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なんだかんだで、結局こちらには顔を出せずにおりました。3月11日は、映画を観に行っていて、そろそろ家に帰ろうと思ったら地震が起きて…津波の被害とか諸々は、家に帰り着いてから知りました。家族は全員無事でした。怪我も無し。5日程は、電気の無い生活でしたが、義父の何でも揃えておく性格が、今回は幸いし、発電機もあったので、夕方のテレビは観てました。カスもプロパンなので使えましたが、井戸の水が濁ってしまったので、近くの家から貰っていたので、それを直すまで、水には少し不便をしました。ガソリン行列も2~3回並びましたが、まあ、楽な方です。地盤の固い場所に住んでいるため、家での被害はと言えば、古い飾り棚のガラスが割れた位でしたね。学校も職場も、殆ど被害を受けませんでした。なので、自分自身は、以前と、さほど変わらない生活を送れているのですが、職場が、電話連絡も付かず、非常事態という事で何日か休んだのを、しっかりその分の日数を引いた給料しか払ってもらえなかったとか、(契約社員って哀しいわ~)まあ、色々あったのですが、まあ、それはおいおい。なんだか、この3ヶ月あまりがあっという間で…どうももう3ヶ月という実感がわきません。全く歩みが見えない政治のせいでしょうか?どいつもこいつも、何をしているんだか。先週の、空虚な論争を観ていて、○○○○堂の上に××を落としてやりたい衝動にかられた方も多い事でしょう。大人なので、伏せ字にします。そのくらい、怒り狂っていますが、仕事があるので、実行には移せません。そう思っている方は多いと思います。国民を舐めてると痛い目に遭うぜ。
2011.06.06
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今年は久しぶりに「歌麿」のカレンダーを買えた。と言っても、これまでと同じように、本屋さんに行って買ったのではなく、ネットで注文して、なのだが。本当なら、本屋さんに行って、他のカレンダーも眺めつつ、購入したい所ではあるのだが、どうにも余裕が無い。(時間の)届いてみたら、大半はこれまで買ってきたカレンダーと被っている浮世絵で、目新しさはないが、いつもの場所に、いつものモノがあるのは、なんとなく安心する。今年は手ぬぐい地のタペストリーカレンダーも買ってみた。卯年で可愛いし。そろそろ、年賀状に取りかからなくては…子ども達の学校で、1人、転校生が出てしまったが、移住してきた方が居て、新しく転入した子が二人、増えた。ただ、まだずっとココに住むかどうかは「?」なのだという…定住してほしいのは山々だが…どうだろう?伝統を大事にする土地柄だが、それは、裏を返せば、排他的でもある、という事だ。「入ってくるのなら、自分らで努力しなさいよ」という感じ。「どうぞどうぞ。」では、けして無い。どちらが悪いという事では無い。「どうぞどうぞ。」ばかりだと、コミュニティに入る気が全く無く、協力もしませんという人も来てしまうから。それだと、「地域」が成り立たなくなるのだが。それでなくても、隣の家まで遠いというのに。田舎暮らしは、けして気楽では無い。いつもの暮らしでは、隣の騒音も気にしなくて済むし、何をしても良いのだが、共同作業(道路の草刈りとか、お祭り等の行事)に参加しないと、あっという間にのけ者にされる。というか、忘れられる。月1回程度はそういうのがあるので、忘れずに参加して欲しい。いつも観られている感じはするだろうが、裏返せば、「見守られている」という事だ。こういう場所では、死んでから、何週間も経ってから発見、という事にはならない。どっちが良いのか?まあ、それは人の好みなので、自分で決めて下さい。としか言いようがない。あ、あと、東北地方の人は、結構出稼ぎで関東や関西に行っているので、あまり良くない印象を持っている人もあると思っておいた方が良い。私の父など、高校卒業して、東京の会社に就職したが、関西から来た社員は、目ざとく会社が潰れる前に金目のものを持って逃げたらしく、その事を晩酌の時に、随分歳になるまで愚痴っていた。(すみません、関西の善良な方々、そいつらが悪いんです。)来年もいい年でありますように。
2010.11.05
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もう、9月も後半です・・・・そろそろ、年賀状の予約も始まりますよ。ああ、こんなにも月日が早いのは、多分、「何も出来ていない」のも影響しているのであろう。何も出来ないのだから、できていないのもむべなるかな、ではあるが。自分のしたい事は、「他の事が出来ていないのじゃないの?」と、止められる。私がしたい事は、それをしていても、他の事は出来る事なのだけどなあ。一番は、やっぱり、「着物を着ていたい」という事だったりするのだが。それをすると、家族に嫌がられる。そりゃあ、我が家は、若干ながら、不動産収入もあって、未だ、世帯主は義父である。(年金受給者だが)旦那も、それなりの所に勤めているから、目立ちたくない。という気持ちは分かるが、「着物」って、目立つために着るモノなんでしょうか?私は、ただ、普通に、「シャツとカーディガンにスカート」の代わりに、着物(当然、化繊か木綿、ないしウール)を着たいと言っているだけなんですけど。私の住んで居る場所は、かつては養蚕が盛んではあったが、生糸や真綿は、自分達で着るものではなく、食べるための「品物」であったがゆえに、着物いこーる絹いこーる贅沢品いこーる遊んでいると、繋がってしまう。まあ、納得させるためには、「他の事をきちんとする」のが、一番なのであろうとは思いますが・・・それだと「したい事がやれていない」気分は、当面、続く事になり・・・orz最初に話が戻ってしまい、堂々巡りになってしまう。ただ、もう立ち止まっているのは、赦されない段階には入っているものと思うので。頑張ります。
2010.09.18
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まだまだ、服薬続行中でございます。抗うつ剤も出されてるけど、抗不安剤の方が多いかも。軽い双極性障害だと、医師は考えているのだと思う。そう考えると、この投薬は、合点がいく感じですね。まあ、その方が症状には合っていると思うけれど、そうなると、クスリはそう簡単には止められないだろうなと。うっかり飲み忘れたりすると、もう、眠りは浅いわ、身体はだるいわで、大騒ぎです(自分の中で、だが。)記憶力が低下するのが、日常生活で一番困る。ちょっと前にした事が、すぱっと記憶から抜け落ちていたりする。何かモノを取りに移動して、何を取りに来たか忘れる事は良くあると思うけれど、それがもう頻発して、身動きが取れなくなったりする。(食事の用意をしている時など。)なので、準備に異常に時間がかかったりする。その日に、しようと思っていた用事そのものを忘れたり。今は割と落ち着いているけれど…散歩も、そろそろ始めようかな…
2010.09.12
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9月30日から、10月22日に変更です。と言っても、自分もブルーレイのハードをまだ用意出来ていないし、無理矢理用意したとして、観る時間が充分あるのか?といえば、それも難しい訳なもので…1巻が45分程度。2巻も50分くらい3巻も45分程度4巻が60分弱。5巻も45分程度で。6巻が40分程度7巻も45分くらい…だったかな?本当は、全部35分の設定の企画らしいのですけどね~全部オーバーしてる(無茶だ…)予算は同じなのに…その5巻まではブルーレィはなかったので、ブルーレィにするんだったら、どうしても気になってたアレとアレとアレ…は直したい…てーことで、描き直し撮り直しが大変な事に。特に1巻はかなり変わってるそうで。(かなり硬い印象は受けてはいたので、直してくれた事自体は非常に嬉しい。)おまけは「○チスなCD」と、1巻オーディオコメンタリに中田譲治氏と若本規夫氏の最強タッグです!プロディユーサー氏によると、若本さんが凄いらしいす。あと4巻のAパートのみの公開時のですね~楽しそう☆原作者の外側BOXも凄く格好良く、それに負けないようにカッコイイ装丁にしてくださるそうなので、ゆっくり待つ事にいたします。…って、機械(ハード)をどうするのか、決めておかないと…難しい~
2010.09.12
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と言っても、8月末時点で、まだ、BOXイラストがどうやら出来て無い感じなんですけど~大丈夫でしょうか?まあ、これが出ないと、続き(8巻目)が出ないのでどうしようもないですね。シーンで、ここはちょっとなーって場所が多かった(最初だからある程度仕方ないが)第1巻は、大幅にリテイク、撮り直しを行っているようなので、楽しみです。おまけに、1巻のオーディオコメンタリは、中田譲治氏と、若本規夫氏のトーク!!もう、ブルーレィの機械もないのに、予約しちゃいましたよ!予約するしかないでしょう!! 一応、9月末発売予定なんですが…イラスト待ちで、遅れる事も予想されます…もう、待たされるのには慣れてます。あの、某シンガーソングライターダンサーも長々待ってましたから。一年程度じゃ、音を上げたりはしませんぜ。
2010.09.05
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先週の「名医にQ!」という医療&健康番組で鬱病の特集をしていました。似ているように見えて、処方する薬も、治し方も違う躁鬱病(今は双極性障害と呼ぶそうですが。1型と2型があるらしい)と間違えると、何時まで経っても良くならないとか。とにかく、時間がかかる病気だというのは、良く分かりました。さてさて、光源氏が都を追放される憂き目にあって、流されて来たのは、須磨の浦でしたが、そこの海の家で、薬を使って、あるいは所持してたカドで、若者達が逮捕されたそうですね~端から観ても、異様な感じで、普通の方は近寄れなかったようです。で、思うのですが、イロイロ、イベントを開くのは良いとして、果たして「夜通し」のイベントはどうなのか?と感じる訳ですよ。ぶっちゃけ、職場関係でも、「夜通し」のイベントの希望が、某団体(20代中心)から出されたのですが、「早寝・早起き・朝ご飯」を推奨し、かつ健全な青少年の育成には反する。という上司の判断により、その計画は、受入出来ない旨、丁重にお断りした訳なんですが、やっぱり、お断りしたのは、正解だったかな?と、こういうニュースを見ると思ってしまうわけです。別に、その団体さんが、そういうのをやっていた、という訳ではないですが、入場者も無制限で、それこそ、誰が来るか分からないようなイベントで、間違っても、そういう事があっては困る訳なんですよ。うちの職場では。(いや、どんな宿泊施設でも、お店でもお断りだと思いますけどね。)人間は、何十万年にも渡って、余程の事が無ければ、明るくなったら起きて、日が沈んだら、寝るという生活リズムを送って来たのですから、それを崩すのはイケナイことなのだと、そう思うのです。私の病気の一因も、やっぱり「夜更かし」があると思うし。脱法ドラッグだろうが、違法ドラッグだろうが、やはり、脳に影響を及ぼすクスリは、きちんとした医師の処方の元でしか、使うべきでは無いと思うのです。覚醒剤も、そりゃ、昔はお店で買えたとはいえ、飲む量を間違えて死亡する人は、昔も、今でも後を絶たないのですから、安易な気持ちで、手を出して良いわけがありません。だいたい、眠らなくて良くなる薬が、身体に良いわけが無いのです。眠る事で、人間は、「こころ」を正常に保っているのですから。
2010.08.17
