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予めお断りしておきますが、これはノンフィクションです。(笑)私には、想像して書くという力はありませんので、悪しからずです2日前のこと。日中元気だった4歳の娘が夜中に唸りだし、高熱が出ていました。熱はあれよあれよと言う間に上がり、40度近くまでになりました。傍で何度も娘の様子を見ながら、私が寝付いたのは朝方近くだったでしょうか。私が寝ている部屋はベランダと繋がっているところです。普段は家族3人川の字になって寝るのですが、その日はあまりに蒸し暑く、パパだけ「扇風機をかけて寝たい」ということで仕事部屋で休むことになりました。(ちなみに私と娘は自然の風のみです)私が寝付いてどれくらい経ったころでしょうか。不意に、マンションの隣の部屋でガヤガヤと騒がしい音が聴こえました。だんだんその音はベランダに近づいてきて、私は身の危険を感じました。お隣のお部屋と私と娘が寝ている部屋はベランダで繋がっていました。柵はあるものの、簡単に乗り越えられる程度。柵の上にある薄い壁は、非常時のために簡単に破ってくることができます。「娘を守らなくっちゃ。危ない!」日頃はおっとりタイプ(悪く言えば、ボケている?)の私ですが、慌てて風を通すためにあけていた窓を閉めようとしました。し・しかし・・・!身体が動かない!!!そう、私は金縛りにあっていました。うーん、うーん、、、唸っても当然声は出ず、ガヤガヤとした隣の部屋の騒ぎ声だけはどんどん近づいてきて、私は恐怖のあまり気を失って、、、というよりも、あきらめて?そのまま寝てしまいました。(爆)そして、朝娘が目覚めると・・・部屋の上のほうを指し、「コワイ」と言うのです。その娘の視線の先を見ながら、問いかけました。「誰かいるの?」娘はコクンとうなづきました。「いつもいる、ひいじいちゃんとアーちゃん(私の母。故人)じゃなくて?」娘は首を左右に振って「ちがう。もっといっぱいいる。コワイ。。。」と言って、部屋が視界に入らないように、布団をかぶってしまいました。睡眠不足で寝ぼけていた私も一気に目覚めました。そして、おぼろげに金縛りにあったことを思い出し「」と思うところがあり、またしても娘に尋ねました。「あのさー、いっぱいいる人って、おじいちゃんやおばあちゃんみたいな、お年寄りだよね?」娘はウンとうなづきます。昨夜の隣の部屋のガヤガヤ・・・、アレが原因なんです、きっと。うちの隣のお部屋は、入居してまだそんなに経っていないのですが、主に老人を対象に介護サービスをしている会社が入っているのです。どうやら、その会社と関わっていたご老人の方々が、めぐりめぐってベランダを越えて、我が家に来てしまったようでして・・・。娘は40度を超える高熱を出してから、色々と見える?ようになったようで、以来私や主人の視覚では捉えられないものを指差し「あ、○○がいる」などということを言うようになりました。普段は亡くなった身内が2~3人、入れ替わり立ち代わりいるようなのですが、高熱が出たときはいっぱい人がいるパターンが多く、今回もその手のパターンだったようです。一応、なんとか対応策を、と思ったパパが、スピリチュアルカウンセラーの江原先生お薦めの拍手をするも、自分のおじいちゃんの霊からは「ウルサイ」と怒られ(娘が通訳)、セージを焚くも、悪霊ではないせいか一向に霊さんたちが消える気配はなく、CDも癒し系~明るく元気系と様々なものにトライしますが、はっきり言って効果は殆どありませんでした・・・。娘に確認したところ、怒った顔をしているわけではなく、時には笑っているそうで、「ま、ヘンなことするわけじゃないし、怒っているんでもないんだったら、気にしないでおきな。」と、結構適当な無理難題?を娘に押し付け、私は睡眠不足も重なりグッタリ状態からなかなか抜け出せないまま1日が経過しました。いくつか石を試したものの、一番効果があったのはブラックトルマリンでした。この石をつけているときは、なんとか身体を動かすことが出来ました。そんなこんなで1日が過ぎ、大勢の方々がいるも、娘は大分見慣れて?きたようで、怖がることもなくなり、熱も大分下がってきました。そしてそうこう言っているうちに2日が経過。娘の熱はすっかり下がり、人はどんどん減ってきたそうです。多分、明日には娘が確認できる霊さんたちは、きっと身内だけになるだろう・・・と勝手にママは予測を立てているのでありました。それにしても・・・夜中にガヤガヤ音を立て、大勢で人のうちに来るのはなんでなのでしょうね?しかも住人が金縛りになっちゃうというのも、結構困りモンです。夜中に、人を脅すような方法で突然訪問してくるのは勘弁して欲しいものです。それとも、何か言いたいことでもあったのかなぁ~?まだ娘も4歳で、上手に?霊とコミュニケーションが図れる域には達していないので、近々霊能友達Tさんに、色々とご指導を受けたいと思う今日この頃なのでありました。
