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まだまだ衣装用の帽子や小物を探して本日はアメ横へ。ばっちり希望通りの品を見つけたものの予想以上に高くてとりあえず断念。うーむ。普段使うもんじゃないしなあ・・・。しかしなんて新鮮なんだ、夜のアメ横。ダンス仲間が居住地の遠近に関わらず(年齢にも関係なく)ここで買い物してることが多いのを知って来てみたけれど。年末にまぐろ売ってるだけのところじゃないんだね。ダーリンは大阪出身のせいか、そしてガッコが西成とかと比較的近いところにあったせいか、アメ横の雰囲気がたいへん好きだそうである。でも私がひとりで夜うろうろしたと言ったら危ながっていた。大丈夫だよ、昔バンコクのパッポンストリートだってカルカッタのサダルストリートだってひとりでウロウロしてたんだもん。歌舞伎町よりは遙かにココロが落ち着くよ。道ゆくおっちゃんも店の兄ちゃんもみんな親切だし。酩酊状態だったりもするけど。見た? と3人から聞かれたので一応見てみた「年下の男」。見事にひとりも私の好きな役者がいない・・・。つーか常日頃わたしが全く魅力を感じないよなこの人、と思っている役者のオンパレード。それはともかくあいかわらずの給湯室会話だよなあ。今どきこんなベタなヤツいるか? と思うものの、いるとこには確かにいるのかもしれない・・・。麻生祐未の役名、玉井梓ってもしかして玉梓?? 里見八犬伝がモチーフなの? って、そんなこと考えながら見るドラマじゃないのは確かですね。これはやはり熟女の心をわしづかみなのかなあ(泣)。だいたい8歳下とつきあうってそんなにたいそうなことかなあ。ダーリンも8歳下だけどなあ。B型だからなあ(関係ないですか、すいません)。「週末婚」は女同士(主に姉妹)の結婚をめぐるドロドロを描いているフリをしながら、実は人間にとって仕事とは何か、ということを鋭く追求するドラマだったわけだけど、これも結局はそういうところに着地するんだろうか。いやしかし。
2003年01月30日
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今日はもと同僚のIちゃんにステージのチケットを渡すついでに映画を観た。私の観たい候補作として「8人の女たち」と「刑務所の中」と「ゴースト・シップ」をあげたら、Iちゃんが「8人の女たち」を選んだので二人で銀座テアトルシネマへ。なんせ6時50分開始だし映画の日だから混雑が予想されるし、各自移動の道すがらで食料を調達して、松屋のフランス・エ・キャロルの前で待ち合わせてソッコー映画館に向かったものの、すでに6時50分の回は入場止めだった・・・。ああ、ウカツ。じゅうぶん予想できた展開だというに。最近入替制のとこ多いんだよね、でもそんなにいつも混んでる映画に行ってないからにょう。映画の日に行くこともほとんどないし・・・。次の9時からの回を観てもいいんだけど、半端に食料抱えているしなあ(実はこのときはまだ知らなかったけど、Iちゃんが買ったのは天丼だった・・・。そりゃベーグルとかと違って持って歩くにも限界があるね、確かに)と、仕方なくマリオンへふらふらと。紆余曲折の末、「マイノリティ・レポート」に決定。フィリップ・K・ディック原作だったのか、ほうほう。でもきっと原作とは似ても似つかぬ状態だろう。わりと面白かったっす(ネタバレになると申し訳ないので、これから観る人はこの後数行とばしてください。いやたいしたことは書かないですけどね)。あれもうクライマックスか、と思ってからがまだまだ続く。でもトムもヨメもちょっと鈍すぎないかなあ。横溝正史原作の映画とかで岸恵子が登場した瞬間に「あ、コイツ犯人」とわかるほどではないけども、相当早い段階でこの人あやしいと思ってしまうよ。メカとか美術はなんだかアナクロだったけど、やっぱり丁寧にできてるし見応えは充分。最後の島はどこかなあ。不思議な光景。司法省の人が賢くてカッコいいのと、トムがどーにか我慢してミランダを言い始めたところなども結構好きですな。話の展開としては意味なくなっちゃったわけだけど(泣)。元・同僚のIちゃんは米国公認会計士試験を受けるために2年前にうちの会社を退職した女子で、なかなか頭の回転が速くユニークなのでおしゃべりしているととても楽しい。でも試験は2回受けてすでにあきらめたらしい・・・。とほほ。ラスベガスまで受験に行ったのに・・・。とりあえずTOEICで800点の壁を超えるべく英語の勉強だけはしていると言っていた。うちの妹も1年アメリカにいてどんくらい上達したんだか、英語。がんばって踊ってくださいね、と励まされ、またしても午前様で帰宅する。うう、寒いぜぃ。
2003年01月29日
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こんにちは。イトーヨーカドーでナンパされましたダニエルです。うう・・・。江戸前寿司(竹)698円をカゴに入れようとした瞬間に隣に寄ってきた男が「あの、あの、良かったらお茶でもしませんか」って、もーっわけわかんないっ。 なんだそら。30歳くらいかなあ。普通に背も高くて顔の造作もそれなりなんだけど着ているものがなんだか薄汚れた感じで表情も気持ち悪かった・・・。「いえ、いらないです」と断って見向きもせずに移動したけど、ひとり暮らしじゃないもん! ということを強調せねば、という気持ちになりいらん食い物までたくさん買ってしまった。これだから地元で変な声のかけられ方するのはイヤなのよ。普段また会ってしまう可能性あるってことだものー(泣)。わけわかんないと言えば以前表参道の地下鉄のホームで(ホームでですよ)、寄ってきた男が「あの今度飲みに行きませんか」って声かけてきたことがあった。今度ってなに? いつだよ。もー、謎だ。変。今日ももちろんK川センセのレッスンへ。ほんとここんとこ視線も冷たくないしちゃんとわたしの目を見て話すし(そんなの普通だろって言うな!)いい感じになっている。へっへっへっ。でもレッスン内容はしっちゃかめっちゃかキツかった。お願いだからフロアのワザを入れないで。今怪我とかしたらどーしてくれる。「床入るのが大変だったら入らなくてもいいですよ」とか言われても。みんな沈むんだものー。やらないと目立つじゃんかあああ。巨乳ナースはついに明日出発してしまうそうな。でも航空券がめちゃめちゃ安かったのと諸々の事情で行き先はニューヨークになっていた・・。オイオイいきなりそれかい。ニューヨークのダンススクールに入って基本をやって、スタバとかでバイトしながら三ヶ月くらい住んでみるつもりだそーな。タイだったら半年以上は余裕で滞在できたはずなんだけど、さすがにニューヨークではそうもいかず、車とバイクも売らずに先輩ナースに預かってもらっている手前、どうあがいても数ヶ月で帰国しなければならないのは必至ということだった。最初はアジアを1年くらい放浪する予定だったからかなりの変更なんだけど、それでもあの病院での仕事は相当ストレスたまったようなので、辞められただけでも満足だと言っていた。