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★今日の早慶戦は、勝った方が優勝という大一番に。CS放送で観戦しましたが、早大の斎藤投手に疲れが残っていたようで、3回2失点で降板、前半のリードを守り切った慶大が、11シーズンぶり32度目優勝。就任1年目にして優勝に導いた江藤省三監督は、あの野球殿堂入りした江藤愼一氏の実弟ですが、自分が子供時代、ドラゴンズの代打の切り札として活躍された江藤省三さんも好きな選手のひとりでした。アマチュア野球での快挙も嬉しいかぎり。ふと、思い出したのですが、その頃のドラゴンズには、盛田という名のほとんど代走専門の選手がおり、盗塁が成功するかどうかをハラハラしながら、ラジオを聞いていたものです。プロ野球をテレビ(巨人戦ばっか)だけでなく、ラジオ(ドラゴンズはこっち)の中継までも、一喜一憂していたのは、遥か前のこの頃でした。今は競馬の仕事のBGMとして、プロ野球にチャンネルを合わせるくらいで、結果は「プロ野球ニュース」で、知るという程度になってしまいました。そんなワシですが、今年のドラゴンズには覇気が感じられません。★『岩手ダービー・ダイヤモンドカップ』は、単勝元返しが当然のような「ロックハンドスター」の楽勝劇!他地区の強豪との対決となる?次走が、正念場です。火曜からは『名古屋けいば・東海ダービーシリーズ』が、連続4日間で開催されます。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月31日
★ラップを確認するまでもなく、流れが遅かった『日本ダービー』は、地力勝負というより巧さを問われるレースになった感。勝った「エイシンフラッシュ」には幸いしたことでしょう。調教量が足らない皐月賞でも3着に好走、上積みは大きいのは明白でしたが、頭では推せませんでした。2着の「ローズキングダム」は、ざ石云々で人気が下がった分、妙味はありました。馬体も少し回復しましたし、良馬場で巻き返しました。3着の「ヴィクトワールピサ」は、今日もインに執着してましたが、掛り気味でした。伸びてはいるのですが、あの上がり時計を勝ち馬に使われては、届きません。「ペルーサ」は、今回の流れでは、致命的なスタートとなってしまいました。「ヒルノダムール」も、展開は向かなかったにせよ、負け過ぎです。状態が良くなかったかもしれません。おなじみBODさんのレース回顧は、ここをクリック。『目黒記念』は、「コパノジングー」を狙いました。実績上位の「アルナスライン」が、イマイチの調教。波乱必至とみて均等に流しましが・・・相手に「フェニコーン」は買っていても、「イケドラゴン」までは、買ってません。写真判定には『おれ負けね』って、言う気力もなく・・・せっかくのプレミアムだったのだから、ガッチリ、単複で獲りにいくべきでした。★『九州ダービー栄城賞』は、荒尾ダービー馬「メイオウセイ」が、「ゴールドセント」の追撃を凌いで優勝!『画像』は、「大黒社」を記事にしてくれた、5月26日付けの『岐阜新聞』の夕刊です。このブログのことなどを紹介してくれました。取材を受けたのは4月の事で、すっかり忘れていましたが、広報の方から掲載紙を頂きました。夕刊ながら、第1面とはビックリ。「岡田ジャパン」の左下の写真付きです。
2010年05月30日
★『金鯱賞』は、「アーネストリー」を本命にして、「ドリームサンデー」に「スマートギア」も相手に挙げながら、馬券は全て「ナムラクレセント」を絡ませていたので、実らず。乗り難しいタイプといえ「ナムラクレセント」も、あれだけジョッキーとケンカしてしまうと、脚は残りません。注文通りの2番手から抜け出した「アーネストリー」でしたが、一流馬の仲間入りには『宝塚記念』で、結果を出したいところ。2着の「ドリームサンデー」は、緩いペースでの展開利の前残りでしたが、逆にこの流れで後方から突っ込んで来た「スマートギア」の3着は仕方なし。調教がイマイチだった「アクシオン」は、状態面に問題があった気がします。叩いての次走に期待ですが、それは長期休養明けの「アドマイヤオーラ」にもいえそうです。東京のメイン『欅ステークス』も、ヒモ抜けで涙。