2006年06月29日
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先日ブログにてご紹介いたしました、リハビリテーション医療の打ち切りに反対する署名活動におきましては、沢山の方々にご協力をいただき本当に有難うございました。まだ集計中とのことですが、現時点で署名者数が40万人を超えたそうです!国民の300人に1人が署名してくださったことになるそうです。今回のリハビリ打ち切りの発端となった「障害者自立支援法」は、自立支援という名のもとに、多くの人が誤解しているようなのですが、実際のところ「自立支援阻害」以外のなにものでもない、弱者の首をさらに絞めるような法律であると聞いています。そのような状況の中、多くの方々がこの制度に疑問を持ち、声を上げたことはとても意味のあることだと思っています。最終的な集計が出ましたら、またこちらでもご報告させていただきたいと思います。なお、厚生労働省への提出は今月30日になるそうです。取り急ぎ、御礼ならびに途中経過のご報告まで。ご協力いただきました皆様、そしてご拝読いただきました皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
2006年06月26日
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私にとって大切な楽天のお友達、bluemoonさんのページで「リハビリテーション医療の打ち切りに反対する署名活動」についてご紹介されていました。恥ずかしながら私はこのことについてまったく知らなかったのですが、主旨は以下の通りでした。リハビリテーション医療の打ち切りに反対する署名活動今年4月から疾患別にリハビリの日数制限が設けられ、最大180日でリハビリ医療が打ち切られることになりました。あなた自身、ご家族、お友達が骨折や脳卒中になったとき、リハビリが必要であっても、日数だけで機械的に打ち切られるという、とても理不尽な制度です。NHKスペシャル『脳梗塞からの再生』で紹介された多田富雄さんを筆頭に、私達呼びかけ人一同はこの制度に反対し、日数制限撤廃を厚生労働省に対して要望します。(NHKテレビ『つながるテレビ@ヒューマン』でもキャンペーンを実施しています。)どうか署名運動に御協力下さい。 リハビリ診療報酬改定を考える会 呼びかけ人一同私にとって、こんなこと(リハビリの日数制限が設けられること)があること自体、驚きでした。そして、早速主旨に賛同し、ネット署名してまいりました。なお、ネット署名の期限は、6月26日午前9時となっております。自分自身や大切な人が、いつリハビリを必要とする立場に立たされるかわかりません。どうか、一人でも多くの方にこの事実とこの活動を知っていただき、署名にご協力いただければ、と思い、ブログにてご紹介させていただくことといたしました。活動とネット署名の詳細はこちらをご覧下さい。リハビリテーション医療の打ち切りに反対する署名活動今現在リハビリ治療を頑張っていらっしゃる方、そしてそれを支えていらっしゃるご家族の方を応援するのは勿論、自分自身も同じ立場になったとき・・・そう思うと、皆の力で人に優しい環境を作っていけたらいいな、と心から思います。一人でも多くの方にご賛同いただき、このことが広く告知されますよう、祈念してやみません。
2006年06月24日