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私と、旦那で使ってる離れがあるんですが、そっちに、子ども達の机と寝床を移す事になりました。で、計画は、入院中からいろいろ義父が言っていたのですが、工事そのものは、義父の「知り合いの仕事の都合優先」なので、何時から始まるのか分からない。で、何時からするのか分からないものに、準備する気も起きない…て感じで、まあ、前述の事故の処理とか、昨年の事故の示談とかなんとかイロイロあって、そのまんまにしてたのですが、今週から、にわかに工事が始まって、バタバタした日々を送っております。それまで、L型だった2階部分に、鉄骨で骨組みを足して、四角い形にする(1階は、車庫も含めるとL字型なので、2階が張り出した形になります。というモノなのですけど。)まあ、子どもが寝る場所が広くなるし、まあ、良いんですけどね。義父は、戻って来た当所こそ、お風呂など、介助が実用でしたが、あっという間に1人で風呂にも入れるようになり、ゆっくりではありますが、杖をついて、自分で歩けるので、日常生活では、行動がゆっくりな以外は、特別支障はありませんが、薬を飲んでいる影響で、それまで大好きだった納豆が食べられなかったり、身体が重くなると困るので、食事制限(特に甘いモノ)が少々あるのと、それまでは、自分で、家の周りの片付けや、掃除を何でもやっていた人なので、それが出来ない(怪我しないように)のが、かなりストレスになっているらしく、かなり口やかましくなっております。言う事は正論ですから、ごもっともです。と聞いておりますが、私の病気の事は、しっかりは理解はしてくれてはいないようです。まあ、もう少し頑張らなくちゃ駄目なのは、その通りなんですけれども。とにかく、忙しいです。
2010.08.05
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argument=NzzPFc2r&ai=375"target="_blank"> かの伊達政宗公が、煮こごりがお好きだったとか、とにかく、宮城の料理のメニューに、古くから「煮こごり」があった!!という事で、宮城県は、「ゼリーは宮城県!!」と銘打って、キャンペーンを始めたらしいです~まあ、フツーの魚の煮物の煮こごりは、味付きですけどね。薄味の煮こごり、結構好きです「煮こごり」の正体は、コラーゲンです。ゼリーのゼラチンも、コラーゲンです。なので、高温にすると、溶けるので、暖かいお弁当に入れるのは辞めましょう。ちなみに、寒天は、再加熱しても、溶けません。でも、コラーゲンは、動物の身体の中で作られるのであって、コラーゲン自体を食べて、実際に肌が綺麗になるのか?というと、科学的に実証はまだ、されていない、というのが、本当の所らしいです。まあ、タンパク質はタンパク質ですし、身体に悪い事はしないでしょうが、コラーゲンたっぷり☆と、イイ気分で過ごす事の方が、肌に宜しいのでは?と私は観ております。お肌に、一番大切なのは睡眠、特に、午後10時以降、午前2時までの時間には、数時間の睡眠を、必ず取るようにいたしましょう。新陳代謝が、一番活発な時間帯だそうです。そして、十分な、水分、タンパク質、運動、でしょうね~
2010.08.01
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ごぶさたでした。昨年の4月に、もらい事故をしたのは以前に書きましたが、ちょうど1年後に、今度は私の方が、ぶつかってしまいました。車対車で、私がカーブで膨らんで走ってしまったための衝突でした。スピードは、大して出ていなかったので、相手も軽傷で済んだのですが、むち打ちとか、お二人が怪我をされたという事で、まあ、イロイロ手続が大変でした。で、行政処分としては、免停30日でしたので、免許センターまで行って、講習(とテスト)を受けて、29日間、短縮してもらい、(ちゃんと、24時間は車に乗らなかったです。)法的な処分として、しばらく刑務所に入るか、罰金を払うかの選択をする事として、罰金を払う事を選んだのですが、「きちんと運転していれば、貴方も、こんな所に来ていないし、相手も怪我をせずに済んだんだって事を忘れないように!」と、検察の方から、怒られて来ました。抗うつ剤を飲んでいる事は言いませんでした。飲んでいればこそ、もっと慎重に運転するべきだと言われるのは分かっていましたから。実際、事故を起こしたのは、薬のせいではないし。御見舞にも行きましたが、今はお二人(老夫婦)とも、元気にお過ごしのようです。で、「まとめて処理するので、1~2ヶ月後になります。」と言われていた、納付書が来ました。その2週間前に、罰金の金額とか、払いたくない場合はどうするかとか(その場合は、まあ、刑務所にご厄介になるわけですが、そういう説明)が通知されまして。しかも、金額の通知が来た役所と、納付書を発行した場所は、別々になっております。まあ、イロイロこまこまとキマリゴトがあるらしい。区分とか。まあ、今は、こういう「架空請求」とかの問題もあるので、あまり詳しくは書きませんが。で、当然、支払い期限までは、十分、時間的余裕があるのです。そして、直ぐには、請求されないし、納入用紙もかなり「特殊」です。まあ、今は「振り込め詐欺」から、「直接手渡しさせる詐欺」に変わってきているそうなのですが、巧妙に、こういう役所関係のいい加減な請求とかは後を絶たないと思いますから、まあ、皆様、くれぐれも注意いたしましょう。という事で、前科ものになってしまいました、私から、少しでも、皆様のお役に立てばと、一筆、したためましてございます。あと、講習で教えられましたが、「ひき逃げ」しちゃった場合の罰則が、もの凄く酷くなっているので、逃げたら、絶対に駄目ですよ~今度、もっと酷くなるようですが。(飲酒してた場合のみ、より酷くなってるのを、「ひき逃げ」そのものの罰則を、飲酒と同様に引き上げるらしい。)直ぐに、適切な処置をすれば、助かる命はもっと増えるはず。起きてしまった事故を悔やんでいる猶予はないのです。…で、抗鬱の薬は、ちっとも減っていないのでした。
2010.08.01
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昨年11月、脳卒中の発作で入院してから、早4ヶ月が経とうとしております。年が明けてからは、リハビリの為に転院して、日曜日、初めてウチに「外出」しました。しかし、私は仕事。義父の外出時間は、私の勤務時間より短く…で、自分、身体の調子も悪いので、御見舞にもしばらく行ってない、悪い嫁です。私の顔見ると、余計具合が悪くなるかなと…(--;)そういう気持ちもあり(後ろ向き)まあ、元気に実家の母が持ってきたお萩も食べて行ったようなので、大丈夫でしょう。あと、一月ほどで、戻って来ます。…頑張らなきゃなあ…
2010.03.01
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地方によっては「どんど焼き」とも呼ばれますが、この日には、餅入りの小豆がゆ(暁粥…なので、本当は朝作らなくちゃなのだが、作る余裕がまだ無いため、夜食べる)を頂いて、お正月飾りや、古いお札やお守りなどを、「お炊き上げ」と呼ぶ、神社の焼き場に持って行って、燃やしてもらい、お参りをして、一年の無病息災をお祈りします。まあ、神様に祭ったものを、そのままただ捨てる訳にもいかないからなあ…と、始まった、実用的な行事のような気も、ちらっとしますが。…私は今年も事務所の分のお炊き上げは、帰り道の白鳥神社(大和武尊の化身の白鳥を祀る神社。ここらへんでは白鳥は「神様」なので、獲ってはいけません。明治時代には、殺された人もいたらしいです。白鳥を食べたカドで。)に寄って、夜店をひやかして、夜は地元の神社のどんと祭に付き合います。旦那さんが世話人になってる(昨年メイン役だった方は亡くなってしまわれたもので…)から、ちょこっとお付き合いしないとな~雪も降るようだし、寒くなりそう…重装備で出掛けねば。仙台の大崎八幡神社のが、一番派手で有名ですが、潔斎して、薄着でお参りする方は、頑張って欲しいと思います。
2010.01.14
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脳卒中の方の治療はばっちり終わったので、あとは「なんとか歩けるようになって貰わないと困る(義母談)」という事で、別の病院に転院になりました。まあ、そんなに凄く遠くはないんだけど、近くでも無いので、付き添いに通うのは大変そうです。2週間後以降は、時々、帰ってくるらしいから、それまでに色々掃除しておかないと~部屋の整理もしないと~要らないものは捨てたりしないと~まだ、しばらくわたわたが続きそうです。今年は雪がタイムリーに降ったので、気温の割に、積もってます。しかし、屋根から雪が落ちて来るので、外に出るときには、上を見上げながらでないと、危ないのです。皆様も、雪が降ったら、落ちてくる雪に気を付けましょう。
2010.01.06
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いわゆる脳溢血ですね。先月の半ば、車で家に帰って来て、直ぐに目眩がして、動けなくなり、義母がすぐ救急車を呼んだため、処置は速やかに済みましたが…で、当分入院状態です。家の中がぱたぱたして落ち着かない。どうしても食事の量を作りすぎてしまっているのを、直せない自分が居ます。良く喋ってるから、大丈夫そうですが…なんか、心臓の方も発作(入院中)が起きて、そっちの治療もしてるので、病室が変わりました。なんだかんだで、娘(孫)の誕生日も入院中でした。可哀相に…小さな部落なので、「半身駄目になったらしい」とか、色々ウワサが飛び交ったらしいです。さて、どうなることやら…年末も、落ち着かなくなる感じです。
2009.12.02
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こんな、たまにしか更新しないブログでも、いらしてくださる方があるのは、出産のあたりの話を赤裸々に書いているからであろうか?まあ、参考に『しか』なりませんので。一人目と、二人目でも違うのに、別の人間だったら、全く同じなんて事の方が珍しいので。母乳が出まくりが当たり前の人も居れば、どんなに努力しても、ちょっとしか出ない人も居る。出まくりの人は信じられないでしょうが、ホントだから。正に「十人十色」。自分が平気だったから、と自分と同じを要求されても困るのだ。てか困るから止めてね。切迫流産で、妊娠してから、ほとんど病院を出られなかったという人も存在するし。(ベッドから出られなかったという人も。殆ど人間保育器の状態だが、子供の為なら、頑張れるのだ。辛くとも。でも凄いと思う。尊敬する。)子供の歯の定期健診と、自分の奥歯の、レジン(プラスティック)詰めの場所が外れたので、治してもらいに行きました~自分のは、今は光で固めちゃうから、ささっと終わり。2年生の息子は、六歳臼歯が生えそろったので、虫歯に成りやすい溝を、プラスティックで埋める施術。下の歯をしてもらって、今度は上の歯。1年生の娘は、奥歯と隣の歯の間に、小さな虫歯が見つかったので、(少し変色してた)次に治療することに。まあ、痛みが出てきてた訳ではないので、比較的楽に済むでしょう。生え替わりの時期なので、定期的に歯医者には行ってないと…ああ…次の休みにはカラーリングに行きたいな…なんか、用事がみっちり…辛いわ…
2009.10.16