でも、京都11レース、狙い馬の「ポイマンドレース」が激走!3連単まで絵に書いたような的中でした。他、内田ジョッキーが、直線で後ろばかり見ていた「ダークシャドウ」(東京・7レース)に、遅れてきた大物感あり。★さて『日本ダービー』です。「ダノンシャンティ」の取り消しは、同馬のファンだけでなく、今回は評価を下げて妙味ありと、考えていた人間にもガッカリだったことでしょう。無敗というキーワードのせいか、現在「ペルーサ」の方が1番人気になっております。プレミアムレースとなっている『目黒記念』は、ハンデ戦。しかも、人気馬のデキが良いとも思えす、波乱必至?※追記笠松ガールズの一頭でもある、あの小さな「プティフルリール」が、日曜の京都7レースに登場(安部J)京都の芝は2度目ですが、前走の園田で少し回復した馬体は、はたして・・・個人的には、KBSパドック解説のスポニチ井上記者に、どんなコメントがもらえるのか、楽しみにしてます。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月29日
★『ローレル争覇』「ヒシウォーシイ」強過ぎ!勝ち時計の1分53秒7にも、ビックリ。笠松の1800メートルのレコードは「ボールドマックス」(鞍上、伊藤強一現調教師)の1分52秒9ですが、これは第2回『ローレル争覇』でのものでした。この時は雨の中の不良馬場だったので、今年の良馬場の1分53秒7は、レコードに匹敵するような素晴らしいタイムです。ちなみに、「フェートノーザン」が勝った時は1分54秒8というタイムでしたが、なにせ斤量68キロでしたから・・・(それだけの錘を使用しなくてはならないアンカツJは、大変だったとか。斤量が堪えたのか、この直後、フェートノーザンも夏負けに)逆に一番、軽い斤量で勝ったのは第13回の「オークプレイン」の51キロでした(鞍上、川原正一J)さて、話を現在に戻しますが、強過ぎるお馬さんに、付きバテする形になった「エーシンアクセラン」は、仕方なし。「スズノマグマ」も、勝ち馬には差を付けられましたが、さすがの2着。叩かれた次走は、もっと良くなりそうです。「ワイティタッチ 」が3着。漁夫の利があったといえ、いい脚を長く使いました。★さて、JRAは日曜が『日本ダービー』ですが、『ダービーウイーク2010』も、まもなく開幕します。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月28日
★水曜は『さきたま杯』を、リアルタイムで見たかったので、薄暮の時間まで笠松で残業?しました。ゴールシーンを映す、レースのスロー再生で、4着が「トウホクビジン」だと分かった瞬間、『おおっー』と、控え目な歓声のようなのが、一部からは聞こえました。前走の『東海クラウン』でも4着。今回のJpnIII『さきたま杯』でも4着。「トウホクビジン」、恐るべし。★本日の木曜、最も場内が沸いたのは、3連単が120万馬券となった第10レースでした。上がりを要したのが幸いしたのでしょう、最低人気の「ラトナラジュ 」が、ブービー位置から直線、ゴボウ抜きの1着。吉井ジョッキーの派手なガッツポーズが、飛び出しました。3着の「カイヅシチー」は、バテ気味ながらもギリギリ馬券圏内に粘りました。このところの高木ジョッキーも、魅せてくれてます。ちなみに、ハナ差届かなかった「シルクスパングル 」が3着だったなら、特払いだったようです。★金曜は、今開催のメインでもある『第28回ローレル争覇』が、行われます。毎年、ここで紹介していますが、「フェートノーザン」が、68キロの斤量を克服した勝ったのが、第7回(89年)のこのレースでした。この時の「フェートノーザン」は、帝王賞で圧勝し、ダート日本一の栄誉を得た直後の凱旋出走でもありました。その後は、陣営の青写真通り、新設された交流重賞『ブリーダーズゴールドカップ』をも制覇して、ダート王の座を不動のものにしたのでした。さて今年は、笠松、古馬の重賞を総なめにしている「ヒシウォーシイ」が、人気になりそうです。悲願の重賞勝ちをめざす「エーシンアクセラン」ですが、「ヒシウォーシイ」には歯が立たないといった現状・・・楽しみなのは、転入馬の「スズノマグマ」でしょう。この馬の実績なら、即、通用しても不思議ありません。「ワイティタッチ 」も距離が向きますし、今の外差しが決まる馬場なら次位争いに。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月27日
