おかしな寄り道

おかしな寄り道

July 9, 2020
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カテゴリ: 和菓子

実はこの「しるこ」とは、元々は小豆料理の事ではありませんでした。「しるの具」のことを「しるこ」と呼んでいたのです。

「寛永発句帳・かんえいほっくちょう」には、 「芋の子もくふやしるこのもち月夜」 「十五夜の満月の夜に芋の子を汁の実(しるこ)として食べた」 という名月の句の意味となります。つまり、寛永( 1624 1644 )の頃の「しるこ」とは、「汁の実だった」となります。

寛政( 1789 1801 )頃、砂糖が日本に伝わりました。この頃、甘い小豆の汁が庶民に広がり、これが現代の汁粉やぜんざいに繋がるようになります?

お正月に限らず、お汁粉やぜんざいをお楽しみくださいね・・・

冷やしくず汁粉 4 人分)

くず粉 40g 、水 300 ㏄、グラニュー糖 20 g、桜の花塩漬け 5 個。

こし餡(市販) 250g 、水 100 ㏄。

くず粉は、固まっていたら、細かく砕いておく。桜の花の塩漬けはお湯で戻しておく。

鍋にこし餡を入れ、水 100 ㏄で溶きのばし、火にかける。沸騰したら火からおろし、冷ます。さらに冷蔵庫で冷やす。

鍋にくず粉を入れ、水 360 ㏄で溶きのばし、グラニュー糖を加え、混ぜながら中火にかけ、透明感が出て、フツフツと沸騰してきたら火からおろす。香りづけに 1 個桜の花塩漬けを混ぜる。小さめの器 4 つにラップを敷き、桜の花塩漬けをラップの中央に置き、くずをのせ、ラップを茶巾に結ぶ、氷水におとし、冷やす。器に冷やし汁粉を注ぎ、ラップをはずした桜の花塩漬け入りくずを盛る。(甘さはこし餡に入れる水の量を調整してくださいね。)

ウィンク江戸時代には、汁粉や雑煮を売る屋台店や行商の看板には、正月屋と書いてありました。なぜ正月屋なのかわかりませんが、雑煮は正月を祝うもの、鏡餅を割って汁粉にして食べる鏡開きも正月の行事だったことなどが理由のように思われます。

しるこ屋新昇亭 歌川広重画 団扇絵(うちわえ)↑ 虎屋文庫所蔵

そう・そう?池波正太郎の「鬼平犯科帳」の一篇に、火盗改メ・同心の木村忠吾は、足袋屋の善四郎の留守をさいわい、新堀端の竜宝寺門前までお雪を呼び出し、松月庵(しる粉屋)で・・

とある。しる粉屋には一種独特の洗練が店のつくりや器物にあり、しかも女性客が多いだけに , 何処となく・・雰囲気が・・・

ぺろり お汁粉が食べたい。乾いた喉にお汁粉を大量に流し込みたい?

`m sorry ​​​​ Please forgive me ​​ I love you  ​​ Thsnk you

|// //|●´з`) <コッショリ アリガト )






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最終更新日  July 9, 2020 05:37:45 AM
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