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お久しぶりです。私は何とか元気です。世の中は5連休ですが、私の仕事は関係無いので、休んだり、仕事行ったりしてます。子供らは、前半、実家に預けて来たら、楽天の試合を観に行ったり(これは私も付いて行きましたが。)、大きな公園に遊びに行ったり、してました。「宿題もちゃんとしなさいよ。」と言って、迎えに行ったら、必死に宿題をやってる最中でした。まあ、大半持って来させてて良かった。バトスピは、未だ続いています。ポケモンのパック遊びも始まってしまいました。でも、まだゲーム機は与えておりません。これ以上、ゲームの時間を増やしてたまるかって感じです。それでなくてもテレビ視聴の時間が長いのに。もう少し、子供番組に興味が無くなってからだな。ゲーム機は。明日はお彼岸中日(秋分の日)ですね。早朝、お墓参りに行かなくちゃ。(仕事だから)民主党政治も、連休明けから、本格始動でしょうか。なんか、最高齢の元大蔵大臣が、一番元気みたいです。しかし、国民新党も民社党も、自分処のマニフェストだからってワガママ言うのは程度を考えて欲しいなあ。民主党もだけど。無駄遣いを辞めようと、更に無駄遣いするのも馬鹿らしいし。「良いものは良い。」「悪いものは悪い。」が、どれだけ徹底できるのか。これから、しっかり見て行きましょう。
2009.09.22
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本当は別の名前らしいけど、ストレッチとか、指圧(指触?)とかで治療するのは、普通のカイロプロティクスと同じ様なので。ストレスで出てくる電波みたいなのを検知する処に行って来ました。まあ、事故に遭ってからが本当ではないって事で、義母がウワサを聞きつけて教えてくれたわけです。感謝感謝。頭をぶつけたり、歯の治療・矯正とか、耳の病気とか、ちょっとした事で頭蓋骨にズレが生じて、それを調整してあげる事で、腰痛等、身体の様々な痛みや、精神的な事を治療できるという事らしく。で、調べて貰ったら、私の場合は、脳幹部分はさほど悪くないものの、脳幹から、情報を受け取って、それぞれの分野に振り分ける役目の大脳のあたりの機能が弱まっているらしい。なので、あるイメージトレーニングと、アキレス腱、肩と背中、背骨のストレッチを毎日するように指導されて、今、頑張ってる所です。勿論、精神科のクスリは飲んでいるのですが(しばらく飲んでた眠剤は眠気が残るので辞めました。)だいぶ、気分がスッキリしてきました。物忘れも少なくなってきたし。歯の治療で、金属を入れている方、弱い金属アレルギーになってるみたいですよ~あと、腕時計含め、アクセサリー類を付けるのも、身体に影響を与えるので良くないそうです。不必要なモノは取りましょうね。ケータイも、身には付けていない方が良い様です。磁気ネックレスとか、ヒーリングストーンも、効果が強すぎて、かえってバランスを崩してしまう事があるようです。勿論、平気な方は付けてても構いませんが、気分がすぐれないとか、イライラするとか、何かトラブルがある方は、一度アクセサリー類(当然ピアス含む)を全部外してみる事をオススメします。……実際、今、これまで付けてたモノをほとんど外しているのですが、とても「ラク」なんですね。付けてない方が。あ~あ、ホントは色々付けたいんだけどな~やっぱり「キモノ」に本腰入れるか。という今日この頃。(キモノだとアクセサリ要らないというか、かえって邪魔。)でも、上に書いたイメージトレーニングが、一番効いてる気もしますけれど。やっぱり、前向きな気持ちが大事ですね。あと、笑顔。口角を上げる(笑顔を作る)と、脳が「笑ってる」と感じて、機能が高まるとか。自分をコントロール出来るのは、やっぱり、素晴らしい事だと思います。あと、テーラワーダのお釈迦様の本は読んでいます。なかなか難しいけど、少しずつ、実践していきたいと思います。世の中の決まりに合わせるのは、自分の気持ちに「正直」ではないけれど、決まりに合わせる事で世の中との事が上手く行くならば、合わせた方がいいのだ。というのは、本当にそうだなあ。と思いました。「正直」っていう言葉のいい加減さが分かってスッキリしました。カイロ…と、仏教の瞑想法と、着付けの練習。続けて行こうと思ってます。
2009.09.16
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自分、ぐだぐだしている間に、世間と子供は夏休みに突入し、あれだけくだくだしていて、あっさりああも堂々と自分が解散したと息巻けられる首相にガックリ着ているわけですが。(一体、何ヶ月かかっているのだい?これで自分でとどうして言えるのか不思議。)しかし、いくら民主党がだらしないとは言っても、このまま自民党に委せてたら、いつまでもこの国はぐだぐだのママで、何にも改善しないのは明か。それを、なんとか対決出来るくらいまでに持って行きたいというマスコミの戦術がありありと分かって気持ち悪い。投票率が下がって、得をするのは与党ですからね。今回は特に。 前回の小泉さんで、何が壊れたかって、ホントウに自民党がぶっ壊れてしまいました。 自民党の良いところが全部無くなって、悪い所だけ、残ってしまいました(悲)。 派閥内でウロウロ。そして、官僚の言いなり。てか、官僚いなくちゃ何も出来ない人々。 その結果が、「小さい政府」にして、福祉と教育が縮小され、弱いモノ、子供・老人が捨て去られる世の中です。 この状況で、真面目に未来だの、なんだのに希望を持てと言う方が無理です。 不安でたまらなくはありますが、今の、「やるやる詐欺」の与党にこのまますがるよりは、政権交代させた方が、マシな国になる気がしています。勇気を出して、一票を出しましょう。 何もしないと、ホントウに、「国」という化け物に殺されてしまいます。 変えましょう。てか、変えないとホントウに危ないです。 自分でしっかり考えて。 そして、新聞やテレビを信用し過ぎないように。 活字や、画面の無効の人達は、私達を支配しようとしていますからね。 「雰囲気」というとても解りにくい、でも、誘導されやすいモノで。小泉改革で、大量の「独立行政法人」が作られ、そこに大量の公務員が移動させられて、「表面上」国家公務員が減った事実はあまり国民の皆様には知らされていませんが、この「独立行政法人を潰される」というウワサを流して、なんとか、このまま維持させようと扇動している人達がいるらしい。 当然、霞ヶ関で、退職後も、天下りして、美味しい汁(税金)を吸い続けるつもりの方々でしょうが。 独立行政法人自体は、特に問題ありません。 問題は、多額の費用がかかっている、役員報酬・役員の退職金です。 普通の現場職員は、派遣扱いになっていたりして、大幅に給料削られて、地方の現場ほど、経費を削られている有様です。 そうして役員報酬はちゃんと捻出されてる…これって、おかしくないですか? そういう「余計」なお金はなるべく削り、国民の為に、現場の人間にこそ、きちんとした報酬を支払い、モチベーションを揚げる努力が必要なのでは? 独立行政法人をただ、削るだけでは、国民の福祉や教育のサービス低下を招くだけです。行政法人の「仕組み」そのものの悪い所を直させないと駄目なのです。 こういう、おかしい事が、まかり通ってます。 分社化した郵便局しかり。 公社時代より、ずっとお役所仕事になってるって、どういう事ですか? お客様に、より負担(手間)をかけるのは、サービス改悪と言います!! そんな民営化を、このまま推し進めて良い訳が無いのに、推し進めようとしている与党は、どういう政治なんでしょうか?訳が分かりません。 あそこで前総務相が取った行動には、一理あったと思うのです。 なんですか、あの後の、玉虫色の処置は。 今の民営分社化は、国の一部の人間が、郵便局をいいように扱いたいがためのモノだというのが、はっきりしてしまいました。 これは、どうしても止めないと駄目です。 医療や福祉も、どんどん、弱者切り捨てにまっしぐらに進んでいます。 「儲からないから」という理由でリハビリなど、手間と時間がかかる分野が、どんどん削られてしまっています。 健康な身体を保つために、必要なものが、平等に受けられなくなっているのです。 もう少し、長く出来れば、良くなるものが、打ち切られようとしています。良くなるものも、治らなくなる可能性が増えてきています。 このままでは、絶対駄目です。 皆さん、真剣に、選挙に目を向けて下さい。 他の誰かなど、結局何もしてくれないのですから。
2009.07.23
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新車(廃車にされた事故車の後継車)が来まして、乗り始めたのですが…まだ、本調子(とゆーか、「事故前」に戻ることは不可能なので前と同じにはなり得ない)でないため、どうにも運転が不安定です。おっかなびっくり運転している感じ。オーディオとか、ガラスの色など、微妙に以前とは変わっているものの、車の車種は同じなので、どうにも気持ち悪い感じがぬぐえません。PTSDの一種なのでしょうか?やはり…まあ、梅雨時で、湿度が高いのも、影響しているのでしょう。パワーステアリングは滑らかだし、車体感覚も変わらないので、運転そのものは苦ではないのですが。ようやくCDも聴けるし。(代車がラジオしか聴けなかったもので…)前より、慎重に運転しているので、通勤時間も少しかかり気味です。…気を付けて運転します。状況が全く同じでは無いとはいえ、正面衝突で3名(うち胎児1名)死亡したニュースに、かなり衝撃を受けたままの私なのでした。あ、「三文ゴシップ」ちゃんと聴いてます。素晴らしいです。やっぱり、彼女の「音」は凄く好き。あまりトリップし過ぎないよう、気を付けて聴こう…
2009.06.29
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頼んでた車が(事故った車は大破なので、新車購入~全部保険で出して貰えました。当たり前ですが。)ようやく来ます。前の車より、少し濃いめのシルバーにしたら、シャープな感じでカッコ良いです。…ようやくCDが聴ける~(T_T)これまでの代車が古い車で、ラジオしか聴けず…新しいCD買っても、聴けない状態が続いてました~(私のCD視聴空間は、車運転中です。)椎名林檎ちゃんの「三文ゴシップ」も、既に手に入れてあるというのに!!早く聴きたいいぃぃぃぃ~ETC付きのにしたので、結構時間がかかってしまいました…でも、カードは「ついで」で作ったのがあったので、一応、すぐには使えるんですけどね。でも、しばらく遠出の予定はありません…でも、梅雨入りしてから、頭が重い日々が続いてます…後遺症らしいです。なんとか、病院(精神科含め)の薬などで、ごまかしごまかししてますが…無理しないように気を付けます。
2009.06.26
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私の認識としては、若島津 健君とか、ロック(超人ロック・OVA「新世界戦隊」「ロード・レオン」)のイメージしか無かったので、この声を聴いて吃驚しました。凄い演技力だ…飛田展男氏…(しかも、全く違和感が無い!!)とても美声なんですけどね。元々。ヘルシングでも、歌声を披露していらっしゃいますが…しかし、オーディオコメンタリーで、声優さんがやってる別の役の事をああだこうだ持ち出すのはちょっと…イメージが~確かに中田譲治さんはギロロ伍長もやってるけどさ!!トランスフォーマーとか…うう。アーカードとルーク・ヴァレンタインの戦闘シーンで「ギロロとクルルの戦いだ~」とか言うのやめて…笑えるから。
2009.06.01
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HELLSINGにだだ嵌りしております。「これは危ない」という判断能力が欠如していたようです。詳しくはまた。もう、単行本完結計10巻揃えました!!DVDもOVA今まで出た1~5全部買って、見まくってます。ほぼ、中毒状態です!!サウンドトラックまで買ってラリってます!!外伝も読みたいし~、7月後半に出る予定のOVA6も予約購入してしまいました!!もー大変です!!…勿論、超人ロックや、Holicや、別の方面への愛が衰えたわけではなく、あくまでも、平行して、ですが…でも、「バスタード!!」は、最新刊読んで、なんか、萎えかけてます…パパになって、この人は良かったのか悪かったのか…まあ、必然です。仕方ないでしょう。頭痛いです。まだ、4月の事故の後遺症真っ最中です!!
