アンコールなしの約1時間のステージだったが、全編において70年代のあの頃のハードロックの匂いがプンプンして、DJロマネスク的には大満足であった。 特に2曲目にプレイされた最新作『DEMONS』からの「ONE MAN ARMY」にはシビレタ~ッ!! この曲は彼らにしては爽やかな(?)ナンバーでマイケルの刻むリフがめちゃくちゃ気持ちがイイ!!
「THROUGH THE HALLS」ではプログレッシブな面も見せた。 ダークでへヴィなナンバーでJBの丁寧に語りかけるようなボーカルもドスが効いてて、まさに音楽に身を委ねることが出来るナンバー。 途中からインスト中心になるのでJBがステージ袖に引っ込むのだが、その時彼がちょっと小走りにハケていったので笑ってしまった。 曲が終わる頃またJBが小走りに戻ってきたので再び笑う。 なんかいい人そうだった♪ そして曲が終わると彼がひと言…「Awesome strange music…(laugh)」だって(苦笑)