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#がん治療ビフィズス菌を使ってがんに攻撃…神戸大が経口ワクチンを開発/読売新聞●「標準治療が効かない」尿路上皮がん患者12人治験、6人でがん増殖を遅らせた→治験終了後7人に既存の免疫治療薬投与、3人でがん縮小、1人は寛解●悪性胸膜中皮種での治験を予定https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20250530-OYO1T50039/以下、こちらのワクチンについて調べてみました。神戸大学発の創薬ベンチャー「イムノロック」社が開発したワクチンで、名称は「B440」と言います。WT1という抗原を標的としたものです。免疫チェックポイント阻害薬(抗PD-1抗体)との併用での治療効果が期待されていたところですが、小規模治験での結果が記事の通りです。ヒト臨床試験前の動物試験では、B440と免疫チェックポイント阻害薬の併用で、全マウスの腫瘍が根治してしまうという効果が見られています。ヒトへの使い方について、今後突き詰められて、更なる良い結果が出てくる可能性もありますね。重要なポイントがいくつかあると思うのですが、まず、標準治療が効かない進行尿路上皮がんの患者さんに一定の効果が確認されているところです。希望が出て来た、と言えるのではないでしょうか。免疫チェックポイント阻害薬の使い方が一つ開発されることになりそうです。また、経口薬=飲み薬であることも重要なポイントです。
2025.05.31
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#食で健康にかぼちゃのおすすめ保存方法 切り方&調理方法食べ合わせ メニューとは!?【カラダを温める食べ物】/ラブすぽ●万病の原因と言われる活性酸素除去期待●種とワタに良い成分ぎっしり→種はロースト、ワタは一緒に煮る等して●小豆や牛肉との食べ合わせ◎https://love-spo.com/article/hotfood018/種とワタを食べると良いよ、という記事なんですがもうちょっと詳しく。パンプキンシード、などとして売られている種部分ですが、意外にも高たんぱくであることが特徴です。また、リノール酸など不飽和脂肪酸、亜鉛やマグネシウムなどのミネラル、そしてビタミンEなど抗酸化物質が含まれます。ワタについては、ビタミンCや食物繊維の他、カリウムを摂れるそうですから、むくみ解消や血圧の安定にも期待出来そうです。さて、問題はどうやって食べるか。種についてはローストしなくても、単純にフライパンで炒めれば香ばしくなって食べやすいです。ワタについては、ややひっかかりのある触感ですので、よく刻んでから汁物に混ぜ込むのが良いと思います。また、野菜と混ぜて天ぷらにする方法もあるようです。かぼちゃには旬がありますが、年がら年中食べられる食材です。調理も比較的楽なことが多いですから、積極的に摂ってみてはいかがでしょうか。
2025.05.30
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#大腸がんリキッドバイオプシー検査で、切除可能大腸がんの再発を画像診断前に検出/海外がん医療情報●術後再発を血液検査(ctDNA)で素早く予測●再発兆候を最大416日前に把握●補助化学療法の要・不要判断に役立つ可能性あり※RCT必要https://www.cancerit.jp/gann-kiji-itiran/syoukakigann/daityougann/post-33958.html以下、一般的な話として調べました。従来、大腸がんの術後再発の予測には、CTやMRIを利用した画像での監視が行われます。この画像診断の欠点は、がんが目に見えるほどの大きさになって初めて再発の兆候とすることになります。この画像診断が行われるのは、術後6ヵ月毎というケースが多いようです。また、画像診断後に再発だと確定するまでには、生検、再検査などが必要になることもあり、更に時間がかかります。このctDNAを血液から検出することで再発の兆候を測る検査の試験では、画像診断との比較で198日→つまり半年ほども早く兆候を捉えることが出来たようです。これ、今後の詳しい試験によって’使える’となった場合、大きなメリットがあるはずです。まず何より、がん再発に対するアクションが早まります。また、不要なアクションは裂けられる可能性が出てきます。「追加治療については今のところ必要無し」と判断出来るわけですから、厳しい治療を実施しなくてよいケースが出てきます。またこれらは、いわゆる個別化医療が進んで、患者さん個々に対してベストな治療が出来ることになります。これは、治療ガイドラインにも大きな影響を与えそうです。またもう一つ大きな事は、患者さんの精神的メリットです。血液検査で陰性が確認できれば、ひとまずは安心ということになりますし、もし陽性の場合でも「早く見つかる」わけですから、前向きな気持ちにつながるように思います。今後、普及に向けての課題としては、まずは何より、本当に確かなものかを確かめる試験が必要になります。また、費用の問題もあるでしょう。そして根本的な課題として、再発兆候を早く見つけることが出来ることが、どれほど治療成績に寄与できるのか、ということです。これらも併せて今後、試験、検討されていくと思います。個人的には、他の臓器の場合はどうなのかな、という期待があります。調べたところ、乳がん、肺がん、膵がん、胃がん、食道がん、皮膚がん、泌尿器系など、あらゆるがん種で研究が進んでいますから、再発だけではなく初発のがんを早期に見つける方法として、今後発展していく可能性はあると思います。