帰り際にちゃんとタイによって、タイ式マッサージの勉強とスキューバのライセンスは取ってくるつもりのようだし。私の住所書いたハガキもちゃんと手帳にはさんであった。手紙よこすのだよ。それにしても翌日午前中に引っ越しして(つーか荷物を先輩宅に搬入して部屋を大家に明け渡すということみたいだけど)夕方離陸するらしいのに前の晩にハウスのレッスン受けに来るっていうのがスゴイかも・・・。彼女別にもともとそんなにダンス好きというほどではないんだよね。他でレッスン受けたこともないし。それがこんな無理するっていうのはやっぱK川センセが好きなのかぴら・・・。彼女もどっちかというとUっちを褒めていたんだけどなあ。スタジオでみんなに行ってらっしゃいを言われて、「じゃあまたねー」と去って行ったのに着替えて帰り支度してからまたスタジオまで戻ってきて、K川センセに北海道のおみやげとか言ってチョコレート渡してたし・・・。K川センセもまた鈍いんだかわざとなんだか前にも来ていたダンスうまい男の子とずーっとポップの練習とかしてて、なかなか彼女にかまってあげないんだよね。ちょっと話してもすぐそっちに戻っていっちゃって。結局スタジオの電気消して先生含む全員が引き上げたあともずっと彼女は帰ろうとしなくて(センセも何度彼女の横を通って、行ってらっしゃい気をつけてくださいを言ったことか)、センセが完全に着替えて荷物持って控え室から出てきたら後を追いかけていった。でもセンセあいかわらずとっとと先にエレベータ降りちゃってたから下で会えたかどうかはさだかでないけど・・・。まああのタイミングならたぶん間に合ったことでしょう。あんな妙な性格のK川センセだけどやっぱりモテるのかなあ。まああれだけダンスうまくてモテなかったらどうしようもないけどね。それにしてもあんなチャーミングな女子がねえ・・・。ふーむ。やはりダニエル身の程知らずかのう・・・。そうさのう・・・(泣)。うう、ちょっと喉が痛い・・・。今日午後から撮影の立ち会いでずっと地下にこもっていたからかなあ。空気悪かったし・・・。それにしてもほんっとに電車の中も会社もスタジオも風邪っぴきだらけで気の休まるヒマがないぞ。とにかく本番まではどうにかもたせたい。んなこと言って寝たの2時。睡眠不足が一番よくないんだってば・・・。
2003年01月28日
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大雨の中、ざぶざぶブーツ濡らしながら文芸評論家の斎藤美奈子のサイン会に行く。「L文学完全読本」※出版記念という感じでしょーか。昔から斎藤美奈子は好きだったけど、実物はもちろんまともな写真すら見たことがなかったので、いきなり動いてしゃべる斎藤さんを至近距離で見られたのは大変嬉しゅうございました。もちろん話の内容もとても面白かった。ただ思ったより可愛らしいたたずまいで現れたのでちょっとびっくりしたけど。ああいうファッションが好きとは意外だった。もう少しキャリアウーマンぽいスタイルを好みそうに思っていたもので。うーん、それにしても斎藤美奈子に何の責任もないことだけど、なんかもう完全に社会生活不適格者な二人連れとか気持ち悪い男が多くてめげそうになった。なんちゅーかこう甲斐性もないくせに声高に愚民思想をうたうよな感じの。トークショー始まるまでずっとそいつらのくだらない不愉快な会話を聞かされて(とにかく声がデカイ)何度キレれそうになったことか。あーもーうるさい、だまれって感じ。どうやら片方は文化系の院生でもう片方もカタギの仕事ではないらしく、ギャグかと思うほど使い古されたベタな言葉でサラリーマンを小馬鹿にしていたりして。読書家の男の基本パターンがこーゆーのだとしたら、本読む男とはつきあいたくないかも、とまでちょっと思ったぞ(泣)。かたっぽは橋本治が好きとか言いだしやがって、ああ一緒にされたくないーと心の中で悲鳴をあげる。いやまあ始まったらさすがに静かになったからいいんだけども。斎藤さんの話を聞いていて自分の幼い時からの読書体験をなんとなく思い出してみる。私も確かに「若草物語」や「赤毛のアン」や「小公女セーラ」はひととおり読んだけど・・・。別に面白いと思ったことはないけどなあ。読もうとしなくても目の前に置かれていたというか、世間に読むことを推奨されたので読んでみたって感じで。その手の本を読んでいるぶんには何の問題もなくほっといてもらえるし。やはりそれが「家畜人ヤプー」だとこそこそ読まないわけにはいかないでしょう(こんさんのとこにも書いたけど当時あの本のカバーは石森章太郎が書いていたので普通のSFかと思って読み始めたのだった。読んでびっくり。いやSFといえばSFなんだけども)。斎藤さんの友人で少女小説を全然読んでこなかったという女性は、父親がろくでなしでその暴力に始終おびえ、どうやって父親を殺そうかということばかり考えていて、剣豪小説ばかり読んでいた、というのもちょっと笑えたけど笑えないかも。うちも問題家庭だったからなのか、わたしがマトモに少女小説にいれこめなかったのは。ほんっとに「赤毛のアン」なんてどこが面白いのかさっぱりだ。感情移入などできるわけもなく。それでもアニメはなんだか好きだったけど。そして質疑応答の時間になったわけですが、前から思っていたんだけど、ああいう場で博覧強記系の作家に対しても臆さずにさっと挙手して質問する人って、なんでみんな自己紹介から入るんだろう・・・。そういう流儀があるのかな。 単刀直入に質問する人ってまずいない。別の作家でS先生の時も「私は慶応大学の○○研究室で○○を研究している○○と申します」から始まって、「私は常々感じているのですが・・・」と自分の考えを述べ始めるのね、みんな。んでその質問に入るまでの語りがほんっとおおおおおおおに長いの。そして無意味なの。もちろんそれが質問自体の説明として機能していると本人は思っているんだろうけど、単にまわりくどくなっているだけで、たいてい要約すると一行ですむような質問内容なんだよねえ・・・。どうして要旨を端的に提示できないの。オマエのことはどーでもいいっちゅーに。S先生もそうしてたけど斉藤さんも質問者がしゃべり終わった時に、あっさり2秒くらいで質問内容のすべてを簡単に言い直していた。S先生の時はさすがに質問投げかけてるのがみんな院生だということもあって、さらにわかりにくい質問が多かったけど、彼女は質問者が発する研究者特有のテクニカルタームも全部あっさり一般的な言葉に言い直して、「私はそういう研究者向けの業界用語みたいの使う習慣はないので」というようなことまで言っててカッコよかったんだけども。でも二番目の女性編集者の質問はなかなか面白い答えをひきだしていてよかった。ああ、覚えている限りのことを全部書いてしまいたい。なんか質疑応答の時質問したのは見事に編集者ばっかりでしたね。つーか来ている客自体編集者が多かったのかな。最新刊の「趣味は読書。」に名前入りでサインをいただき、濡れないようにガードしながら表参道を走ったダニエルだった。うくく。※「L文学完全読本」…L文学のLはレディ、ラブ、リブ。20~30代の女性に読まれている女性作家の作品には、女性を元気にするという共通の特徴がある。これらの作品をL文学と名付け分析し紹介するブックガイド。説明 by amazon。
