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★『笠松けいば・オグリキップ記念シリーズ』は、無事、終了しました。3日の月曜からは『名古屋けいば・かきつばた記念シリーズ』が、始まります。ということで、今年も3日の月曜から5日の水曜までの三日間は、「名古屋けいば」の予想を、「大黒社」は、「笠松けいば場」のブースで行いますので、よろしくお願いします。軽く、振り返りますと・・・27日、火曜の笠松本場の入場者数が、899名。終日、雨が降っていたにせよ、この数字はショック。この日、場外発売していた名古屋は1059名で、大須は1308名でした。皮肉にも、「他場1」「他場2」が機能した初日だったのですが、買いたい競馬場をチョイスして、チョッと立ち寄るのには、大須などは最適なのでしょう。28日の水曜は、競馬ファンでもある蛍原徹さんが、リポーターを務めているテレビ愛知の人気番組『遊びに行こっ!~旅するTV~ホトチャンネル』のロケが「笠松けいば場」であり、「大黒社」にも来て頂きました。ワシがボケて、ホトちゃんがツッコミを入れる場面もあったのですが、どのように編集されているか?心配でもあります。オンエアは、5月15日の夕方6時30分からですが、ワシの自宅は、放送エリア外です。この日、指定交流のため笠松に来た、南井克巳調教師が、颯爽とスーツ姿で場内の食堂前を通過しただけなのですが、自分らの世代にはプチ感動モノでした。29日の『オグリキップ記念』当日の売り上げは、1億9507万3400円と、2億円には届かず。本場入場者が、3272名。昨年は、2億2893万3600円を売り上げ、本場入場者が、3410名でした。だって、不景気だもの。最終日の金曜、第1レースで、『大原ジョッキー、11ヶ月ぶりで、今年初勝利!』というような場内実況があった気がした、嬉し恥しいV。個人的には、笠松ガールズの「プティフルリール」の主戦になって欲しい。第10レースでは、向山牧ジョッキーが地方通算、2500勝を達成!その他、書き忘れた事などは後日にでも。★JRAも、頑張ります。「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月30日
ご存じのように、「ヒシウォーシイ」が優勝しました。 画像は、開門直後の正門前。 メンコタオル効果もあったのでしょうか、大勢のファンの 皆さんが並んでおりました。
2010年04月29日
★多忙モードになっております。いろいろな出来事については、開催終了後に。★熱戦が繰り広げられいる『笠松けいば・オグリキップ記念シリーズ』ですが、シリーズのメインでもある29日『オグリキップ記念』の当日には、素敵な『メンコタオル』のプレゼントがあります。まずは、笠松本場、先着1000名、シアター恵那は、先着200名にラッキーナンバークジを配布して・・・笠松本場は、600名、シアター恵那は、120名のファンの方に、A賞ラブミーチャン、B賞マルヨフェニックス、どちらかの、メンコタオルが当たります!的中率は何と6割です。ぜひ、ゲットしてください。ファンサービスについての詳細は、こちら。メンコタオルについては、ラブミーチャンも、ここで語っております。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月27日
雨です… より、時計は速くなりそうです。
2010年04月27日
★『アンタレスS』は、やっぱり「トラセンド」を信頼したのですが・・・それにしても、4コーナーで売り切れになるとは。ということで、本日も厳しいレースが続いたのですが、自信のAレースにした『フローラステークス』が的中。勝負レースにしては、買い目の20点は多いかもしれませんが、6830円なら、良しとしてください。Aレースは、年に4回程度しかありませんが、調子に乗って今後は、月に1回程度に増やします・・・でも、プレッシャーがかかるので、予定ってことで。★今回は、中5日で佐賀の『ル・プランタン賞』に登場した、おなじみのホースケア&山中輝久厩舎の笠松勢でしたが・・・1着「エレーヌ」2着「コロニアルペガサス」3着「プティフルリール」10着「ショートエアリー」今回も3着まで、上位独占!『これが名馬の里の底力でしょうか!笠松ガールズ恐るべし!』との、中島アナの名実況も良かったですね。注目の?「プティフルリール」の馬体重は、マイナス1キロの343キロ。上位の二頭には離されましたが、楽に3着はキープ。次は、園田の『のじぎく賞』(5月13日)でしょうか。今後も笠松ガールズの活躍に、期待したいところです。さて、月曜からは『笠松けいば・オグリキップ記念』が、開幕します。ぜひ、ライブでも「笠松けいば」を、お楽しみください。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、 http://daikokusya.net にアクセスください。