★おなじみのうまなりマスターが、今年も『笠松Tシャツ』と『Donco(名古屋競馬)Tシャツ』を作ってくれました。詳細は、ここをクリックしてください。『画像』は、今年の「笠松Tシャツ」の楽しいイラスト。下に書いてある文字は「Kasamatsu Love」です。サイズは、XS・S・M・L・XL。お値段は、2500円。笠松けいば場内の「Cafe IL FANTINO」(おなじみのイタリアン風レストラン)と「愛馬会のグッズ売店」で、好評(たぶん)発売中です。★月曜から始まった「笠松けいば」ですが、初日は終日のヤンキー馬場だったのですが、展開次第では差しも決まっておりました。水曜の浦和では『さきたま杯』が行われます。「かきつばた記念」の再戦ムードですが、斤量もそのままというなら、叩かれた「スマートファルコン」の方が上位と、判断したいところですが、どうでしょう。東海地区からは、笠松「トウホクビジン」に、名古屋の「ディスパーロ」が仲良くピンクの枠に。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月25日
★『オークス』は、GI史上初の1着同着という結末に。1着同着の二頭とも相手にした本線でしたが・・・すいません。「ショウリュウムーン」が、軸馬でした。馬体減りとか、いろいろ敗因はあるでしょうが、あんな負け方(乗り方も含めて)はショックでした。同着1着の「アパパネ」は、道悪のチューリップ賞の2着がありますし、むしろこの馬場でこそ、掛らず折り合えたという面もあったのかもしれません。「サンテミリオン」は、調教は一番良く感じました。減り続けていた馬体が回復、流れ的にも力を発揮できました。逆に「アプリコットフィズ」は、馬場が合わなかったのは明白ですが、馬体の維持に悩む現状では・・・絶対、道悪の巧拙が左右したハズのレースでしたが、発表は『稍重』でした。一般的に予想紙の道悪実績は、不良と重発表の時のみをカウントするだけですので、今後の取り扱いには、注意したいところです。※追記おなじみBODさんのレース回顧は、ここをクリック。『東海ステークス』は、馬連3点で的中しましたが、3連単は3着がヌケました。雨中の京都・第8レースでは、川崎の山崎誠士ジョッキーが、JRA初勝利!しかも最低人気のお馬さんで、単勝は万馬券でした(12860円)ちなみに、笠松の佐藤友則Jが、初めてJRAで勝った時(08年4月19日)も、16頭立て最低人気馬での激走で、単勝が4万7360円、複勝でも9990円というビックリの配当でした。★さて、月曜からは『笠松けいば・清流シリーズ』の開幕!前開催のように、月・水・木・金という変則4日間の開催ですので、ご注意ください。初日には新企画、B級での金沢・東海交流『A・G・I』が、第9レースに。ビデオで見ましたが、前走の「プログレスエバー」は相当、強い内容でしたので、興味の沸くところです。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月23日
★難解だった京都のメインは、推奨レースから外していたのですが、東京のメインを勝った「ショウワモダン」には、ビックリ、ガッカリ。過去、このブログでも道悪の鬼としては挙げていました。前走の重賞勝ちでも、良馬場発表ながら時計を要する馬場が向いたものと、チェックしていました。今日の馬場状態で快勝するとは・・・6歳にして本格化?本日、一番悔しかったのは、「ナリタスプリング」が狙い馬だった京都9レースの『昇竜ステークス』でした。「ミユキ、頼む!2着でも、ええねん」も、むなしく・・・一応、写真判定だったのですが、せつない結果に。過剰人気の「ホローポイント」が馬券圏外で、配当が配当だっただけに、しばらく呆然・・・「おれ負げね」★『オークス』は、単勝の大口投票があったとかの「ショウリュウムーン」が1番人気に。日曜は恐らく道悪でしょうし、重馬場だったチューリップ賞の内容も評価されてのことでしょう。それなら、そのレース2着の「アパパネ」も、巧いとは言えずとも、不得手ではなさそう。土曜は先週に比べ、外からの差しも決まってました。意外と今の東京コースは、馬場が悪化しても外差し馬場になることもあったのですが・・・中心馬は迷いませんでした。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月22日
