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新しい引越し先は こちらです。長らく楽天日記でお世話になりました。感謝(^人^)♪よろしかったらブックマークを変更していただければ幸いです どうぞよろしくお願いします。
2008.09.28

先日、銀行の待ち時間に読んだ雑誌”ミセス9月号”に、天体物理学者でノーベル賞受賞者の小柴昌俊さんの記事が載っていた。それによれば、地球は、あり得ないほどの幸運が重なったなんともラッキーな星だそうだ少し引用しますと・・・ ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** 92種類の元素周期律表(私たちが科学第一分野で勉強したあれですなby akos-a)。あの全部を地球は最初から持っていた。だからこそ、人間のような複雑な生物が作られたわけ。(中略)地球と同じように全部の元素を持っている星はたくさんあるはず。けれども地球にはたくさんの水が凍りもせず、蒸発もせずに、何十億年にもわたって表面にあった。だからこそ生物が生まれ、進化ができた。こんなに運のいい惑星が、一体ほかにあるだろうか。あったとしても、そこに生物が生まれたかどうかはなかなか難しい話だと思います。我々人間というのは、宇宙の中でも非常に恵まれた環境にあって、幸運の積み重ねみたいなもので、今こうやって繁栄していられる。だからもう少し「私たちは本当に幸せな存在なんだ」ということを、皆さん感じれられたらいいと思うけどな。 ** ** ** ** ** ** ** ** ** ** もう、私たちは、地球にこうやって生きているだけで、すご~くラッキーな恵まれた存在なのだ!感謝感激雨あられ何があっても、もともとラッキーなのだ * * * * * * * * * * 子どもたちが教えてくれた。幸福の法則11子どもたちから教えてもらおう!幸福の法則ブログ
2008.09.26
子どもたちから教えてもらおう!幸福の法則ブログを作りました~バチバチバチ毎日の何気ないシーンに散りばめられている氣付きや智恵の数々を、子どもたちが教えてくれた。幸福の法則11の11の法則ごとにシェアしあっていきたいと思ったのです。誰だって、実は毎日色々なことを感じている。氣付いている。そしてその氣付きや智恵は、分かち合えば必ず誰かの役に立つそしてね~、安心して何でも言える場が創りたい、という想いがずっとあるのですけれど、このブログが、子育てや自分育ての中で感じているけど言えない~ということを気兼ねなく話せる場になればいいなぁ。話してみれば、そこから学びあうことだってできるじゃないもちろん、親との関係、身近な人との関わり、からのお話も大歓迎です。ちょっと訪ねてみてくださいませ。お茶用意してお待ちしてます
2008.09.24
子どもたちが教えてくれた。幸福の法則11への感想を、早くもあちらこちらからいただくようになりました。本当にありがとうございます「泣いちゃったよ・・・とても良かった。素直に書いてあるから、そのまま心の響いてきた」というIさん。昨日の記事にコメントしてくださったodamiコーチングカフェさん。その他にも何人かの方からいただき、本当に嬉しく思っています!そしてamazonにはレビューを書いてくださった方が。 * * * * * * * *幸か不幸かこどものいない生活を送りながら、この本を読んだ時に心から思いました。こどもがほしいと。その幸せの大きさを教えてくれます。自由と引き換えに得られるものの尊さ、ふだんのなにげない会話や日々の生活の中で、目を凝らせばたくさんの気づきが溢れている。またこれは子どもとの関係だけでもなく、毎日の生活を、有意義で豊かな楽しいものに変える道筋を示してくれているようにも思います。 * * * * * * * *偶然にも(必然か?)最初に感想を寄せてくださった方々は、お子さんがいらっしゃらない方たちが多い。嬉しい。amazonの説明の中には”子育てのマニュアル本ではありません”と明記してあるけれど、書店では子育て本のコーナーにおいてある。