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日本上陸から1週間、我が家に落ち着いてから3日・・・・落ち着いてからぼちぼち就活しようかな・・・と思っていたところ、あれよあれよと言う間にお話が進み、お仕事再開することになりました~ 面接や健康診断、その他もろもろのことをすませ、11日からお仕事してます。元職とほぼ同じ内容でフルタイムで働いております。2年間のブランクがあるしパプアでは時間を気にする生活をしていなかったので、初日はとお~っても疲れてしまい、夜9時にはバタン(ZZZZ・・・・)でした 2日働いてみて、忙しいけどずっと家にいるより人と関わっている方が自分には合ってるなとつくづく感じています。といってもたったの2日しか仕事してないから、こんな余裕のある発言してるのかも・・・・ですけど。自分のペースで無理せずぼちぼちがんばりますそれから、突然ですが以前使っていたブログへお引越しすることになりました。これからもよろしくお願いします。移転先はこちらですcocomie's happy life @japan
2012年10月13日
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この時期に日本に帰ってきてうれしいのは、秋のごちそうがいっぱいだということ。まあ、日本では何でもおいしいのですけど。栗をいただいたので、栗ご飯を作ってみました。もぎたても枝豆もおいいし~い毎朝のスムージーを復活させたせいか、3kg増えてた体重も1.5kg落ちました調子にのって食べ過ぎないようにしないとね。
2012年10月08日
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先週末、無事日本上陸をし、やっと自宅へ帰ってきました。2年間のパプアニューギニア生活でしたが、その間何度も一時帰国しなければならなかったので、久しぶりの日本という感じではありません。しかしながら、あくまでも一時帰国という状態だったので、お客さんのような感覚でもありました。昨日ちゃんと市役所で住民登録をして、やっと着地できた感じです。当面の課題は、季節はずれに日焼けした(しすぎている)この肌と、1週間のホテルステイでおいしい物を食べすぎたために3kgも増えた体重をどうするか・・・ということでしょうまだまだいろいろ整理しなければならないことがあるのですが、とりあえずブログを再開させたいと思います。よろしくね
2012年10月04日
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いよいよ、明日出発します。今回は、1人40キロまで荷物を持っていけるということなので、ぎりぎりの80キロまでつめました。重いスーツケースを持って何度も体重計に乗りましたその荷物も先週末には、成田に向けて出してしまいました。今回は、成田前泊がないため、機内持ち込みの7キロの荷物だけを持っていけばよいので楽チンです。長らくこのブログでちまちま、と~きどきブログを書いてきましたが、南半球のとある国では、ネット事情があまりよくないようですので、あちら用にブログを作成しました。タイトルはそのものズバリ!「cocomie in 南半球」なんのひねりもありません・・・・お時間があるときにでもお越しください。それでは、行ってきます。Lukim yu!
2010年09月28日
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ホーチミンを発つ日です。朝食をゆっくりとり、空港へ向かいます。帰りは、ホテルの車ではなくタクシーを使いました。空港へ向かう途中も渋滞の心配があったので早めにホテルを出たのですが、それほどの混雑もなくスムーズに到着しました。空港で時間があったので、ビジネスラウンジによってみました。私たちが入ったときは、がらっがら。台北のラウンジほどのだだっ広さはないものの、天井が高く窓も広いのでとても素敵なラウンジだな~と思いました。飲み物は、ローカルのビールやジュースはもちろん、結構いろんな種類がありました。 スナックは、サンドウィッチやクッキー、それに春巻き、フォーなんかもおいてあって、最後のベトナム料理を楽しむことができました。朝食を食べて、2時間くらいしかたってないのに・・・居心地の良さから言えば、これまで使わせてもらったラウンジの中で、ベスト3には入りそう。といってもそんなにたくさん知ってるわけではないけど・・・・ここからは、行きの逆。台北までのフライトにつづき、台北から福岡空港へ。行きは、病人だったので、せっかくの機内食もほとんど楽しめませんでしたが、帰りはほぼ完治してたのでばっちりいただきました。食べてばかりの1日これで、1年以上の前のホーチミン旅行記はおわりです。ホーチミンは、中国文化、フランス文化、それから独自の文化などなどがうまい具合にミックスされていて、なおかつどんどん成長している面白い街でした。でも、5年後には、いえ2~3年後には確実に変わってるだろうな~と思います。個人的には、今ぐらいの感じで変わってほしくない気がします。次回、ベトナムに行く機会があれば、今度はハノイの文化に触れる旅をしたみたいものです。
2010年09月26日
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今回は、南半球の国で公共の交通機関が使えないので、自家用車を持っていきます。今頃は、太平洋上を南にプカプカ移動中でしょう運転する可能性もあるので、一応、国際運転免許証も持っていきます。この免許証は1年しか使えないので、とある国の免許証に書き換えてもらいます。前回ガーナでも免許証は持っていましたが、一度も運転しませんでした。右側通行に加えて、roundaboutっていうぐるぐる回る交差点は、私にも無理!で、今回もなるべく運転しない方向で・・・・と思っています。夫は、仕事上運転しなければならないので大変です。それから今回は、緑色の公用パスポートです。ビザもちゃんと取得済みです。
2010年09月24日
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この日は、ホーチミンの人々の暮らしをのぞいてみたいな~と言うことで、ホテル周辺のわき道を歩いてみました。すると、地元の人でにぎわっている市場を発見。こういうのを見ると、テンションがあがってしまうのですが、さすがに旅人の身なので買い物はしませんでした。サイゴン川に出て橋を渡り、「ホーおじさん記念館」を目指すも、工事中のところが多く徒歩で行くのは無理な様子仕方ないので、タクシーをひろい目的地を変更し、チョロンへ向かうことに。チョロンは、中心部から西へ5キロほどいった中国系の人が多く住むエリア。フランス映画「ラマン」の舞台にもなった街だそう。いわゆるチャイナタウンなので、ベトナム語と中国語の看板が目立ちます。天后宮(ティエンハウ廟)というお寺とビンタイ市場を見て回って、暑さと人の多さにちょっと疲れてしまいました。半端じゃないくらい渋滞してるし、よく言えばエネルギッシュなんだけど、ごちゃごちゃしてるところでした。タクシーにのり、朝方行けなかった「ホーおじさん記念館」(ホーチミン博物館)へ。ちょっとだけお勉強して、タクシーでドンコイ通りに移動。ランチは、レモングラスでいただきました。大好きな生春巻きや焼きそばのようなものなどいただきました。値段は忘れちゃったのですが、リーズナブルで中級の部類に入るのかなと言う感じ。一度ホテルに戻り(レモングラスからは徒歩5分)、ちょっと休憩してから水上人形劇を見るために「ベトナム歴史博物館」へ。水上人形劇は、ハノイが本場なのでホーチミンで見られるところは少ないそう。本当は、新しくできた劇場があるらしいのだけど、時間が合わなかったのでこちらへ。劇場自体は、小さくてちょっと古い感じです。すべてベトナム語なので、ストーリーはわからないものの、コミカルな動きでとっても面白かったです。ベトナムの農村での出来事をモチーフにしてるらしいことはわかりました。最後に人形を操っていた人たちが、後ろののすだれ(?)から出てきてご挨拶。その後は、お茶したり小物を売るショップをのぞいたり・・・雑貨を買って夕食タイムです。最後の夜でしたが、お昼が遅かった&食べ過ぎ・・・・というわけで、ドンコイ通りのパークソンデパートのフードコートで軽く済ませることにしました。まだ食べてなかったバイン・セオ(ベトナム風お好み焼)などなどいただきました。パリパリの皮のなかにえびやもやしなんかが入っています。このまま食べてもいいし、葉っぱにくるんで食べてもいけましたホテルがドンコイ通りのすぐそばなので、買い物にも食事にも便利でした。ちょっと荷物が増えたら置きに帰ることもできるし、休憩もとれるしそして、いよいよ明日は帰国です・・・・・