★技術研鑽騎手として、南関東で武者修行中の阪上忠匡ジョッキーですが、今日がその初戦だったみたいです。大井の第3レース、4番人気のお馬さんで3着と、マズマズのスタート。さて、土曜の京都では『テレビ愛知オープン』が行われ、名古屋の「キングスゾーン」(安部J)と「スマートエッジ」(岡部J)の二頭が出走します。さすがにオープンでは厳しそうですが、その他のレースでも、笠松の東川Jや佐藤Jの参戦もあり、楽しみな一日となりそうです。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。★『昔ばなし』をひとつ。過去、このブログにも書いた事があったハズですし、オールドな東海公営の競馬ファンなら、憶えてられる方も多いかと思いますが、1993年の『テレビ愛知オープン』(芝1800M)も、中京が改装工事のために京都競馬場で行われたのでした。JRAの「イクノディクタス」が優勝したのですが、笠松から参戦した井上孝彦ジョッキー鞍上「タイプスワロー」が、果敢に2番手に付け、見せ場たっぷりの3着に。「エイシンテネシー」「スタントマン」など、重賞レースの常連にも先着した大健闘でした。このレースには着外に敗れましたが、現在、調教師として活躍されている笠松の「ロングニュートリノ」(松原義夫J)や、名古屋の「ヒデノデュレン」(桜井今朝利J)という、懐かしいジョッキー名前もあります。そして、当日、もっとも東海のファンを熱くさせたのは、第9レースの『ゆうすげステークス』かもしれません。元お手馬で中央入りしていた「ホクテンホウ」に乗るチャンスを得た井上孝彦Jが、スタートを決め、好位のインでガマン。直線は外目に出し、逃げる「ユキミザケ」を捕らえ、追ってきた「ファンドリモアー」「トーワウィナー」を振り切り、見事、1着でゴールイン!『乗りなれた笠松の井上騎手、勝利へエスコートしました!』KBS京都の宮本アナの絶叫と井上騎手の豪快な追い方が、とても印象的でした。単勝が3880円で、馬連でも万馬券(馬単さえない時代)になり、東海公営のファンを喜ばせました。『画像』は、「ホクテンホウ」で勝ったゴール直後。このレースでは、馬主服を着用したハズですが、愛弟子の佐藤友則ジョッキーの騎手服に似ています。
2010年05月21日
★『エトワール賞』残り1ハロン辺りで五十嵐Jが後ろを確認するシーン。これは、楽勝やな・・・ところが、ゴール前、「アンペア」の急襲。『やめてけれ!』最近のワシの十八番を、叫びました。「ラブミーチャン」、辛勝でしたが、超ハイペースで、よく踏ん張ってくれました。次走は、もっと良くなるでしょう。★「名古屋けいば」は、金曜が最終日です。「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月20日
★木曜の夜は、門別の地方交流重賞『エトワール賞』に、「ラブミーチャン」が出走。早くから北海道入りし、ジックリ調整されてきました。目標は先にあり、馬体も増えていることでしょうが、ここはいい勝ち方を見せてくれることを期待します。お天気が微妙ですが、道悪になっても割り引く必要は全く、ないでしょう。詳細は、直接、彼女に聞いてください。後は、五十嵐冬樹ジョッキーに託します。残念ながら、東海地区での馬券の発売はないのですが、笠松場外とシアター恵那では、レースの放映があるということです。自分は、CS放送で応援します。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月19日