2025.05.30
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23-51#食で健康に【レタス】身体を冷やし体内の水分を排出する働きで多汗対策に/ゲンダイ●むくみ、便秘改善、解毒作用、老廃物の排出、精神安定、不眠改善に期待●たまご、トマト、キュウリのとの組合せが良い●レシピ:レタスたっぷりタコとトマトの サラダ丼https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/health/372216レタスは調理がしやすくて値段も安定していますから、食材として使用する頻度が高いものです。こちらの記事の中医学的な観点からも言えるようですが、体を冷やす作用があるようです。これは、嬉しいことでもあり、気になることでもあるなと思います。レタスは比較的安全な野菜と言えそうですが、食べ過ぎないようにしたいです。食物繊維が取れますのでサラダのベースとして頻繁に使うのは良いと思います。ただ、がん予防などでよく話題に上るβカロテンは少なめですので、ほうれん草やブロッコリーと組み合わせると良いと思います。
2025.05.29
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#食で健康に味噌汁1日2杯以上で口腔(43例)・咽頭(17例)・食道がん(85例)リスク増日本人中高年約4万例のコホート研究JACC Study/MEDICALTRIBUNE●1日1杯未満摂取に対するリスク、2杯で1.63、3杯以上で2.27●食塩摂取量に加えて「熱さ」がリスクに関連かhttps://medical-tribune.co.jp/news/articles/?blogid=7&entryid=567565これ、私にとっては衝撃的なデータと言えます。味噌汁結構食べてますから。実際、PUBMEDに掲載されたものの和訳がこれ↓です。------------------------塩および塩漬け食品の摂取と、口腔・咽頭・食道がんとの関連は、これまで明確にされていませんでした。この課題に対処するため、私たちは日本において、大規模な全国規模のコホート研究を実施しました。日本は世界的に見ても高い塩分摂取で知られる地域です。1988年から1990年にかけて実施されたベースライン調査では、40〜79歳の42,535人の参加者を対象に、自己記入式の食物頻度質問票を用いて塩分摂取量を評価しました。中央値14.4年の追跡期間中に、口腔がん(43例)、咽頭がん(17例)、食道がん(85例)の計145件の新規がん症例が確認されました。年齢、性別、喫煙状況、飲酒状況、果物・野菜の摂取量を調整した上で、Cox比例ハザードモデルを用いてハザード比(HR)と95%信頼区間(CI)を推定しました。高塩分摂取は、口腔・咽頭・食道がんを合わせたリスクの増加と関連しており、塩分摂取量の最も高い三分位群と最も低い三分位群を比較した多変量調整後のHRは1.67(95% CI: 1.08-2.61、傾向性のP値 = 0.01)でした。過剰リスクは主に口腔がんおよび食道がんで観察されました。塩分供給源のうち、味噌汁の摂取は口腔・咽頭・食道がんリスクの増加と正の関連を示しましたが、他の高塩分食品の摂取ではその関連はみられませんでした。結論として、高塩分摂取は口腔・咽頭・食道がんのリスク増加と関連していることが示されました。------------------------全体で4万人規模の追跡調査に対して、それら(口腔・咽頭・食道)がんに罹患した人の数が145例ですから、そもそもそれらがんに罹る人の数がそれほど多くないということを念頭に置くべきでしょう。また、それだけの件数からの比較となる場合、どうしても統計の力そのものが限定的であることも含めておくべきです。つまり、どれほどの強い可能性をもって述べられたものか、という点でいくと、強いわけではないということです。ただし、この調査では、有意(これは確かに違いがあるという基準)であるという数値が示されているのですから、何らかの関連性は示唆された、と受けとめることが出来ます。だから、軽い衝撃はあるのです。この研究では塩分摂取源に着目しているところが興味深いところです。おそらく、味噌汁以外には漬物などが挙げられたはずですが、これらがんとの関連性は味噌汁のみに見られた、ということです。そして、推察されるところ、熱さに関係があるのではないか、と。現状のところで、にわかにがんを気にして味噌汁を摂るのをやめる必要は無いと考えます。味噌汁から得られる健康効果とリスクのどちらを取るかがはっきりさせるようなものではないからです。ただし、ちょっと気をつけておいた方が良いかなあ、と個人的に適用するのは、熱すぎる食べ物と高塩分の組み合わせです。現状ではその程度です。
2025.05.28