2010年04月25日
★『福島牝馬ステークス』は、「ジェルミナル」から狙ってハズレ。展開が向いたにせよ「レジネッタ」が、直線、豪脚を見せての優勝。「ブラボーデイジー」も、早目に先頭に立つという強気のレースをしましたが、勝ち馬にあの脚を使われるとは、思ってなかったことでしょう。京都のメインも惨敗で、モロに先週の反動が出てしまったと、ブルーな気分も、東京のメインが的中で、ホッ。予想は3連単も的中ですが、馬券は馬連しか買ってなく・・・でも2千円の配当は、地獄に仏でした。★さて、日曜の京都のメインは『アンタレスステークス』です。名古屋の岡部誠ジョッキーが「ウォータクティクス」に騎乗。この馬、このところ逃げられずに大敗続き。他にも速い馬がおりますが、せっかくの内枠、ここはハナを切って得意の型に持ち込めば・・・見せ場くらいは作って欲しい・・・★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月24日
★2開催続いた「名古屋けいば」が終了しました。『笠松けいば・オグリキャップ記念シリーズ』は、26日・月曜日からです。さて、やっぱり予定通りなのでしょう、日曜・佐賀の世代別牝馬重賞シリーズ・グランダムジャパンの指定レースでもある『ル・プランタン賞』に・・・ホースケア&山中輝久厩舎の、あの4頭が中5日で登場!現在、『GRANDAME-JAPAN』のポイント争いでは、「エレーヌ」と「コロニアルペガサス」が、同ポイントで、トップに並んでおります。(団体戦があれば、笠松勢が金メダル確実ってとこ)そして、「プティフルリール 」の馬体重は如何に・・・★JRAは、東京、京都は開幕週に。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月23日
日本女子プロ野球開幕!
2010年04月23日
★何か物足りない・・・及川サトルアナの声が、聞かれなくなりました。どんな理由があったにせよ、地方競馬ファンにとっては、とても寂しいことです。「ラブミーチャン」が『全日本2歳優駿』勝った時の、及川アナのインタビューなんか、最高でしたよね。前にも書きましたが、及川アナは兵庫時代を経て、20年以上も前には、東海地区でも場内実況アナウンサーとして、活躍されておりました。個人的には・・・『ナンバーワンは、お前だ!フェートノーザン優勝!』(第1回・全日本サラブレットカップ)『鞍上、黒宮仕掛けるぞ!』(黒宮ジョッキー1000勝、達成時)『あし毛の馬体を躍らせて、ワイドセイコー優勝!』(第27回・東海桜花賞)などの及川節が、今も甦ってきます。自分が好きだった、近藤二郎ジョッキーが「フジノノーザン」で、大外からの差し切った『東海ダービー』(第18回)も、及川アナの実況でした。また、「フェートノーザン」が勝った『帝王賞』の表彰式で、涙ぐむ及川アナも、この時、現場にいた自分の目で見ました。そして、これまでの南関東での数々の名実況、名調子は、地方競馬ファンだけでなく、多くの方に支持されています。今回の事情をよく知らない人間が、いい加減な事は言えませんが、このまま、及川アナの声が消えてしまうのなら・・・それは、とても不幸なことです。『画像』は、及川サトル・アナの若き東海公営時代。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、 http://daikokusya.net にアクセスください。
2010年04月21日
★今回の騒動で一番、得をしたのは岡本真夜に違いない。ワシも、久々に保存のビデオクリップを鑑賞しました。自分は「Alone」が、お気に入り。ヒロスエの、曲名は忘れましたが、とってもとってもとっても♪っていうのも、彼女の作った曲でしたね。★『平城遷都1300年祭』 ってことで、近鉄京都駅のホームで、せんとくんを発見!実物?とは、昨年のここで遭遇。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月20日