それはそれで良いのですが、この本はこれから子どもを産もうという方、お子さんはいらっしゃらないという方、子育てがひと段落してこれから祖父母になろうかという方など、たくさんの方を想って書いた本なのです。言うなれば、自分育ての本。Iさんは、「自分の親を想いながら読んだよ。親への氣持ち、最近ちょっと複雑なものがあったんだけど、ちょっと見方が変わった」といってくださった。そうそう、それを意図していたの!と膝を打ちたい氣持ちになりました読んでくださる方が、自分と誰かとの関係をちょっとイイ感じにするきっかけになれば、著者冥利につきます。そして、家では娘が何気なく手にとっては、あちらこちらと読んでいます息子は知らん顔・・・ひょっとして一人でいる時に読んでいたりしてうふふ。
2008.09.21

夕方新宿紀伊国屋に立ち寄ってみたら、残り3冊となっていました明らかに低い本の山嬉しいです。感謝です。仲間からの「買うよ~!」の声には本当に励まされました。ブログでご紹介いただいたおだみ ホームページでご紹介いただいたmactaroさんお知り合いのMLに紹介してくださったYさん図書館にリクエストしてくださったMさん母は、娘が本を書いたというだけで、喜び勇んで「50冊注文する!配ってまわるからね!」と言ってくれるし。(無謀?)みなさん、本当にありがとうございます(今日、メールを書いていて氣がつきましたが、”本当”って”本が当たる”と書くのネ)ここまで歩んでこれたのは、共著の徳丸あしたさんがいてくれたおかげです。いつもああだこうだと相談しながら、進んできました。お互いの原稿に感想やフィードバックを伝え合い、もう誰が書いた原稿か訳がわからなくなるくらいまで直し合いを繰り返しました。そして原稿締め切り間近には、夜中まで電話で相談し、3時間寝よう!と中断して、朝の3時からまた相談再開したり。聞いたところでは、せっかく本の企画が通っても、書き上げられないという場合もわりとあるそうですが、さもありなん。2人で乗り越えたからこそ、身体はきつかったけれど楽しかった。そしてそして、なんだかんだ言ってもわが家族の協力なくしては成り立たなかった本です。感謝感激あめあられこの感謝をエネルギーに変えて、これからはこの本を通してどんな風に貢献していけるのか、に力を注いでいきたいと思います。これからこれから
2008.09.19
本の出版のお知らせをして以来、たくさんの方からメッセージをいただいています。「おめでとう!」「絶対買うよ!」「よく頑張ったね」などの、嬉しいお言葉の数々。ありがとうございます言葉にならない氣持ちだなぁ、と味わっています。こんなにたくさんのプレゼントをいただいて、シャワーを浴びているかのように私の中の何か・・・自分で自分を小さくしていた重石のようなもの・・・が解けて流れているのを感じます。ここ1年くらいずっと、自分で自分を小さくしたり不幸せにしたりする思い込みを手放す、ことをテーマにしていました。手放すぞー、と意気込んでいる間は、当然のごとく”手放したい思い込み”に焦点があたっていますから、わかっちゃいる”その思い込み”を存分に味わう時間をたくさん持ちました。今、たくさんの”おめでとう”の言葉を受け取って、身体の深部体温があがっていくかのように、固まった油が溶け出すかのように、手放したい思い込みが流れていくのを感じているのです。多分ね、喜んでいる、感謝していること自体が、深部体温を高く保つコツなんだって、頭ではわかっていたけど、今まさに体感しているんだと思う。五感を通して世界を感じられること、シェアできる人がいること、ケンカできる相手がいること、喜怒哀楽すべてを体験できること・・・全部が宝物なんだということ。全てに感謝そして、私は喜ぶ人であり続けることを、あらためて心に決めるのでありました
2008.09.17
