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そう、宿にいた70歳の日本人のおじいさん。生まれは中国でいろいろ旅をしてきたそうな。100カ国は回ったとおっしゃるおじいさんが一番面白いと思ったところは、タイのおとなりカンボジアにあるアンコールワットだとのこと。意外と普通な意見だなと思いながらも、こんな素敵なじい様が言うのならば行ってみたいとうずうずしてきた。タイの隣だし、アンコールワットのある町シェムリアップはわりとタイ側にある。ま、ま、ま。行けたら行ってみよう、と私はもうちょっとタイ北部をうろつくことにした。チェンマイは居心地がよかったが、外国人ばかりですぐ飽きた。で、タイの東北部を目指すことにした。イサーンといわれる地域である。そうとうな田舎らしい。タイ人にイサーンに行くと言うと「はぁ?そんなとこ行ってもなにもないよ」とか「あそこは野蛮だ。蛇やら犬やら食べるんだよ」とか結構、別世界扱いされている。そうなると、ますます見て見たい!まずはウドンターニという町までバスに乗る。そして乗り換えてノーンカイというラオスとの国境がある町に着いた。ノーンカイ不思議な町だった。メコン川沿いの宿に泊まる。川の方にレストランが併設されている。対岸はもちろんラオス。部屋は狭いけど、安いからいいの。宿にトゥクトゥクのお兄ちゃんがいた。よくあることだけど、宿に泊まっている客を観光に連れて行こうとトゥクトゥク野郎が宿に入り浸ってのんびり客待ちしている。で、ここの宿にもいたんだけど、やつはかなり面白いトゥクトゥク野郎だった。名前は「倫太郎」、もちろんタイ人なんだけど日本名を持っている。そんで、日本語ペラペラ。ぜんぜん訛りもなく、不気味なほどに日本語がうまい。何で?と聞くと「ここに来る日本人から覚えたんだよー」という。すごい、プロだ。もちろん彼は私を観光に連れて行きたいのだ。で、私はノーンカイの町を回ってもらうよう頼んだ。ノーンカイはちゃんとガイドブックに載っている。そりゃ、バンコクやチェンマイ、リゾート地に比べれはメモ程度の情報だけど、怪しいお寺やラオスへ繋がる友好橋など興味がある。まずは怪しいお寺へ。お寺と言っても園内に変な像がうじゃうじゃしたところで、ほんとに不気味でユーモラスでへんてこな世界。一応ちゃんとストーリーというか歴史はあるらしい。バラモン教と仏教のカオスみたいな・・・意外と壮大なテーマパークではしゃいでしまった。かなり素敵なレポートがあったのでお借りします(リンクフリーだからいいよね)→ワットケークへそのお寺の中でよくタイ人に「アジノモト!」「コンバンワー!」とか言われた。倫太郎はなかなかセンスがよく、川沿いにある気持ちのよい飯屋に連れて行ってくれたり、友好橋を下から眺められる川原に連れていってくれたり、夜は変なカラオケのある飲み屋に連れて行ってくれた。タイ語のカラオケを聞き続けるのはかなりきつかったけど、もうどうでもいいやーとなるのがタイの旅。長い一日を振り返りながら、狭い部屋のベッドでぐっすり眠る。ここでもトカゲが鳴いてるよー。次の日はぷらぷら町を歩く。商店街をくまなく回り、住宅街を見回り、疲れたらメコン川みながらお茶をする。郵便局にもいったし、することは別にないのでただただ歩き回った。ちらほら日本人もいたようだ。ノーンカイにはどれくらいいたかな。3,4日だったかな。倫太郎にラオスに行くか?と誘われたけど、頭の片隅にカンボジアがやっぱり残っていたので、ラオスは眺めるだけして南下することにした。また電車の長い旅。ノーンカイ駅からバンコクまでいっきに夜行列車で行く事に。倫太郎に見送ってもらいながら出発。そういえば駅に行く前に宿の近くでお茶していると日本人のおじさんと会った。ほんの10分ぐらいしかしゃべってないのだけど、約一年後にこのおじさんと井の頭公園のフリマで出会うのだ・・・!名前も知らなかったし、東京にいるっていうことも知らなかった。しかも私はたまたま東京に遊びに行っていたという恐るべき再会だったのだ。不思議な田舎ノーンカイともお別れして、またまた大都会バンコクへ。とりあえずまたカオサンに戻り、いよいよカンボジアへ行こうと決心した。そしたら、もう早い。ほいほいほいっと、仲良くなった旅行会社で手配してもらい出発だ。生まれてはじめての陸路での国境越えにもわくわくする。しかし、噂どおり陸路でのアンコールワットの町シェムリアップへの道のりはかなり厳しい修行だった。ということで、次はカンボジアへ行くよ。はっ、くしょん!
