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さてはて、本日はそろそろ本題の仕事の話でもしてみたいと思います。わたしが勤務するコールセンターでは、ギフト品としてカタログを受け取った方が、カタログをご欄頂いた上で、商品についてのお問い合わせ、お申し込み、交換、クレームなどの受信業務をしています。 このプログに訪問された方でもキャンペーン、パーティなどの景品・結婚式の引出物・仏事のお返しなど諸々の理由でカタログをもらったことある方がいらっしゃるのではないでしょうか わたしはこの仕事を始めるまでは、こんな商品があること自体知らなかったので、通販のコールセンターをイメージしていたのですが、類似とはいえ、自分自身がお金を払って、商品を買うのと、いただいたカタログから商品を選ぶのではやはり、何かが違う…うーん何なんだろう わたし自身、不思議な部分ではあるのですが、ギフト品として期待感が高いというか、カタログを送る人は「受け取った人が好きなものを選べるからいい」と考え、カタログをもらった人は 「せっかくいただいから、よ~くカタログを見て、実用的なものor記念に残るものを選ぼう」と考えている所かな…。そこがうまくシンクロすればいいのですが、中には仇になるケースがあったりして、「私は、甥の結婚式に10万円も包んだのにこのカタログに載っている商品は安すぎる」なーんておっしゃる方が結構いたりして 結婚式のお祝いのお返しなんだから、いいーじゃん とか、わたしは思ったりするんですが、上のケースだと、甥子さんにぶつけられない怒りを顔が見えないのをいいことに、電話で言いたい放題文句並べたりするのはどうかと・・・。こちらとしては、贈り主からの依頼でカタログを配送したに過ぎないんですけど、なんかこう人間性がわかるというか、言ったもん勝ちというか、対応によっては大クレームになったりします。ってな具合でこれはまだまだ序の口。なんとか、なだめて気持ちよく商品を選らんで頂くのもわたし達オペレーターの使命なのかなぁ
Jun 30, 2006
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あまりにも有名な司馬遼太郎の名作「竜馬がゆく」 竜馬がゆく(1) 竜馬がゆく(2) 竜馬がゆく(3) 竜馬がゆく(4)幕末の日本や、坂本龍馬を語るなら「まずはこれ」という方がたくさんいらっしゃることでしょう。わたしの場合もこの一冊に出会うまで、いろいろと伏線はあったとはいえ、やはり「これ」でした。青年期のペリー来航からその後の竜馬と深く関わる人物との出逢い、関係、功績、そして最期まで。多少のフィクションも交えつつ司馬遼太郎ならではの史実への洞察力、巧みな文才で、この時代特有の躍動感が透けて見え、非常にドラマチックで魅力的な竜馬が生き生きと描かれ、確かにここにいます。一気に7巻くらいまで読み進み、最終章になると読書スピードが落ちるのは、そこにいる竜馬の最期を「看取りたくないから?」でしょうか。やはり、司馬遼太郎の思う壷ですね。これは著者の深い愛国心、人間愛があるからこそでしょう。竜馬を巡る劇的な歴史とその功績を堪能しつつ、今の日本のあるべき姿や日本人としてのあり方など深く考えさせられる一冊です。
Jun 29, 2006
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AORの第一人者として名高いボビーのアルバム中でも主だったヒットのない地味な印象のアルバム。 シーサイド・センチメンタル/ボビー・コールドウェル1. オール・オブ・マイ・ラヴ 2. サニー・ヒルズ 3. ラヴィング・ユー 4. ワーズ 5. キャットウォーク 6. ジャマイカ・センチメンタル 7. ユー・ビロング・トゥ・ミー 8. キャリー・オン 聴き込む程に味が出てくる不思議なけだるさと今ではほとんど聴くことの出来ない、CP80の音が堪らない!バックを固めるミュージシャン達もTOTOの面々が名を連ね、いつ聴いても廃れないセンスの良さこそボビーの真骨頂ではないかな・・・。'82年発表と、これもなかなかわたしにとっては息の長いアルバムです。各曲の品質は言うに及ばず。「ジャマイカ」のエンディングのリズムが取りたくて必死に聴き込んだっけ・・・。孤高なボビーの世界に浸るなら、渋滞のない夜のサブウェイなどで淡々と聴くことをお勧めします。
Jun 28, 2006