★あくまでも個人的な感想ですが、『私は二足のわらじをはけるような、国会議員の仕事を甘く考えていない、当選したら女優業をやめる』と、言い放ち、谷亮子氏にケンカを売った感ある三原じゅんこ氏に、拍手喝采。※三原順子(当時)と言えば、30年前に「GOGO!チアガール」の主題歌のレコードを買った記憶があります。『もちろん現役は続けます』の、谷亮子氏に風当たりが強いのは当然でしょう。※アニメの「YAWARA!」のファンとしては、谷亮子氏が「ヤワラちゃん」と呼ばれるのが嫌でした。★先週、金曜の笠松最終日、大本命の複勝式が、100万円以上も売れたレースが、ありました。最近は、ネット購入のポイント還元も「複勝式」は除かれていたハズなのですが・・・オッズパークの「GET@LOT」のルールでは、この日までは「複勝式」も、OKだったようです。残念ながら、今はルール変更になっております。★本日、名古屋の初日、第5レースは9番人気(最低人気と同数)の「ホウライティアラ」が勝ち、3連単より馬単の方が配当が高くなるという珍現象に(年に数回あります)それにしても、単勝450倍とは思えない、本命馬のような圧勝でした。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月18日
★火曜からは『名古屋けいば・エメラルドシリーズ』が、連続4日間で開催されます。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。『画像』は、「クインオブクイン」が初めて重賞勝ちした、05年の『ゴールドジュニア』の最終コーナー。逃げる柴山J鞍上の「ベンテンリュウコー」を交わして、後方から追い込んで来た金沢「ミツアキトッキュー」にも、5馬身の差を付けての圧勝劇でした。この当時、「笠松けいば」は、存廃問題で大揺れでした。一時は廃止が決定的というムードでしたが、このレースより6日後、1年限定という「試験的な存続」が決定したのでした。1年限定といいながら・・・それから数年、厳しいながらも「笠松けいば」は、存続しております。ファンの皆さんに、いつも感謝しております。
2010年05月17日
★「笠松けいば」だけでなく、交流重賞でも大活躍し、多くのファンに愛された「クインオブクイン」が現役を引退し、現在は新冠の牧場で、繁殖牝馬としての生活を送っているいるそうです。クインさんの応援ブログでは、皆さんからのメッセージを募集しております。寂しいけれど、ホッとした気もします。お疲れさまでした。★『ヴィクトリアマイル』は、人気の「ブエナビスタ」が、辛勝ながら断然の人気に応えました。海外遠征帰りで、万全のデキではないとしても、この条件、メンバーなら、負けられないところでしょう。2着の「ヒカルアマランサス」は、2走前の鬼脚を斤量、52キロの恩恵と見る向きが多かったのか?叩いた効果を期待できるハズなのに、意外にも8人気と低評価。さすがは、内田J、内枠も良かったでしょうが、スタートを決め、あの位置で脚を温存できたのが、好走の要因でしょう。ただし、馬体は減り続けており、次走は反動に要注意。自分は、調教の映像を見るためにグリーンチャンネルを、契約しているようなモノですが、2番人気の「レッドディザイア」は、いかにも調教が緩かったですから・・・でも状態面の問題と思いますので、デキさえ戻れば次走以降の巻き返しはあるハズです。3番人気の「ラドラーダ」は13着と惨敗。この馬は、これからも人気先行になってしまうタイプかも?ネットでの予想は、能力を出し切れる状態にあった「ブエナビスタ」を頭で信頼も、「レッドディザイア」には不安ありというスタンスで、相手に選んだ5頭に「ヒカルアマランサス」も、拾えているのですが・・・3着の「ニシノブルームーン」は、ヌケ。ワシには馬連(断然の人気馬が軸の時は、馬単より馬連を)の2490円で充分ですと、言い切ります。※おなじみBODさんのレース回顧は、ここをクリック。
2010年05月16日
★めざせ売り上げ2億円!と、ブログに書いた金曜の「笠松けいば」は、自分も馬券を買いましたが・・・1億9259万3000円と、惜しくも届かず。★『京王杯スプリングC』は、穴違いの惨敗。狙い馬「アドマイヤスワット」が勝った京都のメインは馬連4点でガッチリも、よりによって3着にはヘンなのが?来て、3連単はハズレ。★「テレビ見ましたよ」と、何人の方からメールを頂き、ありがとうございました。その一人、金沢くんが元気そうで、なにより。本日は、時間がないのでこのへんで。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月15日