★世代別牝馬重賞シリーズ・グランダムジャパンの指定レースでもある水沢『留守杯日高賞』は、先に抜け出した「コロニアルペガサス」を、直線で「エレーヌ」が楽に交わして快勝!ゴール後、筒井Jと吉井Jのハイタッチが見られました。3着にはマイナス17キロも何のその、「プティフルリール」が入り、ついでに4着は「ショートエアリー」と・・・ふじポン嬢もビックリの、何と、出走した4頭の笠松勢が1着から4着まで上位独占の巻き。しかも、全て、山中輝久厩舎のお馬さん。そして、全て、オーナーはホースケアさん。昔、JRAの「ミスターシクレノン」の勝った『ダイヤモンドステークス』で、小林稔厩舎が3着までを独占したことがありましたが・・・オーナーまで同じというのは、聞いたことありません。344キロにまで、馬体を減らしながらも馬券に絡んだ「プティフルリール 」にも、驚きました。(これって馬券に絡んだ最低場体重のレコード?)気になる次走は?また、すぐ見られることでしょう。★「笠松けいば」にとって残念なことも。公式HPの情報によると・・・調教でのケガのため、話題の新人、森島貴之ジョッキーのデビューが遅れるらしいです。★本日の「福島代替競馬」の予想も、3戦2勝と好調モード。メインの「トーセンゴライアス」は、道悪がダメな馬で、この代替開催でこその狙い目でした。3連複でも万馬券を的中できたのですが、1、2着が本線だっただけに3連単にしとけば・・・というのは贅沢かも。自分は、翌日の研究に忙しく、単勝と馬連しか買ってませんし。★火曜からは「名古屋けいば・吉野桜シリーズ」が始まります。「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月19日
★『皐月賞』は、中心視した「ヴィクトワールピサ」が、前半、中団より後ろ目の内を走っている時・・・「岩田J得意のイン差しも、策に溺れないか」と、ヒヤヒヤもんでしたが、直線も最内から突き抜けての快勝。見事、1番人気に応えました。2着には外から良く伸びた「ヒルノダムール」。この内容は、ダービーでも楽しみですが、妙味はなくなりそう。3着は、エイシンはエイシンでも、フラッシュの方。確かに、パドックでは悪くない仕上げに感じましたが・・・これで2000メートルは、4戦全勝。「エイシンアポロン」の敗因は距離でしようねえ・・・今回、メイチの仕上げだっただけに、次走の上積みは期待できません。予想も馬券も、本命から3番手評価で、ガッチリでしたが、3連単は「エイシンフラッシュ」がヌケでした。「ローズキングダム」は、馬場が向かなかったようです。馬体減もあった以上、次走も一変までは微妙でしょう。「アリゼオ」は、危険な人気馬として消していたので、ホッとしてます。横山Jは逃げる気はなく、前日の「リーチザクラウン」のようなレースをイメージしていたのでしょうか?シンガリが「ハンソデバンド」でしたが、NHKの中継では名前の由来となった、サッカー選手のインタビューまで(サッカーは無知なワシ、選手名は失念)VTRで流していたのには、笑ってしまいました。※BODさんの回顧は、ここをクリック。さて、それ以上に嬉しかったのは、中山の最終レース、狙い馬の常連「リビアーモ」が、ギリギリ3着に来てくれたので、5万円もついた3連複が的中(買い目21点)やっと、プレミアム効果を実感できました。喜んでる間もなく、月曜の「福島代替競馬」の予想もやります。予想をするのは特別の3レースだけですが、「狙い馬リスト」からの出走馬もおります。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月18日
