60代　孤独のグルメ好きのわがままなひとりごと

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2011.10.10

もちろんひとりで　夜明けの街で　を観ました

(4)

カテゴリ：本や映画最近の話題から

不倫をする奴なんて　バカだと思っていた

という　中年オトコのつぶやきで始まる「夜明けの街で」

大好きな東野圭吾の作品ということで　今日　ひとりで見てきました。

夜明けの街で.jpg

だって　不倫の映画ですから　奥さんと一緒に観る
というわけには　いかないでしょう…

朝一番のせいか　お客はまばらでした

さえない中年　数名　こりゃ　願望？　なに？

ネクタイ姿の　何やらビジネスマン風の親父もいた。
これは　何かの参考に？　するため？

若いアベックもいたね。
このアベック　映画の前に　よくしゃべっていたけど
映画が始まると　お行儀よく　観てました。

アベックは　この映画をみて　何を思うんだろう。

冒頭のセリフで始まる映画は
東野のサスペンスと不倫を混ぜ合わせる映画です。

そのもの　ズバリ　深みにはまっていくものです。

ただ　原作よりも　不倫にはまっていく内容が多くて
ちょっと　サスペンス的なものが　物足りなかったような気がしました。

でもね　不倫の結末は　決してハッピーエンドにはならない～～～

女性ってね。勘がするどい。

世の男性たちも　簡単じゃあないよね

よく知っているって？

じゃあ　筆者はどうかって？

ひ　み　つ

あと　「ツレがうつになりまして」

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