全4件 (4件中 1-4件目)
1
![]()
●麻生首相、ロシア首相の北方領土抗議について新聞記者の取材に応じ「クリル諸島、北方4島へのソ連邦(ロシア)の不法占拠が続いている。昭和のはじめ、日本が独立した昭和27年から以後、ずーっと同じことしか言っていません。(中略)イタリアで行われるサミットで、ロシアと日本、私とメドベージェフとの間で特段に、それによって話がこじれるということはありません」(2009年5月30日)頼りない、政策が拙速など、評判ボロクソな麻生首相だが、北方4島を「不法占拠」と一貫して主張している点はきちんと評価したい。●北方領土(4島)は旧ソ連による「火事場泥棒」北方領土問題は、意外に日本人にもその歴史的経緯が知られていない。教科書でしっかり教えないからだろう。戦前、日本が領土拡張を求めて、諸外国と摩擦を引き起こした過剰な反省から「領土問題を強く言うのはよくない」といった間違った風潮が見られる。実際は真逆で、領土問題は早急に解決しなければならない。グレーゾーン領土があるのは、近接する2国にとって不幸なのだ。かつて、現在もグレーゾーン領土のために幾多の戦争が起きたか?歴史学者の論をまたない。グレーゾーン領土問題はしっかり白黒つけることによって、はじめて両国にシコリがなくなる。一時(・・・といっても十年単位だが)の感情的シコリは起きても、積極的に対話し条約締結まで持ち込んだ方がいいのだ。過去の歴史をみると、グレーゾーン領土はいったん両国のパワーバランスが崩れると、必ず戦火を生んできた。「何もしないのがいい」「そっとして置いた方がいい」と思いこんでいる人々こそが、もっと大きな争い、もっと大きな憎しみ、場合によっては戦争を起こす。さて、北方領土はカムチャッカ半島や樺太(からふと:現ロシア・サハリン州)と北海道の間に点在する島で、いうまでもなく日本の領土である。根室支庁HPより沖縄県より大きな択捉(えとろふ)、国後(くなしり)島の2島を含む北方4島北海道からわずか数kmと隣接しているが、ロシアに占拠されている日露戦争で日本がロシアより獲得した南樺太までが日本の領土であった太平洋戦争まで、北方領土に問題はなかった。問題は、南樺太を取られたロシア(当時ソビエト連邦)が、合法的に渡したものを、なにもかも違法なやり方で奪った所から始まる。太平洋戦争の前(1941年4月)、日本とソ連は日ソ中立条約を結んだが、この条約は5年満期で、国際法上どう読んでも1946年4月まで有効であった。しかし、ソ連は条約有効期間中の「1945年8月」8日、一方的に条約を破棄すると同時に宣戦布告、一気に南樺太や満州に攻め込んだ。当時、戦況が悪化していた日本は、中立国であったソ連を唯一の頼りとして、連合国との和平仲介を依頼し続けていた。しかし、頼みの綱であったソ連の条約破棄および参戦により、もはや和平交渉の道は閉ざされたと断念し、ポツダム宣言の条件を受け入れ降伏した。(原爆投下によって降伏したというのは一般に広まる誤解。原爆は降伏調印前に急いで落とされた)ソ連が日本の領土を不法占拠したのはこの時である。ポツダム宣言受諾の2週間後(つまり日本が武装解除して戦闘行為に出られない期間に)次々とソ連軍が北方領土に上陸し、約1ヶ月でほぼ全域を占拠してしまった。その時から、ソ連からロシアに代わった現在に至るまで不法占拠状態が続いている。ヤルタ会談でソ連参戦を持ちかけた当のアメリカをはじめ、当時の連合国のどの国もソ連の少なくとも(南樺太とその近島を除く)4島の占拠を今日に至るまで認めていない。