★不良馬場で行われた『中山グランドジャンプ』は、メルシーはメルシーでも、モンサンの方でした。勝った「メルシーモンサン」は、休み明けの前走でも、穴で狙ったお馬さん・・・さすがにJGIでは、中心視は出来なかったのですが、展開だけでなく馬場の悪化も、向いたようです。次走、JGI馬として過剰人気になれば、気を付けたいところです。軸にしていた「メルシーエイタイム」は、いつもより行きっぷりがイマイチに感じましたが、これからというところで、無念の落馬。長い審議にもなっていたように、不利が影響したのは確かです。2着の「オープンガーデン」は、流れに乗った力を出し切ってのモノでしょうが、3着に敗れた「トーワベガ」は、馬場に泣いたクチ。※BODさんの回顧は、ここをクリック。『マイラーズカップ』は、大外枠も何のその、「リーチザクラウン」を巧く抑えたアンカツJの好騎乗。消していました。すいません。★さて、『皐月賞』です。いつもの「調教後の馬体重」ですが・・・「アリゼオ」だけが、地方競馬のような奇数の発表馬体重になっています。ファンのために、1キロ単位まで丁寧に測ったのでしょうか。あくまでも自己申告制ということですから、あまり気にし過ぎるのも・・・その「アリゼオ」は、大外枠。外から切れ込んで逃げの手?はたして、前走のような絶妙なペースに持ち込めるかどうか。馬場も、パンパンの良馬場までの回復は無理でしょうが、メインの頃は、やや重か、時計を要する良馬場ってとこかな。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月17日
★木曜の『東海桜花賞』は、「マルヨフェニックス」が順当勝ち。ダッシュ力に長けた馬が揃っていたので、前半は中団のインにモマれる位置取りでしたが、向正面で大外に出した後は、3コーナー付近で仕掛け4コーナーでは楽に先頭、直線は独壇場という強い勝ち方でした。気になる次走は「かきつばた記念」でなく、水沢の地方交流「シアンモア記念」(5月9日)ということです。圧巻の内容だっただけに残念な気もしますが、いつかはJRA交流重賞でも、結果が出る事を期待してます。『画像』は、表彰式のインタビューより。金曜は、第3レースで、山本茜Jが、地方通算200勝達成!第6レースで、大畑雅章Jが、地方通算600勝達成!今週の「名古屋けいば」のネット予想は、良い日も悪い日もあって、トータル的には平均点並みでした。来週も「名古屋けいば」の開催で、火曜日からです。★土曜のJRAは、道悪からどこまで回復するか?勝負レースを絞って、結果を出したいところです。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月16日
★『マリーンカップ』は、2番手に付けた「トーホウドルチェ」が、直線で先頭に立ち、1番人気の「ラヴェリータ」の追撃を、ハナ差、抑えて初重賞勝ち。折り合えれば、この距離も我慢できました。ハナ差負け「ラヴェリータ」は、負けて強しと言うのは簡単ですが、気性的に取りこぼしがと背中合わせのタイプ。3着には、見せ場はあった「ユキチャン」。その「ユキチャン」は、押さえの評価だったのですが、「トーホウドルチェ」の頭もなかったので・・・予想は、外れ。馬券も「キングスゾーン」が勝った『房の国オープン』にするべきでしたか・・・差されそうで差されななかった「キングスゾーン」も、シブとさ発揮、立派な8歳馬です。さて、木曜は『東海桜花賞』です。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。『画像』は、01年の東海桜花賞馬「レジェンドハンター」
2010年04月14日
★水曜の船橋では『マリーンカップ』が行われます。「名古屋大賞典」を快勝した「ラヴェリータ」に、人気が集中しそうです。まだ、全幅の信頼のを置くのはどうか?とは思いますが、牝馬限定戦と相手は楽になりました。「ユキチャン」は、中間に熱発があったとか・・・連勝したここ2戦に比べ、斤量がアップし、距離が短縮され、今回は内枠と、マイナス材料ばかりのような気もします。今野Jの腕の見せどころでしょう。「トウホクビジン」には、昨年の「関東オークス」以来、24戦ぶりになる濱ちゃんが手綱を獲ることになりました。馬券圏内までは無理でしょうが、東海勢4頭の健闘も祈っております。船橋の最終レース『房の国オープン』にも、東海からは6頭の参戦。おおっ「ナルセヒカリ 」も、行くのかって感じ。鞍上は、高木Jでなく佐藤Jです。ワシの記憶が正しければ、贔屓にしている高木Jは、ここ数年、笠松でしか騎乗してません。確か、アラブの「キッポータロウ」で、福山の「ローゼンホーマ記念」(07年)に挑戦したのが、最後の笠松以外での騎乗かと思います。体力を温存して、また笠松で大暴れして下さい。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。『画像』は、「マルタカフレンズ」鞍上の高木Jが、「サンデンビスタ」をハナ差、振り切って逃げ切った99年5月の「名古屋杯」の、ゴール直後。