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#食で健康に専門家がイチオシする健康長寿のスーパー食材「豆類」。豊富な栄養と手間なく毎日摂取する方法とは?/FYTTE●1日60gの豆類摂取でフレイルリスク2/3●蒸し豆70g毎日摂取で便通改善、体調改善●フジッコ「おまめさん」などが便利 という宣伝記事https://fytte.jp/news/healthcare/220098/恐らくですが、これはフジッコさんと書籍のタイアップ宣伝記事です。ただ、中身が良いものなので紹介させていただきました。フジッコさんの煮豆。実はもうかれこれ20年来、私は大好きで買い続けています。だいたい、昔からある「おまめさん」を買うのですが、問題は甘いことです。甘すぎるんです。私がおすすめするのは、ちょっと手間を加えて作ることです。フジッコさんは、味付けをしていない水煮のおまめさんも発売されていますから、それを使うのが良いと思います。.こちらがおすすめレシピです↓https://www.sirogohan.com/recipe/daizunimono/?utm_source=chatgpt.comこれならリーズナブルに、簡単に、たくさん作ることもできますし、味の調節も出来ます。
2025.05.27
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#食道がんガムを噛むトレーニングが食道がん術後の誤嚥・発熱を予防 岡山大学が世界初の発見/大学ジャーナル●ガムトレ有り群は無し群と比較し嚥下機能の評価指標の一つである舌圧が低下した患者の割合が76.0%から44.0%に●ガム群は術後の発熱期間が有意に減少https://univ-journal.jp/250304/半年ほど前に取り上げた記事なのですが、改めて再ピックアップします。ここ5年ほど、がん治療や食事・運動に関する記事を継続して紹介してきましたが、最近は研究成果そのものがかなり減っている印象を受けています。「食事なんてがん治療やその成果と無関係だ」という風潮が強まっているのも背景にあるのでしょうか。もし、メディアに対する何らかの抑制が働いているだけならまだしも、もし研究そのものが減っているのだとすれば、それは非常に問題だと思います。なお、「食事とがん治療は無関係」という話については、確かに直接的な関係はないかもしれません。例えば、「ブロッコリーに含まれる成分ががん細胞を殺す」みたいな話は、科学的な根拠としては乏しいです。しかし、体調を整える、栄養・筋力・体重などを改善する、という意味では、食事の重要性がすでに多くの病院でも指導されています。つまり、言い方次第の部分も大きいのではないでしょうか。また、がん患者さんといっても状況は本当にさまざまです。だからこそ、食事は「大いに関係ある」とも言えるし、「全く関係ない」とも言えます。一概に決めつけるのはナンセンスです。例えば、体重がどんどん減って体力も落ちている患者さんに「糖質制限しろ」というのはナンセンスです。一方で、何でもモリモリ食べられる患者さんに「好きなものを好きなだけ食べていい」と言って、毎日コーラやケーキばかり食べるのは別の病気を招いてしまうでしょう。それぞれの患者さんに、それぞれのやり方があるのです。ただ、それをお医者様に期待するのは無理があります。お医者様は多くの患者さんに対応しなければなりませんから、「余計なことはしないでほしい」という意味で「食事は好きなものを食べていい」と言うのが、ある意味、普通の対応です。良くも悪くも、医療以外の要素で治療成績に影響を与えないという意図があるのだと思います。さて、長くなりましたが、今回ご紹介するのは食道がん患者さんのQOL(生活の質)に関する研究です。食事というより運動のジャンルに入る話ですが、運動を取り入れて食事を正常化できた人のほうが、そうでない人よりも、より質が高く長い人生を送れると私は思います。つまり、そういうことです。
2025.05.27
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#がん治「抗がん剤は怖い」よりもリスクを知ってがんと闘う…これからのがん治療の向き合い方/FRAU●抗がん剤治療を受けてから数十年後に心臓疾患が発症する可能性→がん治療の成績が良くなった結果とも言える●年に一度の心電図、BNP検査を→早めの手当で重症化を防ぐhttps://gendai.media/articles/-/152394せっかくがんをサバイバル出来たのに心臓病なんて・・・という気持ちになりそうですが、基本的には対策していくことでリスクを下げることが出来そうです。毎年の健康診断での心電図検査は、不整脈や血流不足を見つけることが出来ます。ただ、抗がん剤原因による心機能の低下を測るにはそれだけではちょっと不安かな、と。そこで提案されているのがBNP検査の併用です。BNPとは要するに心臓が弱って来た時に出るホルモンで、心筋障害が進行した場合に出てくるものです。よってこの検査は、怖い心筋梗塞の早期の兆候を見つける役割が強いものです。あとは、記事には書かれていませんが、徹底するとすれば心エコーでしょうか。また、血中トロポニン検査というものがヒットしましたが、これは抗がん剤治療後の心筋ダメージの早期指標として使われる場合があるようです。また、これから抗がん剤などの治療を受けるという方は、事前にリスクを理解しておくことも重要とされていますね。もちろん、お医者様はわかっておられることと思いますが、患者さんの方から質問してみるのもありだと思います。
2025.05.26