2003年01月27日
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午前中にフランス語の試験受けて(やっぱりダメじゃあああ)、ダッシュで帰って某ホールへ。今日は完全衣装付き通しリハ。ゲネプロっつーやつですな。照明も音響も本番同様に。舞台監督のHさんも現れる。あー、この人来ると本番近いんだなーという気がしてくる・・・。今回のホールは大きいだけじゃなく楽屋もロビーもちょー立派。イカス。でも客席は1000人以上入るようには見えないかも。実際は1階席だけで1000人なんだそうだけど。どの程度うまるのかなあ・・・。指定席は即日完売とはいえ・・・。いつもは当日は2回通しでリハやってから本番なんだけど、今回は場当たりだけで本番に入るらしく、じゃあ次にここで踊る時は本番かああああ、と思うと緊張感満載。客席から眺める余裕もないのだった。上の階にある楽屋まで戻ってると着替えがけっこう忙しいということが判明。そして長い三つ編みのウィッグがイマイチちゃんと安定しなくて踊りにくい・・・。対策を講じないと。もうほんとにいろんなことぐるぐる考えてしまって振りがとぶとぶ。本末転倒だ。今回、本番当日にバスケの試合で長崎に遠征してしまうため出演できないMちゃんも見学に来ていた。あいかわらず美人ちゃんだね。リハの合間にNさんとおしゃべり。彼女は今キムタクのドラマに協力している某航空会社のキャビンアテンダント。やはりツッコミつつ楽しみに見ている模様。「うちの会社は外ハネ禁止なんだよね。黒木瞳も内山理名も見事に外ハネしてたから笑えたよー」とか「男性パーサーは外人しかいないんだよー」とか細かいことをいろいろ聞いた。しかしなんですかね、あの視聴率は。「愛なんていらねえよ、夏」にちょっとでもわけて欲しかった・・・(まだ言うか)。フジワラくん今度は野田秀樹と舞台やるのね。観たいなあ・・・。
2003年01月26日
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無事木・金と会社休んで試験を受ける。「朝鮮の歴史と文化」、いつまでたっても新羅・百済の時代からぬけだせないよう、などともう中学生の定期試験みたいなていたらく。大学生の勉強の仕方じゃないだろ。なんとか取れたと思うからよかったけど。まあ今回は4科目しか履修してないのでかなりラクだった。問題は日曜日のフランス語だよなあ・・・(泣)。試験真っ最中で会社まで休んでいてもK川センセのレッスンには出る。しかしYちゃんもAりさも風邪っぴき。水曜日はジャズダンスの先生が風邪で倒れたらしく、なんとその日急遽K川センセがHIPHOPで代行レッスンしたらしい。ああ、知ってれば行ったのに。ってほんとにそれどこじゃねーだろ、オマエはっ。とにかくもう風邪は風邪は風邪だけは。あと怪我は。気をつけなければならぬのだ。そしてダッシュで今度はステージの方の練習へ。センセが音源全部忘れてきたのでタンバリンでリズムをとる・・・。これK川センセなら喜んで太鼓たたきそおだ。曲なくてもなんとかなる。オープニングはちょっとつらかったけど。しかし全体練習では自然と無駄口も増える。前回までこのステージに参加していたKちゃんの結婚式がこないだあったらしく(今回出演しないせいもあって一部の人しか彼女と連絡とっていないのだった)、出席したYさんが式の様子を皆に語ってくれた。チャペルウェディングなんだけど聖歌隊が全部黒人だったそうな。ヴァージンロード進むときもブラザーが陽気にリズムとって歌っているらしく「ここはどこ? ニューヨーク??」って感じにオシャレだったそうである。またKちゃんそういうのすごく似合うたたずまいだからねえ。彼女はまだ確か23歳くらい。ひっつめた髪を頭のてっぺんで結んでシンプルなベールかけただけの初々しい花嫁さんだったらしい。額が広くてちょっと頬がふっくらしてダンサーらしく姿勢もスタイルもスバラシイKちゃんは、ドレスもごくシンプルでまさにシスターな雰囲気だったということで、「私もここで挙式したい!! 」と言い出す女子多数。まあでもダンナさんもHIPHOPダンサーだそうだし、その二人だからこそっていうのもありますわね。シカシそのチャペル、場所が・・・。いやもし知りたい人いたらメモいただければ教えますが、うーんうーん。私の住んでる区のお隣なんだけどあそこにそんなものがあるとは・・・。
2003年01月25日
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どうやらトリプルキャストに決定したみたいですね。首藤さん主役の白鳥やるらしいです。すいません。リトダンさん。ゲスブにいいかげんなこと書いて(汗)。彼を信じてなかったかも、わたし。アダム・クーパーの来日予定日はやっぱりまだ未定だそうですが。つーことは3分の1の確率かあああ・・・。首藤さんもいいけど、できればオリジナル・キャストで観たいのが人情でしょう。いやでもたぶんどっちみち観には行けない・・・。チケットはまだまだ入手可能らしいけど。うーんうーん。観に行かないと言いつつ調べるなっちゅーの。普段よくのぞいている演劇やバレエ好きな人の日記読んでいるとムラムラと行きたくなってくるのだった・・・。今日こそ踊らないで勉強しないと。
2003年01月22日
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今日は支店長会議で全支店から支店長が青山に集まってきている。仙台支店の人はやはり萩の月を買ってきてくれるし、札幌支店の人はマルセイバターサンドを買ってきてくれたりする。しかしなぜか大阪支店の支店長は浅草満願堂の芋きんを買ってきてくれるのだ。どうやら新幹線で東京駅に着いてから大丸で買ってるらしい。いやもうほんとにおいっしくて大好きなんだけど(けっこう値も張るし)、それじゃみやげの意味がないよーな気が・・・。あれは防腐剤が入っていないので、24時間以内に食べないといけないのだね。たまたま部屋にいた人だけラッキーって感じ。K内っちゃんが「マネーの虎」に出てきた「世界で一番おいしいパスタの店」の場所を知りたがっていたので、ネットで検索かけてみた。公式HPには載っていなかったので、「マネーの虎 パスタ」で検索かけたら2ちゃんねるの中の詳しい書き込みにたどり着いた。「K内っちゃん、出てるよー。2ちゃんねるだけどね」って言ったら、「2ちゃんねるって何?」と聞かれてちょっとびっくり。いやそうか知らなくても不思議じゃないのか。別に彼女はPCにうといということもなく、普通にネットに接続してチケット取ったりブランド物調べたりしている人だけど、それでも2ちゃんねるなんて聞いたこともないらしく。わたしも普通の範疇でしかネットを利用してないつもりでいたけど、もしかして結構ネットずれしてるのだろーか???(ちなみに店の場所は茅ヶ崎でした。遠いよ・・・)。