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●機関車工場
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ふうかのボードゲーム日記:機関車工場
5人ゲーをうまいこと用意できそうになかったので、SSKに頼んでメビウス便に乗ってたこれを持ってきてもらった。
鉄道がテーマだが、機関車を走らせるわけではなく、移り変わる需要に対応しながら機関車を生産・売却してお金を儲けるゲーム。終了条件や需要の設定方法が全然違うけど、「オートモービル」にかなり似てるかな。
インストが終わった時点で、まったく説明のない緑の世代1の機関車カードがあることに気づいた。和訳に不備があったわけではなく、原語ルールにも載ってない。BGGを調べたところ、プロモカードらしい。使い方は分かったが、初回なのでなしでプレイした。パブリッシャーはプロモつけるならルールもつけてくれよw
古い機関車から新しい機関車へと効率的に工場を移していくのが重要なのかな。需要が尽きて稼働しない工場をいつまでも持ってても仕方ないしね。しかし、新たなカードの購入に資金を突っ込んで工場転換が進まない事案がそこかしこで頻発していたw
陳腐化しない機関車が偉いだろうと思い、中盤で最新鋭の青い機関車を得たまではよかったが、そのあと需要の調整をミスってやや後退。緑の世代4の機関車を買ったはいいが、あっというまに世代5が買われて陳腐化し、需要が最大になる前に尽きてしまったw
終盤には赤と緑の最新鋭機関車も買ったが、結局全員が陳腐化しない機関車を2つか3つ持つ状態となり、あとは需要が多いタイミングで手番順が先になったプレイヤーが勝つだけとなった。私は有り金はたいて工場を増築し、手番順の調整を図ったが、1、2手番早かったようで、後手番になったラウンドでハマチに稼がれて敗北した。
最大限に拡大した我が機関車工場。しかし最終ラウンドには錆び付いた機関車が倉庫に溢れることとなったw
序盤~中盤にかけては面白かった。需要がダイスで決まるので、割と生産過多になることも多く、その中で最大限の利益を目指すのは熱いね。ここはプレイヤーが相当突っ張らないと需要と供給が釣り合ってしまう「オートモービル」よりいいかも。
しかしプレイ人数による終了条件の調整がないので、5人プレイだと何度やってもすべての機関車が売れる展開になるんじゃないかな。終了条件を200金くらいにしたら、新たな機関車を買うか、既存の機関車で稼ぐかの選択肢が出るかもね。現状では(少なくとも5人プレイでは)リプレイ性は低そうだ。3、4人プレイならいいかも。
●21人の反逆者
前回のプレイ記録は こちら
。
このクローズ会で初めて「スチーム」をやろうと思って持ち込んでいたが、「機関車工場」が想像以上の重ゲーで脳みそスポンジ状態となっていたので、そっちはやめてこっちをプレイすることにした。重ゲー好きだけどね、歳取るとガチ重ゲーを2連続でやるのはつらいんだよねw
このゲーム、なぜかインストするとメンバーの顔が曇っていくという妙な特性があり、この日も全員が「やべーな、こりゃクソゲーだわ……」という顔をしてたw
しかし実際にプレイしてみると予想外に面白いのだ。今回も意気揚々と財宝のサルベージを宣言したSSK船長がピンゾロ振って失敗したり、酒場にラム酒の調達に行ったハマチ船長に私しかついていかず、大量にラム酒駒を取らされて処分に困ったり(ラム酒駒はゲーム終了時に残っていると失点となるのだ)、最後の売却に賭けていたSSK船長が引いたカードが「闇市場」を封鎖するものだったので計画が頓挫したり(前ラウンドに「町の訪問」アクションが行われていたので、そこでの売却もできなかった)と、数々のドラマが生まれたw 勝ったのは船長カードを多く持っていると得点になるカードを引き、その後積極的に(そして効率よく)反乱を起こしたまるみ屋。
繰り返すが、見た目やルール読んだ印象よりずっと面白い。ブラインド要素も多いし、セーフティネットのないルールなので脱落者も出やすいが、そこまで長時間ゲーでもないので問題にはならないだろう。いいゲームよ。
●アブルクセン
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ふうかのボードゲーム日記:アブルクセン
最後にこれ。これも時間調整用にSSKに持ってきてもらった。
手札をプレイして、攻撃したりされたりしながら手札を整えていき、高得点を目指す。誰かが手札を出し切ったらゲーム終了で、その時点で出しているカードは1枚1点、手札は1枚ごとに-1点。1回だけでは短すぎるし手札運もあるので、何回かやって合計点を競った方がいいだろう。確か勝ったような気がする。
ゲーマーならおおむね知ってるクラマー&キースリングコンビの作品。何だったかの賞も取ったようで、確かによくできてる。できてるが……なんだろうね、淡々としてるというか、機械的に進んでいくというか、味気ないというか……好みの問題と言えばそれまでだが、大盛り上がりするタイプではないね。「アサラ」でも同じように感じたなあ。誘われたらやってもいいけど、自分から「これやろうぜ」とは言わないゲームだな。あとカードイラストが全部一緒なのはさすがに手抜き過ぎw
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