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今日は父の日で、4歳の娘の幼稚園では父親参観日でした。ご案内の紙には「軽装でお越しください」と書いてあました。なんとなく不安で(←パパは服のセンスまったくナシ)「ねぇ、今日何着て行くの?」とパパに声をかけたら「え?ジャージのつもりだったんだけど。」という、想定の範囲を超えた返答が。「えっ、嘘でしょう~?いやだぁ~、そんなのー!」という、私の返事に「なんで?軽装って書いてあったから、気合を入れて、一番お気に入りのジャージで行くつもりだったんだけど。」という返事に思わず倒れそうになってしまいました。「あのねー、軽装って言っても、運動着っていう指定じゃないんだから。参観日にジャージなんて言わないでよぉ~。」珍しく眉間にしわを寄せたママの説得に仕方なく?パパはジャージ姿ではなく「軽装」でお出掛けすることになりました。案の定、参観日に来ていたパパさんたちにジャージ姿の人影はなく、ホッ。あ~、よかったぁ~。そして、娘の幼稚園、参観日とは名ばかりで、実はとってもハードな参加型参観日だったのです。最初に出欠をとって朝の歌を歌うまでは「参観」だったのですが、その後は結構手の込んだ工作をしたり、親子ペアでの椅子取りゲームをしたり、とハードハード。椅子取りゲームは2回やったのですが、娘は第1戦は初戦敗退。のんきに部屋の外で見ているママに手を振ったりしている間に笛が鳴ってしまったんです。なはは。がっかり落ち込んでいる娘をパパが一生懸命なぐさめて?いるのが印象的でした。しかし、2戦目はなんと最後まですんなり椅子に座ることが出来、先生の手作りメダルをもらってご満悦でした。これでパパは一仕事終えた、と思ったようですが、最後の最後までパパは働く羽目に。(笑)「パパに紙芝居を読んで貰いたいお友達はいますか?」という先生の呼びかけに、一番大きい声で「はーい!」と元気に嬉しそうに手を上げていたのはわが娘でした。そして・・・ツルツルアタマのパパが、皆の前でアンパンマンの紙芝居を読むことになったのは言うまでもありません。後で聞いたら、娘が手を上げないように娘の手を押さえていたそうですが、娘が身を乗り出して手を上げてしまったそう。ということで、参観日にフルに働いたパパなのでありました。パパ、今日は本当にお疲れさまでした☆でも、きっと一生忘れることのない、良い想い出になったことでしょう。父親参観日、娘の笑顔もいっぱい見られて、ママもとってもシアワセな1日なのでありました。
2006年06月18日
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本日はプチ情報をお届けいたします。 今日は満月ですが、非常に特別な満月だそうです。占星術で行くと、今日頭に浮かんだ人やお相手とは旨く行く運命にあるのだそう。ぜひ今日の閃きを大切にしてくださいね☆以上、石と紅茶の国、インドよりゲットした情報でした☆
2006年06月12日
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以前のブログは仕事と関連していたので公にかけなかったのですが・・・今日は我が家族のプライベートなことを書いちゃおうと思います☆では本日は我が家のダンナサマについて。会社勤めをしていた頃は、普通の風貌(?)だったのですが、自営になってなんでも自由気ままにできるようになったからでしょうか、前々からやりたがっていたことを身内の反対をものともせずに決行してしまいました。それは、髪型です。さて、どんな髪形になったと思われますか?・・・thinking time・・・答えは・・・そう、この絵文字の如く、ツルツル坊主頭になっちゃったのです。<オーマイゴッド!>対面の接客業じゃないから出来るワザ?!ということで、わがダンナサマに会った人は、大抵固まります。(笑)でも、その中で唯一?大絶賛してくれた人も。それは、カメラマンで舞台監督で霊能力者(?笑)のTさん。「お!いいねーーー!」「後ろについてくれている人が喜んでいるよ」等々、ひたすらツルツルアタマを褒め続けてくれておりました。そして、ダンナサマは「おまえなぁ、このアタマは究極なんだぞ。最高だろ♪」といって、死ぬまでこのヘアスタイルを続けるそうでございます。もうヘアスタイルについて云々言う気はありませんが、娘が大きくなって一緒に歩いてくれなくても知らないぞぉ~。
2006年06月10日
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こんばんは。ご訪問いただき、心より御礼申し上げます。色々ありまして、今回は個人でこのブログを立ち上げることにいたしました。今までリンクしていただきました皆様には順次ご挨拶してまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
2006年06月09日
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