2007年01月27日
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待ちに待った、象さんとの散歩。象たちの背中にイスのようなものを取り付けてくれている。乗ってみる。高い・・・象自体大きいのでかなり上に乗ると高いが、さらにイスに座ると高くて山道を歩くと木の枝に注意しないと顔面傷だらけになってしまう。日本人のお姉さんと二人でのる。象使いのお兄さんがうまく象を操っている。せまい山道をでっかい象がのっそり歩いていくのだけど、結構怖い・・・。揺れるし、もし一歩でも象が踏み外せば、谷の方に滑り落ちるかもしれない。最悪、象の下敷きになってぺっちゃんこ。こっちはハラハラドキドキしてたけど、象さんたちは観光地の象さんとはちがって、かなりのんびり屋で、自由。道草も多く、急に立ち止まっては、好物の草や枝に噛み付いたり、ジャンボ級なウンチをしたりする。やっぱり象は可愛い。上から象を見たのは初めてだった。象の背中から見た象の頭の形はE.Tみたいだった。肌の質感やしわの雰囲気も似てる。頭にはちょびちょび硬い毛が生えている。私は背中に取り付けられたイスをおりて、じかに象に座ってみたくなった。イスからそっとおりて、ずるずると象さんの首根っこのとこにまたがる。つかまるところがないので、耳をつかんで揺れに耐えた。長い鼻をいろんな方向に向けながら、象さんはのんびり歩いていく。頭にしがみついて、ほお擦りしたり、硬い毛をひっぱったりしてもしても象はおかまいなしでのっそのっそ進む。可愛い。いいやつだ。1時間ぐらいで象ライドは終わってしまった。残念だけど、象さんたちはきっと疲れただろう。首根っこにしがみついた人間のせてたら、肩がこってしかたがないだろう。山を象にのってくだるのは楽しかった。ちょっとおしり痛いけど。ありがとう。お世話になった象たちとお別れして、次はいかだで川下り。象の山へ戻っていくぼてっとした後ろ姿が、また、ほんとに愛らしくてしかたがなかった。今度は2組にわかれていかだに乗る。竹をつないだだけのいかだに、これまた竹の棒を使ってかじをとる。これがものすごくおもしろかったのだ。川の流れはそんなに速くはなさそうで、いがいと速い。竹の棒だけで操るのは難しかった。でも流れにまかせていれば、勝手に進む。ということで、そのうち竹の棒は、武器と化す・・・。2台のいかだの間で戦闘開始!竹の棒で突っつきあったり、いかだでぶつかり合ったりしながら次々と川へ落とされていく。水着なんて着てなかったのに・・・。敵の船にはジャンヌ・ダルク化したフランス美人が本領発揮。めっちゃ強い。竹の棒を自由にあやつり、雄叫び上げながら次々に私達を水の中に沈めていく。しかもこっちがどんだけ必死に仕掛けても絶対に落ちない。完全にやられた。フランス軍にやられちまった。そうこうしているうちに、昨日と同じピックアップトラックが迎えに来ていた。トレッキングは終了に。びしょびしょどろどろの私たちは満面の笑顔でトラックに揺られてチェンマイの町へ戻った。そして次の日、強烈な筋肉痛に陥り、一緒に行った日本人のお姉さんとタイマッサージを受けに行った。初めてのタイマッサージ。というか、マッサージ自体うけるのは初めてだった。でも、ものすごくよかった。場所は静かで風通しがよく気持ちがいい。かすかに花の匂いがする。ゆったりした服に着替え、かすかにいい香のするおしぼりをアイピロー代わりに。あしからじっくり、しっかりほぐしてくれて1時間100バーツ。300円ぐらい。気持ちよかった。相変わらず筋肉痛はあるけど、体が軽くなった。かなりタイの観光客らしくなってきた。そしてまた面白い出会いが待っていた。100カ国は回ったという、70代の日本人のおじいさん。そんな超ベテラン旅人に聞いてしまったのさ。今まで行って、一番面白かったとこは?ってね。そしたら、っくしょん!!ではまた、っくしゅん!
