松毬の丘で。

2010.08.17
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先週の「名医にQ!」という医療&健康番組で鬱病の特集をしていました。

似ているように見えて、処方する薬も、治し方も違う
躁鬱病(今は双極性障害と呼ぶそうですが。1型と2型があるらしい)
と間違えると、何時まで経っても良くならないとか。

とにかく、時間がかかる病気だというのは、良く分かりました。

さてさて、光源氏が都を追放される憂き目にあって、流されて来たのは、
須磨の浦でしたが、そこの海の家で、薬を使って、あるいは所持してたカドで、
若者達が逮捕されたそうですね~

端から観ても、異様な感じで、普通の方は近寄れなかったようです。




ぶっちゃけ、職場関係でも、「夜通し」のイベントの希望が、某団体(20代中心)から出されたのですが、「早寝・早起き・朝ご飯」を推奨し、かつ健全な青少年の育成には反する。という上司の判断により、その計画は、受入出来ない旨、丁重にお断りした訳なんですが、
やっぱり、お断りしたのは、正解だったかな?と、こういうニュースを見ると思ってしまうわけです。

別に、その団体さんが、そういうのをやっていた、という訳ではないですが、
入場者も無制限で、それこそ、誰が来るか分からないようなイベントで、間違っても、そういう事があっては困る訳なんですよ。うちの職場では。
(いや、どんな宿泊施設でも、お店でもお断りだと思いますけどね。)

人間は、何十万年にも渡って、余程の事が無ければ、明るくなったら起きて、日が沈んだら、寝るという生活リズムを送って来たのですから、それを崩すのはイケナイことなのだと、そう思うのです。

私の病気の一因も、やっぱり「夜更かし」があると思うし。

脱法ドラッグだろうが、違法ドラッグだろうが、やはり、脳に影響を及ぼすクスリは、
きちんとした医師の処方の元でしか、使うべきでは無いと思うのです。

覚醒剤も、そりゃ、昔はお店で買えたとはいえ、飲む量を間違えて死亡する人は、昔も、今でも後を絶たないのですから、安易な気持ちで、手を出して良いわけがありません。
だいたい、眠らなくて良くなる薬が、身体に良いわけが無いのです。






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最終更新日  2010.08.17 13:55:00
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