2009.05.19
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…よーやくこっちに日記書ける状態になりました…怪我自体は、全く骨には問題が見つからず、とりあえずあちこちぶつけてるので「全身打撲」っつー事で、入院もせずに済んだのですが、後遺症はまだまだ続いてます。書くのも面倒なので、別の所から引用~(多少修正。)一応、写真も載っけます。エンジン止めるために、壊してあるので、部品が引きずり出されてますので、事故時より、壊れてます。美味しい料理に舌鼓をうってるハズだったのに~ お世話になった方に、着物姿を見ていただくつもりだったのに~ (T_T) ぶつけられました。 o(>
2009.05.07
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私が、まだネット初心者だった頃、「最初の妊娠(繋留流産)」の事を引きずっていて、(まあ、産後うつとか、色々あったと思いますが)その時見つけたのが、不妊治療の末、第一子を無事出産された看護師さん(確か)の作られたサイトの掲示板で…しばらく、お喋りしていましたが、管理人さんが、サイトを閉める旨の連絡をして…そのサイトも、掲示板も消えてしまいました。まあ、「流産経験」でなら、繋がれても、「不妊治療」の方と、「妊娠後」の方とでは、どうしても直接は語り合えない(オフでも辛いのに、何故にわざわざネットで…ねえ?)ものです。これは、どお~うしよおう~もないことなのですけれど。私は感情と繋がった記憶は凄く憶えている方で、小学生の時、いじめられた事はまだ憶えてるし(部分的にはかなり鮮明に)勿論、流産した痛みや、辛さも忘れていないし、妊娠するまでの、あの1ヶ月サイクルの不安と期待のない交ぜになった中で、妊婦さんを観てしまうと言いようも無く抱いてしまう敵意とか流産の後悔とかも鮮やかに思い出せるし、妊娠が分かった時の喜びや、お腹の中に子供が居る幸せ、おっぱいをあげる時の苦労や幸福感も勿論忘れていないので、それぞれの気持ちはみんな分かるのですけれど、だから、なるべく「妊婦でゴザイマス」的な服装はなるべく避けるように気を付けたし(自分が、「あれは、ただの太った人よ。妊婦じゃない」と自分を慰めていたから。)二人目の妊娠の検診時も、なるべく子供は義母に預け、小さい子供を観たくない(小さい子供連れで婦人科へ来ている→多分妊婦。と思われるのを防ぐため)であろう不妊治療中の方のために、連れて行かないようにしていた。でも、世の中には、何の苦労もせずに妊娠して、何もせずにおぎゃーと産声を聞けるのが「当たり前」だと思ってる人がなんと多い事か…私は二人産んでますが、マトモに元気な産声なぞ、聞いてない。上の子の時は、私が弛緩出血で、気を失いかけてたし、2番目はそれこそ仮死状態で、救急車で運ばれて行きました。無事に、元気な赤ちゃんを産むという事が、とてつもなく難しい人々がいっぱいいるのに…世間のなんと無神経な事か。子供がお腹にいる女性に、世間は冷たいし、関心も示さない。労働の妨げになる、と、やっかいもの扱いだ。たった、20年先の、将来の顧客であるというのに。大人じゃない人間を対象に物事を考えない世界に、いつからこの社会はなってしまったのか?妊娠して浮かれてる人は、「したくても出来ない」人がいる事を、少しでも思いやってください。お腹の中の赤ちゃんを大事にしてください。きちんと、栄養のある食事をしてください。あなたの中にいる(いた)赤ちゃんは、「あなたのモノ」ではありません。あなたをお父さん、お母さんに選んで来てくれた「人間」なのです。きちんと生まれて来られるよう、医師の健診もきちんと受けて下さい。生まれる前に、性病(梅毒、B・C型肝炎・エイズ・淋病・クラミジア等)の検査を受けるのは、赤ちゃんに対する義務だと思って下さい。あなたには、赤ちゃんを抱ける幸せをもつ権利と共に、健康に育てる義務を負っているのです。そのことを、けして忘れないでください。流産後、「子作り」した後、妊娠したくてしたくて、生理の初日に泣き続けた私からの祈りです。
2009.02.17
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娘のランドセル買って来ました。(色々悩みましたが、結果は普通の赤でした。)3月末には机も届きます。いよいよ二人小学生になります。私はようやくクスリ減ってきました。まあ、色々がんばらな、と言うところです。なんだか世の中が落ち着きませんね。なんだかな~です。
2009.02.14
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私は、「のびのび育って欲しい」と、ある意味放任、ある意味自主性に任せる感じでやっているが、旦那(父親)は、親からされた小言を、そのまま子供にしてしまうタイプ(だと思う)で、その義父母も、息子にしたであろう教育を、そのまんま、孫にやっていて、息子との接触時間では、義父母に自分は敵わないため、どうにも息子が屈折して(つまり、今の旦那の様に)育ってしまいそうな気がして仕方がない。旦那の性格に、義父母は不満をこぼすが、それが、お二人の教育の賜物であろう事は、外から来た自分には、良く分かるんである。ああいう育てられ方をして、卑屈にならない方がどうかしている。散々、ヒトと比べられ、自分の駄目な所を指摘され続けてばかりで、ほとんど褒められもしないで、どうして自信に満ちて、ヒトを引きつけていける人間になれるというのだろうか?無理だと私は思う。「何であんたはそうなの?」これは、子供には言ってはいけない言葉だと思っている。だって、「こういうの」が、自分なんだもの。子供は、親と「同じ」ではありえないのだから。前にも書いた気がするけど。その事を、絶対に忘れてはイケナイと思う。まあ、この義父母は、全く他人の嫁である自分にも、同じ事を求めてるから、処置無しなんですけどね~(もう、人間が固まってるから、言っても無駄。)とにかく、息子・娘の常に自分は味方で、信用している事は、絶対に伝えていかなければと思っている。
2009.01.10
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誰が好き?と問われれば伊達政宗!と答えるでしょう。他の武将相手で若気の至りなエピソードがこれほど残ってる方もなかなかいないのではないでしょうか。まあ、信長・家康・秀吉との年齢差もあっての成せる技ですが…子供の頃、疱瘡にかかって、自分の目玉を切り落としたエピソードとか、壮絶で、やっぱ、凄いヒトだなあと思うのです。なんだかんだ言ってて、ローマまで使節団を送っちゃうとかね。しかし、「天地人」視聴率良いみたいですね~あの直江兼続の髪型は、やっぱり、ゲームソフトとかの影響があるのでしょうか~?某雑誌に載ってるギャグ4コマ漫画に出てくる直江君と髪型がソックリなんで、影響あるのかな?と。「殿といっしょ」(略して「殿いつ」)とゆー漫画ですけど、戦国武将のほとんど全員、性格が破綻しているため(家臣はマトモな方が多いので…)史実に沿って楽しみたい方には絶対オススメ出来ない漫画ですが、面白いです。なので、どうしてもテレビ観ると、「殿いつ」の直江君を思い出してしまうのでした。ギャップで凄~く笑えます。(性格、もの凄く悪いです。)これに出てくる政宗公は、これまた酷い扱いなんですけどね…
2009.01.09
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精神科の方は、夕飯後に飲むクスリが一個減ってもう1ヶ月以上経つ。ちょっとぶり返し気味で、気を抜くとすぐ忘れ物をする。何をしようとしていたか忘れる。気を抜かずに、メモを取るクセを徹底しないとな…こーゆーモヤモヤした感じでは無理だろうなーと思っていたが、やはり部屋の模様替えは正月休みには無理でした。年賀状書いたり(←おい)子供の服整理したり洗濯したり料理したりお客さん来たり元朝参りに行ったり実家に帰ったりでてんこ盛りでは無理っす。ただ、気持ち的にはかなり落ち着いてきてるので良い…と思う。今日から42歳になりました。男だったら後厄ですが、(って、旦那が後厄なんですが)なんやかや忙しくなりそうなので、なるべく上手くストレス発散をして、乗り切りたいと思います。兄弟も鬱で療養中ですが、今の職場は辞めるそうです。仕事の環境ではなく、一番の問題は人間関係だそうなので、まあ、復帰は難しい…と。療養中は、とてもよくしてくれた会社でしたが、仕方ないですね。そっちの方を辞めさせる訳にもいかないようですから。家では、いたって普通に見えますが、いざ、職場の話になると、表情が豹変して、固まっちゃうので、無理はさせない方が良いと。今日は、子供がどうしても映画を観たいというので、2チームに分かれて映画を観てきました。息子チームがレスキューホース、娘チームはプリキュア。子供らはどちらも楽しめたようです。私はレスキューホースを観ました。南海キャンディーズの山ちゃんが出ていて、びっくりしましたが、なかなか楽しい映画でした。スタッフ、良い意味で遊んでましたが。でも、山ちゃんが演じた博士、あんな余計な機能付けたら、値段高くなるじゃん。ボツになったの、それが原因だよ~バースデーケーキは、楽天市場から、山口の今だけ送料88円!ポイント8倍!TV・雑誌で紹介!今、話題のチョコレートケーキ♪魅惑のザッハトルテをお願いしました~家族みんなで食べました。お口の中でとろけて、とてもとても、美味しかったです☆(チョコ色の商品説明書も楽しかったです♪)しかし、義父のリクエストに応えて、しっかりお雑煮とあん餅も作ったので、つい、食べ過ぎました。健康診断の日まで、ダイエットしないといけません…
2009.01.04
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なんか、今年はこっちがぐだぐだで終わってしまいました。海より深く反省~「毎日かあさん」アニメ化だって~直江兼継?だかの髪型が、ゲームの影響なのか、読んでる某ギャグ漫画に酷似してるのが気になる。子供らのアトピーが、消えないものの、前より良くなってて、少し安心だが、自分をも少ししっかりしないと。がんばります。あけおめことよろ~
2008.12.31
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あやとりのやり方がうろ覚えになってたので、本を買いました。それを使って、楽しく遊んでます。やり方が上手になってくると、ますます面白くなるようです。今はロープ手品の方に、はまり始めているようです。
2008.12.14