2010年09月22日
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夫が2ヶ月ほどの研修を終えて、帰ってきました。そして、社会人1年生の長男も休暇をとって帰省中・・・・疲れをとりたいなあということで、黒川温泉に行ってきました。黒川温泉へはよく行くのですが、一度もお泊りしたことはありません。ちょっと行って、温泉に入って帰ってくる、そんな楽しみ方をしています。黒川温泉のある南小国町周辺には「そば街道」なるものがあり、団体さん向けのお店からちょっと高級そうな店構えのものまで、たくさんのおそば屋さんがあります。ちょうどお昼時だったので、その中の1軒、「沙羅」でおそばをいただくことにしました。ここは、まだ新しいお店で、なかなか感じのよいお蕎麦屋さんでした。私がいただいたのは、「天ざるそば」。こしがあって、おいしいおそばでした。・・・いつものごとく、話がそれてしまいましたが、本題の温泉について。よく行くのは、黒川荘ですが、今回は、「山みず木」に行ってみました。川沿いにひっそりとたつ隠れ家的な温泉旅館ですが、黒川温泉の中でも高級なほうに入るのではないかと思います。入湯料は、500円。「入湯手形」(1200円)を購入すれば、黒川温泉内の好きな温泉3箇所に入ることができます。つまり、温泉のはしごです。「山みず木」の売りは、なんと言っても露天風呂が川に面していること。川のせせらぎを眺めながらお風呂に入ることができます。打たせ湯やサウナなんかはありませんが、純粋に露天風呂を楽しみたい人にはお勧めの温泉です。温泉に入った後は、私はジャージー牛乳のカフェオレ(これ、濃い!)を、長男は「ひやしあめ」、夫はアイスクリームをいただきました。黒川温泉は、のんびりできる大好きな温泉です。私は、超有名な湯○院温泉より断然「黒川温泉」派です。
2010年09月14日
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ベトナム旅行記もあと少しで終わり。早くちゃっちゃと終わらせなきゃと言うところです。どうせ、1年以上たってるんだし急ぐことないんじゃ・・・?って思われてるかもしれませんね。でも、急がなきゃいけなんです???このところ、「わけがあって」とか「ある事情があって」とかブログの中でよく使っておりますが、ほんとに「わけ」があるのです。重大発表があります。実は、9月の終わりごろから南半球のとある国に行くことになったのです。いえいえ旅ではありません。そう、住むのです。アフリカ暮らしの経験はあるのですが、ガーナは北半球ですので、南半球に住むのは初めてです。というわけで、ちょっと急いでおります。(なら、こんなこと発表してないで、書けばいいじゃん!)その通りです。あと一月をきって、あれやこれやバタバタしていますが、できれば、いえ、なんとしても書き上げようと思っているところです。
2010年09月08日
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ベトナム旅行記もあと少しで終わる予定です。今日は、ちょっと寄り道して、最近作った小物について・・・一つ目は、ブックカバー。 この布は、ガーナの「ウッディン」という(ガーナでは)有名な布屋さんのもの。ワックスプリントと言うのでしょうか、ガーナでは高級な部類に入っていたと思います。結構洗練されたお店で、布のほかに洋服や小物も売っていました。私が、ガーナを去るときに親しくしてくださった方たちからいただいた布です。ちょっと前に、この布でクッションカバーを作ったのですが、少しだけ端切れが残っていたので、作ってみました。二つ目は、メガネホルダー。 少し前にお友だちが作ってくれたのですが、もひとつメガネを持っているので、作ってみることにしました。材料はと言うと、こちらもガーナから持って帰ったビーズです。マコラマーケットっていう大きなマーケットで買ったものです。と言っても、なんてことない普通のビーズです。できるだけ小さな軽いものを使わないと、重くなってしますので。このほかにも、ビーズのネックレスなんかもチョコチョコっと作ってはいるのですが、写真にとってないので、またの機会に。明日から2日間、東京へ行ってきます。2日間みっちり研修です。朝一番の飛行機に乗って、最終の飛行機で帰る予定です。何せ、空港から遠いので今日は早く寝ないと!
2010年09月01日
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ロバで村の中を移動した後は、何てことない民家の前で降ろされ、ツアーの他のメンバーがそろうまで待ちました。この日のツアーは、私たちのほかに2組。少人数です。待ってる間、普通の村の暮らしが垣間見れて、それはそれで楽しかったです。全員そろったところで、なんだかお店のようなところに案内されました。どうやらここでお茶するらしいです。出されたものは、蜂蜜風味の飲み物にドライジンジャー、フレッシュなフルーツでした。ベトナム民謡の生演奏を聴きながら、おいしいフルーツをいただきました。お茶をいただいた後は、手漕ぎの小舟に乗ってヤシの森の中の水路をジャングルクルーズです。水路沿いの家を見たり、水路にもぐって何かを獲ってる子どもに出会ったり、のんびりしたクルーズでした。こんな水路を こんな手漕ぎの小舟でゆっくり進んで行きます。そして、楽しかった小舟のジャングルクルーズも終わりです。終点から最初のエンジンボートに乗り換えてミトーへ戻ります。そこからバスで移動して、昼食をいただくためにレストランへ。ここの名物は、「象耳魚」のから揚げ。このから揚げの身をお店の方がほぐしてくれて、それを野菜と一緒にライスペーパーにくるんでいただきます。お魚の生春巻きってことですね。他にもいろいろなものが出ましたが、このところ食べ物の紹介ばかりなのでこのくらいに・・・お腹もいっぱいになったところで、ホーチミンへ出発。ホテルへ送っていただいてこのツアー終了です。ホテルでちょっと休憩した後は、ぶらぶらしながらショッピング。ベトナムは、小技の利いたかわいい小物が多く、見てるだけでも楽しいのです。バチャン焼きのコーヒーカップやビーズのパーティーバッグなんかを買いました。若い女の子なんかだったら、いろいろほしくなっちゃうでしょうね。今日の夕食は、ドンコイ通りの「ベトナムハウス」です。ここは、外国人向けのレストランで、ちょっとこれまでに行ったところに比べると、高級の部類に入るようです。あえてここを選んだのはベトナムの音楽の生演奏を聴きながらお食事ができるからなのです。残念ながらラテン系の団体客がドーンと入っていて、おしゃべりの声が邪魔であんまり音楽はよく聞こえなかったのですちょっと遠くからですが・・・このあと、団体さんが・・・・でも、お料理のほうはお味も盛り付け方もGOODでした。キャンドルの演出も素敵でした。ココナッツの中の炒飯って初めて!おいしい食事もいただいたところで、ちょっとカクテルでも飲んでく?ってことで、カラベルホテルの「サイゴン・サイゴン・バー」で軽くお酒をいただいて帰りました。クリントン元大統領やオリバー・ストーンも訪れたと言います。オープンエアで、ホーチミンの夜景も楽しめるし、ラテン系(国籍不明)のバンド演奏もまあまあ。昼間もカフェとしてやってるみたいなので、ここのテラス席からホーチミンの街を眺めたら素敵だろうと思います。同じくドンコイ通りなので、ホテルへは徒歩で帰れる距離です。家族でバーに行くって言うのは、家族旅初でした。
2010年08月31日