2010年04月13日
★日曜・金沢の『スプリングカップ』は、最後方に位置していた10歳馬「ビッグドン」の鋭い追い込みが決まって、古豪健在をアピール!衰えを知らない、立派なお馬さんです。★『桜花賞』では、確か関西JRAの新しいGIの本馬場入場曲だったと思いますが・・・自分には、前の方がずっと良かった気がします。なんていうか、あの曲ではGI前の高揚感がアップしません。今さら戻る事はないので、慣れるしかないでしょう。★火曜からは「名古屋けいば・東海桜花賞シリーズ」が、 始まります。「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月12日
『桜花賞』の結果論。ネットの予想通り、「アパパネ」の「1着固定」で3連単を買いましたが・・・3着の「エーシンリターンズ」が、ヌケでした。いつものように、基本の馬連にしとけば・・・ハイ、後の祭りです。今後、栗東に滞在して調整される「栗東留学」が、関東馬のブームになるかもしれません。「エーシンリターンズ」をヌケにして、「タガノエリザベート」や「ラナンキュラス」を買い目に入れた、自分が悪いのです。(BODさんのレース回顧は、ここをクリック)ところで、『関西テレビ』の馬場鉄志アナが、この『桜花賞』で競馬の実況から退くと、ご本人が放送中に言ってました。その馬場アナ、ゲートが開く直前・・・『あのラブミーチャンが憧れた、桜の舞台です!』てな事を。好きなアナウンサーだっただけに、寂しい限り。馬場アナと言えば、93年「エリザベス女王杯」の『ベガはベガでも、ホクトベガです!』が、記憶に残っているファンの方も多いかと思います。このレースは、田原成貴Jの「ケイウーマン」が、ハナを切り・・・(長くなるので、やめときます)馬場アナについては、BODさんもここに。『画像』は、その「ホシトベガ」が勝った時の 『着順掲示板』★「名古屋けいば・東海桜花賞シリーズ」は、 火曜日からです。
2010年04月11日
★『阪神牝馬ステークス』の結果論。勝った、短の差し馬「アイアムカミノマゴ」を、このレースの穴馬としては推奨も、軸馬が「ワンカラット」では、声も出ず、涙だけです。前崩れの流れとはいえ、ブービー位置の大外からでは、届きません。『ニュージーランドトロフィー』も、軸にしてた「ダイワバーバリアン」が2着を死守してくれて、ホッと一息。勝った「サンライズプリンス」は、中山マイルの大外枠が、不安と感じたのが恥ずかしかった、圧勝の巻き。土曜は、マイナス収支でした。★さて『桜花賞』です。現在2番人気の「アプリコットフィズ」が、「調教後の馬体重」の時点で、マイナス2キロ・・・輸送もありますから、ぜひ、馬体重は確認したいところ。中一週続きの「フラワーカップ」を制して、出走してきた「オウケンサクラ」は、今回も中二週。当然、上積みは皆無。疲れが心配で、危険な人気馬にする予定でしたが・・・調教は素晴らしく、反動は感じません。消すと痛い目に?「新潟2歳S」の上がり32秒の脚が忘れられないファンも多いのか(自分もその一人)「シンメイフジ」が、穴人気しております。まずは、ゲートです。前走、「アネモネS」で稼がせてもらった「ギンザボナンザ」ですが、今回は買いません。内枠はいいのですが・・・★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。『画像』は、白い「ジュサブロー」と、美浦の桜が印象的だった87年『日経賞』の追い切りのシーン。「ジュサブロー」と併せ馬をしているのは「ミホシンザン」で、レースも、この二頭で決まりました。
2010年04月10日
★『スプリング争覇』「トウホクビジン」がハナを主張したため、2番手からの競馬になった「ヒシウォーシイ」でしたが、2周目の向正面で先頭に立ち、「エーシンアクセラン」の追撃を1馬身半差、抑えての快勝!3着には、先週の『新緑賞』のように、東川J鞍上の人気薄、「エイシンインパール」が入りました。「ヒシウォーシイ」は、着差以上の内容で、本番の『オグリキャップ記念』でも、楽しみな存在に。『画像』は、表彰式の模様。(提供・イトヨシさん)「トウホクビジン」の評価を下げてたたげに、3コーナーでは、『出来た!』と思ったのですが、3着馬がヌケで予想は、ハズレ。今開催も、現場の予想は、当たる日とダメな日の調子の波が激し過ぎました。次の笠松は、4月26日からです。★木曜の笠松・第1レースで、本命馬の複勝が120万円も売れてました。確か、現在ではネット投票のポイント還元も、単勝・複勝は除かれているハズですよね。なぜ?その日は、単勝元返しが、2着に敗れるレース(第3レース)も。★JRAは、春の福島が開幕して、三場開催に。「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月09日