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6歳の誕生日が終わったと思ってたら、あっという間に、保育所の発表会である。一応、名称は「クリスマス発表会」なのだが、12月前半にあるので、どうも気分があまりクリスマスじゃない。(一応、サンタさんも登場するんだけど…)保育所なので、24日には、クリスマス会もあるのだけど。先月は、ピアニカを持ってきて、演奏する曲の練習なぞしていたけれど、今はそれも終わって、劇やダンスの練習が主らしい。最後だから、ビデオも持って行かなくちゃなあ~今回は、役員をやっているものの、「役員の出し物」は無くなったので、前よりのんびり出来そうである。(去年は、ちびまるこちゃんのお婆ちゃん役をやって、着物を着たり大変だった…)でも、「ジングルベル」と「崖の上のポニョ」は歌わなくては。「ポニョ」は、劇場に観に行ったんです。で、すごーく、楽しめたし、映像も綺麗で、気分も良くなったんですけど…ストーリーを改めて思い返すと…「それだけ?」「うん。それだけ。」というものでした。観た方は分かっていただけると思いますが…あれは、環境アニメに近いです。トトロより、中身はとても薄いです。それでも、あそこまで惹きつける力を持つ映像を作れる宮崎さんは、やっぱり凄いなと思うのでした。発表会の前に、息子の授業参観もあるのだった…どうせ意見なんぞ纏まろうハズもない、中学校再編問題もあるしなー。はあ…
2008.12.02
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衣装の「甚平」は、先週のうちに持たせていたので、息子は先に旦那に送って行ってもらい、私は家事をバタバタとやって、ビデオカメラをカバンに押し込み、来年1年生になる娘を連れて、会場(小学校体育館)へ。1年生は、「始めの言葉」と2年生との合同劇落語の「じゅげむ」をやりました。代表の3人は、自分の名前がどんな気持ちで付けられたものなのかを発表したり、一番の落ちの所で、全員がずっこけたりで、大いに笑いを取って、成功裏に終わりました。(何回も何回も何回も「じゅげむじゅげむ…」とやっているので、児童はだいたいみんな覚えてしまったらしい…私もだいたい覚えてしまった…)34年生は「貝の火」(宮沢賢治作)の劇。なかなか考えさせられる話です…その後は、地球環境をなんとかしなければという朗読劇有り、稲の成長記録を劇にした、発表があり、PTA親での合唱と「早寝早起き朝ご飯」の歌&体操もあり…で、和やかな中にも、「今」が出ていた発表会でした。家に戻って、ささっとお昼を済ませると、「実家にお米を持って行く」という話になり…残りの家事を済ませて、玄米30キロ(一袋)と、甘柿を木から取って、持って行く。実家にいくのは久しぶりなので、子供達大喜び。…で、夕食も御馳走になって(旦那は当然父と飲むハメになり…)帰って来ました。忙しかったけど…翌日には、別の用事で出掛けなくちゃならないのでした。それはまた後日…
2008.10.25
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息子が、自転車に乗ってて、下り坂で、派手にこけました。ようやくハンドル操作や、ブレーキは掛けられるようになっては来たが、急な坂道をゆっくりと降りて来られるほど、ブレーキ操作は上手になってない。というか、そこまでの握力はまだ無いのであろう。自転車から振り落とされて、背中から着地。その時、自転車の部品に手を引っかけたらしく、親指と人差し指の間に浅い切り傷が沢山出来ていた。自転車は、畑に落っこちたので、あまり壊れているわけでもなく、息子も手以外は変に打った所も無くて、歩いて帰ってきたので、良かったね~大丈夫だよ~と思わず抱きしめる。手に絆創膏を貼って、あとは家の中でテレビを見ていた。これ以後は、下り坂には、特に慎重になるでしょう。大怪我しなくて、ほんとに良かったです。3連休は家の手伝い(稲刈りとかね)と、宿題をしっかりしました。教科書の音読の宿題があるのですが、それに出てきた、フェリーの写真(船首が持ち上がってそこからトラックが入って行く様が、どうも船が車を食べているように見える…)を見る度に、「怖い~たべられちゃうよお~」と叫びます…まあ、半分ふざけてるんですけど…明日は練習2回目だな…息子は朗読劇のようです。やりたい役だったそうで、喜んでやってますが、やっぱり子供は暗記早いわ。
2008.10.14
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月末の土曜日に、「学習発表会」がある。人数が少ないので、2年生と合同で劇をするようだ。(台本を持って帰ってきている)多分、次の年か、その次の年からは、2年と複式学級になるであろう。義母は、複式学級経験者であるが、(上の学年の事が早く覚えられるし、復習みたくなるからかえって良い)というような事を言っていた。ここの学校は、人数が少なく、図書室に全員集合出来るので、ドリルは学年関係なくできるらしい。(勿論、下の学年のドリルをクリアしてからであるが)そういう意味では、今から色々仲良く活動するのは良いことなのであろう。発表するかどうかで揉めているらしい(これは、学校の授業の仕方に反映されればいい資料であって、発表しないからどうだこうだって問題ではないと思うのだが)全国テストの結果は、全国平均を上回っていたそうだ。少人数の良さがでているのであろう。で、人数くないので、PTA(親)も、一緒に発表するのである。まあ、簡単な歌と体操だけですが…お世話係の役員になってるので、ちょっと大変。(人数少ないので、毎年何かの役員はしてなくちゃ駄目なんである…)夜、週1回で、合計3回練習日があって、そのうち、出られる人だけ、練習するというスタイル。初回は15人くらいでした。義父もそうだが、旦那にも、息子の宿題を見て貰ってるとぎゃあぎゃあうるさい。息子がうざったそうである。旦那、義父からこういう風に言われていたんだろうな~と容易に想像がつく。同じだから。可哀相に。なんとかならないかな~でも、義父は自分が正しいと信じて疑って無い人間なので。何言っても無駄。…疲れます…あと2回は休みを取っているので、急いで学校から帰ってくる心配は無いけれど…以前、ちょこっと品物を買った通販の会社から、アウトレットモールに出店する旨の葉書が届いた。…のぞきに行ってみようかな~(混むか…)
2008.10.10
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まあ、色々買ってる。オークションで安く競り落とすのが好き。着付けの練習はもっぱらDVDです。まだまだ中途ですけど。最近のDVDは、細かい所まで説明してくれてるし、なかなか芸が細かいので良いですよ。あんまり、高くないし。道具(着物・長襦袢・足袋・帯、帯締め、帯枕、帯板、腰ひも、帯揚げ下着等)さえ揃えてしまえば、後は1ヶ月のお稽古代分位、DVDや本を買えば、何とかなります。映像で見ると、動き方や、どの方向に持って行けば良いか、確認できるから、本よりずっと早く覚えられます。でも、お手入れ方法とか、半襟の付け方なんかは、やっぱり本があると良い。片方だけでは、どうしても満足できる練習は出来ないかなあ?と感じています。独学の場合ね。私の場合は、近くに丁度良い着付けのお稽古場所も無いし、数ヶ月お稽古に通い続ける時間も無いので、この方法が一番良いようです。ちなみに着付けのDVDは、3本、持ってます。一本は、市田ひろみさんの。あと、コーリンベルトとか、今風のモノは一切使わず、腰ひも等だけで、シワ無く、綺麗に着付ける方法を見せるの。あと、ちょっと上級者向けの、着物を着付ける流れが解りやすい、普段着用の着付けDVD(モデルさんが超美人☆)。色々な着付け方を見ると、基本、同じなんだけど、どうしても、「着慣れると、忘れてしまう初心者が『難しい』所」が、出てきてしまうのだけれど、そこいらへん、きちんと見せようとすると、細分化されてしまって、流れで、どう着付けて行くのかがバラバラになっちゃってわからなくなったりする。ので、種類が違うDVDを、2本以上見てみるのをオススメします。着てる着物も当然違うので、好きな人はコーディネートの参考として集めるのもいいかも。
2008.09.18
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子供の宿題は(一個は翌日に持って行ったが)終わり、懸案だった「歯の定期健診」も、「今の所、虫歯ありませんね☆」で、無事終了~子供の歯を診て貰うようになって、虫歯は黒いとは限らないということがようやく判りました。(あれじゃ気が付かないっての)娘の虫歯は薄いオレンジって感じでしたよ~まあ、とにかくブラッシングを怠らない事だな~(子供の夜の歯磨きは日々欠かさない日課の1つである)あ、娘の2種混合ワクチン接種行かなきゃ…(麻疹&風疹)午前中しかやってくれないから、保育所休まなくちゃ駄目なんだよね~…9月中に済まそう…
2008.08.31
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前の車を、冬に、アイスバーンで一回転させて、縁石に乗り上げてお釈迦にしたんですが、それで道路の柵と、縁石を壊したのの修理をやったのの修理代金の連絡が来ました。柵交換、縁石及び道路補修で、消費税含めて二十五万円也。保険は、高めの階級プロテクト(一回目の事故では、保険の割引階級が下がらないっていうやつ)にしてたので保険料は上がりませんが、これまでここの保険屋さんには10年位入ってて、これ以上のお金を保険料として払っているので、やってもらったというより、自分の保険料をちゃんと使ったという感覚が強いですけど、一応、「ありがとうございます。」と、保険屋のお姉さんには言っておいた。まあ、前の車は家族に不評でね~色が。色々ぐじゃぐじゃ言われるのがヤだったので、家族と同じ色にしましたが。なので軽トラ以外は全部同じ色です。我が家の車。しっかし、レギュラー182円だって?ガソリン。田舎では車は「足」なので、本当に困ります。私の通勤距離は25キロ超です。職場に行く公共交通機関の一番近いのは、9キロ先のバス停ですよ。家だって、マトモな買い物出来る店までは最短3キロ。フラットじゃないのよ?山あいだから凄い高低差よ。しかもそこ、コンビニじゃないしね。コンビニまでは9キロあるのよ?新しい車は低燃費車にしたけど、高低差のお蔭で劇的にはは燃費良くなってないしさ。会社から貰ってる交通費じゃ、全然ガソリン代まかなえて無いです。職場じゃ、ガソリン代浮かすために、たまに職場に泊まろうか?とまで言い出す人が出る始末(気持ちはわかるが…)。遠い人がやっぱり大変。ガソリン代のために、職場を変えなくちゃならなくなる人が出るかもしれない。それを考えると、かなりコワイです。
2008.07.03