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今日は、ホーチミンから2時間ほどのミトーへ出かける日です。ミトーは、ホーチミンから2時間ほどのところにあるメコンデルタ(社会科で習った!)の入り口の町。今日もホテルで朝食を頂き、ホテルロビーで迎えを待ちます。初公開、ホテルの朝食です。ここのビュッフェは、パンやハムソーセージ、卵料理、サラダ・・・と言った洋風(?)なものに加えて、ベトナムのオムレツや蒸し物、ブンという麺類などもその場で作ってくれ、いろんな味を楽しめます。まずは、一皿目。粉ものが多いかも・・・・この後何回かおかわりし、デザートです。フランスの食文化の影響でベトナムのプリンは、とってもおいしいんです。それに、黒いぶつぶつのあるドラゴンフルーツも美味です。お腹もいっぱいになったことだし、いざミトーに向けて出発!!今回のツアーは、日本を出発する前にネットで「ウェンディーツアー」に予約していました。ネットで申し込み、しかも4名以上は団体割引(ラッキー)と言うことでした。この「メコン川クルーズ」は、いろんな会社が企画していて、値段もピンきりですが、安いものは、昼食がカップ麺だったり、なかみがちょっとずつ違うようなので、要チェックです。私たちのは、4人で160ドルでしたから、現地価格にしたらかなり高いのですが、内容からすると納得でした。まずは、国道1号線南西にひた進みます。途中には、蓮の池・・・・蓮の花のお茶が好まれてるらしいです。こちらは、道端でバゲットを売るお店。バゲットは、都会の食べ物って言うわけで、ホーチミンから地方へ行く人がお土産に買っていくのだそうです。だから右側車線にだけお店があります。左側は、ホーチミンへ向かう車線なのでないのです。しばらく行くと、白いアオザイ姿の学生さんを発見。ほかの東南アジアでもそうでしたが、学校が足りないため2部制(午前の部と午後の部)に分かれているのだそうです。下校中だったのかな?そうこうしていると、ボート乗り場へ到着。ここからは、エンジンボートに乗り込みミトーへわたります。ボートに乗ると、よく冷えたココナッツジュース(一人一個!!)のサービスがあり、川風も心地よかったです。ボートはこんな感じです。ボートをおり、島(?)に上陸すると小道を少し歩き、「ココナッツキャンディー工場」に到着。工場と言っても、屋根だけのオープンエアーで、絞る・煮詰める・伸ばす・切る・包装する・・すべてを手作業でしていました。生キャラメルのようでおいしかったので、お土産にたくさん買いました。さすがに全工程は、無理なので、包装してるとこだけ・・・・お次はロバの馬車(?)に乗って移動。けっこうなスピードです。まだ続くのですが、長くなりそうなので次回へ つ づ く
2010年08月30日
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ホテルに戻って、ちょっと休憩した後は、夕食のため再び街へ。今度は、ホテル前からタクシーに乗り込み直接向かうことにしました。ことろがタクシードライバーにレストランの場所を言っても首をかしげます。大体の場所はわかっていたので、そのあたりの通りの名前をつげ、そこに連れて行ってもらうことにしました。ちょうど帰宅時刻とぶつかっていたためか、すごい渋滞目的地まで行くとかなり時間がかかりそうだったため、そのエリア(だと思う)でタクシーを降りたのです。すると、なにやらお寺を発見したので、予定にはなかったのですがとりあえず入ってみることにしました。このあたりがアバウトな私たちの旅らしい。玉皇上帝寺という1909年に広東人会によって建立されたものでベトナムで最大の道教の寺です。中はちょっと薄暗く、欧米からの観光客がたくさんいました。さて、いよいよお目当てのレストランへ。ちょっと迷ったものの無事到着です。お店の名前は、「クアン94」地元の人にも大人気のカニ料理のお店です。実は、同じ名前のお店が2軒あるのですが、私たちはオレンジ色の看板のほうのお店へ行きました。いろいろな方のサイトを見ても、こちらが老舗と言うことなのでレストランと言っても、超庶民的な店内。私たちが入ったときには、まだ一組しかお客がいませんでしたが、次第に席がいっぱいになっていきます。仕事帰りや家族連れ、みんなホーチミンっ子のようでした。地元の人でいっぱいってことは、間違いなくおいしいに違いないってことで、期待は高まります!!まずは、お約束の「333(バーバーバー)ビール」。ビールとともに香草や葉物野菜、春巻きのソースなんかも持ってきてくれます。ここからが食べたものを紹介しますまずは、かにスープかにがたっぷり入っています。かにがごろごろ入った かにチャーハンかに入り揚げ春巻き。なぜか、半分に切った(割った)状態で出してくれます。これは、ビーフンと一緒に葉っぱでくるんで甘酸っぱいソースで食べるのがベトナム流のようです。続いて かに爪の揚げ物(てんぷら風)ちょっとコースアウトして、えびの揚げ物私は、かにと同じくらいえびが好きなもので・・・プリップリのえびです。こちらは、たぶん かに爪のタマリンドソース(?)あまりにもおいしすぎて、2皿目をオーダーしたものもありました。お腹いっぱいかにを堪能して、4人で41万ドンでしたから、2000円ちょっと。お腹がいっぱいになったけれど、ホテルに戻るには早いので、タクシーで「ゼン・プラザ」へ日系のショッピングセンターです。特に買いたいものもなかったので、ぶらぶらした後は、6階のフード・ガーデンでデザート系のチェーをいただきました。その後は、地下のスーパーにてお土産&地元系のお菓子などを購入しタクシーでホテルへ戻りました。そうそう、スーパーで日本でもおなじみのものを発見(右側)。ちょうど、私は病み上がりのため明日に備えて買ってみました。明日は、ホーチミンを離れてツアーに参加します。
2010年08月25日
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ちょっとお茶して元気が出たので(私の腹痛もだいぶ回復)、サイゴン川あたりまでぶらぶらしようと言うことに・・・ホテルの近くの「人民委員会庁舎」 (前日ライトアップされてたとこ)の前を通りかかったんで、写真をバシバシとってたら、軍服姿のおじさんに「写真とっちゃダメ」って注意されました も~びっくり 撮影禁止のところがあったなんて知りませんでした。せっかくだから、ホーチミン随一のショッピングストリートと言われるドンコイ通りを歩くことに。これは、コンチネンタルホテル。1880年に建てられたコロニアル建築の美しいホテル。 しまった、ここでお茶すればよかった!そして、こちらは市民劇場。ブランドショップやおしゃれな小物もお店を見ながらテクテク歩いてサイゴン川に出ました。フェリーで対岸に渡ることができるらしく、バイクでそのまま乗って運んでもらうようです。夜には、ディナークルーズもあります。川辺にメーリン広場と言うのがあり、この立派な「チャンフンダオ像」なるものがありました。後で調べたところ、チャンフンダオなる人は、1200年代の英雄で元の攻撃をかわしベトナムを守った人なのだそうです。実は、この抵抗にあい、元が日本への3度目の攻撃を断念したと言うことらしいです。気づいたらもう2時すぎ・・・・・あんまりお腹もすいてなかったし、夜はどうしても食べたいものがあったので、ここは軽くすませようってことでフォーとデザートのチェーをいただきました。 昨日と同じ「フォー24」のチェーン店。ドンコイ通りそばのお店で雰囲気も全く違ってました。食べ散らかした後でごめんなさい。 これは、チェー・コアイ・モン。お芋の蒸したのに甘いミルクをかけた感じです。ここは、この種類のチェーだけみたいです。ヴェトナムのビール「333(バーバーバー)」は、飲みやすくっておいしかったです。4人で食べて飲んで1500円かかってないんですよ。昼食の後は、統一会堂(旧大統領官邸)へ。南ヴェトナム時代は、大統領官邸だった建物。今も会議などに使われるらしいけど、それ以外は一般に公開されています。 広~い敷地内には、当時の戦車なんかもおかれています。建物の2階のバルコニーからの景色です。1975年4月30日、向こうにみえるレユアン通りから解放軍の戦車がやってきたと言います。これが、あの「サイゴン陥落」。当時と同じ景色がよみがえってくるような感じがしました。 この日は、朝ホテルを出てからずっと、歩きどおしだったので、タクシーでちょっとホテルへ。タクシー代金10.000ドン(約53円)なり。利用しないてはありません。・・・・・・ その3につづく・・・
2010年08月20日
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最近、ある方のサイトで椿油のことを知りました。夏の暑さとか紫外線で髪がバサバサしたり、まとまらなかったり・・・髪が痛んでるなあって気になっていたのです。シャンプーの後にコンディショナーで潤いを与えて、ドライヤーの前には洗い流さないトリートメントもつけてると言うのにそれって、頭皮が乾燥してるかららしいのです。いくら髪に潤いを与えても頭皮をいたわらないとダメってことなのです。さっそく、ドラッグストアで椿油を購入。ここでも買えますよ。使い方は簡単。シャンプー前(ここ大事)、適量(大さじ1~2)を少しずつ頭皮につけ、地肌を指先でマッサージします。その後、蒸しタオルで15分くらいおきます。そして、普通にシャンプーを2回(一応、油だしね)します。たったそれだけ。蒸しタオルの15分間は、お風呂に入ってればいいわけだし、本当に簡単!脂性の人にはダメなんじゃないの?って、思われがちだけど、それが逆。毛穴のつまりがあると逆によくないらしく、椿油が毛穴の汚れを浮かせて落とす役目をするんだそうです。メイクもオイルで落とすでしょ~。ほんとに目からうろこですこれをやったら、髪がさらっさらになって、なんとなくまとまりも良くなった感じです。ちなみに資○堂の「TSU○○KI」って言うシャンプーも椿油配合だからなんだそうな。そのまんまですよね。一度試してみませんか?
