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本日、図書館で借りた本たち。ジャンルも作家もバラバラだけど、すべてに共通するのは「未読の扉を開ける」こと。読書は冒険だ。
2025年の新刊。伊坂作品は、読むたびに「この人、頭の中どうなってるんだ」と思わせてくれる。タイトルからして、天気と謎が絡む予感。期待しかない。
『イリュミナシオン 君よ、非情の河を下れ』
『バットランド』
『恍惚病棟』
未読の山田作品を一気に攻める。タイトルだけで脳がざわつく。どれも“正紀ワールド”全開の予感。読後、現実に戻れるか不安。
『翼竜館の宝石商人』
『アンスピリチュアル』
かつて「難解そう…」と敬遠していた高野作品。今なら読める。むしろ読みたい。読破計画、始まってます。
存在すら知らなかった半村良の絵本。タイトルからして哲学的。絵本というより、人生の指南書かもしれない。
SF短篇集。未読ゆえ、未知。タイトルがすでに密室×宇宙という異常事態。短篇でどこまで広げてくれるか、楽しみ。
未読の初期作品。ホラー×ミステリの原点。『十二国記』とは違う顔が見られるかも。シリーズ化されてるだけに、沼の予感。
衝動借り。詩集はいつも、読むというより「浴びる」もの。タイトルだけで、すでに胸に刺さる。
2025年新刊 川上未映子の「黄色い家」文… 2025.11.24
2025年新刊 川上未映子「黄色い家」文庫化 2025.11.24
読んだ本 アール・ミンデル「ビタミン・… 2025.11.19