はうう、勉強しなくちゃ!! と思いつつ行かないわけがないのです、K川センセのレッスン。やっぱ愛だね。寒風吹きすさんでいたけどね。K川センセの笑顔を見れば疲れも吹っ飛ぶ、みたいな(ウソ。ほんとは気疲れ倍増)。Yちゃんもまだ風邪がぬけきってないようだったけど出てきていた。Mフィーからやっぱりメールが入っていたらしくて2月のオーディションの話になった。Mフィーのサイトみたら公開オーディションとか書いてあったんだよなあ・・・、どーしたもんか(泣)。どちらにしてもダニエルには無理だ。もう2月の舞台が終わったら真剣にゼミの準備しないと・・・。K川センセはレッスン終わった後、たまに現れる上手い男の子とずっと話が弾んでいた。あー、すげー嬉しそう・・・。やっぱり上手い人がいいんだねえ、ふううううんとひがみモードに入るわたし。バレンタインとか皆チョコレート渡すのかなあああ。彼はアメリカ土産のハーシーズごときであんなに喜んでたくらいだから、貰ったら嬉しいんだろうけど。いやしかし渡しづらいよな、あのいつものスタジオの状況じゃ・・・。みんなほんっとーにヤジウマだし。2月の舞台終わった後だともうまさにチョコレート屋さんは激戦地になってて買いづらそうだしなあ・・・(泣)。今日Nちゃんはお手製のピアスをしていた。ネイルアート用のつけ爪使って作ったヤツ。可愛い。
2003年01月21日
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装飾会社のYさんから展示会ブース用の素材がいくつか送られてきた。ああ、そういえば去年の展示会の設営の時、Yさんとロン毛のSくんと3人で、他社のブースを偵察して次回はあの素材でとかあの照明使いたいとか予算との兼ね合いとか色々話し合ったんだったね・・。遠い目・・・。そろそろデザイン案くらい起こさないとマズイのかー・・・。カタログも・・・着手しないと・・・。でも今週末は二日ほど休んでしまうダニエルだった。さすがに試験当日とその前日くらいはねえ。会社行ってる時間はない。つーかもうこんな社員イヤだろ、社長。申し訳ないっす。そしてチケット取れちゃったよー、「オケピ!」。もうほんっとにビンボーだけど仕方がない。舞台は一期一会だからにょう。そしてカードで振り込もうとしたら残高不足でした。あうー・・・。財布の中身を漁って振り込む。残りのお金で今週末までもたせないといけないわけだ。まずいです、非常に。そして今日もK田組練習で中野のスタジオへ。またしても雨。でも今週末は実際のホールでゲネプロだし、もう毎日練習したいくらいだ。今日はK田先生だけじゃなく相方のM先生も来ていて(ふたりとも女性ダンサー)、二人で踊る曲を皆の前でやってくれた。難しいステップばりばりの本気の振付。普段は先生たちのダンスは先生たちだけで別に練習してるから、ほんとに最終のリハじゃないと見られないんだけど(そして今回わたしは先生たちの前の曲に出るので、衣装つきリハだと着替えたりしていて見られないのだった)、ちょっとサービスだったのかもしれない。K田先生の細くて長くてしなやかな腕がすごいスピードで空間を切り取っていく。ちょーカッコいい。ちょー綺麗。これがヒップホップだよなあ・・・。ハウスだとほとんど腕の動きはないしK川センセはやっぱ男性だから腕が固いし、こういう振付は見られないからとても新鮮。なんか嬉しくて涙が出てきた。よかった、この場所にいれて。この至福の瞬間を胸に刻もう。
2003年01月20日
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ダーリンは今日も択一の模試に行きました。これから5月まで毎週行くらしい。ほんまか。録画しておいた「ノイズ&ファンクと白鳥の湖」のビデオを見る。でもまだ途中。首藤さんが頑張っているとこだけちゃんと見た。彼のことは「ニジンスキー」の舞台でチョー至近距離で観られたのが嬉しい思い出だな。確かPARCO劇場で前から3列目。普段のバレエと違ってオーケストラピットもないから信じられないくらい近かった。もう感動的に綺麗だったねえ・・・。ベジャール版「くるみ割り人形」の時にいきなりマイク持ってしゃべり出したのも印象深かったけど。前回の世界バレエ・フェスティバルにも出演予定だったのに肩を壊して(ピッチャーかっ)出てなかったのだよね。バレエは当日まで出演者がわからないことが多々あるけど、やっぱかなり残念だった。それ以来首藤さん観ていないので「白鳥の湖」観たいのはやまやまなんだけど、いまいちAMPに対する印象が「ザ・カーマン」で最悪になってしまっているからなあ・・・。でもやっぱりバレエ好きの皆さんは行かれる模様。あー、どうしよう。私としたことが「ノイズ&ファンク」、まったくノーマークだったんだけど、ダンス仲間のTちんが取ってくれていた。しかも「ダニーちゃんと一緒に行きたかったのー」という感涙もののお言葉つき。あのメール永久保存しとこうかな。ああ、それよりとにかくちょっとは勉強しないとおおお。博物館資料論と明清時代の小説うううう。夕方から中野のスタジオへ練習に行く。こっちも数人風邪で倒れていた。なんとTちんまで。キョーフ。わたしがK川センセのまねっこして買ったアディダススーパースターをMさんが気に入って、色違いをおそろいで買うと言っていた。ふふふ。こっちでならいくらK川センセの真似っこしてもバレないし(笑)。でもよく見ればこっちのダンサーズもスーパースター履いてる人数人いる。みんな色とデザインは違うけど。わたしももうちょっと人のシューズとかチェックするようにしよう。初めて履いたアディダスはちょっと固いけどなかなかいい調子。
2003年01月19日
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一応提出はしてみたもののきっとダメだろうと思っていたのに。卒論の申請書が通ってしまったああああ。がくっ。あんな15分くらいで書いたものがなぜに。これで4月から月イチでゼミに参加しなくてはならなくなってしまった。つーかもうあのテーマで書ける自信が一個もないんですけど(泣)。そんならやめとけばいいものを、まったく・・・。ダーリンは指導教授の名前の下にわたしが出した研究テーマがきっちり印刷されてるのを見て、「え、ほんとにこのテーマに決まったの? ぷっ」と吹き出しやがった。てめーがそうしろって言ったんじゃねえかああああ。実は彼のアドバイスに従って、その教授しか使ってないオリジナルの概念をテーマに取り入れたのですね。まさにおもねったっつーやつですか。しかしもうどう手をつけていいのか途方に暮れるテーマだよ・・・。某新聞社のYさん!! 文系院卒のアナタがとてもまぶしく輝いて見えてきました。スバラシイ修士論文でした。なんといっても卒業したのこないだみたいなもんだもんね。読んでたら連絡ください。つーかメール送るから!! 助けてドラえもん。「以前ライターやってたんですよねえ・・・?」とか冷ややかに言わないで。別に卒論出さなくても卒業できるというのになぜやる気になってしまったのだろーか、去年の自分。謎。