2010年08月19日
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メガネといえば・・・・高校生のころ、授業中だけメガネをかける友だちが増え、「なんだかかっこいいなあ~」とうらやましかったことを思い出します。私はと言うと、どんなに暗いところで本を読もうが、どれだけ勉強しようが(それほどしてなかったんだと思う)視力が1・5を下回ることはありませんでした。それは、現在に至っています。ところがここにきて、なんだか目の調子が悪い。小さな文字を読むとき無意識に目を離している自分に気づいてしまったのです。これは、もしや老眼の兆候・・・・・が~ん!!!!ちょっと早すぎなんじゃないかな?って思ったけれど、友だちいわく、「視力のいい人は、老眼になるのがはやいよ」ってことらしいのです。と言うわけで、初めてのメガネ=シニアグラスを買ってみたわけです。今回は、こちら「あきんどぼし」で購入してみました。ちなみにメガネケースは、ガーナ時代に買ったケンテ(織物)のもの。やっと出番がありました。メガネホルダー(?)は元同僚が作ってくれました。ありがとう!軽くって、とっても便利!色違い、度数違いでブラウンも購入しました。
2010年08月17日
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ホテルで朝食をいただいたあとは、街をぶらぶらすることに。本日第一の目的地、ベンタイン市場へGO!ホテルからそう遠くないことはわかっていたので、散歩がてら途中のお店をのぞきながら向かいました。とおり沿いの小さなお店でTシャツを勧められたcocomieの息子2(次男)。言い値は90000ドンだったんだけど、かれは、「30000ドンならいいよ。」とすかさず値切り交渉。さすがはわが息子。結局半値以下の40000ドン(200円ほど)で買いました。たぶん、物価からするとこれが適正価格なんだろうと思います。それがこちらおなじみ「ホーチミン主席」(通称ホーおじさん)そして、またてくてく歩いてベンタイン市場へ。私は、大の市場(マーケット)好きで、どんな国に行っても市場に必ず行きます。何かを買うと言うより、エネルギッシュで値切り交渉なんかのやり取りが面白いから。市場は、そとから見るとこんな感じそしてなかはこんな感じです。これは、市場の中でもメインストリート(?)のほうで、一歩入るとやっと通れるくらいの狭さで小さなお店がぎっしり。ブロックで食品や洋服、服地・・とジャンルに分かれてる感じでした。その中の一軒でコーヒーをお買い上げ。ヴェトナム風に濃く焙煎した、煎りたてのブルマンやお勧めのブレンドをその場で挽いてくれました。いい香りを楽しみつつ、おしゃべりして待ちます。たっぷり買ったので、かなり値引きしてくれて、おまけにアルミのフィルターもつけてもらえました。全部で900円くらいだったかな?後は、それほどほしいものもなかったので、またぶらぶらしながら見つけたカフェでコーヒーブレイク。 「ハイランド カフェ」っていうチェーン店で アイスコーヒーをいただきました。すてきなテラス席もあったんだけど、外の暑さから逃れてきたばかりだったので、私たちは店内へ。周りは、PCチェックしてる人がほとんど。しばらく休憩した後、次の目的地へ。そこでちょっとドキッとしたことが・・・・つづく
2010年08月06日
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毎日ほんとに暑い!ちょっとわけあって、7月でお仕事にきりをつけ、主婦してます。これまたわけあって、大掃除の毎日こんな暑い日は、昼間っからビールでも飲みたい気分。でもさすがにそれはできないので、今日はこれを買ってみました。サントリーが3日に発売した「ALL FREE」これまでにもいろいろノンアルコールのビールテイスト飲料ってのが出てたけど、私の中ではこれが一番!!アルコールもカロリーも糖質もぜ~んぶゼロらしい。ってことは、昼間っからがんがん飲んでもお~けいってこと。泡もこまかくて、ほんもののビールみたい。
2010年08月05日
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久々の復活でべトナム旅行記UPします台北乗継で、やっとホーチミンシティーに到着です。皆さんご存知のとおり、ベトナムの首都はハノイですが、ホーチミンは商業の中心といわれているようです。今回は、初めてのベトナムということもあり、事前にメールでホテルに空港へのピックアップをお願いしていました。空港を出ると、ドライバーさんが待っていてくれ、ワゴンタイプの車でいざ、ホテルへ。ちょうど夕方の帰宅ラッシュと重なったみたいで、街の中はものすごいバイクの数。脇の道から沸いてくる沸いてくる・・・・こんな感じですこれまでの旅では、子どもたちも小さかったし、滞在中もホテルで泳いだりくつろいだりできるようにと、リゾート型のホテルを選んできました。でも、今回は、ほぼ大人な子どもたち(って、意味不明)。街歩き&食べ歩き重視なので、ホテルには寝に帰るだけになるだろうということで、ちょっとランクを下げてアクセスのよい、KIMDO ROYAL CITY HOTELを「楽天トラベル」で予約しました。早割りもあり、ずいぶんお安く利用できました。とってもベトナム的なホテルで、お部屋の中もベトナムらしい調度品でまとめられていました。こんなウェルカムフルーツ(毎日)も用意されていましたし、滞在中、インスタントながらコーヒー・紅茶も十分に補充してくれていました。荷物を置いたら、早速街の中へ。といっても、もう夜の7時くらいだったので、ホテル周辺で軽く何か食べようということに・・・・といっても、2度も機内食を振舞われていたのでそれほどお腹がすいているはずもなく・・・・結局、「フォー24」(ホーチミンのいたるところにあるフォーのファストフード店)でフォーとデザートのチェーをいただきました。せっかくなので、サイゴン川のあたりまでお散歩したり、ホテル近くのライトアップされた「市人民委員会」前の広場で涼んだり、国営百貨店(ホテルの2軒隣でとっても便利)の中のスーパーでお買い物をしたりしてホテルへ戻ったのでした。手前にあるのは、ホーチミン主席(ホーおじさん)の像
2010年05月16日
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ながらく冬眠中でしたが、やっと春が来たようなので、復活してみようと思います。今年は、春が来たと思ったら冬に逆戻りしたりの繰り返しで、なかなか家の中から「冬」を一掃できないでいます。うちでは、いまだにこたつを出したまま・・・・そんな春ですが、気分を変えるべく新しいPCを購入してみました。といっても、小さなネットブック。どこからでもネットやメールができるという点で便利です。以前の(といっても、まだ仕事では使っていますが)PCも14,1型のノートPCなので、大きさ的にはそれほど変わらないものの、軽いのでバッグに入れて簡単に持ち運べるのがいいです。こちらは、あくまでもネットとメール専用として使うつもりです。それから、もうひとつ。今年は、母の日に就職した長男からプレゼントが届きました。まだ、研修や何かで忙しそうですが、そんな中で送ってくれた贈り物です。中身はハンカチ。もったいなくて使えそうにありません。しばらくは、眺めて楽しみます。
2010年05月15日
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気がつけば2009年もあとわずかで終わり。皆さんは、どのような1年を過ごされましたか?私にとっては、いろんな意味で節目の年だったように思います。1月は、次男の受験で幕をあけました。国内にほとんどない学部志望だったので、いわゆる「すべりどめ」がなくハラハラでした。結果としては、前期で失敗してしまいましたが、後期で合格をいただき、めでたく大学生になることができました。今、彼は、大好きな勉強をし、同じくらい大好きな音楽活動をすることができ、楽しい学生生活を送っているようです。同じ頃、長男も就活をがんばっていました。リーマンショック以来未曾有の大不況のなか、例年になく厳しい状況だと連日のように報道され、本当に心配しました。結果的には、希望をかなえ内定をいただくことができました。来年4月からは社会人になる予定です。そして、夫と私はともに4月に転勤。夫は、それまでの遠距離通勤から解放され、仕事内容も激務から本来の職務に戻った感じです。驚くべきことに、結婚以来、家事など一切したことのない夫が、「夕食後の食器洗い」をしてくれています。私は、子どものことが一段落したため、本来の仕事内容に戻しちょっとハードになりました。ちょっと張り切りすぎて、4月に5日間ほど入院したりしましたが、充実した生活をおくらせていただいています。よいことばかりではなく、義父の手術、義母の病気など、大変なこともありましたが、当然誰にも避けては通れないことでしょうから、前向きに対処していかねばと思っています。あと数時間で2010年が始まります。よい年にしたいものです。皆様もよい年をお迎えください。そうそう、書きかけのホーチミン旅行記、恐れていたとおり放置してしまいました。いつも後半失速してしまうんですよね。また、と~きどき続編を書くことにします。もし、見かけましたら読んでやってください。↑12月29日に行った、別府の「友永パン屋」大正5年創業の小さなパン屋さんです。せまいお店(ごめんなさい)の中はいつもお客さんでいっぱい。
2009年12月31日
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ホーチミン旅行記もまだ、飛行機の中から出てもいないというのに、いつもの癖で、またしてもほったらかししてしまいました。今年中に書き上げてしまえるのかしら・・・・?**********************************さらっと、行きますね。さて、福岡空港を出発して2時間ちょっと。台北の桃園国際空港に到着です。ここで、乗り継ぎ便を待たなければなりません。しかも、2時間半。空港でお買い物を楽しみたい人には、あっという間の時間かもしれませんが、特に買いたいものもなかった私たち。即、ダイナスティラウンジへ直行ですここは、ターミナル1のラウンジ200席近くありそうな広さです。それもガラガラ。中国茶や紅茶コーヒーなどのほかに、台湾国内で売られていそうなフルーツ系の缶ジュースやビール、中国のお酒なんかもおいてありました。食べ物はというと、数種類の点心やヌードル、クッキー、サンドイッチもありました。搭乗直前までここでのんびり過ごしていました。そして、いよいよホーチミンへ向けて出発です。今度は、3時間半ほどのフライト。前回同様、ウェルカムドリンクに始まり、こんなかんじで飲み物のサービスそして、前菜(確かハム?)続いてメイン。私は、チキンにしました。最後にデザート。特にドラゴンフルーツがフレッシュでおいしかったあ~ホーチミン行きは、ちょっと古い型の飛行機だったので、こんなスクリーンでムービーを観てました。これはたしか・・・ジュリア・ロバーツの『デュプリシティ』(あってる?)でした。そして、現地時間の4時半にホーチミンに到着したのでした。日本との時差が2時間あるので、福岡をでて8時間(ふう~)やっと着きました!