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#がん治療がん治療で心臓病!? 2人に1人ががんになる今らこそ冷静に知っておきたいがん治療の現実/FRAU●がん治療で心臓疾患リスクが上がる、治療後10年、20年経過後に発症するケースあり●例→ドキソルビシン心筋症、ハーセプチンの心毒性https://gendai.media/articles/-/152374記事中でも明記されていますが、抗がん剤治療などを否定するものではありません。がん治療の発展によって、長く生きることが出来るようになった結果、わかってきたこと、として抗がん剤治療経験がある人に心臓疾患の出やいことのお知らせ、対策をしていきましょうという前向きな内容です。主にその出やすい症状の内容としては、・心筋障害(心筋症)・心不全・不整脈・虚血性心疾患(冠動脈疾患など)主な原因薬剤は、・アントラサイクリン系(例:ドキソルビシン、エピルビシンなど)これらは心筋細胞にダメージを与えることが知られており、心不全のリスクが増加します。・分子標的薬(例:トラスツズマブ/ハーセプチン)HER2陽性乳がんなどの治療に使われますが、心機能低下が起こることがあります。・免疫チェックポイント阻害薬(例:ニボルマブ、ペムブロリズマブなど)自己免疫反応が強まり、心筋炎(心臓の炎症)が起こることがあります。とされています。特にこのような治療を受けた方は留意した方が良い、ということになります。記事にあるように、乳がん患者さんの10年生存以降では、死因ががんを上回って心疾患になるというのは、短期的には前向きな受け止め方も出来ると思います。この記事の結論は、そのがん治療を原因とした心疾患は予防のやりようがあるということですから、とにかく、目の前の治療をがんばりましょうね、という風にも読めるのです。
2025.05.25
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#がん治療切除不能進行・再発大腸がん対象、タンキラーゼ阻害剤の医師主導治験開始-がん研ほか/医療NEWShttps://www.qlifepro.com/news/20250523/rk-582.htmlがん研究会さんと理研さんが共同で開発した「RK-582」という新薬を用いた試験です。このタンキラーゼは、がん細胞の増殖や分化に関与するもので、大腸がんの80%程に見られるAPC遺伝子変異によって活性化されるもの、とのこと。これにいってがんが進行してしまうものと考えられています。これを抑え込むことがつまり、がんの進行を抑える、という理論なわけです。ヒト臨床試験に進むということは、その前の予備試験において相応の効果が示されているということです。特に、大腸がん幹細胞に対しての抑制効果が示されたことは、大きな期待かと思います。また、既存抗がん剤のイリノテカンとの併用によって、腫瘍抑制効果の増強が見られていることも興味深いものです。ちなみに動物試験レベルでの安全性は良好でした。今回のフェーズ1では、まずはその安全性の確認ということになりますが、参考となる効果に関する数値も出てくるはずです。開発機関であるがん研究会さんからの情報が最も早いものになるかも知れません。https://www.jfcr.or.jp/laboratory/news/11393.html
2025.05.25
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#食で健康に【梅干し】抗疲労、消化管機能改善のほか腸内細菌叢を整える/ゲンダイ●村上天皇が梅干しと昆布を入れた茶で病気が治った、という記録がある●抗酸化、血圧降下、抗炎症、抗ウィルスなど期待●塩分が多い→16~20時頃に摂取すると塩分が体外に出やすいhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/health/372135田舎の給食が無い小学校に通っていましたから、毎日弁当を持たされました。毎日毎日作るのは面倒なものでしたから、時には本当に日の丸弁当があったりしました。弁当に梅干しを入れるのは、強い殺菌効果があって、中に入っているものが腐りにくいという理由があるようです。それだけでも、梅干しを食べる動機になりそうです。あとは、腸を活発にしますので、便秘の改善などにも良さそうです。塩分の強さは確かに問題ですが、減塩タイプのものが売られていますので、あれが良いかと思います。一般的に言われることとして、がん細胞は酸性環境を好むとされていますから、アルカリ性食品の梅干しは、体内のphバランスを整えてくれるので「抗がん食品」と言えるのでは、という話はあります。私は「期待食品」のレベルで摂取するのは構わないだろうと思っています。
2025.05.24
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#食で健康に #緑豆春雨【緑豆春雨】水分代謝をアップして利尿を促し「かぶれ」を改善/ゲンダイ●乾燥などによる「かぶれ」の事前ケアに●むくみ・膀胱炎・口内炎・吹き出物にも効果期待●レシピ:緑豆春雨とアサリ、キュウリのサラダhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/health/355144
2025.05.23
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#がん治療固形がんに対するCAR-T開発、肺・膵がんマウスで抗腫瘍効果を発揮-名大ほか/医療NEWS●固形がん用にチューンされた「Eva1CAR-T」●肺/膵がんマウスでは少量で腫瘍が完全消失●正常細胞をどう守るか課題も有望な手掛かりはある 他https://www.qlifepro.com/news/20250522/eva1-car-t.html固形がん細胞に発現するEVca1という抗原をターゲットとしたCAR-T開発が前臨床試験であるマウス試験で’華々しい成果’をあげている、というニュースです。問題はそのEva1が正常細胞にも発現するということですが、発現密度が低ければ過剰反応などの危険な状況が起きないようです。ヒト臨床試験に進むまでの大きな問題はこの過剰反応だと思います。マウス試験ですが、腫瘍が完全消失ですから、その攻撃力は強力と言えそうです。特に、膵臓がんや肺がんという、対策が急務のがん種でそのような成果が見られていることは心強いものです。