以前、リズムセラピーのワークショップでファシリテーターをお願いした贄川治樹さんが主催される講演会のお知らせです。心理学については素人のお母さん、お父さん向けの公開講座は、参加しやすく役立つ内容だそうです。より専門的な講座のお知らせもあります。ピンときた方はぜひ! * * * * * * * * * * * 10月の「BIPS(バイオインテグラル・サイコセラピースクール)」の公開講座と公開短期研修のお知らせです。今回、スイスより、優秀な心理学者であり心理療法家のマイケル・ヘラー博士を招いて、公開講座と公開短期研修を行います。彼は長年、大学で心理療法を教えてきた体験もあるため教え方がうまく、ボディサイコセラピーを理解し学ぶには良い機会となります。「公開短期研修」は、自己の癒しに興味がある方はもちろんのこと、人と関わる仕事をしている方々にとって仕事に活かせることを、体験を通して学べるように進めていきます。来年10月にBIPSの第2期セラピスト養成トレーニングのプレトレーニングを開催致しますが、トレーニングに関心のある方は、是非ご参加ください。特に今回は、最近、家庭内の不幸な事件が多い現状を踏まえて、ボディサイコセラピーはもちろんのこと、心理学も知らないお母さん、お父さんに対する公開講座「お母さんと乳幼児の関係にとって大切なこと」を設けました。子育てに役立つことをお話しして頂く予定です。そして夜の公開講座「心理療法における身体の重要性」では、心理療法を熟知している立場から、理論と実践を踏まえて話して頂くとともにヨーロッパでのボディサイコセラピーの状況なども、お話しして頂く予定です。是非とも、お友達をお誘いの上、ご参加ください。問い合わせ、及びお申し込みは、このアドレス「niyekawa@rhythmtherapy.jp」まで、お送りください。サイトでも、詳細を確認できます。リズムセラピー研究所「ブログ 最新情報」BIPS「ワークショップに参加ご希望の方」マイケル・ヘラー博士のサイト(英語とフランス後)リズムセラピー研究所贄川治樹_________________________________「BIPS 公開講座」お母さんと乳幼児の関係にとって大切なこと ~ノンバーバルな関係性~◎日 程:2008年10月17日 午前9時30分~11時30分(受付開始9時)◎会 場:ゆうぽうと 研修室「はまゆう」 JR五反田駅西口より徒歩5分 東急池上線大崎広小路駅より徒歩1分 住所:東京都品川区西五反田8-4-13 電話:03-3490-5111(代) http://www.u-port.kanponoyado.japanpost.jp/◎対 象:子育て中のお母さん、お父さんなど一般の方 子どもの教育や成長に関心のある大人の方◎定 員:48名◎会 費:3,800円(税込み)◎問い合わせ先:メールにてお気軽にお問い合わせください。◎申込方法:メールにてお申込み後、入金をもちまして正式申込みとします。◎申込期限:2008年10月15日(定員になり次第、締め切らせて頂きます。)◎講 師:マイケル・ヘラー 心理学博士、スイス心理療法家連盟公認の心理療法家。 ジュネーブ精神医学研究所の研究室で11年間、心理療法の指導を行っている。 主な関心は、1)からだと心理学のダイナミズム、2)実験と臨床方法の統合 3)理論と実践の統合◎通 訳:国永史子(BIPSディレクター)◎スタッフ:贄川治樹(BIPSディレクター)_________________________________「BIPS 公開講座」心理療法における身体の重要性 ~ボディサイコセラピーの視点から~◎日 程:2008年10月17日 午後6時30分~8時30分(受付開始6時)◎会 場:ゆうぽうと 研修室「かたくり」 JR五反田駅西口より徒歩5分 東急池上線大崎広小路駅より徒歩1分) 住所:東京都品川区西五反田8-4-13 電話:03-3490-5111(代) http://www.u-port.kanponoyado.japanpost.jp/◎対 象:ボディサイコセラピーに関心のある専門家、一般の方◎定 員:50名◎会 費:3,800円(税込み)◎問い合わせ先:メールにてお気軽にお問い合わせください。◎申込方法:メールにてお申込み後、入金をもちまして正式申込みとします。◎申込期限:2008年10月15日 (定員になり次第、締め切らせて頂きます。)◎講 師:マイケル・ヘラー 心理学博士、スイス心理療法家連盟公認の心理療法家。 ジュネーブ精神医学研究所の研究室で11年間、心理療法の指導を行っている。 