★『東海クラウン』は、2番手に付けた「エーシンアクセラン」が、人気に応えましたが、2着に高木ジョッキー鞍上の伏兵、「エイシンイッテン」が入り、チョイ荒れに・・・このレースは、「エイシンイッテン」も含めた4頭に絞ったのですが・・・ウラ目でした。前半の4ハロンが49秒2のペースで、後半の3ハロンのレースの上がりが37秒9。伊藤強一ラインとて、オーナーは3人の方に分かれていましたし、なかなか激しい好レースになりました。★さて、大の競馬ファンでもある蛍原徹さんが、リポーターを務めている「テレビ愛知」の人気番組『遊びに行こっ!~旅するTV~ホトチャンネル』の笠松町編が放送されます。先日、ロケが「笠松けいば場」でもあり、蛍原さんには「大黒社」にも来て頂きました。番組では、笠松町のいろんな見どころも紹介されるそうですので、尺の関係で、「大黒社」との絡みのシーンは、カットされている可能性もありそうです。放送は明日、土曜の夕方6時30分からですが、ワシの自宅は「テレビ愛知」の放送エリア外ですので、残念ながら番組の感想は書けません。★東京の芝は、AからBコースに。日曜のためにも、よくチェックしときます。「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月14日
★「届くのかいな」と、不安になったのは一瞬、「エレーヌ」文句なしの勝利でした。たった1ヶ月と少しの間に重賞4連勝!しかも、グランダムジャパンの総合優勝も決定!おめでとうございました。名古屋の「マースキッス」は5着。気になる馬体はプラス5キロだった「プティフルリール」は6着と、どちらも人気を上回る結果となりました。金曜の「笠松けいば」は、全12レース。当日の他場は川崎だけで、しかもお昼は笠松が独占状態。こんな日に、多くのレースを組むのも納得です。めざせ売り上げ2億円!メインは、「オッズパークグランプリ」の指定競走でもある『東海クラウン』です。よくある風景、伊藤強一厩舎の6頭出し。ラインを組んでの先行となりそうですが、他の4頭のどれかでも緩いペースを崩しに行けば、熱いレースになりそうです。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月13日
風が強かった本日、水曜の「笠松けいば」は、 初日に比べて差しも決まってました。 ベテラン高木ジョッキーが大暴れ。 大波乱となった第10レースも、穴馬としては推奨して いたのですが、さすがにあの3連単までは無理でした。 木曜の園田では、『のじぎく賞』です。 今回も「エレーヌ」が人気となりそうですが、長距離輸送での 中5日で激走した反動とか、やはり気にはなります。 大丈夫とは思いますが、地元園田勢の意地が怖いところ です。
2010年05月12日
★月曜の臨時営業ということで、どれだけの方が集まるか不安でしたが、「K-BARうまなり」には、おなじみのGKさん、Mどりちゃん、砂けいばさん、競馬若さん、Tさん、Kオーナー、Hオーナーご夫婦、Kアナ、そして「大黒社」のお客さん数名も駆け付けて頂き、まさかの満員御礼状態に。自分の戯言より、みなさんのお話を聞いている方が楽しかったのですが、ブログには書けないモノばかりで・・・お会いしました皆さん、そして「K-BARうまなり」のマスターに、大感謝いたします。機会があれば今度は、テーマや企画モノをやれば、楽しいでしょうねえ。★月曜から始まった「笠松けいば」ですが、前開催に続いての軽い、タイムの速い馬場状態です。初日は「ケイゾク」の逃げ切り勝ちでも分かるように、前残りが目立ちました。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月11日