2025.05.23
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#リンパ浮腫 #夢野かつきリンパ浮腫を予防するには、日常の細かな積み重ねが大切なんです/OTONASALONE●就寝時腕が体の下に入らないように→ぬいぐるみを腕の下に●虫に刺されない→虫よけ●腕が圧迫されないように→肩掛けカバンも反対の肩にかける●重たいものは持たない、つり革をつかまない 他https://otonasalone.jp/345838/
2025.05.22
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#大腸がん日本人大腸がんの5割に特徴的な腸内細菌を発見:発がん要因の解明および予防・治療策につながるか/オンコロ●腸内細菌由来のコリバクチン毒素による変異「毒素があることですぐにがん化するわけではなく、経時的な変化ががん化に寄与していることが予想される」https://oncolo.jp/news/250522ra03日本人大腸がん患者さんの5割、ですから、かなり興味深いものです。コリバクチン毒素による大腸がんのリスク判定というものは既に存在していて、怪しまれていたものであるようです。それが、こうしてはっきりとした数字であらわれてきているのですから、何もしない手はありません。さてそもそもコリバクチン毒素というものがどうして発生してしまうのか、ですが、ざっと調べてみ結果(→ご参考程度、精度は高くないものとしてください)だけお知らせしておきます。原因菌となるのは、特定の腸内細菌で、特にpskアイランドを持つ大腸菌→pks+ E. coliとされています。この細菌が他の菌との競争の際に有利になるようにコリバクチン毒素を排出するためというのが一説です。そして、このコリバクチン毒素がDNAの日本鎖を切断し、細胞のがん化を促進するのではないか、と。さて、問題はこの産生されたコリバクチン毒素を除去できるのか、ということになりますが、現状、そのような薬剤は存在していません。やれることとすれば、いわゆる腸活です。●食物繊維の日常的な摂取で善玉菌を増やすこと●乳酸菌やビフィズス菌の補充●加工肉、高脂肪食を摂り過ぎないように→悪玉菌の増殖を避ける※加工肉や高脂肪食は原因菌pks+ E. coliを活性される可能性があるとか特定抗生物質でpks+ E. coliの除菌は出来る可能性はあるようですが、ヒトでの効果はまだわからないようです。大腸がんの予防に限らず、腸活からもたらされるだろうメリットは多岐に渡るようですから、日頃の食事における一つのコンセプトとして継続していくことが、現状ではもっとも良策ではないかと思います。
2025.05.22
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#食で健康にキウイを毎日食べると心が健康になる/CareNet●軽~中等度気分障害有18~60歳成人26例、1日2個4週●気分障害の総スコアが有意に低下しウェルビーイング、活力、ビタミンC濃度改善●消化器症状の重症度も有意に減少●重篤な有害事象なしhttps://www.carenet.com/news/general/carenet/60685キウィの味が良いのか、ビタミンCが良いのかわかりませんが、結果的に改善できたよという研究。消化器症状の重症度が有意に減少とのことなので、食が荒れがちな連休明け1ヵ月程度はデザートにキウィを食べるなども良いかも知れません。昨今はネットで社会が形成されているところがあり、便利な反面、情報量、質ともに、ストレスを受けてしまう機会も増えています。ですから、精神的なケアという一面でも、気分転換やこういう食による工夫が求められている時代だと思います。病は気から、というのは、言い伝え的なものばかりではなく、実際にストレスによる免疫力の低下は相当なものであることがわかってきていますから。例えばこのキウィはその一つかなと思います。残念ながら、私はキウィを食べると口の中がずっと酸っぱいような感じになるので好みませんが、うちの家内なんかは大好きでしょっちゅう食べています。最近、ご機嫌が悪いのは、キウィ不足なのかも知れません。
2025.05.21
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#前立腺がん放射線治療後に再発した前立腺がん治療 超音波を用いたHIFUに期待/時事メディカル●希望する場合はホルモン療法の前に●実施後2年以上経過14名実績、42カ月間(中央値)の経過観察期間中の再発無し、ホルモン療法回避78.6%、尿漏れ1名・血尿1名https://medical.jiji.com/column5/377XやツイッターなどのSNS上では、前立腺がん治療をされている方というのは意外と少ないのですが、男性がんとしてかなりの頻度で発生するがんで、最近では米国のバイデン元大統領が罹患されて話題になっています。さて、こちらのHIFUについては、最近よくがん治療に関する話題で目にするのですが、前立腺肥大など非がん領域では既に実施されている療法のようです。