醍醐山と下部(しもべ)温泉

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益子焼の花立て やまつり023さん

二代目館長日記 bnvn05さん
2023.11.22
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テーマ: 富士山(5952)
四合五勺から五合目は富士山銀座と呼ばれ賑わいました。
富士山には草山、木山、焼山という三区分があり、五合目は木山と焼山の境界になります。
そのあたりは中宮と呼ばれ、江戸時代までは中宮神社がありました。

四合目からの八ヶ岳:一番奥が八ヶ岳、その手前が茅ヶ岳、その前が王岳、一番手前が三湖台


四合目・大黒屋:大黒天をお祀りしていたお堂がありました。


ダケカンバ:岳樺 カバノキ科
剥がした樹皮に草紙のように文字が書けることからソウシカンバとも呼ばれます。


四合五勺・御座石浅間神社:左から神社、休憩小屋。宿泊する山小屋と神社が一体となった建物です。


五合目・中宮 たばこや跡:五合目には4軒の山小屋があり、総称して「中宮役場」といいました。役場では「山役銭(やまやくせん)」という122文の入山料を回収しました。





五合目・不動小屋 跡:このあたりは富士山銀座と呼ばれました。かつての賑わいが聞こえてくるようです。







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Last updated  2023.11.22 06:00:14
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