★2日前のブログにも書きましたが、月曜の夜は、マスターのご好意により臨時営業してもらえる『K-BARうまなり』へ行きますので、興味のある方はぜひ、ご一緒に。★『NHKマイルカップ』の結果論。勝った「ダノンシャンティ」は、イン有利も先行有利も関係なく、アンカツJも不利さえなければ大丈夫というような、自信の騎乗。レコード駆けは、ペースの恩恵もあったとしても完勝。一方、人気を二分していた「サンライズプリンス」は、スタートを決めたせいか、ハイペースの先行勢に付いて行ったのが裏目に出た感。最後は脚が上がっての4着に。まあ、負けて強しという典型でした。2着の「ダイワバーバリアン」は、ずっと強敵相手に善戦マンぶりを発揮していましたが、折り合い面の不安も解消されつつ、地力も付けています。今年は大荒れはないと判断して、ネットでの予想も馬連3点、3連単12点に絞って馬券も買いました。「リルダヴァル」が2着に届いてくれていたら、全てが良かったのですが・・・悔しいです。前走が究極の仕上げだった「エイシンアポロン」には上積みはなく、これて消して正解でした。※おなじみBODさんのレース回顧は、ここをクリック。★水沢の『シアンモア記念』は、人気通り東海勢のマッチレースも、「キングスゾーン 」が、シブとさを発揮して逃げ切り勝ちでした。さて、月曜からは『笠松けいば・初夏シリーズ』が開催されます。月・水・木・金という変則4日間の開催ですので、ご注意ください。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月09日
★『新潟大賞典』は「ゴールデンダリア」が、重賞初勝利。流れも向きましたが、6歳にして本格化気配。前走は展開に泣いた「セイクリッドバレー」も、決め手が生きた今回は、2着に。予想は、3連単まで的中できました。『京都新聞杯』は、せめて「レーヴドリアン」が2着に来てくれていたら・・・まあ、内枠ですし、馬場状態も加味すると、ああなるリスクは分かっていての予想ですから、観念しました。「ゲシュタルト」は、テン乗りながら池添Jの好騎乗が、勝利を呼びました。しかしながら、ダービーで勝ち負けまでのレベルには達してないように感じます。2着には堅実な「コスモファントム」が、シブとさを発揮しました。叩かれた次走は、もっと良くなりそうです。『プリンシパルステークス』の「ルーラーシップ」は、能力だけで軽くネジ伏せた感の圧勝劇。臨戦過程から本番時の状態がカギですが、東京でこのパフォーマンスなら、ダービーでも面白い存在に。(穴人気しそうですが・・・)さて、フジテレビ系の中継内では「マイルカップ」と略する?『NHKマイルカップ』です。3連単導入後は波乱続きですが、今年は堅く収まりそう?★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。★昨日のブログで『K-BAR うまなり』のリンクを貼るのを忘れてましたので、ここに。
2010年05月08日
★本日で、ムチを置かれた名古屋の加藤誓二ジョッキー、お疲れさまでした。『画像』は、デビュー直後の三重テレビ「ダイナミック競馬」でのインタビューより。「競馬ゲームで馬が好きになり、自分も馬に乗ってみたくなりました」と、ジョッキーをめざしたキッカケを、語っておりました。★ゴールデンウイークの名古屋けいばも終わり、来週は『笠松けいば・初夏シリーズ』が開催されます。月・水・木・金という変則4日間の開催ですので、ご注意ください。ということで、翌日に開催のない来週の月曜は、「笠松けいば」終了後、おなじみの『K-BAR うまなり』に行きます。基本は月曜は定休日なのですが、10日の月曜は特別にお店を開けてくれます。ここを、ご覧のみなさんも、よろしかったら、ご一緒しませんか。貸切でもなく、会費制でもありませんので、必要なのは、各自の飲食代だけです。マスターの手料理も絶品なので、呑めない方(自分)も充分、楽しめるかと思います。当日は、みんなで馬、鉄道、プロレスを語り尽くしましょう。月曜の笠松に来てもらえば、そのまま同伴で、お店まで行くことも可能です。『K-BAR うまなり』の場所は、「名古屋市中区栄3-10-14ピボットライオンビル3F」※地下鉄・東山線の「伏見」から徒歩約10分程。今、話題の「Chanko Dining 若」名古屋 栄店の隣のビルです。お店のTELは、052-242-7887。★土曜のJRAでは、重賞が二つも。「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月07日