つまり、北方領土問題は、世界に公然たるソ連の火事場泥棒なのである。ロシアの北方領土支配ほど歴史的に見ても、国際法的に見ても露骨で明確な「不法占拠」は近代類を見ない。日本は北方領土問題を国際司法裁判所で解決しようとソ連に持ちかけたが、ソ連が断固拒否したため実現しなかった(1972年)。常任理事国であったソ連は、国際司法裁判所が北方領土を(当然そうなるが)日本の領土と確認した場合、いやでも領土を解放せざるをえない立場にあったからだ。そして、ソ連解体後、親が盗んだものを子が引き継ぎ、今も「これは俺のものだ!」と主張しているのが現在のロシアである。ロシアは北方4島への道路整備などインフラ投入を実施しようとしており、実現すれば実効支配力は強まる。日本は「ロシアの不法占拠(盗品)」だということを、ますますしっかり世界に発信しなければならない。●北方領土問題では足並み揃う4大新聞さて北方4島不法占拠については、珍しく4大新聞の足並みが揃っている。・産経新聞北方領土のロシア大統領発言「話こじれることない」・読売新聞「北方領土、不法占拠は公式見解」…麻生首相・毎日新聞北方領土問題:ロシアの不法占拠は「公式見解」…麻生首相・朝日新聞「不法占拠は公式見解」 首相、ロシア大統領に反論●竹島問題では朝日新聞の媚韓きわだつ北方領土と同様、日本の固有領土であるのに韓国に50年以上「不法占拠」されている竹島についての解説では、各社のニュアンスは若干異なる。特にきわだつのは朝日新聞だ。「竹島問題、交流に影 韓国、子どもの訪問中止次々」(朝日新聞)日本が竹島問題について教科書に記載したことで、日韓交流に支障が出ているという記事である。要旨は「政治が日韓交流に悪影響を及ぼしている」という内容だ。だから、日本は竹島問題をはっきり主張するのはやめろ、とばかりの書き方だ。しかし、よく読めば分かるように、政治を日韓交流にもちこんでいるのは韓国側だけである。新聞記者ならば「韓国側は政治を日韓交流にまで持ち込むべきではない!」とはっきり書けばいいのだ。また、文末の竹島の解説について、朝日新聞が過剰なまでに韓国側の主張を盛り込んでいることに注目されたい。●4大新聞と地方新聞の「売国度」自由にものが言えるネット上では、一般に4大新聞の「売国度」は朝日新聞>・・・>毎日新聞>>読売新聞>産経新聞とされている。竹島問題についても、読売、産経は竹島問題のトピック記事集があるが、毎日、朝日にはない。そして、朝日新聞の韓国寄りは上記のとおりである。朝日新聞は「売国新聞」とまで呼ばれ、「アサヒる(=「ねつ造する」「反日する」の意)」とその偏向姿勢を揶揄されるが、これが裏付けられた形だ。これに対し、産経新聞は「【主張】竹島問題 韓国に成熟した対応望む」とした記事で竹島問題について毅然たる主張をしている。個人的にはこの論説には強く同感する。このように、朝日新聞とその他3新聞の違いは、北方四島についてはみられなかったが、やはり特亜3国(特定アジア3国=中国・韓国・北朝鮮の日本を仮想敵国としている3国)に関わる記事では、朝日新聞の"配慮"が光る。ちなみに、地方紙(基本的に政治・経済・国際などの分野は共同通信・時事通信ベース)の立場は、ほぼ中間に位置するが、東京新聞、中日新聞など大手地方紙には朝日新聞に劣らない記事の偏りがみられる。私は地方紙が貧弱な地域に住んでいるので、紙媒体の新聞は取らないことにしている。この記事をご覧の方。あなたのご家庭、どちらの新聞をお取りですか?