★結果的には『東京スプリント』のネットの予想は本線で当たったのですが、直線では「ポートジェネラル」にやられたと思いました。完全に逃げ切り態勢でしたから・・・あそこから馬券圏外の4着まで失速するとは、馬券を持っていた方には、激熱だったことでしょう。★金曜の笠松『スプリング争覇』は、「オグリキャップ」記念のトライアルでもあります。前走の内容から、「ヒシウォーシイ」が人気を集めそうです。今回の枠順なら逃げの手でしょう。過去、逃げれは10戦全勝です。悲願の重賞勝ちをめざす「エーシンアクセラン」ですが、前走、「ヒシウォーシイ」に1秒差の完敗でした。今回は逆の位置取りになりそうで、それがどうか?「トウホクビジン」の「岐阜金賞」は、前崩れの展開にめぐまれたのも事実ですが、中央馬のいない今回、強敵にモマれた経験が生きるかも?中央から戻って叩き3走目になる「スプリングサンテ」は、ジンわり良化中、馬体重的にはあとひと絞りあれば・・・過去には1800Mの「ローレル争覇」を制した実績も。高齢「エイシンヴァイデン」は、すんなり前で流れに乗ることが激走の条件。笠松初挑戦の「ゴールドネオ」ですが、自在性があるのでコースは向きそうです。得意の距離で、食い込み可能。「エイシンハンコック」には厳しい条件ですが、高木Jが一生懸命乗ってくれるでしょう。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月08日
散りゆく桜を楽しめます。
2010年04月08日
★本日の『中日スポーツ』にも載ってましたが、平成21年度の地方競馬全体の売り上げが、2年連続で減少したとのことです。JRAでさえ、急激に売り上げが落ちているこのご時世、それも仕方ないことかもしれません。それでも北海道、名古屋、高知の三場だけは、総売り上げで前年度を上回っているそうですが、ナイターの効果があった高知は別にして、名古屋はJBCの売り上げがなければ・・・という現状でしょう。平日の入場者が、2千人を下回ることが目立ってきた「名古屋けいば」も、「笠松けいば」同様、新年度は正念場。★夕方のNHKテレビ『ゆうどきネットワーク』で、笠松けいば・待望の新人、森島貴之ジョッキーが紹介されておりました。どんな騎手になりたいですか?との質問に。『同じ厩舎の兄弟子である、花本正三騎手のような実績も凄くて、ファンも多い騎手をめざしたいと思います』と少しカミながらも、兄弟子の名前も全国ネットで、アピールしていました。デビューが、待ちどおしいです。さて「笠松けいば・新緑賞シリーズ」後半戦は、7日水曜から連続三日間の日程で行われます。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月06日
★センバツ高校野球は「興南」の優勝で幕を閉じましたが、例の『高校野球小僧』での自分の予想は、☆印の伏兵視でした。沖縄からは九州大会のチャンピオンでもある「嘉手納」も選出されており、『同厩舎(同県)からの二頭(二校)出しは人気薄を狙え』などと、競馬の俗説?を交えての推奨でした。準優勝の「日大三」は、無印でしたが、この予想を依頼された時点では、まだ出場校さえ決まっておらず、まして昨秋の東京大会準決勝で敗退した「日大三」の成績では、センバツ出場は微妙とも思われてましたから・・・自分の本命「東海大相模」は、初戦敗退。注目の一二三(ひふみ)投手でしたが、1球の失投に泣いた感。対抗評価の「大垣日大」はベスト4と、東海地区の意地を見せてくれましたが、「興南」にはボコボコにされました。夏の巻き返しに期待します。今大会も熱戦が多かったのですが、打高投低の傾向にあり、ベスト8以降にワンサイドゲームが目立ちました。負ければ終わりのトーナメント戦の厳しさで、特に投手陣には負担がかかり、一気に崩れるシーンも・・・また、記録に表れないモノを含めて、高校野球には失策は付き物ですが、それが勝敗に結び付くことも少なくありません。一生懸命プレーしている選手だけに、残酷な結果となってしまうのは、見てても辛いところです。ぜひ、夏の甲子園に帰って来て欲しとチームばかりでしたが、それには過酷な地方大会を勝ち抜く必要があります。甲子園をめざして他校も、もうすでに練習に明け暮れていることでしょう。★「笠松けいば・新緑賞シリーズ」後半戦は、 7日・水曜からです。