2009年10月14日
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直行便だとホーチミンまでは、5時間弱のはず。だけど、今回は、ノースウェストのワールドパークスマイルでゲットしたチャイナエアラインのチケットなので、台北経由です。これは、なが~い1日になりそう・・・・・ここからは、ダイナスティ(ビジネス)クラスレポートになります。ラウンジを出て搭乗口へ向かった私たち。搭乗口でもダイナスティクラスは、別になっていて並ぶことなくすぐに優先搭乗ができます。座席に着くとすぐ、CAがやってきて「cocomieさまですね。本日の担当の○○です。」と飲み物とスナックを持って来ます。そして、メニューブックと飲み物のリストの説明があるのです。飛び立つ前の飲み物のサービス。今回は、お水とジュースが配られました。。ずっと前にヨーロッパ便に乗ったときには、ジュースかシャンパンだったような・・・・飲み物のリストは、カクテル・スピリッツも数種類ずつあり、ワインも赤・白3種類ずつくらいありました。もちろん、ビールや中国酒もあり、けっこう充実してました。飛び立つと、すぐにテーブルセッティングをしてくれます。そして、本日一回目の機内食。私は、3種類の中から「海老と鰈のジンジャーガーリックソース」をチョイスしました。台北までは、2時間ちょっとなので、前菜とメインは同時に運ばれてきました。食後には、デザートとコーヒー。いつもの私なら、ガッツリ食べてがんがん飲んでるところだけど、この日は何せ、絶不調ちょっぴり食べて、うとうとしながら映画を一本観たところで台北に到着です。台北までは、A330という割と新しい飛行機でした。ほぼフラットに近い状態までリクライニングできるので、半分病人の私にはありがたかったです。
2009年09月25日
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今回の旅のテーマは、『ベトナムを食べつくせ・・・フォーと生春巻き三昧!』そう、行き先はベトナムでした。エスニック料理大好き、アジア飯大好きな一家ですから、観光やショッピングより食べ物が一番!友人には、「よく大学生の男の子が一緒に行ってくれたね。」なんてびっくりされますが、大好きなものがたらふく食べられるのに、断るはずがありません。ところが、前日になって私の身に一大事が・・・・お昼くらいから腹痛が始まり、夕方、近くの病院へ。どうも、今年の春、入院したときの症状に似てる・・・病院についたら歩くこともできないくらいの痛みにかわり、そのまま点滴。一応、薬を出してもらい帰宅したものの、ひょっとしたら私だけいけないかも・・・と覚悟をしました。でも、旅の計画は全て私がしたものだし、現地での手配も私にしかわからないことばかり。3人で行っても、ちっとも楽しめないかも・・・・とかわいそうに思え、結局、座薬と薬を手に始発のソニックに乗り福岡空港へ出発したのでした。今回は、たまったマイルを使っての旅。それもビジネスクラスです。空港でのチェックインも、ビジネスクラスのカウンターで待たされることなくすいすいできて楽でした。そして、搭乗までチャイナエアラインの「ダイナスティーラウンジ」でくつろげました。福岡空港の「ダイナスティーラウンジ」は、チャイナエアラインだけで使うためか、いろんなエアラインが使ってる「さくらラウンジ」に比べて、かなり規模が小さいです。ビールや簡単なソフトドリンク、コーヒー・紅茶、クッキーやサンドイッチくらいは置いてあったように思います。特に免税で買いたいものもなかったので、直前までここでゆっくりしてました。
2009年09月23日
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久しぶりにブログ書いてます。仕事のこと、義父の入院・手術・・・などちょっと忙しい日々を送っておりました。生活もほぼ以前の状態に戻ってきたため、ちょこちょこっと書いてみようと思います。今年の夏は、久しぶりに家族で気まま旅に出かけてきました。cocomie家の「海外気まま旅」デビューは、15年前でした。それ以来、ほぼ毎年『テーマ』を決めて、「気まま旅」をしてきました。しかし、ここ何年かは、子どもたちの部活や受験で休止状態でした。デビュー当時、小学校1年生だった長男も今、大学4年生。来年4月からは、就職する予定です。たぶん4人そろっての家族気まま旅も、今年が最終回になるだろう・・・ということで、ある『テーマ』のもと、決行することにしました。で、旅したところは、こことにかく、バイクがいたるところから“湧いてくる”んです。そんな国に行ってきました。って、いったいどこでしょう?
