醍醐山と下部(しもべ)温泉

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益子焼の花立て やまつり023さん

二代目館長日記 bnvn05さん
2021.08.26
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カテゴリ: 花紀行
富士八湖(富士五湖・四尾連湖・明見湖・駿河の浮島沼、後に泉端に変わる)のひとつ 明見湖(あすみこ)
「はす池」と呼ばれ愛されている、小さく美しい湖です。



蓮は泥沼に根を張り水上に美しい花を咲かせることから、古来より仏の悟りをあらわす仏教のシンボルとして親しまれてきました。


ハスの見ごろは朝だそうです。これは夕方の写真です。


蓮は花が散ると花托(花の付け根)の形があらわになります。これが蜂の巣に似ていることから「はちす」と名付けられ、やがて「はす」と呼ばれるようになったそうです。

花と花托


明見湖は周囲の清流を富士山の溶岩がせき止めてできた湖で、江戸時代には富士山麓を代表する景観の一つでした。
葛飾北斎の「富岳百景」にも登場します。






人間を含めて多種多様な生き物が共存している魅力的な空間です。



かつて富士山信仰の「垢離場(こりば)」(禊の場所)であったという言い伝えもうなづける、清々しい湖です。





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Last updated  2021.08.26 20:09:22
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