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卵巣嚢腫(当初は虫垂切除)の手術から、早いモノで4ヶ月経とうとしています。まだ、たまに脇腹の傷の中が痒みます。直接、かけないのがもどかしい。まあ、治って来てるって事で。下腹と、お臍の傷は何にも感じないのですが。(これは手術直後から変わらず。)他の卵巣の腫れも、小さくなるわけでもなく、大きくなるわけでもない。相変わらず、漢方薬ともう一つのお薬とのお付き合いは続いたまんまです。子どもたちの、繭のお世話は終わりました。お手伝いに行ったのですが、まだそれ程大きくなってない、小さめの蚕は触れました。実際、蚕を飼っていて、我が子の様に慈しんでいる方のお話を聞きながらだったから、触りやすかったのかもしれません。息子は全然ヘーキで、(蚕を手の平に載せて)「逆さまにしても、蚕さん、落っこちないんだよ!」と報告してくれました。桑の葉を摘んで運んだり、『くわご』(桑の実)を食べたり、楽しくお世話を出来たようです。(1年生はまだお客様感覚ですが。)最後の、繭を取る作業も、お手伝いしてきました。周りの藁で出来た繭を作る場所から、繭を外して、周りの毛羽(藁と繭を止めている糸)を外して、円筒形の繭を取り出すのです。周りの毛羽も、藁や汚れ(蚕の糞がかなり入ってます)を取り除き、真綿として利用するとの事でした。繭が汚れていたりした蚕は、少し幸せです。覗かれたりはしますが、繭の中で、成虫となり、生きて子孫を残すことができるからです。そうでない、綺麗な繭の殆どは、乾燥機にかけられて、「繭」という製品になれますが、死んでしまいます。そこまで、この授業では教えます。そして、この繭たちが、日本の近代化の一躍を担ったことも。世界のトヨタが、元々、紡績工場だったことを忘れてはいけません。シルクで儲ける事ができたからこそ、自動車という、当時としては、途方もない挑戦が出来たわけですから。地球環境悪化が叫ばれる今だからこそ、「原点」を教える事は、大事なのだと思います。これから、プールが本格化します。初めて、潜れた(これほど深いプールに入るのは生まれて初めて)と、すごく喜んでました。この子達の人生はこれからです。どんな未来が待っていても、前向きに、頑張れる人になりますように…自分も頑張らないといけませんね。と反省。夏休みが近づいてます。忙しくなるなあ~(義父母と同居なんで、お昼の心配とかは無いから、全然楽っていえば、楽なんですけどね~)
2008.07.02
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お久しぶりです。3月の手術の事も、ともすると忘れてたりする今日この頃です。キズも左脇腹以外目立たないし…息子は朝起きて、着替えて食事を済ませると、父親と一緒に登校し(職場が近くだから途中まで)、帰りは祖母か祖父に迎えに来て貰い、宿題終わったら、テレビと戦隊ロボットのオモチャかブロックで遊ぶ…これの繰り返しで生活してます。一度、月曜日の朝に宿題をやっつけた事があり、こっぴどく叱られて(父親に)からは、真面目に早くやるようになりました。なるべく色々理由をつけて、先に宿題を済ませる習慣づけをしている最中です。ようやく乳歯が抜けて来ましたが、抜けるより早く、永久歯が出てきちゃったので、抜けるのが遅い乳歯を、抜く予定です。(永久歯が曲がってしまうらしい。)歯の生えるのもそれ程早くなかったから、生え替わりもゆっくりのようです。運動会は終わりました。上の学年になると、田植えとかの行事もあるようですが、低学年は、蚕の世話をします。桑の葉を取ってきて、食べさせたりするそうです。ここらへんでも、昔は機織りとかが盛んだったそうですが、どんな織物だったのかまでは伝承されてない気がする。家の畑の脇には、大きな桑の木があります。放っておいたら、おおきくなっちゃった感じの。実際の桑畑の木は、葉や枝をぷつぷつ切るので、ごつごつ沢山のコブのある低い木ですが、自然のままだと結構な大木になります。実も美味しい。前に住んでいた場所の通学路にも、桑畑は沢山あったので、桑の実摘みをけっこうした記憶がある。でも、実際の蚕を観た記憶は無い。殆ど、小屋など、囲った中で育てるからです。私が今住んでいる家は、蚕と共に住む家でした。2階に中る部分に、棒と、蚕の箱を渡して並べ、暖かな部屋の中で蚕を育てるのです。それだけ、大事にしていたということでしょうか。「夜、上から桑の葉をパリパリいう音がするのが大嫌いだった。」と、今でも虫が大嫌いな親戚の伯母さんが、当時の話をしてくれます。確かに、頭の上にお蚕さんが居る状態は、あんまり気持ちが良くない。私の義母も、虫は嫌いです。蚕も駄目らしい。私も、蚕は厳しいですが、青虫までなら大丈夫です。(直径5ミリが分岐点のようです。私の場合。それ以上はアウト)さて、お世話が始まったら、どんな話をしてくれるのか、今から楽しみです。当初のPTAの予定表と、学校から来た今月の予定表が微妙に違う。どうなるのだろう?まあ、小さな小学校だから、すぐ連絡は来るだろうが…(みんな呑気?)息子はのびのび育ってます。給食だと、何でも食べられるようです。家だと結構気ままなくせに…こういうところからも、親の給食依存は高まるのかもしれない…物価高騰ってので、あちこちの給食費がニュースなどででてきたんですが、私の住んでる町は、高めだと言うことが分かりました。一食250円です。仙台市は240円とか。不払いが問題になってる所は、殆ど振込が多いようですが、ここの学校は、地区の子ども会役員さんが現金で徴収して廻るので、不払いは無いそうです。当然だと思う…顔見知りだし…便利さとか、煩わしくないのは、ちょっと見、良いところが目立ちますが、悪い事考えている人には、抜け道も造ってしまう感じがする…どっちを取るのか。今、色んな意味で、このことが問われているような気がします。
2008.06.01
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昨日、息子の入学式がありました。 新入学生、6名。 「いちにちにゅうがく」の日に、お母さんが全員集まったので、「丁度、みんなで、1回づつは、役員をすることになるから、一番の「学年委員長」だけ、今日決めちゃいましょう。あと、1年生の分と。」 という事で、決めたのだけど、1年生の学年委員長ってのをすることに。 メインのすることは、「入学式の父兄挨拶」。 それ以外は、1年生なので、そんなに忙しくないよとの、4人兄弟末っ子のお母さんの言葉を信じて、引き受ける。 最初は旦那がやるはずだったのに、「オレは来賓だから。」と逃げられた。 文面は、昨年の挨拶のコピーを見せて貰って、考える。 2001年生まれってのは、どうしても入れたかったから。 前半、ウキウキして始まったハズの21世紀。 それが、9月11日の、午後10時。 あの生の映像で、一変してしまった。 あの日を、けして忘れてはいけない。今の、世界の情勢を、きちんと受け止めるためにも。 でも、こうして、無事にランドセル姿を見られた事を、幸せに思いたい。そんな気持ちを込めて。 あと、どうしてももう一つ、やりたい事があった。 「着物で入学式」 なんとか着付けの練習をしていたが、正絹の、袋帯、二重太鼓は時間がかかりすぎるということで、自分で締めるのは断念。母に手伝って貰うことにする。 (元々、孫の晴れ姿を見に、来る予定だったが、早めに来て貰って。) 正解だった。学校に着いたのギリギリ。 来年は、娘の入学式だ。 来年は自分で締められるよう、もっと精進します! そして、家の生活自体が、学校モードに切り替わっている。 登校時間がとても早い学校(早い子は7時から来ている…先生方も大変だ…)なので、旦那もゆっくり出勤してたのを、息子を途中まで送っていくため、前倒しで早めに行く。自然、弁当作りも早くなるため、娘のお弁当や、準備も早くなり、少し朝のバタバタが緩和された。 そのかわり、朝、娘がなんだか前より自分にベタベタくっつくようになった気もするが。 とにかく、いよいよ始まった学校生活。 やることが山のようにある。(ボランティアとかね…) 沈んでばかりいられない。ドロは跳ねて無かったが、水のシミが出ていたので、着物はクリーニングに出すことにした。
2008.04.09
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今日は、息子の保育所の修了式でした。所長にあたる保育士さんが、3月で卒業(退職)という事もあって、和やかな、でもちょっと寂しい修了式となりました。息子は、小学校の入学式に着せるスーツの上に、黒の長ズボンと新しく買ったシャツに付いてたネクタイを付けて。先日散髪も済ませてきたので、格好良く駆け出します。1つ下の娘も、おめかしして修了式に出席するので、二人の準備は結構大変。一緒に帰らせるようにしてもらって良かった。(他の子等は終わったら通常保育)…お弁当、旦那の一個で済んだから。ああ、4月からは、お弁当2個になるんだな~としみじみ。自分も、ちょこっとおめかしして出掛けます。先日の小学校で、娘さんが袴姿で卒業式出てたお母さんは、今日も着物で着てました。最後だものね~(4人兄弟)5人の修了生が、祝辞をもらい、修了証書をもらって、お母さんとみんなで歌を歌って、父兄と、式場を退場してお終い。でも、そのあと、写真撮影があって、先生への花束贈呈とか、個人的に写真撮影とか、お話したりなんだりで、実際の式修了より、帰るまでに大分時間がかかったようです。隣の、2人姉弟の下の子が修了だったお母さんはボロボロ泣いてたけど、私は、あんまり泣けなかったなあ。というか、小学校に入るって喜びの方が大きい感じ。娘の時は、また、感慨が違うのかしら?息子も、ようやく歯がグラグラいいはじめました。(まだ乳歯が抜けてない。5月で7才になるのに。)背も大きくなってるし、子どもの成長に追いついていくのが精一杯で、寂しいなんて感じてる余裕がないのかも。まあ、自分の卒業とかでも、あんまり、悲しむ方じゃ、無かったですけどね。小学校の卒業式も、練習で泣いちゃったら、本番では全然泣けなかった。高校も「仰げば尊し」唱わなかったし。あの曲歌ったら、泣けたと思うんだけどな。なんて事を考えながら家に帰りました。午後からは、「入学式の為」に、髪を染めに行ってきました。夕飯には、息子の大好きな「ポテト・ピザ(息子命名)」を作りました。耐熱皿に、タマネギのスライスを敷いて、その上にジャガ芋のスライスを更に重ね、塩、胡椒して、ラップで覆って薬10分、レンジで加熱し、柔らかくなったら、上にチーズをどっさりのっけて、そのままレンジで3分、仕上げに、パセリを散らして出来上がり。の簡単料理です。息子はおかわりして食べてました。めでたしめでたし。次の日には、いただいた紅白の大福も頂きました。さあ、本格的に入学の準備だな~…入学祝いのお返し、何にしようか…?(自分の快気祝いはあらかた終わった。)
2008.03.28