2009年09月20日
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今回もカフェのお話です。毎週、湧水を汲みに行くので、ついでにカフェでお茶したりランチをとったりするというのが、定着しつつあります。今日も竹田市の「Cafe’Slow Beat」でランチをいただきました。国道沿いなのでですが、ログハウス風なカフェの周囲には緑豊かな木々が木陰をつくり、森の中にいるような気持ちになります。オーナーは、都会からIターンしてこられたご夫婦。2階のホールでは、ジャズライブやピアノコンサートも行っているということです。6/23~7/5までは、「音で繋がるモノづくり展」ということで、阿蘇くじゅう近郊にお住まいの作家(陶芸やはた織り、七宝焼きなど)の方の作品も展示されるそうです。私がいただいたのは、「ナスとベーコンのトマトパスタ」です。サラダとコーヒーがセットになったものでした。ちょっと、ボケてますが・・・・このごろ、都会からIターンしてこられて、こだわりの田舎暮らしをされている方にお目にかかることが多いのですが、スローライフというか、豊かな暮らしをされているなあ~と感じます。そうそう、食後にコーヒーをいただいたのですが、そのコーヒーカップがとってもかわいかったので、どこで手に入るのか教えていただきました。なんと、私が、湧水を汲みに行くところからそう遠くないところでした。さっそく、うかがって・・・・・長くなったので、続きは次回書くことにします。
2009年06月14日
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今日でかけた、おやまの小さなCafe。天然酵母のパン屋さん「キッチン臼田」のお隣(というか、一角)にあります。手作り感のあるかわいいCafeです。私たちがいただいたのは、お店で焼いたナンとサラダがセットになった「カレーセット」。カレーは、トマトの酸味がきいていてスパイシーでした。ほかにも、ピザやサンドイッチ、週替わりのランチなどもあります。私たちのお隣に座ったカップルは、コーヒーだけをオーダーして、お店で買ったパンを食べていました。食後にいただいたチャイもちょっぴりスパイスが入っていて、私たち好みでした。このところ、休日はひたすらおやまに向かっていく傾向にありますが、今日のCafeもかなり田舎度は高いです。周りの緑もごちそうっていった感じです。(ちなみに場所は、豊後大野市緒方町平石というところです。)
2009年05月31日
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連休中、家族ででかけたレストラン。本当に山の中、というか森の中にありました。新緑の中にひっそりと立ってる、一見民家のようなレストランです。ランチはお任せの一種類のみ。この日に出されたものは、玄米(しかも、合鴨農法の無農薬米)リゾットにキャベツの冷たいスープ、たけのこの梅煮・きゅうりとうどの酢の物・季節の山菜の炊き合わせ・サラダのプレート。食後には、コーヒーと「どぶろくクッキー」・「どぶろくキャラメル」が出てきました。こちらでは、どぶろくをつくっているそうなので、帰りに買って帰りました。この日は、お天気もよかったので、テラスの方でいただきました。緑が濃くなる季節や紅葉の季節にも行ってみたいと思います。
2009年05月09日
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わが家に帰ってきました・・・・・って、旅行?・・・じつは、ちょっとだけ、病院にお泊りしていたんです。ある夜、急にお腹が痛くなり、あわてて病院に行きました。そして、即、入院。それから、2日間は、絶食で点滴のみ・・・・やっと、おかゆのご飯が出るようになり、点滴もはずしもらい、4日ぶりに帰ってきました。おかげで、すっかり元気になりました。絶食のおかげで体重は2kg、体脂肪も2%減りました。これは、すぐに戻るでしょう。いろんな意味でフォローしてくれた職場の皆さんや、家のことを一人で(といっても自分一人しかいないんだけど・・・)やってくれてた夫にも感謝、感謝です。ふと外を見ると、お隣の庭の小さなりんごの木にかわいい花が咲いていました。私の帰りを喜んでくれてるんだね・・・・て。うれしいときって、こんな気持ちになるんだな。
2009年04月18日
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わが家のだるまさんに両目が入りました。左目は3年前、長男が大学合格したときに、そして、右目は、この3月、二男が大学合格をして入れました。これで、やっと一段落です。長男に続き、二男も後期入試で合格をもらいました。「最後に笑うものが一番よく笑う」といいますが、最後まで気が抜けず大変でした。本人が一番大変だったのでしょうね。でも、第一希望をかなえることができて、ほっとしています。
2009年04月01日
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気がつけば11月も終わり・・・私が暮らす山あいの街では、秋というよりもう冬。京都あたりでは、紅葉も見ごろのようです。(ズムサタで言ってた)今年は、夏に久々に京都へ旅しました。東京から帰省する長男とも落ち合って、久しぶりの家族旅行ができました。2年ぶりの京都でしたが、いつも滞在時間が短いせいか、行くたびに新しい発見があって、楽しめる大好きな街です。あんまり国内旅行には、心惹かれない私ですが、京都は別格です。河原町や祇園あたりを歩くだけでも楽しいし、おいしいものもたっぷり味わってきました。暑い時期だったので、500円でバスに何度でも乗れるカードはとっても役に立ちました。で、ここからは、京都ネタではなく、タイトルにもある「八つ橋」。秋になると、和菓子が食べたくなります。あんこは、たいてい冷凍庫にスタンバイしてるので、今回は「八つ橋」に挑戦してみました。作ってみたら、とっても簡単でした。お味もおいしくできたのですが、やっぱり、京都=「八つ橋」の図を壊してはいけないのかも・・・京都土産にいただいたらうれしいし、京都物産展でも必ず買うし、・・・・「八つ橋」=「うちのおやつ」じゃあ、ぜんぜんだめだわ~。なんでも自分で作ってしまうのも考え物です。(って、もっと早く気づけ~!)cocomie作 「八つ橋」
2008年11月30日
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「ヴェトナム料理が食べたい」という夫のリクエストに答えて、フォーを作ろうと思います。最近は、普通のスーパーでもエスニック料理の食材が手に入るようになりましたよね。インスタントのフォーなんかも見かけるようになったし・・・・ってことは、「おうちでエスニック飯」を作る人も増えてきたってことかな?いい傾向です。でも、日本で作られたものは、ちょっと物足りない感じもします。そんな時、大助かりなのがインターネットでのお取り寄せ。今回は、インド雑貨・アジア雑貨-TIRAKITAで購入しました。ヴェトナムのフォーガーを作るため、フォー(お米の麺)やヌクマム、そしてちょっと手抜きするためにフライドオニオンを買いました。そのほかには、エビのフリッターにぴったりのスイートチリソース、グリーンカレー用にココナッツクリーム、インドのパパドも・・・9月は、アジアン月間でいきたいと思います。久々の日記だというのに食べ物の話題です。
2008年09月06日
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気がついたら、もう五月も半ば!それなのに、家の中には冬のものがまだちらほら残ってた。が~ん!夏のような陽気になったかと思ったら、3月なみの寒さが戻ってきたり・・・なんだかタイミングをはずしていましたが、やっとこの2日間でいっきに片付けてしまいました。(遅い!)今日のお昼は、夫と二人だったので、ちょっと手抜きランチに。昨日、近くのスーパーで例の「きのこカレー」を見つけたので買ってあったのです。以前にブログにも書いた「ランキンでギャル曽根が絶賛したあのきのこカレー」です。しばらくは、ネットでも手に入らない状態が続いていたらしいです。すっかり忘れていたけど、昨日見つけたので、即買いです。お味の方は・・・・確かに干ししいたけのおだしが効いてるし、レトルトなのに手作り感があっておいしかったです。お値段は、315円でした。これならまた食べても良いな。
2008年05月18日
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ひと月以上ブログをさぼっていました。年度末、年度初めは何だかあわただしくて文字を書くのが億劫になってしまいます。昨年もこの時期お休みモードでした。また、ぼちぼち書いてみようかと思います。今日は、「チューリップフェスタ」に行ってみました。秋の収穫が終わった田んぼを利用してたくさんのチューリップを植えるのですが、球根を植えるのも球根を掘るのも地域の人がボランティアでやっているです。田んぼの中にいきなりチューリップ畑が広がっているんですが、やっぱり色とりどりのチューリップがまとまって咲いているのはきれいです。近くには、滝がありつり橋も架かっているのでわたってみました。たくさんの人がわたるので結構揺れて怖いのです。これは、つり橋の写真です。チューリップを見に行ったのに、写真を撮るのを忘れていました。(^ ^;)
2008年04月13日