HIFU↓https://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/syoukakinaika/hifu.html体への負担が少なく、有望な療法とは言えるのですが、問題はがん治療では保険適用がまだ無いことです。自由診療となると費用がかさむことになりますが、概ね100万程度のようです。また、注意点としては、こちらの記事でも言及されていますが、やるならホルモン療法の前ということです。前立腺がん自体がおとなしめのがんであるケースが多く、再発の前であれば治療のオプションもまだあります。しかし、再発への対応となると、生活の質を落としてしまう治療に絞られてくる場合もありますから、こういう選択肢があると助かるものです。ただ、やはり費用ですね。費用と効果をどう見積もるか。効果というのは、どれだけ生きることが出来るかということに直結してくるものですから、なかなか容易な見積もりではないことは確かです。
2025.05.21
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#がん治療第一三共 「主力抗がん剤(エンハーツ)、点滴不要に」報道材料視/日本経済新聞●1回90分程度かかる投与を数分で済むようにして患者の負担を減らす 他https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL190NB0Z10C25A5000000/各紙を賑わす株式投資に関してのニュースです。エンハーツは治療歴あり切除不能固形がんなどで広く保険適用されている薬ですが、これが製品として登場すれば、確かに患者さんの時間的負担が軽減されるはずです。早く出て来て欲しいものです。
2025.05.20
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#がん治療がんになったのは何がいけなかったのでしょうか?/ヨミドクター●原因ははっきりしないが「たばこ」「感染」「遺伝的要因」の可能性が高い場合はある●「食事のせいではないし、悩む必要もありません」→好きなものを食べて、食事を楽しんでくださいhttps://www.yomiuri.co.jp/yomidr/article/20250514-OYTET50000/#goog_rewarded私は基本的に食事や運動は、人間の体に影響を与えるものだと考えていますし、人間の体の状態は、がん治療成績にも影響を与えるとも考えます。体に厳しい治療も多いですから、仮にレモンに入っているビタミンCそのものががんを攻撃しなくとも、皮膚粘膜の健康を守っておくことは大事、だと考えます。もちろん、それでビタミンCががんを増殖させてしまうのなら問題ですが、それこそエビデンスが必要なところだと私は思います。しかし、こちらの高野先生の仰ることは正しいとも思います。お医者様のお話としては当然の事を仰っているからです。エビデンスの強度の問題で、ランダム化比較試験のような強力なエビデンスがあれば標準治療になるわけで、中程度や弱いエビデンスだと効果を証明するにあたっての’曖昧さ’を残していることになり、それは標準には出来ない、つまり、現状のところは効かない・効果が無い、とする他ありません。ましてや、運動や食品ともなると、命に関わるがん治療の領域で、比較試験をすることすらそもそも難しいわけです。※というか個人的には、今や食事だけで標準治療にとって代わって相応の効果を成すなんてことは言えないと考えています。最終的には、患者さんやご家族の方がどう考えるか、ということになるのですが、体の状態を良くしておきたいと考える場合であっても、最低、安全であることは重要です。安全についての試験がクリアされていればよいのですが、食品の場合は全てがそういうわけではありません。ですから、長年食べられているものついては、みなし安全とする場合もあるとは思います。
2025.05.20
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#がん治療がんのDNA修復異常を1日で検出 ー分子標的治療薬の効果が迅速かつ高精度で予測可能にー Nature Communicationsに掲載/横浜市立大学●DNA修復欠損がん●効く・効かないを高精度に判別、効率的な治療選択が可能に 他https://www.yokohama-cu.ac.jp/res-portal/news/20250513adachi.htmlがん患者さんにとって、時間はとても重要です。最も効く治療を早く実施することが求められるからです。こちらの研究は、現状のところDNA修復欠損がんでのものとなりますが、その治療効率の点で大変すぐれたものと言えそうです。やってみなければわからないような治療を回避し、最初から効果が確かな治療にたどりつくためのものです。研究の進展、普及に期待します。-----------------------------------------(株)S・S・I公式サイト ※上記の記事内容とは一切関係ありません (株)S・S・Iフェイスブック ※上記の記事内容とは一切関係ありません
2025.05.18
