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浴衣の季節、到来♪日本の文化を守って次世代へ手渡したい。私の願いであります。日本の習慣では7月8月は、浴衣。季節前に娘が着られる大きさに合わせてきちんと用意してあげようと今年は早々から準備をしています。また今年は安いですね。今年の流行柄がこの価格究極激安セールいいもの浴衣!品質良ほんと1000円!送料無料品番 SP-51...価格:1,050円(税込、送料込)↑送料込みで1050円って!!もはやTシャツ並みの価格。浴衣を楽しむ人が増えるのならばそれは喜ばしいことだけれど。安さゆえにお祭りや花火大会に一度限り着てあとは使い捨て状態になるのかと思うと複雑な気持ちになります。また安ければ売れるというものでもないとも思うのですけれどね。しかしながら。あまり高価ではなく生地も仕立ても国産がほしいと思うとこれまた、ありません。ほとんどが中国産。生地は国産、仕立ては中国というのがまだ中でも良いほうです。着物は日本の大切な文化であるはず。自分のところの大切な文化を他国の工場の人に任せる。こんなことがあっていいものかと現状を嘆いております。昔はこの季節におばあちゃんが縫ってくれた。「昔」と言ってもわずか30年40年前くらいのこと。一針一針思いを込めて手縫いをしたのは当たり前のことだった。「そんな面倒くさいことできるわけない」と言うようになったのは一体いつのことなのだろう・・・。大切なことを、安い価格でそこそこにやってくれる海外の人たちに任せる。やればできることもできないと言って、やろうとしない。このままではいけないと本当に思います。大切なことを、安い価格でそこそこにやってくれる海外の人たちに任せる。これで今もっとも問題なのは食べ物だと私は思っています。食べ物は体に直接入っていくものです。これだけは面倒、安いという理由で他人に任せてはいけないことだと本当に思っています。安全の基準を設けてそれを守っていればいいという問題ではない。作ったものには人の思いが入ります。おいしいと思ってほしい、元気になってほしい健康でいてほしいそう思いながら作ってくれたものを食べるから体に入れるから元気になり健康でいられおいしいと幸せを感じることができる。だれがどんな思いで作ったのかわからないものを体の中に流しいれることを世の人はなぜもっと恐ろしいと考えないのか私には不思議でなりません。ただ仕事と割り切って作っている人がこんな面倒なもの安い賃金で作らせやがって食べたやつらみんな死んだらいいんだ、などと考えていたとしたら・・・見た目はおいしそうなこの食べ物、食べてどんなことが起きるでしょうね。ああ怖い怖い。衣類だってずっと体を包み込んでいるものです。着物に限らず洋服だって多かれ少なかれ同じようなことが考えられるわけです。着物という大切な文化。食べ物。もっと大切に考えるべき。本当に。どちらも「心」だから。もう安ければ売れるってもんじゃない。作る側売る側も買う側もみんな考えてほしい。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆・・・と言っても私もまだ浴衣を全部仕立てられるまでには至りませんが・・・近い将来絶対できるようになりたいと思っています。(完全習得まであと少し!)袷の着物を縫うことを考えれば浴衣などまだまだ、楽。着物は基本的に直線ばかりだし着物の反物を使えば洋服のようにほつれどめも必要ない。ブラウス一枚作るよりよっぽど浴衣一枚のほうが楽。たぶん。子供用のとんちんかんな図柄の雑なミシン縫いの浴衣を見るたびこんなものを「浴衣」と子供に教えないでくれ!!・・・と思う私。第一、心がない、心が!こうなりゃ自分で縫ってやる~!!!!と鼻息を荒くしているわけです。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆特にそう思うようになったのは昨年加藤清史郎クンがお母さんのお手製という浴衣を着ていたのを見て以来・・・。男の子のゆかた姿もいいなぁ~「母が縫ってくれました。」なんて言ってほしいなぁ~♪と。
2010年06月30日