2010年04月05日
★『大阪杯』前にも書きましたが「ドリームジャーニー」は、目標のレースに向かって実戦を使いながら仕上げるタイプ。それでも今回、万全でなくても、斤量が59キロでも、負けられない相手だったハズ。頭が鉄板で人気が被れば、馬単との差はないので、あえてネット予想も自分の馬券も馬連にしましたが、3着ではどうしようもありません。「ドリームジャーニー」は、叩き3走目になる次走こそ、有馬記念並みの究極の仕上げとなる予定でしょうが、今回の敗因が本当にレース後、池添Jが言っていたという斤量だけなのか?後日、自分なりの検証しないと・・・2番人気の「ヤマニンキングリー」は自信の消しで、3番人気だった「サンライズペガサス」の評価も落としていた完璧な?相手探しも、全く無駄になってしまいました。『ダービー卿CT』折り合い難で、脚をタメたいタイプの「フィフスペトル」「ファリダット」「トライアンフマーチ」が、そろって外枠になったので、これはサービスレースや!と、「サニーサンデー」を狙ったのですが・・・3着まで。勝った「ショウワモダン」は、得意の道悪ではなかったのですが、緩いペースの前残りの流れで、このタイムなら走れるってとこでしょう。このレースは、スローペースの展開や枠順に左右された面が大きいので、次走、この結果だけで人気が上下するようであれば、そこに妙味が生まれそうです。ということで、土曜のプラス分の大半を日曜で溶かしてしまいました。★「笠松けいば・新緑賞シリーズ」後半戦は、 7日・水曜からです。
2010年04月04日
★今日(土曜)は、ネット予想の「狙い馬」達が、まずまずの好走をしてくれました。この好調を、日曜も持続させたいところ・・・『大阪杯』は、たとえ万全の仕上げでなくても、59キロでも「ドリームジャーニー」が、負けられないメンバーです。当然、相手探しに専念ですが、その相手が一長一短あって、予想のし甲斐がありました。『ダービー卿CT』は、折り合いに不安があり、脚をタメたいタイプの「フィフスペトル」「ファリダット」「トライアンフマーチ」が、外枠になったので波乱必至?本日より、阪神・中山ともAからBへのコース替わりで、先週よりは時計は速くなっています。内外の差はあまり感じませんが、ロスのないインの方がいいでしょう。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月03日
★前日からの雨の影響で、すっすり高速化、前残りの目立つ、差し辛い馬場になりました。そんな中での『新緑賞』は、「エレーヌ」が3番手に付け、ライバルと目される「タンブリングダンス」は、後方8番手という「スプリングカップ」とは、真逆の展開。3コーナー過ぎに先頭に立った「エレーヌ」が、ロングスパートを見せた「タンブリングダンス」に、1馬身半の差を付けて優勝。5馬身も離された3着には「カラーレストパーズ」が、入線しましたが、インをロスなく立ち回り、最後まで諦めなかった東川Jでした。さて、年度最初の重賞を制し、今回もガッツポーズが飛び出した筒井ジョッキーですが、前日の降着(6R)で、来週の笠松3日間と名古屋の初日(13日)までの実効、4日間の騎乗停止となります。新年度は、筒井ジョッキー飛躍の年となって欲しいもの、最来週の復帰を、楽しみにしております。『画像』は、表彰式の模様。(提供・イトヨシさん)今週のJRAは、中山と阪神の二場開催です。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年04月02日
★開催前に砂の補充はなく、タイムは前開催よりは速い感じです。結構、外差しも決まります。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。『画像』の桜は、本日の「笠松けいば場」正門、階段付近。
2010年04月01日
開門直後です。
2010年04月01日
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