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#QOL 40年間24時間測定し導き出した…血圧を下げる「ちょっとした習慣」8つ/ゲンダイ●階段を下る:上りより楽で継続しやすい●横向きに寝る:無呼吸が圧倒的に少なく●ベルトを使わない:ゆったりとした洋服で●減塩食は朝食で:ホルモンの影響で塩分をため込む 他https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/health/371675#goog_rewarded--------------------------------------がんとは直接関係が無い内容ですが、良い記事だと思いました。運動習慣の中で、階段を上るのではなく階段を下りることの習慣づけを勧めておられるのが新鮮です。理由は、そもそも上りでは強度が強すぎてむしろ血圧を上げてしまうということがありますが、下り程度の強度で良いので続けることが肝心、というところです。以前、エスカレーターを使わずに階段を上ることを習慣にしていたことがあるのですが、例えば、地下深くにある地下鉄だと地上まで相当な段数を上らなければなりません。しかも、夏場でしたから、外に出たら猛烈に汗をかく。これでは継続するのが難しいわけです。その点、下りなら気分的にも軽いですから取り組みやすいですね。その他、血圧を上げないコツとして紹介されていますので、よろしければ読んでみてください。--------------------------------------(株)S・S・I公式サイト ※上記の記事内容とは一切関係ありません(株)S・S・Iフェイスブック ※上記の記事内容とは一切関係ありません(株)S・S・I公式X ※上記の記事内容とは一切関係ありません
2025.05.17
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#がん治療 防衛医大や九州大の研究グループがワイヤレスで駆動する有機ELによる新しい光がん治療技術を開発/DIME●体内にチップ様のデバイスを埋め込みがん細胞に連続照射●ラット肝がんモデルでがんが大幅な縮小・完全消失●深部臓器がんに対応する次世代療法になるかhttps://dime.jp/genre/1966399/--------------------------------------体の深い場所にあるがんに対して有効な治療にるか、と注目の療法です。光照射によってがん細胞を殺傷する技術の一つですが、それを体の深い場所に小さな装置を埋め込むことで実施するという、これまにない方法です。有機ELは電力消費がそれなりにありますから、これをどう解決するか、つまり、体の内部に入れ込んだその装置がどこまで長い時間使えるかがポイントになってきそうです。体内で消化出来るものならよいのですが、現状ではそうもいかないでしょう。動物実験では、動物が動き回っても効果が発揮されたとのことで、QOLについては問題なさそうです。深部のがんは難しいことが多いので、期待値は大きいです。--------------------------------------(株)S・S・I公式サイト ※上記の記事内容とは一切関係ありません(株)S・S・Iフェイスブック ※上記の記事内容とは一切関係ありません(株)S・S・I公式X ※上記の記事内容とは一切関係ありません
2025.05.17
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#がん治療がん転移の新たな治療法につながるか 強心剤で抑制 富山大学の研究グループが仕組み解明/北日本放送●胃がん患者細胞を分析、がん細胞が血中を循環するのに不可欠なタンパク質を特定→心不全治療薬「ジゴキシン」が阻止、血中循環がん細胞死滅https://news.ntv.co.jp/n/knb/category/life/knb3a82e61a1ce432497a8abda4a0d019e-------------------------------膵がん治療で有名な富山大学病院さんの本体、富山大学さんが大変に興味深い発表をされました。がんが原発巣から血液の乗って他の場所に転移してしまうその原因の一つを突き止められたというものです。「α3型ナトリウムポンプ」というタンパク質のようですが、これは原発巣には確かに存在しているものの中に収納されたような状態になっているのですが、血中にがん細胞が飛び出すと表に出てきてしまうようです。イメージとしては、屋内ガレージに停められたバイクに乗って循環がん細胞が血中→外に飛び出していくという、そんな感じでしょうか。それで、心不全に使われる「ジゴキシン」という薬が、そのバイクのような乗り物の役割をする「α3型ナトリウムポンプ」をガレージから外に出ないように封じ込めてしまうことが出来るようです。これが封じ込められると、乗り物を失った循環がん細胞が死んでしまって転移を抑えられた、というのです。まだまだマウスや細胞レベルでの研究でしょうから、人体でどうなるのかはこれから検証が必要なものではあります。ただ、この仕組みが分かっているということは、期待を持ってよいのかなと思っています。-------------------------------(株)S・S・I公式サイト ※上記の記事内容とは一切関係ありません(株)S・S・Iフェイスブック ※上記の記事内容とは一切関係ありません(株)S・S・I公式X ※上記の記事内容とは一切関係ありません
2025.05.16
