60代　孤独のグルメ好きのわがままなひとりごと

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2010.11.07

ネコって存在感がおっきいね

(2)

テーマ：徒然なるままに(1489)

カテゴリ：あんなこと～　こんなこと～

先日の新聞広告におもしろい記事が載っていましたので拝借。

ネコってなんで引き合いに出されるのか？

「猫に小判」はものの値打ちが分からないこと

「ネコババ」は最大の侮辱。
キレイ好きなネコは排泄物（ババ）をきちんと埋めて後始末する。
それを、盗品を隠す動作になぞらえられている。
犬なんて　後始末もしないから　飼い主がビニールで始末する。

「猫背」も姿勢の悪い例えだし

「ネコの手も借りたい」は役立たずでも　いないよりはまし。
ネコの額　も狭苦しいことのたとえ。

ネコまたぎ　ネコなで声　などなど

でも、ネコは自我が確立しているから
飼い主にはへつらわない。
これだけ、ネコについての言葉が多いのは
人間がネコに注目しているから。

ネコを福の神と思っている気配だってある。
たいていの家には「招き猫」が飾ってある。

どこぞの駅では駅長にまで出世した、エライ猫もいる。

やっぱりネコは人間にとって　おおきな存在感なんですね。

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