主な関心は、1)からだと心理学のダイナミズム、2)実験と臨床方法の統合 3)理論と実践の統合◎通 訳:国永史子(BIPSディレクター)◎スタッフ:贄川治樹(BIPSディレクター)_________________________________「BIPS 公開短期研修」ボディサイコセラピーを体験を通して学ぶ~仕事に活かすための短期研修~◎日 程:2008年10月18日(土)13時~20時(正味6時間) 2008日10月19日(日)10時~17時30分(正味6時間)◎会 場:文京区勤労福祉会館 第2、3和室 JR山手線駒込駅東口より徒歩9分 住所:東京都文京区本駒込4-35-15 電話:03-3823-6711 http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_keizai_shisetsu_kinpuku.html◎対 象:臨床心理士、カウンセラー、コーチ、鍼灸師、手技療法師、福祉関係者、医療関係者はもちろんのこと、 ビジネスマンや接客業など人と関わるお仕事をしている方 ボディサイコセラピーに興味のある方 自己の癒しに興味のある方◎定 員:14名◎研修費:39,900円(税込み、2日分です。)◎問い合わせ先:メールにてお気軽にお問い合わせください。◎申込方法:メールにてお申込み後、入金をもちまして正式申込みとします。◎申込期限:2008年10月15日(定員になり次第、締め切らせて頂きます。)◎講 師:マイケル・ヘラー 心理学博士、スイス心理療法家連盟公認の心理療法家。 ジュネーブ精神医学研究所の研究室で11年間、心理 療法の指導を行っている。 主な関心は、1)からだと心理学のダイナミズム、2)実験と臨床方法の統合 3)理論と実践の統合◎通 訳:国永史子(BIPSディレクター)◎スタッフ:贄川治樹(BIPSディレクター)
2008.09.16

今日は敬老の日。NHKの100歳万歳SPに登場されていた100歳以上、なおかつ現役!の方々のお姿には、大いに楽しませていただきました。見ていてこちらも”楽しくなってくる”のが、そもそも長寿の秘訣なのではないか、と思う。きんさんぎんさんにしても、きっとつらく感じる日も泣きたくなる日もおありだっただろうに、まるで屈託のない笑顔が印象的だった登場された大先輩の言葉で印象に残ったものは・・下川原さん・・・現役アスリート。円盤投げ・槍投げ・砲丸投げの世界記録保持者目標はありません!その数字(世界記録)を出している身体になっていることがありがたくて、数字(結果)はいくらでもいい。砲丸の方でどんどん飛んでいくので、私が投げたのではありません。仲間は百万の味方!昇地(しょうち)三郎さん・・・現役の教育学博士で、世界を飛び回って「親子愛情教室」で手作りおもちゃを作る場を広めていらっしゃる方親子が一緒に(おもちゃを)創る・・・それが教育のスタート。親子みんなの愛情を育てていけば、世界平和は自然にできてくる。現役声楽家 嘉納愛子さん・・・作曲家 山田耕作から直接教えを受け、それを伝える活動をされている方いつも心おだやか。毎日感謝。腹立つことがあっても、腹が立つ数字と感謝の数字でイコール。ステージの上に上がると100歳になってもあがります。あがる=色気があるということよどの方も、何がステキかって、楽しみ上手で感謝上手で、しかもかわいい。そして、内面の透明感がありありと伝わってくる。クヨクヨしない!とおっしゃっていた方がいらしたが、ご自分の在り方を選び取っている力強さを”これでもか”という程に感じた。感謝 * * * * * * * *メディアファクトリー社より 9月19日発売
2008.09.15