2009/05/31
コメント(0)
![]()
南京事件の核心―データベースによる事件の解明―--------------------------------------------眞鍋かとり 2009/05/12 02:11 まぁ、これだけ信頼できる一級資料、一次資料がないんですから、中国政府広報ママの南京虐殺はなかったとみるのが通常でしょう。中国には殺害30万人の根拠と資料をきっちり示してからにしていただきたい。日本の原爆被害者数は戸籍にのっとった死者・行方不明者数です。中国に日本のような厳密な記録がないにしても、数字の根拠はあるのでしょうから。それがさっぱり分からないところが南京の最大の謎ですな。南京の件について、ようやく両国の正しい歴史認識とやらが成立するのはそれからですな。で、貴兄は南京で大虐殺・・・少なくとも事件、といえる殺人、暴行、略奪があったと信じていらしゃるわけですが、実は私もなんの事件もないわけがなかろうと思っております。そこでお伺いしたいが、貴兄は日本軍によって(支那人の関与が疑わしいもの除く)戦闘行為以外(ゲリラ掃討等除く)の死傷者がどれだけあったか?推定でよいので推定根拠、できれば基本文献とともにご教示いただけませんか?>南京事件については犠牲者の多くが城外で殺害されている、というのは60年前からの常識です。とまでおっしゃるのですから、概数ぐらいはきちんと把握なされているはずですから。 --------------------------------------------uchya_x 2009/05/12 05:45 >(ゲリラ掃討等除く)あなたは南京において中国軍がゲリラ戦を行ったという"信頼できる一級資料、一次資料”をお持ちなわけですね。参考にしたいので、是非ご教授願いたい。--------------------------------------------Apeman 2009/05/12 09:05 >それがさっぱり分からないところが南京の最大の謎ですな。いや、そんなのちっとも謎じゃないから。とりあえず新書一冊読んでから出直そうね。--------------------------------------------monro 2009/05/13 03:12 本当にちょっとでも興味があれば、はてなブックマークを辿るだけでも、過去にApemanさんが「悪魔の証明ではない」とした記事や、被害者数をどう認識しているか、などの記事に当たるんですけどねぇ。 --------------------------------------------Apeman 2009/05/13 06:17 monroさんまあたまたまたどり着いた場所でピンポンダッシュしてみたかったということでしょう。ちょくちょくあることですから。 --------------------------------------------眞鍋かとり 2009/05/18 21:45 で、結局お答えにならないわけですな。ですから、この問題はお話が進まない。本をよめとか、他人様のHPを参照せよではなく、貴兄の数字を聞いているのです。貴兄の信じるとおり10万、1万、100人・・・そう書けばよろしいではないですか。「私は●人だと思う」たったの一行、それでいいではないですか。なにも私は「根拠はどこだ!」とか挙げ足とろうというのではありません。むしろ、挙げ足とられることを異常に警戒したり、明らかに明言を避けてる様子そのものが私を含め、この板を見ている人に「やっぱ根拠ないんじゃん?」って疑惑を抱かせると思いませんか?--------------------------------------------Apeman 2009/05/18 22:09 >なにも私は「根拠はどこだ!」とか挙げ足とろうというのではありません。「それがさっぱり分からないところが南京の最大の謎ですな」などと頓珍漢なことを言っている人がいってもぜんぜん説得力がありません。