いやなんかその気になったんだろーけどやる気が長続きしないのだね。それよかフランス語の方が問題かも。来週試験なのに全然勉強してないという・・・。だって舞台の本番が近いのにそんなことやってられっかあああ。ぜえぜえ・・・。ちょっと動揺をおさえきれないながらもハウスのレッスンへ。センセちょっとテンション低いと思ったら体調悪いらしい。Yちゃんも風邪でダウンしてるし、ああもうあっちもこっちも風邪っぴきだあああ。危険だあああ。でもNちゃんがYちゃんの誕生日のお祝いに焼いてきたクッキーとマドレーヌをもらってしまった。ううう嬉しい・・・。K川センセも実は今日このあとUっちと練習する予定だったのを、体調不良を理由にキャンセルしたので時間の余裕があったらしく、いつもよりだらだらとロビーでおしゃべりした。うくく♪。「ふたりでどこで練習してるんですか?」って聞いたら「道」だって。きゃーカッコいいー(バカですか・・・)。あのふたりがそのへんの道で踊っていたらベラボーにカッコよいと思われる。また二人でイベントで踊る予定があるらしい。「今度はちゃんとホールだし、こないだのヴエノスよりはちゃんと見せられると思うから・・。こないだは滑るし狭いしでちゃんと踊れなかったし」って言うから「でもカッコよかったけど」って言ったら「Uっちがね」と返された。いやセンセもカッコよかったです・・・と言っても聞いてないんだね、このひとは。
2003年01月18日
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昨日書いたRMKの新製品はアイライナーテープってヤツでした。2月1日発売。ステージ用にいいかなーとちらっと思ったのだった。3月の展示会の各種提出書類を主催事務局に何枚も何枚も何枚も送る。こういう書類はなんだかんだ言って手書きの部分が多いのね。わたしは年々字がへたくそになっていくなあ・・・。ほんっとに直筆で字を書く機会が減ったと、毎年この書類書くたびに実感する。わりと自分の字は好きだったので・・・。ほろり。今日はH原さんと丸の内ルーブルで「ギャング・オブ・ニューヨーク」を観た。これが2003年映画館初め。とりあえず“この復讐が終われば愛だけに生きると誓う。”っていう話ではないのは確か。誰だよ、このコピー採用した奴。騙す気まんまんだな、と思う。スコセッシの映画でそんな話なわけないだろッ。でもなんとなくマフィアの映画かと思っていたらアイルランド移民の話だったとはびっくりだ。しかも南北戦争時の話だったのだね。西部劇ではおなじみの時代だけど、当時の東部もこんなに混沌として野蛮な感じなのかーと感慨深い。西部劇とかにたまに出てくる東部の描写はもう少し洗練されているというか・・・。まあボストンとかではまた違うのかも。当時のニューヨークにアイルランドからの移民が、そんな毎日何百人と船でやってきていたとは知らなかったし。途中、酒場みたいなところで黒人の男の子がタップのようなステップを踏んでいるのをダニエル・デイ・ルイスが気づいて、文化が混ざって新しいモノが生まれている、みたいに言うけれど、やっぱりあのタップとかビバップみたいな足さばきって、もともとアイリッシュダンスからも来ているのでしょーか。K川センセもハウスのレッスンでタップみたいな細かいステップよく入れるけど難しくてなかなかできない。足がついていかないのもあって、どうしても途中でリズムが狂う。でもアイリッシュ・ダンス観るのはすごく好き。「リバーダンス」も何年か前に国際フォーラムで来日公演を観たけど、あまりに圧巻だったのでソッコーでビデオ買ったのだった。ニューヨークのラジオ・シティでやったヤツ。ビデオで観てもスバラシイ。そーいやフィギュアスケートの本田武史も確かプログラムの中に「リバーダンス」入れていたような気がする。チャレンジャーだ。どおしても見劣りするっちゅーに(関係ないけど本田くんは「ドン・キホーテ」もなあ・・・。熊川哲也を意識するのはいいけど、彼を同じ日本人だし! とか思ってはいかんです。熊川くんの精神は外人より外人です)。はっ、いかん。話がそれまくりだ。とりあえずもう最初から最後までソーゼツに血まみれな映画。軍隊もあそこまでやるかって感じです。あら「ET」の男の子大きくなったわねえ、とか近所のオバチャンモードに浸っている余裕はあんまりない。指の隙間から見ている時間が長かったし。そして映画館はもちろんガラガラ・・・。あ、もちろんダニエルは好きです、この作品。
2003年01月16日
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ダーリン、行政書士合格おめでとうございます。昼間結果を見に行ってきたらしい。まあ受験直後の自己採点で合格は間違いないとわかってはいたものの。でもなんか今回合格率すごく上がってたようで、去年の2倍くらい合格者がいるとかいう話。うう、ありがたみがねー。行政書士試験て絶対評価なのね。そしたら全体のレベルがあがれば合格者も簡単に増えるわけね。合格率5パーセントくらいの時もあったりするのに今年は20パーセントくらいまであがったらしく。絶対評価の資格試験ておかしくないですか? そんなの合格人数予測不可能じゃん。去年くらいから司法改革が揺れに揺れてるから、やはりダーリンと同じく司法試験受験組もたくさん受けているだろうし・・・。そりゃあ司法試験の勉強してるんだから民法で満点も取れるだろーさ。でも合格したのはなによりです。今のままじゃ「街の片隅で生きる男プー」だもんね。ところでH原さんから化粧品に関してこのようなメールが。 わたしなんてなんてさ、マリークワントで、かわいいみつばちマーヤ風OPに 釘付けで買いました。それは別にいい。が、レジんとこでDVDがあって嶋田ちあ きのなんたらメイクとか流してたんで見てたら、嶋田さん知ってますか?から はじまり、あれよあれよというまにメイク一式を買い込んで、そのビデオまで もらって帰ってきました。ファンデなんて、山のようにあるのに・・・。 でもでもでも、藤原美智子がNHKでやってるメイク番組、使ってるのってマリー クワントのファンデなんだって、知ってた? もち、会社名は隠して使ってる けど。なんか、それ聞いたらいいかも、と思って・・・。 あ~、ばかばかばかばか、私のばか。そのうち、ビデオ回そうか??お願いだからそんなビデオ回さないでください(涙)。わたしまで買ってしまいます。確かに今までマリークワントのファンデなんて考えたこともなかった。意外なところからの突発的な攻撃に弱いのがコスメマニアじゃないですか? あ、わたしたちだけか。今日は新宿に出てさっそく買ってしまった、アディダスのスーパースター。うう、なんておこがましいの。形だけセンセとおそろい。色は今度のステージの基本カラーと合わせた。そして伊勢丹に寄る。ディオールでネイルとネイルシートがセットになったヤツを予約しようとしたら先行発売でもう出ていた。こういうのがあなどれないよな、伊勢丹・・・。新色のいちばんおとなしい色を選んでみた。シートのロゴが映える方がいいかな、とか思って。でも去年もこのシート買ったけど、不器用なわたしにはなかなかうまくつけられないのだった。一応つけてると可愛い! と褒めてはもらえるものの・・・。RMKで今月末に発売予定のラインストーンを目元につけるようになっているヤツ(ああもう全然商品名が覚えられない!!)、見本とかあったら見たかったんだけど時間切れ。ジバンシーでいつものBAさんに呼び止められて新製品のリップグロスをちょっと塗ってもらった。よかった、ネイルセットだけの出費ですんで。やはり時間がたっぷりあると危険だということですね。
