授からの留守電には「僕で力になれることがあったら言ってください」とかもうまるで被災者に向けたようなメッセージが入ってました。どうなるんでしょうか。ぐはりぐはり。
2005年11月05日
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中国の反日デモがやたら盛り上がっていた時期に、あそこに例の「引っ越し」ラジカセおばさんを投入してやれ、とか言う戯言をたまに目にしたけれど、なんちゅーかキ○○イをもってキ○○イを制す、みたいなことってホントに可能なのかしら、とちょっと今回の北朝鮮から帰国した女のひと見て思った。こーれーはー日本の公安も扱いに困ると思うけど(まあオウム関連で利用したという風に報道はされているけれど)、北朝鮮だってこのひとの真意は全然読めなくて混乱したんじゃあるまいかー。マインドコントロールかかりやすそうな不安定さは、ある意味御しやすそうではあるけれど、まったく理解できないものへの恐怖感を、これ程かきたてるひとにはついぞお目にかかったことがないよ。ふざけるな、という怒りよりもわけがわからない恐怖と嫌悪の方が強い。悪い夢のよう。なんだろうあの目つきとかたたずまい。発言の内容自体は、そりゃどう考えても本人の自由な発言ではないだろうとはもちろん推測されるけど、それにしても漂う空気の薄気味悪さよ。同じく異様な行動でも東電OLには色んなひとが感情移入していたけど、今回のこのひとも心理と行動を深く分析したら、そこになんらかの普遍性を見いだすことができるものだろうか。ハノアキつながりで思いついたわけでもないんですが、モトヤ・・・「新感線」に入ったら意外にイイ仕事するかも・・・と急に思った。
2005年11月05日
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こんな非常事態にまだしょうこりもなくUっちのレッスンに行き、そして凹まされて帰ってきている俺よ。今日は祝日なので菊川もピアノちゃんも来ていて、そっち関係でももちろん落ちたんだけど、帰りの電車の中でさらに落ちることがあり。てか世の中の女子はみんなそんなにエロいのか。女子じゃなくてオバサンか。次から次へとわたしには想像もつかないアタックを繰り出してくるから鼻血ブーです。ありえへん。「だからモテるって言ったって、こんなのばっかりなんだって・・・。もう怖いよ」ってUっち言ってるけどほんとは嬉しいんじゃねーのかッ。わたしが体に般若心経でも書いてやろーか!! 悪霊退散ッ!! 見たこともない異形の妖怪に嫉妬するようなもんで、怒るより呆れる。け、血圧が・・・。でもなんか昨日も地方でイベントがあって、そこのお母さんたちに「子供と一緒に写真写ってもらっていいですか」とか「サインください」とかいっぱい言われたらしく。「そんな、サインなんか断ったけど。芸能人じゃないんだから」などと照れたように言いつつ、それはなにげに嬉しそうだった。そこまでカッコいいか~? とちょっと心でツッコミ入れたあたり、まだ自分は客観性を失ってはいないのではないかと思う今日この頃。ああ、行かなければ5、6枚は書けたよなあ・・・。行くんじゃなかったかも・・・。つか行くべきじゃないに決まっとるがな(泣)。でもどんなに悲しい思いしたとしても、一緒に踊れる機会を一回たりとも逃したくないんだもん。自分が好きで会いたくて会えてるんだからまだ幸せじゃないかと無理矢理思う。そしたら今回のイベント参加も、会える機会を増やしてくれた菊川とピアノちゃんに感謝するべきなのかもしれない。帰りはふたりきりなんだし。今日した会話は今日じゃなきゃきっとできなかったと思おう。脳溢血起こしそうな内容だったけど。そして毎日定時連絡のようにEちゃんとメールで「どーするどーする」と愚痴の垂れ合い。いかに自分の方が危機的状況であるかを自慢し合うふたり。どうしてこう学習機能が働かないのか。学習機能ないついでに、帰りの電車の中ですっげえ可愛い服の女子を見つけて思わずよろめいた。声をかけそうになったよ。いやもちろん顔が可愛くて好みとかではなく洋服が。まさにヴィクトリアン、つーよりはっきり言ってロリファッションだったんだけど、ベロアのジャケットの襟ぐりから見えるレースが!! 形といいボリュームといいアイボリーな色合いといい、まさにわたしが求めていたブラウス!!だったんだよーん!スカートの柄や丈のバランスもタイツの柄もいい!! 一歩間違えるとイタイひとだけど(つかたぶん世間一般の常識からすれば十分間違えてる範疇に入ると思うけど)、トータルで可愛いッ!! 顔立ちも許せないほど酷くはないし(まあ深キョンレベルを求めてもそれは無理だ)、メイクもそれほど過剰ではない。微妙なタイミングに恵まれてたまたま隣に座ったので、このままでは「それどこの服ですか」と声をかけてしまいそうで我ながらドキドキしたんだけど、彼女が読んでる雑誌が明らかに一般の書店では一生見かけることはないようなロリータ系ファッション雑誌だったので我に返りました・・・。危機一髪。なにがだ。ついこないだ、こんな社会性のない服はもう買うまいと誓ったばかりだと言うのに。会社ウケも男ウケも同性ウケも悪い服に大枚はたくなんて馬鹿げている。でもやっぱわたしはああいう服好きなんだなあ、と再認識。いやもうマズイね。このまま行くと山岸涼子のホラーの世界だよ。と言いつつ今日は全身ヒスだったんだけどね。これはこれでまたわたしの個性に合っているかいえばそーでもない。ふぁっそんて難しいですね・・・(泣)。なんてことを考えている場合かッ!! 己の問題から目をそらすことばかり考えてしまうよ。あー、オーナー会議どうなるのかしんぱーい。
2005年11月04日
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さきほどの「出会いと別れ」の恋愛診断ですが。実は9人目、最後にUさん入力してみました。つきあってないけど。まあ前提からして違うのは仕方ないとして、それでもたぶん質問項目にぎりぎり嘘はつかずにすんだと思う。その結果。Uさんの分析ダニエルさんにとってUさんは「冷たい壁」ですダニエルさんはUさんに本当に愛されているのでしょうか。そんな不安に近い疑問をダニエルさんは抱いているように見受けられます。愛されているかを感じにくいのは、Uさんが精神的にタフで自立しダニエルさんを必要としていないように思われるからかもしれません。精神的にタフな彼氏は、心が通じ合わなくなると冷たい壁のようなものを感じます。実際にUさんにとって人生の重心は恋愛ではないと思われますが、それがダニエルさんへの愛の欠如かというとそうとは言えません。ここはダニエルさんにもタフさが求められているのでしょう。 毒舌太郎の苦言■ あんたにはもったいないぐらいの男だけどなぁ ■ 精神的に頼りすぎだろ。あんたもうちょっと自立したほうがいいな ■ こんな恋愛疲れるだけだろ?本当の愛はこういうのじゃないぜ 井戸端乙女のおせっかい■ あなたにとっては特別な人でも、相手にとっては違うかもしれないわね…。まだこれからよ ■ いわゆるデキル男ね。こういう人、私も好きだわぁ ■ もう他の男性を探さなくていいわね どうですか、コレ・・・(泣)。聞かれるのは相手の年齢と人間的なタイプだけで(しかもわりかし浅めな質問で)、既婚か未婚かも聞かないし年収も聞かないし(!)、それでここまで診断するんだからすごくないですか。あとさー、肉体関係の相性は良かったですか?○良かった○そうでもない/肉体関係はなかったっていう二択・・・・。「よくない」と「ない」が同じ?って言うのもちょっと目から鱗が・・・(笑)。そそそそそうなのか。
2005年11月01日
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