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このごろ、ブログのネタがご当地情報みたいになってきていますが、今日も、思いっきり地域限定情報ネタです。「きるん」というおいしいケーキのお店のこと。大分市下郡のヤ○ダ電機の近くにあるらしいです・・・らしい・・・というのは、私は一度もいったことがないからなのです。夫が同僚の方に教えていただいて、えらく気に入ってしまったらしく、ちょくちょく買ってきてくれるのです。一番のお勧めは、このロールケーキ。(名前は知らない・・・)サクサクのメレンゲとレモン風味のクリーム、スポンジが絶妙です。次は、この「米ロール」お米の粉で作ったロールケーキは。もっちりふわっとしています。もうひとつは、このイチゴのケーキ。今年の結婚記念日に買ってきてくれたもの。普通においしかったです。今のところ、紹介できるのは、この3つです。なぜかというと、一押しのメレンゲのケーキが夫の大のお気に入りなので、大体買ってきてくれるがこれ。お近くに行かれたら探してみてね・・・っていうのも無責任なので、こんなものを貼り付けておきますね。
2008年02月23日
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今日は、バレンタインデーでした。私が買ったチョコは2つ。夫と息子用です。これって、何チョコなんだろう。なんと、今日は、私もチョコをもらいました。バレンタインデーにチョコをもらうのって、たぶん初めてじゃないかと思います。小学生の女の子2人がチョコを持ってきたので、「これって、義理チョコっていうものかな?」ってたずねると、「これは、せわチョコ。お世話になってるから。」とのこと・・・「せわチョコ」って、初めてききました。つい先日、仲のよい友だちに「友チョコ」をあげたりするって言うのを聞いたばかりです。いろいろあるんですね~ここまでチョコのやり取りばかりがメインになってしまうと、本来のバレンタインデーの意味なんてどうでもよくなってしまいそうです。これが、人生初の「せわチョコ」
2008年02月14日
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今日は、家族で厄除けのお参りに行きました。今年は、4人中3人が厄年・・しっかり、お払いしていただきました。帰りにお昼ごはんを食べに行ったのが、ナーナック。インド料理のお店です。このナーナック、しばらく大分から姿を消していたのですが、昨年末に場所を変えて再オープンしてくれました。エスニック料理大好きな我が家は、復活を喜んでいます。以前の穴倉のような地下のお店も好きでしたが、今回のお店も明るい感じでなかなかよいです。今日オーダーしたのは、「スペシャルタリー」。↓カレー(チキン、キーマ、シュリンプから選べる)、ナン、パーパリ、ライス、タンドリーチキン、サラダ、デザート、チャイで、1,780円です。かなりのボリュームだったので、タンドリーチキンを息子のとトレードして小さいのをいただきました。息子がオーダーしたのは、「シェフおすすめタリー」。こちらは、ミニカレーが2つ、ナン、ライス、パーパリ、サラダ、ミニタンドリーチキンで1,480円。大満足のランチでした。
2008年02月11日
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今日は節分・・・ってことは、明日から暦の上では春です。東京ではかなり雪が降ったようですが、九州でも昨日はみぞれの降る寒い一日でした。去年の節分は、確か子どもと二人だったので、子どもの好きなエビフライなんかをつかったアレンジ版恵方巻きを作った記憶があります。今年は、お休みで時間がたっぷりあったので、正統派の巻き寿司にしました。恵方の南南東を向いてがぶりと食べました。節分に恵方巻きを食べるというのは、もともと関西方面の風習だったらしいのですが、いつの頃からか我が家でも毎年食べるようになっています。古くからある風習に縛られるのもどうかという想いはあるものの、日本人として大切にしたい季節の楽しみ方や伝統的な行事などは、子どもへと伝えていきたいと思うのです。さすがに子どもも高校生なので、鬼のお面をかぶったり豆をまいたりはしませんでしたが・・・・
2008年02月03日
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↑これ、何だかわかりますか?アンデス原産の野菜で、名前は「ヤーコン」。見た目はサツマイモですが、歯ごたえはしゃきしゃきした梨のよう。フラクトオリゴ糖がたっぷりで、ほんのり甘いんです。何年か前に、日本でも流行りだしたのは知っていました。健康オタクの私も興味はあったものの、残念ながら今までおめにかかることができなかったです。それが、昨日、家の近くの「生産者直売所」みたいなところで偶然見つけて、即買いました。2本で100円くらいと、お値段も手ごろです。なぜ、私がこのヤーコンに興味を持ったかというと、フラクトオリゴ糖・食物繊維・ポリフェノールたっぷりのお野菜だからなのです。血糖値やコレステロール値・血圧を下げるといった効果があるそうなのです。酢水であく抜きをすれば、ジュースやサラダで食べることもできます。今日は、にんじんときんぴらにしてみました。炒めてもしゃきしゃきした食感はそのまま。遅ればせながらのマイブームです。
2008年01月20日
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新年そうそうの3連休でしたが、あっという間に終わってしまった気がします。12日は二男の吹奏楽のコンクールを見に出かけ、13日は長男の成人式&私のクラス会、そして、14日は東京へ戻る長男をホーバー乗り場へ送り届ける・・・などなど、ウィークデイ以上の忙しさでした。さてさて、本題に・・・10年以上前から、年に一度、この時期に(バーゲンと重なるから)学生時代の友人とおいしいものを食べつつ、おしゃべりをする会をしています。専業主婦の人、バリバリのキャリアウーマン、ワーキングマザー・・・と、それぞれに違ったライフスタイルとなってしまっていますが、このときばかりはタイムスリップしてしまったみたいに、いろんな話で盛り上がります。いろんな立場でがんばっている彼女たちから、いつも元気をもらっています。お正月に、今回の幹事から「フレンチレストラン」を予約しているとメールをもらい、わくわくしていました。わ○だタウンで待ち合わせをして、車に乗り合わせていくことに・・・・そして、ついたところがここ↓「あれ?ここって、和食のお店じゃないの?」と、思わず言ってしまった私。純和風のつくりで、トリコロールの旗がなければフランスとは全く関係ない民家のようなのです。そして、玄関でスリッパに履き替えて、通されたのは畳のお部屋。そこで、ランチをいただきました。写真はサラダ。鮮やかなビーツのドレッシングに圧倒されて、一枚だけ写真を撮りました。ここのランチ、1500円と、とってもリーズナブル。実は、同じ敷地に温泉もあって、温泉とセットだと2000円からOKなのです。フレンチと温泉って言うのもとっても面白いでしょう。今回は、体調がよくなかったので温泉には入りませんでしたが、次回は是非試してみたいと思います。でも、結構山の中に入っていくので、自力でたどりつけるか心配・・・お店の名前は、「シャトー」です。興味のある方は、のぞいてみてね。
2008年01月14日
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皆さんは、「シアの木」を知っていますか?西アフリカの乾燥地帯の厳しい自然環境に自生している木なのです。この木には、プラムのような実が実ります。その実の種をつぶすと「シアバター」が採れるというのです。私が住んでいたガーナの首都アクラでは、それほどひどい乾燥に悩まされることはありませんでしたが、北部の方は、サハラ砂漠にも近く、高温な上にかなりの乾燥状態が続くようです。そこにすむ人々が自然の恵みを自分たちのために使っていたのが「シアバター」です。そうそう、皆さんよくご存知の「The Body Shop」の製品にも「シアバター」を使っているものがあるんですよ。数年前には、ガーナに派遣された海外青年協力隊員が、シアバターを使った石けんつくりを村の人々に指導し、村の生活向上に貢献した・・・というような記事も読んだことがあります。日本でも、最近「シアバター」を使った製品が多くなったような気がします。私がそういう目で見ているからかもしれませんが・・・そこで、買ってみたのがこれ↓ガーナ産の「シアバター」100%です。クリームのようではなく、冷蔵庫から出した「バター」のようです。(ちょっと固め)それをちょっぴり手にとって、薄く延ばすのですが、べたつかず意外と使い心地はよいです。無香料なのでちょっと木の香りがしますが、それも最初だけで後は一切においもしません。冬は手あれに悩まされていますが、この「ママバター」がどの程度守ってくれるか試してみたいと思います。ちなみに、今回はこちらで購入しました。送料無料にひかれて・・・【送料無料】【ポイント】ママバターめざましTVで紹介されました。カリスマ読者モデルの多数の方が使用しているシア100%のボディクリームです。昨年も大ヒットの商品だから今年も目が離せません。純度100%の天然シアを使用。※配送はメール便になります。
2008年01月09日
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昨日のブログで紹介した「ごまだし」。今日、いただいてみました。まず、器にゆでたうどんと適量の「ごまだし」を入れる。そして、お湯を注ぎ、好みでねぎなどを添える。これで完成です!!私は、冷蔵庫の残り物で作ったかき揚げやかまぼこなども添えてみました。(カフェオレカップで作ったので、かまぼこがやけに大きいけど、気にしないでください)お味は、う~ん、ごまの風味が利いていてなかなかおいしい。でも、私には“えそ”の風味がちょっと強過ぎるかな。この「ごまだし」には、いろんな種類があるらしいので、“えそ”の入ってないバージョンのものも試してみたい気がします。ところで、皆さんはおうちでうどんを作るとき、どんなうどんを使いますか?私は、だんぜん「冷凍うどん」派!冷凍食品のコーナーで、3個か5個のパックで売っています。まだお試しでない方は、ぜひ試してみてください。ふつうにゆでてパックして売っているうどんにはない、こしの強さがあります。我が家の二男は、うどん好きなのですが、食事がうどんって言うのも寂しい気がするので、よくやるのが「お好みうどん」。それは、どんなものかというと・・・・・うどんのトッピングを何種類か作っておいて、自分の好きなものを載せて食べるという、なんてことないもの。定番は、牛肉を甘辛くおしょうゆで炒り煮したもの、甘辛く煮たお揚げ、ごぼうや海老・サツマイモなどで作ったかき揚げ、半熟たまご、ねぎ、おろし大根などです。小さめの器にうどんを入れれば、何種類ものうどんが楽しめますよ。
