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2004年01月27日
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                    1992年9月27日

毎日どこかで葬儀があっています。およそ生まれてくる人の数だけ亡くなっているはずです。私は昨年11月に伯母、12月に父、今年1月に弟と、立て続けに肉親を亡くしました。伯母、父の葬儀は私が喪主で、伴僧の数、霊柩車などの決定をしました。伯母の通夜での席で、和尚さんから「何人で読経しましょうか?」と伴僧の誘いがあったが「和尚さんお一人でお願いします」と答えました。霊柩車は、宮型はぎんぎらぎんで好みではないので、黒のワゴン車をお願いしました。

弟の葬儀では私は親族でした。3人の読経、宮型の霊柩車、何十という花輪(告別式の日の未明、弟の意志か、突風がすべて吹き飛ばしました)、きらびやかであるほど、むなしさを感じました。

昨今の葬儀の華やかさを見るにつけ、もっとつつましさをと、いつも思っています。

【昔の作品で申し訳ございません。なにか、コメントがあれば、よろしくどうぞ! 既に作っているHPに再編集で取り込みたく。2004年1月27日】





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最終更新日  2004年01月27日 10時43分50秒
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