なぜ「謎」ではないか、このブログでも丁寧に説明しておきましたので、それが理解できたらまた来て下さい。 --------------------------------------------眞鍋かとり 2009/05/19 00:56 やっぱり「私が思うに●人です」のたった一行が書けませんか・・・--------------------------------------------from Apes! Not Monkeys! はてな別館 by Apeman氏なるほど、ウソをウソだと言うのは簡単でも、ウソを本当らしく糊塗するのはよっぽど至難の業らしい。南京を声高に叫ぶ人に疑問がある人は細かい部分よりもまず「じゃあ実際のところ犠牲者は何人なの?」の質問を投げかけてみればいいだろう。彼らのいう「真実」がどんなものかすぐに分かる。後でいろんなサイトを回って知ったのだが件のApeman氏はネット上ではかなり有名な"南京の論客"(笑)らしい。ちなみにApeman氏の「じゃあ何人?」は「最低4、5万人から20万人前後でもおかしくない」という説のようである。※詳しくはApeman氏の旧友・ワシ。氏のブログ参照Apeman氏「私としては不当な殺害の犠牲者数としては4、5万が最低限のラインであり、 20万前後というのも十分あり得ることだと思っています。」Apeman氏はワシ。氏にこの根拠を聞かれたが、本日に至るまで回答を避けている。(ワシ。氏ブログ、本稿コメント欄参照)後半の「20万前後」という数字にも非常に興味がある(埋葬数を主たる根拠とした東京裁判と同じ数だ)。それより、前半の"最低限"4,5万人という数字の方が興味深い。「最低限」というのは、かなり確証のある数字に付ける冠だ。しかし、Apeman氏は現在に至るまで一切「最低限4,5万人」の根拠を示していないらしい。実際、ここのコメント欄のやりとりでも「最低限4,5万」という過去発言を追認(あるいは訂正)することすら禁忌のようだ。たしかに、南京でなにがあったか、を正確に知ることは不可能に近い。だが「難しい」「不可能だ」だけでいいのか?当時の生存者も残り少なくなっており、難しいことは百も承知だ。「規模も被害者も分からないが殺害や暴行はあった、それでいいじゃないか!」でいいのか。あの「レイプ・オブ・南京」の著者である故・アイリス=チャン女史すらこういっている。「大規模な殺戮が行われた事実を確立することは重要なことだと思います。 もし3千人が殺されたというなら、歴史上最悪の殺戮の1つとは言えなくなります。 何より、人々は真実を知りたがるものです。 ですから、より正確な犠牲者数が判明するにこしたことはありません」(ジャーナリスト・徳留絹枝氏のインタビューに答えて)南京事件肯定派の開祖ともいうべきアイリス=チャン女史すらこう言っているのに、なぜ信徒は従わないのだろうか?不思議でならない。正確な犠牲者数が分かって、なにか困ることでもあるのだろうか?(大ありなのだろう。中国政府と反日勢力には・・・)「南京事件の実態」に迫るのは、中立国の専門家を加えた精緻な調査が必要だろう。私が南京事件の実態解明が必要だと思うのは、ひとえに恣意的すぎる日本歴史教育の改善と、日中の「真の」友好を実現させるために必要だと思うからである。日本政府には是非前向きに検討して欲しいし、そのためには世論が必要だ。一方、「南京事件論争の実態」を知ることには、別の重要な意味がある。「南京事件論争の実態」がどのようなものかは、積極的な肯定も否定もしない人でも、南京事件にそれほど関心がない人でも、このやりとりからおおむねお分かりいただけると思う。こちらは、教育やメディアをはじめとした思想形成の環境が劣悪だと、人間にどのような害悪をもたらすかを知るいいきっかけになるだろう。・旧ドイツ第三帝国のナチズム・韓国のウリナライズム・中国の中華思想・帝国主義時代の白人優良思想およびキリスト教至上主義大平洋戦争時の日本の行き過ぎた「皇民」意識も同列だ。時間をかけて刷り込まれてきた教育やメディアの害悪は、人をただ受動的な批判者だけでなく、自らの意志で他者を攻撃する能動的な破壊者、あるいは自己否定者に育てるという事実に心してほしい。南京事件論争は単なる歴史議論にとどまらず、教育・メディアの現状と影響を端的に映し出す鏡なのである。Apeman氏おすすめの新書とはこの本のことか?↓南京の真実1937南京の真実
