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2011.05.28
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カテゴリ: クルマ
3週間ぶりのこんにちは、夜にご覧の方はこんばんは、最近ストレス溜まりまくって全体的にちょいと不安定気味なC-TURBOです。。。

今回はおよそ1ヵ月半ぶりのオリカーの紹介で、 インスティンクト の先祖となるセダン「サラブ」を4代に分けて描いてみました。えぇ、テスト1週間前に勉強そっちのけで描いたせいでテストの方は見事に爆死でしたがw

それぞれ前期後期で描いたため合計8台になってしまった(と言ってもそのうち4台は昔描いたものを若干修正したものですが)うえ、おなじみの説明文が長いので今回は初代を掲載します。



THROWB 18SX(1st)
THROWB 18SX posted by (C)C-TURBO
・エンジン
 水冷直4SOHC8バルブ(ツインキャブ=FS184|シングルキャブ=F184)
 水冷直4OHV8バルブ(1600cc=F164V|ディーゼル=B184VD)
・排気量   1797cc|1578cc|1804cc(ディーゼル)

 115ps/6000rpm(FS184)|105ps/5500rpm(F184)
 90ps/5700rpm(F164V)|55ps/4000rpm(B184VD)
・最大トルク
 15.0kg-m/3600rpm(FS184)|14.0kg-m/3500rpm(F184)
 12.5kg-m/3000rpm(F164V)|11.5kg-m/2100rpm(B184VD)
・駆動方式   FR
・足回り    フロント-ストラット|リヤ-セミトレーリングアーム
・ミッション  3速AT(FS184搭載車を除く)/5速MT
・全長   4415mm
・全幅   1625mm
・全高   1415mm

・タイヤ   175/65R14(STD除く)
・概要
 '77年に発表された、ニージ最初の3車種のうちの最上級ポジションに位置づけられたのがサラブ。

 相次ぐ排ガス規制を乗り越え'70年代後半に復活したジャパニーズスポーツカーだが、意外にもその起爆剤がこのサラブであったことを知る者は少ない。

 なによりもサラブが人気だったのは、最強グレードの18SXが当時のスポーツカーと互角に渡り合えるほどの運動性能を秘めていた点にあった。エンジンこそ1.8リッター直4SOHC8バルブという平凡なごくありふれたものだったが、ニージはそれを足回りのチューニングと徹底した軽量化で補ったのだ。



 これによって得た機敏な走り、更に装備の簡略化がコストダウンにも繋がった点とも相まって、「スポーツカーよりも安く速い」と新興メーカーの車としては異例の絶大な支持を得たのであった。

 なおFS184型は翌'78年の排ガス規制に適合しなかったため、わずか1年で生産終了となった。代わりにインジェクションモデルのF204I型が開発され、グレード名が18SXから20SXIになっている。



THROWB 18SXI-T(1st)
THROWB 18SXI-T posted by (C)C-TURBO
・エンジン
 水冷直4SOHC12バルブ(F204IN)
 水冷直4SOHC8バルブ(NTFI・ターボ=FS184IT|シングルキャブ=F184N)
 水冷直4OHV8バルブ(B184VD)
・排気量   1997cc|1797cc|1804cc(ディーゼル)
・最高出力
 125ps/6000rpm(F204IN)|135ps/6000rpm(FS184IT)|105ps/5500rpm(F184)
 55ps/4000rpm(B184VD)
・最大トルク
 17.3kg-m/3500rpm(F204IN)|20.0kg-m/3700rpm(FS184IT)|14.0kg-m/3500rpm(F184)
 11.5kg-m/2100rpm(B184VD)
・駆動方式   FR
・足回り    フロント-ストラット|リヤ-セミトレーリングアーム
・ミッション  3速AT(FS184搭載車を除く)/5速MT
・全長   4415mm
・全幅   1625mm
・全高   1415mm
・車両重量  1010kg~1045kg
・タイヤ   175/65R14(STD除く)
・概要
 '79年にマイナーチェンジを受けたサラブ。スポーツ系は異型角目2灯、ファミリー系は長方形4灯、スタンダードは前期のデザインを継承と明確な差別化が行われた。

 またエンジンのラインナップも変更され、日産に端を発したターボブームに乗って1800ccのNTFI・ターボ搭載モデルが加わった。なお代わりにマージンの1.5リッターエンジンのボアアップ版であったF164Vが廃止となっている。

 このマイナーチェンジで軽量化にも更に磨きがかかった。バンパー、フロントグリル・ヘッドランプユニット、リヤガーニッシュなどが樹脂製となり車内も樹脂パーツの割合を増やしたことで、18SXI-Tはターボ搭載などの重量増にも関わらず前期18SXに比べ+10kgの増加に抑えたのである。

 また国内ラリーへの参戦も始まり、断続的ながらも上位入賞を繰り返すなど好成績を修めている。

 ライバルの910ブルーバードSSSが鮮やかなレッドをイメージカラーとしていたのに対しサラブ18SXI-Tは濃いブルーだったため、車好きから赤鬼青鬼をもじって「赤ブル・青サラ」と呼ばれていた。





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Last updated  2011.05.28 23:10:34
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