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#食で健康に冷えたご飯でがん予防? 今話題の「痩せる炭水化物」に注目!/Women'sHealth●レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)、パスタを冷やしてもOK●がん発症リスクが高いリンチ症候群グループで60%以上もリスク低下※'22-Cancer Prevention Research-https://www.womenshealthmag.com/jp/food/a64462947/resistant-starch-anti-cancer-health-benefits-20250428/-------------------------------要するに、ごはんやパスタを冷やした時に発生するレジスタントスターチが食物繊維と似た働きをする、ということです。しかも、冷やした後、あたためても効果が保たれるようです。これが腸活に効果的に働いて、・血糖値の上昇を抑える・インスリン感受性を改善する・満腹感を高め、体重管理に役立つ・大腸の細胞を保護し、大腸がん予防にもつながる可能性ありということですが、特に注目は、リンチ症候群という遺伝的にがんのリスクが高い人ではレジスタントスターチの摂取によりがん発症率が60%以上低下したという研究結果が専門ジャーナルで公開されているということです。昨今は大事な大事なご飯ですから、食べ残しなく冷やしておくという場合も多くなるのではないでしょうか。それが以外にも体に良いのですから嬉しいところです。-------------------------------(株)S・S・I公式サイト ※上記の記事内容とは一切関係ありません (株)S・S・Iフェイスブック ※上記の記事内容とは一切関係ありません(株)S・S・I公式X ※上記の記事内容とは一切関係ありません
2025.05.15
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#食で健康に「がんの宿敵」となる野生野菜を発見/VIETNAM.VN●従来のがん治療と並行した補完療法としての潜在的な役割を評価→あくまでもご参考程度に●スポンディアス・モンビン、タロイモ、玉ねぎ、山芋、グアバhttps://www.vietnam.vn/ja/phat-hien-loai-cu-qua-dan-da-la-khac-tinh-cua-ung-thu日進月歩の通常医療、標準医療をさしおいて食品でがんをなんとかしようと言うのは今やナンセンスです。あくまでも、治療の上で栄養の点で足しになる可能性のあるもの、という捉え方が賢明です。また、まだまだ期待値であることも考慮しておくべきですね。【要約】ナイジェリアの複数の大学の研究チームは、いくつかの野生植物に強い抗がん作用があることを発見し、これらが既存の高価で副作用の多いがん治療の補完療法として有望であると報告スポンディアス・モンビン:ケルセチンなどの成分が細胞死の誘導、細胞増殖の抑制、酸化ストレスの軽減に寄与。タロイモ(Xanthosoma):白血病細胞に対して作用し、血管新生を阻害タマネギ:抗酸化・解毒作用に優れ、免疫強化や薬剤耐性の克服にも寄与ヤムイモ(Dioscorea dumetorum):ジオスゲニンが細胞死誘導・シグナル経路調整などに効果グアバの葉:DNA損傷防止・炎症抑制などの効果を持つ成分を含むこれらの植物にはフラボノイド、アルカロイド、フェノール酸などの生理活性化合物が含まれており、がん細胞の抑制や細胞死の誘導に関与ただし、研究者は、実際の医療応用にはさらなる薬理学的・臨床的研究が必要だと述べている
2025.05.15
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#がん治療笠井信輔アナ がんステージ4診断で死を覚悟 書面で知り「書面かよって感じ。ところが先生方は-」/スポニチ「けど、“今の令和医療では、ステージ4は手遅れという診断ではありませんと。抗がん剤が合えば乗り越えられるから頑張りましょう”って言ってくださった」https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2025/05/12/kiji/20250512s00041000168000c.html笠井さんのご活動は、もちろんお仕事ではあるのですが、サバイバーさんたちに向けた「がんばろう!」という心がすごくわかるものです。サプリメントは嫌いでいらっしゃるようですし、何かご迷惑かなという思いであまり取り上げさせていただいていないのですが、本当はもっと紹介させていただきたいんですがね。【抜粋】「ここで昭和患者が1番勘違いするのが、ステージ4と末期がんを混同すること。ステージ4はある意味ランキング。その先に末期がん領域がある。その末期がん領域も、近年狭まっていて。なのでステージ4でも帰ってくる。私がこうやって元気にしているのは、末期がんではなかったから。ステージ4で諦めちゃいけない」
2025.05.15
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#がん治療「ピロリ菌」除菌の名医から内視鏡手術の第一人者まで…胃、食道、大腸のがん治療で「最良の病院」とは?「医師が選ぶ名医」を実名で紹介!/週刊現代・内視鏡手術・ロボット手術・化学放射線療法・大腸がん小腸がん手術・高難易度食道がん・直腸がん 他https://gendai.media/articles/-/151471?imp=0初診だけではなく、セカンドオピニオンの時の検討材料としても良い記事かも知れません。 ただこういう記事に出るようなお医者は人気であることも多く、かなり待たされるケースがほとんどですから、それを踏まえて検討すべきです。 内容をこちらに記すと週刊現代さんの業務妨害になりますから、詳しくはサイトでご確認ください。
2025.05.15
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