2009/05/18
コメント(140)
![]()
●なぜ韓国は日本を憎みつづけるのか?日本における最大の韓国保護者であった伊藤博文を暗殺するという、安重根の愚行が日韓併合を加速させたのは間違いない。だが、日韓併合の中身をみると、たしかに安重根は韓国民のためになることをしたともいえる。今日の韓国人は日韓併合の光の部分を知らず、塗炭の苦しみの時代と思い込んでいる。しかし、少なくとも1919年の三・一暴動をきっかけに、日本政府が武断統治から文治統治に転換してからは、韓国民は歴史上はじめてといえる文化的な生活を送っていた。三・一暴動(三・一事件、万歳事件)・・・朝鮮はもともと政教一体の国家であったため、日本にによって既得権益を奪われた宗教指導者(キリスト教や天道教)らが朝鮮独立の大義名分のもとに暴動を誘導、暴徒化した民衆が各地で虐殺・暴力・略奪・破壊行為を行ったため、日本の憲兵・軍隊が鎮圧。官民合わせて多数(1000名を超すという説もあるが確かな資料はない)死傷者が出た。韓国人がなにより許せないのは、独立運動…もとい暴動やテロが鎮圧されたこと自体ではなく・財政破たんと列強の脅威に対して、韓国首脳自身が日本との併合を望んだこと・韓国人ではなく、日本人によってインフラ整備、医療改革、教育向上が行われたこと・中国の圧力で消滅していたハングル(朝鮮文字)までも日本人によって復活されたこと・日本の統治時代の功績が、諸外国で高く評価されていること海を挟んだ隣国同士、二千年の交流の中で、韓国を「優兄」日本を「劣弟」とみなす歴史観を持つ韓国人にとって、こういった光の歴史こそが耐え難い辛酸なのだ。自分より優れた人の親切に、卑屈な人間が劣等感を刺激され逆恨みするそういうことだと考えれば、同じように日本の統治を受けた台湾が親日的で、韓国が異常なほど憎日的な理由が理解できるだろう。この大陸の小半島に住む不幸な民族は、数千年の歴史の中で、20世紀中ごろはじめて独立した「国家」をもった。その過程でさえ"劣弟"日本に社会基盤を与えられ、アメリカに自由主義・民主主義を教育された。それ以前は単なる中国の属国であった韓国には、自分でつかんだものが無いに等しい。韓国民に民族アイデンティティが無いのはむしろ当然であろう。為政者としては、民族アイデンティティを国民に植え付け、国家安定を図る努力が必要になる。「われわれは偉大なる檀君(※)の純粋なる子孫!」「檀君朝鮮はモンゴルから中国に至る東アジア全域を支配していた!」などと脆い民族アイデンティティをあおり、一方で他民族を徹底的に見下すしか方法がないのだ。※壇君・・・韓民族の始祖とされる神話上の人物。朝鮮以外のアジア諸国の古文書には一切記録がない。韓国が弱国だから誰も気にしないが、ナチス・ドイツ同類の民族優位主義思想である。このような嘘を堂々と教科書で教えるから、韓国人は必要以上にナショナリストに育つのだ。●日本人は韓国の"火病"にどう対処すべきか?歴史上の傑物がいないがため、架空の偉人を創ったり、テロリストを無理繰りにでも正当化・美化し「英雄」を創らなければならぬ韓国は、むしろ哀れにすら見える。しかし、そういう虚構の英雄を妄信することは、有り体に言えばいかがわしい宗教の域であり、狂信者の仕業である。火病を持つ狂信者に、世界一尊敬される民族たる日本人はどう対処すべきだろう?まず、日本人ならレベルの低い人間と同じステージに下りない。テロリストを英雄と祭り上げる狂気に巻き込まれない。