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えーと、実は、卵巣捻転になってしまい、土曜日まで入院してました。おいおい、入院記は書こうかな…?と思ってます。入院になるわずか3日前に、いつもの婦人科には受診してて、超音波も診ているのですが、その時、確かにちょっと大きくなっていたような気がした(自分で見ててね)…?????ので、ちょっと今まで受診してきた婦人科に不信感も芽生えつつあるところなんですけども。でも、卵巣嚢腫が出来た場所を全部取った訳でもなく、右側の捻転して、壊死した部分のみ取った…という事なんですね。(治療してたのは左側だったはずだが…ここも「?」)最初は右側脇腹の激しい痛みで、夜中に前の日のお昼までに食べたモノ全部戻しちゃって、「こりゃー盲腸だわ。」と朝早く、救急病院に行ってみた所、検査したら、「卵巣もかなり腫れてるので、こっちかもしれない」でも、レントゲンに虫垂(盲腸)がはっきり映ったらしく、(通常は映らないモノなのだそう)即、手術。腹腔鏡を使って、お腹に3つ穴を開けて行う、一時期もの凄く問題になったアレです。まあ、問題があれば、即、開腹手術に切り替えるという説明付きでしたが、無事、穴開けのみで手術は成功し、虫垂取ってみたら、さして炎症してない。で、中を良く診たらば、右卵巣の半分が捻転(ねじれてソーセージみたくなる事)して真っ黒に腫れていた…と。おまけに破裂して出血。腹腔内に出血が広がって、腹痛を起こしていたということだったのでした。きちんと洗浄してもらい、ドレーンで中の血液をほとんど吸い出して、合併症もなく、無事、退院出来たわけです。残念だったのは、また、「中身」を見損ねた事です。中身は、髪の毛とか、入ってて、気持ち悪かったと義母はゆってましたが、見たかったよう(;_;)私の「卵だった」ちゃん。病院で、写真撮ってないかな~?まだ、咳とか、くしゃみをすると、脇腹の傷に響きます。下腹と、おへその傷はさほど響かないんだけれど。筋肉の関係かな~帰ってきたら、仕事の山が待ってました。事務で座ってるのが多いから、復帰も比較的楽なんだと思う。必要とされてるだけ、マシかもね。
2008.03.18
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うつらうつらしつつ、朝の採血で目を覚ます。案の定、左の腕からはなかなか取れず、手の甲の血管から取るハメに(悲)可愛い看護師さん「これで駄目だったら、他の人呼びますから~」…って、気持ちは分かるが、患者からしてみれば、自分で無理だと思った時点で代わって欲しいぞ。色々付けられてるのの中でも、うっとおしいのが、足のむくみを軽減するために、ふくらはぎに付けてる巻くエアシートみたいなやつで、定期的に膨らんだり、縮んだりするのだが、寝返り打ってる間にずれてしまって気持ち悪い。あと、寝たまんまだと、どうしても「床ずれ」が出来るそうなんだが、どうも左のかかとの感覚がおかしい。しかし、動かしてるとエアクッションが邪魔だ。後から来た看護師さんに言ったら、「一晩経ったから。」と言って、さっさと取って行ってしまった。少し楽になる。日曜なので10時に診察。お腹に付けてる大きなガーゼみたいなのを取って調べる。「順調だね。」って事で、午後から普通の病室に戻れる事に。旦那が来てくれて、色々打合せをする。入院手続は平日じゃないと駄目らしい。ので、火曜日休み取るからとかなんとか。で、いよいよ病室に行くって事で、まず、病院のパジャマにお着替え。腹筋に力を入れると激痛が走る。一晩寝てただけでこれはちょっとショック。(お腹の中を色々いじったのだから仕方ないとは思うのだが)なんとか横を向いて、着替えを済ませる。廊下に出てから、病室のベッドに移るのだが、どうしても協力しようと体に力が入ってしまって、(体重重いから申し訳ないし…)「力入れないでね~楽にしててね~」と注意される。二人の看護師さんに、バスタオルを滑らせる形で、ベッドを移動。病室へと行くのだが、ここの病院は、どの部屋からも、庭が見えるように造られている(いわゆるデザイナーズ・ホスピタルだ。)ため、廊下がやたら入り組んでおり、迷路のようになっている。あちこちぐるぐる廻される感じで、自分の部屋に付いた。個室なので、椅子とテーブルが入っているのを、ベッドを入れるために外に出していたのが、何故が直っていて、少し待たされる。セッティングが終わると、「あとは、大丈夫ですから、起きあがる練習していて下さいね。起きあがれるようになったら、おしっこの管抜きましょう。そうしたら、トイレも自分で行けるし、自由に歩き回れますから。」腹腔鏡手術をやって、まだ24時間経ったか経たないかくらいだが…そういうもんなのかなと思う。手を観ると、かなりむくんでいる。ずーっと点滴打ちっ放しで、動いてないから、当たり前なんだけど…しかし、自分としては、首を上げても、まだビリッと痛みが走る感じで、怖くて起きあがれない。しかし、このまんまだと全身むくんでくるので、オシッコの管は早く外したい。長いこと差しっぱなしにしてると、出にくくなるのだ。しばらくうんうん言ってると、旦那が来た。で、看護師さんも、点滴の様子を見に来る。「キズの状態では、もう起きあがっても良いですから、大丈夫ですよ~。」と、起きあがるのを手伝ってもらった。起きあがったら、少し痛い事は痛いが、別に辛くはない。なんか不思議な気分である。「じゃあ、練習しててくださいね~」と看護師さん。起きあがる時に、力を入れるのだが、右の手の甲の点滴の固定場所が結構邪魔だ。ベッドの手すりや、柱をさぐって、楽に起きあがれる手順を考えながら起きあがる。結構疲れる。荷物を色々持ってきてもらったので、棚に入れておいてもらった。今日は、入院してなければ、実家に行って、伯父さん夫婦から、息子の入学祝いを頂いたり、顔見せしたりして、楽しく過ごす予定だったのだ。それが、急遽御見舞に来て貰うことになってしまった。久しぶりに従姉妹のお姉さんの顔も見れた。後は子どもも来るし、近くの親戚も来るしで、満員御礼である。御見舞もいっぱい貰ってしまった。申し訳ない。一週間程度なのになあ。月曜にならないと、切り取った嚢腫の検査結果が出ないので、それまでは点滴生活だ。抗生剤も入る。午後、起きあがる練習してたら、お腹から出ているドレーンから、結構腹水や血が出ていた様で、ガーゼなどの交換をしてもらう。管が、抜けないように、挟み込むパッドに管の先を入れて、それから何枚もガーゼのシートを重ねて、最後は防水シートをテープでしっかり貼って、お終い。のはずだったが、寝ているまんまの状態と、起きあがっての体制では、テープの位置関係がかなりずれるので、テープの貼り直しをしてもらった。明日には、おしっこの管、外してもらおう。そう思いながら、夜を迎えた。変なささやきとかが聞こえる。職場の人の声だったり…目を閉じると、黒い風船が幾重にも重なってるような妙な映像がひろがったり…やっぱり、ウトウトしては目が覚めるの連続で、夜を明かした。救急病院なので、しょっちゅう、救急車のサイレンも聞こえる。次はどこから来たんだろう…そんなことを考えながら懸命に目を閉じていた。
2008.03.09
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…昨夜から、殆ど眠れぬまま、朝が来た。明け方、ちょっとウトウトしただけ。夕飯も、薬も飲まず、その日の昼までに食べたモノが全部、押し出される感じではき出して、アルカリイオン飲料を飲んでみても、飲んだ分だけ出ちゃうし…朝には、もう何にも出ない感じ。お通じは普通なんだけど…とにかく右の脇腹の痛みが半端じゃない。一晩のたうち廻って、朝早く、お義母さんに、「病院まで送って行って下さい~。」とお願いする。「今すぐ?!」と聞かれたんで、「いや、まだ…職場に連絡してから…」と、少し早めだと思いつつ、連絡すると、宿直の人が出たので、盲腸かも~?とお話。また、連絡する旨伝える。で、「どこの病院に行くか?」が問題になった。私の住んでる町は、「平成の大合併」の時期に、寸前までまとまりかけてた隣の市との合併(新しい市名も決定済み)を良く分からない町民アンケート結果で白紙に戻してしまったおかげで財政が切迫しており、地域にある基幹病院に、出資も出来ない状態らしく、うちの町民で、基幹病院に行って、嫌な思いをした人が大勢いるとの事。「もしかしたら、診てもらえないかもしれないよ?」という話であった。じゃあ、町の国民保険病院か?あそこで外科の先生いたっけ??アレルギーが軽くある程度で、風疹の予防接種断るような病院には行きたくないなあ~って事で、最初、町の国保病院に行きかけるが、引き返して、救急外来のある基幹病院へ行くことに。心配してたが、顔色が悪かったのか、すんなり、診て貰えた。待ってる間、職場と家に連絡。熱はさほど無い。来て、すぐお腹のレントゲンを撮る。その後すぐCTスキャナー、触診もした感じで、「即手術だねえ~なんか、卵巣の方が腫れてる感じなんだけど。」てーことで、なぜか右の方が腫れてるらしい。あれ?左じゃなかったっけ?と聞いたら、左も腫れてるけど、右の方が酷いらしい。手術のため、点滴するので、血管探し。私はいわゆる「堅太り」のうえ「血管細い」ので、使える静脈を探すのが大変だ。前の妊娠中の腎盂腎炎の時も、左の手の甲であった。今回は右の手の甲のほぼ中央になった。そのため、その後採血ではちょっと苦労するハメになる。点滴のセッテイングが終わってから、外科の先生の診察。お腹を押されると、何故か肛門あたりも響く感じで痛い。「腹腔鏡手術になりますから、すぐ済みますからね~」と、場所移動。病室は今、外科で、女性用の開いてるのが個室しかないらしいので、仕方なく個室をお願いする。でも、連れて行かれたのはICUのお部屋であった。ここで、術衣(寝たまま着替えできるガウンみたいなの)に着替えた。他は全部脱いで。下の毛を半分位剃って、下腹部を綺麗に拭き、そしてものすごく丁寧におへその掃除をされた。今回、穴を開けたのは、左の脇腹(骨盤の直ぐ上、腿の真ん中あたり)とおへその中、そして膀胱の上らへん。脇腹以外は、キズが綺麗になると、殆ど目立たなくなると思われます。で、「家の方を読んで下さい。」と言われたので、またお義母さんに来てもらい、「麻酔の説明」なるコピーを読んで時間を過ごす。「盲腸取るって。レントゲンに、はっきり映ってるんだって、なんともなければ、映らないものなんだってさ。」などと、医師の説明を聞いて、手術室に移る。手術室というのは初めてだ。どこかの本を読んだのと同じで、中はとても暖かだった。手術台は、人間の幅ギリギリしかないため、普通のベッドの感覚で寝ようとしたら、反対側に落ちそうになる(爆)。体制を整え、酸素マスクを付けて貰う。おお、いよいよ始まるのかな~?なんて思ってて、目が覚めたら、もうICUの別の部屋に戻っていた。左腕には自動の血圧計が着いてるし、右の指先には、酸素濃度計も挟まっていて、大きな点滴もポタポタいっている。盲腸も取ったけど、痛みの一番の原因は、卵巣嚢腫であったこと。捻転して、壊死した部分のみ、取った事。破裂して、出血したのを洗浄して、穴の1つから、まだ残っている血液等を吸い出している事などを説明される。キズや、腰はまだ痛いが、右脇腹の痛みは治まっていた。「真っ黒のすごい塊だったよ~」と義母。また、へんなもの見せちゃったな~(流産して、掻爬した中身も確認してもらってるのだった。義母には)後から確認したら、写真は病院では撮っておいてくれなかったそうです。(T_T)見たかったのに~私の「元・卵」ちゃん。(もともと卵や、卵の元だったモノが変質して大きくなるのが卵巣嚢腫なんである。今回のは脂や髪の毛が主だったようだ。歯や、骨みたいなのが入ってる事もあるしそうです。)後から、実家の家族が来た。父は、腹腔鏡手術だと思ってたら、内視鏡手術だったそうで、歩いて手術室から出てきたらしい。(それもびっくりだけど、大腸内だけだものね…)その後、旦那も来た。旦那「…車、届いたけど?」私「…そうね~…ごめんなさい~」旦那「いいけど…何かいるモノある?」私「今の所は何にも…あ!私とお義母さんの持ってきた荷物、別の部屋に置きっぱなしのような…」確認したら、そのまんま(ビニール袋に入って。だが)になっていた。危ない危ない。お財布とか、貴重品は使わないので持って帰ってもらう。 …なかなか、眠れない。ICUは、結構機械の音が気になるし、考えてみれば、昨日の昼間から、全然精神科の薬を飲んでいない。嫌な、暗い考えの夢ばかり見ては、目が醒める。キズも痛むし…何もなかったら、今頃、新車を眺めてああだこうだしてるはずなのになあ…婦人科には、なんて話しようかな~はあ…楽しみに待っていた納車日なのに、散々な1日となりました。