2008年01月06日
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昨日、夫が職場でいただいてきたものがこれ。 ↓夫の同僚の方が、ご実家のあたりでブレイクしている物を下さったのですが、私は初めて目にしました。いわゆる「ご当地グルメ」ですね。おいしいうどんが簡単に作れるというスグレモノらしいのです。こちらで作り方を調べたところ、お湯とうどんがあれば良いらしいです。すぐにでも食べてみたいところですが、今日は長男の誕生日なので、日曜日にでも試してみます。さすがに、記念すべき20歳のバースデイ・ディナーがうどんじゃあね・・・・食べた感想は、また後日UPします。楽天さんにも同じようなものがありましたので、参考までに・・・↓ごまだし 〈えそ入り〉
2008年01月05日
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明けましておめでとうございます。このブログをいつも読んでくださっている方、通りすがりにチラッと見てくださる方・・・いつも内容のない話題ばかりな上に、気まぐれな更新しかできていませんが、今年もそのスタンスを変えずに(変えられない・・・細々と書いていきたいと思っています。どうぞ今年もよろしくおねがいします。今日は、朝目覚めると、いつもより外が明るい気がしました。もしや・・・と思ったら、やっぱり!一面まっ白でした。元旦に雪が積もったのって何年ぶりなんでしょう。お休みの日の雪は、なぜかうきうきします。しばらくすると、お天気がよくなって雪もすっかりとけてしまったので、毎年お参りしている「阿蘇神社」へ出かけました。途中、県境付近ではまだ降り積もった雪(たぶん10センチ以上はあったような)がかなり残っていましたが、チェーンなしで行くことができました。日中なのに、気温がマイナス2度を示していたのにはびっくりでした。最近体験したことのない寒さです。今年も、よい一年になるようにお願いして帰ってきました。庭のプリムラも凍えそうな元旦の朝でした
2008年01月01日
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今年も残すところ、あと2日となりました。昨日は、黒豆を煮て、塩抜きした数の子をだしの中にに寝かせてあげました。今日は、餅つきに備えて「あんこ」を作りました。私は、断然「つぶあん派」だけど、私以外は、みんな「こしあん派」なのでがんばって「こしあん」を作りました。マグマのようにフツフツとはねてくるので、もう命がけ!そして、明日は餅つき。お鏡餅やあん入りのお餅、何も入っていない丸餅なんかをつきます。私の住む地域では、昔から、28、29日はお餅つきをしてはいけないと言われています。なぜかは、不明・・・・・・・午後は、1月に成人式を迎える長男と家族全員の写真をとっていただく予定です。や○○写真館さん、こんな年末に予約してごめんなさいこうして年末は、いつものことながらあわただしく過ぎていきます。これが今年最後の日記になるかもしれません。みなさん、来年もよろしくお願いします。それでは、よいお年を。おまけに今年の27日に食べたクリスマス(じゃあないか・・)ディナーをパチリ。ローストターキー(クランベリーソースとグレービーソースで)・ピッツァ・トルティーヤ・サラダ・きるんのロールケーキ(いつか紹介します)などでした。
2007年12月29日
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先週末は、忘年会で長湯温泉に行ってきました。長湯といえば、「日本一の炭酸泉」宣言をしたところです。今回、利用したのは、大丸旅館の別館「藤花楼」です。お部屋に着くと、手作りの豆乳プリンとお茶のおもてなしがありました。また、「温泉バッグ」のサービスがあり、中にはタオルやシャワーキャップ、足袋まで入っていました。バスタオル以外は、持ち帰りOKです。また、このバッグを持っていけば、知る人ぞ知る「ラムネ温泉」に無料で入れるらしいです。長湯温泉は、お湯がちょっとぬるめなので、じっくりつかっていないとあったまらないと言われていますが、熱いお湯が苦手な私にはちょうどいいくらいでした。土曜日は冬至だったので、家のお風呂に柚子をいれて「柚子湯」を楽しみました。もちろん、「冬至かぼちゃ」もいただきましたよ。これで、一年元気に過ごせるかな?そして、今日はクリスマス・イヴ。ロースト・ターキーを食べるのが我が家の恒例となっていますが、今年は、長男が帰ってくる27日までおあずけです。それで、フライドチキンで簡単に済ませちゃいました。嵐のような年末の忙しさが、すぐそこまでやってきていますが、この3連休はちょっとのんびりすごしました。あ~明日からが大変だ!
2007年12月24日
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以前は、パソコンを自分の趣味のためにつかうことが多かったのですが、ここ数年は、仕事で使うことが多くなってきました。もちろん職場にも、自分専用のパソコンをいただいていますが、持ち帰ってから仕事をすることが多いので、マイパソコンもフルに活用しております。ファイルを持ち運ぶのに重宝してるUSBメモリーですが、ちっちゃいので迷子にならないように気を使っています。それに、同僚も大体同じようなものを使っているし。それで私が使っているのが、これ↓ずっと前に、マレーシアのどこかの島で買ったピンクのヤモリ(もしくはワニ?)。ちなみに木製なので軽いです。メモりー本体と同じくらいの大きさなので、存在感ありです。これなら迷子になること間違いなし
2007年12月10日
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今日は、ガーデニングをしたり家のお掃除をしたり、車を12ヶ月点検に出したり・・・忙しく動き回った一日でした。午後のコーヒーブレイクにいただいたのは、「ロイズのポテトチップチョコレート」。ちょっと前、これがブレイクしたころは、塩からいポテトチップスと甘いチョコって合わないんじゃない?って、思ってました。でも、食べてみてびっくり!!それからすっかり病みつきになってしまいました。これを手に入れるには、北海道に行くか(お土産もよし)、北海道物産展に行くか、ネットで買うかしかないって思ってたけど、今回は、COOPの週配でゲットしました。COOPさんって、地味なものも多いんだけど、ロイズのチョコなんかも結構扱ってくれるので、重宝してます!
2007年12月09日
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最近、仕事で大学にお邪魔する機会がありました。その大学は、学生の約半数が留学生というだけあって、キャンパスを歩いていても「ここって日本?」って思ってしまうほどでした。人を待ってる間ぼんやりしていたら、後ろのほうからなんだか懐かしいというか、耳慣れた「英語」が聞こえてきたので振り向くと、やっぱり!あまりの懐かしさに、思わず「どちらから?」ってたずねてしまいました。一人の男の子はアイボリーコースト、もう一人はマリの出身なのだということでした。日本人の話す英語が「ジャパニーズイングリッシュ」(ネイティブのように話す方もいますが)っていうのと同じで、アフリカの人が話す英語にも特徴があります。それぞれ母国語なまりの英語があるのだと思います。日本語には「th」の発音がないので、「think」が「シンク」(沈んじゃうの?)になってしまうことがあるように、ガーナ人(全ての人ではありません)の場合、「ティンク」だったり、「her」が「へ~」だったり・・・はじめは、聞き取るのに苦労しましたが、慣れるととってもわかりやすくなったのでした。詳しくはここにも書いています。やっぱり、ネイティブのように流暢に英語を話す人を素敵だと思いますが、日本人が日本語なまりの英語を話すのは自然なことだと思うのです。
2007年11月26日
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さっき、テレビを観ていたら「ランキンの楽園」(だったっけ?)という番組で日本全国のご当地カレーを紹介していました。ギャル曽根が、47食全て食べてベスト5を決めるっていうものだったのですが・・・・なんと、私の県のカレーが2位にランクインしてました。びっくり!!でも、うちのご当地カレーって「きのこカレー」だったとは、知らなかった・・・確かにしいたけは有名ではあるけど・・・紹介されるまで、家族で「関さばカレーかな?」「いや関アジ?」「しいたけだったりして~」「でも、どれもありえないよね~」なんて言ってので、しいたけがカレーと合うなんて驚きでした。今度、食べてみようと思います。豊後 きのこカレー一位は、鳥取の「鬼太郎の好きなビーフカレー」でした。鳥取の方には申し訳ないけど、「これって、あり?」って感じでした。ほかの県では、そこの名物が入ったものだったんだけど、ここだけは、「ご当地の名物は何?」って感じで・・・・これって、負け惜しみかなあ~。
2007年11月23日
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