洋服の売り場などで、よく思うこと。「あ、この服いい感じ」と思ってよ~く見ようとするその瞬間の、「いらっしゃいませ!」の声と、さ!説明するわよ!!と意気込んでくる店員さんのお姿。・・・・・・・・・・・・もうちょっとよく見て、買おうかどうしようか考えたかったけれど、「買ってね」と言わんばかりに近づいてくる店員さんを感じると、一気に氣がそがれてしまう。あの声かけは売り上げアップに貢献しているのだろうか?母の買い物に付き合っている時も、よくその話題になる。「あそこで声かけないで、ゆっくり見させてくれれば買ったかもしれないのにね~」と。じっくり見て、今もっているものとの組み合わせなどを考えたい時は、自分ひとりの世界に浸る方が決めやすい。そこの段階では、意欲満々の店員さんの説明はかえってうっとうしく感じる時があるの。声かけが悪いわけじゃない。要はタイミングの問題。タイミングを間違えるのは、きっと声をかける側がお互いの間にある空気を感じていないからじゃないだろうか。KYという言い方は嫌いだけれど、まさにそれ。私だって、店員さんが嫌いなわけではないのだ。「今日は買わなくちゃ!」と必要に迫られている時は、店員さんの声かけより早く、自分から声をかけて、じっくり相談に乗っていただく。そうすると、自分ひとりで悩むより格段に早く氣にいったものが買える。そこは信頼しているのであります。結局は、マニュアルどおりに相手を見ずに声をかけているから、こうなるのだろうなぁ。行く度にガックリくる百貨店もある。張り切って、多分教えられた通りに「いらっしゃいませ」と近づいてくる店員さんに、心の中で「ごめんなさい・・・」と思いつつ、ちょっと会釈なんかして、そそくさと買わずに通り過ぎる私なのです。そして、家の中では家族をちゃんと見て声かけてるか~!? と、自分を振り返っては”げ!”と思うのです。デパートの店員さん、お客様に声をかけるときは、もちょっと相手を感じてみてねその方が嬉しいときもあるの。よろしくお願いします * * * * * * * * * * 9月19日発売。
2008.09.14

今日の夕方の空です。秋を感じます。時々読み返す本に迷ったときは運命を信じなさい すべての願望は自然に叶う(ディーパック・チョプラ著)があります。今日も読み返して、心に残ったところをご紹介。 * * * * * * * *願望を叶えるための意思を抱くたび、「自分や自分に関係するすべての人に、どのように役立つのか?」と自分に問いかてください。その答えが、自分や自分の行動に影響を受けるすべての人に純粋や喜びや充実感をもたらすものなら、意思は宇宙的な心に委ねられ、願望が達成される方向に動き、奇跡が起きるのです。 人生の使命となる、純粋で適切な意思を見つけ出す方法があります。(中略)その手段とは宇宙の意思を妨げない意思を抱くようにすることです。 * * * * * * * *宇宙の意思を妨げていないかどうか・・・自分に問うのね。きっと、宇宙の意思に沿っている時は誰にでもあるに違いない。そして感覚的にわかっているのだろう、と思う。
2008.09.11

初めての本を出版します。子育てを通して子どもから学んだことは数知れずあります。子どもを通して自分について気づくこともたくさんありました。共著者と共に、それらの学びについて本当に心と魂を込めて書いた本です。子育てのマニュアル本ではありません。ですから、子育て真っ最中の方はもちろん、これから子どもを産みたいと思っている方や、子育ては卒業された方にも、手に取っていただきたいと思います。きっと、あらためて子育てについて、ご自分について、感じるところがあることでしょう。9月19日発売です。ご予約はこちらからお願いします。以下AMAZONより抜粋です。 * * * * * * * * * * 子どもを育て、子どもと暮らすことで初めて出会ったさまざまな驚き、気付き。それらは私たち大人がいつのまにか忘れていた、人生を豊かに、前向きに生きるためのルールだったのです。「子どもから学ぶことは多い」「子どもをもって世の中の見方が変わった」という言葉をよく耳にします。本書は子育てコーチングや子どもメディアの編集経験を通じて集めた、たくさんのエピソードから「子どもから学んだこと」を整理抽出し、人生をより良く生きるためのヒントとしてまとめたものです。私たちは大人になるまでにとても多くのことを経験し、学びます。けれども、そのかわりに忘れてしまった「大切なこと」がたくさんあったのです。この本ではそれらのことがらを「11の法則」にまとめて、エピソードと共に紹介しています。これから子どもを産もうとする女性はもちろん、すでに子どもがいる人、あるいは子どもをもつことに不安を感じている人にも読んでもらいたい本です。育児ノウハウの本ではありません。 * * * * * * * * * *