2003年01月15日
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「L.A.コンフィデンシャル」のラッセル・クロウはすごく好き。あのタレ目ぐあいが。でも劇場で観て面白かったと思ったはずなのに、話を全然覚えていないあたりが情けないわたし・・・。実はこの3日間の記憶があんまりない・・・。3連休本気で全部練習とリハーサルだったからにょう・・・。しかも今日は5時間の長丁場だったし、アリーナの場所も遠かったので丸1日つぶれた感じ。衣装つきリハだったしー・・・。衣装全部持ってると練習より駅の階段がツライです。着替えも大変だし疲れが倍だ。今回わたしの踊る曲は全部HIPHOPでJAZZがないので、ジャケットとかシャツとか気を遣う衣装がないのはちょっと気が楽なんだけども。基本的にTシャツとジャージなのでぐるぐる丸めて詰め込めるから見た目的には荷物はそれほど大きくならない。シューズも一種類ですんでよかったよ・・・。前回は衣装に合わせて3足くらい必要だったよーな気が・・・。帰ってすぐオリジンで買った、牡蠣と野菜の炒め弁当食べてスマスマ見ながらうたたねしてしまった。あぶないあぶない。ちゃんとふとんで寝ないと風邪をひくぜ。Mフィーから今月の練習スケジュールがメールで送られてきた。今月はさすがに一回も行けそうにないのにわざわざ申し訳ない。でもCMはちゃんと見たよ。Mフィー踊ってる踊ってる。「2月にミュージカルのオーディションやるから受けてね」ってさらっと書いてある・・・。誰が受けるの? わたし? 頼むよ・・・(泣)。
2003年01月13日
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夕方から舞台の練習。その前のK川センセのレッスンがお休みなので、浅野忠信似のレッスン受けに行こうと思ったのに、つい「世にも奇妙な物語」見ちゃったよ。いや佐藤浩市が出ていたのでついついつい。しかも共演が叶美香だもんねえ。美香は以前ホアキン・コルテスの舞台で本物を間近で見たけど綺麗な人だったなあ・・・。隣の人とニコニコお話してたのも感じがよかったし。佐藤浩市も以前ドラマのロケを乃木坂でやっていたので真横を通り過ぎたことがある。もー、背が高くて渋くてカッコよかったっす。ちらっと隣を見たら中村俊介がいたけどそれはどーでもいい。ちびっこでした。あ、すみません。わたしがデカすぎるんです。表参道をウロウロして、青山トレトレでイタリア製のローファーを一足購入。第一印象で決めました、な感じのラブリーさで、しかも2万2千円が1万円ポッキリになっていたのでさすがに買わないわけにはいかず。サンダルとブーツしか持っていない現状を打開してみた。こういうささやかな出費がじわじわと首を絞めるものだとわかってはいるものの。青山ブックセンター本店でやっとユリイカ1月号ゲット。高いじゃん! 1500円近いぞ。でも中国特集(?)だったから酒見賢一のインタビューとかも載ってたし、まあ良しとしよう。ついでに小栗左多里「ダーリンは外国人」、まったく買う気はなかったのに立ち読みしていたら3回くらい吹き出してしまった。特に3回目は思いきり声が出てしまって咳払いではごまかせなかったので、もう手にとってレジに向かったよ・・・。横森理香のマンション購入と内装工事の顛末書いた本も買ってしまう。文庫だったし。自分は物置と化した部屋を平気で放置しているわりにこういうの読むのが好きだったりするんだ、これが。
2003年01月11日
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RE:B型の人が好きです。な日そういえば血液型占いで思い出した。ライターをやっていた時に同僚の男性で手相をみれるという人がいて、わたしほんとは占いとか手相とか見ちゃう男嫌いなんだけど、新人だったし職場の人間関係円滑に役立てようとみてもらったことがある。とりあえず仕事はこれからどうでしょう、と聞いたら彼が「お金欲しいですか?」と言うので、「いえそんなに大金は必要ありません」とジェームスのように答えた。「それなら大丈夫です」という返事。なんだかどこがどう占いなんだかわからないんだけど、それから仕事に行き詰まった時には不思議といつも彼のこの答えを思い出す。大金は手に入らなくても、嫌いな仕事を嫌々やるとか好きな仕事を辞めざるをえないとか、そんな事態にはならないんだな、と前向きに考えて自分を励ますにはいい言葉だったかもしれない。確かにずっと大金には縁がないしー・・・・(泣)。2003/01/10 17:52:34レオ様を見に成田に行った人たち、映画も観に行った? ガラガラみたいだよ? な日明日から公開の「T.R.Y」の宣伝のためか、今日の「笑っていいとも」はゲストは織田裕二だった。すんごいテンションで客が盛り上がっていたけど、みんな映画館にちゃんと観に行くのかあああ? 昔の上海を再現したセットが上海近郊にすでにあって、それはスピルバーグが使ったものだというようなことを彼は言っていたけれど、それってもしかして「太陽の帝国」のことかな? あれは別に内容はどうでもいいんだけれど、美しくて美しくて大好きな場面がたくさんある、わたしにとってはとても印象深い映画だ。どんだけ吐いたかわからない二泊三日の船旅を経て、わたしが初めて行った外国が上海だったからだろうか。織田裕二好きじゃないんだけどな・・・。もしロングランしたら、きっと観に行ってしまいそうな気がする。「ギャング・オブ・ニューヨーク」もよく考えたら早く行かないと。わたしは「ギルバート・グレイブ」の頃からディカプリオの映画はほぼ全部劇場で観てるけど、「タイタニック」をのぞいて混んでいたためしがないのだ。みんなほんとにレオ様好きなのかー????関係ないけど年始のテレビ番組で、TOKIOのメンバーが松下由樹や桃井かおりとか女優陣を接待するヤツがあったけど、ドンペリのロゼを城島リーダーがグラスに注ごうとしたら桃井かおりが、「なんかキミが持ってるとお醤油に見えるのよ」、って言ったのが異様にウケた。2003/01/10 17:45:59
2003年01月10日