2008.03.08
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とにかく、3月になってから忙しい。息子の入学準備に、自分も着物で出たいから、ちょこちょこ練習したりしている。今日は2週間ぶりの婦人科受診なので、その前にゴミ出しして、洗濯物を干して、バタバタと出掛けた。ネットオークションで落札したのの入金もしなきゃだし…などと慌ただしく出掛ける。今日は、前回の血液検査(ホルモンの量)の結果を聞くのと、患部を超音波で診る日である。ホルモン量は問題なしなので、経過を見ていくことに。ほっと安心。で、すぐ超音波検査。ここの医師は、内診はしない。画像診断のみで診ている。(楽だけどね。診て貰う方も。)で、「この位だよ~」と示された腫れている範囲が、前より広がっている感じがした。あれ???はっと思い、「実は、少し前、転んで腰をぶつけたんですけど~。」と言ってみた。「整形外科に行ってみた?」と先生。「いや、そこまで酷くは痛まなかったので…」と私。「大事にね、冷やさないでね~」と、いつものセリフ。そんなものかな~と、午後からも忙しい私は、精算を済ませて、薬を貰いに行って、わたわたと用事を済ませていた…
2008.03.06
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4週間に一度の受診日である。本当は2週間程度が良いのであろうが、ちょっと病院から離れた所(車で1時間ちょっと)に住んでいるので、4週間に1回にしてもらっている。気分は楽になってきてるけど、子どもの小学校入学とかで忙しいとかなんとか喋ってたら、「じゃ、また同じのね。」と、これまでと同じ処方をされる事に。もう、通い始めて1年と2ヶ月に入るな~と思った。もう、久しく、友人のお店(化粧品売り場)に行ってないので、行こうと思って、そちらへ車を走らせたが、正確な場所は分かっていなかった。大きなお店だから、看板か何かあるであろうと、適当に車を走らせたが、残念ながら、国道沿いではなかったため、結局見つけることができず、時間切れ(保育所の迎えの時間)で、引き返してきてしまった。今度は、ちゃんと(ネットで)地図を調べてから行こう。
2008.03.03
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テレビで、「○ィットちゃん」のCMが気に入ったようなので、これが付いてるランドセルを買うようである。色も、「黒が良い」と言ってるので、その線で。昨日逢った1年生の女の子は蜜柑色のランドセルだった。その子らしい色だなあ、と思った。息子は何色を選ぶだろう?娘は来年だ。なんでも、息子の行く小学校は、一応「時間割」はあるらしいのだが、天候等によって、臨機応変に変えてゆくため、教科書は毎日、一通り詰めて行かないとイケナイらしい。当然、ランドセルは重くなる。故に、何より「軽い」事を優先したほうが良いとの事だ。週明け、父は大腸ポリープ切除のため、以前胃を切った病院に行く。もう5年以上過ぎてるので、胃からの転移は無かったのだが、(つーか、別の病院だったら、もしかしたら3分の2も切らなくて良かったのかもしれないのだが)なんせ、癌というのは、躯のあちこちで常に出来ては育ったり、消えたりしているものだそうなので、油断は出来ない。この子が生まれた時、「小学校入学まで、生きていられるかなあ。」と言っていた。自分の母親の亡くなった年を思い出していたのだと思う。人間、明日のことは誰にも分からない。でも…爺ちゃんの歳までいきていたら、高校まで大丈夫だよ。今回は、腹腔境での手術なので、順調にいけば、一週間で出てこられるらしいが、なんかトラブれば、長くなるやもしれない。最近の医者は「最悪の事態」まで、事細かに説明してくれるので、不安はぬぐえない。まあ、言ってくれることは「正しい」とは思うのだけれど…息子には明日、ランドセルを買いに行くと言ってあるので、ごきげんだ。息子の笑顔を見れば、父も良い気分で、病院に迎えるだろう。
2008.02.22
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1~3歳位までは、延々と、何万回でもアンパンマンを書かされていたものだが、最近はやれプリキュアだなんだと、難しいモノを描かされそうになるので、資料が必須になっている。子供の顔とか、適当なお姫様とかは別に見本無しで描いてしまうため、私は何でも描けると、娘は思っているのが見受けられたため、「お母さんも、練習しないと、描けない事」「保育所の時も、小学生になっても、中学生になっても高校に入っても、ずーっと描いていたから、これだけ描けるんだよ。」というのは、よく言い聞かせたら、納得はしたようだ。指は、脳と繋がっている。昔、「上手に絵を描く方法を教えてくれ」と言われた事があったけど、「とにかく、描いて描いて、指に覚え込ませる事しか、自分には分からない。」と答えた。勿論、「器用な人間」というのはいるが、それは小さい頃から、色々手や指で色んな動きを経験し、それを応用する力が身に付いている(脳にインプットされている)だけのことだと思う。それのインプットは、まだ脳の中の余分なスペースを使ってない小さい頃の方が有利である。小学校低学年あたりで、人間の運動能力は決まってしまうという怖い調査報告もある。子供のうちに、基本的な、見る、聞く、話す、触る、動く、その動作はインプットしておかなければ、その後、自然の中で生き残って行くことgは出来ない。上手く走れなければ、肉食獣に喰われてしまうだろう。だからこそ、子供のうちに全て身につけておくことが重要なんだろうと思う。心と、体は一緒のモノだ。だからこそ、体を動かす事と、頭を働かせる事は、一緒に発達させないといけないのであろう。大工さんの修行なんかは、中学位の年代から始めた方が、上手になるらしい。絵は、指が自由にさえ動けば、後になってからも、かなり上達できる範囲だと思う。その意味で、箸が正しく、自由に使える事は大事だ。箸の持ち方と、ペンや筆の持ち方は共通しているからだ。幸い、うちの子は外遊びも大好きだ。なので、仕事帰り、寝る前のちょっとの時間だけは、娘のお絵かきには、付き合ってあげようと思う。
2008.02.09
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タイトルの文面が、住んでる自治体から送られて来た。それも、入学式の時に提出するものらしい。初めて見た。まあ、「保護者」がするものなのだから、当たり前なのだが。あらためて、人の「親」であり、「保護者」なのだと感じる。実家の親は「ランドセルを買ってくれる」そうなのだが、その「買い物」には、息子も参加しないといけないようだ。当たり前かもしれないが、「孫にランドセルをあれこれ背負わせて、触れあう」事もセットであるらしい。父は来月末にちょこっと入院するので、その前が良いらしい。我が家は(つーか父方)ガン体質である。父方の祖母は胃ガンで逝き、祖父は大腸ガンで逝った。父は既に胃を切ってる。私もポリープ持ちである。今度は大腸でポリープが見つかったようだ。日程調整しないとなあ…ううむ。しかし…「政治家」になると、あんでああも浮世離れしてしまうのだろう?株で40億損した?幾らもってんだよ?って話である。ああいう連中に、ワーキングプアをどうのこうの論じられていると考えると絶望感がどっと襲ってくる。総理はどんどん、実体が朦朧としてきている。私には、最近、背景が透けて見え始めた。絵空事のような国会の裏で、国民の税金がそれこそ、湯水の様に使われている。再発送されるって事で、百万通無駄になった「年金特別便(訳分かんないネーミング)」の郵便料金も税金だ。どうしてくれるんでしょう?
2008.01.26
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今朝、娘と一緒に茶の間に急ぐと、いつもならとっくに着替えて、悠々と朝の教育テレビを楽しんでいるはずの息子の姿が見えない。まだ寝てるのかと見てみると布団は既にたたまれている。掘りごたつの布団にに膨らんでる所があるので、めくってみたらぬぼーっとした顔で、息子が頭だけ、出していた。(うちの掘りごたつはスノコの下に熱源があるので、子供は中に入ってよく遊んでいるから、たまに確認しないと色々キケン。)「保育所、今日行かないんだって。」と義母がいう。しかし、いつ気が変わるかもしれないので、とりあえずいつもどおり3人分のお弁当は作り終えるが、妹が着替え終わってもまだパジャマのままでコタツから顔を出している。冬休みに入る時にも、いつもはギリギリまで行ってるけど、今年は早く休みたがったからなあ。おでこを触ってみると、微熱っぽい。まあ、本調子でないことは確かだ。まあ、仕方ないか。と保育所に連絡。娘も一緒に休み。「お弁当は作ってあるから、お昼はこれ食べるのよ。」と、出掛けようとすると、満面の笑み。…最近、義父母の「もうすぐ1年生」プレッシャーが結構ひどい。勿論、孫に恥をかかせたくないという気持ちなんだろうが、なんとなく「自分らが恥をかきたくない」気持ちからハッパかけてないか?と勘ぐってしまう。いかんなあ~明日は元気に保育所へ行けますように-----
2008.01.09
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