だから、伊藤博文を過大評価したり、明治天皇の勅語を美化したりしない。ありのままでも、伊藤博文は大政治家であったし、宣戦布告文は筋が通っている。日本人なら俯瞰でものを見る。たしかに、韓国民としては苦痛に思ったであろう時代や事件があったことを理解する。それが第三者の目にも明らかな被害妄想でも、共感はせずとも知っておく。日本人なら真の誇りを大切にする。相手の非難を聞くが、こちらに理があるか、悪くともお互い様の状況で、礼節もわきまえない人間に媚びない。日本人なら周りにも目を配る。狂人相手だからとあきらめて、いいたい放題を放置しない。なぜなら、周りで聞いている人・・・国際世論・・・は、しばしば狂人と常人の区別がつかないから。相手がどう間違っているかを、わめく狂人に語る形式で、周りの人にも知らせる。声を荒げず、しかし鋭く的確に、訥々と間違いを指摘する。90年代以降、韓国の勢いがなくなって久しい。あまりにも周辺の国との和を軽んじ、中国・日本・米国との関係が悪化しているのが一因だ。中国民の嫌韓ムードは日々増大しており、北京五輪では中国人が日本を応援し、韓国にブーイングする珍景すら見られた。これまで反日キャンペーンに耐えてきた温厚な日本国民も、韓国政府や反日組織(日教組や朝日、社民党)が垂れ流すデマを論破し、ついに逆襲に転じようとしている。ようやく独立国家となった韓国もまた"英雄”とおなじく、浅慮と暗愚の果てに自業自得の未来を迎えようとしているのだろうか・・・朝鮮半島を救った日韓併合日韓併合の真実海外の新聞にみる日韓併合
2009/05/11
コメント(9)
![]()
●現代のジュングンがイチローを殺す?2009年WBCは日韓対決を日本が制して幕を閉じた。イチローの「相手が向こう30年は手を出せないなと思うぐらいの」という発言は、もちろん韓国を名指しにしたものではなかったにせよ、もともとケンカ腰の相手を刺激するに十分だった。韓国の好投手・秦重根(フォン・ジュングン)がイチローを抑えると、韓国人はかつて伊藤博文を暗殺した同じ名前の安重根(アン・ジュングン)になぞらえ「現代のジュングンがイチローを殺した」と狂喜した。はては「イチロー暗殺Tシャツ」が、秦投手の所属するLG電子球団公認で発売され、連日完売するという異様は、日本を含め海外メディアには韓国の狂気を強く印象付けた。●日韓併合阻止の最後の砦・伊藤博文を撃った男1909年、韓国総監の職を辞任した伊藤博文は、ロシア要人との会談のため訪れたハルピン駅で凶弾に倒れる。伊藤博文を撃った男の名は安重根(アン・ジュングン)韓国では「韓国独立の英雄」と称される。韓国歴代No.1の「偉人」だという。しかし、日本人は・・・いや世界中の歴史学者がこの評価を理解できない。そもそもテロリストを英雄にする民度も理解できないが、根本的に不可解なのは、安重根は日韓併合反対派の最長老で、韓国独立主張派のリーダーであった伊藤博文を・・・いわば韓国の擁護者を・・・殺害したテロリストであるという点だ。少年期から日本に招かれ伊藤博文らの英才教育を受けていた、時の韓国皇太子・利王根は述懐する「伊藤はいつも『陛下はいずれ韓国帝になられるお方。それにふさわしいご修行に励んでください』と私に諭していた」伊藤の前提は一貫して「独立国家・韓国」なのである。韓国は韓国民の手で再建し、いずれ同盟関係を築くというのが大政治家・伊藤博文の日韓ヴィジョンであった。太平洋戦争後、アメリカが日本をどのようにして復興・教育し、同盟国としたかを思い起こせば分かるだろう。しかし、安重根は韓国最大の保護者を殺害した。伊藤は息絶える直前、犯人が韓国人と聞くと「ばかなやつだ・・・」とつぶやいたという。実際、伊藤亡き後、寺内正毅ら併合推進派は勢いを増し、伊藤暗殺を政治圧力にした。安重根の凶行の翌1910年、ついに日韓完全併合(第三次併合)の条約が結ばれた。「安重根=寺内・山縣の刺客説」すらささやかれているのも無理はない。