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「検定」という今まで我が家にはなかった試みを今年は少ししてみようということになり。娘はあるマニアックな検定を受けるべくただいま勉強中であります。特に熱心に勉強しなくても合格楽勝♪などと甘い考えでおりましたが。実際に勉強を始めてみると、かなりの範囲のことを頭に入れて使えるようにしなければならなく。こりゃ大変なことになったと今思っているところです。ただそのことについてやみくもに勉強しても「合格」という目標は達成できないと感じています。受けることに価値があってそれを楽しめ合否どちらでもよいなら別ですけれど。目標が明確に「合格」だとすれば合格できるようにきちんと焦点を定めて勉強しないとならないのだと思います。なので、私がしっかりと問題の傾向を事前に理解し。娘はどの問題で点数が取れない状態なのか、現状を把握し。その問題がある程度できるようになるために今から試験日までに何をどう勉強していけばよいのか計画を立てる。・・・とするべきだったんだなぁと今は理解しています。しかし。今回に関してはもう遅い。試験日はかなり迫ってきました。次にまた何か検定を受けることにしたら早目にそういう準備をしよう、と今回の挑戦で私は学習させていただきました。いくらやる気があって勉強好きでも合格できるようにちゃんとした誘導がなければ貴重な機会を逃してしまうかもしれない。勉強の焦点がずれていたらあんなにがんばったのに合格できなかったと落ち込んでしまって以降自信を失ってしまうかもしれない。合格への誘導ってなんとむずかしく大変な仕事なのだろうと思うようになりました。なるほど、だからこうもたくさんの「塾」が世の中あるわけね・・・大切な試験に合格できるよう、長い期間上手に誘導してくれるプロフェッショナルなわけだ、塾ってのは。うーん今更ながらわかったような気がする。英検などの検定には検定合格のための塾?もあるみたいですね。今まで全然知らなかったけれど。期間内に合格レベルに達するよう本人が計画を立てて学習を進めていけるようになるためにも。こういうところに教えていただくというのも有効なのかもしれませんね。あとわずかな期間だけどできるだけ有効に、無駄なく確実に合格できるための準備をしなければ!・・・ね。どうか娘が笑顔で検定を受けられ結果に喜ぶことができますよう・・・あとちょっとがんばろう♪☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆検定って結構いいものですね。今まで検定全般を「人と同じ尺度を使ってできるということを証明してもらう必要はない」なんて思ってたんですけれど。私も子供のころ一つも受けた経験がないし・・・。でも。目標を持って期限までにどれだけ身につけることができるかはっきり結果が出てわかるわけだし。試験日までという期限がちゃんとあるから集中してでき。結果が出るから手を抜くことに言い訳もできない。うまく生活に取り入れることができたら知識度も上がり本人の自信もつく優れモノかもしれない・・・と思ってきました。といっても娘は人生初の検定試験もまだこれからですけどね。やはり柔軟な考えで物事をとらえてないとならないなぁと反省している次第です。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆訳あって何の検定かはナイショ。怖いんだも~ん。いろいろと・・・
2010年06月24日
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娘が何かを大量記憶しようというとき。一番有効な手段は今でもやっぱり「カード」です。そしてやっぱり、手作り。娘と一緒に作っている過程でこれってこうなんだねこれおもしろいよなんて会話をしながらすでに頭に入っていきますし。理想に近いものを市販品の中からがんばって探すよりも作ってしまったほうが、早い。そりゃ大変ですけどね。数が多いし間違って作ったら間違ったまま覚えてしまうからチェックもしっかりしないとならない。でも穴をあけリングを通しておき高速フラッシュ並みにぱっぱとめくっていけば短い間で入力も確認もできるし。お出かけにも持っていきやすいしばらしてカルタのようにも使える。カードは娘の記憶にかかせません。最近もまた新たなシリーズを作りました。手づくりではありますが手書きだけでなく最近は印刷も使ってます。以前は印刷した紙を透明テープで貼るようにしてたんですけどね。印刷するには白いハガキが便利。印刷してから田の字に1/4や物によっては横に1/3、1/4などに切ってます。カードにした時にめくりやすく繰り返しめくっても痛まないのも大事なことなので、ハガキは丈夫で扱いやすい。印刷もしやすいですしね。今日も100円ショップではがきを4つほど買ってきました。この間の追加分を作ろうと思ってます。娘が楽しい!と使ってくれてるのでついつい増やして娘を喜ばせたくなる。今日も頑張って楽しいカードを作るぞ~♪☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年06月09日
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