2007年01月25日
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タイの北部でトレッキングはタイ旅行のお決まり・・・カレン族の村についてからが真のトレッキングの始まりだった。車が入れないので、こっからは徒歩。最初は山の中の田んぼのあぜ道なんかをみんなでわいわいあるいて、まだまだ余裕。なんか、日本の田舎のような雰囲気もある。「ふるさと」を歌いたくなる。だけど・・・どんどん山道が険しくなる。草を踏み倒し、岩を登り、足が滑る。ガイドのおっちゃんはかなり早いし、待ってくれても私達が追いつくとすぐに歩き出すので、追いかけ組の私たちはいつまでたっても休憩できない。そして一番笑えたのが、丸太の一本橋渡り。なんじゃーこらー!リポ〇タンDのCMばり。川の上に丸太一本の橋がありそれをガイドはすたこら渡っていく。怖すぎるー!川までは5,6mの高さだっただろうけど、それでも緊張する。もう、ファイトーいっぱーつっ!で気合入れて渡った。できた。できたよー!!誰一人落ちることなく一行は次のステージへ。。。そのうちまた別の村に着き、学校のようなところにいった。子どもたちが「おおきなくりのきのしたで」を歌っていた。日本語で。そしていよいよ今夜泊まるバンガローに到着。高床式の木のバンガロー。荷物を置いて川で遊んだりして、もういい加減日も暮れてくる。カレン族のおばさんたちがご飯を用意してくれていた。暗くなった外でろうそくを立ててみんなでご飯を食べる。ものすごくおいしかったことを今でも憶えている。そのあとはみんなで手品したりトランプしたりしてわいわい過ごした。フランス人のお姉さんがものすごく面白かった。モデルさんのようにスタイルがよくきれいなんだけど、かなり強烈で天真爛漫。だれもフランス語わからないのにしゃべりまくり、ひとりで爆笑している。かわいい人だった。明日の朝は待ちに待った象ライド!今日もよく遊んだしぐっすり寝よう。ところがやっぱり・・・寒すぎる!山の中で薄っぺらい寝袋だけでは耐えられない。高床式のバンガロウーは隙間だらけ。下から上から冷たい空気が押し寄せてくる。あぁ・・・眠れないよ。みんなも寒そうで寝付けないようだった。隣のお姉さんにくっついて寝ようかと思うほど辛い一夜だった・・・。ほぼ眠れずに朝を迎えたが焚き火にあたりながら解凍して山の中の静かな朝は神聖だった。村の中をぶらぶらしてると朝日が出てくるのが見えた。山の上にキラキラ朝日が光って、朝日の当たるものすべてがきれいに見えた。遠くは少しもやがかかっている。まだまだ寒いけど、きっと昼は温度が上がりそうだ。そして網でカレン族のおばちゃんが焼いてくれたトーストを食べる。異様な朝ごはん。でもおいしいよ。網目がかわいい。そしたら、象さん登場!!でかい・・・。4頭の象。本来は山の中で木を運んだりする働き象らしい。でも弱いメス象や年寄り象はこうやってトレッキングにきた連中を背中に乗せて山の中を散歩してくれるのだ。やばい、出かける時間だ。途中ですが失礼します。はっくしょん、くしょん、くしょん、くしょん、しょん、しょん、しょん、ん、ん、ん・・・
2007年01月21日
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再び復活・・・か、書きます!タイのアユタヤで19歳の誕生日会をしてもらい、夜行列車でチェンマイへ。夜行列車は贅沢してエアコン付きの寝台車に乗った。快適だった・・・。ぐっすり眠れたし、車窓からの景色も素敵だった。山の中に入っていく。タイ北部は山岳地帯みたい。いろんな少数民族の部族が暮らしている。チェンマイの駅に着くと客引きがたっぷり待っている。いつものように適当についていって宿を確保。日本人には有名な宿らしく、たくさんの日本人がいた。チェンマイはバンコクほど暑くなく、気持ちよかった。観光客はたくさんいるから外国人も暮らしやすく治安もいい。さっそく夜はナイトマーケットに出かけた。宿で会った日本人のおっちゃんとぶらぶらしておみやげ物屋が立ち並ぶ通りをひやかし、ムエタイとタイ舞踊が交互に見れるフードセンターでご飯を食べる。ムエタイはアマチュアだったと思うが初めて見て意外と興奮した。無料のショーだが、試合が終わるとチップをもらいに回ってくる。タイ舞踊のショーもおもしろかった。絶対、あの人オカマだよ、いや、ほんとの女の人だよとみんなで大激論。タイ舞踊の後にもチップをもらいにくるのだけど、やつは絶対オカマの方だったよ。とってもきれいだった。チェンマイといえばトレッキング・・・。私ももちろん行く気満々で、楽しみにしていた。で、早速次の日、宿でオーガナイズしてもらいカレン族の村を訪ねる1泊2日のトレッキングに参加した。日本人6人、フランス人カップルの計8人にガイドさんと運転手。リュックと寝袋を貸してくれた。ピックアップトラックに屋根をつけたような車の荷台に乗ってレッツゴー!みんなとは初対面だったが、すぐに仲良くなった。フランス人カップルもめちゃくちゃ素敵でノリがよく、フランス語オンリーでバンバン話しかけてくるのだ。驚いた事に日本人メンバーの中に高校のときの同級生のお兄ちゃんがいたのだ!もちろんお互い会ったことなんてないし、ちょっとしたことがきっかけでそのことに気がついたけど、最後まで気付かなかったとしてもおかしくない。すんごいおもしろかったな。私のトレッキングのイメージ→ハイキング、わいわいみんなで歌いながら景色見ながら歩いて草原でお弁当を食べる・・・みたいな感じです。で、まず向かったのは山のふもとで大きな滝を見ました。きれいな滝で、思い思いに散策していい感じ。水しぶきが気持ちいい。で、そのあとまた車でもっと山の奥に進んでカレン族の集落に着く。高床式の木造の家があり、子どもが駆け回り、みんなよく働いているようだった。家畜もいる。そこでちょっとランチタイム。何食べたかはもう忘れちゃった。それからが、トレッキング本番・・・のほほん気分の私のトレッキングのイメージを覆される事になる・・・くしょっ!
2007年01月08日
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