●明治天皇のため奸臣・伊藤を撃った安重根安重根は裁判において伊藤殺害の理由を15項目にわたってあげているが、詳細と解説は他ブログに詳しいので譲る。結論として15の理由は、伊藤には直接関係ない件、または安重根が時事情勢を理解していないための誤解に由来しており、はっきり言って傾聴に値しない。しかし、その中に興味深い点がある。それは安重根が明治天皇を崇拝していたこと、非常に親日的であったことである。公判録を丁寧に読むと、安重根は日露戦争宣戦の詔勅の中で、明治天皇が「東洋の治安」「韓国の保全」という言葉を使ったのに痛く感動し、以来、明治天皇を韓国の保護者と尊敬するとともに、過度ともいえる期待をしたらしい。安重根は第3回公判で弁護士が犯行理由について尋ねたところ、次のように答えている(口語訳)それはたくさんありますから申し上げます。私は日本四千万、韓国二千万の同胞のため、且つは日本天皇陛下および韓国皇帝陛下に忠義を尽くさんがために今回の挙に出たのであります。いままで既に数回申し上げしとおり、私の目的は東洋平和の問題にあるので、日本天皇陛下の(日露戦争)宣戦の詔勅のとおり、韓国をして独立を強固ならしむるは、私の終生の目的にあり、また終生の仕事であります。私が伊藤公爵を研究したのは、統監として来られたる当時でありますが、そのとき公爵は日本の政府を代表して、韓国の独立を強固にするために来たものと思いました。ところが事実はそれに反し、日本天皇陛下の聖意を遮り、日韓両国を疎隔せしめて韓国を今日のごとき悲境に陥れました。日本天皇陛下の高徳を遮り、かつ日韓両国を疎隔せしむる伊藤公爵をなきものににせば、平和が維持せらるるものと思いて、殺害するにいたったのであります。他の記録からも、安重根が明治天皇を崇拝していたこと、日本に好意的で日韓協和を望んでいたことが分かる。●天皇の言葉を都合のよいように思い違えた安重根しかし、実際の日露戦争宣戦の詔勅の文言はこうである〔東洋平和?〕「文明を平和に求め列国と友誼を篤くして以て東洋の治安を永遠に維持し各国の権利利益を損傷せすして永く帝国の安全を将来に保障すへき」〔韓国独立?〕「帝国の重を韓国の保全に置くや一日の故に非す。是れ両国累世の関係に因るのみならす」全文と口語訳はこちらから読める → 「公文書に見る日露戦争」「東洋の治安」という言葉は、ロシア・欧州勢のアジア侵略を日本が防げば、アジア諸国も戦渦に巻き込まれず治安が保たれる、という意味だろう。後の大東亜戦争の「大東亞ノ安定」のような意味合いとは違う。「韓国の保全」も同様で、ロシア・欧州勢の南下戦略に対応するには、地理・戦略上重要な韓国を保護して安全にする・・・掌握するという意味だ。韓国の独立をボランティアで全面援助するといった意味とは違う。まともな読解力があれば明らかだ。安重根は「東洋の治安」を「東洋平和」に、「(日本による)韓国の保全」を「韓国独立」に置き換えたのだ。そして(当時の韓国が、明日にも欧州列強に一蹴される弱国で、破たん寸前の極貧国だった現実を省みず)明治天皇の御意志(韓国独立)が成就しないのは、天皇の御心に反する逆臣がいるためと信じて疑わなかった。〔安重根の思考フローチャート〕明治天皇は韓国独立を掲げる偉大な帝だ ↓だが、韓国独立どころか着々と同化(併合)が進んでいる ↓これは偉大なる明治天皇の御意志ではない ↓強大な権力を持つ奸臣が天皇の意思を遮ってるに違いない ↓ それほどの奸臣は初代総理であり朝鮮総督であった伊藤博文以外にない ↓明治天皇のため伊藤を殺し、御意志を成就させなければならない!こういった機微、いわば安重根の暗愚と純真が理解できなければ、日本人も韓国人も、世界の近代アジア史家も、決して安重根の行動を理解できないだろう。安重根と伊藤博文伊藤博文はなぜ殺されたか伊藤博文と韓国併合
2009/05/07
コメント(13)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


![]()