子供と一緒に成長しよう! 三歳から日記が書ける子をめざして
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楽天の社内公用語の英語化。いやぁ~やりますねぇ。それがいいかどうか私にはわかりませんけれど。本格的英語時代がやってくると言われていたにもかかわらず何十年もやってこなかった日本に。ついに、本格的に、やってきたのかもしれません。そのためにわざわざ(なのかな?)記者会見が開かれニュースになるということでも現状がわかります。うちの娘の行ってる学校はインターナショナルスクールで。子供たちの日常会話は英語でも日本語でもどちらでもよく。日本語を普段使う人たちは日本語、英語を使ってる人たちは英語、この両者が話すときはどちらかが相手に合わせる、という自然な感じで。英語のできない親が多く参加するイベント時は日英両方で話して(同時通訳状態)くれます。授業は5年生までに全員が英語で受けられるようになるようそれまでに教育されるという感じで。ちょっと難しい英語を使われるとわからない子がいる、というのが娘のクラスの状態のようです。もしもある日学校に日本語禁止令が出たらかなりの割合で困る子がいるかもしれません。でもどちらかというと英語全面禁止令が出たほうが学校全体でみると困ることが多いように思います。しかしもし学校からのお知らせの書類が英語で来るとなったら毎回かなり解読に時間が必要になりそう。(会話と書面の英語ってべつものだと思うので。)日英どちらも普通、という今の環境がやはりありがたいです。娘にとっては学校が英語だけになっても問題ないでしょうけれど。まぁそういう環境にいるから楽天の話もあまり驚かなかったのですけれど。実際にそこで働いている人にとっては大変なことでしょうね。英語に縁なく仕事ができていた人たちにも英語使用令ですものね・・・。英語ができることを自慢する人も困りますが。実は英語ができないことを自慢する人が世の中にあまりに多いのが私はずっと苦痛でした。人はなぜ英語に関してはこんなにできない、と自慢するのでしょう。私はそれを聞かされるのがとても苦手なのです。楽天で働く方々はもうその自慢はできる雰囲気じゃないでしょうね。本格的英語時代の到来(?)で英語できない自慢をする人が少しでも減ってくれるよう・・・そして日本の英語教育がさらに実用的で効率よいものになってくれるよう・・・願ってやみません。楽天にお勤めの方々、がんばってくださいね。やりゃできるんだってところを日本中に見せてほしいと思います。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2010年07月01日
コメント(4)