★連日、山本茜ジョッキーのロングスパートが決まっている気がしているのは、自分の予想が当たったレースだったせいかも。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。『画像』は、「オグリキャップ里帰り記念号」というイラスト入りの方向版を付けていた、笠松での引退式当日の名鉄特急。午後には、『笠松競馬場は満員になりましたので、入場できません』という車内放送が行われたという、大混雑でした。
2010年05月06日
★『かしわ記念』は、断然人気の「エスポワールシチー」が勝ちましたが、消していた「フリオーソ」が、なかなかバテてくれません。「やめてけれ!」と、叫んだものの・・・参りました。結局、交流重賞の3連戦でいい思いをしたのは、園田だけでした。名古屋は、外差しも決まるスリリングな馬場状態でした。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月05日
いろいろ作業が山積しまして、愛想なしの内容ですいません。 5日の「名古屋けいば」では、知り合いでもある方の 『京都人賞第10回到達記念』という冠レースが、 第6レースに行われます。 どうぞ、ご注目くださいませ。 さて予想の方は、昨日は苦戦しましたが、今日は キッチリ巻き返せました。 「エスポワールシチー」は、一部に不安説が流れていた ようですけど… まあ、前走のデキはないとしても、大丈夫でしょう。 おれ、負げね。
2010年05月04日
★『天皇賞・春』は、4コーナー手前での不利を受けた馬も多い中、積極的なレースをしたモノ勝ちの様相。すいません。「マイネルキッツ」を消していたので、完敗でした。この馬の好走パターンは、最終コーナーをインで回れる時で、外枠の今回は評価を下げてました。松岡Jも、それが分かっていただけに2番手に付けたのでしょう。勝った「ジャガーメイル」は、マックスの能力さえ出し切れたらこの結果も納得ですが、非力のジョッキーだったら、「マイネルキッツ」をかわせなかったかも。1番人気だった「フォゲッタブル」は、出遅れに不利もありましたが、6着。これは調教過程に表れていたように、本調子ではなかったハズ、デキさえ戻れば巻き返せます。自分が軸にした「ジャミール」は、7着でした。勝つまでは厳しくても、三連複ならと期待したのですが、あの位置からでは、馬券圏内までは届きません。2番手評価にした「ナムラクレセント」は、パドックでのイレ込みが気になったのですが、4着でした。この馬の地力は買っており、いつかは美味しい馬券にありつけると信じてますが、ベストは2000メートル前後でしょう。ブリンカーの効果でしょうか、「メイショウドンタク」が3着に。コーシローJも人気薄なら、いい仕事することがあります。※BODさんのレース回顧は、ここをクリック。さて、『スイートピーステークス』が行われましたが、権利を獲った二頭とも、前残りの馬場にめぐまれた感もあり、能力的にも本番では厳しそうです。ということで、天皇賞以外の「狙い馬」は3頭中2頭が馬券には絡んでくれたのですが、賭け式の選択が不味く、土・日のトータルではマイナスに。来週まで待てません、月曜からの交流重賞でもキッチリ、儲けさせてもらいます。★3日の月曜からは『名古屋けいば・かきつばた記念シリーズ』が、始まります。ということで、今年も3日の月曜から5日の水曜までの三日間は、「名古屋けいば」の予想を「大黒社」は、「笠松けいば場」のブースで行いますので、よろしくお願いします。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。
2010年05月02日
★『青葉賞』は「ペルーサ」の圧勝劇。これで「ヴィクトワールピサ」との直接対決が楽しみに。予想は3連単の「1着固定」でも、儲かりませんでした。せめて、3、4着が入れかわってくれていたら・・・『天皇賞』は、不安材料ある人気馬ばかりで、予想のし甲斐はありました。★「大黒社ネット予想」は、ここをクリック。携帯版は、http://daikokusya.net にアクセスしてください。『画像』は、「イナリワン」が勝った89年「天皇賞・春」の記念入場券。
2010年05月01日
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