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カテゴリ: 社会
高次脳機能障害と聞いて、すぐにピンと来る人は少ないでしょう。

これは、交通事故や病気などが原因で脳が傷つき、記憶障害や人格障害(崩壊)など、様々な症状が出る障害のことです。

一般に、物忘れがひどくなって仕事ができなくなったり、極端に情緒不安定になったりすることが多いようですが、実にさまざまな症状が起こるのが「高次脳機能障害」といってよいでしょう。

さて、報道によると、高次脳機能障害を持つ人たちとその家族らが、「脳外傷友の会和歌山」を発足させるそうです。

ここでは、家族らが互いの悩みなどを話し合い、障害について学ぶほか、サポート体制を考えていくんだとか。

実際、高次脳機能障害と聞いても一般的に知られていないわけですから、このような障害を持った方のご家族も、「誰に相談していいのかわからない。」、「誰の言っていることが正しいのかわからない。」と言った悩みに直面することになってしまうのです。

外科的な処置が済んだら終わりというわけにはいかないのがこの障害で、尽きない悩みの始まりになる訳です。

先の和歌山の発足準備会によると、高次脳機能障害は、リハビリなどについて、どこでどのように相談をすればいいのかも分からず、やはり困る人が多いそうです。

このため、大阪府社会福祉事業団の理事長や、NPO法人脳外傷友の会の理事長などが講演したようで、今後も専門家を呼んで家族会としての勉強、交流を続けるようです。



私も、行政書士としてこういう家族会のサポートができるなら、できる範囲で、サポートしていければと考えております。





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Last updated  2025/03/09 12:48:14 PM
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