醍醐山と下部(しもべ)温泉

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あてへか@ Re:中部横断自動車道増穂PA(上り)(11/03) 増穂PAは下りは隣接する道の駅に行けて使…
ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ Re:初夏の田園風景(2)「こころ」萩原朔太郎(06/16) こころをばなににたとへん こころは数の…
Tenkoro @ Re:あらためて100万アクセスおめでとうございます(10/26) 二代目館長さん、ありがとうございます。…
bnvn05 @ あらためて100万アクセスおめでとうございます やったね。 重ねてのコメントですみませ…

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2024.10.03
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富士山は864年(貞観6年)に大噴火を起こし、北西斜面から大量の溶岩が流れました。
このときの側火山(主火口以外での噴火で作られた地形)が長尾山(ながおやま・1,424 m)です。
流れ出た溶岩の一部は「せの海」という大きな湖を分断し、現在の富士五湖の西湖と精進湖ができました。
現在の長尾山は、道が荒れてひっそりとし、クマの糞もあり、ベテラン登山者でも不気味さを感じる山です。

長尾山への道:人が入らず荒れています。 


長尾山山頂:山頂看板は小さな手書きの板のみです。


サルノコシカケ:サルノコシカケ科
半円形から扇形の傘を持ち、木質で硬いキノコの総称です。681種あります。


長尾山の噴石溶岩:今でも一帯は溶岩だらけです。


アセビ:馬酔木 ツツジ科
葉や茎に、有毒のアセトポキシンが含まれていて、馬が食べると酔ったようにふらふらとした足取りになることから名があります。


サルナシ:猿梨 マタタビ科
実は果実山菜の女王と呼ばれ、甘酸っぱくさわやかな自然の恵みです。


ハナイカリ:花碇 リンドウ科
「碇草 生れかはりて星になれ 」鷹羽狩行(たかは しゅぎょう)





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Last updated  2024.10.03 06:00:13
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