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わたしはなぜかB型の人をすぐ好きになってしまう。いやそれほど血液型占いなど信じてはいないのですが。今日も前からいいなと思っていた女性がB型であるという事実を知りました。ちなみにK田センセもダーリンもB型です。フィットネスクラブに行くついでに表参道のエポカをのぞく。ああ、イカスコート。イカス靴。しかしここで買い物なんかしてる場合ではない。残高確認してびっくり。どうして自分がビンボーだということに気がつくのにこんなに時間がかかるんだろう。まだ今月の家賃払ってないのにすってんてんに近いぞ。昨日大阪にヨメに行ったHちゃんからメールが入っていて、「好きな男ができたから相談したいんだけど(言ってる意味がわからない・・・。オマエは一昨年27歳にして二人目を産んだばっかりやんかあああ)、自宅に電話してもお客様の都合がって言われて通じないよ。長話したいから携帯じゃイヤなんだけど」と書いてあった。とほほ。支払いが滞っていたのね。まあいつものことなんだけどさ。早く払わないとしまいには権利とりあげますとか法的措置とか言い出すからな、NTTは(当たり前だ)。いつもの浅野忠信似は今週からもう木曜はいないので、軽くトレーニングして軽く泳いで、その倍の時間くらいジャグジーでだらだらする。すっかりメイクも落として暗がりをこそこそ帰ろうとしたら、久しぶりに某プロスポーツ選手(マイナーなだけに特定できてしまうので競技名も隠すのです)のYさんから留守電が入っていた。CITABRIAにいるらしい。うーん、いっつも唐突な男だよなあ。ここからなら近いけどさあ。オープン直後に一度行ったきりだし、けっこう気に入ったので行きたいのはやまやまだけど、今月はなるべく夜遊びは控えようと決意。久しぶりに彼のマセラティにも乗せてもらいたかったけど我慢する。もー、ほんとにね。毎日イソジンで朝晩ガラゴロうがいしてるしね、ビタミンCがんがんとってるしね、風邪ひかない努力だけはダンスの練習以上にしているのね。あとは睡眠。とにかく睡眠。もうすぐ大学の冬期試験が始まるけど、たとえ単位を落としても風邪だけはひかないようにしようという所存でございます。3連休はもちろんダンスダンスダンスであるのだ。しかも13日は衣装つきリハ。結局ぜんぜん痩せなかったなあ・・・(泣)。
2003年01月09日
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たまには仕事しようよ、仕事。な日寒い。あまりに寒すぎる。ダーリン宅では彼の方が先に起きるので、以前は私が起きる頃にはヒーターもいい具合に暖まっていて快適だったんだけど、最近ヤツは換気しなきゃとか言って、朝起きたら窓開けるようになった・・・。やーめーてー。凍死するじゃん。なんかの番組で換気の大切さを知ってからやたらめったらこまめに窓開けるようになったのだった・・・。とほほ。本日オフィスで運転手のTさんがオーストラリアみやげのチョコレートやスナックを大量にくれた。気を遣ってくれる人だ。そして実家に帰省した人たちのおみやげが巡る巡る。宣伝も業者の人が次々とお年賀を持ってきてくれるので、あちこち配りまくる。おもに女子。太るぞ。別件で装飾会社のSさんも来ていた。手先の器用な男子はなかなかよいですね。ロン毛はあんまり好みではないんだけど、彼は背も高くてひょうひょうとした雰囲気がけっこうイケている。携帯の番号教えてもらったものの、なんかダニエルの立場ではかけにくいものがー・・・。ふいに急ぎの仕事が入ったかと思えば撮影の都合でまた延びた。そしてだらだらとネットサーフィンに戻る。いやそんなことしてる場合じゃないんだけども。ぎりぎりまで放置しないで地道に作業を進めていた方が楽なのはわかっているのにのに。遊んじゃうんだねえ、これが・・・。もうすぐ展示会のブースデザインに手をつけないといけないんだけど、もうさすがに飽きてきてアイデアが出てこんっ。くう。ランチは乃木坂の志門へ。焼き魚が食べたくなったのだった。ちょっと「オケピ」のチケット高っ! 青山劇場かあああ。うーんうーん。ただでさえ出費がかさんでいる時期にぃぃぃぃぃ。崔監督の「刑務所の中」観たいな・・・。「8人の女たち」も。でも人混みの中には行きたくない。ヨロリ・・・。2003/01/08 17:32:29ダンスと読書とテレビがあれば恋はいらない・・のか? な日ユリイカ1月号に諏訪緑が書いているらしい。捜索捜索。今月下旬には「時の地平線」5巻も出るのだ。amazonから届いた「書斎曼陀羅」1巻と宮崎駿の「泥まみれの虎」、眺めているだけでも楽しい。オタクよのう・・・。ふっふっふっ。「投稿ともさか天国」はきわどい写真多いわりにはいまいち彼女のセクシーさが出てないよーな気がする。かといって長島有里枝とか蜷川実花なんかのガーリーな写真に比べると大味な感じだしー・・・。まあコンセプトとしては好きかな。来月には舞台で生ともさかが観れるので楽しみ。お正月にブックオフで買った(なんだかんだ言って結局利用しまくりだ・・・)沙村弘明「おひっこし」と「無限の住人」も面白かったです。実は読んだことがなかった沙村弘明・・・。これも今さらだろーか。それにしてもまた5巻以降を探し求める旅をしなければ。今13巻まで出ているのかー・・・。「沈黙のファイル」も100円で売っていたので買った。読めば読むほどすごいな、瀬島龍三。暮れに六本木の誠志堂書店で何冊か本買ったら(あーもー何買ったか忘れているよ・・・)2003年度版の世界地図をくれたので、それも飽きずによく見ていた、正月中。夜、いつも通りK川センセのハウスのレッスン。あーなんかもう生理中はやはり体がむくんでいるというかたぷたぷしててみっともない。スタジオのでかい鏡で見るとげんなりする。あらためて見回してみると、このクラスはめちゃめちゃ細くてバレリーナ並に体の柔らかい人が異常に多いのだ。ストレッチしてると皆ほんとに綺麗だよ。なんでハウスのクラスなのに180度ぺったり開脚できる人が6人もいるのよっ。憎いっ。でも今日はしばたとかフロア使うワザがなくてよかった・・・。Oさんがまた頼んでもいないビデオダビングしてくれたりMDくれたりした。そのうちの1本はK川センセが見たいと騒いだので、しかたなく先にレンタルしてあげたんだけど。しかしOさんレッスン終わった後、わざわざスタジオから出て廊下までわたしを呼び出してビデオ渡そうとしたのに、センセもみんなもぞろぞろくっついて出てくるから笑える・・・。物見高いわねっ、みんな(笑)。センセも「なんのテープですかー?」と全部のぞき込むし。Yちゃんも「本当にマメだね、あの男は」とつぶやくし・・・。なんか最近センセとってもニコヤカだし反応がいい感じだったから、油断してUっちのスケジュールのこと聞き過ぎてしまったら、やはりちょっと冷たい返答されたかも・・・。うーん、難しいなあ。相方とはいえ今Uっの方が色々活動していることがあるらしく、連絡とれない状態になっているらしい。そりゃースタジオに直接問い合わせろってその通りなんだけど、それはそれで勇気がいるんだよん。特に代行レッスンのダンサーについては「は?」って反応が返ってくる可能性高いんだもん。ふー。録画しておいた「スマスマ特別編・小さな恋のメロディ」を見た。ゴロ可愛い。筋書き通りの展開でもけっこう笑えたよん。可愛いといえば「ウェディング・シンガー」こないだ深夜にやっていたんだね。ビデオ撮っておけばよかったなあ。昔劇場で観たけど、あの映画のドリュー・バリモアすごく好き。笑顔がチャーミング。あんなラブリーな映画にブシェーミが出ているあたりもなんだかイカス。2003/01/08 17:27:19