2008.09.09

2003年のリーダーシッププログラムでお世話になった、マザーツリー(通称です)の場。サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを渡り、2時間も北に車を走らせてようやく辿り着ける、大自然の真ん中。今後、リーダーシッププログラムは別の場所で開催されることになった。次の場所は素晴らしいところだそうで、それは安心。でも、マザーツリーとの絆が今後の参加者に引き継がれていかないことを思うと、心の温度がすーっと下がるのを感じる。プログラム中は、何度も何度もマザーツリーのたもとに行って、自分との対話を繰り返した。マザーツリーの幹に抱きついて、大切なメッセージを受け取った。遠くからマザーツリーを眺めては、その大きな存在に励まされた。私にとっては母なる聖なる樹。コーチングする机にはマザーツリーの写真を飾って、いつもその姿からエネルギーを受け取ってきた。携帯でメールを受け取ると、いつもマザーツリーの写真が表示されるようにしてある。そこで、つきない想いを共有する仲間・有志で、お世話になったマザーツリーへの感謝の氣持ちをシェアするセレモニーが、開かれたのです。まるでマザーツリーの場にいるような自然の中で、さまざまな思い出がよみがえり、あらためてマザーツリーへの感謝の氣持ちが沸き起こってきた・・・。すぐそばで咲いていた小さな花たちです。名前も知らないけれど、群れて咲くその姿にもマザーツリーを思い出した。今日の思い出の象徴になるかもしれないと思いました。感謝
2008.09.07

時々行く神宮の鳥居です。何度も行っているのに、この間初めて氣がついた。鳥居に屋根がついている!見えるかなぁ?鳥居の上の辺(という?)に、木の屋根がついているのですよ。しかし・・・どうして?
2008.09.05
元クライアントさんから嬉しいお便りをいただいて、あんまり嬉しかったので、許可をいただいてほぼそのままご紹介します。この方は、社会人のお嬢さん、大学生の息子さんがいらっしゃる、オシャレで美しい女性です。東京にお住まいの頃、コーチングの時間を持たせていただいていました。ご主人のお仕事の都合で、初めての土地に移り住まれ、東京と行き来する生活を始められて2年ほどになります。私にとっては、こんな風に年を重ねていきたいなぁ、と思う素敵な人生の先輩です。 * * * * * * * * * * * ekosさん~久しぶりに訪れました。お元気そうで何よりです。この記事「故郷に帰りたくなる時」を読んで思い出したことがあったのでコメントさせて頂きました。私の人生の意味を変えた質問です。私がekosさんにコーチングを受けていた時、私が「私の人生の主役は私」と言った時、「その舞台はどんな舞台ですか?」と聞かれました。!!!そこに繰り広げられていたお洒落な舞台の真ん中には輝いた私がいて、いつも偉そうにしている夫と娘は舞台の奥のライトの当たらないところで忙しそうに黙々とうごめいているのが見えたのです。この話、覚えていらっしゃいますか?この時に私は今まで家族のためだけに自分を犠牲にしてきたんだと思い込んでいたことが間違っていたことに気付きました。これは私が選んできた人生だったんじゃあ~ないかと思った途端に人生が急に楽しく感じられました。そして・・・今、東京を離れ、全くコミュニティーのない土地での自分の役割を納得できているので、2週間夫以外の人とは話さない~という厳しい生活も楽しめているのかなあ~と自己分析しています。「ここが私の輝く舞台!」これが私には説得力があって、しょぼくれた演技をする日もあるさ~怒った演技をする日もあるさ~と思うと自分のどんな感情も受け入れられるのです。 * * * * * * * * * * * すてきこんな風に言える人生って、ほんとにすてき私はこのメールを拝見して、思わず涙しました。コーチ冥利につきます感謝です
2008.09.03
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