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87年リリースなので最初に聴いてから既に19年もたっているんですね。それだけの長い時に改めて感慨深いものがあります。スティル・ライフ/パット・メセニー・グループ1. ミヌワノ(68) 2. 胎動 3. ラスト・トレイン・ホーム 4. トーク 5. サード・ウィンド 6. ディスタンス 7. ファミリー 当初、そんな強烈なインパクトは感じなかったのですが、ジワジワと飽きの来ない、週に1度は立ち寄ってまうカフェのようなアルバム。1曲目の「ミヌワノ」。計り知れない壮大な時空が広がったような楽曲がLAフュージョンやCASIOPEAを聴き親しんだわたしにはとても斬新でした。コーラスやスキャット、ハミングなどはワールドミュジックが確立したての当時としてはめずらしいもので、独特な雰囲気だなと思ったことを覚えています。そして名曲「ラスト・トレイン・ホーム」。メロディアスという言葉はこの曲の為にあるのは?!と。列車の効果音がとても効いていて目の前に田園風景が浮かび、とても優しい気持ちになれるような気がします。とにかくこのアルバムを聴くと落ち着くんですよ。何年間、わたしの車の中に入っていることか・・・。きっとおばあさんになっても聴いているんだろうな。お気に入りを10枚と言ったら、まずはこの1枚。
Jun 28, 2006
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残ったご飯ってどうしてますか 我が家では、1膳分くらいづつ 小分けに冷凍しています。炊飯器にいつまでも置いておくと、味が落ちるし、やっぱり普通は炊きたてにこだわりたいので。冷凍ご飯たちはチャーハンやオムライス、お鍋の後の雑炊などで再度活躍してもらいます。ただ、気がつくと冷凍ご飯がいっぱいだったりして。そんな時冷蔵庫のあり合わせから出来たのがこの中華粥です。お粥に大根やにんじんを入れたのは最初に作ったときにご飯の量が少なくてカサを増す為だったのですが、結果的にヘルシーになりました 焼いた長ネギ・かぼちゃ鶏肉の照り焼き温たま白髪ネギなどをトッピングしてみました。これだとごちそう気分になるので、ダイエット中でもかなり満足出来ると思います
Jun 28, 2006
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カタログギフトのコールセンターにてテレコミニュケーターをやっています。このカテゴリーでは毎日コールセンターで起きているちょっとした事件をご報告していこうかと思います。いきなり怒鳴られたり、方言が強くて意味不明だったり、ホントいろんなお客様がいらして、悪戦苦闘の日々 ムカツクことも多いけど 正確にお客様の話を聞き取ることと、こちらの提案を伝えることがとても難しく、それだけにやりがい充分 たま~に感謝の言葉なんか頂くともう一日Happy あとからゆっくり考えると、笑える話なんかも多くて、楽しい職場です
Jun 28, 2006
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日本代表が決勝Tに進出するわずかな可能性にかけて、変更が効かない貴重なお休みのシフトをこの2日間に当てました。お蔭様で充実したW杯ライフを自宅にて送っております。すっかり時差ボケになり 記念すべき初プログはこんな登場の仕方になってしまった。嬉しいような悲しいような・・・。 W杯ベスト8・・・やはり順当ですね。華麗な技や、気持ちのよいゴールシーンに一喜一憂していますが、プレイそのものに感動しつつ、どうしても日本代表のプレイとの比較をしてしまうのはわたしだけでしょうか 日本代表のサッカーとはタフさいうかアグレッシブ感がまるで違う。フランスW杯の時、ラモスがうるさい位に散々言っていました。「W杯は国と国の威信を掛けた戦い。戦う気持ち伝わってこない!」悲しいかな、今もあの頃とメンタル面では進歩がないように感じます。ファール時、必要以上に両手を挙げて、相手に障っていないことをアピールすることに気遣うのは、拳銃社会ではない平和な日本人の国民性なのでしょうか いろいろな国のサッカーを観ていると、確かにそういう選手も中にはいますが、それ以上にまずは、マイボールにする ことに躍起になっている選手が多い。有名な選手ではなくても、体が小さい選手でもです。その激しさは大人と子供程の違いを感じます。たくさんの敗因がありますが、次期監督には、どこかお坊ちゃん感の抜けないフェアプレイをいい意味でぶち壊していただくことを期待したいものです。いつかこの敗退があったからこそ今の強い日本代表がいると誇れる日が 一日も早く来ることを祈って
Jun 28, 2006
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