2003年01月07日
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仕事初め。朝からオフィスが酒くさい。役員の年始の挨拶の時に日本酒で乾杯するからである。ジャパニーズスタンダードなんだろうか、こーゆー行事は・・・。昨日新年会で強くもないのにだらだらだらだら長時間飲んでいた身としては、会社で迎え酒というのは好ましくないんだけども。9連休はいいけど、間があけばあくほど事務管理の女性陣は忙しそうだ。だいたい年賀状を仕分けするだけでも大変な労力だよね・・・。宣伝はまだ本格的に仕事始まらないし、せいぜい年始の名刺広告チェックするくらいでヒマなので、同じフロアにいると申し訳なくなる。でも部署によっては午後の早い時間に解散になってしまったりもする。あいかわらずアバウトな会社。一応定時まで会社にいて、そのあと伊勢丹へ。そろそろジバンシーの美容整形クリーム(結局商品名を覚えられないまま)が切れてしまうもので。はじめにラ・プレリーでアイジェルを買う。久々に基本に戻ってみました。新発売のボディケアラインの紹介をかねて、オイルでハンドマッサージしてもらいつつBAさんと夢を語る。いや夢って言ってもスイスのプレリーのサロンにはいつか行ってみたいですねえ、という夢のような話というだけですが。レマン湖畔にあって、アルプスの山々を眺めつつ1週間くらい滞在してお手入れしてもらうんですよねえ、うっとり・・とか言って。でもやんわりと上品な言葉で「まだまだ早えええよ!」と言われた・・・。早いとか遅いとかいう問題ではなく、いっくら年だけとってもそんな贅沢できる日が来るとは思えないんだけど。ハンドクリームもぬりぬりしてもらって非常にしっとり。しかしハンドクリーム1万円てふざけてませんか。サンプルくれたのでありがたく使うことにするけど、買う日はこないでしょう。お次はディオール。やはりノーエイジのラインに戻すことにする。こないだ発売になったクリームのリッチヴァージョンとノーエイジエッセンシャルを買ったら、美容液の方は現品にクレンジングとかいろいろついたキットが出ていて、今在庫が切れているけれど3日後に入荷したら配送サービスしてくれるというので頼んだ。「もう切れてらっしゃるんですか、じゃあサンプル入れておきますからこれお使いになっていてくださいね」と言って2本くらいくれたし、最近のディオールはなかなか親切じゃのう。キットが在庫切れになっていたって美容液現品はあるみたいだったのに。そしてファンデを買いにソニア・リキエルへ。ジバンシーのファンデは何の問題もなく肌になじんでいるけれど、平行して例のぷるぷるファンデを使ってみようかと。ついでにスキンケアの下地もけっこう良かったので買ってみる。そうしたら洗顔フォーム使わない生活を勧められ、ついふき取り美容液とクレンジングジェルも買ってしまったのだった。朝は顔洗わないでこの美容液で前夜につけたクリーム類をふき取るだけでよい、というヤツ。確かにここんとこナチュルゴとか使って洗顔してたら乾燥が進んでしまった気がしていたものでつい・・・。H原さんもクレンジングに凝るようになってきたしなあ。コスメデコルテのAQクレンジング買うよりは安上がりかな、と思ったのも確か。しかし合計するとけっこうな金額になっている・・・。マックスファクターで松嶋菜々子が宣伝してるアイマスクも買おうと思ったんだけどやめてみた。よしっ。
2003年01月06日
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結局年末年始まったくネットに接続することなく過ごしてしまった。自分の日記更新するまえにあちこち読みに行ってるときりがないよ・・・。がっくりこん。踊る、本屋に行く、本を読む、テレビを見る、飲む食う、買い物する、以上。な年末年始。いつもとまったくおなじやん・・・。いやしかし同じように見えて1日として同じ日はないのだ(模倣犯かっ!)。12/28にK田組は練習納めとはいえ、12/31、1/2とK川センセのレッスンを受け、12/30、1/4にフィットネスクラブで浅野忠信似のレッスンを受けた。それじゃ会社が休みになって、その分レッスンが増えただけだろ・・・(泣)。しかしこの浅野忠信似。ネットで検索したら(結局そーゆーことをしている・・)選手としても実はすごい成績だ。ここで成績を書くとソッコーでコイツかっと本人確定できてしまうほどだ。試合中の写真もぼちぼち載っているけどやっぱカッコいいわ・・・。本当にそのうち仮面ライダーやウルトラマンになってしまうかもしれない。今のうちに間近で楽しもう。なにをだっ。本日1/5は都内某アリーナにて全員集合の合同練習会。そして新年会。アリーナ寒いッ!! 寒いうえに生理始まってお腹痛いッ!! お腹に力が入らないと腰が回らないし、いつも以上にさえないのだった。アリーナに本番のステージと同じ大きさでロープ張って、正面にセンセ二人と多数のビデオカメラ。ああ、やっぱり緊張する・・・。いつも先導車のテールランプを頼りに踊っているのがよくわかります。前に誰もいなくて鏡がないともう五里霧中。ホワイトアウト状態。ホワイトアウトと言えばあの映画、劇場公開は確か夏くらいだったから、劇場で観た時は別に辛くなかったけど、こないだは部屋でこたつに入ってても寒くて寒くて身にしみた。途中でダーリンが換気のために窓あけやがったし。同じ理由でプロジェクトXのあさま山荘事件の再放送も身にしみたなあ。ドラッグストアで生理用品一袋買ってダンサーズ新年会へ。超大人数。なかなか話したい人と話せないものの、あいかわらず異常な盛り上がり。高校生が一番宴会慣れしてるのはいかがなものか。そーいや一応正月は外出したついでにセールものぞいた。セールに行ってセール除外品を買ってしまうことが多いわたし。でも今回はちゃんとフラジールで前から可愛いと思っていたベルトとバッグを買い、なぜかATSURO TAYAMAでセーターなんぞ買ってみる。なんか年々服装がラフになっていくな、わたし・・・。若いダンサーに囲まれて、どんどん自分を見失っていく気がする。年賀状読むと同じ年齢でも人生いろいろだなあとあらためて実感するし。関係ないけど自分ちの猫の写真を年賀状にしている人たまにいますね。いやはっきり言って嬉しいです!! 子供の写真の100倍は。にゃんこは間違いなく可愛いっすからね(笑)。もー、誰でも思うことだと思うんだけど(わたしだけってことはあるまい)、結婚したとか子供産まれたとかの報告ならまだいいけど、毎年毎年家族連名で、しかも子供ONLYの写真で年賀状よこすなあああ。オマエは誰なんだあああ。子供写すなら親も写れ。このようなダニエルですが今年もよろしくお願いいたします。
2003年01月05日
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